JPH095593A - 光ファイバ接続箱 - Google Patents
光ファイバ接続箱Info
- Publication number
- JPH095593A JPH095593A JP7150678A JP15067895A JPH095593A JP H095593 A JPH095593 A JP H095593A JP 7150678 A JP7150678 A JP 7150678A JP 15067895 A JP15067895 A JP 15067895A JP H095593 A JPH095593 A JP H095593A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- connection box
- fiber connection
- filler
- box
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4429—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables
- G02B6/44384—Means specially adapted for strengthening or protecting the cables the means comprising water blocking or hydrophobic materials
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Optics & Photonics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下水道施設の枡内への設置が容易で、水分や
湿気の浸入を防ぐことが可能な光ファイバ接続箱を提供
する。 【構成】 光ファイバ接続箱１は、本体２と本体に水密
状態に取り付けられる蓋とを有し、光ファイバケーブル
10を構成する光ファイバ10ａを相互に接続すると共に、
内部に防水性あるいは防湿性を有する軟質の充填材６が
充填されている。
湿気の浸入を防ぐことが可能な光ファイバ接続箱を提供
する。 【構成】 光ファイバ接続箱１は、本体２と本体に水密
状態に取り付けられる蓋とを有し、光ファイバケーブル
10を構成する光ファイバ10ａを相互に接続すると共に、
内部に防水性あるいは防湿性を有する軟質の充填材６が
充填されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、下水道施設のます
（枡）内に設ける光ファイバ接続箱に関する。
（枡）内に設ける光ファイバ接続箱に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、下水道施設を利用した光通信網の
対象は、ポンプ所や処理場等の公共施設のみで、光ファ
イバ接続箱の設置場所もマンホールやハンドホール等の
広いスペースのある所で、設置数も莫大になることはな
かった。しかしながら、将来のマルチメディア社会に向
け、光ファイバケーブルを下水道施設を利用して各家庭
に敷設する場合、光ファイバケーブルの分岐点は、下水
道施設の枡内になると予想される。
対象は、ポンプ所や処理場等の公共施設のみで、光ファ
イバ接続箱の設置場所もマンホールやハンドホール等の
広いスペースのある所で、設置数も莫大になることはな
かった。しかしながら、将来のマルチメディア社会に向
け、光ファイバケーブルを下水道施設を利用して各家庭
に敷設する場合、光ファイバケーブルの分岐点は、下水
道施設の枡内になると予想される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光フ
ァイバ接続箱を下水道施設の枡内に設置しようとする
と、大型過ぎて入らなかったり、枡内に取付固定できな
い等、工事規模に比べると１つ設置するのにも手間がか
かり過ぎるという問題があった。しかも、従来に比べて
光ファイバ接続箱と下水との距離が近くなっていること
から、光ファイバ接続箱が下水に触れたり、内部に湿気
が浸入する可能性が高くなった。
ァイバ接続箱を下水道施設の枡内に設置しようとする
と、大型過ぎて入らなかったり、枡内に取付固定できな
い等、工事規模に比べると１つ設置するのにも手間がか
かり過ぎるという問題があった。しかも、従来に比べて
光ファイバ接続箱と下水との距離が近くなっていること
から、光ファイバ接続箱が下水に触れたり、内部に湿気
が浸入する可能性が高くなった。
【０００４】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、下水道施設の枡内への設置が容易で、水分や湿気の
浸入を防ぐことが可能な光ファイバ接続箱を提供するこ
とを目的とする。
で、下水道施設の枡内への設置が容易で、水分や湿気の
浸入を防ぐことが可能な光ファイバ接続箱を提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の光ファイバ接続箱によれば、本体と該本体に水
密状態に取り付けられる蓋とを有し、光ファイバケーブ
ルを構成する光ファイバを相互に接続すると共に、内部
に防水性あるいは防湿性を有する軟質の充填材が充填さ
れている構成としたのである。
本発明の光ファイバ接続箱によれば、本体と該本体に水
密状態に取り付けられる蓋とを有し、光ファイバケーブ
ルを構成する光ファイバを相互に接続すると共に、内部
に防水性あるいは防湿性を有する軟質の充填材が充填さ
れている構成としたのである。
【０００６】好ましくは、光ファイバ接続箱は、内部を
厚さ方向に複数の区画に区分する。
厚さ方向に複数の区画に区分する。
【０００７】
【作用】光ファイバ接続箱は、内部で光ファイバを接続
した後、蓋を被せると水密状態となり、更に、充填した
軟質の充填材により、内部の防水性あるいは防湿性が保
持される。このとき、光ファイバ接続箱の内部を厚さ方
向に複数の区画に区分すると、幅方向への広がりが抑え
られる。
した後、蓋を被せると水密状態となり、更に、充填した
軟質の充填材により、内部の防水性あるいは防湿性が保
持される。このとき、光ファイバ接続箱の内部を厚さ方
向に複数の区画に区分すると、幅方向への広がりが抑え
られる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の第一の実施例を図１乃至図３
に基づいて詳細に説明する。光ファイバ接続箱１は、図
１及び図２に示すように、本体２内に心線収納具３、ワ
イヤクランプ４及びケーブルクランプ５が配置され、内
部に充填材６が充填されている。
に基づいて詳細に説明する。光ファイバ接続箱１は、図
１及び図２に示すように、本体２内に心線収納具３、ワ
イヤクランプ４及びケーブルクランプ５が配置され、内
部に充填材６が充填されている。
【０００９】本体２は、前面に水密状態に取り付けられ
る蓋２ａが、上部にキャップ２ｂが、それぞれ設けら
れ、背面には図示しない嵌合部材が設けられている。こ
の嵌合部材は、後述する取付土台１６に形成した嵌合部
と凹凸嵌合され、光ファイバ接続箱１を枡内に設置する
ときに使用される。キャップ２ｂは、内部に軟質充填材
６を充填するときに使用される。
る蓋２ａが、上部にキャップ２ｂが、それぞれ設けら
れ、背面には図示しない嵌合部材が設けられている。こ
の嵌合部材は、後述する取付土台１６に形成した嵌合部
と凹凸嵌合され、光ファイバ接続箱１を枡内に設置する
ときに使用される。キャップ２ｂは、内部に軟質充填材
６を充填するときに使用される。
【００１０】心線収納具３は、光ファイバ接続箱１内に
導入された光ファイバケーブル１０を構成する光ファイ
バ１０ａの余長部分をループ状に収納する。例えば、図
１に示すものは縦１０cm、横７cmの板状の部材で、光フ
ァイバ１０ａをループ状に保持する保持片３ａが適宜箇
所に複数設けられている。ワイヤクランプ４は、光ファ
イバ接続箱１内に導入された光ファイバケーブル１０の
メッセンジャワイヤ１０ｂを本体２に固定する。
導入された光ファイバケーブル１０を構成する光ファイ
バ１０ａの余長部分をループ状に収納する。例えば、図
１に示すものは縦１０cm、横７cmの板状の部材で、光フ
ァイバ１０ａをループ状に保持する保持片３ａが適宜箇
所に複数設けられている。ワイヤクランプ４は、光ファ
イバ接続箱１内に導入された光ファイバケーブル１０の
メッセンジャワイヤ１０ｂを本体２に固定する。
【００１１】ケーブルクランプ５は、光ファイバ接続箱
１内に導入された光ファイバケーブル１０を把持して抜
け止めとする部材で、本体２の内側下部に取り付けられ
ている。充填材６は、防水性あるいは防湿性を有する軟
質の充填材で、例えば、シリコーン系樹脂等が使用され
る。
１内に導入された光ファイバケーブル１０を把持して抜
け止めとする部材で、本体２の内側下部に取り付けられ
ている。充填材６は、防水性あるいは防湿性を有する軟
質の充填材で、例えば、シリコーン系樹脂等が使用され
る。
【００１２】光ファイバ接続箱１は、以上のように構成
されており、以下のようにして使用される。先ず、下水
道施設内に配管された取付管内に敷設した光ファイバケ
ーブル、例えば、中央局からきた光ファイバケーブル、
使用者の家庭内へ引き込まれる光ファイバケーブル及び
次の枡へ行く光ファイバケーブルの合計３本の光ファイ
バケーブル１０を枡の部分で前記取付管から地上へ引き
出し、蓋２ａを外した光ファイバ接続箱１の本体２内へ
挿入する。
されており、以下のようにして使用される。先ず、下水
道施設内に配管された取付管内に敷設した光ファイバケ
ーブル、例えば、中央局からきた光ファイバケーブル、
使用者の家庭内へ引き込まれる光ファイバケーブル及び
次の枡へ行く光ファイバケーブルの合計３本の光ファイ
バケーブル１０を枡の部分で前記取付管から地上へ引き
出し、蓋２ａを外した光ファイバ接続箱１の本体２内へ
挿入する。
【００１３】次に、図１に示すように、各光ファイバケ
ーブル１０をケーブルクランプ５で本体２の内側下部で
把持すると共に、メッセンジャワイヤまたはテンション
メンバ（以下、単に「メッセンジャワイヤ」という）１
０ｂをワイヤクランプ４で本体２に固定する。次いで、
対応する所定の光ファイバ１０ａを相互に融着接続して
補強スリーブ１１で補強した後、余長部分をループ状に
巻回し、複数の保持片３ａにより心線収納具３に収納す
る。
ーブル１０をケーブルクランプ５で本体２の内側下部で
把持すると共に、メッセンジャワイヤまたはテンション
メンバ（以下、単に「メッセンジャワイヤ」という）１
０ｂをワイヤクランプ４で本体２に固定する。次いで、
対応する所定の光ファイバ１０ａを相互に融着接続して
補強スリーブ１１で補強した後、余長部分をループ状に
巻回し、複数の保持片３ａにより心線収納具３に収納す
る。
【００１４】しかる後、蓋２ａを本体２の前面に取り付
け、上部のキャップ２ｂを外して本体２の内部に充填材
６を充填した後、キャップ２ｂを取り付ける。そして、
図３に示すように、枡１５内の予め所定位置に取り付け
た取付土台１６に、本体２の前記嵌合部材を凹凸嵌合さ
せて光ファイバ接続箱１を設置する。ここで、取付土台
１６は、枡内の所定位置に予めねじ止めしておき、各光
ファイバケーブル１０は、光ファイバ接続箱１の設置の
際に余長部分を整えておく。
け、上部のキャップ２ｂを外して本体２の内部に充填材
６を充填した後、キャップ２ｂを取り付ける。そして、
図３に示すように、枡１５内の予め所定位置に取り付け
た取付土台１６に、本体２の前記嵌合部材を凹凸嵌合さ
せて光ファイバ接続箱１を設置する。ここで、取付土台
１６は、枡内の所定位置に予めねじ止めしておき、各光
ファイバケーブル１０は、光ファイバ接続箱１の設置の
際に余長部分を整えておく。
【００１５】従って、光ファイバ接続箱１は、取付土台
１６に嵌合させて取り付けるだけなので、設置が極めて
容易なうえ、前面が蓋２ａで水密状態に閉じられ、内部
に充填材６が充填されているので、下水道施設の枡内に
設置しても、充填材６によって水分や湿気の浸入を防ぐ
ことができる。しかも、光ファイバ接続箱１は、内部に
充填した充填材６が軟質なので、故障等が発生したとき
には、蓋２ａを外して充填した充填材６を掻き出せば簡
単に修理等をすることができる。
１６に嵌合させて取り付けるだけなので、設置が極めて
容易なうえ、前面が蓋２ａで水密状態に閉じられ、内部
に充填材６が充填されているので、下水道施設の枡内に
設置しても、充填材６によって水分や湿気の浸入を防ぐ
ことができる。しかも、光ファイバ接続箱１は、内部に
充填した充填材６が軟質なので、故障等が発生したとき
には、蓋２ａを外して充填した充填材６を掻き出せば簡
単に修理等をすることができる。
【００１６】次に、本発明の第二の実施例を図４乃至図
６に基づいて説明する。光ファイバ接続箱２０は、第一
の実施例と同様に、枡１５内の予め所定位置に取り付け
た取付土台１６に設置され、本体２１内が心線収納具２
２によって厚さ方向に２つの区画に区分され、本体２１
にワイヤクランプ２３及びケーブルクランプ２４が配置
され、内部に充填材２５が充填されている。
６に基づいて説明する。光ファイバ接続箱２０は、第一
の実施例と同様に、枡１５内の予め所定位置に取り付け
た取付土台１６に設置され、本体２１内が心線収納具２
２によって厚さ方向に２つの区画に区分され、本体２１
にワイヤクランプ２３及びケーブルクランプ２４が配置
され、内部に充填材２５が充填されている。
【００１７】ここで、光ファイバ接続箱２０は、本体２
１内が心線収納具２２によって２つの区画に区分されて
いることを除いて、光ファイバ接続箱１と略同様に構成
されているので、以下の説明では、詳細な説明を簡単に
する。本体２１は、前面に水密状態に取り付けられる蓋
２１ａと、上部に設けられるキャップ２１ｂとを有し、
背面には図示しない嵌合部材が設けられている。
１内が心線収納具２２によって２つの区画に区分されて
いることを除いて、光ファイバ接続箱１と略同様に構成
されているので、以下の説明では、詳細な説明を簡単に
する。本体２１は、前面に水密状態に取り付けられる蓋
２１ａと、上部に設けられるキャップ２１ｂとを有し、
背面には図示しない嵌合部材が設けられている。
【００１８】心線収納具２２は、光ファイバ接続箱２０
内に導入された光ファイバケーブル１０の光ファイバ１
０ａの余長部分をループ状に収納するもので、光ファイ
バ１０ａをループ状に保持する保持片２２ａが適宜箇所
に複数設けられている。ここで、対応する所定の光ファ
イバ１０ａは、相互に融着接続して補強スリーブ１１で
補強された後、余長部分をループ状に巻回して、複数の
保持片２２ａにより心線収納具２２に収納される。
内に導入された光ファイバケーブル１０の光ファイバ１
０ａの余長部分をループ状に収納するもので、光ファイ
バ１０ａをループ状に保持する保持片２２ａが適宜箇所
に複数設けられている。ここで、対応する所定の光ファ
イバ１０ａは、相互に融着接続して補強スリーブ１１で
補強された後、余長部分をループ状に巻回して、複数の
保持片２２ａにより心線収納具２２に収納される。
【００１９】ワイヤクランプ２３は、光ファイバ接続箱
２０内に導入された光ファイバケーブル１０のメッセン
ジャワイヤ１０ｂを本体２１に固定する。ケーブルクラ
ンプ２４は、光ファイバ接続箱２０内に導入された光フ
ァイバケーブル１０を把持して抜け止めとする部材で、
本体２１の内側下部に取り付けられている。
２０内に導入された光ファイバケーブル１０のメッセン
ジャワイヤ１０ｂを本体２１に固定する。ケーブルクラ
ンプ２４は、光ファイバ接続箱２０内に導入された光フ
ァイバケーブル１０を把持して抜け止めとする部材で、
本体２１の内側下部に取り付けられている。
【００２０】充填材２５、前記実施例と同じものが使用
される。従って、本実施例の光ファイバ接続箱２０にお
いても、前記実施例の光ファイバ接続箱１と同様にし
て、図４に示したように、下水道施設の枡１５内の所定
位置に取り付けた取付土台１６を利用して簡単に設置す
ることができ、充填材２５によって水分や湿気の浸入を
防ぐことができる。
される。従って、本実施例の光ファイバ接続箱２０にお
いても、前記実施例の光ファイバ接続箱１と同様にし
て、図４に示したように、下水道施設の枡１５内の所定
位置に取り付けた取付土台１６を利用して簡単に設置す
ることができ、充填材２５によって水分や湿気の浸入を
防ぐことができる。
【００２１】このとき、本実施例の光ファイバ接続箱２
０は、本体２１内を心線収納具２２によって２つの区画
に区分したので、幅方向への広がりを抑えることがで
き、従って狭い枡、言い換えると半径が小さい枡であっ
ても設置することができる。尚、本実施例では心線収納
具２２によって光ファイバ接続箱２０を２つの区画に区
分しているが、これとは別個に板状の仕切板で区分する
こともできる。
０は、本体２１内を心線収納具２２によって２つの区画
に区分したので、幅方向への広がりを抑えることがで
き、従って狭い枡、言い換えると半径が小さい枡であっ
ても設置することができる。尚、本実施例では心線収納
具２２によって光ファイバ接続箱２０を２つの区画に区
分しているが、これとは別個に板状の仕切板で区分する
こともできる。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
光ファイバ接続箱によれば、下水道施設の枡内への設置
が容易で、水分や湿気の浸入を防ぐことができる。この
とき、光ファイバ接続箱の内部を厚さ方向に複数の区画
に区分したので、幅方向への広がりを抑えることがで
き、従って狭い枡、言い換えると半径が小さい枡であっ
ても設置することができる。
光ファイバ接続箱によれば、下水道施設の枡内への設置
が容易で、水分や湿気の浸入を防ぐことができる。この
とき、光ファイバ接続箱の内部を厚さ方向に複数の区画
に区分したので、幅方向への広がりを抑えることがで
き、従って狭い枡、言い換えると半径が小さい枡であっ
ても設置することができる。
【図１】本発明の光ファイバ接続箱に係る第一の実施例
を示すもので、光ファイバ接続箱を断面にして示した正
面図である。
を示すもので、光ファイバ接続箱を断面にして示した正
面図である。
【図２】図１の光ファイバ接続箱の斜視図である。
【図３】光ファイバ接続箱を下水道施設の枡内への設置
した状態の下面図である。
した状態の下面図である。
【図４】本発明の光ファイバ接続箱に係る第二の実施例
を示すもので、光ファイバ接続箱を断面にして示した側
面図である。
を示すもので、光ファイバ接続箱を断面にして示した側
面図である。
【図５】図４の光ファイバ接続箱の厚さ方向上側の断面
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図６】図４の光ファイバ接続箱の厚さ方向下側の断面
を示す正面図である。
を示す正面図である。
１ 光ファイバ接続箱 ２ 本体 ２ａ 蓋 ２ｂ キャップ ３ 心線収納具 ３ａ 保持片 ４ ワイヤクランプ ５ ケーブルクランプ ６ 充填材（軟質の） １０ 光ファイバケーブル １０ａ 光ファイバ １０ｂ メッセンジャワイヤ １５ 枡 １６ 取付土台 ２０ 光ファイバ接続箱 ２１ 本体 ２１ａ 蓋 ２１ｂ キャップ ２２ 心線収納具 ２２ａ 保持片 ２３ ワイヤクランプ ２４ ケーブルクランプ ２５ 充填材（軟質の）
Claims (2)
- 【請求項１】 本体と該本体に水密状態に取り付けられ
る蓋とを有し、光ファイバケーブルを構成する光ファイ
バを相互に接続すると共に、内部に防水性あるいは防湿
性を有する軟質の充填材が充填されていることを特徴と
する光ファイバ接続箱。 - 【請求項２】 内部が厚さ方向に複数の区画に区分され
ている、請求項１の光ファイバ接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150678A JPH095593A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 光ファイバ接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7150678A JPH095593A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 光ファイバ接続箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH095593A true JPH095593A (ja) | 1997-01-10 |
Family
ID=15502086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7150678A Pending JPH095593A (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-16 | 光ファイバ接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH095593A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100353665B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2002-09-19 | 가부시키가이샤 도모에가와 세이시쇼 | 광학접속부품 및 그 제작방법 |
-
1995
- 1995-06-16 JP JP7150678A patent/JPH095593A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100353665B1 (ko) * | 1998-03-12 | 2002-09-19 | 가부시키가이샤 도모에가와 세이시쇼 | 광학접속부품 및 그 제작방법 |
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