JPH04196994A - コンバーゼンス補正装置 - Google Patents

コンバーゼンス補正装置

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JPH04196994A
JPH04196994A JP32810890A JP32810890A JPH04196994A JP H04196994 A JPH04196994 A JP H04196994A JP 32810890 A JP32810890 A JP 32810890A JP 32810890 A JP32810890 A JP 32810890A JP H04196994 A JPH04196994 A JP H04196994A
Authority
JP
Japan
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data
memory
convergence
adjustment
transferred
Prior art date
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Pending
Application number
JP32810890A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikiya Mizuno
水野 幹也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラーテレビジョン受像機(モニター受像機
或は投射型カラーテレビジョン)のコンバーゼンス補正
をディジタル的に行なうコンバーゼンス補正装置に関す
る。
[従来の技術] 従来、コンバーゼンス補正信号は、水平偏向信号、垂直
偏向信号をアナログ信号処理することにより形成されて
いた6しかし、大型画面を持つ投射型カラーテレビジョ
ンでは、スクリーンと投射管との距離が大きくなるため
ミスコンバーゼンスやミスレジストレーション(3管式
の投射形カラーテレビジョンの場合)の許容範囲が狭い
ため、より精度の良いコンバーゼンス補正装置が必要と
なる。
上記の理由から、より高精度のコンバーゼンス補正が可
能なディジタルコンバーセンス補正装置が提案されてい
る。例えば特開昭58−215887号広報に記載され
ているように、この装置は、画面にドツトパターンやク
ロスハッチバターンなどのテストパターンを表示し、各
ドツト、または、交叉点を調整点とし、この調整点毎の
コンバーゼンス補正をおこない、調整点間については調
整点より補間計算をおこなうことで補正量を求め、これ
らの補正量をディジタルデータとして1画面分のメモリ
に格納する。この補正データを画面の走査と同期して読
みだし、D/A変換によりアナログの波形に変換しコン
バーゼンス補正用の偏向手段に供給するものである。こ
のディジタルコンバーゼンス補正装置によれば、画面上
の調整点毎にコンバーゼンス調整が可能となり、高精度
の補正が可能となる。
[発明が解決しようとする課題] 従来のディジタルコンバーセンス補正装置は、初期調整
時にコンバーゼンス補正量格納用メモリを任意の固定値
にイニシャライズしてから調整をおこなっていた。上記
の方法ではコンバーゼンスの調整時間がかかるという大
声、があった。
従って、この発明の目的は、コンバーゼンスの調整時間
が短縮できるディジタルコンバーセンス補正装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明のディジタルコンバーゼンス補正装置は予め、調
整済みのディジタルコンバーゼンス補正装置から得られ
る調整点データとパラメータを調整、占データ格納用メ
モリ及びパラメータ格納メモリに記憶しておく。上記調
整点データをもとに調整点間の補間計算をおこない、補
正データ格納用メモリに記憶する機能を有することを特
徴とする。
[実 施 例1 以下、本発明について実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明のディジタルコンバーセンス調整に関
するフローチャート、第2図はその実施に使用する装置
のブロック図である。
まず、調N点の補正!データが転送されているかを、2
07のモード認識回路にて判別する。このとき、データ
が未転送であれば、206の調整点の補正データ格納メ
モリよりコンバーゼンス調整用ワークメモリへの補正量
データが転送される。このときパラメータ格納メモリよ
りパラメータをよみだし、転送先のメモリのアドレスを
計算し、調整点データを求めたアドレスへ格納する。
次に、転送した調整点の補正データとパラメータを用い
て、調整点間の補正量の補間計算を行い202のコンバ
ーゼンス調整用ワークメモリに格納する。補間計算終了
後、コンバーゼンス調整用ワークメモリ上のデータをコ
ンバーゼンスデータ格納用メモリへ転送し記憶する。こ
のようにして得られたデータはほぼ調整済み状態になっ
ている。
転送終了後、コンバーゼンス調整が必要であれば、7の
モード認識回路を調整モードにしてコンバーゼンス調整
を行ない調整精度を上げる。
調整終了後、207のモード認識回路を通常動作モード
にする。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、調整済みの調整点補
正データを記憶し、これを用いて調整点間の補正量を補
間演算しコンバーゼンスデータ格納メモリに記憶するこ
とにより、調整済み状態に近づけることができ、このイ
ニシャライズ後のコンバーゼンス調整時間が大幅に軽減
出来るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のフローチャート、第2図は、
その実施に使用する装置のブロック図である。 201・・CPTJ 202・・コンバーゼンス調整用ワークメモリ203・
・コンバーゼンスデータ格納用メモリ204・・D/A
変換部 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 鈴 木 喜三部(他1名)菓1 図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画面中の複数個の調整点および調整点間のコンバーゼン
    ス補正量をディジタル信号として記憶するメモリと、上
    記メモリを上記画面走査と同期して読みだし、読みださ
    れたディジタル補正データをD/A変換することにより
    コンバーゼンス補正信号を形成する手段と、上記メモリ
    に読みだし書き込みの際用いるパラメータを記憶するパ
    ラメータメモリと、調整点のみの補正量を記憶するメモ
    リと、上記メモリの読みだし書き込みを行なう手段と、
    上記メモリの制御を行なうCPU(中央演算処理装置)
    とを備えたことを特徴とするコンバーゼンス補正装置。
JP32810890A 1990-11-28 1990-11-28 コンバーゼンス補正装置 Pending JPH04196994A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5452019A (en) * 1992-10-30 1995-09-19 Sharp Kabushiki Kaisha Projected image displaying apparatus and a method of correcting color unevenness therein

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5452019A (en) * 1992-10-30 1995-09-19 Sharp Kabushiki Kaisha Projected image displaying apparatus and a method of correcting color unevenness therein
CN1041882C (zh) * 1992-10-30 1999-01-27 夏普公司 投影图象显示装置和校正其色不均匀性的方法

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