JPH0951648A - 回転電機のフレーム構造 - Google Patents
回転電機のフレーム構造Info
- Publication number
- JPH0951648A JPH0951648A JP19937695A JP19937695A JPH0951648A JP H0951648 A JPH0951648 A JP H0951648A JP 19937695 A JP19937695 A JP 19937695A JP 19937695 A JP19937695 A JP 19937695A JP H0951648 A JPH0951648 A JP H0951648A
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- Japan
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- frame
- bones
- frame structure
- ribs
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鉄心の電磁加振力に対してフレームが共振す
るのを確実に防止することができる回転電機のフレーム
構造を提供する。 【解決手段】 6つのフレーム骨3の配置を不等配(θ
1 >θ2 )とすることにより、フレームの固有振動モー
ドと、固定子鉄心に生起する電磁加振力の加振モードと
が一致しないようにする。
るのを確実に防止することができる回転電機のフレーム
構造を提供する。 【解決手段】 6つのフレーム骨3の配置を不等配(θ
1 >θ2 )とすることにより、フレームの固有振動モー
ドと、固定子鉄心に生起する電磁加振力の加振モードと
が一致しないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は回転電機のフレーム
構造に関し、誘導電動機等の電磁音低減を図る場合に適
用して有用なものである。
構造に関し、誘導電動機等の電磁音低減を図る場合に適
用して有用なものである。
【0002】
【従来の技術】中・大形電動機のフレームは、その設置
環境や仕様により、空冷熱交換器や水冷熱交換器を搭載
する構造となる。この場合の電動機のフレーム構造例を
図3に示す。なお、図3の(a)は横断面図、(b)は
縦断面図である。
環境や仕様により、空冷熱交換器や水冷熱交換器を搭載
する構造となる。この場合の電動機のフレーム構造例を
図3に示す。なお、図3の(a)は横断面図、(b)は
縦断面図である。
【0003】図3に示すように、フレーム本体2の内側
にはフレーム骨(リブ)3が設けられており、これらに
よって固定子鉄心を支持している。フレーム骨3は、そ
の数が6〜12程度(図示の場合は6)の偶数であり、
しかも周方向に等間隔に配置(偶数等配)されている。
これは、構造上、製造上、作り易くするためでり、この
フレーム構造は、標準化のために固定化されており、2
極機から多極機(20極程度)までの全ての範囲に共用
できるよう設計されている。
にはフレーム骨(リブ)3が設けられており、これらに
よって固定子鉄心を支持している。フレーム骨3は、そ
の数が6〜12程度(図示の場合は6)の偶数であり、
しかも周方向に等間隔に配置(偶数等配)されている。
これは、構造上、製造上、作り易くするためでり、この
フレーム構造は、標準化のために固定化されており、2
極機から多極機(20極程度)までの全ての範囲に共用
できるよう設計されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な構造のフレームの固有振動モードは、フレーム骨3の
数及び配置によって決まる。一方、誘導電動機等の固定
子鉄心に生起する電磁加振力は、固定子及び回転子の溝
数によってその加振モード及び加振周波数が異なる。
な構造のフレームの固有振動モードは、フレーム骨3の
数及び配置によって決まる。一方、誘導電動機等の固定
子鉄心に生起する電磁加振力は、固定子及び回転子の溝
数によってその加振モード及び加振周波数が異なる。
【0005】図4には、かかる電磁加振力や固有振動の
変形モード(加振及び振動モード)とその節数を示す。
同図に示すように、電磁加振力のモードは2,3、4等
の整数であり、変形時の各モードの節数は必ずその2倍
となる。つまり、節数は必ず偶数となる。このことは、
フレームの固有振動についても同様である。
変形モード(加振及び振動モード)とその節数を示す。
同図に示すように、電磁加振力のモードは2,3、4等
の整数であり、変形時の各モードの節数は必ずその2倍
となる。つまり、節数は必ず偶数となる。このことは、
フレームの固有振動についても同様である。
【0006】従って鉄心の加振モードとフレームの固有
振動モードとが一致する可能性があり、両モードが一致
すると、フレームが共振して大きな電磁騒音や振動が発
生してしまう。例えば、上記のフレームではフレーム骨
3の数が6であるため、図1(b)に示すモード3(節
数6)の電磁加振力で加振されると共振してしまう。誘
導電動機等は上記の如く2極のものから多極(20極程
度)のものまであり、その発生する電磁加振力の加振モ
ードと周波数を特定することはできない。このため、フ
レーム骨を偶数等配とするかぎり、共振してしまう場合
がある。
振動モードとが一致する可能性があり、両モードが一致
すると、フレームが共振して大きな電磁騒音や振動が発
生してしまう。例えば、上記のフレームではフレーム骨
3の数が6であるため、図1(b)に示すモード3(節
数6)の電磁加振力で加振されると共振してしまう。誘
導電動機等は上記の如く2極のものから多極(20極程
度)のものまであり、その発生する電磁加振力の加振モ
ードと周波数を特定することはできない。このため、フ
レーム骨を偶数等配とするかぎり、共振してしまう場合
がある。
【0007】なお、かかる振動の対策として、鉄心の外
周のフレームをより強固にする方法(特開昭54−75
505号公報参照)があるが、この方法ではコスト上不
利である。また、鉄心の振動が外部に伝わらないようフ
レームとの結合をゆるくする方法(特開平5−3047
42号公報)もあるが、この方法も多少の効果はあるも
のの、一般には各モードにおける節、腹の位置が一定で
はなく移動(回転)するため、特定の位置だけ結合をゆ
るくしても振動対策としては充分ではない。
周のフレームをより強固にする方法(特開昭54−75
505号公報参照)があるが、この方法ではコスト上不
利である。また、鉄心の振動が外部に伝わらないようフ
レームとの結合をゆるくする方法(特開平5−3047
42号公報)もあるが、この方法も多少の効果はあるも
のの、一般には各モードにおける節、腹の位置が一定で
はなく移動(回転)するため、特定の位置だけ結合をゆ
るくしても振動対策としては充分ではない。
【0008】従って本発明は上記従来技術に鑑み、鉄心
の電磁加振力に対してフレームが共振するのを確実に防
止することができる回転電機のフレーム構造を提供する
ことを課題とする。
の電磁加振力に対してフレームが共振するのを確実に防
止することができる回転電機のフレーム構造を提供する
ことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
の発明は、周方向に所定の間隔で配置した複数のフレー
ム骨を有する回転電機のフレーム構造であって、前記フ
レーム骨の配置を不等配としたことを特徴とする。
の発明は、周方向に所定の間隔で配置した複数のフレー
ム骨を有する回転電機のフレーム構造であって、前記フ
レーム骨の配置を不等配としたことを特徴とする。
【0010】また第2の発明は、周方向に所定の間隔で
配置した複数のフレーム骨を有する回転電機のフレーム
構造であって、前記フレーム骨の数を奇数としたことを
特徴とする。
配置した複数のフレーム骨を有する回転電機のフレーム
構造であって、前記フレーム骨の数を奇数としたことを
特徴とする。
【0011】従って上記第1又は第2の発明によれば、
フレーム骨を不等配とし、又はフレーム骨を奇数とする
ことによって、フレーム骨の配置が偶数等配ではなくな
る。これに対し、電磁加振力の加振モードは常に整数で
あり、その節が偶数で等配になるため、かかる電磁加振
力の加振モードと、フレーム骨が上記の如く配置された
フレームの固有振動モードとは一致しない。従ってフレ
ームの共振を防ぐことができる。
フレーム骨を不等配とし、又はフレーム骨を奇数とする
ことによって、フレーム骨の配置が偶数等配ではなくな
る。これに対し、電磁加振力の加振モードは常に整数で
あり、その節が偶数で等配になるため、かかる電磁加振
力の加振モードと、フレーム骨が上記の如く配置された
フレームの固有振動モードとは一致しない。従ってフレ
ームの共振を防ぐことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
【0013】図1は、本発明の第1実施例に係る回転電
機のフレーム構造を示す横断面図である。
機のフレーム構造を示す横断面図である。
【0014】図1に示すように、本第1実施例に係るフ
レーム構造は、従来と同様にフレーム本体2の内側に6
つのフレーム骨3が設けられているが、この6つのフレ
ーム骨3の配置は、従来のような等配ではなく不等配
(不等間隔配置)である。即ち、図中左側の2つのフレ
ーム骨3と中心点とのなす角θ1 と、図中右側の2つの
フレーム骨3と中心点とのなす角θ2 とが異なる(図示
の場合はθ1 >θ2 )。
レーム構造は、従来と同様にフレーム本体2の内側に6
つのフレーム骨3が設けられているが、この6つのフレ
ーム骨3の配置は、従来のような等配ではなく不等配
(不等間隔配置)である。即ち、図中左側の2つのフレ
ーム骨3と中心点とのなす角θ1 と、図中右側の2つの
フレーム骨3と中心点とのなす角θ2 とが異なる(図示
の場合はθ1 >θ2 )。
【0015】図2は、本発明の第2実施例に係る回転電
機のフレーム構造を示す横断面図である。
機のフレーム構造を示す横断面図である。
【0016】図2に示すように、本第2実施例に係るフ
レーム構造は、フレーム本体2の内側に5つのフレーム
骨3が設けられている。これらのフレーム骨3は、従来
と同様に等配であるが、従来のような偶数(例えば6
つ)ではなく奇数である。
レーム構造は、フレーム本体2の内側に5つのフレーム
骨3が設けられている。これらのフレーム骨3は、従来
と同様に等配であるが、従来のような偶数(例えば6
つ)ではなく奇数である。
【0017】上記第1又は第2実施例に係るフレーム構
造によれば、フレーム骨3を不等配とし、又はフレーム
骨3を奇数とすることによって、フレーム骨3の配置が
偶数等配ではなくなる。これに対し、鉄心に生起する電
磁加振力の加振モードは、図4に示すように常に整数で
ありその節が偶数で等配になるため、かかる電磁加振力
の加振モードと、フレーム骨3が上記の如く配置された
フレームの固有振動モードとは一致しない。従ってフレ
ームは共振しない。
造によれば、フレーム骨3を不等配とし、又はフレーム
骨3を奇数とすることによって、フレーム骨3の配置が
偶数等配ではなくなる。これに対し、鉄心に生起する電
磁加振力の加振モードは、図4に示すように常に整数で
ありその節が偶数で等配になるため、かかる電磁加振力
の加振モードと、フレーム骨3が上記の如く配置された
フレームの固有振動モードとは一致しない。従ってフレ
ームは共振しない。
【0018】従って上記第1及び第2実施例に係るフレ
ーム構造は、次のような効果を有する。
ーム構造は、次のような効果を有する。
【0019】 フレーム骨3(節)の数を奇数とし、
又はフレーム骨3を不等配にすることにより、あらゆる
電磁加振力に対して、共振を防ぐことができる。 共振が防げるため、共振による異常騒音や振動が発
生しない。 高価な防音構造やサイレンサが不要であり、簡単な
変更によって騒音低減が可能である。 低コストで共振を確実に避けられ、極めて実用的で
ある。 低騒音電動機だけでなく標準電動機についても本フ
レームを応用することが可能である。 誘導電動機だけでなく、全機種の回転電機に対して
適用できる。
又はフレーム骨3を不等配にすることにより、あらゆる
電磁加振力に対して、共振を防ぐことができる。 共振が防げるため、共振による異常騒音や振動が発
生しない。 高価な防音構造やサイレンサが不要であり、簡単な
変更によって騒音低減が可能である。 低コストで共振を確実に避けられ、極めて実用的で
ある。 低騒音電動機だけでなく標準電動機についても本フ
レームを応用することが可能である。 誘導電動機だけでなく、全機種の回転電機に対して
適用できる。
【0020】なお、フレーム骨3の配置は、勿論、上記
第1実施例と第2実施例とを組合せたものでもよく、偶
数等配以外であればどのようなものでもよい。
第1実施例と第2実施例とを組合せたものでもよく、偶
数等配以外であればどのようなものでもよい。
【0021】
【発明の効果】以上発明の実施の形態と共に具体的に説
明したように本発明によれば、フレーム骨を不等配と
し、又はフレーム骨を奇数として、フレーム配置を偶数
等配以外のものとすることにより、あらゆる電磁加振力
に対して確実にフレームの共振を防ぐことができ、従っ
て大きな異常騒音や振動の発生を確実に防止することが
できる。また、簡単な変更によって上記効果を得ること
ができるため、極めて実用的である。
明したように本発明によれば、フレーム骨を不等配と
し、又はフレーム骨を奇数として、フレーム配置を偶数
等配以外のものとすることにより、あらゆる電磁加振力
に対して確実にフレームの共振を防ぐことができ、従っ
て大きな異常騒音や振動の発生を確実に防止することが
できる。また、簡単な変更によって上記効果を得ること
ができるため、極めて実用的である。
【図1】本発明の第1実施例に係る回転電機のフレーム
構造を示す横断面図である。
構造を示す横断面図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る回転電機のフレーム
構造を示す横断面図である。
構造を示す横断面図である。
【図3】(a)は従来技術に係る電動機のフレーム構造
を示す横断面図、(b)は(a)に示すフレーム構造の
縦断面図である。
を示す横断面図、(b)は(a)に示すフレーム構造の
縦断面図である。
【図4】鉄心に生起する電磁加振力やフレームの固有振
動の変形モード(加振及び振動モード)とその節数を示
す説明図である。
動の変形モード(加振及び振動モード)とその節数を示
す説明図である。
2 フレーム本体 3 フレーム骨
Claims (2)
- 【請求項1】 周方向に所定の間隔で配置した複数のフ
レーム骨を有する回転電機のフレーム構造であって、 前記フレーム骨の配置を不等配としたことを特徴とする
回転電機のフレーム構造。 - 【請求項2】 周方向に所定の間隔で配置した複数のフ
レーム骨を有する回転電機のフレーム構造であって、 前記フレーム骨の数を奇数としたことを特徴とする回転
電機のフレーム構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19937695A JPH0951648A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 回転電機のフレーム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19937695A JPH0951648A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 回転電機のフレーム構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0951648A true JPH0951648A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16406738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19937695A Withdrawn JPH0951648A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 回転電機のフレーム構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0951648A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005261122A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Nissan Motor Co Ltd | 電動機 |
EP1852957A2 (en) * | 2006-05-02 | 2007-11-07 | NSK Ltd. | Motor for electric power steering |
US7795751B2 (en) | 2001-05-03 | 2010-09-14 | Aloys Wobben | Wind power installation |
JP2016025733A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP19937695A patent/JPH0951648A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7795751B2 (en) | 2001-05-03 | 2010-09-14 | Aloys Wobben | Wind power installation |
JP2005261122A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Nissan Motor Co Ltd | 電動機 |
JP4525118B2 (ja) * | 2004-03-12 | 2010-08-18 | 日産自動車株式会社 | 電動機 |
EP1852957A2 (en) * | 2006-05-02 | 2007-11-07 | NSK Ltd. | Motor for electric power steering |
EP1852957A3 (en) * | 2006-05-02 | 2009-03-11 | NSK Ltd. | Motor for electric power steering |
JP2016025733A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | 株式会社デンソー | 回転電機 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |