JPH0953856A - 屋内または室内取付用空調装置における空気排出口構造 - Google Patents
屋内または室内取付用空調装置における空気排出口構造Info
- Publication number
- JPH0953856A JPH0953856A JP7208840A JP20884095A JPH0953856A JP H0953856 A JPH0953856 A JP H0953856A JP 7208840 A JP7208840 A JP 7208840A JP 20884095 A JP20884095 A JP 20884095A JP H0953856 A JPH0953856 A JP H0953856A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air conditioner
- filter
- indoor
- bacteria
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エアコン作動時に屋内側に持ち込まれる悪
臭、特にエアコン内部で発生した細菌類をフィルターに
よって遮断する。 【解決手段】 屋内取付用エアコンの空気排出口に、フ
ィルターを着脱自在に取付ける。
臭、特にエアコン内部で発生した細菌類をフィルターに
よって遮断する。 【解決手段】 屋内取付用エアコンの空気排出口に、フ
ィルターを着脱自在に取付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内または室内取
付用空調装置(以下エアコンと言う)における排出空気
を、フィルターによって浄化する空気排出口構造に関す
るものである。本発明の対象となる上記エアコンは家庭
用、オフィス用、ホール用、自動車用等の如何を問わな
い。
付用空調装置(以下エアコンと言う)における排出空気
を、フィルターによって浄化する空気排出口構造に関す
るものである。本発明の対象となる上記エアコンは家庭
用、オフィス用、ホール用、自動車用等の如何を問わな
い。
【0002】
【従来の技術】従来のエアコンにおいてもフィルターを
取付けることは周知である。しかしながら従来のフィル
ターは、処理すべき空気の取入口に取付けることが常識
となっている。これは取入空気中の粉塵等がエアコンの
内部装置に付着堆積または侵入してこれらを汚損して寿
命を縮めたり、或は圧損の増大による空調効率の低下を
招くのを防止するためである。このフィルターはユーザ
ーが適宜取外して自分で清掃できる様な着脱自在型とな
っているが、自動車用エアコンの様なものでは空気取入
口の設定位置が挟隘である等といった理由から、ユーザ
ーが自分で取外して清掃することは困難であり、メンテ
ナンス作業は専門業者に委ねなければならないという問
題があった。
取付けることは周知である。しかしながら従来のフィル
ターは、処理すべき空気の取入口に取付けることが常識
となっている。これは取入空気中の粉塵等がエアコンの
内部装置に付着堆積または侵入してこれらを汚損して寿
命を縮めたり、或は圧損の増大による空調効率の低下を
招くのを防止するためである。このフィルターはユーザ
ーが適宜取外して自分で清掃できる様な着脱自在型とな
っているが、自動車用エアコンの様なものでは空気取入
口の設定位置が挟隘である等といった理由から、ユーザ
ーが自分で取外して清掃することは困難であり、メンテ
ナンス作業は専門業者に委ねなければならないという問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】フィルターの取付位置
が空気の取入口側になっていること自体は、従来技術の
項で述べた様に、それ自身頗る合理的であり、且つそれ
によってその機能は十分に果たされている。
が空気の取入口側になっていること自体は、従来技術の
項で述べた様に、それ自身頗る合理的であり、且つそれ
によってその機能は十分に果たされている。
【0004】従って従来は頻繁な清掃が可能である様に
フィルターの着脱構造に工夫を加えるという検討はなさ
れても、フィルターの取付位置を空気取入口以外に求め
るという発想は全く存在しなかった。即ち屋内または室
内の浮遊塵や浮遊細菌は、人間活動の活発化によって大
量に発生するため、これらはエアコンの作動による屋内
または室内空気の移動に随伴させて空気取入口へ移送
し、且つ空気取入口部のフィルターで捕捉するという思
想が空調思想の一つとして確立されていた為、格別の疑
問は提出されておらなかったのである。また外部空気取
入れ方式の場合は外部空気中の浮遊塵や浮遊細菌を遮断
するという点でフィルターの機能は果たされており、そ
れ以上の疑問は提出されていなかった。
フィルターの着脱構造に工夫を加えるという検討はなさ
れても、フィルターの取付位置を空気取入口以外に求め
るという発想は全く存在しなかった。即ち屋内または室
内の浮遊塵や浮遊細菌は、人間活動の活発化によって大
量に発生するため、これらはエアコンの作動による屋内
または室内空気の移動に随伴させて空気取入口へ移送
し、且つ空気取入口部のフィルターで捕捉するという思
想が空調思想の一つとして確立されていた為、格別の疑
問は提出されておらなかったのである。また外部空気取
入れ方式の場合は外部空気中の浮遊塵や浮遊細菌を遮断
するという点でフィルターの機能は果たされており、そ
れ以上の疑問は提出されていなかった。
【0005】しかしながら本発明者らが、各種エアコン
取付施設での居住性を種々体験・検討していたところ、
エアコンを作動させた瞬間、或は長期間休止後、冷房或
は暖房の必要な季節が到来して半年振り若しくは9〜1
0カ月振りにエアコンを作動させた瞬間等においては、
しばしば不愉快な悪臭がエアコンから吹き出してくるこ
と、また更に例えばカーエアコンの様に非常に狭い室内
で使用されるエアコンの場合は、作動させた瞬間だけで
はなく、作動中は常時不快臭を伴った空気を吹き出して
いること等が分かった。
取付施設での居住性を種々体験・検討していたところ、
エアコンを作動させた瞬間、或は長期間休止後、冷房或
は暖房の必要な季節が到来して半年振り若しくは9〜1
0カ月振りにエアコンを作動させた瞬間等においては、
しばしば不愉快な悪臭がエアコンから吹き出してくるこ
と、また更に例えばカーエアコンの様に非常に狭い室内
で使用されるエアコンの場合は、作動させた瞬間だけで
はなく、作動中は常時不快臭を伴った空気を吹き出して
いること等が分かった。
【0006】その為自動車の室内には活性炭や芳香剤等
を充填した脱臭器を置くことが殆ど常識化している。し
かしこれら脱臭器の設置は、飽くまでも対症療法的措置
であり、根本的解決手段ではない。
を充填した脱臭器を置くことが殆ど常識化している。し
かしこれら脱臭器の設置は、飽くまでも対症療法的措置
であり、根本的解決手段ではない。
【0007】そこで本発明者等は、エアコンの空気排出
口から排出される空気が悪臭を伴う理由について種々検
討を行った。その結果次の様な事実が判明した。即ちエ
アコン内部は、シーズンによる変動もあるが一般に温度
や湿度等の条件面で細菌の生育に適した環境になってお
り、空気流通路に面した内部機器表面には、かびを中心
とした種々の細菌が多数発生付着している。自動車用エ
アコンでは特にその傾向が顕著である。そしてその付着
表面を空気が流れることにより、これらの細菌が空気流
に随伴して空気排出口から排出されるのである。従って
元々室内に浮遊している細菌は、エアコンの作動によっ
て室内空気がエアコン内部に吹き込まれる際に、空気取
入口のフィルターに一部捕捉されるが、補足されなかっ
た細菌はエアコン内部からの細菌と一緒になって室内に
ばらまかれているというのが実状なのである。上記は室
内空気を取入れて室内で循環させる方式の場合を述べた
が、外気取入れ方式においても同様の問題がある。
口から排出される空気が悪臭を伴う理由について種々検
討を行った。その結果次の様な事実が判明した。即ちエ
アコン内部は、シーズンによる変動もあるが一般に温度
や湿度等の条件面で細菌の生育に適した環境になってお
り、空気流通路に面した内部機器表面には、かびを中心
とした種々の細菌が多数発生付着している。自動車用エ
アコンでは特にその傾向が顕著である。そしてその付着
表面を空気が流れることにより、これらの細菌が空気流
に随伴して空気排出口から排出されるのである。従って
元々室内に浮遊している細菌は、エアコンの作動によっ
て室内空気がエアコン内部に吹き込まれる際に、空気取
入口のフィルターに一部捕捉されるが、補足されなかっ
た細菌はエアコン内部からの細菌と一緒になって室内に
ばらまかれているというのが実状なのである。上記は室
内空気を取入れて室内で循環させる方式の場合を述べた
が、外気取入れ方式においても同様の問題がある。
【0008】本発明はこの様な事実認識に基づき、更に
種々検討の結果完成されたものであって、その目的は、
エアコン内部に発生した細菌類が空気と共に室内へ排出
されるのを防止する技術を提供しようとする点にある。
種々検討の結果完成されたものであって、その目的は、
エアコン内部に発生した細菌類が空気と共に室内へ排出
されるのを防止する技術を提供しようとする点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成した本発
明は、エアコンにおける空気排出口に、フィルターを着
脱自在に取付けたことを特徴とする空気排出口構造であ
る。この空気排出口構造は、あらゆるエアコンに適用さ
れるが、中でも自動車エアコンへの適用は最適例の1つ
として挙げられる。
明は、エアコンにおける空気排出口に、フィルターを着
脱自在に取付けたことを特徴とする空気排出口構造であ
る。この空気排出口構造は、あらゆるエアコンに適用さ
れるが、中でも自動車エアコンへの適用は最適例の1つ
として挙げられる。
【0010】
【発明の実施の形態】上記フィルターの素材・構成は一
切限定されないが、通常は各種天然繊維、合成繊維或は
無機繊維で構成された不織布製或はモノフィラメントの
編・織製が汎用され、必要に応じ、ハニカム構造体、メ
ッシュ構造体、マット構造体、焼結体等が採用される。
またこのフィルターは単層構成でも良いが、空気流通に
対する圧損が増大しない条件で積層構造とすることがで
き、更には、必要に応じて抗菌剤、脱臭剤、芳香剤等を
単独で、若しくは任意の担体(例えば紙製、布製或は不
織布製)に含有させるか、若しくはこれらを含有させた
1または2以上の中間層を有する3層または4層以上の
多層体構造とすることもできる。或は更にそれ自身抗菌
性を有する素材、例えば銀あるいは銀合金等の抗菌性金
属の線材によってフィルターを構成するか、導電性素材
を用いエレクトレット化して細菌捕捉作用を高めたり、
或は電流を流して電気的抗菌作用を付加する様なものも
本発明に含まれる。また活性炭素製繊維製のフィルター
を用いれば、それ自身が脱臭作用を発揮する。
切限定されないが、通常は各種天然繊維、合成繊維或は
無機繊維で構成された不織布製或はモノフィラメントの
編・織製が汎用され、必要に応じ、ハニカム構造体、メ
ッシュ構造体、マット構造体、焼結体等が採用される。
またこのフィルターは単層構成でも良いが、空気流通に
対する圧損が増大しない条件で積層構造とすることがで
き、更には、必要に応じて抗菌剤、脱臭剤、芳香剤等を
単独で、若しくは任意の担体(例えば紙製、布製或は不
織布製)に含有させるか、若しくはこれらを含有させた
1または2以上の中間層を有する3層または4層以上の
多層体構造とすることもできる。或は更にそれ自身抗菌
性を有する素材、例えば銀あるいは銀合金等の抗菌性金
属の線材によってフィルターを構成するか、導電性素材
を用いエレクトレット化して細菌捕捉作用を高めたり、
或は電流を流して電気的抗菌作用を付加する様なものも
本発明に含まれる。また活性炭素製繊維製のフィルター
を用いれば、それ自身が脱臭作用を発揮する。
【0011】抗菌剤を使用する場合は、有機系,無機系
の如何を問わない。有機系抗菌剤としては、例えばフタ
ロニトリル系,ベンズイミダゾール系,カルバミン酸系
等が代表的に例示され、またカチオン系界面活性剤が使
われる場合もある。無機系抗菌剤としては、シリカ,ゼ
オライト,りん酸カルシウム系等の無機担体にAg,Z
n,Ti等の金属を担持させて用いる。
の如何を問わない。有機系抗菌剤としては、例えばフタ
ロニトリル系,ベンズイミダゾール系,カルバミン酸系
等が代表的に例示され、またカチオン系界面活性剤が使
われる場合もある。無機系抗菌剤としては、シリカ,ゼ
オライト,りん酸カルシウム系等の無機担体にAg,Z
n,Ti等の金属を担持させて用いる。
【0012】脱臭剤を使用する場合も有機系,無機系の
如何を問わない。有機系脱臭剤としては、植物由来のも
の、無機系脱臭剤としては、活性炭,シリカ,りん酸カ
ルシウム系等が用いられる。芳香剤を使用する場合は、
各種天然精油または合成芳香剤が用いられる。
如何を問わない。有機系脱臭剤としては、植物由来のも
の、無機系脱臭剤としては、活性炭,シリカ,りん酸カ
ルシウム系等が用いられる。芳香剤を使用する場合は、
各種天然精油または合成芳香剤が用いられる。
【0013】尚抗菌作用、脱臭作用、芳香作用を発揮さ
せたフィルターを用いる場合には、これらの各作用が低
下した時期を知らせる為のインジケータを用いることも
できる。
せたフィルターを用いる場合には、これらの各作用が低
下した時期を知らせる為のインジケータを用いることも
できる。
【0014】本発明のフィルターはエアコンの空気排出
口に着脱自在に取付けられるものであるが、それ自身の
形態保持性が高いシート状またはマット状のフィルター
を形成しておけば、格別のフィルター枠に取付けなくと
も、エアコンの前記排出口に設けたポケット状挿入部或
は挟着部に差し込むだけでも簡単に装着することができ
る。勿論必要に応じ任意形状の枠を用いてフィルターを
固定すれば、その枠全体を前記排出口に着脱自在に取付
けることができ、取付け,取外しが一層容易・確実にな
ると共に清掃し易いものとなり、清潔な状態での使用を
可能とする。
口に着脱自在に取付けられるものであるが、それ自身の
形態保持性が高いシート状またはマット状のフィルター
を形成しておけば、格別のフィルター枠に取付けなくと
も、エアコンの前記排出口に設けたポケット状挿入部或
は挟着部に差し込むだけでも簡単に装着することができ
る。勿論必要に応じ任意形状の枠を用いてフィルターを
固定すれば、その枠全体を前記排出口に着脱自在に取付
けることができ、取付け,取外しが一層容易・確実にな
ると共に清掃し易いものとなり、清潔な状態での使用を
可能とする。
【0015】図1は空気排出口が2つ連結した様なエア
コンに適用するフィルター構成の一例を示す斜視図で、
連結板3に対して夫々スライド式着脱が可能な様に構成
された矩形枠1の各面にフィルター2を取付け、各矩形
枠1の上端に固定された舌片4をエアコンの空気排出口
(図示しない)に挿込んで取付けるものである。フィル
ターの取付構造は本発明を一切限定するものではなく、
図示したもの以外に非常に多くの取付構造を採用し得
る。
コンに適用するフィルター構成の一例を示す斜視図で、
連結板3に対して夫々スライド式着脱が可能な様に構成
された矩形枠1の各面にフィルター2を取付け、各矩形
枠1の上端に固定された舌片4をエアコンの空気排出口
(図示しない)に挿込んで取付けるものである。フィル
ターの取付構造は本発明を一切限定するものではなく、
図示したもの以外に非常に多くの取付構造を採用し得
る。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記の様に構成されているの
で、エアコン内にかび等の細菌が発生していても、これ
らはフィルターで捕捉され、従って細菌類が屋内または
室内に放散される恐れは非常に少なくなる。特に抗菌剤
等をフィルターに含有させておけばフィルターに捕捉さ
れた細菌を殺菌することも可能であり、更に脱臭剤や芳
香剤の併用により、一層優れた効果を得ることができ
る。従って屋内または室内は清潔な状態に保たれ、且つ
エアコンに基づく不快臭もなくなる。
で、エアコン内にかび等の細菌が発生していても、これ
らはフィルターで捕捉され、従って細菌類が屋内または
室内に放散される恐れは非常に少なくなる。特に抗菌剤
等をフィルターに含有させておけばフィルターに捕捉さ
れた細菌を殺菌することも可能であり、更に脱臭剤や芳
香剤の併用により、一層優れた効果を得ることができ
る。従って屋内または室内は清潔な状態に保たれ、且つ
エアコンに基づく不快臭もなくなる。
【0017】尚本発明によれば、従来から設けられてい
た空気(外気または屋内または室内空気)の取入口以外
に、空気排出口にもフィルターが取付けられることとな
るので、2重フィルター効果が得られることになり、例
えばカーエアコンの場合は、外気中の悪臭成分、粉塵、
或は花粉等の遮断効果は一層高いものとなる。
た空気(外気または屋内または室内空気)の取入口以外
に、空気排出口にもフィルターが取付けられることとな
るので、2重フィルター効果が得られることになり、例
えばカーエアコンの場合は、外気中の悪臭成分、粉塵、
或は花粉等の遮断効果は一層高いものとなる。
【図1】本発明フィルターの組立構成例を示す斜視図。
1 矩形枠 2 フィルター 3 連結板 4 舌片
Claims (5)
- 【請求項1】 屋内または室内取付用空調装置における
空気排出口に、フィルターを着脱自在に取付けたもので
あることを特徴とする空気排出口構造。 - 【請求項2】 自動車用の空調装置に適用される請求項
1に記載の屋内または室内取付用空調装置における空気
排出口構造。 - 【請求項3】 抗菌剤、脱臭剤または芳香剤を含有させ
たフィルターを用いる請求項1または2に記載の屋内ま
たは室内取付用空調装置における空気排出口構造。 - 【請求項4】 抗菌剤、脱臭剤または芳香剤を含有させ
た1または2以上の中間層を挟んだ多層構造のフィルタ
ーを用いる請求項1〜3のいずれかに記載の屋内または
室内取付用空調装置における空気排出口構造。 - 【請求項5】 不織布またはモノフィラメントにより構
成されたフィルターを用いる請求項1〜4のいずれかに
記載の屋内または室内取付用空調装置における空気排出
口構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7208840A JPH0953856A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 屋内または室内取付用空調装置における空気排出口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7208840A JPH0953856A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 屋内または室内取付用空調装置における空気排出口構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0953856A true JPH0953856A (ja) | 1997-02-25 |
Family
ID=16562979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7208840A Withdrawn JPH0953856A (ja) | 1995-08-16 | 1995-08-16 | 屋内または室内取付用空調装置における空気排出口構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0953856A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004257696A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Daikin Ind Ltd | 輻射パネル構造体および空気調和機 |
JP2019189967A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社ファインテック | 開口部用抗菌布帛 |
-
1995
- 1995-08-16 JP JP7208840A patent/JPH0953856A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004257696A (ja) * | 2003-02-27 | 2004-09-16 | Daikin Ind Ltd | 輻射パネル構造体および空気調和機 |
JP2019189967A (ja) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | 株式会社ファインテック | 開口部用抗菌布帛 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |