JPH09510010A - 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法 - Google Patents

輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法

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JPH09510010A JP7520965A JP52096595A JPH09510010A JP H09510010 A JPH09510010 A JP H09510010A JP 7520965 A JP7520965 A JP 7520965A JP 52096595 A JP52096595 A JP 52096595A JP H09510010 A JPH09510010 A JP H09510010A
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Abstract

(57)【要約】 加速度センサを備えた監視装置によって、発送運動が登録され、その測定値が記憶され、評価装置に導かれる、輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法において、それぞれ、予め定められたサイクル持続時間Tに、それぞれ予め定められた数のN測定値まで、予め定められた数のK周波数スペクトルを求めること、K周波数スペクトルの積分を行うこと、及び、積分した周波数スペクトルをメモリに記憶させることを行う。

Description

【発明の詳細な説明】 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法 本発明は、輸送品の経過時間を監視する領域に関するものである。 郵便発送物の経過時間を監視するために、輸送しようとする郵便発送物と共に 郵便局に出す経過時間試験装置を用いることが普通であり、郵便発送物の移動経 過を登録する装置を備える。既に知られたこの種の装置には、発送物の全発送時 間について、移動を登録する運動センサが含まれている。その際、輸送の際に発 生する力がセンサに作用し、その測定値が移動−時間−ダイヤグラムに保持され る。発送物が休止状態にある場合、すなわち、輸送が行われない場合は、記録は 行われない。そうした装置を用いれば、発送物が、例えば、多段階の輸送の後で 、容認できないやり方で、数日休止状態に置かれたかどうかを確認することがで きる。 経過時間試験装置によって記録された移動−時間−ダイヤグラムは、中央機関 で評価され、通常の場合、輸送経路、及び輸送時間が解っているので、目標/実 際−比較によって、場合によっては発生する配達、あるいは、発送の停止を極限 することができる。測定値を記憶するためのメモリと評価電子回路を備えた経過 時間−監視装置が既に知られており、その際、運動センサ、測定値のメモリと評 価回路が部分フレキシブル・ベース上に配置され、厚さが通常の書簡の厚さであ るμ5mmに対応している。書簡選別装置で処理することで、郵便局の書簡処理 装置の剛性測定の際に、除外されないように、こうした経過時間監視装置を形成 する。 印刷物マーケット及び技術No.9〜10、1979年3月、ページ60〜6 2から、加速度センサを備え、その測定値が記憶され、評価装置に導かれる輸送 品の衝撃負荷を監視するための方法及び装置が知られている。その際、3つの成 分、x,y,及びzの信 号が積分される。積分値は、メモリに記憶される。補助値がデジタル化される。 既知の装置には、移動と休止状態だけしか検知できず、移動状態において実際 に生じる移動方法、あるいは、使用した輸送手段を正確に区別することができな い、という欠点がある。 本発明は、輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法を得て、それを用 いて、発送機関中に生じる輸送手段、輸送結果、移動方法を識別できるようにす る、という課題を基礎としている。 本発明に従って、請求項1及び14の特徴によって、この課題は解決される。 本発明の好ましい実施形態は、記述とプレアンブルから見て取れる。 本発明の好ましい実施形態に従って、その測定値を記憶し、それを評価装置に 導く、運動センサを備えた監視装置の場合、それぞれ、予め定められたサイクル 持続時間Tを用いて、センサの測定値をデジタル化し、それぞれ、予め定められ た数のN測定値から、予め定められた数kの周波数スペクトルを求め、その後で 、k周波数スペクトルの積分を行い、積分した周波数スペクトルをメモリに記憶 させる。 狭帯域の帯域パス・フィルタを用いて、周波数スペクトルを求めることによっ て、本発明を実現することができる。 本発明によって、特に、エネルギー及び記憶場所を節約して、センサの測定値 を評価することができる。 運動エネルギーが増大するにつれて減少するスペクトルについて、周波数スペ クトルの数kを積分することによって、運動エネルギーに方法の感度を適合させ ることができる。 本発明の好ましい実施形態の場合、運動エネルギーが予め定められた最小運動 エネルギーSmよりも小さければ、周波数スペクトルの計算だけを行う。それに よって、特にエネルギーを節約して、手順を行うことができる。 運動エネルギーの特に単純な測定量は、隣接する測定値の距離の量の合計、あ るいは、予め定められた測定間隔における隣接する測定値のばらつきである。 積分したスペクトルを非線形圧縮すると、メモリの必要量を削減することがで きる。 パラメータ適合によって、感度が一定である場合の最小運動エネルギーの値を 適合させることができる。 周波数スペクトルの数kを積分し、運動センサの負荷の下で測定した、使用し た試験装置の供給電圧に応じて、サイクル持続時間Tを制御することによって、 利用できるバッテリー・エネルギーを時間的に最適に利用することができる。 特に、低温の場合に、エネルギー供給のために使用したバッテリーのエネルギ ー損失を考慮するために、供給電圧が予め定められた値を下回った場合にセンサ を停止し、供給電圧が第2の予め定められた値に達した場合に、再度センサを動 作させる。 以下では、図面を用いて、本発明を実例で説明する。 図1は郵便ポスト開函コース、道路輸送、飛行機、及び配達の積分した強度ス ペクトルを示す。 図2は周波数スペクトルの強度に依存した計算の手順ダイヤグラムを示す。 図3は強度に応じた様々なセンサ・サイクルの表現を示す。 図4は自動入力制御の場合の電圧の推移を示す。 図5は図4の状態移行の電圧の推移を示す。 本発明の好ましい実施形態では、装置は、加速度センサ、集積アナログ/デジ タル−コンバータを備えたマイクロ・コントローラ、及び、メモリ、特にRAM で構成されている。そうすることによって、書簡選別機で装置を処理し、郵便局 の書簡選別機での剛性測定 の場合には除外されないので、C6−標準書簡の形式で形成することが有利であ る。運動センサは、加速度に比例したセンサ信号を送出し、その信号はアナログ /デジタル−コンバータ(ADU)によって、デジタル化される。マイクロ・コ ントローラでは、フーリエ変換による周波数スペクトルへの信号別の処理が行わ れ、周波数スペクトルは、圧縮された形でメモリに記憶される。測定値の記録を 終了した後、記憶されたスペクトルが読み取られ、評価される。その際、輸送の 間の装置の評価の時間的経過に対する周波数スペクトルの時間的割り当てが行わ れる。例えば、自動車、鉄道、徒歩輸送、飛行機といった様々な輸送手段が、そ れぞれ特徴的なスペクトル推移を示すので、輸送プロセスの時間的推移を識別す ることができる。 図1には、4つの輸送タイプ、すなわち、郵便ポスト開函コース、道路輸送、 航空、及び配達に関して、特徴的な強度スペクトルを示してある。輸送媒体、あ るいは、輸送タイプを識別するほかに、スペクトルによって、例えば、出発、到 着、速度変化といったそれぞれ発生する輸送結果を識別することができる。とい うのは、本発明に従った装置によって記録された輸送手段の特定の速度特性に反 映されるからである。特に、8、16、24、及び32Hzの周波数を持つスペ クトルを使用することが有利である。 下記では、本発明に従った方法の実施形態を詳細に説明する。図2の推移ダイ ヤグラムに従って、例えば、T=60秒のサイクル時間で、手順は繰り返して動 作する。サイクルの最初に、まず、静止状態で検知が行われる。数日以上の書簡 の行程の場合、静止状態が全経過時間の大部分を占め、50〜95パーセントを 占めることがある。従って、それを認識することが特に重要である。静止状態の 検知は、基本的に、スペクトル関数の評価を用いて行うが、別個の検知方法、あ るいは、別個の静止検知器を用いた検知には、高速、場合によっては、高い感度 、及び感度に対して僅かなエネルギー必 要量であるという利点がある。 サイクルの始めに、センサの供給電圧を入れ、センサの予め定められた開始電 圧値に達するのを待つ。そうすることによって、特性振動開始時間Tsを有する 指数関数に従って、センサが振動する、ということを考慮に入れる。センサの振 動開始時間として、例えば、センサの出力電圧が、固定最終値の1/2LSB( 最下位のビット)で振動するまで、センサの供給電圧を掛けた後に発生する時間 を選択しなければならない。振動曲線の前部では、静止状態の検知が行われる。 運動強度が低くても、運動状態を確実に検知できるように、静止状態の検知は、 できるだけ大きい感度で行うべきである。他方、この領域では、スペクトル関数 を計算する必要はない。従って、静止を検知するために、センサの信号の全エネ ルギーを利用し尽くす。全エネルギーの尺度は、限定された測定間隔でのセンサ 信号のばらつき(標準偏差の平方)、あるいは、曲率、すなわち、限定された測 定間隔での隣接した測定値の距離の量の合計である。後者の量の場合、振動曲線 の曲率が、センサの振動励起度に依存する、ということを利用する。 図2に従った推移ダイヤグラムでは、Nスキャニング値の間隔の合計を行う。 次の式が当てはまる場合、静止状態が想定される: S<STH(N) 運動検知の感度は、S(静止)でのSTH(N)が、どれほど、絶対静止曲率値 に接近するかということに依存する。 静止検知器が”運動”を検知した後で、同じセンサ・サイクルのスペクトルを 決定できるように、センサの振動曲線の前部で静止の検知を行った後で、その後 ろの部分のスペクトル関数の計算を行う。この場合、静止検知器によって認識さ れた運動状態が、0とは異なっているスペクトルとして確認されるように、静止 検知器とスペクトル関数の計算を互いに調整しなければならない。STH(N)の 自動パラメータ適合によって、感度が高い場合の静止検知器の安定した機能を達 成することができる。そのためには、STH(N)を2つの項に分解する。 STH(N)=Sbase+Spar° Sbaseは、閾値STH(N)の適合させた基本値であり、他方、Sparは、運動 検知器の感度を決定する定パラメータ成分である。これまでのSbaseと実際の曲 率値Sから、最小値を決定することによって、曲率Sを計算した後で、基本値Sbase の適合を行う。 Sbase=min(Sbase,S) こうしたパラメータ適合を行えば、閾値STH(N)の基本値が常に最適に静止 曲率値に保持される、ということが得られる。スペクトルが全体として強度0を 生じさせ、その後で、静止検知器が運動を認識する場合、閾基本値が1だけ高ま るならば、静止の検知とスペクトルの計算との間の一貫性が保証される。閾値Sbase の基本値が下方にドリフトする場合、あるいは、静止検知の間に短時間の運 動が行われ、後のスペクトル計算のための測定時間中に、運動が行われない場合 に、この事例が生じることがある。後者の場合に、基本値が誤って高まった場合 、静止検知の際に次のようなサイクルと付属のパラメータ追跡を行って、修正が 行われる。 エネルギー尺度Sの計算と基本値Sbaseパラメータ追跡を行った後で、静止5 の試験が行われる。この試験(j)でプラスの結果が出た場合は、センサの供給 電圧が切られる。マイナスの結果が出た場合は(N)、中間強度、S>Smediで 試験が行われ、その際、Smediは、中間運動エネルギーを特徴付ける予め定めら れた値である。この試験でマイナスの結果が出た場合は(N)、強度が低い場合 に特徴的な予め定められた数のスペクトルについて積分が行われる。この試験で プラスの結果が出た場合は、(j)引き続いて、高い強度、S>Shighで試験が 行われ;この試験でマイナスの結果が出た場合は、中間強度として運動が分類さ れ、結果がマイナスの場合は(j)、高い強度で分類が行われる。 強度の分類が、小、中間、大として行われたかどうかに従って、多い、中間、 少ない数のスペクトルが積分される。センサ信号のそれぞれNスキャニング値に 関するKスペクトルの積分は、Kスペクトルに関する平均値に相当し、統計的変 動の効果を削減する。強度が低い場合のそうした変動の影響が大きいか、あるい は、強度が増大する場合に、影響が減少するので、強度が増大するにつれて、累 積スペクトルの数が減少することがある。強度が小さい場合、積分する望ましい スペクトルの数は、K=80であり、中間K=40、大きいK=20である。 測定値の場合、時間的に離散した信号が問題になるので、好ましくは、離散フ ーリエ変換の形式を用いて処理し、累積和として積分11を行う。離散フーリエ 変換の形式から、4つのスペクトル線、F1、F2、F3、F4の好ましい事例 について、それぞれ実部及び虚部から成るFm=Rem+Immということが得ら れ、M=1、.....、4である。その場合、スペクトル線の実部及び虚部R em及びImmは、互いに連続するスキャニング値F0,F1、...F7から、次 のように表現される: Re1=F(f0−f4)+Fcos(π/4)(f1+f7−f3−f5) Im1=F(f2−f6)+Fcos(π/4)(f1+f3−f5−f7) Re2=F(f0−f2+f4−f6) Im2=F(f1+f5−f3−f7) Re3=F(f0−f4)+Fcos(π/4)(f3+f5−f1−f7) Im3=F(f6−f2)+Fcos(π/4)(f1+f3−f5−f7) Re4=F(f0+f2+f4+f6−f1−f3−f5−f7) Im4=0 ここで、Fは、切り捨て誤差を最小にするために適切に選択すべ |Fmiの個別のスペクトル成分をそれぞれKスペクトルについて合計するこ とによって、スペクトル積分11を行う。 ここで、二乗及び根を得ることなく得られる近似で合計を行うことが有利であ る。 |Fm|=max(|Rem|,|Imm|) 強度の動的領域は、105の大きさである。従って、スペクトルを記憶するた めに必要とされるメモリ必要量を削減するために、積分したスペクトル線を非線 形圧縮13して、動的領域を24の大きさだけ削減することが有利である。こう することによって、それぞれ2つのスペクトル線をメモリの中で1バイトにまと めることができる。好ましい実施形態の場合、Tablelookについて圧縮 を行う。その際、累乗関数に従って、圧縮表の値を決定する: g(n)=AW*bn 次のような圧縮表が得られる: ここで、AWは、システムの下位限界感度を決定する最も値の低い表の記入項 目である。値の最も値の大きい表の記入項目は、AW・B14である。圧縮表の動 力学は、Bによって決定され、AW及びAW・15によって算出される。非線形圧 縮13を行った後、スペクトル14を特にRAMに記憶する。 基本値のパラメータ追跡に関連して既に述べたように、フーリエ変換の結果を 閾基本値にフィードバックして、静止検知器とフーリエ変換との間の応答閾値の 最適な同期を達成することが有利であるRAMにスペクトルを記憶させた後で、 こうしたパラメータ追跡15を行う。パラメータ追跡を行った後、このサイクル のためのセンサの電圧供給を停止する16。 図3には、3つの異なるセンサ・サイクルを示してあり、強度が高いサイクル 、強度が低いサイクル、静止検知を行うサイクルQDも示してある。強度が高い 場合は、センサの振動開始領域、あるいは、センサ電圧Usensで、静止検知、並 びにフーリエ変換を行う、ということが認められる。多数の測定値について積分 を行う低い強度の場合、振動開始曲線の後部のフーリエ変換を行う。それとは対 照的に、静止検知に成功した場合、既にQDの終了後にセンサの電圧供給を遮断 する。 図4には、本発明に従った装置の場合に電圧供給のために使用したバッテリー の空転電圧、及び、時間Tに応じて温度が変化する場合にセンサUlsensの負荷 を受けたバッテリーの電圧を示してある。減少したバッテリー容量を計算に入れ るために、装置の入力を瞬間に利用可能な容量、あるいは、測定した電圧に適合 させることが有利である。合計する幾つかのスペクトル、あるいは、サイクル時 間、あるいは、評価した幾つかの測定値、あるいは、その両方をバッテリー容量 に適合させることによって、これを有利に達成することができる。 次の表には、好ましい温度依存出力適合を示してある。 異なる電圧は、異なるサイクル長さを有する異なる電力状態PS、及び、積分 するスペクトル数に対応している。基本的に、温度制御した出力適合の場合、電 圧ULSENSが、限界電圧U2を下回ると、出力が減少する。 図4には、まず、U2よりも大きい測定した負荷電圧ULSENEを示してあり、装 置はPS0標準状態にある。瞬間のエネルギー消費は、実際の運動強度によって 決定される。サイクル時間は常に60 秒である;静止時間では、装置は、静止状態にあり、運動中は、特に、運動強度 に依存した20、40、あるいは、80スペクトルから、全スペクトルを算出す る。 ULSENSがU2以下に下がると、装置は、PS1に移行し、その際、出力が減少 する。測定した電圧ULSENSがU2−dUよりも小さくなく、U2+Hよりも大 きくならない長さだけ、システムはPS1に留まる。パラメータHは、PS1か らPS0への移行の際にヒステリシスとして、システムが振動を開始することを 防止する。 一般的に、状態移行に対して次のような関係が当て嵌まる: UL<U2−idUであれば、PS(i+1)後の移行 UL>U2−(i−1)dU+Hであれば、PS(i−1)後の移行 U5=U2−N・duの場合、実際の負荷出力ULSENSが限界値U5を下回る と、いわゆる一時的停止モード(PS4)、時点t2への移行が行われる。一時 的停止モードでは、もはやセンサの動作が行われず、データを維持するために残 りのバッテリー容量が保存される。 一時的停止モードでは、通常のサイクル時間に、幾度もバッテリー電圧ULADU の測定が行われる。すなわち、センサには負荷が掛からない。それによって、ULADU がULSENSよりも大きくなる;時点t2の場合の図4と参照すること。一時 的停止モードへ移行すれば、この場合、まだ僅かな負荷を駆動するので、バッテ リーは、一定の限界で回復することができる。これによって、実際にバッテリー 容量の増大と結び付くことなく、空転電圧が上昇することができる。こうした理 由から、測定したULADUが、少なくともduADU=U1−U3だけ増大した場合 に、一時的停止モードからモードPS3への移行が行われる。時点T3までの図 4に、この事例を示してある。パラメータとして、大きさDOADUを表現しな けれはな らない。 バッテリーの寿命の終わりに、電圧測定の際の負荷によって、バッテリーの電 圧が低下し、データ保存が危険に晒されることがある。従って、一時的停止モー ドPS5で測定したバッテリーの電圧が特定の閾値U4以下に低下し、不可逆ス リープ・モードPS5への移行が行われることがある。このスリープ・モードは 、別の電力状態へ移行せず、時間も同様に記録されない。 図5には、本発明に従った装置の出力を自動的に適合させた場合の状態移行を グラフ表示してある。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年11月1日 【補正内容】 エネルギー尺度Sの計算と基本値Sbaseのパラメータ追跡を行った後で、静止 5の試験が行われる。この試験(j)でプラスの結果が出た場合は、センサの供 給電圧が切られる。マイナスの結果が出た場合は(N)、中間強度、S>Smedi で試験が行われ、その際、Smediは、中間運動エネルギーを特徴付ける予め定め られた値である。この試験でマイナスの結果が出た場合は(N)、強度か低い場 合に特徴的な予め定められた数のスペクトルについて積分が行われる。この試験 でプラスの結果が出た場合は、(j)引き続いて、高い強度、S>Shighで試験 が行われ;この試験でマイナスの結果が出た場合は、中間強度として運動が分類 され、結果がマイナスの場合は(j)、高い強度で分類が行われる。 強度の分類が、小、中間、大として行われたかどうかに従って、多い、中間、 少ない数のスペクトルが積分される。センサ信号のそれぞれNスキャニング値に 関するKスペクトルの積分は、Kスペクトルに関する平均値に相当し、統計的変 動の効果を削減する。強度が低い場合のそうした変動の影響が大きいか、あるい は、強度が増大する場合に、影響が減少するので、強度が増大するにつれて、累 積スペクトルの数が減少することがある。強度が小さい場合、積分する望ましい スペクトルの数は、K=80であり、中間K=40、大きいK=20である。 測定値の場合、時間的に離散した信号が問題になるので、好ましくは、離散フ ーリエ変換の形式を用いて処理し、累積和として積分11を行う。離散フーリエ 変換の形式から、4つのスペクトル線、F1、F2、F3、F4の好ましい事例 について、それぞれ実部及び虚部から成るFm=Rem+Immということが得ら れ、m=1、.....、4である。その場合、スペクトル線の実部及び虚部R em及びImmは、互いに連続するスキャニング値f0,f1、...f7から、次 のように表現される: 請求の範囲 1.加速度センサを備えた監視装置によって、発送運動が登録され、その測定 値が記憶され、評価装置に導かれる、輸送品の経過時間を監視するための方法に おいて、 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法において、それぞれ、予め定 められたサイクル持続時間Tに、それぞれ予め定められた数のN測定値まで、予 め定められた数のMスペクトル線から成る、予め定められた数のK周波数スペク トルを求めること、各々のサイクルTの終わりに、正確なM積分を行ったスペク トル線が得られるように、K周波数スペクトルの積分を行うこと、及び積分した 周波数スペクトルをメモリに記憶させ、その際、輸送品の全経過時間に関する測 定値をメモリに記憶させ、輸送目的地で、輸送経過を再構成するための評価を行 うことを特徴とする方法。 2.加速度センサを備えた監視装置によって、発送運動が登録され、その測定 値が記憶れ、評価装置に導かれる、輸送品の経過時間を監視するための方法にお いて、 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法において、それぞれ、予め定 められたサイクル持続時間Tに、測定値をデジタル化し、それぞれ予め定められ た数のN測定値から、予め定められた数のMスペクトルで構成される予め定めら れた数Kの周波数スペクトルを算出すること、各々のサイクルTの終わりに、正 確なM積分を行ったスペクトル線が得られるように、K周波数スペクトルの積分 を行うこと、及び、積分した周波数スペクトルをメモリに記憶させ、その際、輸 送品の全経過時間に関する測定値をメモリに記憶させ、輸送目的地で、輸送経過 を再構成するための評価を行うことを特徴とする方法。 10.予め定められた値U5を下回った場合に、運動センサの供 給電圧が遮断されるということ、センサに負荷を掛けずに、バッテリーの電圧ULADU の測定を行い、ULADUが予め定められた値を超過した場合に、測定が再度開 始されることを特徴とする請求項9に記載の方法。 14.加速度センサを備えた監視装置によって、発送物の運動を登録し、その 測定値を記憶させ、及び、評価装置に導く、輸送品の経過時間を監視するための 装置において、 評価装置の中で、それぞれ予め定められたサイクル持続時間Tでの測定値のデ ジタル化が行われ、それぞれ予め定められた数のN測定値から、予め定められた 数Kの周波数スペクトルを算出し、その際、それぞれの周波数スペクトルが、予 め定められた数のMスペクトルで構成されるということ、K周波数スペクトルの 積分が行われるということ、及び、積分した周波数スペクトルがメモリに記憶さ れ、その際、評価装置が、運動センサの測定値の予め定められた数の積分した周 波数スペクトルを求め、記憶させるための装置を備えることを特徴とする装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.加速度センサを備えた監視装置によって、発送運動が登録され、その測定 値が記憶され、評価装置に導かれる、輸送品の経過時間を監視するための方法に おいて、 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法において、それぞれ、予め定 められたサイクル持続時間Tに、それぞれ予め定められた数のN測定値まで、予 め定められた数のK周波数スペクトルを求めること、K周波数スペクトルの積分 を行うこと、及び積分した周波数スペクトルをメモリに記憶させることを特徴と する方法。 2.加速度センサを備えた監視装置によって、発送運動が登録され、その測定 値が記憶され、評価装置に導かれる、輸送品の経過時間を監視するための方法に おいて、 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法において、それぞれ、予め定 められたサイクル持続時間Tに、測定値をデジタル化し、それぞれ予め定められ た数のN測定値から、予め定められた数Kの周波数スペクトルを算出すること、 K周波数スペクトルの積分を行うこと、及び、積分した周波数スペクトルをメモ リに記憶させることを特徴とする方法。 3.一つ、あるいは、複数の帯域通過フィルターを用いて、周波数スペクトル を求めることを特徴とする請求項1に記載の方法。 4.発送物の運動エネルギーを検知するということ、及び、運動エネルギーが 予め定められた最小運動エネルギーSmよりも大きい場合に周波数スペクトルを 求めることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の方法。 5.運動エネルギーの尺度として、隣接した測定値の距離の量、 あるいは、予め定められた測定間隔における隣接した測定値のばらつきを利用す ることを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の方法。 6.運動エネルギーが増大するにつれて、積分する周波数スペクトルの数Kが 減少することを特徴とする請求項4又は5に記載の方法。 7.メモリに記憶させる前に、積分したスペクトルを非線形圧縮することを特 徴とする請求項1〜6のうちいずれか一項に記載の方法。 8.Sm=Sbase+Sparが仮定されるように、最小運動エネルギーSmの値の 適合を行い、その際、Sparは、運動検知の感度を確定する定成分であり、Sbas e =Min(Sbase,S)に従ったそれぞれの計算に従って、Sbaseを新たに算 出することを特徴とする請求項4〜6のうちいずれか一項に記載の方法。 9.積分する周波数スペクトルの数、及び/あるいは、サイクル持続時間Tが 、運動センサの負荷の下で、測定した試験装置の供給電圧に応じて変化すること を特徴とする請求項1〜8のうちいずれか一項に記載の方法。 10.予め定められた値U5を下回った場合に、運動センサの供給電圧が遮断 されるということ、ULADUが予め定められた値を超過した場合に、バッテリーの 電圧ULADUの測定が再度開始されることを特徴とする請求項9に記載の方法。 11.測定したバッテリーの電圧が、予め定められた値U4以下 に低下すると、不可逆スリープ・モードへの移行が行われることを特徴とする請 求項10に記載の方法。 12.K=20、あるいは、40、あるいは、80が仮定されることを特徴と する請求項1〜11のうちいずれか一項に記載の方法。 13.8、16、24、及び32ヘルツの周波数のスペクトルを使用すること を特徴とする請求項1〜12のうちいずれか一項に記載の方法。 14.運動センサ、運動センサの測定値を記録するためのメモリ、及び評価装 置を備えた輸送品の経過時間を監視するための装置において、 評価装置の中で測定値のデジタル化が行われるということ、評価装置が、運動 センサの測定値の予め定められた数の積分した周波数スペクトルを求め、記憶さ せるための装置を備えていることを特徴とする装置。 15.評価装置が、記憶させる前に、積分した周波数スペクトルを圧縮するた めの装置を備えていることを特徴とする請求項14に記載の装置。 16.評価装置によって、予め定められた運動エネルギーの静止状態、あるい は、運動状態の検知が行われることを特徴とする請求項14又は15に記載の装 置。 17.評価装置が、バッテリーの容量に応じた出力適合を行うための装置を備 えており、その際、積分する周波数スペクトルの数K、及び/あるいは、評価し た測定値の数が変化することを特徴とする 請求項15又は16に記載の装置。
JP52096595A 1994-02-10 1995-02-09 輸送品の経過時間を監視するための装置及び方法 Expired - Fee Related JP3423319B2 (ja)

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