JPH0960452A - 電動ブラインド装置 - Google Patents

電動ブラインド装置

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JPH0960452A
JPH0960452A JP7221489A JP22148995A JPH0960452A JP H0960452 A JPH0960452 A JP H0960452A JP 7221489 A JP7221489 A JP 7221489A JP 22148995 A JP22148995 A JP 22148995A JP H0960452 A JPH0960452 A JP H0960452A
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week
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JP7221489A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Nanjo
隆一 南條
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Sharp Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/24Structural elements or technologies for improving thermal insulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B80/00Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings

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  • Blinds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動ブラインド装置のタイマ−機能が働くと
設定した時刻にブラインドの昇降動作をを毎日行うもの
であり、休日でオフィスに人が居ないため動作する必要
のない場合でも、設定時刻になると自動的に無人のオフ
ィスでブラインドが動くため、無駄な動作と無駄な電力
消費をするという問題があった。 【解決手段】 一週間の曜日を記憶する曜日記憶手段
と、前記タイマ−手段によって毎日設定時刻に行うブラ
インドの昇降動作を、設定した曜日だけ停止させる停止
曜日設定手段とを持ち、休日のため停止したい曜日が設
定されると、オフィスが休日の曜日には前記タイマ−手
段によるブラインドの昇降動作を停止させるものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術部分野】本発明は、オフィスなどで
用いられるタイマ−機能や防犯機能を持ち、ブラインド
の昇降及びスラットの開閉を行う業務用に使用して好適
な電動ブラインド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電動ブラインド装置は、
予め希望の時刻と希望の上昇または下降といったブライ
ンドの状態を設定することにより、設定した時刻に上昇
または下降を行うタイマ−機能と時計機能を持ってい
た。また、例えば特開平3−17382号公報や特開平
3−17384号公報に記載されているような、調光機
能付日射制御ブラインド装置やスケジュ−ルタイマによ
って自動調整機能を持つ日射制御ブラインド装置があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ような従来のこの
種の電動ブラインド装置は、タイマ−機能が働くと設定
した時刻にブラインドの昇降動作をを毎日行うものであ
り、休日でオフィスに人が居ないため動作する必要のな
い場合でも、設定時刻になると自動的に無人のオフィス
でブラインドが動くため、無駄な動作と無駄な電力消費
をするという問題があった。また、オフィスの休日にお
ける防犯に対して考慮されていないという問題があっ
た。
【0004】本発明の電動ブラインド装置は上記のよう
な問題点を解決するためになされたもので、例えば、オ
フィスが休日の日は、タイマ−機能による動作を停止さ
せて無駄な動作と無駄な電力消費を無くし、休日のオフ
ィスにおける防犯機能を持つ電動ブラインド装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電動ブラインド
装置は前記問題点を解決する為に、一週間の曜日を記憶
する曜日記憶手段と、設定した曜日だけタイマ−機能に
よる動作を停止する停止曜日設定手段とを設ける事によ
り、タイマ−機能により毎日動作するブラインドが、停
止曜日に設定したオフィスが休日の日は、タイマ−機能
による動作を停止させることを特徴とするものである。
【0006】そして、オフィス内に人が居ることを検知
する人体検知手段と、オフィス内に人が居ることを検知
すると停止曜日設定手段により設定されたタイマ−機能
の停止曜日を解除する停止曜日解除手段とを設けること
により、オフィスが休日のため停止曜日設定によりタイ
マ−機能を停止させた日に、休日出勤した人をオフィス
内で検知すると、停止曜日設定を解除してタイマ−機能
による動作を行うことを特徴とするものである。
【0007】また、電動ブラインド装置において、オフ
ィス内に人が居ることを検知する人体検知手段と、オフ
ィス内に人が居ることを検知するとオフィス内の照明灯
を照明スイッチを介さずに点灯させる照明点灯手段とを
設けることにより、オフィス内に人が居ない休日におい
て、人体検知手段が人を検知するとオフィス内の照明灯
を照明スイッチを介さずに点灯させるとともにブライン
ドの昇降を繰り返して行うことにより、外部に対し窓を
介してオフィス内の照明灯の明かりを点滅させることを
特徴とするものである。
【0008】また、電動ブラインド装置において、オフ
ィス内の照明灯や懐中電灯の照射を検知する照明検知手
段と、オフィス内で照明灯や懐中電灯の照射がされたこ
とを検知するとオフィス内の照明灯を照明スイッチを介
さずに点灯させる照明点灯手段とを設けることにより、
オフィス内に人が居ない休日において、照明検知手段が
オフィス内の照明灯や懐中電灯の照射を検知すると、オ
フィス内の照明灯を照明スイッチを介さずに点灯させる
とともにブラインドの昇降を繰り返して行うことによ
り、外部に対し窓を介してオフィス内の照明灯の明かり
を点滅させることを特徴とするものである。
【0009】また、電動ブラインド装置において、オフ
ィス内に人が居ることを検知する人体検知手段と、オフ
ィス内に人が居ることを検知するとオフィス内の照明灯
を照明スイッチを介さずに点灯させる照明点灯手段とを
設けることにより、オフィス内に人が居ない休日におい
て、人体検知手段が人を検知するとオフィス内の照明灯
を照明スイッチを介さずに点灯させるとともにスラット
の開閉を繰り返し行うことにより、外部に対し窓を介し
てオフィス内の照明灯の明かりを点滅させることを特徴
とするものである。
【0010】本発明は前記構成において、オフィスが休
日で人が居ないときはタイマ−機能によるブラインド動
作を停止させることにより、無人のオフィスでブライン
ドが動くという無駄な動作が無くなり、無駄な電力の消
費も無くなる。
【0011】また、オフィスが休日のためタイマ−機能
を停止させていても、休日出勤者が居るときはタイマ−
機能の停止を自動的に解除するため、タイマ−機能を通
常どおり働かせることをできる。
【0012】また、オフィスが休日で人が居ない時、オ
フィス内に人が居ると侵入者とみなし、オフィス内の照
明灯を照明スイッチを介さずに点灯させるとともにブラ
インドの昇降を繰り返すと、外部に対しては窓を介して
明かりの点滅となり、オフィス内に異常があることを知
らせることができる。また、侵入者に対しては、照明ス
イッチをオフしても照明灯が消えずブラインドが昇降を
繰り返すため侵入を警告することとなる。
【0013】また、オフィスが休日で人が居ない時、オ
フィス内にいる人が照明灯を点灯したり懐中電灯を使用
すると侵入者とみなし、オフィス内の照明灯を照明スイ
ッチを介さずに点灯させるとともにブラインドの昇降を
繰り返すと、外部に対しては窓を介して明かりの点滅と
なり、オフィス内の異常を知らせることができる。ま
た、侵入者に対しては照明スイッチをオフしても照明灯
が消えずブラインドが昇降を繰り返すため侵入を警告す
ることとなる。
【0014】また、オフィスが休日で人が居ない時、オ
フィス内に人が居ると侵入者とみなし、オフィス内の照
明灯を照明スイッチを介さずに点灯させるとともにスラ
ットの開閉を繰り返すと、外部に対しては窓を介して明
かりの点滅となり、オフィス内の異常を知らせることが
できる。また、侵入者に対しては照明スイッチをオフし
ても照明灯が消えずスラットが開閉を繰り返すため侵入
を警告することとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電動ブラインド装
置の実施の形態を図面とともに説明する。
【0016】図1は、本発明の電動ブラインド装置の第
1の実施の形態を示す構成図であり、前記図1におい
て、1は正転又は反転してブラインドの昇降及びスラッ
トの開閉を行うモ−タ−であり、2はモ−タ−1を駆動
するモ−タ−駆動部であり、3はモ−タ−1や他の回路
に電源を供給する電源部であり、4はブラインドの昇降
位置を検出する高さ検出部であり、5はスラットの開閉
角度を検出する角度検出部であり、6はブラインドが上
昇するときの上限の位置検出をする上限検出部であり、
7はブラインドが下降するときの下限の位置検出をする
下限検出部であり、8はカレンダ−や時計やタイマ−設
定を表示する液晶表示部であり、9は液晶表示部8を駆
動する表示制御部であり、10はブラインドの上昇、下
降、停止及びスラットの開閉の制御や、カレンダ−の
年、月、日、時、分や、曜日や、タイマ−による時刻と
ブインドの状態や、停止曜日などを設定するコントロ−
ラ部であり、11は年、月、日、時、分を記憶しカウン
トすることにより時計機能として働くカレンダ−部であ
り、12は設定した時刻にブラインドを上昇又は下降さ
せるためのタイマ−部であり複数の時刻と上昇または下
降の設定ができる。13は一週間の曜日を記憶しカレン
ダ−部11の時計機能により24時間毎に曜日が変わる
曜日記憶部であり、14は設定された曜日を休日として
タイマ−部12によるブラインドの動作を停止させる停
止曜日設定部であり、15はCPU、ROM、RAMを
備えた制御部である。
【0017】前記図1において、予めカレンダ−部11
には現在時刻が設定されており、時計として毎分ごと制
御部15に時刻を伝えている。タイマ−部12にも予め
ブラインドの上昇または下降動作とその時刻が設定され
ている。例えば、朝8時にブラインドが上昇するように
タイマ−部12が設定された場合、制御部15はカレン
ダ−部11から伝えられた現在時刻の8時零分と、タイ
マ−部12に設定された時刻の8時零分とが一致したと
き、モ−タ−駆動部分2を制御してモ−タ−1を回転さ
せ上限検出部6が上昇の上限位置を検出するまでブライ
ンドを上昇させる。曜日記憶部13には日曜から土曜ま
での一週間の曜日が記憶され現在の曜日が設定されてお
り、カレンダ−部11の日付が変わると制御部15を介
して曜日も更新される。例えば、オフィスの休日が日曜
日となるよう停止曜日設定部14が設定された場合、制
御部15は曜日記憶部13の現在の曜日が日曜日にな
り、停止曜日設定部14に設定された曜日である日曜日
と一致すると、タイマ−部12の機能を24時間停止さ
せるため、タイマ−部12に予め設定された9時零分と
なってもブラインドを上昇させない。しかし、曜日記憶
部13の現在の曜日が月曜日になると、タイマ−部12
は再び機能する。よって、休日の日曜日ではオフィスの
ブラインドはタイマ−機能により自動的に動作しない事
となる。
【0018】図2は本発明の電動ブラインド装置の第2
の実施の形態を示す構成図であり、前記図1と同一部分
は同一符号を付して説明する。
【0019】図2において、符号1,2,3,4,5,
6,7,8,9,10,11,12,13,14,15
は前記図1の構成のものと同じ機能を持つものであり、
16は人を検知する人体検知部であり、17は休日のオ
フィスに休日出勤者がいると、停止曜日の設定を解除し
て、タイマ−機能を通常の出勤日と同じ様に動作させる
停止曜日解除部である。
【0020】前記図2において、例えば予めタイマ−部
12に午前8時にブラインドが上昇するように設定さ
れ、停止曜日設定部14に日曜日が設定されている時、
日曜日の午前8時前に休日出勤者がオフィスに出勤する
と、人体検知部16が検知して停止曜日解除部17に伝
え、制御部15は停止曜日解除部17からの信号で停止
曜日設定部14に設定された日曜日を解除して、午前8
時になるとタイマ−部12によりブラインドを上昇させ
る。また、日曜日の午前8時後に休日出勤者がオフィス
に出勤すると、人体検知部16が検知して停止曜日解除
部17に伝え、制御部15は停止曜日解除部17からの
信号で停止曜日設定部14に設定された日曜日を解除し
て、タイマ−部12によって午前8時に行うべきブライ
ンドの上昇を行う。よって、休日の日曜日でも休日出勤
者がいると、オフィスのブラインドは通常通りタイマ−
機能を動作させる事となる。
【0021】図3は本発明の電動ブラインド装置の第3
の実施の形態及び第5の実施の形態を示す構成図であ
り、図1と同一部分は同一符号を付して説明する。
【0022】図3において、符号1,2,3,4,5,
6,7,8,9,10,11,12,13,14,15
は前記図1の構成のものと同じ機能を持つものであり、
16は人を検知する人体検知部であり、18はオフィス
内を照明する照明灯であり、19は照明灯を点灯または
消灯するための照明スイッチであり、20は照明スイッ
チ19がオフ状態でも照明スイッチ19を介さず照明灯
18を点灯する照明点灯部である。
【0023】図4は前記電動ブラインド装置の第3の実
施の形態を示す動作フロ−図であり、図4をもとに前記
電動ブラインド装置の動作状態を説明する。
【0024】図4において、オフィスの休日に設定され
た曜日か否かをステップ(S1)で判定し、休日のため
停止曜日に設定された日に、ステップ(S2)で人体検
知部16により人を検知すると侵入者とみなし、ステッ
プ(S3)でオフィス内の照明灯18を点灯させオフィ
ス内を明るくする。つぎに、ステップ(S4)でブライ
ンドを上昇させ、ステップ(S5)でブラインドが上昇
して上限位置に達すると、ステップ(S6)でブライン
ドを下降させる。さらに、ステップ(S7)でブライン
ドが下降して下限位置に達するとステップ(S4)に戻
って再びブラインドを上昇させる。このようにしてブラ
インドは上昇と下降を交互に繰り返すこととなる。
【0025】図5は本発明の電動ブラインド装置の第4
の実施の形態を示す構成図であり、前記図1と同一部分
は同一符号を付して説明する。前記図5において、符号
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,1
2,13,14,15は前記図1の構成のものと同じ機
能を持つものであり、18はオフィス内を照明する照明
灯であり、19は照明灯を点灯または消灯するための照
明スイッチであり、20は照明スイッチ19がオフ状態
でも照明スイッチ19を介さず照明灯18を点灯する照
明点灯部であり、21はオフィス内の照明灯が点灯され
たり懐中電灯が照射されたりするとそれを検知する照明
検知部である。
【0026】図6は前記電動ブラインド装置の第4の実
施の形態の動作フロ−図であり、前記図6をもとに前記
電動ブラインド装置の動作状態を説明する。
【0027】図6において、オフィスの休日に設定され
た曜日か否かをステップ(S8)で判定し、休日のため
停止曜日に設定された日に、ステップ(S9)で侵入者
が照明スイッチ19をオンして照明灯18を点灯したり
懐中電灯を点けて照射したりすると明かりを検知し、ス
テップ(S10)でオフィス内の照明灯18を照明スイ
ッチ19を介さず点灯させる。侵入者が照明スイッチ1
9をオフしても照明灯18は消えない。つぎに、ステッ
プ(S11)でブラインドを上昇させ、ステップ(S1
2)でブラインドが上昇して上限位置を検出すると、ス
テップ(S13)でブラインドを下降させる。さらに、
ステップ(S14)でブラインドが下降して下限位置に
達するとステップ(S11)に戻って再びブラインドを
上昇させる。このようにしてブラインドは上昇と下降を
交互に繰り返すこととなる。
【0028】図7は前記電動ブラインド装置の第5の実
施の形態の動作フロ−図であり、前記図7をもとに前記
電動ブラインド装置の動作状態を説明する。
【0029】図7において、ステップ(S1)からステ
ップ(S3)は図4と同一である。ステップ(S15)
でスラットを開方向へ回転させる。ステップ(S16)
でスラットの開く角度が限界に達したことを角度検出部
5で検出すると、ステップ(S17)でスラットを閉方
向へ回転させる。ステップ(S18)でスラットの閉じ
る角度が限界に達したことを角度検出部5で検出する
と、ステップ(S15)に戻り再びスラットを開く。こ
のようにしてスラットは開閉を繰り返すこととなる。
【0030】
【発明の効果】本発明の電動ブラインド装置は上記のよ
うな構成であるから、請求項1記載の発明においては、
休日で無人のオフィスではブラインドは動作する必要が
なく、タイマ−による動作を休日のみ停止させることに
より、ブラインドの無駄な動きを止めさせ、無駄な動き
を止めることで省エネもできることである。
【0031】また、請求項2記載の発明においては、休
日のためタイマ−の動作を停止したオフィスにおいて、
オフィス内に人が居ることを検知すると休日出勤者とみ
なし、停止したタイマ−の動作を自動的に解除して、再
び通常の出勤日と同様にタイマ−を動作させることであ
る。
【0032】そして、請求項3記載の発明においては、
休日で無人のオフィスに侵入者がいると、オフィス内の
照明灯を点灯させるとともにブラインドの昇降を繰り返
すことにより、外部に明かりの点滅でオフィス内の異常
を知らせることができ、侵入者に対して警告できること
である。
【0033】そしてまた、請求項4記載の発明において
は、休日で無人のオフィスで侵入者が照明灯や懐中電灯
を点けると、オフィス内の照明灯を点灯させるとともに
ブラインドの昇降を繰り返すことにより、外部に明かり
の点滅でオフィス内の異常を知らせることができ、侵入
者に対して警告できることである。
【0034】更にまた、請求項5記載の発明において
は、休日で無人のオフィスに侵入者がいると、オフィス
内の照明灯を点灯させるとともにスラットの開閉を繰り
返すことにより、外部に明かりの点滅でオフィス内の異
常を知らせることができ、侵入者に対して警告できるこ
とである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電動ブラインド装置の第1の実施の形
態を示す構成図である。
【図2】本発明の電動ブラインド装置の第2の実施の形
態を示す構成図である。
【図3】本発明の電動ブラインド装置の第3の実施の形
態と第5の実施の形態を示す構成図である。
【図4】本発明の電動ブラインド装置の第3の実施の形
態を示す動作フロ−図である。
【図5】本発明の電動ブラインド装置の第4の実施の形
態を示す構成図である。
【図6】本発明の電動ブラインド装置の第4の実施の形
態を示す動作フロ−図である。
【図7】本発明の電動ブラインド装置の第5の実施の形
態を示す動作フロ−図である。
【符号の説明】
1 モ−タ− 2 モ−タ−駆動部 3 電源部 4 高さ検出部 5 角度検出部 6 上限検出部 7 下限検出部 8 液晶表示部 9 表示制御部 10 コントロ−ラ−部 11 カレンダ−部 12 タイマ−部 13 曜日記憶部 14 停止曜日設定部 15 制御部 16 人体検知部 17 停止曜日解除部 18 照明灯 19 照明スイッチ 20 照明点灯部 21 照明検知部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の回転に応じてブラインドの昇降
    及びスラットの開閉を行う制御手段と、年、月、日、
    時、分をカウントするカレンダ−手段と、毎日設定した
    時刻になるとブラインドの昇降を行うタイマ−手段とを
    有する電動ブラインド装置において、一週間の曜日を記
    憶する曜日記憶手段と、前記タイマ−手段によって毎日
    設定時刻に行うブラインドの昇降動作を、設定した曜日
    だけ停止させる停止曜日設定手段とを持ち、休日のため
    停止したい曜日が設定されると、オフィスが休日の曜日
    には前記タイマ−手段によるブラインドの昇降動作を停
    止させる事を特徴とする電動ブラインド装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の電動ブラインド装置
    において、人が居ることを検知する人体検知手段と、前
    記停止曜日設定手段により設定された曜日において、前
    記人体検知手段により人を検知すると停止曜日設定を解
    除する停止曜日解除手段とを設ける事により、オフィス
    が休日のため停止曜日に設定された日でも、オフィスに
    人が居る場合は停止曜日を解除して、前記タイマ−手段
    によりブラインドの昇降動作を行う事を特徴とする電動
    ブラインド装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の電動ブラインド装置
    において、人が居ることを検知する人体検知手段と、前
    記人体検知手段により人を検知するとオフィス内の照明
    灯を照明スイッチを介さずに点灯させる照明点灯手段と
    を設ける事により、オフィスに人が居るはずのない休日
    にオフィス内で人を検知すると、オフィス内の照明灯を
    照明スイッチを介さずに点灯させるとともにブラインド
    の昇降を繰り返すことを事を特徴とする電動ブラインド
    装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項1記載の電動ブラインド装置
    において、オフィス内の照明灯の点灯や懐中電灯の照射
    を検知する照明検知手段と、前記照明検知手段によりオ
    フィス内の照明灯の点灯や懐中電灯の照射を検知すると
    オフィス内の照明灯を照明スイッチを介さずに点灯させ
    る照明点灯手段とを設ける事により、オフィスに人が居
    るはずのない休日にオフィス内で、照明灯の点灯や懐中
    電灯の照射を検知すると、オフィス室の照明灯を照明ス
    イッチを介さずに点灯させるとともにブラインドの昇降
    を繰り返す事を特徴とする電動ブラインド装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1記載の電動ブラインド装置
    において、人が居ることを検知する人体検知手段と、前
    記人体検知手段により人を検知するとオフィス内の照明
    灯を照明スイッチを介さずに点灯させる照明点灯手段と
    を設ける事により、オフィスに人が居るはずのない休日
    にオフィス内で人を検知すると、オフィス内の照明灯を
    照明スイッチを介さずに点灯させるとともにスラットの
    開閉を繰り返す事を特徴とする電動ブラインド装置。
JP7221489A 1995-08-30 1995-08-30 電動ブラインド装置 Pending JPH0960452A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007120088A (ja) * 2005-10-26 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd 日射遮蔽制御装置
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