JPH0953365A - ドアクローザ - Google Patents

ドアクローザ

Info

Publication number
JPH0953365A
JPH0953365A JP7207129A JP20712995A JPH0953365A JP H0953365 A JPH0953365 A JP H0953365A JP 7207129 A JP7207129 A JP 7207129A JP 20712995 A JP20712995 A JP 20712995A JP H0953365 A JPH0953365 A JP H0953365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
piston
auxiliary
main
rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7207129A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3229782B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Akiyama
裕行 秋山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP20712995A priority Critical patent/JP3229782B2/ja
Publication of JPH0953365A publication Critical patent/JPH0953365A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3229782B2 publication Critical patent/JP3229782B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F3/00Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices
    • E05F3/04Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with liquid piston brakes
    • E05F3/10Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with liquid piston brakes with a spring, other than a torsion spring, and a piston, the axes of which are the same or lie in the same direction
    • E05F3/102Closers or openers with braking devices, e.g. checks; Construction of pneumatic or liquid braking devices with liquid piston brakes with a spring, other than a torsion spring, and a piston, the axes of which are the same or lie in the same direction with rack-and-pinion transmission between driving shaft and piston within the closer housing

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 開扉が容易にでき、かつ通常の機能で閉扉で
きるとともに耐久性の向上したドアクローザの提供。 【解決手段】 本体ケース1内に形成されたシリンダ部
1a内にはメインピストン2が移動可能に収納され、キ
ャップ3とメインピストンとの間にはメインスプリング
4が介在されており、メインピストンを右方に付勢して
いる。メインピストンに穿設された孔2a内にはラック
2bが形成され、主軸5に取り付けられたピニオン6が
噛合されている。本体ケースに装着されたキャップ8に
はロッド11が軸方向に移動可能に設けられている。本
体ケースの右方には補助ケース15が配設され、補助ケ
ースに形成されたシリンダ部15a内には補助ピストン
16が左右方向に移動可能に設けられ、補助ピストンと
補助ケースのシリンダ部の右端部との間にサブスプリン
グ17が介在し、補助ピストンを左方に付勢し、補助ピ
ストンに固着したロッド18が抜止め板13に当接して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドアクローザに係
り、特に小さい力で開扉することができ、閉扉時には通
常の機能で扉を閉じることのできるドアクローザに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ドアをゆっくりと自動で閉める
ドアクローザが広く知られている。このドアクローザに
あっては、ドアを開ける際の開け始めに大きな力が必要
となり、幼児、老人等の非力な人がドアを開けるのは困
難であった。
【0003】そのため、従来よりドアを容易に小さな力
で開けることのできるドアクローザが提案されている
(特開平3−279575号)。これはドアクローザに
ポンプユニットとモータとを配設し、ドアを開くとドア
クローザの回転軸が回転し、スイッチが入り、ポンプを
作動させ、油圧によりばねの弾性力に抗してピストンを
押して開扉を補助するといった構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構造のものでは、非力な幼児、老人等にあっても容易
に開扉することができるが、作動を繰り返すことによ
り、油圧シール部分の寸法劣化により、確実に作動しな
くなるおそれがあり、耐久性が悪いといった問題点があ
る。また、温度変化による湯温の変化により、油の粘度
が変化し、開扉力が変化し、一定しないといった問題点
がある。
【0005】本発明は上述のような問題点に鑑みてなさ
れたものであり、小さい力で開扉することができ、閉扉
時には通常の機能で扉を閉じることができるとともに、
耐久性を向上させ、常時一定した開扉力で開扉すること
ができるドアクローザを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ケーシン
グと、この本体ケーシング内に移動可能に設けられた第
一ピストン部材と、この第一ピストン部材を駆動させる
第一駆動部材と、上記本体ケーシングに隣接して配設さ
れた補助ケーシングと、この補助ケーシング内に移動可
能に設けられた第二ピストン部材と、この第二ピストン
部材を駆動させる第二駆動部材と、上記第一ピストン部
材と上記第二ピストン部材との間に介在されたロッド部
材と、上記第一ピストン部材を上記第二ピストン部材側
に押圧する第一弾性部材と、上記第二ピストン部材を上
記第一ピストン部材側に押圧する第二弾性部材とを備え
ていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添附図面を参照して本発明
の一実施例について説明する。図1は本発明におけるド
アクローザの平面断面図である。図中符号1は本体ケー
スであり、この本体ケース1内にはシリンダ部1aが形
成されている。このシリンダ部1a内にはメインピスト
ン2が移動可能に収納されている。また、本体ケース1
の図中左端部にはキャップ3が嵌込まれている。このキ
ャップ3とメインピストン2との間にはメインスプリン
グ4が介在されており、上記メインピストン2を図中右
方に付勢している。上記メインピストン2には孔2aが
穿設されており、この孔2a内に突出するように図中左
右方向に長いラック2bが形成されている。また、孔2
a内には主軸5が貫通されており、この主軸5にはピニ
オン6が取付けられている。このピニオン6はメインピ
ストン2のラック2bに噛合されている。また、主軸5
にはエンコーダ24が接続されており、主軸5の回転角
度と主軸5の回転の停止を検知している。一方、メイン
ピストン2の図中左右にはそれぞれ貫通孔2c、2dが
形成されており、図中右側の貫通孔2d内にはボール7
が遊嵌されている。また、本体ケース1の図中右端部に
はキャップ8が装着されている。そして、本体ケース1
のシリンダ部1a内には潤滑油が充填されている。ま
た、キャップ8と本体ケース1との間にはシール性を向
上させるため、Oリング9が介在されている。このキャ
ップ8には孔8aが貫通されており、この孔8a内には
軸受10、10を介してロッド11が軸方向に移動可能
に設けられている。また、キャップ8とロッド11との
間にはOリング12が介在されている。さらに、キャッ
プ8の孔8aの図中右側には孔8aよりも径の大きな孔
8bが形成されており、この孔8bにはロッド11の端
部に固着された抜止め板13が収納されている。また、
キャップ8にはキャップ14が固着されており、抜止め
板13が抜落ちないように構成されている。このキャッ
プ14には孔14aが形成されており、上記キャップ8
の孔8bと連通されている。
【0008】一方、本体ケース1の図中右方には補助ケ
ース15が配設されており、この補助ケース15にはシ
リンダ部15aが形成されている。このシリンダ部15
a内には補助ピストン16が図中左右方向に移動可能に
設けられており、この補助ピストン16と補助ケース1
5のシリンダ部15aの図中右端部との間にはサブスプ
リング17が介在されている。このサブスプリング17
は補助ピストン16を図中左方に付勢している。また、
補助ピストン16の図中左端部にはロッド18が固着さ
れており、キャップ14の孔14aを貫通して、抜止め
板13に当接されている。さらに、補助ピストン16に
は孔16aが穿設されており、この孔16aを補助軸1
9が貫通されており、この補助軸19にはピニオン20
が固着されており、このピニオン20は孔16a内に形
成されたラック16bに噛合されている。
【0009】さらに、補助軸19には歯車21が装着さ
れている。また、補助ケース15の近傍にはモータ22
が配設されており、このモータ22によって、歯車21
を介して補助軸19が回転しうるように構成されてい
る。
【0010】一方、本体ケース1には油路1bが形成さ
れており、この油路1bの両端部には本体ケース1のシ
リンダ部1aと連通するポート1c、ポート1dが形成
されている。また、ポート1dから油路1bへ流れる油
の流量を調節する速度調整弁23が設けられている。
【0011】このように構成されたドアクローザの作用
について以下に説明する。図2はドアクローザをドアに
取付けた状態を示す断面図である。このとき、ドアは閉
扉状態にあるが、主軸5は約15°図中時計方向に回転
した状態にある。すなわち、主軸5が図中時計方向に回
転していることから、メインピストン2が図中左方に移
動することとなり、メインスプリング4に図中右方への
付勢力(閉扉力)が蓄えられる。また、サブスプリング
17はこの状態にあっても、図中左方へ付勢力(開扉
力)が作用するように構成されている。このとき、メイ
ンスプリング4の付勢力がサブスプリング17の付勢力
よりも大きいので、この状態で保持される。
【0012】そして、扉を開くと主軸5が図中時計方向
に回転する。図3は主軸5が45°、扉が10°回転し
た状態を示す図である。このとき、主軸5の回転によ
り、メインピストン2が図中左方に移動し、メインスプ
リング4が縮み、閉扉力が蓄えられる。一方で、メイン
ピストン2の左方への移動により、ロッド11、抜止め
板13もまた図中左方に移動する。このため、ロッド1
8および補助ピストン16も図中左方への移動が可能な
状態となり、サブスプリング17の付勢力により図中左
方に移動する。このように、開扉時には、サブスプリン
グ17の付勢力が作用するため、図4に示すように、小
さい開扉力で扉を開けることができる。なお、この開扉
時にあっては、潤滑油は貫通孔2c、貫通孔2dを介し
て貫通孔2d内のボール7を押しながら、図中右方に流
れる。
【0013】さらに、図5は主軸5が80°、扉が40
°回転した状態を示す図である。これはサブスプリング
17が伸びきった状態であり、この状態を限度として、
開扉時のサブスプリング17による補助力は作用しなく
なる。しかしながら、これ以降にあっては、図4に示す
ように、さほど大きな開扉力は必要とせず、容易に開扉
することができる。
【0014】なお、扉が40゜回転する前に扉が閉じる
場合には、エンコーダ24が主軸5の回転の停止を判断
し、その旨の信号が制御部25を介してモータ22に送
信される。すると、モータ22が駆動し、歯車21、補
助軸19等を介してピニオン20を回転させ、図2に示
す元の位置にする。
【0015】さらに、開扉がすすみ、主軸5が回転する
と、図6に示すようにメインピストン2とロッド11と
が離間し、メインピストン2のみが図中左方に移動し、
メインスプリング4に閉扉力が蓄えられる。一方、この
とき、次の開扉時の補助力を蓄えるため、および閉扉時
にロッド18、補助ピストン16、サブスプリング17
が阻害しないようにするため、これらロッド18、補助
ピストン16、サブスプリング17を扉が0°の状態
(図2)に保持する必要がある。そのため、主軸5に設
けられたエンコーダ24によって、主軸5の回転角度が
検知され、主軸5が図6に示す状態になった際に、その
旨の信号を制御部25に送信する。この信号を受けて制
御部25はモータ22に信号が発せられ、歯車21、補
助軸19等を介してピニオン20を回転させ、補助ピス
トン16を図中右方に移動させ、補助ピストン16を図
2の状態で保持する。さらに、扉(図示せず)が閉じる
まで、この状態を保持すべく、モータ22を作動させて
おく。そして、扉が閉じた際に、エンコーダからの信号
に基づいてモータ22が停止するように制御されてい
る。
【0016】次に、扉を閉じる際の作用について説明す
る。図6の状態にあって、メインスプリング4の付勢力
により、メインピストン2が図中右方に移動する。そし
て、メインピストン2がロッド11に当接し、さらに、
メインスプリング4の付勢力により、図中右方に移動す
る(図5)。このとき、シリンダ部1a内の潤滑油は、
ボール7によって貫通孔2dが塞がれるため、ポート1
d、油路1b、ポート1cを介して図中左方に流れる。
そのため、閉扉時には、ゆっくりとした速度で閉扉され
ることとなる。
【0017】なお、上述実施例にあっては、補助ピスト
ン16とロッド18とは別体の構造の場合について説明
したが、一体成形したものであっても良い。また、ロッ
ド11とロッド18は別体の構造としたが、これらは一
体の構造であっても良い。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように構成したことによ
り、開扉時に小さい開扉力で開扉することができるの
で、幼児、老人等であっても、容易に開扉することがで
きる。また、構造を弾性部材によって、開扉力を付与す
る構造としたことにより、当初設定した開扉力に対し
て、経年変化が少なく耐久性の向上を図ることができ
る。さらに、油温の変化による粘度の影響を受けないた
めに、開扉力が油温によって、変化するといったことを
防止することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるドアクローザの断面平面図であ
る。
【図2】本発明におけるドアクローザの断面平面図であ
る。
【図3】本発明におけるドアクローザの断面平面図であ
る。
【図4】本発明におけるドアクローザの開扉力の大きさ
を示すグラフである。
【図5】本発明におけるドアクローザの断面平面図であ
る。
【図6】本発明におけるドアクローザの断面平面図であ
る。
【符号の説明】
1 …本体ケース(本体ケーシング) 2 …メインピストン(第一ピストン部材) 2b…ラック(第一駆動部材) 4 …メインスプリング(第一弾性部材) 6 …ピニオン(第一駆動部材) 11 …ロッド(ロッド部材) 15 …補助ケース(補助ケーシング) 16 …補助ピストン(第二ピストン部材) 17 …サブスプリング(第二弾性部材) 18 …ロッド(ロッド部材) 19 …補助軸(第二駆動部材) 20 …ピニオン(第二駆動部材) 21 …歯車(第二駆動部材) 22 …モータ(第二駆動部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケーシングと、この本体ケーシング
    内に移動可能に設けられた第一ピストン部材と、この第
    一ピストン部材を駆動させる第一駆動部材と、上記本体
    ケーシングに隣接して配設された補助ケーシングと、こ
    の補助ケーシング内に移動可能に設けられた第二ピスト
    ン部材と、この第二ピストン部材を駆動させる第二駆動
    部材と、上記第一ピストン部材と上記第二ピストン部材
    との間に介在されたロッド部材と、上記第一ピストン部
    材を上記第二ピストン部材側に押圧する第一弾性部材
    と、上記第二ピストン部材を上記第一ピストン部材側に
    押圧する第二弾性部材とを備えていることを特徴とする
    ドアクローザ。
JP20712995A 1995-08-14 1995-08-14 ドアクローザ Expired - Fee Related JP3229782B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20712995A JP3229782B2 (ja) 1995-08-14 1995-08-14 ドアクローザ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20712995A JP3229782B2 (ja) 1995-08-14 1995-08-14 ドアクローザ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0953365A true JPH0953365A (ja) 1997-02-25
JP3229782B2 JP3229782B2 (ja) 2001-11-19

Family

ID=16534681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20712995A Expired - Fee Related JP3229782B2 (ja) 1995-08-14 1995-08-14 ドアクローザ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3229782B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006068034A1 (ja) * 2004-12-21 2006-06-29 Nhk Spring Co., Ltd. ドアクローザ
WO2006082792A1 (ja) * 2005-02-02 2006-08-10 Nhk Spring Co., Ltd. スライドロック装置
JP2010526224A (ja) * 2007-05-03 2010-07-29 ワブテック ホールディング コーポレーション 作動操作ドアのための空気圧差動エンジンのためのロック機構
EP2837765A3 (de) * 2013-07-11 2015-04-29 DORMA Deutschland GmbH Türschließvorrichtung
EP3211167A1 (en) 2016-02-24 2017-08-30 EKOTES TRADE spol. s r.o. Method for operating a door hands-free and device for carrying out the method
CN113718899A (zh) * 2021-09-02 2021-11-30 江苏双益给排水有限公司 户外箱式泵站
WO2024090621A1 (ko) * 2022-10-28 2024-05-02 엘지전자 주식회사 도어 자동 개폐 장치

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI114815B (fi) * 2003-09-18 2004-12-31 Abloy Oy Järjestely kääntöovilaitteistossa

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7788768B2 (en) 2004-12-21 2010-09-07 Nhk Spring Co., Ltd. Door closer
JP2006200352A (ja) * 2004-12-21 2006-08-03 Nhk Spring Co Ltd ドアクローザ
WO2006068034A1 (ja) * 2004-12-21 2006-06-29 Nhk Spring Co., Ltd. ドアクローザ
JP4697704B2 (ja) * 2005-02-02 2011-06-08 日本発條株式会社 スライドロック装置
JP2006214133A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Nhk Spring Co Ltd スライドロック装置
WO2006082792A1 (ja) * 2005-02-02 2006-08-10 Nhk Spring Co., Ltd. スライドロック装置
JP2010526224A (ja) * 2007-05-03 2010-07-29 ワブテック ホールディング コーポレーション 作動操作ドアのための空気圧差動エンジンのためのロック機構
EP2837765A3 (de) * 2013-07-11 2015-04-29 DORMA Deutschland GmbH Türschließvorrichtung
EP3211167A1 (en) 2016-02-24 2017-08-30 EKOTES TRADE spol. s r.o. Method for operating a door hands-free and device for carrying out the method
CZ307049B6 (cs) * 2016-02-24 2017-12-13 EKOTES TRADE spol. s r.o. Způsob ovládání dveří bez dotyku lidské ruky a zařízení k provádění tohoto způsobu
US11078706B2 (en) 2016-02-24 2021-08-03 EKOTES TRADE spol, s r.o. Method of door control without hand contacting and the device carrying out this method
CN113718899A (zh) * 2021-09-02 2021-11-30 江苏双益给排水有限公司 户外箱式泵站
WO2024090621A1 (ko) * 2022-10-28 2024-05-02 엘지전자 주식회사 도어 자동 개폐 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3229782B2 (ja) 2001-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI103140B (fi) Kääntöovilaite
KR930002184A (ko) 스티어링 기어 및 감속장치
US5950427A (en) Fail-safe electric hydraulic actuator
JPH0953365A (ja) ドアクローザ
SE516025C2 (sv) Manövreringsanordning för dörrar, grindar och dylika element
CA1134279A (en) Unloader for power steering
JPH11291928A (ja) 流体式パワ―ステアリングシステム
DE60201055D1 (de) Hydraulische Betätigungsvorrichtung für Verschlussanordnung
US20070256747A1 (en) Motor driven valve
JP3033320B2 (ja) 二流体制御弁
JP3281540B2 (ja) ピボット型ドアクローザ
EP1826417B1 (en) Hydraulic actuator for swing gates or overhead doors with pressure switch
KR200182633Y1 (ko) 유압구동식 버터플라이 밸브의 비상닫힘장치
KR100378305B1 (ko) 볼너트를 사용하는 조향장치의 유압 완충장치
KR200262510Y1 (ko) 유압식 플로어 힌지의 유압조절구조
KR100737929B1 (ko) 도어 고정장치
JP2787394B2 (ja) 自動設定減圧弁
BR9806731A (pt) Cartucho de válvula.
JPH0941801A (ja) ドアクローザ
JP2527798Y2 (ja) 電動弁
KR101641554B1 (ko) 밸브 액추에이터 장치
NO981694L (no) Ventil
KR930005040Y1 (ko) 밸브용 액츄에이터
KR20080045321A (ko) 정지형 도어클로저
JPS631802A (ja) サ−ボ装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees