JPH09510672A - ワイパーブレード - Google Patents

ワイパーブレード

Info

Publication number
JPH09510672A
JPH09510672A JP8521955A JP52195596A JPH09510672A JP H09510672 A JPH09510672 A JP H09510672A JP 8521955 A JP8521955 A JP 8521955A JP 52195596 A JP52195596 A JP 52195596A JP H09510672 A JPH09510672 A JP H09510672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hinge pin
bending member
wiper blade
hinge
wing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8521955A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3761576B2 (ja
Inventor
メルケル ヴィルフリート
マイアー ユルゲン
ポラリス エリック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPH09510672A publication Critical patent/JPH09510672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3761576B2 publication Critical patent/JP3761576B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/38Wiper blades
    • B60S1/3801Wiper blades characterised by a blade support harness consisting of several articulated elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/02Trunnions; Crank-pins
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades
    • B60S1/38Wiper blades
    • B60S2001/3812Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber
    • B60S2001/3813Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a support harness consisting of several articulated elements
    • B60S2001/3815Means of supporting or holding the squeegee or blade rubber chacterised by a support harness consisting of several articulated elements chacterised by the joint between elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2326/00Articles relating to transporting
    • F16C2326/01Parts of vehicles in general
    • F16C2326/09Windscreen wipers, e.g. pivots therefore
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/32Articulated members
    • Y10T403/32606Pivoted
    • Y10T403/32861T-pivot, e.g., wrist pin, etc.
    • Y10T403/32885Expanded pin or end

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Power Steering Mechanism (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 ワイパーブレードを提供し、該ワイパーブレードは自動車の窓ガラス拭き装置に配設され、自動車の窓ガラスのクリーニングに用いられる。ワイパーブレードは、拭くべき窓ガラスに接触されたワイパー条片のための長尺の複数構造の湾曲支持機構を備えており、湾曲支持機構が上側に配置された少なくとも1つの支持湾曲部材を有しており、該支持湾曲部材の少なくとも1つの端部に、下側に配置された支持湾曲部材が、支持湾曲部材長手方向に対して横方向に配置されたヒンジピンを用いて枢着されており、この場合、ヒンジ結合部の領域で横断面U字形の上側湾曲部材が、下側湾曲部材の横断面U字形の区分をU・脚部で以て被っており、両方の支持湾曲部材のU・脚部が互いにほぼ平行に位置している。ヒンジピンは、上側湾曲部材及び下側湾曲部材のU・脚部を互いに同心的な貫通孔内に嵌合するように貫通しており、下側湾曲部材のU・脚部間に位置する中央区分に、ヒンジピンは、周壁面から突出していてヒンジピンの軸線方向の移動に対する固定のための手段を備えている。該固定手段は弾性的な材料から製作されたヒンジピンと一体的に結合されていて、かつばね力に抗して少なくともピン・周壁面まで変位可能であり、この場合、前記固定手段は下側湾曲部材のU・脚部間に位置する互いに逆向きのストッパ肩部を有しており、該ストッパ肩部が下側湾曲部材の、ストッパ肩部自身に向いた対向肩部と協働するようになっている。これにより、下側湾曲部材も上側湾曲部材もヒンジピンに対して常に確実にかつ軽く旋回可能である。

Description

【発明の詳細な説明】 ワイパーブレード 背景技術 本発明は公知のワイパーブレード(米国特許第4795288号公報)から出 発しており、この場合、ヒンジピンが中央区分に弾性的に押し込み可能なスピン ドル状の大径部を有しており、大径部が支承部へのヒンジピンの差込を可能にす る。大径部の両方の端部は、大径部を下側湾曲部材の貫通孔内で締め付けかつヒ ンジピンと下側湾曲部材との間での固定を生ぜしめるように構成して配置されて いる。貫通孔の避けられない許容誤差の好ましくない状態では、大径部の端部が 下側湾曲部材を貫通して上側湾曲部材を固定することが排除されず、その結果、 支持湾曲ヒンジ(Tragbuegelgelenk)内の運動性が少なくとも損なわれる。 これに対して、本発明に基づくワイパーブレードにおいては固定手段が、下側 湾曲部材のU・脚部の互いに向き合った面間に位置する一義的に規定されたスト ッパ肩部で終わっている。従って、固定手段が上側湾曲部材にも作用するような ことは排除されている。その結果、上側湾曲部材と下側湾曲部材との間の必要な 相対運動が保証されている。 固定手段の特に有利な構成では、固定手段が、スト ッパ肩部を備えた耳片状の少なくとも1つの翼部によって形成されており、翼部 が1つの長辺で以てヒンジピンの周壁面内に結合されていて、ヒンジピンに対し てほぼ接線方向にヒンジピンの周壁面を越えて延びており、さらに翼部の長さが 下側湾曲部材のU・脚部の互いに向き合った面間の間隔に合わせられており、さ らに翼部に対応して翼部の長さを越えて延びる切欠きがヒンジピン内に設けられ ており、該切欠き内に翼部の自由な端部が完全に受容されるようになっている。 上側湾曲部材と下側湾曲部材との間の特に確実なヒンジ結合部を達成するため に、ヒンジピンに、ヒンジピンの縦軸線を基準にして耳片状の2つの翼部が配置 されており、それぞれ1つの切欠きが各翼部に配属してヒンジピン内に設けられ ている。 有利には、耳片状の翼部が互いに間隔を置いて位置する互いに平行な平面内に 配置されている。 翼部がヒンジピンの成立部から同じ側へ延びていると、ヒンジピンの製作に関 する利点が得られる。 本発明の有利な別の構成が従属項に記載してある。 図面 本発明の実施例が図面を用いて次に詳細に述べてある。図1は自動車のフロン トガラスに当て付けられたワイパーブレードの部分側面図であり、図2はワイパ ーブレードの湾曲支持機構に配設された2つの支持湾曲部材間のヒンジ結合部の 断面図であり、この場合、 ヒンジが第1の実施形に基づき構成されており、図3は異なる構造のヒンジ結合 部の、図2に対応した断面図であり、図4はヒンジ結合部に配設されたヒンジピ ンの拡大側面図であり、図5は図4のヒンジピンの線V−Vに沿った断面図であ り、図6は図4のヒンジピンの平面図であり、図7は異なる構造のヒンジピンの 、図5に対応した断面図であり、図8はヒンジの異なる実施形の、図1の線II −IIに沿った拡大断面図であり、この場合、図4に基づくヒンジピンが組立中 間位置にあり、図9は図8の線IX−IXに沿った部分断面図であり、図10は 図8のヒンジの、ヒンジピンを完全に組み立てた状態での断面図、及び図11は 図10の線XI−XIに沿った部分断面図である。 実施例の説明 図1にはワイパーブレード10が部分的に示してあり、ワイパーブレードには 長尺の多数構造の湾曲支持機構(Tragbuegelsystem)12が配設されている。こ の湾曲支持フレーム(Tragbuegelgestell)は弾性的なワイパー条片14を保持 するために役立っており、ワイパー条片は自動車(図示せず)の窓ガラス16の 外側の表面に接触せしめられている。湾曲支持機構12は水平ビーム状に互いに ヒンジ的に結合された複数の支持湾曲部材(Tragbuegel)を有しており、これら のうちの1つのメイン湾曲部材18及び1つの中間湾曲部材20が詳細に示して ある。特に、メイン湾曲部材( Hauptbuegel)18と中間湾曲部材(Zwischenbuegel)20との間のヒンジ結合 部(Gelenkverbindung)22を備えた別の実施例を説明する。ヒンジ結合部22 はもちろん湾曲支持機構の別の支持湾曲部材間の別のすべてのヒンジ結合部にお いても実施されてよい。図1に示してあるように、メイン湾曲部材18は中間湾 曲部材20の上側に位置しており、従って以下の説明においてメイン湾曲部材1 8は上側湾曲部材と呼び、中間湾曲部材20は下側湾曲部材と呼ぶ。さらに、中 間湾曲部材20は該中間湾曲部材に枢着されたかぎづめ湾曲部材(Krallenbuege l)25に対して本発明の意味で上側湾曲部材と見なされ、ヒンジ結合部23を 介して中間湾曲部材に結合されたかぎづめ湾曲部材が本発明の意味で下側湾曲部 材を成している。かぎづめ湾曲部材25自体はワイパー条片14を保持するため に役立ち、かつワイパーブレード10を窓ガラス16へ接触させる矢印11で示 す力の分配のために役立っている。 ヒンジ結合部22若しくは23の特別な構造は、図4乃至図10を用いて詳細 に説明する。図2、図3及び図10の断面図に示してあるように、上側湾曲部材 18はヒンジ結合部22の領域でU字形に構成されている。従って、上側湾曲部 材18はU・ベース(U-Basis)24を有しており、U・ベースから両方のU・ 脚部(U-Schenkel)26が延びている。下側湾曲部材20もU・ベース28を有 しており、U・ベースにU・ 脚部30が接続している。さらに明らかなように、上側湾曲部材18が下側湾曲 部材20を取り囲んでおり、両方の湾曲部材18,20のU・脚部26,30が 互いにほぼ平行に位置している。両方の湾曲部材18,20は金属から成ってい るので、両方の湾曲部材18,20間の金属接触を避けるためにプラスチックラ イニング32を配置してあり、該プラスチックライニングが両方の湾曲部材18 ,20間の接触を防止する。上側湾曲部材18のU・脚部26内に貫通孔34を 設けてあり、該貫通孔は下側湾曲部材20のU・脚部30の貫通孔36に対して 同軸的に配置されている(図10)。上側湾曲部材18のU・脚部26の貫通孔 34は、この場合には下側湾曲部材20のU・脚部30の貫通孔36よりもいく らか大きな直径を有している。プラスチックライニング32の、貫通孔34内に 突入する支承アイ(Lagerauge)38が、貫通孔34の直径を貫通孔36の直径 に減少させている。支承アイ38、ひいては上側湾曲部材18の貫通孔34、並 びに下側湾曲部材20の貫通孔36を貫通するヒンジピン40が、上側湾曲部材 18と下側湾曲部材20との間のヒンジ的な結合のために用いられている。 上側湾曲部材18の貫通孔34内でのヒンジピン40の支承面の拡大のために 、図2及び図3の実施例では貫通孔34に、外側に向けられたそれぞれ1つの付 加部35が設けられている。 ヒンジピン40の第1の実施例が図4乃至図6に示してある。該ヒンジピンの 直径が下側湾曲部材20の貫通孔36の直径及び、支承アイ38の孔直径に合わ せられていて、ヒンジピンが該貫通孔及び支承アイ内で自由に回転可能である。 ヒンジピンは中央区分42に耳片状の2つの翼部(lappenartiger Fluege1)4 4を有しており、翼部はほぼ方形の形状を成している。翼部44は長辺でヒンジ ピン40に結合されている。ヒンジピン40と翼部44との間の結合箇所は、ヒ ンジピン40の周壁面46内に位置している。翼部44は周壁面46に対して接 線方向に延びていて、自由な端部48で以てヒンジピン40の周壁面46を越え て突出している(図5)。翼部44の、ヒンジピン40の軸線方向で測定した長 さ50は、下側湾曲部材20のU・脚部30の互いに向き合わされた面54間の 間隔52(図8)に合わされていて、該間隔52よりもわずかに小さい。この実 施例では、下側湾曲部材20の互いに向き合わされた内側の面54は、リングつ ば56によって形成されており、リングつばは貫通孔36の通し抜き(Durchzie hen)によって形成されている。さらに図4乃至図6に示してあるように、両方 の各翼部44にはヒンジピン40内に配置された切欠き58を配設してあり、該 切欠きは翼部44の長さ50を越えて延びている。切欠き58の形状は、弾性的 なプラスチックから成るヒンジピン40の翼部44が矢印 60(図5)の方向に変位させられ、従って自由な端部58でも完全に該切欠き 58内に受容されるように規定されている。さらに図5に示してあるように、両 方の翼部44は互いに間隔を置いて互いにほぼ平行に延びる2つの平面内に配置 されている。翼部44は互いに逆方向に延びている。 耳片状の翼部の別の配置が図7に示してある。そこではヒンジピン140の断 面が示してあり、互いに間隔を置いて互いに平行な平面内に配置された翼部14 4はヒンジピン140の成立部(Entstehungsstelle)から同じ側へ延びている 。このような配置は製作技術的な利点を有している。翼部144の原理的な形状 及び切欠き158の配設は、矢印160の方向で切欠き158内への翼部144 の問題のない入り込みが可能であるように行われている(図7)。 ヒンジ結合部の組立は図8乃至図11を用いて詳細に説明する。まず、U・脚 部26,30の貫通孔34,36が互いに合致され、ヒンジピン40が矢印80 (図8)の方向に貫通孔34,36内へ差し込まれる。この場合、もちろん両方 の翼部44が特定の補助手段によって矢印60(図5)の方向でばね力に抗して 切欠き58内に収容され、このことは図9に示してある。ヒンジピン40が図1 0に示す作動位置に達すると、今や保持されなくなった翼部44が図5の矢印6 0と逆の方向に再び出発位置へ弾性的に戻り、翼部の 自由な端部48が再びヒンジピン40の周壁面46を越えて突出する(図11) 。この位置では、互いに逆向きでかつヒンジピン40の縦軸線の方向で見て互い に間隔50を置いて位置する端面66(図4)が、ヒンジピン40の軸線方向運 動に対するストッパ肩部若しくは固定手段(Sicherungsmittel)を形成しており 、該ストッパ肩部若しくは固定手段はヒンジピン40の軸線方向遊び制限の意味 で、下側湾曲部材20のU・脚部30の、対向ストツパ肩部(Gegenanschlagsch ulter)として作用する端面54と協働するようになっている。 ヒンジ結合部の図2若しくは図3に示す実施例では、プラスチックライニング 32が、図2では識別しにくいラッカー被覆(Lackauftrag)によって形成され ており、ラッカー被覆は上側湾曲部材18若しくは下側湾曲部材20のU・脚部 26若しくは30の互いに向き合った両方の面の少なくとも1つに施されている 。 図3の実施例においては、U・脚部26若しくは30の互いに向き合った両方 の面間のプラスチックライニング32の代わりに、プラスチックから成るプレー ト状の別個の構成エレメント31を配置してあり、該構成エレメントはヒンジピ ン40のための貫通孔を有している。即ち、図2及び図3の両方の実施例におい てはヒンジピンの領域でU・脚部26,30の互いに向き合った面間に、滑り特 性の良好な材料から成る中 間層(ラッカー被覆若しくはプラスチックプレート31)が配置されている。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 結合されていて、かつばね力に抗して少なくともピン・ 周壁面まで変位可能であり、この場合、前記固定手段は 下側湾曲部材のU・脚部間に位置する互いに逆向きのス トッパ肩部を有しており、該ストッパ肩部が下側湾曲部 材の、ストッパ肩部自身に向いた対向肩部と協働するよ うになっている。これにより、下側湾曲部材も上側湾曲 部材もヒンジピンに対して常に確実にかつ軽く旋回可能 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自動車の窓ガラス拭き装置のためのワイパーブレード(10)であって、 窓ガラスに接触されたワイパー条片(14)のための長尺の複数構造の湾曲支持 機構(12)を備えており、湾曲支持機構が上側に配置された少なくとも1つの 支持湾曲部材(18若しくは20)を有しており、該支持湾曲部材の少なくとも 1つの端部に、下側に配置された支持湾曲部材(20若しくは25)が、支持湾 曲部材長手方向に対して横方向に配置されたヒンジピン(40)を用いて枢着さ れており、該ヒンジ結合部の領域で横断面U字形の上側湾曲部材(18)が、下 側湾曲部材(20)の横断面U字形の区分をU・脚部で以て被っており、両方の 支持湾曲部材のU・脚部が互いにほぼ平行に位置しており、ヒンジピン(40) がU・脚部を、互いに同心的な貫通孔(34,36)内に嵌合するように貫通し ていて、下側湾曲部材のU・脚部間に位置する中央区分に、周壁面から突出して いて軸線方向の移動に対する固定のための手段を備えており、該固定手段が弾性 的な材料から製作されたヒンジピン(40)と一体的に結合されていて、ばね力 に抗して少なくともピン・周壁面(46)まで変位可能であり、前記固定手段が 下側湾曲部材(20)のU・脚部(30)間に位置する互いに逆向きのストッパ 肩部(66)を有しており 、該ストッパ肩部が下側湾曲部材(20)の、ストッパ肩部自身に向いた対向肩 部(54)と協働するようになっていることを特徴とする、ワイパーブレード。 2.固定手段が、ストッパ肩部(66)を備えた耳片状の少なくとも1つの翼 部(44)によって形成されており、翼部が1つの長辺で以てヒンジピン(40 )の周壁面(46)内に結合されていて、ヒンジピンに対してほぼ接線方向にヒ ンジピンの周壁面を越えて延びており、翼部(44)の長さ(50)が下側湾曲 部材(20)のU・脚部(30)の互いに向き合った面(54)間の間隔(52 )に合わせられており、翼部に対応して翼部の長さ(50)を越えて延びる切欠 き(58)がヒンジピン(40)内に設けられており、該切欠き内に翼部(44 )の自由な端部(48)が完全に受容されるようになっている請求項1記載のワ イパーブレード。 3.ヒンジピン(40,140)に、ヒンジピンの縦軸線を基準にして耳片状 の2つの翼部(44)が配置されており、それぞれ1つの切欠き(58)が各翼 部に配属してヒンジピン(40)内に設けられている請求項2記載のワイパーブ レード。 4.耳片状の翼部(44)が互いに間隔を置いて位置する互いに平行な平面内 に配置されている請求項3記載のワイパーブレード。 5.翼部がヒンジピン(140)の成立部から同じ 側へ延びている(図7)請求項4記載のワイパーブレード。 6.ヒンジピン(40)の領域で上側湾曲部材(18)及び下側湾曲部材(2 0)のU・脚部の互いに向き合った面間に、滑り特性の良好な材料から成る中間 層が配置されている請求項1から5のいずれか1項記載のワイパーブレード。 7.中間層が、U・脚部の両方の面のすくなくとも1つに施されたラッカー被 覆によって形成されている請求項6記載のワイパーブレード。 8.中間層が、プラスチックから成るプレート状の別個の構成エレメント(3 1)によって形成されており、該構成エレメントがヒンジピン(40若しくは1 40)のための貫通孔を有している請求項6記載のワイパーブレード。 9.中間層が、プラスチックから成るライニング(32)によって形成されて おり、該ライニングが貫通孔(34)から突出する支承アイ(38)を有してい る請求項6から8のいずれか1項記載のワイパーブレード。 10.上側に配置された支持湾曲部材(18)の貫通孔(34)内でのヒンジ ピン(40)の支承面が、外側に向けられた付加部(35)によって拡大されて いる請求項1から8のいずれか1項記載のワイパーブレード。
JP52195596A 1995-01-17 1995-12-12 ワイパーブレード Expired - Fee Related JP3761576B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29500632.3 1995-01-17
DE29500632U DE29500632U1 (de) 1995-01-17 1995-01-17 Wischblatt
PCT/DE1995/001775 WO1996022205A1 (de) 1995-01-17 1995-12-12 Wischblatt

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09510672A true JPH09510672A (ja) 1997-10-28
JP3761576B2 JP3761576B2 (ja) 2006-03-29

Family

ID=8002565

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52195596A Expired - Fee Related JP3761576B2 (ja) 1995-01-17 1995-12-12 ワイパーブレード

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5819361A (ja)
EP (1) EP0749378B1 (ja)
JP (1) JP3761576B2 (ja)
DE (2) DE29500632U1 (ja)
ES (1) ES2138759T3 (ja)
WO (1) WO1996022205A1 (ja)

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2764571B1 (fr) * 1997-06-17 1999-07-16 Valeo Systemes Dessuyage Dispositif d'essuie-glace de vehicule automobile comportant des moyens simplifies d'assemblage
US6012197A (en) * 1998-04-24 2000-01-11 Itt Manufacturing Enterprises, Inc. Windshield wiper structure with freeze resistance joints
BR0003099A (pt) * 2000-07-06 2002-02-05 Dyna Electromecanica Sistema de articulação entre componentes de palheta de limpador de pára-brisa
EP1772792B1 (de) 2005-10-10 2012-05-16 Gerhard Geiger GmbH & Co. Kurbel
CN201009856Y (zh) * 2007-02-16 2008-01-23 姚敏丽 伸缩式雨刮器
KR101052268B1 (ko) * 2009-05-07 2011-07-27 케이씨더블류 주식회사 회전형 보조빔을 이용한 와이퍼 블레이드 조립체
KR101098004B1 (ko) * 2009-08-26 2011-12-22 주식회사 캐프 차량 와이퍼용 멀티 어댑터
US9457768B2 (en) 2011-04-21 2016-10-04 Pylon Manufacturing Corp. Vortex damping wiper blade
US9174609B2 (en) 2011-04-21 2015-11-03 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade with cover
CA2843527C (en) 2011-07-28 2018-11-27 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper adapter, connector and assembly
US9108595B2 (en) 2011-07-29 2015-08-18 Pylon Manufacturing Corporation Windshield wiper connector
US8806700B2 (en) 2011-07-29 2014-08-19 Pylon Manufacturing Corporation Wiper blade connector
US20130219649A1 (en) 2012-02-24 2013-08-29 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade
US10723322B2 (en) 2012-02-24 2020-07-28 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade with cover
MX2014010122A (es) * 2012-02-24 2015-05-08 Pylon Mfg Corp Escobilla limpiaparabrisas articulada.
MX364943B (es) 2012-02-24 2019-05-14 Pylon Mfg Corp Escobilla limpiaparabrisas.
US10829092B2 (en) 2012-09-24 2020-11-10 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade with modular mounting base
US10166951B2 (en) 2013-03-15 2019-01-01 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector
KR101474838B1 (ko) 2013-07-01 2014-12-22 주식회사 캐프 와이퍼 블레이드 조립체
US9505380B2 (en) 2014-03-07 2016-11-29 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector and assembly
USD777079S1 (en) 2014-10-03 2017-01-24 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade frame
JP6126161B2 (ja) * 2015-04-20 2017-05-10 日本ワイパブレード株式会社 軸受け装置
WO2017075066A1 (en) 2015-10-26 2017-05-04 Pylon Manufacturing Corp. Wiper blade
US11040705B2 (en) 2016-05-19 2021-06-22 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector
CN109715449A (zh) 2016-05-19 2019-05-03 电缆塔制造有限公司 挡风玻璃雨刮器连接器
WO2017201473A1 (en) 2016-05-19 2017-11-23 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper blade
WO2017201458A1 (en) 2016-05-19 2017-11-23 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector
WO2017201485A1 (en) 2016-05-19 2017-11-23 Pylon Manufacturing Corp. Windshield wiper connector

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1416700A (en) * 1920-06-03 1922-05-23 Frank J Fenicle Split pin
FR2281515A1 (fr) * 1974-08-08 1976-03-05 Peugeot & Renault Perfectionnement aux axes elastiques
JPH0416765Y2 (ja) * 1986-07-31 1992-04-15
US4793020A (en) * 1987-05-18 1988-12-27 The Anderson Company Of Indiana Noise insulator for windshield wiper blade assembly
JP2613062B2 (ja) * 1987-09-11 1997-05-21 株式会社トスカ 連結型結束具
US5271122A (en) * 1989-02-16 1993-12-21 Swf Auto-Electric Gmbh Press fit pivot pin for a wiper blade assembly
FR2703963B1 (fr) * 1993-04-13 1995-06-02 Journee Paul Sa Articulation de palonnier pour dispositif d'essuie-glace.
FR2703964B1 (fr) * 1993-04-16 1995-06-02 Journee Paul Sa Articulation de palonnier pour un dispositif d'essuie-glace.
FR2712546B1 (fr) * 1993-11-19 1995-12-15 Journee Paul Sa Dispositif d'essuie-glace de véhicule automobile comportant des moyens perfectionnés d'articulation de ses composants.

Also Published As

Publication number Publication date
DE29500632U1 (de) 1996-05-15
WO1996022205A1 (de) 1996-07-25
ES2138759T3 (es) 2000-01-16
EP0749378A1 (de) 1996-12-27
DE59507093D1 (de) 1999-11-25
US5819361A (en) 1998-10-13
EP0749378B1 (de) 1999-10-20
JP3761576B2 (ja) 2006-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09510672A (ja) ワイパーブレード
JP4076163B2 (ja) ワイパアームを備えたウインドシールドワイパ
JP5335133B2 (ja) ワイパアームに固く結合された結合エレメントを枢着式に結合するための接続装置
RU2541557C2 (ru) Соединительное устройство для шарнирного соединения щетки стеклоочистителя с ее рычагом по принципу бокового замка
JP4550287B2 (ja) 自動車のウインドガラスのためのワイパブレードをワイパアームにヒンジ結合するための装置及びその方法
US4127912A (en) Wiper blade
US20120180244A1 (en) Multi-adapter for a vehicle wiper
JP4051344B2 (ja) ワイパアームを備えたウインドシールドワイパ
US7634833B2 (en) Windscreen wiper device
KR100660768B1 (ko) 차량의 창유리용 와이퍼 장치
JP4823072B2 (ja) ワイパブレード
JP2000514751A (ja) 自動車のウィンドウガラスのためのワイパブレード
JP2003512247A (ja) 自動車の窓ガラス用のワイパブレード
KR20040058291A (ko) 유리창용 와이퍼장치
KR20010043911A (ko) 차량의 윈도우용 와이퍼 장치
KR20060126855A (ko) 와이퍼 블레이드
CZ20013785A3 (cs) List stěrače skel, zejména vozidel
JP2003508293A (ja) ワイパブレードをワイパアームと結合するための結合部材
JP2003535752A (ja) 自動車の窓ガラスのためのワイパー
JPS625817B2 (ja)
JP3228713B2 (ja) 車両用ワイパ装置
KR101822599B1 (ko) 윈드실드 와이퍼 장치
KR100760269B1 (ko) 윈도우 와이퍼 블레이드용 스포일러 및 스포일러를 구비하는 반조립품
EP0181629B1 (en) Windshield wiper
JP2013538736A (ja) フロントガラス用ワイパー装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20050404

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20050523

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060111

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100120

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110120

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120120

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130120

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140120

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees