JPH0956134A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH0956134A
JPH0956134A JP7227246A JP22724695A JPH0956134A JP H0956134 A JPH0956134 A JP H0956134A JP 7227246 A JP7227246 A JP 7227246A JP 22724695 A JP22724695 A JP 22724695A JP H0956134 A JPH0956134 A JP H0956134A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
wiring pattern
stator
frequency generation
wire
Prior art date
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Pending
Application number
JP7227246A
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English (en)
Inventor
Atsushi Kikuchi
敦 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周波数発生の精度が高く、低価格なモータを
提供すること。 【解決手段】 ロータとステータを備えたモータであっ
て、前記ロータの周方向に着磁された、周波数発生用の
着磁部及び駆動用の着磁部と、前記周波数発生用の着磁
部に対向するように、前記ステータ上に略円環状に複数
の線素で形成され、前記ステータ上の回路の配線と接続
するための前記線素の欠落部71、及び前記欠落部71
に対し略180°対向した前記欠落部71の線素と同数
の線素であって、前記欠落部71が無い場合に前記駆動
用の着磁部により発生する電圧とは逆位相の電圧を発生
する線素を欠落させ、当該欠落部を短絡させた短絡部7
2を有する周波数発生用の配線パターン70とを備え
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばビデオ・
テープ・レコーダの回転磁気ヘッド装置等の駆動に用い
られるモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のモータの一例を備えた回
転磁気ヘッド装置の一例を示す断面側面図である。回転
磁気ヘッド装置は、回転ドラム100、固定ドラム11
0及びモータ120等を備えている。モータ120は、
モータ・ステータ121とモータ・ロータ122を有し
ている。モータ・ロータ122は軸123と一体になっ
ており、この軸123は回転ドラム100と一体になっ
ている。従って、モータ120を駆動することにより、
モータ・ロータ122の回転は軸123を介して回転ド
ラム100に伝わるので、回転ドラム100は固定ドラ
ム110に対して回転するようになっている。この回転
磁気ヘッド装置は、磁気テープを送りながら、回転ドラ
ム100の磁気ヘッド101により磁気テープに対して
信号を記録するようになっている。
【0003】図6は、モータ120のモータ・ステータ
121の一例を示す平面図である。モータ・ステータ1
21は、複数のコイル130及びコイル130が巻かれ
た鉄心131を備える鉄心コア・アセンブリ132、モ
ータ120の駆動用IC133並びに周波数発生用の配
線パターン140等を有している。周波数発生用の配線
パターン140は、モータ・ステータ121において、
周方向に沿ってほぼ円環状に形成されている。この周波
数発生用の配線パターン140の内側領域に、鉄心コア
・アセンブリ132が配置されている。周波数発生用の
配線パターン140は、モータ・ロータ122の駆動用
の着磁部が形成されているマグネット141に対向して
いる。このマグネット141の一方の面142には、N
極とS極が交互に円周方向に沿って着磁された周波数発
生用の着磁部が形成されている。コイル130に通電す
ることにより、モータ・ロータ122がモータ・ステー
タ121に対して回転すると、周波数発生用の着磁部の
N極とS極が周波数発生用の配線パターン140を横切
るので、周波数を発生することができるようなってい
る。
【0004】ところで、鉄心コア・アセンブリ132
は、周波数発生用の配線パターン140の内側に配置さ
れているために、コイル130の配線は、この周波数発
生用の配線パターン140を横切らせて駆動用IC13
3に接続する必要がある。そこで、図7に示すように周
波数発生用の配線パターン140の放射方向の素線14
0aを残し、素線140aと素線140aの間を欠落さ
せている。そして、この欠落させた部分に、ジャンパー
線134を配置して、素線140aと素線140aを電
気的に接続するようにしている。
【0005】このように、素線140aと素線140a
をジャンパー線134でつなぐのは、次のような理由に
よる。もしこのコイル130の配線パターン130aを
素線140aと素線140aの間に通すために、素線1
40aと素線140aを電気的に切り離した状態のまま
にしておくと、周波数発生用の配線パターン140の周
波数を発生する素線からの出力積分である周波数発生出
力が低下することになる。この周波数発生出力が低下す
ると、周波数発生出力のワウ・フラッタの原因になる。
そこで、この図7に示すように素線140aと素線14
0aは、ジャンパー線134で接続して欠落部が生じな
いようにしている。また図8の例では、素線140aと
素線140aは、チップ・ジャンパー部材135で接続
している。このチップ・ジャンパー部材135の抵抗
は、0オームであり、標準チップ・タイプ・ジャンパー
(クロス・コンダクター)である。
【0006】このようにジャンパー線134やチップ・
ジャンパー部材135を用いることにより、円環状の周
波数発生用の配線パターン140で積分するため、モー
タ・ロータ122や周波数発生用の配線パターン140
の偏心の影響、あるいは駆動用の着磁部の影響を受けに
くくなっている。ところが、ジャンパー線134やチッ
プ・ジャンパー部材135を用いているので、コスト・
アップになるという欠点があった。そこで、ジャンパー
線134やチップ・ジャンパー部材135を用いない
で、上述した偏心の影響を取り除くものとして、図9や
図10に示すように、周波数発生用の配線パターン15
0、160の欠落部151、161に180°対向した
位置の線素を欠落させ、その部分のパターンを短絡させ
た短絡部152、162を有するものがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図4は、駆動用の着磁
部及び周波数発生用の着磁部と、周波数発生用の配線パ
ターンの位相関係を表したモデル図である。周波数発生
用の配線パターンの、a、a’、b、b’は、それぞれ
線素を示しており、aとa’、bとb’は、駆動用の着
磁部により逆位相の電圧を発生する。つまり、aと
a’、bとb’のそれぞれの数が同じであれば、駆動用
の着磁部による影響は相殺される。図4に示す周波数発
生用の配線パターン(1)は、上述した従来の前者の場
合を示し、周波数発生用の配線パターン(2)は、上述
した従来の後者の場合を示す。周波数発生用の配線パタ
ーン(1)では、aとbがa’とb’よりそれぞれ1個
ずつ多くなっている(符号143の分)のに対し、周波
数発生用の配線パターン(2)では、aとbがa’と
b’よりそれぞれ2個ずつ多くなっている(符号153
の分)。即ち、従来の後者の周波数発生用の配線パター
ン(2)は、従来の前者の周波数発生用の配線パターン
(1)より、駆動用の着磁部の影響が強まっており、周
波数発生の精度が悪化するという欠点があった。
【0008】このような駆動用の着磁部の影響を小さく
するには、周波数発生用の配線パターンに欠落部が仮に
存在するとしたとき、駆動用の着磁部により誘起される
電圧とは逆位相の電圧を発生させる線素を欠落させれば
良い。ところが、この対策と、上述した後者の対策を一
度に満たすことは、駆動用の着磁部がN、S等分に構成
されているために、不可能であるという問題があった。
【0009】この発明は、上記課題を解消するためにな
されたものであり、周波数発生の精度が高く、低価格な
モータを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、ロータとス
テータを備えたモータであって、前記ロータの周方向に
着磁された、周波数発生用の着磁部及び駆動用の着磁部
と、前記周波数発生用の着磁部に対向するように、前記
ステータ上に略円環状に複数の線素で形成され、前記ス
テータ上の回路の配線と接続するための前記線素の欠落
部、及び前記欠落部に対し略180°対向した前記欠落
部の線素と同数の線素であって、前記欠落部が無い場合
に前記駆動用の着磁部により発生する電圧とは逆位相の
電圧を発生する線素を欠落させ、当該欠落部を短絡させ
た短絡部を有する周波数発生用の配線パターンとを備え
ることにより達成される。
【0011】上記構成によれば、駆動用の着磁部により
逆位相の電圧を発生する線素の数を同数としているの
で、駆動用の着磁部による影響を相殺することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施の形
態を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に
述べる実施の形態は、この発明の好適な具体例であるか
ら、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、こ
の発明の範囲は、以下の説明において特にこの発明を限
定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるも
のではない。
【0013】図1は、この発明のモータの好ましい実施
の形態を備えている回転磁気ヘッド装置の一例を示す断
面側面図である。図1において、回転磁気ヘッド装置
は、上ドラム1、下ドラム5及びモータ20等を備えて
いる。回転磁気ヘッド装置は、ビデオ・テープのような
磁気テープをヘリカル・スキャン方式で送りながら、上
ドラム1の回転により磁気ヘッド2が磁気テープに対し
て信号を記録したり、または磁気テープの信号の再生を
行うものである。回転磁気ヘッド装置の上ドラム1は回
転ドラムであり、下ドラム5は固定ドラムである。上ド
ラム1は、例えば焼きばめにより軸4が固定されている
フランジ3に固定されている。上ドラム1の下面には、
磁気ヘッド2が1つまたは複数固定されている。下ドラ
ム5は、軸4を回転可能に支持しているベアリング6
a、6bを有している。下ドラム5は、リード部(図示
せず)を有していて、このリード部は磁気テープの走行
時に磁気テープの下端を案内するようになっている。
【0014】フランジ3の下部には、ロータリー・トラ
ンス21のロータ・コア21aが固定されている。また
ロータリー・トランス21のステータ・コア21bは、
下ドラム5に対して固定されている。ロータリー・トラ
ンス21のロータ・コア21aとステータ・コア21b
には、それぞれリング状のコイルが配置されている。ロ
ータ・コア21aとステータ・コア21bは、例えば磁
気ヘッド2が磁気テープの情報を再生した場合に、その
再生信号を非接触で伝達するものである。従って、ステ
ータ・コア21bのコイルは、外部の例えば信号処理部
に接続されており、ロータ・コア21aのコイルは、磁
気ヘッド2に接続されている。
【0015】モータ20は、モータ・ロータ8とモータ
・ステータ9を有している。モータ・ステータ9は、ス
テータ基板40及びこのステータ基板40に固定された
鉄心コア・アセンブリ10などを備えている。モータ・
ロータ8は、ロータ・ヨーク50、リング7及びマグネ
ット51などを有している。ステータ基板40は、例え
ば金属性の基板である。このように例えば鉄板のような
金属性の基板をステータ基板40として用いることによ
り、ステータ基板40は磁路形成用のバック・ヨークの
役割を果たしている。鉄心コア・アセンブリ10は、ス
テータ基板40に対して取り付けられている。鉄心コア
・アセンブリ10は、合計8つの鉄心コア61及び各鉄
心コア61に巻かれた駆動用コイル62を備えている。
【0016】鉄心コア・アセンブリ10の周囲には、周
方向に沿って全周にわたって周波数発生用の配線パター
ンが、ステータ基板40に対して形成されている。図2
及び図3は、それぞれ周波数発生用の配線パターンの一
形態を示す図である。この周波数発生用の配線パターン
70、80は、ステータ基板40の放射方向に形成され
た素線70a、80aと、円周方向に形成された素線7
0b、80bにより構成されている。隣接する放射方向
の素線70a、70a又は80a、80aは、周方向の
素線70b、70b又は80b、80bにより接続され
ている。
【0017】周波数発生用の配線パターン70に対応し
て、モータ・ロータ8のロータ・コア50には、マグネ
ット51が配置されている。このマグネット51の端面
には、周波数発生用の着磁部51aが形成されている。
この周波数発生用の着磁部51aは、N極とS極が交互
に着磁された多極着磁パターンである。またマグネット
51の内周面には、駆動用コイル62に対応する駆動用
の着磁部51bが形成されている。この駆動用の着磁部
51bは、やはりN極とS極が交互に着磁された多極着
磁パターンである。
【0018】この周波数発生用の配線パターン70、8
0は、欠落部71、81に180°対向した位置にでき
るだけ近い位置の線素であって、駆動用の着磁部により
誘起される電圧とは逆位相の電圧を発生する線素を、欠
落部の線素の数と同じ数だけ欠落させ、この欠落部を短
絡させた短絡部72、82を有する構成となっている。
即ち、図4の周波数発生用の配線パターン(3)に示す
ように、aとbはa’とb’と同数となっているので、
精度の高いモータとすることができる。
【0019】ところで、この発明は上記実施の形態に限
定されない。上述した実施の形態のモータは、ロータと
ステータが対面し、鉄心コア・アセンブリを備える周対
向モータの例を示している。しかし、これに限らず、他
の方式のモータに対してもこの発明は適用することがで
きる。またこの発明の実施の形態のモータは、ビデオ・
テープ・レコーダの回転磁気ヘッド装置の回転ドラムの
回転用のモータについて適用しているが、これに限らず
他の分野においても適用することができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、周波数発生の精度が高く、かつ低価格なモータを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のモータの好ましい実施の形態を備え
た回転磁気ヘッド装置の一例を示す断面側面図。
【図2】図1に示すモータ・ステータのステータ基板に
おける周波数発生用の配線パターンの一形態を示す図。
【図3】図1に示すモータ・ステータのステータ基板に
おける周波数発生用の配線パターンの別の一形態を示す
図。
【図4】駆動用の着磁部及び周波数発生用の着磁部と、
周波数発生用の配線パターンの位相関係を表したモデル
図。
【図5】従来のモータの一例を備えた回転磁気ヘッド装
置の一例を示す断面側面図。
【図6】図5に示す回転磁気ヘッド装置のモータのモー
タ・ステータの一例を示す平面図。
【図7】図5に示すモータ・ステータのステータ基板に
おける周波数発生用の配線パターンの一例の欠落部を接
続している例を示す図。
【図8】図5に示すモータ・ステータのステータ基板に
おける周波数発生用の配線パターンの一例の欠落部を接
続している別の例を示す図。
【図9】図5に示すモータ・ステータのステータ基板に
おける周波数発生用の配線パターンの一例を示す図。
【図10】図5に示すモータ・ステータのステータ基板
における周波数発生用の配線パターンの別の一例を示す
図。
【符号の説明】
8、122 モータ・ロータ
(ロータ) 9、121 モータ・ステー
タ(ステータ) 10、132 鉄心コア・アセ
ンブリ 20、120 モータ 40 ステータ基板 51a 周波数発生用の
着磁部 51b 駆動用の着磁部 70、80、140、150、160 周波数発生用の
配線パターン 70a、70b、140a 線素 71、81、151、161 欠落部 72、82、152、162 短絡部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータとステータを備えたモータであっ
    て、 前記ロータの周方向に着磁された、周波数発生用の着磁
    部及び駆動用の着磁部と、 前記周波数発生用の着磁部に対向するように、前記ステ
    ータ上に略円環状に複数の線素で形成され、前記ステー
    タ上の回路の配線と接続するための前記線素の欠落部、
    及び前記欠落部に対し略180°対向した前記欠落部の
    線素と同数の線素であって、前記欠落部が無い場合に前
    記駆動用の着磁部により発生する電圧とは逆位相の電圧
    を発生する線素を欠落させ、当該欠落部を短絡させた短
    絡部を有する周波数発生用の配線パターンとを備えたこ
    とを特徴とするモータ。
JP7227246A 1995-08-11 1995-08-11 モータ Pending JPH0956134A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7227246A JPH0956134A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 モータ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7227246A JPH0956134A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 モータ

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JPH0956134A true JPH0956134A (ja) 1997-02-25

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ID=16857814

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JP7227246A Pending JPH0956134A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 モータ

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