JPH0956757A - 前傾可動型アクセスウオール付無菌室 - Google Patents
前傾可動型アクセスウオール付無菌室Info
- Publication number
- JPH0956757A JPH0956757A JP21072095A JP21072095A JPH0956757A JP H0956757 A JPH0956757 A JP H0956757A JP 21072095 A JP21072095 A JP 21072095A JP 21072095 A JP21072095 A JP 21072095A JP H0956757 A JPH0956757 A JP H0956757A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access
- patient
- room
- wall
- curtain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無菌室内の患者と医療者を遮断するアクセス
ウオールを前方に傾けて、患者の全身に容易にアクセス
できる前傾可動型アクセスウオール付無菌室を得るこ
と。 【解決手段】 仕切壁18で外界から仕切った空間の一
側を複数の循環ファン筐31,……とHEPAフィルタ
筐32,……を設置し、可動アクセスウオール21によ
って患者側の無菌室17と医療者側の前室19に分離す
る。アクセスウオール21は固定フレーム1、その内部
に揺動可能に取り付けられ、アクセスカーテン4を展張
した可動フレーム8を取り付ける。アクセスカーテン4
の中央部に患者側に張り出した観察窓5を取り付け、そ
の下方の左右にグローブを設ける。11は腰当てパイプ
であって、前傾姿勢のとき、医療者はそれに寄りかかる
ことができる。34は患者の寝台である。
ウオールを前方に傾けて、患者の全身に容易にアクセス
できる前傾可動型アクセスウオール付無菌室を得るこ
と。 【解決手段】 仕切壁18で外界から仕切った空間の一
側を複数の循環ファン筐31,……とHEPAフィルタ
筐32,……を設置し、可動アクセスウオール21によ
って患者側の無菌室17と医療者側の前室19に分離す
る。アクセスウオール21は固定フレーム1、その内部
に揺動可能に取り付けられ、アクセスカーテン4を展張
した可動フレーム8を取り付ける。アクセスカーテン4
の中央部に患者側に張り出した観察窓5を取り付け、そ
の下方の左右にグローブを設ける。11は腰当てパイプ
であって、前傾姿勢のとき、医療者はそれに寄りかかる
ことができる。34は患者の寝台である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は易感染患者の治療
の際、医者や看護婦などの医療者が患者に直接接触し、
接触感染を起こすことのないように、患者側の無菌室と
医療者の間に可動型アクセスウオールを設けた無菌室に
関する。
の際、医者や看護婦などの医療者が患者に直接接触し、
接触感染を起こすことのないように、患者側の無菌室と
医療者の間に可動型アクセスウオールを設けた無菌室に
関する。
【0002】
【従来の技術】易感染患者の治療に当たっては、患者を
清浄な空気の流れの中に隔離し、高度の無菌環境を有す
る無菌室内にて行う。治療に際して医者や看護婦のよう
な医療者による接触は、直接接触による感染を防止する
ために、医療者側の前室と、患者側の無菌室をアクセス
ウオールと称する物理的なバリヤーによって遮断してい
る。
清浄な空気の流れの中に隔離し、高度の無菌環境を有す
る無菌室内にて行う。治療に際して医者や看護婦のよう
な医療者による接触は、直接接触による感染を防止する
ために、医療者側の前室と、患者側の無菌室をアクセス
ウオールと称する物理的なバリヤーによって遮断してい
る。
【0003】図6は従来のアクセスウオールの使用状態
を示す図、図7は従来のアクセスウオールの正面図であ
って、17はアクセスウオール21で仕切られた患者側
の無菌室、19は医療者側の前室を示している。33は
患者、34は寝台、35は医者等の医療者を示してい
る。アクセスウオール21はフレーム1、カーテンレー
ル2、ランナー3、アクセスカーテン4等で構成されて
いる。そしてアクセスカーテン4にはその中央部分の所
定位置に張り出し観察窓5、グローブ6が設けられてい
る。アクセスカーテン4は、アクセスウオールのフレー
ム1に固定されたカーテンレール2の中のランナー3に
吊り下げられている。アクセスカーテン4の両端はフレ
ーム1の縦フレームにホック7で止められている。張り
出し観察窓5はアクセスカーテン4の中央の所定位置に
設けられ、透明で硬質のプラスチック製で、医療者の頭
部が入って患者がよく見えるように無菌室17側に張り
出している。又この張り出し観察窓5の下方に大凡30
cm間隔でグローブ6が取り付けられている。図6に示
すように医療者はこのグローブに手を入れて患者に対す
る処置を行う。アクセスカーテン4の横の長さは、フレ
ーム1の縦フレームの間の長さの約2倍にしておけば、
中央の張り出し観察窓5とグローブ6はフレーム1の左
右両サイドまで移動することができ、患者の頭部から足
部までの診断と処置を行うことができる。
を示す図、図7は従来のアクセスウオールの正面図であ
って、17はアクセスウオール21で仕切られた患者側
の無菌室、19は医療者側の前室を示している。33は
患者、34は寝台、35は医者等の医療者を示してい
る。アクセスウオール21はフレーム1、カーテンレー
ル2、ランナー3、アクセスカーテン4等で構成されて
いる。そしてアクセスカーテン4にはその中央部分の所
定位置に張り出し観察窓5、グローブ6が設けられてい
る。アクセスカーテン4は、アクセスウオールのフレー
ム1に固定されたカーテンレール2の中のランナー3に
吊り下げられている。アクセスカーテン4の両端はフレ
ーム1の縦フレームにホック7で止められている。張り
出し観察窓5はアクセスカーテン4の中央の所定位置に
設けられ、透明で硬質のプラスチック製で、医療者の頭
部が入って患者がよく見えるように無菌室17側に張り
出している。又この張り出し観察窓5の下方に大凡30
cm間隔でグローブ6が取り付けられている。図6に示
すように医療者はこのグローブに手を入れて患者に対す
る処置を行う。アクセスカーテン4の横の長さは、フレ
ーム1の縦フレームの間の長さの約2倍にしておけば、
中央の張り出し観察窓5とグローブ6はフレーム1の左
右両サイドまで移動することができ、患者の頭部から足
部までの診断と処置を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のアクセスウオー
ルの構造では、図6に示すように張り出し観察窓5とグ
ローブ6による診断と処置は患者の医療者側については
十分行なえるが、反対側の奥の方へは十分に手が届かな
いという欠点があった。
ルの構造では、図6に示すように張り出し観察窓5とグ
ローブ6による診断と処置は患者の医療者側については
十分行なえるが、反対側の奥の方へは十分に手が届かな
いという欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は前記の欠点を
解消するために、アクセスウオールの構造を改良して固
定フレームと、固定フレームの内側に揺動可能に取り付
けられ、中央部の所定位置に張り出し観察窓とグローブ
を有するアクセスカーテンを展張した可動フレームとを
備えたアクセスウオールを有する前傾可動型アクセスウ
オール付無菌室を得たものである。
解消するために、アクセスウオールの構造を改良して固
定フレームと、固定フレームの内側に揺動可能に取り付
けられ、中央部の所定位置に張り出し観察窓とグローブ
を有するアクセスカーテンを展張した可動フレームとを
備えたアクセスウオールを有する前傾可動型アクセスウ
オール付無菌室を得たものである。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の無菌室の全体構成の斜視
図、図2は空気の流れと各部の関係位置の説明図、図3
はアクセスウオールの側面図、図4は使用状態を示す
図、図5は正面図を夫々示し、図6、図7に示す従来の
ものと同じ符号は同じ部分を表している。治療のための
空間は、上方及び側方を囲った(但し、図1,図2に示
すように医療者のいる側の一方のみ開いている。)仕切
壁18で外界と仕切った空間を形成し、その一側には、
循環ファン14を収納した循環ファン筐31ならびにH
EPAフィルタ15を内蔵したフィルタ筐32を設置す
る。図示の例では循環ファン筐31はたてに一列で、フ
ィルタ筐32はたてに二列である。この循環ファン筐3
1とフィルタ筐32によって仕切り空間の一側の壁面を
構成している。図で20は循環ファン筐31の吸込口、
16はフィルタ筐32の吹出し口である。図1、図2か
ら判るように、循環ファン筐31,……とフィルタ筐3
2,……の列の境のところに、この発明の前傾可動型ア
クセスウオール21を設置し、患者側の無菌室17と医
療者側の前室19と隔壁内の空間を仕切っている。図2
に明らかに示されるように、吹出し口16からの清浄空
気は矢印Rで示すように、無菌室内を患者33の頭部か
ら足部の方へ層流状態で流れ、隔壁18の、吹出し口の
反対側のエンド隔壁18Rで反転し、医療者側の前室1
9を流れ、矢印Sで示すように吸込口20から循環ファ
ン筐31に吸入され、循環ファン14によりフイルタ筐
32に送られ、吹出し口16から吐出される。図3、図
4、図5に示すように、この発明の前傾可動型アクセス
ウオール21は、固定ウオール1とその内部に回転軸1
3により揺動可能な可動フレーム8とからなり、可動フ
レーム8にはアクセスカーテン4が展張され、又回転軸
13のところに腰当てパイプ11が取り付けられてい
る。なお、3はランナー、5は張り出し観察窓、6はグ
ローブ、7はホック、33は患者、34は寝台、35は
医療者である点は図6、図7と同じである。図4に示す
ように、医療者35が患者33の奥の方にアクセスした
いときは、グローブ6を介してアクセスカーテン4を引
っぱり、さらにカーテン4を通して可動フレーム8を回
転軸13を中心として時計方向に回動し、グローブ6は
患者33の奥の方まで届くことができる。医療者35は
腰当てパイプ11に寄りかかって、前傾姿勢で患者に近
づき全身を診療することができる。さらに固定フレーム
両側の上端部から吊り竿10が無菌室17内に伸びてい
て、それにアクセスカーテン4の両端の三角袖カーテン
9が吊るされていて、可動フレーム8及びそれに展張さ
れているアクセスカーテン4が時計方向に回動される
と、三角袖カーテン9も吊り竿10に沿って開き、医療
者35の左右の側方において無菌室17と前室19を三
角袖カーテン9で遮断し、前室19の塵埃が無菌室に侵
入するのを防止する。又、可動ウオール8の下端にはバ
ランサーの重り12が取り付けられていて、図4のよう
な前傾姿勢から医療者がアクセスカーテン4から離れる
と、バランサーの重なりによって可動フレーム8は反時
計方向に回動させられ元の状態に戻る。
図、図2は空気の流れと各部の関係位置の説明図、図3
はアクセスウオールの側面図、図4は使用状態を示す
図、図5は正面図を夫々示し、図6、図7に示す従来の
ものと同じ符号は同じ部分を表している。治療のための
空間は、上方及び側方を囲った(但し、図1,図2に示
すように医療者のいる側の一方のみ開いている。)仕切
壁18で外界と仕切った空間を形成し、その一側には、
循環ファン14を収納した循環ファン筐31ならびにH
EPAフィルタ15を内蔵したフィルタ筐32を設置す
る。図示の例では循環ファン筐31はたてに一列で、フ
ィルタ筐32はたてに二列である。この循環ファン筐3
1とフィルタ筐32によって仕切り空間の一側の壁面を
構成している。図で20は循環ファン筐31の吸込口、
16はフィルタ筐32の吹出し口である。図1、図2か
ら判るように、循環ファン筐31,……とフィルタ筐3
2,……の列の境のところに、この発明の前傾可動型ア
クセスウオール21を設置し、患者側の無菌室17と医
療者側の前室19と隔壁内の空間を仕切っている。図2
に明らかに示されるように、吹出し口16からの清浄空
気は矢印Rで示すように、無菌室内を患者33の頭部か
ら足部の方へ層流状態で流れ、隔壁18の、吹出し口の
反対側のエンド隔壁18Rで反転し、医療者側の前室1
9を流れ、矢印Sで示すように吸込口20から循環ファ
ン筐31に吸入され、循環ファン14によりフイルタ筐
32に送られ、吹出し口16から吐出される。図3、図
4、図5に示すように、この発明の前傾可動型アクセス
ウオール21は、固定ウオール1とその内部に回転軸1
3により揺動可能な可動フレーム8とからなり、可動フ
レーム8にはアクセスカーテン4が展張され、又回転軸
13のところに腰当てパイプ11が取り付けられてい
る。なお、3はランナー、5は張り出し観察窓、6はグ
ローブ、7はホック、33は患者、34は寝台、35は
医療者である点は図6、図7と同じである。図4に示す
ように、医療者35が患者33の奥の方にアクセスした
いときは、グローブ6を介してアクセスカーテン4を引
っぱり、さらにカーテン4を通して可動フレーム8を回
転軸13を中心として時計方向に回動し、グローブ6は
患者33の奥の方まで届くことができる。医療者35は
腰当てパイプ11に寄りかかって、前傾姿勢で患者に近
づき全身を診療することができる。さらに固定フレーム
両側の上端部から吊り竿10が無菌室17内に伸びてい
て、それにアクセスカーテン4の両端の三角袖カーテン
9が吊るされていて、可動フレーム8及びそれに展張さ
れているアクセスカーテン4が時計方向に回動される
と、三角袖カーテン9も吊り竿10に沿って開き、医療
者35の左右の側方において無菌室17と前室19を三
角袖カーテン9で遮断し、前室19の塵埃が無菌室に侵
入するのを防止する。又、可動ウオール8の下端にはバ
ランサーの重り12が取り付けられていて、図4のよう
な前傾姿勢から医療者がアクセスカーテン4から離れる
と、バランサーの重なりによって可動フレーム8は反時
計方向に回動させられ元の状態に戻る。
【0007】
【発明の効果】この発明の、前傾型アクセスウオール付
無菌室は前記の如き構成であって、医療者と患者の間の
直接接触を防ぐアクセスウオールが前傾可動型であるの
で、医療者は無菌室内の患者の全身に容易にアクセスで
き、その観察、診療を行うことができる。
無菌室は前記の如き構成であって、医療者と患者の間の
直接接触を防ぐアクセスウオールが前傾可動型であるの
で、医療者は無菌室内の患者の全身に容易にアクセスで
き、その観察、診療を行うことができる。
【図1】この発明の全体構成の斜視図。
【図2】空気の流れと各部の関係位置の説明図。
【図3】この発明のアクセスウオールの側面図。
【図4】使用状態を示す図。
【図5】同じく正面図。
【図6】従来のアクセスウオールの側面図。
【図7】同じく正面図。
1 固定フレーム 2 カーテンレール 3 ランナー 4 アクセスカーテン 5 張り出し観察窓 6 グローブ 7 ホック 8 可動フレーム 9 三角袖カーテン 10 吊り竿 11 腰当てパイプ 12 バランサーの重り 13 回転軸 14 循環ファン 15 HEPAフィルタ 16 吹出し口 17 無菌室 18 仕切壁 19 前室 20 吸込口 21 アクセスウオール 31 循環ファン筐 32 HEPAフィルタ筐 33 患者 34 寝台 35 医療者
Claims (1)
- 【請求項1】 前傾可動型アクセスウオール付無菌室に
おいて、 他の空間から仕切壁18で隔離した仕切空間の一側に、
寝台34上の患者33の頭部側から足部側に向けて清浄
空気が流れるように循環ファン14を収納したファン筐
31,……及びHEPAフィルタ15を内蔵したフィル
タ筐32,……を設置し、 患者側の無菌室17と、医療者側の前室19との間に、
固定フレーム1と、固定フレームの内側に揺動可能に取
り付けられ、中央部の所定位置に張り出し観察窓5とグ
ローブ6とを有するアクセスカーテン4を展張した可動
フレーム8とを備えた可動アクセスウオール21が設置
されていることを特徴とする前傾可動型アクセスウオー
ル付無菌室。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21072095A JP2767743B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 前傾可動型アクセスウオール付無菌室 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21072095A JP2767743B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 前傾可動型アクセスウオール付無菌室 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0956757A true JPH0956757A (ja) | 1997-03-04 |
JP2767743B2 JP2767743B2 (ja) | 1998-06-18 |
Family
ID=16593989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21072095A Expired - Lifetime JP2767743B2 (ja) | 1995-08-18 | 1995-08-18 | 前傾可動型アクセスウオール付無菌室 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2767743B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008183697A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Sharp Corp | グローブボックス |
JP6811436B1 (ja) * | 2020-07-11 | 2021-01-13 | 一般社団法人難病治療研究協会 | 感染防止装置 |
KR20210142313A (ko) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 대한민국(행정안전부 국립재난안전연구원장) | 음압병실의 전실로 변형 가능한 도어조립체 |
JP2022029475A (ja) * | 2020-08-05 | 2022-02-18 | 田崎設備株式会社 | 感染症等の検体採取者用ブース装置 |
JP2022049692A (ja) * | 2020-09-16 | 2022-03-29 | 株式会社Tbグループ | カプセルベッド及びカプセルベッド結合体 |
WO2024157617A1 (ja) * | 2023-01-24 | 2024-08-02 | 日揮株式会社 | 作業空間形成設備、作業方法及び管理空間施設 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5263697B2 (ja) * | 2009-04-23 | 2013-08-14 | 高砂熱学工業株式会社 | 診療ブース |
-
1995
- 1995-08-18 JP JP21072095A patent/JP2767743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008183697A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Sharp Corp | グローブボックス |
KR20210142313A (ko) * | 2020-05-18 | 2021-11-25 | 대한민국(행정안전부 국립재난안전연구원장) | 음압병실의 전실로 변형 가능한 도어조립체 |
JP6811436B1 (ja) * | 2020-07-11 | 2021-01-13 | 一般社団法人難病治療研究協会 | 感染防止装置 |
JP2022016208A (ja) * | 2020-07-11 | 2022-01-21 | 一般社団法人難病治療研究協会 | 感染防止装置 |
JP2022029475A (ja) * | 2020-08-05 | 2022-02-18 | 田崎設備株式会社 | 感染症等の検体採取者用ブース装置 |
JP2022049692A (ja) * | 2020-09-16 | 2022-03-29 | 株式会社Tbグループ | カプセルベッド及びカプセルベッド結合体 |
WO2024157617A1 (ja) * | 2023-01-24 | 2024-08-02 | 日揮株式会社 | 作業空間形成設備、作業方法及び管理空間施設 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2767743B2 (ja) | 1998-06-18 |
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