JPH0951478A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0951478A
JPH0951478A JP7198324A JP19832495A JPH0951478A JP H0951478 A JPH0951478 A JP H0951478A JP 7198324 A JP7198324 A JP 7198324A JP 19832495 A JP19832495 A JP 19832495A JP H0951478 A JPH0951478 A JP H0951478A
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JP
Japan
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image pickup
position information
signal
read
scratch
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Pending
Application number
JP7198324A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Hamada
徹也 浜田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮像素子の傷による画像の欠落の補間を撮像
素子からの撮像信号の読み出し方法に応じて適切に行
う。 【解決手段】 傷位置記憶用ROM612には固体撮像
素子601の傷位置情報が記憶されている。撮影が開始
されると、CPU102は外部制御装置103からの撮
像信号の読み出しパターンを判別し、その判別方法に応
じてROM612のメモリアドレスのオフセット値を演
算し、その演算されたオフセット値に基づいて撮像信号
と同期してROM612を読み出し、読み出された位置
情報に基づいてサンプルホールド部602で画像補間を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は撮像装置に関し、特
に固体撮像素子に傷がある場合に、その傷位置における
欠損画像データを補間するようになされた撮像装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の撮像装置の信号処理に関す
るブロック図である。図において601は光学像を光電
変換して電気的な撮像信号として出力するCCD等の固
体撮像素子、602は撮像信号をサンプリングし、保持
するサンプルホールド部、603はAGCの制御を行う
AGC回路部、605はホワイトバランス、γ補正等を
行い輝度信号、色差信号を出力するプロセス回路部、6
06は入力信号をRGBの原色信号に変換して出力する
色復調分離回路部、607はホワイトバンランスの制御
を行うホワイトバランス制御部、608はγ補正の制御
を行うγ補正制御部、609は固体撮像素子601を駆
動するデバイス駆動回路部、610は同期信号の発生を
行う同期信号発生回路部、611は上記同期信号発生回
路部610からの同期信号により、デバイス駆動回路6
09を駆動するタイミングパルスを生成するタイミング
ジェネレータ、612は固体撮像素子の撮像面にある傷
の位置情報を記憶している傷位置記憶用ROM613は
輝度信号、色差信号に基づいてNTSC方式等の所定形
式のビデオ信号を生成するエンコーダ回路部である。
【0003】次に上記構成による動作について説明す
る。入射した光は固体撮像素子601により光電変換さ
れる。この撮像信号はサンプルホールド部602におい
てサンプリングされ、その後、AGC回路部603によ
りゲインの制御を行なう。ゲイン制御された信号は色復
調分離回路部606とプロセス回路部605とに入る。
色復調分離回路606では入力信号に基づいてRGBの
原色信号を生成して出力する。プロセス回路部605
は、ホワイトバランス制御部607とγ補正制御部60
8との制御によりホワイトバランス、ガンマ補正を行
い、色差信号R−Y、B−Y輝度信号Yを出力する。出
力された信号はエンコーダ回路部613により、ビデオ
信号に変換されて出力される。同期信号発生回路部61
0は同期信号を生成し、タイミングジェネレータ611
は同期信号に従ってデバイス駆動回路部609を駆動す
るパルスを発生する。デバイス駆動回路609は固体撮
像素子601の制御を行う。また、サンプルホールド部
602、プロセス回路部605、エンコーダ回路部61
3の各部分も同様に同期信号に同調して動作を行う。
【0004】固体撮像素子に何等かの傷がある場合は、
傷の部分は画像情報が得られない。このため、タイミン
グジェネレータ611からの信号により、傷位置記憶用
ROM612から傷の位置情報を読みだし、サンプルホ
ールド部602において、画像データのラッチを行い、
前値補間等により傷により欠損した画像データを補間す
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の撮像装置は以上
のように構成されており、通常は、タイミングジェネレ
ータからの信号により固体撮像素子から出力された撮像
信号をサンプルホールド部においてサンプリングすると
共に、傷位置記憶用ROMから傷位置情報を読み出し、
読み出した傷位置情報に従って固体撮像素子の傷のため
に欠損した画像情報を前値補間等により補っていた。し
かし、固体撮像素子からの撮像信号の読み出し方法を変
えた場合、出力される撮像信号と傷位置情報との対応関
係を保つため、傷位置記憶用ROMからの傷位置情報読
み出しに関しても、撮像信号の読み出しパターンに合わ
せて演算を行い、撮像信号に対応した傷位置情報を読み
出す必要がある。
【0006】そこで本発明の撮像装置は、撮像信号の読
み出し方法に対応する傷位置情報を得ることのできる撮
像装置を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明において
は、光学像を電気的な撮像信号に変換する撮像手段と、
上記撮像手段の撮像面における傷の位置を示す傷位置情
報を記憶する記憶手段と、上記撮像手段から上記撮像信
号を読み出す方法を判別する判別手段と、上記判別手段
の判別に基づいて上記傷位置情報を上記撮像手段から読
み出される撮像信号と対応させるための演算を行い、そ
の演算結果に基づいて上記記憶手段から上記傷位置情報
を上記読み出される撮像信号と同期して読み出す制御手
段と、上記記憶手段から読み出された上記傷位置情報に
基づいて上記撮像信号の補間を行う補間手段とを設けて
いる。
【0008】請求項2の発明においては、光学像を電気
的な撮像信号に変換する撮像手段と、上記撮像手段の撮
像面における傷の位置を上記撮像手段から読み出される
撮像信号と対応させるために上記読み出し方法に応じて
演算された傷位置情報を記憶する記憶手段と、上記撮像
手段の上記読み出し方法を判別する判別手段と、上記判
別手段の判別に基づいて上記記憶手段から上記傷位置情
報を上記読み出される撮像信号と同期して読み出す制御
手段と、上記記憶手段から読み出された上記傷位置情報
に基づいて上記撮像信号の補間を行う補間手段とを設け
ている。
【0009】
【作用】請求項1の発明によれば、判別手段の判別に基
づいて制御手段は記憶手段のメモリアドレスを演算によ
り求め、この演算結果に基づいて記憶手段を撮像信号と
同期して読み出し補間手段は読み出された傷位置情報に
基づいて撮像信号の傷部分の画像を補間する。
【0010】請求項2の発明によれば、記憶手段には予
め読み出し方法に応じて演算された傷位置情報が記憶さ
れているので、上記メモリアドレスの演算を行う必要が
なく、信号処理を高速に行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下図面を参照しながら本発明の
第1、第2の実施例について説明する。図1は本発明の
第1の実施例による撮像装置のブロック図であり、図4
と対応する部分には同一符号を付して説明を省略する。
図2は傷補間処理を行う際の傷位置情報読み出しに関す
るフローチャートである。図1において、101は傷位
置記憶用ROM612の制御を行うメモリ制御部、10
2は撮像装置システムの制御を行うためのCPU、10
3は外部より操作者が制御コマンドの送信を行う外部制
御装置である。
【0012】図2において、S201は固体撮像素子6
01から撮像信号を読み出す方法を指定する撮像信号読
み出し方法指定ステップ、S202は信号読み出し方法
指定ステップS201において指定された読み出し方法
により読み出される撮像信号に傷位置情報が対応するよ
うに、傷位置記憶用ROM612のメモリアドレスのオ
フセット値の算出を行うオフセット値算出ステップ、S
203は指定された読み出し方法により撮像信号を読み
出す撮像信号読み出しステップ、S204は傷位置記憶
用ROM612から読み出された撮像信号に同期して、
オフセットされたメモリアドレスから傷位置情報を読み
出す傷位置情報を読み出すステップ、S205は読み出
された傷位置情報に従い欠損画像信号の補間を行う撮像
信号補間ステップ、S206はビデオ信号を出力する信
号出力ステップである。なお、外部制御装置103、C
PU102により判別手段が構成され、CPU102、
メモリ制御部101により制御手段が構成される。また
サンプルホールド回路部602、タイミングジェネレー
タ611により補間手段が構成される。
【0013】次に上記構成による動作について説明す
る。この撮像装置システムは操作者による外部制御装置
103からの制御信号により、CPU102によって制
御される。入射した光は固体撮像素子601によって光
電変換されて撮像信号となる。以降、この撮像信号が処
理されてエンコーダ回路部613から所定形式のビデオ
信号が得られるまでの動作は、図4と同様に行われる。
【0014】次に、前述したように、一般に固体撮像素
子601に傷がある場合は、傷の部分は画像情報が得ら
れない。このため、固体撮像素子601から撮像信号が
全画素順次読み出し方式により読み出されると、タイミ
ングジェネレータ611からの信号により、傷位置記憶
用ROM612から傷の位置情報を順次読み出し、サン
プルホールド部602により、画像データのラッチを行
い、0次補間によって傷により欠損した画像データを補
うことが可能である。しかし、固体撮像素子601から
通常の全画素順次読み出し以外の方法により撮像信号が
読み出される場合、例えばn×m画素の固体撮像素子1
とその信号処理系からなる撮像システムがある場合に、
上記n×m画素の固体撮像素子1に代って2n×2m画
素の固体撮像素子2を用いて撮像システムを構築するこ
とを考えると、n×m画素の固体撮像素子1に合わせら
れたシステムであるから、固体撮像素子2を用いて全画
素順次読み出しを行うことは不可能である。
【0015】このような場合、外部制御装置103から
のコマンドにより、CPU104は固体撮像素子601
からの撮像信号読み出し方法の変更を行う。本実施例で
は2n×2m画素の固体撮像素子の全領域をインターレ
ースで読み出した後、画素加算を行い最終的にn×m画
素の固体撮像素子の出力信号に擬似した撮像信号を生成
することにより、上記撮像システムに組み込むことが可
能になる。その場合、固体撮像素子601からの撮像信
号の読み出し方式が変わるため、傷位置記憶用ROM6
12から固体撮像素子601の傷位置情報の読み出し方
を換える必要がある。
【0016】そのため、CPU104は外部制御装置1
03から図2の信号読み出しモード指定ステップS20
1により撮像信号の読み出し方法が指定されると、指定
された読み出し方法を行った時に読み出される撮像信号
に傷位置情報を対応させるために傷位置記憶用ROM6
12におけるメモリアドレスのオフセット値の算出をオ
フセット値算出ステップS202により行う。オフセッ
ト値が算出されると撮像信号読み出しステップS203
により撮像信号を出す。読み出された撮像信号に同期し
てメモリ制御部101において、オフセット値算出ステ
ップS202により求めたオフセット値によって演算を
行い、現在読み出されている撮像信号に対応した傷位置
情報を、傷位置読み出しステップS204により傷位置
記憶用ROM612より読み出す。もし傷がある場合
は、タイミングジェネレータ611からの信号により撮
像信号補間ステップS205によりサンプルホールド部
602において、傷位置における撮像信号の補間を行
う。その後、撮像信号は通常の信号生成プロセスを経て
ビデオ信号出力ステップS206により出力される。
【0017】図3は本発明の第2の実施例による撮像装
置のブロック図である。図において、301、302は
固体撮像素子601の傷位置を記憶しておく第1の傷位
置記憶用補助メモリ、第2の傷位置記憶用補助メモリで
ある。なお、図3において、図1、図4と同一又は相当
部分には同一符号を付してその説明を省略する。
【0018】次に上記構成による動作について説明す
る。上記第1の実施例においては、撮像信号読み出し方
法指定ステップS201により指定された方法により撮
像信号の読み出しを行う際に、オフセット値算出ステッ
プS202により得たオフセット値を使って傷位置情報
を一回読み出す毎に演算を行い、CPU102によって
読み出す撮像信号に対応した傷位置情報を傷位置記憶用
ROM612より読み出していた。しかし、これでは処
理時間が長くなり、リアルタイム処理ができず、不自然
な映像になる可能性がある。そこで、本実施例では傷位
置情報の読み出しを予め行い、必要な傷位置情報を読み
出した後、傷位置情報記憶用補助メモリ301、302
に記憶させておき、撮像信号が読み出されると撮像信号
に同期して傷位置記憶用補助メモリ301、302か
ら、記憶された傷位置情報を演算処理を行うことなしに
読み出し、サンプルホールド部602において欠損画像
データの補間を行うようにしている。
【0019】次に上記構成による動作について説明す
る。この撮像装置システムはCPU102により制御さ
れ、ビデオ信号が得られるまでの動作は第1の実施例と
同様である。
【0020】次に第1の実施例の場合と同様に、固体撮
像素子601から通常の全画素順次読み出し以外の方法
により撮像信号が読み出される場合、例えばn×m画素
の固体撮像素子1とその信号処理系からなる撮像システ
ムがある場合に、前記n×m画素の固体撮像素子に代っ
て2n×2m画素の固体撮像素子2を用いて撮像システ
ムを構築する場合は、n×m画素の固体撮像素子に合わ
せられたシステムであるから、固体撮像素子2において
全画素順次読み出しを行うことは不可能である。
【0021】このような場合、外部制御装置103から
のコマンドにより、CPU102は固体撮像素子601
からの撮像信号読み出し方法の変更を行う。本実施例で
は2n×2m画素の固体撮像素子601を全領域インタ
ーレースで読み出した後、画素加算を行い最終的にn×
m画素の固体撮像素子601の出力信号に擬似した撮像
信号を生成することにより、撮像システムに組み込むこ
とが可能になる。その場合、固体撮像素子601からの
撮像信号の読み出し方式が変わるため、傷位置記憶用R
OM612から固体撮像素子601の傷位置情報の読み
出し方を変える必要がある。
【0022】そのため、CPU102は外部制御装置1
03から信号読み出しモード指定ステップS201によ
り撮像信号の読み出し方法が指定されると、指定された
読み出し方法を行った時に読み出される撮像信号に傷位
置情報を対応させるために傷位置記憶用ROM612の
メモリアドレスのオフセット値の算出をオフセット値算
出ステップS202により行う。ここで、オフセット値
が算出されると、CPU102はオフセット値を用いて
傷位置記憶用ROM612から指定された撮像信号読み
出し方法に従って傷位置情報を読み出し、傷位置記憶用
メモリ301、302に順次記憶して行く。例えば、例
に示したインターレース方式で撮像信号を読み出す場
合、オッドライン読み出し用の傷位置情報を記憶してお
く傷位置記憶用補助メモリ301とイーブンライン読み
出し用の傷位置記憶用メモリ302とにそれぞれに該当
する傷位置情報を記憶しておく。
【0023】その後、インターレース方式により撮像信
号が読み出されると、イーブンラインが読み出されてい
る間は、撮像信号に同期して傷位置記憶用補助メモリ3
02からタイミングジェネレータ部611からの信号に
より位置情報を読み出しサンプルホールド部602にお
いて0次補間等により撮像信号の補間作業を行う。また
オッドラインが読み出されている間は、撮像信号に同期
して傷位置記憶用補助メモリ301からタイミングジェ
ネレータ部611からの信号により、傷位置情報を読み
出しサンプルホールド部602において0次補間等によ
り撮像信号の補間作業を行う。以上により、第1の実施
例で行っていた傷位置情報読み出し時におけるオフセッ
ト値による演算処理を省くことができるので、リアルタ
イムに信号処理を行うことが容易になる。
【0024】なお、本実施例では、一例としてインター
レース読み出しを例示したが、本発明の実施例はこれに
限定されるものではなく、その他の方式の場合にも同様
に適応可能である。また、上記第1、第2の実施例で
は、一例として2n×2m画素の撮像素子をn×m画素
の撮像素子の信号処理システムに組み込む構成を例示し
たが、本発明の実施例はこれに限定されるものではな
く、画像情報の間引き読み出し(例えば、1画素ごとに
読み出す等)、その他の場合にも同様に適応可能であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように請求項1の発明による
撮像装置によれば、固体撮像素子の傷位置における欠損
した撮像信号の補間を効率的に行うことができ、このた
め、全撮像信号の任意の一部分の撮像信号により出力画
像を得る場合や、その他いろいろな目的に沿った画像を
出力することが可能になるという効果がある。
【0026】また、請求項2の発明による撮像装置によ
れば、傷位置情報読み出し時の演算処理を省略すること
ができ、このため補間処理を高速に行うことができ、リ
アルタイムな画像信号処理が可能にでき、自然な画像が
得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例による撮像装置のブロッ
ク図である。
【図2】本発明の第1、第2の実施例による傷位置情報
読み出しに関するフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例による撮像装置のブロッ
ク図である。
【図4】従来の撮像装置のブロック図である。
【符号の説明】
101 メモリ制御部 102 CPU 103 外部制御装置 301 傷位置記憶用メモリ 302 傷位置記憶用メモリ 603 サンプルホールド部 609 ディバイス駆動回路部 610 同期信号発生回路部 611 タイミングジェネレータ部 612 傷位置記憶用ROM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学像を電気的な撮像信号に変換する撮
    像手段と、 上記撮像手段の撮像面における傷の位置を示す傷位置情
    報を記憶する記憶手段と、 上記撮像手段から上記撮像信号を読み出す方法を判別す
    る判別手段と、 上記判別手段の判別に基づいて上記傷位置情報を上記撮
    像手段から読み出される撮像信号と対応させるための演
    算を行い、その演算結果に基づいて上記記憶手段から上
    記傷位置情報を上記読み出される撮像信号と同期して読
    み出す制御手段と、 上記記憶手段から読み出された上記傷位置情報に基づい
    て上記撮像信号の補間を行う補間手段とを備えた撮像装
    置。
  2. 【請求項2】 光学像を電気的な撮像信号に変換する撮
    像手段と、 上記撮像手段の撮像面における傷の位置を上記撮像手段
    から読み出される撮像信号と対応させるために上記読み
    出し方法に応じて演算された傷位置情報を記憶する記憶
    手段と、 上記撮像手段の上記読み出し方法を判別する判別手段
    と、 上記判別手段の判別に基づいて上記記憶手段から上記傷
    位置情報を上記読み出される撮像信号と同期して読み出
    す制御手段と、 上記記憶手段から読み出された上記傷位置情報に基づい
    て上記撮像信号の補間を行う補間手段とを備えた撮像装
    置。
  3. 【請求項3】 上記記憶手段は上記撮像面における傷の
    位置と対応する第1の傷位置情報を記憶する第1の記憶
    手段と、上記読み出し方法に応じて演算された第2の傷
    位置情報を記憶する第2の記憶手段とから成り、さらに
    上記判別手段の判別に基づいて上記第1の傷位置情報か
    ら上記第2の傷位置情報を求める演算手段を設けた請求
    項2記載の撮像装置。
JP7198324A 1995-08-03 1995-08-03 撮像装置 Pending JPH0951478A (ja)

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