JPH09508680A - パルプスラリー処理機械用流入口スライス組立体 - Google Patents

パルプスラリー処理機械用流入口スライス組立体

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JPH09508680A JP8508180A JP50818096A JPH09508680A JP H09508680 A JPH09508680 A JP H09508680A JP 8508180 A JP8508180 A JP 8508180A JP 50818096 A JP50818096 A JP 50818096A JP H09508680 A JPH09508680 A JP H09508680A
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Abstract

(57)【要約】 一端部にスラリー流入口(14)を有するチェンバは、それに関連するスラリー処理機械へスラリーを送るために、その長手方向へ計量開口(18)を有する。或る間隔をおいて位置する複数の溝が形成された回転バー(20)が計量開口(18)のすぐ近くに配置され、その開口を通るスラリーの流れを制御する。それらの溝は、スラリーが開口へ接近する流路が全操作状態で、パルプの小球集塊の最大直径より大きくなることを保証する。

Description

【発明の詳細な説明】 パルプスラリー処理機械用流入口スライス組立体 〔技術分野〕 本発明は一般に、製紙用圧縮バッフルや、製紙機械の典型であるツインロール プレスに使用されるパルプスラリー処理用として特に設計された機械に関し、特 に、そのような機械に使用される流入口スライス組立体に関する。 〔背景技術〕 流入口スライス組立体はパルプスラリーを圧縮バッフルフィルター及び/また はツインロールプレスへ送るために使用される。それらの組立体はその機械の全 長にわたって均等な流れを確実に分配するために使用され、そこを通るスラリー の流れを関連機械の形成ゾーンへ分配するために計量開口(metering opening) を有する。そのような流れの分配は、流入口スライス組立体の流入口チェンバと 関連機械の形成ゾーンとの間に1平方インチ当たり5ポンドの圧力差を生じさせ ることにより達成される。前述の圧力差に応答して計量開口を制御する手段を備 えている。 さらに、流入口スライス組立体は紙料、即ちパルプスラリーの固りをほどく。 この濃度のパルプは、フロックス、即ち、小球集塊を形成する。小球集塊はパル プの洗滌にとって望ましくないものである。なぜなら、それらの小球集塊のまわ りに流れのチャンネルができて、即ち、洗滌水の短い循環が生じて不均質のマッ トができてしまうからである。ツインロールプレスにおいて、小球集塊はプレス されると硬いしわとなり、こうなると、それは崩れて溶解されることが難しい。 溶解されなかった場合、これらの硬いしわは、紙となったとき、望ましくない、 “魚の目”として表れる。計量開口に蓄積したパルプ或いは小球集塊を通過させ るために、流入口スライス組立体の開口を定期的に、例えば30分毎に広げる。 通常の操作では、そのスライス組立体の計量開口は約5〜8mmである。総トン 数が少ない時や洗滌シリンダの直径が小さい時、開口はさらに小さく形成される 。小球集塊のサイズは、パルプの繊維の長さの約1.5倍であり、軟木の平均繊維 長さは約4mmである。かくして、小球集塊のサイズは直径、約6mmとなる。 流入口スライス組立体は、計量開口が小球集塊より小さい場合、ほとんど直ち に閉塞する(数秒以内に)。前述の制御手段は計量開口をより大きくすることに より閉塞したスライス組立体を補正する。しかしながら、これは、この機械の全 長にわたって均等な流れを行わせるというこの組立体の主たる目的を損なうこと になり、関連機械の形成ゾーンに閉塞を生じさせることになる。この問題は、ツ インロールプレスの場合のように、シリンダの直径がより小さい場合、一層深刻 となる。なぜなら、その場合、ロールの長さ1フィート当たりの流量が少なくな るからである。総トン数が小さい場合もまた、その問題は深刻である。この問題 を補正する試みは、多量の流れを保持するために、総トン数が小さくて、低供給 濃度を使って行われるが、これは穴あき排液板からの微繊維の損失量を増大させ 、洗滌効率を低下させる。また、1フィート当たりの流れも、遅速排出紙料の場 合、低速となるが、これらの紙料はまた、普通、繊維の長さがより短くなり、小 球集塊もより小さくなる。 上記記述は、従来技術に見られる周知の制限要素を詳述したものである。かく して、前述の制限要素のうち1つ以上の要素を克服したものを提供することは効 果的であることは明らかである。従って、新規な流入口スライス組立体に実施さ れた適切な改良体をここに記載する。それは、以下十分に開示した特徴を有する 。 〔発明の開示〕 本発明は、例えば、圧縮バッフルフィルター、或いはツインロールプレスのよ うなパルプスラリー処理機械用の流入口スライス組立体に用いて好適である。そ れは、伸長チェンバを有し、前記チェンバはその一端に、(a)スラリー流入口 と、前記チェンバの長さ方向に沿って、その両端から中間位置に形成された(b )計量開口とを有している。さらに、前記開口のすぐ近くで、前記チェンバ内に 入れられ、前記開入口へのスラリー流れを制御する手段を有し、前記制御手段は 、前記開口へのスラリー流れを相対的に制限する第1の複数の別個の手段と、前 記開口へのスラリーの流れを相対的に供給する第2の複数の別個の手段とを有し ている。 本発明のその他の側面は、その新規な特徴と共に、添付図面に関連して説明し た次の記載から明らかとなるであろう。 〔図面の簡単な説明〕 図1は本発明の実施例に従った流入口スライス組立体の部分横断面図であり、 その組立体は通常の開放位置で示す。 図2は図1の類似図であって、組立体はスライス放出位置で示す。 図3は制御バーの一部分に沿った軸方向の断面図である。 図4〜図8は、それぞれ、制御バーの溝の他の形を示す断面図である。 〔発明を実施するための最良の形態〕 流入口スライス組立体の一般目的と機能との背景技術を理解するために、ここ に米国特許No.5,104,011を引用する。この特許は1992年4月14日付で、イアン H.クラークパウンダー氏及びエドワード L.ファラー氏に許され、その名称 は、セルフクリーニングフィード装置である。上記目的のために、その特許を参 考として引用する。その引用特許において、流入口スライス組立体は、伸長チェ ンバを有し、その伸長チェンバは、一端に、スラリー流入口を有し、その反対端 に、スラリー排出口を有し、その長さ方向に沿ってその両端から中間位置にチェ ンバには、計量開口が形成される。前記計量開口のすぐ近くでチェンバ内に、回 転バーが入れられる。回転バーは、その直径の一部分だけ切欠され、ほぼ半円形 の空隙セグメントを形成し、流入口スライス組立体にスロートを形成する。また 、回転バーを回転させ、開口を通って流れる流量を計量し、スライス組立体から 放出させるために、液圧手段が開示されている。 本発明では、図1〜3に示すように、新規な流入口スライス組立体10もまた、 伸長チェンバ12を有し、その伸長チェンバ12は一端にスラリー流入口14を有し、 他端に、流出口16を有し、その長手方向に沿ってその両端から中間位置に、計量 開口18を有する。開口18のすぐ近くで、チェンバ12内で回転するバー20は、開口 18へのスラリー流路を制御する。 バー20はその軸方向の両端から中間位置に弦を横切って平らなレリーフ22を有 する。さらに、バー20は、第1の複数の実質的に等間隔をおいて形成された溝24 を有する。それらの溝24は複数のランド26により離されて位置する。溝24は深さ が漸減するように形成され、その最も深い溝は、バー20の最外側面へ開口すると ころに位置し、他端では、溝はレリーフ22へつながる。前述のように、溝24は、 実質的に等間隔をおいて位置し、1つの溝24の中心部から隣接する溝24の中心部 までの寸法は“D”で示す。それらの溝24の間に介在するランド26は、前記寸法 “D”の約半分の幅“D1”を有する。 この流入口スライス組立体10は、開口18への最小の流路を与えるが、それは、 溝24を備えることにより全操作状態でパルプの小球集塊の最大直径よりも大きい ものにしている。開口18への流路を均等幅にするのではなくて、組立体10は溝24 内に複数の個々の大きな開口を与えている。 ランド26の幅“D1”は溝24の間隔“D”の寸法の半分にし、ランドの幅が大き ければ大きいほど、最小開口の寸法もそれだけ大きくするようにした。 図1に示す通常の流路の幅“W”は約10〜18mmであり、前述の特許No.5,104,0 11に開示されているように、その流路の幅は、チェンバ12内の圧力とそれに関連 する機械“M”の形成ゾーンの圧力との間の差圧によって変化する。従って、そ の特許に記載の液圧手段、或いはその類似手段が、幅“W”を調整するようバー 20を回転させる。組立体10は勿論、図2に示すように、その放出に適応するよう に幅広く開放することができる。 関連機械“M”の形成ゾーンは、端部壁の流体摩擦により、その両端部が詰ま り易い。従って、両端部の流れを増すために、バー20の端部の溝24aをより深く するのが望ましい。その溝24aの1つを図1、図3に示した。本発明はまた、図 4〜図8に溝24b〜24fで示すように、溝の形と寸法を種々変化させることにより 実際にうまくいく。 これまで、本発明を実施例に関連して説明してきたけれども、その実施例は例 示にすぎないのであって、その実施の態様と請求の範囲に記載した本発明の範囲 はその実施例に制限されるものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.両端を有する伸長型チェンバであって、(a)一端に、スラリー流入口を 有し、(b)チェンバの長手方向に沿ってその両端から中間位置に計量開口を有 する伸長型チェンバと; 前記開口のすぐ近くの位置で、前記チェンバ内に入れられた、前記開口へのス ラリーの流れの制御手段であって、同制御手段は、前記開口へのスラリー流れを 相対的に制限する第1の複数の別個の手段及び前記開口へのスラリー流れを相対 的に供給する第2の複数の別個の手段を有するスラリー流れの制御手段と;を有 し、 前記制御手段はほぼ丸い伸長バーを有し; 前記第1の複数の手段は前記バーに形成された平らなランドを有し; 前記第2の複数の手段は、前記バーに形成された溝を有している;パルプスラ リー処理機械用流入口スライス組立体。 2.前記各対の溝は、それらの溝間に前記ランドの1つを有する、請求の範囲 1記載の流入口スライス組立体。 3.各対の前記ランドは、それらのランド間に前記溝の1つを有する、請求の 範囲1に記載の流入口スライス組立体。 4.前記溝の各々は深さが漸減している、請求の範囲1記載の流入口スライス 組立体。 5.前記溝の各々は、深さが均等に漸減している、請求の範囲1記載の流入口 スライス組立体。 6.前記バーはその両端から中間位置に、弦を横切って形成された平らなレリ ーフを有し、前記溝は、前記平らなレリーフに形成されている、請求の範囲1記 載の流入口スライス組立体。 7.前記計量開口は所与の深さを有し、前記レリーフは、寸法が前記所与の深 さに対応する深さを有している、請求の範囲6記載の流入口スライス組立体。 8.前記第2の複数の手段は、前記バーに形成された一連の事実上等間隔をお いて位置する溝を有し、 前記一連の溝のうち、端部にある溝は、その次の隣接する溝より深さも深く、 長さも長く形成した、請求の範囲1記載の流入口スライス組立体。 9.前記溝は1つの溝の中心から次の隣接する溝の中心まで所与の寸法をもっ て実質的に等間隔に配置されており、 前記各ランドは、前記所与の寸法の約半分の幅を有している、請求の範囲1記 載の流入口スライス組立体。 10.前記溝は前記バーに円弧状終端を有する、請求の範囲1記載の流入口スラ イス組立体。 11.前記各溝の横断面は矩形である、請求の範囲1記載の流入口スライス組立 体。 12.前記各溝は対角状に配置された壁を有している、請求の範囲1記載の流入 口スライス組立体。 13.前記制御手段はパルプや小球集塊を流出させるために回転可能とした、請 求の範囲1記載の流入口スライス組立体。
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