JPH0958300A - 自動車用メータの係止構造 - Google Patents

自動車用メータの係止構造

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JPH0958300A
JPH0958300A JP7214868A JP21486895A JPH0958300A JP H0958300 A JPH0958300 A JP H0958300A JP 7214868 A JP7214868 A JP 7214868A JP 21486895 A JP21486895 A JP 21486895A JP H0958300 A JPH0958300 A JP H0958300A
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勇 桜井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車用メータの表ガラスを見返しに取り付
けるときの係止作業が困難である。 【解決手段】 見返し16の係合孔19内に盛り上がり
部91が設けられ、盛り上がり部91に対応する周縁表
面61に突部92が設けられている。突部92の先端に
は曲面93が設けられている。表ガラス17を取り付け
る場合は、突部92によって係止片20が広げられると
共に、突部92の曲面93が膨出部22の根本に引っか
かるのを防止できるので、表ガラス17の取り付け作業
が容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用メータの
係止構造に関する。詳しくは、表ガラスと見返しの取り
付け作業を容易にすることが可能な自動車用メータの係
止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車のインストルメントパネルには、
自動車の速度を表示する速度計や、燃料の残量を表示す
る燃料計などの各種指示計器を備えたメータが設けられ
ている。図8は一般的な自動車用メータ100の正面図
であり、図9は自動車用メータ100のD−D断面図で
ある。この自動車用メータ100においては、運転者の
前方のインストルメントパネル(図示せず)に組み込ま
れるメータケース101内に、文字板102上に配置し
た指示針103を文字板102の後面の計器ユニット1
04で駆動する速度計ユニット105等の各種指示計器
が収納されており、メータケース101の前面には、指
示計器の文字板102を除いてメータケース101内が
運転者から見えないようにマスクする見返し106が設
けられている。この見返し106は、上部が突出してお
り、その前面には指示針103など保護する透明な表ガ
ラス107が傾斜させて設けられている。
【0003】また、メータケース101の後面には、照
明用電球108が配置されており、この電球108から
の光を文字板102の後面側に照射して指示計器を照明
するようになっている。この自動車用メータ100で
は、見返し106に表ガラス107を取り付けるとき、
見返し106の周縁表面161にチャンネル状の係合孔
109を複数形成すると共に、表ガラス107の周縁部
であって係合孔109と対応した部位に係止片110を
形成し、この係止片110を係合孔109内に挿入する
ことによって見返し106と表ガラス107を係合する
ようになっている。
【0004】そして、従来は例えば実開平3−5533
0号公報で、見返し106と表ガラス107との係止構
造が提案されている。この係止構造では、図10及び図
11に示すように、見返し106のチャンネル状係合孔
109の内部に、見返し106の周縁表面161より突
出した盛り上がり部191が形成されている。また、表
ガラス107の係止片110には、その先端部に係合孔
109に挿入可能な爪部111が形成されると共に、基
部側の下面には、係合孔109の盛り上がり部191に
乗り上がる膨出部112が形成されている。
【0005】表ガラス107の係止片110を見返し1
06の係合孔109に挿入すると、図12に鎖線で示す
ように、初め係止片110の先端爪部111が係合孔1
09の奥へと挿入され、係止片109の膨出部112が
係合孔109の盛り上がり部191と当接するようにな
る。この状態で、係止片110の挿入を続けると、係合
孔109内で係止片110の先端部が撓みながら、膨出
部112が盛り上がり部191の上に乗り上がり、さら
に挿入を続けると、同図中に実線で示すように先端爪部
111が係合孔109から突出する。それと同時に、係
止片110の先端部の撓みが解除されて係止片110の
スナップ動作により、係止片110と係合孔109とが
確実に係合し、これによって、表ガラス107が見返し
106の前面に確実に取り付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
係止構造では、図13に示すように表ガラス107を見
返し106に取り付けるとき、表ガラス107の周縁部
と見返し106の周縁部とが接触したり、引っかかった
りすることがある。これは、見返し106と表ガラス1
07の組立状態で、内部に塵埃が入るのを防止ため、見
返し106と表ガラス107の取り付け部の隙間をでき
るだけ小さくしているからである。
【0007】見返し106と表ガラス107の組立時
に、互いに接触したり引っかかったりするのを防止する
ため、見返し106と表ガラス107との隙間を大きく
すると、今度はこの隙間から内部に塵埃が入ってしまう
という問題が生ずる。更に、表ガラス107を見返し1
06に取り付けるときには、表ガラス107を強引に湾
曲させなければならないので、表ガラス107に不必要
な負荷がかかるという問題がある。
【0008】特に、図8における自動車用メータ100
の角部分(図中、X部分およびY部分)では、見返し1
06および表ガラス107の変形量が小さく制限される
ことから、上述の如き不具合が特に大きな問題であっ
た。そこで、本発明の目的は上記従来技術が有する問題
を解消するもので、表ガラスと見返しとの組立時に、互
いに接触したり引っかかったりするのを防止できると共
に、組み立て後に内部に塵埃が入るのを防止でき、更に
表ガラスに不必要な負荷がかかるのを防止可能な自動車
用メータの係止構造を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、指
示計器を収納するメータケースの前面に、前記指示計器
の文字板部分を除いて前記メータケース内が見えないよ
うにマスクする見返しを設けると共に、この見返しの前
面に、前記指示計器を保護する表ガラスを設け、前記見
返しの周縁表面に、チャンネル状の係合孔を形成すると
共に、この係合孔の内部に、前記周縁表面より突出した
盛り上がり部を形成し、前記係合孔と対応する前記表ガ
ラスの周縁部の先端部に、前記係合孔に挿入可能な大き
さの爪部を形成すると共に、前記表ガラスの周縁部の基
端部側に前記係合孔の盛り上がり部に乗り上がる膨出部
をそれぞれ有する係止片を形成し、前記係止片の前記係
合孔への挿入及び係合により、前記表ガラスを前記見返
しに保持及び固定させるようにした自動車用メータの係
止構造において、少なくとも前記盛り上がり部に対応す
る前記見返しの周縁部の外面側に、該周縁部につながっ
た突部を設けたことを特徴とする自動車用メータの係止
構造によって達成するとができる。
【0010】本発明の上記目的は、前記突部が前記盛り
上がり部に連続していることを特徴とする自動車用メー
タの係止構造によって達成することができる。また、本
発明の上記目的は、前記突部の前記表ガラスの爪部に接
触する部分が曲面であることを特徴とする自動車用メー
タの係止構造によっても達成することができる。
【0011】本発明の自動車用メータの係止構造におい
ては、表ガラスを見返しに取り付けるとき、見返しのチ
ャンネル状の係合孔内に設けられた盛り上がり部に対応
する突部に、表ガラスの周縁部が乗り上がって、表ガラ
スの周縁部が外側に広げられる。従って、表ガラスの取
り付けが容易になる。また、突部は係合孔の盛り上がり
部に連続しているので、表ガラスの周縁部の係止片が見
返しの係合孔に挿入されるまで、表ガラスの周縁部が確
実に外側に広げられる。
【0012】更に、突部の表ガラスと接触する部分が曲
面なので、表ガラスが突部に引っかかるのを防止でき、
表ガラスを見返しに滑らかに挿入することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる自動車用メ
ータの係止構造の実施形態について、図面を参照して詳
細に説明する。なお、説明の都合上、初めに図2から図
5を参照して自動車用メータの係止構造の構成を説明
し、次に図5から図7及び図1を参照して表ガラスを取
り付ける場合の作用を説明する。
【0014】図1は本発明に係わる自動車用メータの係
止構造を適用した自動車用メータの表ガラスの係止片と
見返しの突部を示す断面図、図2は本発明に係わる自動
車用メータの係止構造を適用した自動車用メータの正面
図、図3は図2のA−A断面図、図4は図3のB部詳細
図、図5は図4のC矢視図、図6は表ガラスを見返しに
取り付ける手順(1/2)を示す断面図、図7は表ガラ
スを見返しに取り付ける手順(2/2)を示す断面図で
ある。
【0015】図2に示すように、本発明による自動車用
メータ1は、運転者の前方のインストルメントパネル
(図示せず)に組み込まれるもので、全体が横長になっ
ている。内部の文字板12には、各種指示計器(図示せ
ず)を取り付けるための丸孔13、14、15が設けら
れている。メータケース11の前面には、図3に示すよ
うに文字板12を除いてメータケース11内が運転者か
ら見えないようにマスクする見返し16が設けられてい
る。この見返し16は、下部側が突出しており、その前
面には指示計器の針など保護するため、透明な表ガラス
17が傾斜させて設けられている。表ガラス17は、例
えば透明樹脂で形成されている。
【0016】この自動車用メータ1では、見返し16に
表ガラス17を取り付けるとき、見返し16の周縁表面
61にチャンネル状の係合孔19を複数形成すると共
に、表ガラス17の周縁部であって係合孔19と対応し
た部位に係止片20を形成し、この係止片20を係合孔
19内に挿入することによって、見返し16と表ガラス
17を係合するようになっている。
【0017】図4に示すように、見返し16のチャンネ
ル状の係合孔19の内部には、見返し16の周縁表面6
1より突出した盛り上がり部91が形成されている。盛
り上がり部91には、外側に連続する突部92が設けら
れている。この突部92は、見返し16の端面まで延び
ている。突部92の幅は、係合孔19の全幅に亘っても
良く、また、係合孔19の幅の一部だけとしても良い。
突部92の先端には、曲面93が形成されている。
【0018】更に、表ガラス17の係止片20には、図
5にも示すように先端部に係合孔19に挿入可能な爪部
21が形成されると共に、基部側に係合孔19の盛り上
がり部91に乗り上がる膨出部22が形成されている。
表ガラス17を見返し16に取り付ける場合は、図5に
示すように、まず表ガラス17の一側、本例では上側の
係止片20を見返し16の上側の係合孔19に挿入す
る。これで、係止片20の爪部21が係合孔19の端面
に係止され、表ガラス17の上部側が見返し16に取り
付けられる。
【0019】次に、図6に示すように、表ガラス17の
下側を見返し16に押しつける。そうすると、図1に示
すように表ガラス17の係止片20の先端が、見返し1
6の先端に乗り上がる。そのまま、表ガラス17を押し
込むと、係止片20の膨出部22が突部92に乗り上が
る。このとき、本発明の自動車用メータ1では、突部9
2によって係止片20が外側に押し広げられるので、従
来の突部92がない場合のように、表ガラス17を強引
に撓ませる必要がなく、表ガラス17に不要な曲げ力が
加わるのを防止できる。また、表ガラス17の係止片2
0に接触する見返し16の突部92の先端に、曲面93
が設けられているので、膨出部22の根本に突部92が
引っかかるのを防止でき、表ガラス17を押し込むため
の力をそれほど大きくする必要がない。従って、表ガラ
ス17の取り付け作業が容易になり、作業工数を低減で
きる。
【0020】なお、本発明は自動車用メータ以外にも、
互いの取り付け部の隙間が小さな部品同士を係止させる
場合に、適用することができる。また、突部92は、盛
り上がり部91に連続することなく、見返し16の周縁
表面61の先端にのみ所定の長さで設けることもできる
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
用メータの係止構造によれば、少なくとも盛り上がり部
に対応する見返しの周縁表面に、周縁部につながった突
部を設けたので、表ガラスを取り付けるときに見返しの
突部によって表ガラスの周縁部が広げられ、表ガラスを
強引に撓ませることなく表ガラスを取り付けることが可
能になる。従って、取り付け作業工数を低減することが
可能になる。
【0022】また、突部の表ガラスの爪部に接触する部
分が曲面であるので、表ガラスの係止片の膨出部の根本
に突部が引っかかることがなく、表ガラスを見返しに嵌
め込むのが容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる自動車用メータの係止構造を適
用した自動車用メータの表ガラスの係止片と見返しの突
部を示す断面図である。
【図2】本発明に係わる自動車用メータの係止構造を適
用した自動車用メータの正面図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図3のB部詳細図である。
【図5】図4のC矢視図である。
【図6】表ガラスを見返しに取り付ける手順(1/2)
を示す断面図である。
【図7】表ガラスを見返しに取り付ける手順(2/2)
を示す断面図である。
【図8】一般的な自動車用メータの正面図である。
【図9】図7のD−D断面図である。
【図10】図9のE矢視図である。
【図11】表ガラスの係止片の上面図である。
【図12】従来の係止片を係合孔に挿入した状態を示す
図である。
【図13】従来の表ガラスの取り付け手順を示す断面図
である。
【図14】従来の係止片を係合孔に挿入する状態を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 自動車用メータ 11 外ケース 12 文字板 16 見返し 17 表ガラス 19 係合孔 20 係止片 22 膨出部 61 周縁表面 91 盛り上がり部 92 突部 93 曲面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指示計器を収納するメータケースの前面
    に、前記指示計器の文字板部分を除いて前記メータケー
    ス内が見えないようにマスクする見返しを設けると共
    に、この見返しの前面に、前記指示計器を保護する表ガ
    ラスを設け、前記見返しの周縁表面に、チャンネル状の
    係合孔を形成すると共に、この係合孔の内部に、前記周
    縁表面より突出した盛り上がり部を形成し、前記係合孔
    と対応する前記表ガラスの周縁部の先端部に、前記係合
    孔に挿入可能な大きさの爪部を形成すると共に、前記表
    ガラスの周縁部の基端部側に前記係合孔の盛り上がり部
    に乗り上がる膨出部をそれぞれ有する係止片を形成し、
    前記係止片の前記係合孔への挿入及び係合により、前記
    表ガラスを前記見返しに保持及び固定させるようにした
    自動車用メータの係止構造において、 少なくとも前記盛り上がり部に対応する前記見返しの周
    縁表面に、該周縁表面につながった突部を設けたことを
    特徴とする自動車用メータの係止構造。
  2. 【請求項2】 前記突部が前記盛り上がり部に連続して
    いることを特徴とする請求項1記載の自動車用メータの
    係止構造。
  3. 【請求項3】 前記突部の前記表ガラスの爪部に接触す
    る部分が曲面であることを特徴とする請求項1記載の自
    動車用メータの係止構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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