JPH0954826A - 領域分割型フィルタ処理装置 - Google Patents

領域分割型フィルタ処理装置

Info

Publication number
JPH0954826A
JPH0954826A JP7227095A JP22709595A JPH0954826A JP H0954826 A JPH0954826 A JP H0954826A JP 7227095 A JP7227095 A JP 7227095A JP 22709595 A JP22709595 A JP 22709595A JP H0954826 A JPH0954826 A JP H0954826A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
image
pixel
pixels
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7227095A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Murota
秀樹 室田
Kazunori Kinoshita
和則 木下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP7227095A priority Critical patent/JPH0954826A/ja
Publication of JPH0954826A publication Critical patent/JPH0954826A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 1枚の画像のうち、指定した領域ごとに強度
の異なるフィルタ処理を行うことができる装置を提供す
ることを目的とする。 【解決手段】 フィルタ処理を行う領域および強度等の
フィルタ処理に関するパラメータを指定する指定手段1
と、指定手段1により指定したパラメータを記録したパ
ラメータファイル2と、画像変換の対象となる元の動画
データを記憶した第1の記憶手段3と、パラメータファ
イル2を読み込んで、読み込んだパラメータに従ってフ
ィルタ情報ファイル5を作成するフィルタ情報作成手段
4と、作成されたフィルタ情報に従って、元の動画デー
タに対してフィルタ処理を行うフィルタ処理手段6と、
フィルタ処理した動画を格納する第2の記憶手段7によ
り構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像の圧縮時に
発生するノイズを目立たなくするために高周波成分を除
去するフィルタ処理装置に関し、特に、1つの画像の別
々の領域に対して異なる強度のフィルタ処理を行う装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ビデオCDという、動画をCD−
ROMに記録したものが市販され、パソコンや専用プレ
ーヤーで利用されている。ビデオCD用に動画データを
変換(以下、エンコードという)するには、MPEGと
いう圧縮方式がとられている。MPEG圧縮では、動画
の各フレームのデータを周波数のデータに変換し、この
データに対して圧縮処理を行っている。
【0003】この周波数データに対する圧縮は、一般的
に高周波成分に割り当てるデータ量を削減することで実
現している。これは、人間の目が低・中周波数のデータ
には敏感だが、高周波数のデータには敏感でない特性を
利用したものである。しかしながら、圧縮率を上げる
と、高周波成分へのデータ削減がノイズとなって現れて
しまい、画質が大幅に劣化してしまう。通常、このノイ
ズを抑制するため、あらかじめ画像の高周波成分をデジ
タルフィルタにより削減する(以下、フィルタ処理とい
う)という手段がとられている。
【0004】フィルタ処理には、いくつかの手法がある
が、代表的なものについて説明すると、図5に示すよう
に、ある画素の値を、周辺の画素を使ってボカすという
手法がある。たとえば、図5(a) において画素eの処理
を行う場合は、新しい画素eの値をVn(e) 、古い画素の
値をVo、画素値にかけあわせる係数をx,yで表すと、
以下のような計算式で算出される。
【0005】Vn(e) = yVo(a) +yVo(b) +yVo
(c) +yVo(d) +xVo(e)+yVo(f) +yVo(g) +yVo
(h) +yVo(i)
【0006】これにより、中心の画素が周辺の画素の影
響を受け、近隣の画素間の画素値の差が小さくなるた
め、ボケた画像となり、ノイズを抑制することができ
る。係数xはy以上の数値であり、x=yのとき、フィ
ルタ強度は最大となり、処理後の画素eは周辺を含めた
9画素の平均となる。
【0007】図5(a) に示す例では1画素の値を算出す
るのに3×3の9画素を利用しているが、より滑らかな
画像を得るためには、5×5の25画素、7×7の49
画素等、さらに、画素数を増やして行う。5×5、7×
7のような場合は、通常外側の画素の係数を小さくして
いく。例えば、図5(b) の例のように画素mに対して、
5×5の画素を利用してフィルタ処理を行う場合は、画
素mの新しい値は、画素値にかけあわせる係数をx,
y,zで表すと、以下のような計算式で算出される。
【0008】Vn(m) = xVo(m)+y(Vo(g) +Vo(h)
+Vo(i) +Vo(l) +Vo(n) +Vo(q) +Vo(r) +Vo(s)
)+z(その他の画素値)
【0009】係数はxが一番大きく、zが一番小さい。
x=y=zのとき、フィルタ強度が最大であり、処理後
の画素mは周辺を含めた25画素の平均となる。上記の
例では、9画素のときに係数は2種類、25画素のとき
に係数は3種類としたが、各画素ごとに係数を設定する
ことも可能である。
【0010】フィルタ処理を行うにあたり、1枚の画像
が1つの画像データとなっているものは、そのまま処理
を行えばよいが、テレビジョンで利用されているNTS
C規格の動画のように、1枚の画像(フレーム)が奇数
番目の走査線のデータ(奇数フィールド)と偶数番目の
走査線のデータ(偶数フィールド)に別れて保持されて
いる場合は、片フィールド(奇数フィールドもしくは偶
数フィールド)データのみにフィルタ処理を行うか、ま
たは、両フィールドを交互に並べたフレームデータに対
してフィルタ処理を行う。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなフィルタ
処理を行うことにより、圧縮時のノイズ発生原因である
高周波成分が除去され、見やすい映像になるが、精細な
高周波成分が除去されるため、映像はややボケることに
なる。映像には人物を中心とした場合の背景のように、
多少ボケていても問題ないものや、逆に、文字のように
人が注意して見るため、ボケていては問題となるものが
ある。ところが、今までのフィルタ処理では、1つの画
像を均一に処理していたため、上記のような場合でも区
別できなかった。また、画像の一部に圧縮時のノイズが
発生している場合にも全体に対して処理を行わなければ
ならなかった。本発明は、上記のような課題を解決する
ため、指定した領域ごとにフィルタ処理を行うことがで
きる装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、フィルタ
処理を行う領域およびフィルタの強度を指定する指定手
段と、処理対象の画像を格納した第1の記憶手段と、指
定手段により指定された設定に従って、各画素に対する
フィルタ強度を示すフィルタ情報ファイルを作成するフ
ィルタ情報作成手段と、このフィルタ情報に基づき、フ
ィルタ処理を行うフィルタ処理手段と、フィルタ処理し
た画像を格納する第2の記憶手段と、を備えることによ
り解決される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、この発明の
実施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態を示す
機能ブロック図である。図1に示すように本装置は、フ
ィルタ処理を行う領域および強度等のフィルタ処理に関
するパラメータを指定する指定手段1と、指定手段1に
より指定したパラメータを記録したパラメータファイル
2と、画像変換の対象となる元の動画データを記憶した
第1の記憶手段3と、パラメータファイル2を読み込ん
で、読み込んだパラメータに従ってフィルタ情報ファイ
ル5を作成するフィルタ情報作成手段4と、作成された
フィルタ情報に従って、元の動画データに対してフィル
タ処理を行うフィルタ処理手段6と、フィルタ処理した
動画を格納する第2の記憶手段7により構成される。具
体的には、指定手段1は、キーボード、マウス等であ
り、ここでは図示しないが、コンピュータに接続された
表示手段に処理対象の画像を表示し、その画像を見なが
ら指定する。フィルタ処理手段6は、コンピュータの専
用のIC(ASIC)およびソフトウェアで実現され
る。第1の記憶手段3と第2の記憶手段7は、コンピュ
ータに接続された磁気ディスク等の外部記憶装置であ
る。
【0014】画像データとしてNTSCの動画データを
用いたときの実施形態の処理動作を図2のフローチャー
トを用いて説明する。まず、指定手段1により、処理を
行う画像、処理画像の種類、処理を行う領域、フィルタ
強度を設定して、パラメータファイル2の作成を行う。
(S110〜S140)
【0015】設定の順序としては、最初に、1秒30画
面で構成されている動画のうち、どの画面に対して処理
を行うかを指定する。指定は画面ごとに付けられている
タイムコードを入力することにより行う。1画面ごとに
領域指定を行うことも可能であるが、動画の場合、動き
が特に激しいものでない場合は、ある領域内の映像の変
化が少ないので、開始のタイムコードと終了のタイムコ
ードを指定することにより、複数画面を選択し、それら
に対して、まとめて領域の指定および強度の指定を行
う。(S110)
【0016】次に、処理画像の種類の指定を行う。処理
画像の種類とは、処理対象のデータの種類のことであ
り、奇数フィールド、偶数フィールド、フレームのいず
れかを指定する。(S120)
【0017】次に、指定手段1により基本フィルタ強度
の指定を行う。基本フィルタ強度とは、画像に対してフ
ィルタ処理する領域を指定しない場合、または、領域を
指定した場合の指定されなかった部分に対して行うフィ
ルタ処理の強度である。基本フィルタ強度の指定は、具
体的には、以下の要素について行う。(S130) ・1画素の処理に必要な画素数 上記の従来の技術で説明したように、1画素の算出のた
めに周辺の画素の値を利用するので、最小は3×3の9
画素であり、5×5の25画素、7×7の49画素のよ
うに奇数個の画素の2乗で指定する。 ・中心の画素の係数と周辺の画素の係数 上記の従来の技術で説明したように、中心と周辺の画素
の係数を指定する。
【0018】続いて、指定手段1により基本フィルタ強
度以外の強度でフィルタ処理する領域とそのフィルタ強
度を指定する。領域については、具体的にはマウスで処
理対象画像を表示した画面上のカーソルを動かすことに
より指定する。領域の形は、図4に示すように、矩形、
円形、楕円形等が可能であり、1画像に対して複数の領
域の指定ができるようになっている。指定した領域ごと
に、基本フィルタ強度の指定と同様に「1画素の処理に
必要な画素数」「中心の画素の係数と周辺の画素の係
数」を指定する。(S140)
【0019】上記の指定によりパラメータファイル2が
作成されたら、このパラメータファイル2をフィルタ情
報作成手段4に読み込ませる。フィルタ情報作成手段4
は、パラメータファイル2の内容から各画素に対するフ
ィルタ強度を示すフィルタ情報ファイル5を作成する。
(S150)
【0020】フィルタ情報ファイル5が作成されると、
フィルタ処理手段6は、フィルタ情報ファイル5から、
選択すべき画像を認識し、第1の記憶手段3から抽出す
る。抽出した画像は、処理画像の種類に合わせてフィル
タ処理用のデータを作る。奇数フィールドの場合は、奇
数フィールドデータを取り出し、フィルタ処理用画像と
する。偶数フィールドの場合は、偶数フィールドデータ
を取り出し、フィルタ処理用画像とする。フレームの場
合は、奇数フィールドと偶数フィールドの各ラインを交
互に並べてフレームデータを作成し、これをフィルタ処
理用画像とする。(S160)
【0021】フィルタ処理手段6は、フィルタ処理用画
像に対してフィルタ情報に従ってフィルタ処理を行い、
フィルタ処理された画像は第2の記憶手段7に格納され
る。(S170,S180) S110で指定した処理対象となる画像が残っていた
ら、S160に戻り、同様に画像の処理を行う。処理対
象画像が全て処理されたら、終了する。(S190)
【0022】ここで、S170のフィルタ処理につい
て、図3のフローチャートを用いて説明する。フィルタ
処理は処理対象画像の1番上のラインからラインごとに
行われる。各ラインにおいては左側から順に処理され
る。例として、図4のラインlにおける処理を説明す
る。ラインlにおける画素の配置は、図6のようになっ
ており、画素a1からa0までは図4の領域エ、画素b
1からb0までは図4の領域イ、画素c1からc0まで
は図4の領域エ、画素d1からd0までは図4の領域
ウ、画素e1からe0までは図4の領域エにそれぞれ対
応している。ラインlの処理を行う場合、フィルタ処理
手段6は、まず画素a1を処理するため、フィルタ情報
ファイル5を参照する。(S171)
【0023】フィルタ情報ファイル5には各画素ごとの
フィルタ強度が示されているので、フィルタ処理手段6
は、画素a1のフィルタ強度を認識する。この場合、画
素a1は基本フィルタ強度であるので、フィルタ処理手
段6は基本フィルタ強度として指定された「1画素の処
理に必要な画素数」「中心の画素の係数と周辺の画素の
係数」で画素a1のフィルタ処理を行う。(S172)
【0024】ここで、全画素の処理が終わったわけでは
ないので、S171に従って次の画素の処理を行う。
(S173) 続く画素に対しても同様にフィルタ情報ファイル5を参
照し、対応するフィルタ強度で処理を行う。この場合、
画素a0までは基本フィルタ強度で処理が行われる。次
の、画素b1の場合も、フィルタ情報ファイル5を参照
し、画素b1に設定されたフィルタ強度で処理を行う。
画素b1からb0までは、図4で示す領域イに対して指
定されたフィルタ強度でフィルタ処理が行われる。同様
にして、このラインの処理を行っていくと、画素c1か
らc0までは基本フィルタ強度、画素d1からd0まで
は図4の領域ウに対して指定されたフィルタ強度、画素
e1からe0までは基本フィルタ強度、でフィルタ処理
が行われる。 1画像内の全画素の処理が終わったら、
フィルタ処理を終了する。(S173)
【0025】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではな
く、例えば、上記パラメータファイル2を介さず、指定
手段1から直接フィルタ情報作成手段4に対して処理対
象画像、フィルタ強度等を入力するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、フィルタ処理対象の画
像に対し、指定手段によりフィルタ処理を行う領域を指
定するとともに、指定した領域ごとにフィルタの強度を
指定し、指定された強度に従って各画素に対してフィル
タ処理するようにしたので、1枚の画像の複数の領域に
対して、異なる強度でフィルタ処理を行うことができ
る、という効果を奏する。本発明による装置を使うこと
により、1枚の画像の中で圧縮によるノイズを抑制した
い部分とそうでない部分とを区別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の機能構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施形態の処理動作を示すフローチャ
ート
【図3】フィルタ処理における処理動作を示すフローチ
ャート
【図4】処理対象画像の領域指定の様子を示す図
【図5】フィルタ処理の手法を説明するための画素配置
【図6】図4のラインlの拡大図
【符号の説明】
1 指定手段 2 パラメータファイル 3 第1の記憶手段 4 フィルタ情報作成手段 5 フィルタ情報ファイル 6 フィルタ処理手段 7 第2の記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/24 H04N 7/13 Z

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタ処理を行う領域およびフィルタ
    の強度を指定する指定手段と、処理対象の画像を格納し
    た第1の記憶手段と、指定手段により指定された設定に
    従って、各画素に対するフィルタ強度を示すフィルタ情
    報ファイルを作成するフィルタ情報作成手段と、このフ
    ィルタ情報に基づき、フィルタ処理を行うフィルタ処理
    手段と、フィルタ処理した画像を格納する第2の記憶手
    段と、を備えたことを特徴とする領域分割型フィルタ処
    理装置
JP7227095A 1995-08-11 1995-08-11 領域分割型フィルタ処理装置 Withdrawn JPH0954826A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7227095A JPH0954826A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 領域分割型フィルタ処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7227095A JPH0954826A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 領域分割型フィルタ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0954826A true JPH0954826A (ja) 1997-02-25

Family

ID=16855419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7227095A Withdrawn JPH0954826A (ja) 1995-08-11 1995-08-11 領域分割型フィルタ処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0954826A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6356592B1 (en) 1997-12-12 2002-03-12 Nec Corporation Moving image coding apparatus
JP2007265130A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Seiko Epson Corp 画像処理装置及び画像処理方法
JP2008217785A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Seiko Epson Corp 表示コントローラおよび画像データ変換方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6356592B1 (en) 1997-12-12 2002-03-12 Nec Corporation Moving image coding apparatus
JP2007265130A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Seiko Epson Corp 画像処理装置及び画像処理方法
JP2008217785A (ja) * 2007-03-01 2008-09-18 Seiko Epson Corp 表示コントローラおよび画像データ変換方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100525381C (zh) 图像信号处理装置及图像信号处理方法
US8363123B2 (en) Image pickup apparatus, color noise reduction method, and color noise reduction program
US7084906B2 (en) Reducing computation time in removing color aliasing artifacts from color digital images
TWI410132B (zh) Data generation device, data generation method and program product
US20060119896A1 (en) Image processing apparatus, image processing program, electronic camera, and image processing method for smoothing image of mixedly arranged color components
WO1993023823A1 (en) Method for fusing images and apparatus therefor
JP2002084547A (ja) 画像データサイズ変換処理装置、電子スチルカメラ、および画像データサイズ変換処理用記録媒体
US7266246B2 (en) System and method for estimating compression noise in images
JP2002171424A (ja) 動画像処理方法、動画像処理装置および動画像表示装置
JPS63266982A (ja) 画像信号の補間方法及びそれを実施する画像信号処理装置
US7623705B2 (en) Image processing method, image processing apparatus, and semiconductor device using one-dimensional filters
Aides et al. Multiscale ultrawide foveated video extrapolation
JP4241774B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム
US6671401B1 (en) Removing color moire patterns from digital images having known chromaticities
JPH0954826A (ja) 領域分割型フィルタ処理装置
JPH08181865A (ja) 画像処理装置
JP4369030B2 (ja) 画像補正方法および装置ならびに画像補正プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体
JP4358462B2 (ja) ノイズ除去回路
JP4222013B2 (ja) 画像修正装置、文字認識方法及び画像修正プログラム
JP2007087218A (ja) 画像処理装置
JP2008071014A (ja) 画像処理プログラム、画像処理装置および電子カメラ
CN100371954C (zh) 视频信号后处理方法
JP5836789B2 (ja) 画像処理装置およびその制御方法、およびプログラム
JP3508250B2 (ja) 動画像処理装置
JP2006332904A (ja) 輪郭強調回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20021105