JPH0958522A - 車体構造 - Google Patents
車体構造Info
- Publication number
- JPH0958522A JPH0958522A JP21992195A JP21992195A JPH0958522A JP H0958522 A JPH0958522 A JP H0958522A JP 21992195 A JP21992195 A JP 21992195A JP 21992195 A JP21992195 A JP 21992195A JP H0958522 A JPH0958522 A JP H0958522A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- front fender
- sill
- vehicle body
- side body
- Prior art date
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- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロントフェンダーパネルの延長部の剛性を
向上することができる車体構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、ドア開口部を形成したサイド
ボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端部に組
み付けられるフロントフェンダーパネルによって、車体
側面を構成し、このサイドボデイパネル４の下端部とフ
ロントフェンダーパネル５の後端下部によって形成され
るサイドシル部１１にシルサイドプロテクタ１２を装着
した車体構造において、上記フロントフェンダーパネル
５の下部後端に後方に延びる延出部６を形成し、この延
出部６の上記シルサイドプロテクタ１２によって隠れる
部分を上記サイドボデイパネル４の下端部に螺着したこ
とにある。
向上することができる車体構造を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、ドア開口部を形成したサイド
ボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端部に組
み付けられるフロントフェンダーパネルによって、車体
側面を構成し、このサイドボデイパネル４の下端部とフ
ロントフェンダーパネル５の後端下部によって形成され
るサイドシル部１１にシルサイドプロテクタ１２を装着
した車体構造において、上記フロントフェンダーパネル
５の下部後端に後方に延びる延出部６を形成し、この延
出部６の上記シルサイドプロテクタ１２によって隠れる
部分を上記サイドボデイパネル４の下端部に螺着したこ
とにある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、剛性の向上を図り
得る車体構造に関する。
得る車体構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図８は、自動車の車体を示したもので、
車体側面を構成するサイドボデイアウタパネル１００の
前端にフロントフェンダーパネル１０１が組み付けられ
ている。このサイドボデイアウタパネル１００のサイド
シル部にシルサイドプロテクタ１０２が組み付けられ
る。
車体側面を構成するサイドボデイアウタパネル１００の
前端にフロントフェンダーパネル１０１が組み付けられ
ている。このサイドボデイアウタパネル１００のサイド
シル部にシルサイドプロテクタ１０２が組み付けられ
る。
【０００３】フロントフェンダーパネル１０１は、図９
に示すように、下端部に設けられたフランジ部１０３に
形成されたネジ孔１０４を介してサイドボデイアウタパ
ネル１００に螺着されている。
に示すように、下端部に設けられたフランジ部１０３に
形成されたネジ孔１０４を介してサイドボデイアウタパ
ネル１００に螺着されている。
【０００４】ところで、フロントフェンダーパネル１０
１の後端下部に後方に向けて延長部１０５を形成し、こ
の延長部１０５をサイドボデイアウタパネル１００のド
ア開口部１０６に沿わせるようにした車体構造がある。
１の後端下部に後方に向けて延長部１０５を形成し、こ
の延長部１０５をサイドボデイアウタパネル１００のド
ア開口部１０６に沿わせるようにした車体構造がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によると、サイドボデイアウタパネル１００のド
ア開口部１０６にフロントフェンダーパネル１０１の延
長部１０５を沿わせているので、ドア開口部１０６の外
観は向上するが、フロントフェンダーパネル１０１の延
長部１０５が固定されていないので、この部分の剛性が
不十分となる。
来技術によると、サイドボデイアウタパネル１００のド
ア開口部１０６にフロントフェンダーパネル１０１の延
長部１０５を沿わせているので、ドア開口部１０６の外
観は向上するが、フロントフェンダーパネル１０１の延
長部１０５が固定されていないので、この部分の剛性が
不十分となる。
【０００６】本発明は上記課題を解決し、フロントフェ
ンダーパネルの延長部の剛性を向上することができる車
体構造を提供することを目的とする。
ンダーパネルの延長部の剛性を向上することができる車
体構造を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、ドア開口部を形成したサイドボデイパネル
と、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられる
フロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部の上記シルサイドプロテ
クタによって隠れる部分を上記サイドボデイパネルの下
端部に螺着したことにある。また、本発明は、ドア開口
部を形成したサイドボデイパネルと、このサイドボデイ
パネルの前端部に組み付けられるフロントフェンダーパ
ネルによって、車体側面を構成し、このサイドボデイパ
ネルの下端部とフロントフェンダーパネルの後端下部に
よって形成されるサイドシル部にシルサイドプロテクタ
を装着した車体構造において、上記フロントフェンダー
パネルの下部後端に後方に延びる延出部を形成し、この
延出部に対応する上記サイドボデイパネルの対向面に、
上記延出部に当接する凸部を形成したことにある。さら
に、本発明は、ドア開口部を形成したサイドボデイパネ
ルと、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられ
るフロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部の上記シルサイドプロテ
クタによって隠れる部分を上記サイドボデイパネルの下
端部に螺着し、この延出部に対応する上記サイドボデイ
パネルの対向面に、上記延出部に当接する凸部を形成し
たことにある。
するため、ドア開口部を形成したサイドボデイパネル
と、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられる
フロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部の上記シルサイドプロテ
クタによって隠れる部分を上記サイドボデイパネルの下
端部に螺着したことにある。また、本発明は、ドア開口
部を形成したサイドボデイパネルと、このサイドボデイ
パネルの前端部に組み付けられるフロントフェンダーパ
ネルによって、車体側面を構成し、このサイドボデイパ
ネルの下端部とフロントフェンダーパネルの後端下部に
よって形成されるサイドシル部にシルサイドプロテクタ
を装着した車体構造において、上記フロントフェンダー
パネルの下部後端に後方に延びる延出部を形成し、この
延出部に対応する上記サイドボデイパネルの対向面に、
上記延出部に当接する凸部を形成したことにある。さら
に、本発明は、ドア開口部を形成したサイドボデイパネ
ルと、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられ
るフロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部の上記シルサイドプロテ
クタによって隠れる部分を上記サイドボデイパネルの下
端部に螺着し、この延出部に対応する上記サイドボデイ
パネルの対向面に、上記延出部に当接する凸部を形成し
たことにある。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照しながら詳細に説明する。
参照しながら詳細に説明する。
【０００９】Ｔバールーフ車の車体構造を図１ないし図
７により説明する。図１ないし図４に示すように、車体
１の側面には、ドアパネル２を装着するドア開口部３を
形成したサイドボデイアウタパネル４が設けられており
（図５参照）、このサイドボデイアウタパネル４の前部
にフロントフェンダーパネル５が設けられている。この
フロントフェンダーパネル５の下部後端部には、図３に
示すように、ドア開口部３に沿った延出部６が所定長さ
Ｌ後方に向けて延出されている。
７により説明する。図１ないし図４に示すように、車体
１の側面には、ドアパネル２を装着するドア開口部３を
形成したサイドボデイアウタパネル４が設けられており
（図５参照）、このサイドボデイアウタパネル４の前部
にフロントフェンダーパネル５が設けられている。この
フロントフェンダーパネル５の下部後端部には、図３に
示すように、ドア開口部３に沿った延出部６が所定長さ
Ｌ後方に向けて延出されている。
【００１０】上記フロントフェンダーパネル５は、下端
部に設けられたフランジ部７と上記延出部６を上記サイ
ドボデイアウタパネル４にボルト８，９を介して螺着し
て取り付けられている。このフランジ部７と延出部６に
は、図６に示すように、ボルト孔７ａ，６ａがそれぞれ
設けられており、このボルト孔７ａ，６ａとサイドボデ
イアウタパネル４のボルト孔４ａ，４ｂにボルト８，９
を通してサイドボデイアウタパネル４のボルト孔４ａ，
４ｂの裏面に装着されたナット（図示せず）に螺合して
フランジ部７と延出部６をサイドボデイアウタパネル４
に固定している。サイドボデイアウタパネル４のボルト
孔４ａ，４ｂには、ネジ溝を刻設しても良く、あるいは
ナットを溶接しておいても良い。上記ボルト孔６ａは、
従来、フランジ部７に設けられていたボルト孔の位置
を、延出部６に変更したものである。
部に設けられたフランジ部７と上記延出部６を上記サイ
ドボデイアウタパネル４にボルト８，９を介して螺着し
て取り付けられている。このフランジ部７と延出部６に
は、図６に示すように、ボルト孔７ａ，６ａがそれぞれ
設けられており、このボルト孔７ａ，６ａとサイドボデ
イアウタパネル４のボルト孔４ａ，４ｂにボルト８，９
を通してサイドボデイアウタパネル４のボルト孔４ａ，
４ｂの裏面に装着されたナット（図示せず）に螺合して
フランジ部７と延出部６をサイドボデイアウタパネル４
に固定している。サイドボデイアウタパネル４のボルト
孔４ａ，４ｂには、ネジ溝を刻設しても良く、あるいは
ナットを溶接しておいても良い。上記ボルト孔６ａは、
従来、フランジ部７に設けられていたボルト孔の位置
を、延出部６に変更したものである。
【００１１】この延出部６の裏面に対応するサイドボデ
イアウタパネル４の板面には、図７に示すように、凸部
１０が設けられていて、この凸部１０が、延出部６の裏
面に当接して延出部６を補強している。上記サイドボデ
イアウタパネル４の下端部とフロントフェンダーパネル
の後端下部によって形成されるサイドシル部１１には、
シルサイドプロテクタ１２が装着されており、このシル
サイドプロテクタ１２によって、上記ボルト８，９部が
覆われている。
イアウタパネル４の板面には、図７に示すように、凸部
１０が設けられていて、この凸部１０が、延出部６の裏
面に当接して延出部６を補強している。上記サイドボデ
イアウタパネル４の下端部とフロントフェンダーパネル
の後端下部によって形成されるサイドシル部１１には、
シルサイドプロテクタ１２が装着されており、このシル
サイドプロテクタ１２によって、上記ボルト８，９部が
覆われている。
【００１２】上記車体構造によると、フロントフェンダ
ーパネル５の延出部６をサイドボデイアウタパネル４に
螺着する。こうして、延出部６が固定されるので、延出
部６の剛性が向上する。また、延出部６の裏面にはサイ
ドボデイアウタパネル４の凸部１０が当接しているの
で、延出部６の強度を向上することができる。
ーパネル５の延出部６をサイドボデイアウタパネル４に
螺着する。こうして、延出部６が固定されるので、延出
部６の剛性が向上する。また、延出部６の裏面にはサイ
ドボデイアウタパネル４の凸部１０が当接しているの
で、延出部６の強度を向上することができる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による車体構
造によれば、以下のような効果を奏する。
造によれば、以下のような効果を奏する。
【００１４】請求項１において、ドア開口部を形成した
サイドボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端
部に組み付けられるフロントフェンダーパネルによっ
て、車体側面を構成し、このサイドボデイパネルの下端
部とフロントフェンダーパネルの後端下部によって形成
されるサイドシル部にシルサイドプロテクタを装着した
車体構造において、上記フロントフェンダーパネルの下
部後端に後方に延びる延出部を形成し、この延出部の上
記シルサイドプロテクタによって隠れる部分を上記サイ
ドボデイパネルの下端部に螺着したので、フロントフェ
ンダーパネルの延出部の剛性を向上することができる。
また、フロントフェンダーパネルの外観を変えずに固定
位置の変更だけで良いので、経済的で、かつ品質の向上
を図ることができる。
サイドボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端
部に組み付けられるフロントフェンダーパネルによっ
て、車体側面を構成し、このサイドボデイパネルの下端
部とフロントフェンダーパネルの後端下部によって形成
されるサイドシル部にシルサイドプロテクタを装着した
車体構造において、上記フロントフェンダーパネルの下
部後端に後方に延びる延出部を形成し、この延出部の上
記シルサイドプロテクタによって隠れる部分を上記サイ
ドボデイパネルの下端部に螺着したので、フロントフェ
ンダーパネルの延出部の剛性を向上することができる。
また、フロントフェンダーパネルの外観を変えずに固定
位置の変更だけで良いので、経済的で、かつ品質の向上
を図ることができる。
【００１５】請求項２において、ドア開口部を形成した
サイドボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端
部に組み付けられるフロントフェンダーパネルによっ
て、車体側面を構成し、このサイドボデイパネルの下端
部とフロントフェンダーパネルの後端下部によって形成
されるサイドシル部にシルサイドプロテクタを装着した
車体構造において、上記フロントフェンダーパネルの下
部後端に後方に延びる延出部を形成し、この延出部に対
応する上記サイドボデイパネルの対向面に、上記延出部
に当接する凸部を形成したので、フロントフェンダーパ
ネルの延出部の剛性を向上することができる。また、フ
ロントフェンダーパネルの外観を変えずに固定位置の変
更だけで良いので、経済的で、かつ品質の向上を図るこ
とができる。
サイドボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端
部に組み付けられるフロントフェンダーパネルによっ
て、車体側面を構成し、このサイドボデイパネルの下端
部とフロントフェンダーパネルの後端下部によって形成
されるサイドシル部にシルサイドプロテクタを装着した
車体構造において、上記フロントフェンダーパネルの下
部後端に後方に延びる延出部を形成し、この延出部に対
応する上記サイドボデイパネルの対向面に、上記延出部
に当接する凸部を形成したので、フロントフェンダーパ
ネルの延出部の剛性を向上することができる。また、フ
ロントフェンダーパネルの外観を変えずに固定位置の変
更だけで良いので、経済的で、かつ品質の向上を図るこ
とができる。
【００１６】請求項３において、ドア開口部を形成した
サイドボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端
部に組み付けられるフロントフェンダーパネルによっ
て、車体側面を構成し、このサイドボデイパネルの下端
部とフロントフェンダーパネルの後端下部によって形成
されるサイドシル部にシルサイドプロテクタを装着した
車体構造において、上記フロントフェンダーパネルの下
部後端に後方に延びる延出部を形成し、この延出部の上
記シルサイドプロテクタによって隠れる部分を上記サイ
ドボデイパネルの下端部に螺着し、この延出部に対応す
る上記サイドボデイパネルの対向面に、上記延出部に当
接する凸部を形成したので、フロントフェンダーパネル
の延出部の剛性を向上することができる。また、フロン
トフェンダーパネルの外観を変えずに固定位置の変更だ
けで良いので、経済的で、かつ品質の向上を図ることが
できる。
サイドボデイパネルと、このサイドボデイパネルの前端
部に組み付けられるフロントフェンダーパネルによっ
て、車体側面を構成し、このサイドボデイパネルの下端
部とフロントフェンダーパネルの後端下部によって形成
されるサイドシル部にシルサイドプロテクタを装着した
車体構造において、上記フロントフェンダーパネルの下
部後端に後方に延びる延出部を形成し、この延出部の上
記シルサイドプロテクタによって隠れる部分を上記サイ
ドボデイパネルの下端部に螺着し、この延出部に対応す
る上記サイドボデイパネルの対向面に、上記延出部に当
接する凸部を形成したので、フロントフェンダーパネル
の延出部の剛性を向上することができる。また、フロン
トフェンダーパネルの外観を変えずに固定位置の変更だ
けで良いので、経済的で、かつ品質の向上を図ることが
できる。
【図１】Ｔバールーフ車を示す斜視図である。
【図２】図１のＸ部を拡大して示す概念図である。
【図３】図７のシルサイドパネルを外して示す本発明の
概念図である。
概念図である。
【図４】シルサイドパネルを外して本発明の車体構造を
示す概念図である。
示す概念図である。
【図５】本発明の車体構造を示す分解斜視図である。
【図６】図４の部分拡大図である。
【図７】図４のＡ−Ａ線断面図である。
【図８】従来の車体構造を示す斜視図である。
【図９】従来の車体構造を示す部分拡大斜視図である。
１ 車体 ２ ドアパネル ３ ドア開口部 ４ サイドボデイアウタパネル ５ フロントフェンダーパネル ６ 延出部 ７ フランジ部 ８，９ ボルト １０ 凸部 １１ サイドシル部 １２ シルサイドプロテクタ
Claims (3)
- 【請求項１】 ドア開口部を形成したサイドボデイパネ
ルと、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられ
るフロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部の上記シルサイドプロテ
クタによって隠れる部分を上記サイドボデイパネルの下
端部に螺着したことを特徴とする車体構造。 - 【請求項２】 ドア開口部を形成したサイドボデイパネ
ルと、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられ
るフロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部に対応する上記サイドボ
デイパネルの対向面に、上記延出部に当接する凸部を形
成したことを特徴とする車体構造。 - 【請求項３】 ドア開口部を形成したサイドボデイパネ
ルと、このサイドボデイパネルの前端部に組み付けられ
るフロントフェンダーパネルによって、車体側面を構成
し、このサイドボデイパネルの下端部とフロントフェン
ダーパネルの後端下部によって形成されるサイドシル部
にシルサイドプロテクタを装着した車体構造において、
上記フロントフェンダーパネルの下部後端に後方に延び
る延出部を形成し、この延出部の上記シルサイドプロテ
クタによって隠れる部分を上記サイドボデイパネルの下
端部に螺着し、この延出部に対応する上記サイドボデイ
パネルの対向面に、上記延出部に当接する凸部を形成し
たことを特徴とする車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21992195A JPH0958522A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21992195A JPH0958522A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 車体構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0958522A true JPH0958522A (ja) | 1997-03-04 |
Family
ID=16743113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21992195A Pending JPH0958522A (ja) | 1995-08-29 | 1995-08-29 | 車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0958522A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102862611A (zh) * | 2011-07-08 | 2013-01-09 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 汽车车身 |
| JP2016078758A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 本田技研工業株式会社 | 車体側部構造 |
-
1995
- 1995-08-29 JP JP21992195A patent/JPH0958522A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102862611A (zh) * | 2011-07-08 | 2013-01-09 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 汽车车身 |
| CN102862611B (zh) * | 2011-07-08 | 2016-09-07 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 汽车车身 |
| JP2016078758A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | 本田技研工業株式会社 | 車体側部構造 |
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