JPH0958435A - ロードセンシングプロポーショニングバルブ - Google Patents

ロードセンシングプロポーショニングバルブ

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JPH0958435A
JPH0958435A JP22142295A JP22142295A JPH0958435A JP H0958435 A JPH0958435 A JP H0958435A JP 22142295 A JP22142295 A JP 22142295A JP 22142295 A JP22142295 A JP 22142295A JP H0958435 A JPH0958435 A JP H0958435A
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JP
Japan
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hole
valve body
valve
hydraulic pressure
plunger
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Application number
JP22142295A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
寛 吉田
Hidemi Hayashi
英巳 林
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Jidosha Kiki Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Kiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブボディを片側のみから加工可能にし、
かつ内蔵部材を片側のみから組込み可能にして、コスト
低減を図る。 【解決手段】 バルブボディ1には片側のみにある組込
み穴3の奥に段差穴1eを形成し、液圧調整弁体6によ
って開閉される弁座穴7aを有し段差穴1eに配置され
るシート部材7と、シート部材7よりも組込み穴3寄り
位置に配置されプランジャ4の外周に嵌合するスリーブ
8と、組込み穴3に嵌着されるプラグ10とを設け、組
込み穴3を通じて、ばね5、液圧調整弁体6、シート部
材7、スリーブ8及びプランジャ4をバルブボディ1内
に組込んでから、組込み穴3に螺着したプラグ10で抜
け止めした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空車時等において
後輪制動力が過大になるのをリヤサスペンションの撓み
から感知し、後輪荷重に応じた液圧をリヤホイールシリ
ンダに供給し、前後輪の制動力配分を適正にすることに
より、後輪の早期ロック現象を防止し、制動時の方向安
定性を保持するためのロードセンシングプロポーショニ
ングバルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のロードセンシングプロポ
ーショニングバルブとしては、図5及び図6に示すもの
がある。このロードセンシングプロポーショニングバル
ブは、バルブボディ1の入力ポート1aと出力ポート1
cとの間にバイパス通路1bを有し、両側に組込み穴
2,3を備えている。バルブボディ1の弁室S内には、
プランジャ4で開弁方向に押圧さればね5で閉弁方向に
付勢されたボール型の液圧調整弁体6が収納されてい
る。この液圧調整弁体6は、ブレーキ液圧を調整するた
めのものであり、通常は、ばね11等の付勢力によって
シート部材7の弁座穴7aから離れた開状態にある。
【0003】バルブボディ1に内蔵した上記各部材は、
バルブボディ1の両側にある組込み穴2,3にそれぞれ
のプラグ9,10を螺着させて、抜け止めされている。
バイパス通路1bは、トラック用のロードセンシングプ
ロポーショニングバルブの場合に、多くの液量を必要と
するのに対応して、流路体積を大きくするために設けら
れており、乗用車用の場合には不要である。
【0004】バルブボディ1は、ボルト12aとナット
12bとによって図示しないシャシに固定されており、
一方のプラグ10を覆ってシェル13を取付けてある。
シェル13は、一端にブラケット14が取付けられ、こ
のブラケット14にピン15をもって荷重検知レバー1
6の基部が回動可能に支持されており、内部に、荷重検
知レバー16と共に荷重検知機構を構成するスペーサー
17、ばね受部材18、ローディングばね19が収納さ
れ、ばね受部材18に頭部が引掛けられた引張ピン20
の先端雄ねじ部20aがダストカバー21内に突出して
いる。
【0005】荷重検知レバー16は、互いに所定角度を
なす長部16aと短部16bとを有し、長部16aの先
端が車両の図示しない後車軸側ブラケットに固定された
連結金具22に回動可能に連結され、短部16bの先端
に引張ピン20の先端雄ねじ部20aが継手部材23を
介して結合されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来のロードセ
ンシングプロポーショニングバルブでは、バルブボディ
1にストッパ25を形成し、このストッパによってプラ
ンジャ4の位置決めをしており、ストッパ25の最細孔
部を境にして、ボディ1の両側を別々に加工しなければ
ならならない。また、このバルブでは、ボディ1へ内蔵
部材を組込む際に、最細孔部を境にして両側から別々に
組立てなければならない。従って、加工費及び組立費が
高く、コスト高になるという欠点があった。
【0007】本発明は、上記従来の欠点にかんがみなさ
れたものであって、その目的とするところは、バルブボ
ディを片側のみから加工可能にし、かつ内蔵部材を片側
のみから組込み可能にして、加工費及び組立費を低減す
ることができるロードセンシングプロポーショニングバ
ルブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した本発明は、入力ポートと出力ポ
ートとの間にバイパス通路を有するバルブボディと、該
バルブボディに収納されブレーキ液圧を調整する液圧調
整弁体と、該液圧調整弁体を閉方向に付勢するばね及び
開方向に押圧するプランジャとを備えたロードセンシン
グプロポーショニングバルブにおいて、前記バルブボデ
ィには片側のみにある組込み穴の奥に段差穴を形成し、
前記液圧調整弁体によって開閉される弁座穴を有し前記
段差穴に配置されるシート部材と、前記組込み穴に嵌着
されるプラグとを設け、前記組込み穴を通じて、前記ば
ね、液圧調整弁体、シート部材及びプランジャを前記バ
ルブボディ内に組込んでから該組込み穴に嵌着した前記
プラグで抜け止めしたことを特徴とする。請求項2に記
載の本発明は、請求項1に記載のロードセンシングプロ
ポーショニングバルブにおいて、前記バルブボディ内で
前記シート部材よりも前記組込み穴寄り位置に配置され
前記プランジャの外周に嵌合するスリーブを設け、該ス
リーブも前記組込み穴を通じて前記バルブボディ内に組
込んでから該組込み穴に嵌着した前記プラグで押さえて
抜け止めしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について、図
5に示すのと同じ荷重検知機構を備えた荷重応動制動液
圧制御装置に適用した場合を例として、図面を参照しな
がら詳細に説明する。図1は本発明の第1の実施の形態
に係るロードセンシングプロポーショニングバルブを用
いた荷重応動制動液圧制御装置の要部を示す縦断面図、
図2は図1の部分拡大図であり、いずれも従来のものと
同一の部分に同一符号を付けてある。
【0010】この実施の形態に係るロードセンシングプ
ロポーショニングバルブは、バルブボディ1の片側にの
みある組込み穴3の奥に段差穴1eを形成してあり、プ
ランジャ4によって開方向に押圧さればね5で閉方向に
付勢されるボール型の液圧調整弁体6を備え、片側にの
みある組込み穴3を通じて、弁室S内のばね5と液圧調
整弁体6、段差穴1eに配置したシート部材7、スリー
ブ8及びプランジャ4をバルブボディ1内に組込んでか
ら、組込み穴3に螺着したプラグ10で抜け止めしてあ
る。
【0011】バルブボディ1は、図2に示すように、組
込み穴3の最奥から順に、バイパス通路1bの端末部に
続き弁室Sを形成する小径穴1d、これに続く中径の段
差穴1e及び大径穴1fを同心にて形成し、大径穴1f
と組込み穴3との境界部分に開けたプランジャ4と直交
する方向の入力ポート1aと、大径穴1fの中間位置で
プランジャ4と交差する方向に沿った出力ポート1cと
を設けてある。
【0012】プランジャ4は、液圧調整弁体6を押圧す
るための細径押圧部31、これに続きスリーブ8内にあ
るフランジ32と中径部33と大径部34、後端寄りの
中間部35及び後端部36を一体に有し、プラグ10を
貫通し中径部33よりも直径が大きい中間部35の一部
がスリーブ8内に入っており、中間部35よりも大径部
34の方が直径が大きく寸法設定されている。
【0013】また、プランジャ4は、中径部33及び中
間部35の外周に配設したシール部材41,42によっ
てそれぞれその箇所がシールされている。そして、プラ
ンジャ4は、細径押圧部31の先端面に液圧調整弁体6
が当接しており、プラグ10の凹部10aに配置され一
端がばね受段差面35aに当接した円錐形ばね11の付
勢力に基き液圧調整弁体6を細径押圧部31で開方向に
押圧する。
【0014】液圧調整弁体6は、シート部材7によって
バルブボディ1の小径穴1dと段差穴1eとに亘って画
成された弁室S内にあり、この弁室S内のばね5により
プランジャ4の先端に押し付けられて閉方向に付勢され
ているが、通常はプラグ10の凹部10a内のばね11
の付勢力で開状態にある。
【0015】シート部材7は、シート本体50とスリー
ブ8内に挿入される同心の小径部51とを一体に有し、
液圧調整弁体6に対向する側のシート本体50部分に形
成したテーパ状の弁座穴7aと、この弁座穴7aに続き
プランジャ4の細径押圧部31が貫通する中心通路7b
とを開けてあり、小径部51の中間位置における周壁に
貫通孔51aを備え、テーパフランジ32の端面に対向
する小径部51の端面がストッパ51bとされている。
【0016】そして、シート部材7は、シート本体50
の外周に設けた環状のシール部材52によってシールし
た状態で段差穴1eに嵌入配置され、段差穴1eの段差
面にシート本体50の端面50aが当接し、シート本体
50の段差面50bにスリーブ8の先端面が当接し、ス
トッパ51bによって開弁状態におけるプランジャ4の
位置決めを行っている。
【0017】スリーブ8は、バルブボディ1の大径穴1
fよりも直径が小さい小径部60と外周面が大径穴1f
に嵌合する大径部61とを一体に有し、シート部材7の
小径部51が挿入される中径穴8aと、これに続きプラ
ンジャ4が摺接する小径穴8bと、これに続く大径穴8
cとを同心的に開けてあり、小径部60の中径穴8a部
分及び大径部61の大径穴8cの部分の周壁に貫通孔6
0a,61aを備えている。
【0018】そして、スリーブ8は、大径部61の外周
に設けた環状のシール部材62によってシールした状態
でバルブボディ1の大径穴1fに嵌入され、先端面60
bがシート部材7の段差面50bに当接し、後端面61
bにプラグ10の内端面が当接して、該プラグ10によ
って押さえられ抜け止めされている。
【0019】プラグ10は、外周に雄ねじ66aを有す
る螺合部66と、外周に雄ねじを設けてない押圧部67
とを一体に有し、組込み穴3にねじ込んだときに、押圧
部67の内端面がスリーブ8の後端面61bを押圧し、
押圧部67の外周に装着した環状のシール部材68でこ
の部分がシールされている。
【0020】上記実施の形態に係るロードセンシングプ
ロポーショニングバルブを用いた荷重応動制動液圧制御
装置の動作について説明する。入力ポート1aに接続さ
れている図示しないブレーキマスタシリンダから入力圧
室SIにブレーキ作動圧が供給されると、この圧力がバ
イパス通路1b、弁室S、弁座穴7a及び出力圧室SO
を通って図示しない後輪ブレーキシリンダに供給され
る。また、前輪ブレーキシリンダには別系統の管路を介
して入力圧室SIと同じ圧力が供給される。
【0021】入力圧室SIにブレーキ作動圧が供給され
ると、中間部35と大径部34との受圧面積差に基いて
プランジャ4がローディングばね19の付勢力に抗して
閉弁方向に押圧されて移動し、液圧調整弁体6によって
弁座穴7aが閉塞されるまで、後輪ブレーキシリンダに
前輪ブレーキシリンダと同じ圧力が供給される。
【0022】しかし、入力圧室SIの圧力がある程度上
昇すると、液圧調整弁体6が閉状態で、それ以後は入力
圧室SIの圧力上昇、開弁方向へのプランジャ4の移
動、液圧調整弁体6による弁座穴7aの開放、閉弁方向
へのプランジャ4の移動というように、プランジャ4が
差圧に応じて閉弁方向への移動と開弁方向への移動とを
行い、この結果、入力圧室SIの圧力が所定割合で減圧
されて出力圧室SOに導入される。
【0023】一方、空荷時にはシャシと後車軸側との距
離が増大し、そのため荷重検知レバー16は大きく角変
位し、逆に積載荷重が大きくなるに従い、シャシと後車
軸との距離が減少するため荷重検知レバー16の角変位
が少なくなる。荷重検知レバー16の角変位が大きくな
っても、荷重検知レバー16の短部16bと長部16a
とのレバー比の分だけ変位が縮小されて、引張ピン20
に伝達される。
【0024】そして、引張ピン20においてこの変位に
比例した引張り荷重が作用し、この荷重がばね受部材1
8を介してローディングばね19の付勢力に抗する方向
に作用するため、スペーサー17がプランジャ4を押圧
する力は、ローディングばね19の付勢力から引張ピン
20に作用する引張り力を差し引いた大きさになる。
【0025】本発明の上記第1の実施の形態によれば、
バルブボディ1を一方側にある組込み穴3のみから加工
し、内蔵部材を一方側のみから挿入し組立てることがで
き、加工費用及び組立費用を下げ、コスト低減を図るこ
とができる。
【0026】図3は本発明の第2の実施の形態に係るロ
ードセンシングプロポーショニングバルブの要部を示す
縦断面図である。このバルブでは、第1の実施の形態に
おけるシート部材7とスリーブ8とを一体化してシート
及びスリーブの兼用部材78として、必要部品点数を減
らし、これの周壁に貫通孔78aを開けてあり、一層の
コスト低減を図ることができるようにしたものであり、
その他の点は第1の実施の形態の場合と同じなので、対
応する主要部分に同一の符号を付けて示し、それらの部
分の重複説明を省略する。
【0027】図4は本発明の第3の実施の形態に係るロ
ードセンシングプロポーショニングバルブの要部を示す
縦断面図である。このバルブでは、上記スリーブ8を省
き、シート部材7を段差穴1eに圧入するとともに、バ
ルブボディ1の周壁に設けたねじ穴1gに止めボルト4
6をねじ込んで、念のためこの止めボルト46によって
もその先端でシート部材7を押さえて抜け止めしてあ
る。
【0028】また、プランジャ4は、バルブボディ1の
段差穴1eに続くシリンダ穴1hに摺接している。この
ようにしてスリーブ8を省き、コスト低減を図ることが
できる。その他の点は第1の実施の形態の場合と同じな
ので、対応する主要部分に同一の符号を付けて示し、そ
れらの部分の重複説明を省略する。
【0029】なお、本発明は上記実施の形態によって限
定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可
能である。
【0030】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明は、バルブボデ
ィの片側のみにある組込み穴の奥に段差穴を形成し、液
圧調整弁体によって開閉される弁座穴を有し段差穴に配
置されるシート部材と、組込み穴に嵌着されるプラグと
を設け、組込み穴を通じて、ばね、液圧調整弁体、シー
ト部材及びプランジャをバルブボディ内に組込んでか
ら、組込み穴に嵌着したプラグで抜け止めしたことによ
り、バルブボディを片側にある組込み穴のみから加工
し、かつ内蔵部材を片側にある組込み穴のみから組込む
ので、加工費及び組立費を大幅に低減することができる
という効果を奏する。請求項2に記載の本発明では、バ
ルブボディ内でシート部材よりも組込み穴寄り位置に配
置されプランジャの外周に嵌合するスリーブを設け、該
スリーブも組込み穴を通じてバルブボディ内に組込んで
から、該組込み穴に嵌着したプラグで押さえて抜け止め
したことにより、シート部材を一層確実に抜け止めする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るロードセンシ
ングプロポーショニングバルブを用いた荷重応動制動液
圧制御装置の要部を示す縦断面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るロードセンシ
ングプロポーショニングバルブの要部を示す縦断面図で
ある。
【図4】本発明の第3の実施の形態に係るロードセンシ
ングプロポーショニングバルブの要部を示す縦断面図で
ある。
【図5】従来のロードセンシングプロポーショニングバ
ルブを用いた荷重応動制動液圧制御装置の要部を示す縦
断面図である。
【図6】図5の部分拡大図である。
【符号の説明】
1 バルブボディ 1a 入力ポート 1b バイパス通路 1c 出力ポート 1e 段差穴 3 組込み穴 4 プランジャ 5 ばね 6 液圧調整弁体 7 シート部材 7a 弁座穴 8 スリーブ 10 プラグ 51 小径部 51b ストッパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力ポートと出力ポートとの間にバイパ
    ス通路を有するバルブボディと、該バルブボディに収納
    されブレーキ液圧を調整する液圧調整弁体と、該液圧調
    整弁体を閉方向に付勢するばね及び開方向に押圧するプ
    ランジャとを備えたロードセンシングプロポーショニン
    グバルブにおいて、前記バルブボディには片側のみにあ
    る組込み穴の奥に段差穴を形成し、前記液圧調整弁体に
    よって開閉される弁座穴を有し前記段差穴に配置される
    シート部材と、前記組込み穴に嵌着されるプラグとを設
    け、前記組込み穴を通じて、前記ばね、液圧調整弁体、
    シート部材及びプランジャを前記バルブボディ内に組込
    んでから該組込み穴に嵌着した前記プラグで抜け止めし
    たことを特徴とするロードセンシングプロポーショニン
    グバルブ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のロードセンシングプロ
    ポーショニングバルブにおいて、前記バルブボディ内で
    前記シート部材よりも前記組込み穴寄り位置に配置され
    前記プランジャの外周に嵌合するスリーブを設け、該ス
    リーブも前記組込み穴を通じて前記バルブボディ内に組
    込んでから該組込み穴に嵌着した前記プラグで押さえて
    抜け止めしたことを特徴とするロードセンシングプロポ
    ーショニングバルブ。
JP22142295A 1995-08-30 1995-08-30 ロードセンシングプロポーショニングバルブ Pending JPH0958435A (ja)

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