JPH0955956A - デジタルコンバーゼンス装置 - Google Patents

デジタルコンバーゼンス装置

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JPH0955956A
JPH0955956A JP7203707A JP20370795A JPH0955956A JP H0955956 A JPH0955956 A JP H0955956A JP 7203707 A JP7203707 A JP 7203707A JP 20370795 A JP20370795 A JP 20370795A JP H0955956 A JPH0955956 A JP H0955956A
Authority
JP
Japan
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interpolation
convergence
data
digital
correction
Prior art date
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Pending
Application number
JP7203707A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Go
英行 郷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP7203707A priority Critical patent/JPH0955956A/ja
Publication of JPH0955956A publication Critical patent/JPH0955956A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンバーゼンス補正の際の補正精度と補正時
間に関し、画面の映出内容に応じて、最も効率が良くか
つ最適なコンバーゼンス補正を行う。 【解決手段】 画面内の各点におけるコンバーゼンス補
正を行うため垂直方向に連続する調整点間を補間演算す
る際には、CPU1は、ニュートン補間方式を用いて各
調整点近傍において滑らかな波形を作り出し、走査線の
不自然な粗密をなくす。これにより、各調整点間の補間
精度と補間演算時間に関し、画面の映出内容に応じて、
最も効率の良い優先度合いにより調整点間の補間演算を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高精細度のディス
プレイなどのコンバーゼンスを補正するデジタルコンバ
ーゼンス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高精細度のディスプレイやビデオ
プロジェクタは、走査の高精細度化が要求され、コンバ
ーゼンスずれを補正するための補正データをデジタル値
の形でデジタルメモリに記憶し、この補正データをデジ
タル/アナログ変換(以下、D/A変換と記す)して得
られたアナログ値の補正データでコンバーゼンス補正す
るデジタルコンバーゼンス装置が採用されてきている。
【0003】以下、従来のデジタルコンバーゼンス装置
の一例について、図2を参照しながら説明する。ここで
は、カラーディスプレイ装置の画面を格子状に分割し、
その交点である調整点のコンバーゼンスを補正するため
の補正データから、画面内の各点のコンバーゼンスの補
正を行なうデジタルコンバーゼンス装置について説明す
る。
【0004】図2において、3は各調整点における補正
データを記憶する不揮発性メモリであり、この補正デー
タを調整点データとして揮発性メモリ4に複写する。こ
の複写した調整点データを用い、CPU1が垂直方向に
連続する調整点間を直線補間演算し、この演算結果に基
づいて、画面内の各点のコンバーゼンスを補正する。ま
た、直線補間演算を行なわず、スプライン補間のような
3次以上の関数で、3次の項までを用いた3次関数を採
用して曲線補間演算し、この演算結果に基づいて、画面
内の各点のコンバーゼンスを補正するものもある。
【0005】ここで、上記のような直線補間演算および
3次式を用いた曲線補間演算について、以下に説明す
る。まず、直線補間演算について図3を参照しながら説
明する。図3の点A,B,C,Dはそれぞれ調整点の位
置である。データVA,VB,VC,VDは、それぞれ
調整点A,調整点B,調整点C,調整点Dにおける補正
データである。調整点Aと調整点Bの間に存在する走査
線上のある点Xの補間データVXは、図3に示すよう
に、調整点Aと調整点B間を結んだ直線上に乗るように
補間される。このような補間方法が直線補間演算であ
る。
【0006】次に、3次関数を用いて曲線補間演算を行
なう例について、図4を参照しながら説明する。図4の
点A,B,C,Dはそれぞれ調整点の位置である。デー
タVA,VB,VC,VDは、それぞれ調整点A,調整
点B,調整点C,調整点Dにおける補正データである。
調整点Bと調整点Cの間に存在する走査線上のある点X
の補間データVXは、図4に示すように、調整点Bと調
整点C間とその前後の調整点である調整点Aおよび調整
点Dの補正データVA,VDを用いて求められた3次曲
線上に乗るように補間される。このような補間方法が曲
線補間演算であり、3次関数を用いた曲線補間演算を、
特に3次曲線補間演算という。
【0007】上記のようにして直線補間演算または3次
曲線補間演算により求められた演算結果は、CPU1に
よってフレームメモリ2に記憶される。フレームメモリ
2は、水平方向には水平方向の格子点の個数のみのデー
タと、垂直方向には全ライン分のデータとを記憶する必
要がある。出力制御回路6は、画面走査に合わせ、デー
タをフレームメモリ2から読み出し、D/A変換回路5
によりアナログ信号に変換し、このアナログ信号の波形
を補正波形として出力することにより、画面内の各点に
おけるコンバーゼンスを補正する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のデジタルコンバーゼンス装置では、垂直方向
に連続する調整点間の補正を、直線補間演算で行なった
場合、補正波形が各調整点近傍で不連続になり、走査線
の粗密を生じるという課題を有していた。
【0009】また、3次関数を用いた3次曲線補間演算
により補正を行なった場合、直線補間演算の場合に発生
する各調整点近傍における走査線の粗密は解消される
が、計算式の複雑化によりCPUの補間演算に要する時
間が増大し、調整に時間がかかるという課題を有してい
た。
【0010】また、単一の補間演算方式のみに対応して
いるため複数の補間演算方式には対応しておらず、演算
精度が要求される場面では高精度な演算を行ない、演算
時間を短縮したい場合には高速に補間演算を行なうとい
うような、映出内容に応じた使い分けを自由に行なうこ
とができないという課題を有していた。
【0011】本発明は、かかる点に鑑み、画面の映出内
容に応じて、画面内の各点におけるコンバーゼンス補正
の際の補正精度と補正時間に関して、最も効率が良くか
つ最適なコンバーゼンス補正を行う。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1に記載のデジタルコンバーゼンス
装置は、カラーディスプレイ装置の画面を格子状に分割
し、前記格子の交点である調整点のコンバーゼンスを補
正するための補正データに基づいて、前記画面内の各点
のコンバーゼンス補正を行なうデジタルコンバーゼンス
装置であって、前記補正データをデジタル値として記憶
するメモリと、前記メモリに記憶された縦方向に並ぶ調
整点に対応する補正データに基づいて、ニュートン前進
補間およびニュートン後進補間の各演算結果の平均値を
用いたニュートン補間法により、前記調整点間のコンバ
ーゼンスを補正するための補間データを演算するCPU
と、前記CPUによる前記演算結果を記憶するフレーム
メモリと、前記フレームメモリに記憶された補間データ
をアナログ値に変換するデジタル/アナログ変換回路と
を備えた構成とする。
【0013】また、請求項2に記載のデジタルコンバー
ゼンス装置は、カラーディスプレイ装置の画面を格子状
に分割し、前記格子の交点である調整点のコンバーゼン
スを補正するための補正データに基づいて、前記画面内
の各点のコンバーゼンス補正を行なうデジタルコンバー
ゼンス装置であって、前記補正データをデジタル値とし
て記憶するメモリと、前記調整点間のコンバーゼンスを
補正するための補間データを演算する補間演算方法とし
て、複数の補間演算方法の中から1つ選択する選択スイ
ッチと、前記メモリに記憶された縦方向に並ぶ調整点に
対応する補正データに基づいて、前記選択スイッチによ
って選択された補間演算方法により前記補間データを演
算するCPUと、前記CPUによる前記演算結果を記憶
するフレームメモリと、前記フレームメモリに記憶され
た補間データをアナログ値に変換するデジタル/アナロ
グ変換回路とを備えた構成とする。
【0014】また、請求項3に記載のデジタルコンバー
ゼンス装置は、カラーディスプレイ装置の画面を格子状
に分割し、前記格子の交点である調整点のコンバーゼン
スを補正するための補正データに基づいて、前記画面内
の各点のコンバーゼンス補正を行なうデジタルコンバー
ゼンス装置であって、前記補正データをデジタル値とし
て記憶するメモリと、前記画面内の走査線の本数を検出
する走査線本数検出手段と、前記メモリに記憶された縦
方向に並ぶ調整点に対応する補正データに基づいて、前
記調整点間のコンバーゼンスを補正するための補間デー
タを演算する複数の補間演算方法の中から、前記走査線
本数検出手段により検出された走査線本数に応じて選択
した補間演算方法により、前記補間データを演算するC
PUと、前記CPUによる前記演算結果を記憶するフレ
ームメモリと、前記フレームメモリに記憶された補間デ
ータをアナログ値に変換するデジタル/アナログ変換回
路とを備えた構成とする。
【0015】そして、上記の請求項1の構成によると、
画面内の各点におけるコンバーゼンス補正を行うため垂
直方向に連続する調整点間を補間演算する際には、ニュ
ートン補間方式を用いて各調整点近傍において滑らかな
波形を作り出し、走査線の不自然な粗密をなくす。
【0016】また、上記の請求項2の構成によると、画
面内の各点におけるコンバーゼンス補正を行うため垂直
方向に連続する調整点間を補間演算する際には、その補
間精度と補間演算時間の優先度合いを決定する複数の選
択肢を用意して、その選択を可能とする。
【0017】また、上記の請求項3の構成によると、画
面内の各点におけるコンバーゼンス補正を行うため垂直
方向に連続する調整点間を補間演算する際には、調整点
間の走査線数の情報に基づいて、その補間精度と補間演
算時間の優先度合いを自動的に決定し、複数の補間演算
方式から1つを自動選択して演算精度と演算時間とのバ
ランスを自動調整する。
【0018】以上により、各調整点間の補間精度と補間
演算時間に関し、画面の映出内容に応じて、最も効率の
良い優先度合いにより調整点間の補間演算を行う。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を示す
デジタルコンバーゼンス装置について、図面を参照しな
がら説明する。なお、従来例と同様の作用をなすものに
ついては、同一の符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0020】図1は本実施の形態におけるデジタルコン
バーゼンス装置の主要構成要素を示すブロック図であ
る。図1において、1はCPU、2はフレームメモリ、
3は不揮発性メモリ、4は揮発性メモリ、5はD/A変
換回路、6は出力制御回路、7は補間方法選択スイッ
チ、8は走査線本数検出手段としてのライン数検出回路
である。
【0021】以上のような構成要素からなるデジタルコ
ンバーゼンス装置について、その動作を以下に説明す
る。図1において、各調整点の補正データは不揮発性メ
モリ3に保持されている。これをCPU1は、揮発性メ
モリ4に一度読み出し、以後の演算には揮発性メモリ4
内の補正データを用いる。
【0022】CPU1は、補間演算を行なう際には、ま
ず、OFFとニュートン補間法と3次関数による補間法
の3つの選択肢を持つ補間方法選択スイッチ7を参照す
る。ここで、CPU1がニュートン補間法を用いる際に
は、図7に示すような(ニュートンの前進補間結果+ニ
ュートンの後進補間結果)/2という計算方法を使用し
ている。
【0023】この計算手法およびニュートン補間法につ
いて説明を行なう。なお、ニュートンの補間には、ニュ
ートンの前進補間とニュートンの後進補間という2つの
補間手法がある。
【0024】まず、ニュートンの前進補間の例について
図5を参照しながら説明する。点A,B,C,Dは各調
整点の位置である。データVA,VB,VC,VDはそ
れぞれ調整点A,調整点B,調整点C,調整点Dの補正
データである。調整点Bと調整点Cの間における走査線
上のある点Xの補間データVXが、調整点A,調整点
B,調整点Cの補正データVA,VB,VCを用いて求
められた2次曲線上に乗るように補間される。この2次
曲線式を求める際、調整点Dの補正データVDは利用さ
れないため、VB−VC間とVC−VD間の補間データ
が滑らかにつながらない場合が多い。
【0025】また、ニュートンの後進補間の例について
図6を参照しながら説明する。点A,B,C,Dは各調
整点の位置である。データVA,VB,VC,VDはそ
れぞれ調整点A,調整点B,調整点C,調整点Dの補正
データである。調整点Bと調整点Cの間における走査線
上のある点Xの補間データVXが、調整点B,調整点
C,調整点Dの補正データVB,VC,VDを用いて求
められた2次曲線上に乗るように補間される。この2次
曲線式を求める際、調整点Aの補正データVAは利用さ
れないため、VA−VB間とVB−VC間の補間データ
が滑らかにつながらない場合が多い。
【0026】また、各調整点で滑らかに曲線をつなげる
ために、(ニュートンの前進補間結果+ニュートンの後
進補間結果)/2という補間法を用いる。この補間法に
ついて図7を参照しながら説明を行なう。図7の波形
は、図5、図6の波形を足し合わし2で割ったものであ
る。つまり(ニュートンの前進補間結果+ニュートンの
後進補間結果)/2を表す波形である。この波形では、
調整点B,調整点Cにおいて波形が滑らかにつながる。
【0027】以上により、(ニュートンの前進補間結果
+ニュートンの後進補間結果)/2をニュートン補間と
して用いている。そして、補間方法選択スイッチ7がニ
ュートン補間法を選択している場合、CPU1はニュー
トン補間法を用いて調整点間の補間演算を行なう。ま
た、補間方法選択スイッチ7が3次関数による補間法を
選択している場合、CPU1は3次関数による補間法を
用いて調整点間の補間演算を行なう。また、補間方法選
択スイッチ7がOFFを選択している場合、CPU1
は、走査線数に応じて、ニュートン補間法または3次関
数による補間法の内から1つを選択して調整点間の補間
演算を行なう。例えば、全走査線数が1500本以下の
場合は3次関数による補間法を選択し、それ以上の走査
線数になるとニュートン補間法を選択する。
【0028】そして、選択されている補間方法により補
間演算が実行される。これらの補間演算結果をフレーム
メモリ2に記憶させる。フレームメモリ2は、水平方向
には水平方向の格子点の個数のみのデータと、垂直方向
には全ライン分のデータを記憶する。出力制御回路6
は、画面走査に合わせ、データをフレームメモリ2から
読み出し、D/A変換回路5によりアナログ信号に変換
し、このアナログ信号の波形を補正波形として出力する
ことにより、画面内の各点におけるコンバーゼンスを補
正する。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各調整点
間の補間精度と補間演算時間に関し、画面の映出内容に
応じて、最も効率の良い優先度合いにより調整点間の補
間演算を行うことができる。
【0030】そのため、画面の映出内容に応じて、画面
内の各点におけるコンバーゼンス補正の際の補正精度と
補正時間に関して、最も効率が良くかつ最適なコンバー
ゼンス補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるデジタルコンバ
ーゼンス装置の構成図
【図2】従来のデジタルコンバーゼンス装置の構成図
【図3】直線補間演算例の説明図
【図4】3次関数を用いた曲線補間演算例の説明図
【図5】ニュートン前進補間例の説明図
【図6】ニュートン後進補間例の説明図
【図7】(ニュートン前進補間+ニュートン後進補間)
/2の説明図
【符号の説明】
7 補間方法選択スイッチ 8 ライン数検出回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラーディスプレイ装置の画面を格子状
    に分割し、前記格子の交点である調整点のコンバーゼン
    スを補正するための補正データに基づいて、前記画面内
    の各点のコンバーゼンス補正を行なうデジタルコンバー
    ゼンス装置であって、前記補正データをデジタル値とし
    て記憶するメモリと、前記メモリに記憶された縦方向に
    並ぶ調整点に対応する補正データに基づいて、ニュート
    ン前進補間およびニュートン後進補間の各演算結果の平
    均値を用いたニュートン補間法により、前記調整点間の
    コンバーゼンスを補正するための補間データを演算する
    CPUと、前記CPUによる前記演算結果を記憶するフ
    レームメモリと、前記フレームメモリに記憶された補間
    データをアナログ値に変換するデジタル/アナログ変換
    回路とを備えたデジタルコンバーゼンス装置。
  2. 【請求項2】 カラーディスプレイ装置の画面を格子状
    に分割し、前記格子の交点である調整点のコンバーゼン
    スを補正するための補正データに基づいて、前記画面内
    の各点のコンバーゼンス補正を行なうデジタルコンバー
    ゼンス装置であって、前記補正データをデジタル値とし
    て記憶するメモリと、前記調整点間のコンバーゼンスを
    補正するための補間データを演算する補間演算方法とし
    て、複数の補間演算方法の中から1つ選択する選択スイ
    ッチと、前記メモリに記憶された縦方向に並ぶ調整点に
    対応する補正データに基づいて、前記選択スイッチによ
    って選択された補間演算方法により前記補間データを演
    算するCPUと、前記CPUによる前記演算結果を記憶
    するフレームメモリと、前記フレームメモリに記憶され
    た補間データをアナログ値に変換するデジタル/アナロ
    グ変換回路とを備えたデジタルコンバーゼンス装置。
  3. 【請求項3】 カラーディスプレイ装置の画面を格子状
    に分割し、前記格子の交点である調整点のコンバーゼン
    スを補正するための補正データに基づいて、前記画面内
    の各点のコンバーゼンス補正を行なうデジタルコンバー
    ゼンス装置であって、前記補正データをデジタル値とし
    て記憶するメモリと、前記画面内の走査線の本数を検出
    する走査線本数検出手段と、前記メモリに記憶された縦
    方向に並ぶ調整点に対応する補正データに基づいて、前
    記調整点間のコンバーゼンスを補正するための補間デー
    タを演算する複数の補間演算方法の中から、前記走査線
    本数検出手段により検出された走査線本数に応じて選択
    した補間演算方法により、前記補間データを演算するC
    PUと、前記CPUによる前記演算結果を記憶するフレ
    ームメモリと、前記フレームメモリに記憶された補間デ
    ータをアナログ値に変換するデジタル/アナログ変換回
    路とを備えたデジタルコンバーゼンス装置。
JP7203707A 1995-08-10 1995-08-10 デジタルコンバーゼンス装置 Pending JPH0955956A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999067955A1 (en) * 1998-06-23 1999-12-29 Thomson Licensing S.A. Interpolation method using pre-emphasized input samples
KR100306212B1 (ko) * 1999-08-21 2001-11-01 윤종용 스플라인 보간을 이용한 컨버젼스 조정장치 및 방법

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