JPH0959154A - 解毒剤 - Google Patents

解毒剤

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JPH0959154A
JPH0959154A JP16642795A JP16642795A JPH0959154A JP H0959154 A JPH0959154 A JP H0959154A JP 16642795 A JP16642795 A JP 16642795A JP 16642795 A JP16642795 A JP 16642795A JP H0959154 A JPH0959154 A JP H0959154A
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隆巳 角田
Iwao Sakane
巌 坂根
Takanori Takihara
孝宣 瀧原
Shojiro Tsukamoto
昭次郎 塚本
Takashi Kanegae
孝 鐘ケ江
Tadaaki Nagoya
忠章 名児耶
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23VINDEXING SCHEME RELATING TO FOODS, FOODSTUFFS OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES AND LACTIC OR PROPIONIC ACID BACTERIA USED IN FOODSTUFFS OR FOOD PREPARATION
    • A23V2002/00Food compositions, function of food ingredients or processes for food or foodstuffs

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  • Pyrane Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 天然植物、中でも古くから日常的に飲用され
安全性が保証されている茶中に多く含まれているカテキ
ンを有効成分として体内中の酢酸及びアセトンの代謝促
進作用を有する解毒剤。 【効果】 過剰飲酒等により体内の酢酸或いはアセトン
濃度が過剰に上昇して酸性血症となり、吐き気、めまい
などの不快な症状が生じた際に、本発明の解毒剤を摂取
すれば、体内における酢酸及びアセトンの代謝が促進さ
れ、これらの体内濃度が低下するから、前記の諸症状を
短時間で消失させることができる。また、予め本発明の
解毒剤を摂取することにより、酢酸或いはアセトン濃度
の過剰な上昇を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、体内に存在する酢酸及
びアセトンを有効に代謝促進させ、これらの体内濃度を
低下せしめる解毒剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】体内中
の酢酸やアセトンの濃度が過剰に上昇すると、酸性血症
(ケトアシドーシス)を生じて吐き気その他の不快感、
悪心、嘔吐、めまいなどの不快な症状を引き起こし、最
悪の場合は、肝性昏睡を引き起こし、死に至ることもあ
る。また、酢酸やアセトンは、アルコールの過剰摂取時
にしばしば発生する悪酔いや二日酔いの原因物質の一つ
であるとも考えられているように、これらは一種の毒物
である。したがって、これら酢酸やアセトンの体内濃度
が異常に上昇した場合には、速やかに低下させることが
重要である。
【0003】ところが従来は、これら酢酸及びアセトン
の体内濃度を有効に低下せしめ得る解毒剤に関する発明
は見当たらなかった。
【0004】そこで、本発明は、体内中の酢酸及びアセ
トンを有効に代謝促進させ得る解毒剤を提供せんとする
ものであり、特に天然植物、中でも古くから日常的に飲
用され、安全性が保証されている茶に着目して鋭意研究
を進めたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】その結果、本発明者ら
は、茶中に多く含まれているカテキンに、体内中の酢酸
及びアセトンを有効に代謝促進させ得る作用があること
を見出し、本発明をなしたものである。
【0006】すなわち本発明の解毒剤は、カテキンを有
効成分とする、体内中の酢酸及びアセトンの代謝促進作
用を有するものである。本発明の解毒剤を摂取すれば、
体内中の酢酸及びアセトンを有効に代謝促進させ、これ
ら毒素の体内濃度を短時間のうちに低下させることがで
きる。
【0007】本発明においてカテキンとは、エピカテキ
ン(EC) 、エピカテキンガレート(ECG) 、エピガロカテ
キン(EGC) 及びエピガロカテキンガレート(EGCg)のいず
れか、又はこれらのうち二以上を選択的に混合したもの
を示す。
【0008】また、カテキンの配合量は、体重1kg当
たり約1.5mg以上含有するように調整するのが好ま
しく、詳しくはエピガロカテキンガレート(EGCg)ならば
体重1kg当たり約1.5mg以上、エピガロカテキン
(EGC) ならば体重1kg当たり約3.4mg以上含有す
るように調整するのが好ましい。
【0009】本発明の解毒剤は、医薬品又は飲食品の形
態として提供することができる。医薬品としては、経
口、非経口のいずれにも適用することができ、経口用と
しては液剤、錠剤、散剤、顆粒、糖衣錠、カプセルなど
と、非経口用としては、懸濁液、液剤、乳剤、アンプ
ル、注射剤などとすることができる。
【0010】例えば、経口用とする場合、飲用濃度とし
て好ましいように約0.1〜約5重量%前後にカテキン
濃度を調整した上で、これに甘味剤、香味剤、保存料な
どを加え、丸状、環円状、若しくは板状等の錠剤若しく
はカプセル状等に成形するか、或いは粉末状若しくは液
状にすればよい。
【0011】
【実施例】
(マウス投与試験)次に、本発明による解毒効果を以下
のマウス投与試験に基づいて詳述する。
【0012】尚、以下のマウス投与試験は、酢酸及びア
セトンが体内ではアルコールの代謝産物であることに着
目し、マウスに対してエタノールを投与することによ
り、これを体内で代謝させて酢酸及びアセトンを生産さ
せるようにしたものである。
【0013】詳しくは、ICR系雄マウスを4群に分
け、一群にはマウスに体重1kg当たり75mgのエピ
ガロカテキンガレート( 以下、EGCgという) を経口投与
し、別の一群にはマウスに体重1kg当たり225mg
のEGCgを経口投与し、さらに別の一群にはマウスに体重
1kg当たり170mgのエピガロカテキン( 以下、EG
C という) を経口投与し、その1時間後にいずれのマウ
スに対しても体重1kgあたり2g(20%W/V)のエタ
ノールをカテーテルを用いて経口投与した。また、残り
の一群には、生理食塩水のみを経口投与した後、1時間
後に体重1kgあたり2g(20%W/V)のエタノールを
カテーテルを用いて経口投与し、このマウスを対照とし
た。そして、いずれのマウスについても、それぞれエタ
ノール投与前、エタノール投与から1時間後及び3時間
後に血液及び肝臓を採取し、血液中及び肝臓中の酢酸、
アセトンの含有量を測定した。
【0014】酢酸及びアセトンの測定は、以下のように
行った。血液0.5ml、肝臓0.5gをそれぞれ液体
窒素を用いて凍結乾燥させて粉末状にした後、この粉末
をただちに冷却したPCA試薬(0.6N perchloric aci
d,30mM thiourea,0.1mM EDTA in saline )2.5ml
と混合させて4℃、3000rpmで10分間遠心分離
する。そして、得られた上清試料を二分し、一方(I)
をアセトン測定用のバイアル瓶に1mlを入れ、さらに
内部標準物質として0.003% t-butanol0.1mlを加え
た後、65℃で15分間加熱し、これをGCに注入して
定量分析を行った。他方(II)は酢酸測定用の瓶に入
れ、酢酸をメチル化するためにメタノール100μlと
硫酸50μlを加え、さらに内部標準物質として0.02%
n-butanol 0.1mlを加えた後、55℃で30分間加
熱して、同じくGCに注入して定量分析を行った。
【0015】図1(A)(B)は、これらカテキン類投
与による肝臓中の酢酸及びアセトン濃度の経時変化を示
したものであり、図2(A)(B)は、血液中の酢酸及
びアセン濃度の経時変化を示したものである。
【0016】図1より、肝臓においては、EGCg75mg
/kg体重投与、EGCg225mg/kg体重投与のいず
れによっても、酢酸濃度及びアセトン濃度は、エタノー
ル投与後3時間目に対象群に比べて有意に低下した。ま
た、EGC 170mg/kg体重投与によっても同様の傾
向がみられた。これより、エタノールを摂取すると大部
分が肝臓で代謝されるが、エタノール投与前に予めEGCg
又はEGC を投与すると、アルコール代謝産物である酢酸
及びアセトンの肝臓中濃度は有意に抑制されることが判
明した。
【0017】図2により、血液中においても、EGCg75
mg/kg体重投与、EGCg225mg/kg体重投与及
びEGC 170mg/kg体重投与のいずれによっても、
酢酸濃度及びアセトン濃度は、エタノール投与後3時間
目に対象群に比べて有意に低下した。これより、エタノ
ール投与前に予めEGCg又はEGC を投与すると、アルコー
ル代謝産物である酢酸及びアセトンの血液中濃度は有意
に抑制されることが判明した。
【0018】ここで、人に対する有効量は、一般的に医
薬品の場合は、動物に対する有効量の50分の1程度で
十分であるから、上記試験より、マウスに対してはEGCg
を少なくとも75mg/kg、EGC を少なくとも170
mg/kg投与すれば有効であることが確認できたので
あるから、人に対しては体重1kg当たりEGCgを約1.
5mg以上、EGC を約3.4mg以上を投与すれば有効
であると考えられる。
【0019】また同時に、本発明の解毒剤によれば、体
内アルコールの代謝産物としての酢酸及びアセトンを有
効に代謝促進させることができることが明らかになった
のであるから、本発明の解毒剤は、体内アルコールの代
謝産物の代謝促進剤としても有効であることが判明し
た。
【0020】これより、本発明の解毒剤に、従来既に体
内アルコール及びアセトアルデヒドの代謝促進作用の知
られた物質、例えばカフェイン、アスパラギン、ビタミ
ンB 1 、ビタミンB2 、ビタミンB6 、ビタミンC、L
−システイン、L−アスコルビン酸、セリン、アラニ
ン、アルギニン、アスパラギン酸及びグルタミン酸など
を配合すれば、これら物質の体内アルコール及びアセト
アルデヒドの代謝促進作用と本発明の体内酢酸及びアセ
トンの代謝促進作用とが相乗的に働くことにより、体内
アルコール及びこれに起因する一連の代謝産物の濃度を
一層短時間で低下せしめることができる解毒剤、或いは
二日酔い防止剤となすことができる。
【0021】なお、特開平6−263648公報中の図
3、図4、図8は、「粗カテキン」を投与しても酢酸及
びアセトン濃度が低下しないどころか逆に高まっている
から、一見したところ上記試験結果とは矛盾しているよ
うにも見える。しかし、当該出願後の研究(特願平6−
313591で開示)により、「粗カテキン」の体内ア
ルコール及びアセトアルデヒドの代謝促進作用は主に、
「粗カテキン」中のカフェインの作用によるものである
ことが判明し、上記特開平6−263648公報中の図
3、図4、図8の結果は、このカフェインの作用により
体内アルコール及びアセトアルデヒドの代謝が促進さ
れ、その結果それらの代謝物たる酢酸及びアセトン濃度
が高まったものであると考えられる。したがって、両者
の結果は決して矛盾しないものであることを付け加えて
おく。
【0022】(実施例1)カテキンを750mg含有す
るように、つぎの処方のドリンク剤を製造した。全量1
00ml中 カテキン 750mg テアニン 1000mg タウリン 1000mg ローヤルゼリー 200mg イノシトール 50mg ニコチン酸アミド 20mg ビタミンB1硫酸塩 5mg ビタミンB2リン酸エステル 5mg ビタミンB6 5mg 精製水 適量
【0023】
【発明の効果】本発明の解毒剤は、上記の如く体内に存
在する酢酸及びアセトン濃度をすみやかに低下せしめる
ことができるから、体内に直接過剰の酢酸又はアセトン
を取り込んでしまった場合のほか、過剰飲酒などにより
体内で過剰の酢酸又はアセトンが生成した場合の解毒剤
として、さらには予め摂取することによって酢酸及びア
セトン濃度の上昇抑制剤としても有効である。
【0024】なお、カテキンは、古くから日常的に多量
に摂取されてきた茶に多く含有されているものであるか
ら、安全性は確かであり、安心して摂取することがで
き、しかも入手するのが容易であるから安価に製造する
こともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マウスにカテキン類を投与した場合の肝中にお
ける酢酸及びアセトン濃度の経時変化を示した図であ
り、(A)は酢酸濃度、(B)はアセトン濃度をそれぞ
れ示す。
【図2】同じく、マウスにカテキン類を投与した場合の
血中における酢酸及びアセトン濃度の経時変化を示した
図であり、(A)は酢酸濃度、(B)はアセトン濃度を
それぞれ示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚本 昭次郎 東京都練馬区土支田4−31−36 (72)発明者 鐘ケ江 孝 東京都豊島区要町1−22−18 第3静マン ションB−105 (72)発明者 名児耶 忠章 東京都北区上十条1−8−11

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カテキンを有効成分とする、体内中の酢
    酸及びアセトンの代謝促進作用を有する解毒剤。
JP16642795A 1995-06-13 1995-06-30 体内中の酢酸及びアセトンの代謝促進剤 Expired - Fee Related JP3792272B2 (ja)

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