JPH0950782A - イオン注入装置 - Google Patents

イオン注入装置

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JPH0950782A
JPH0950782A JP7225714A JP22571495A JPH0950782A JP H0950782 A JPH0950782 A JP H0950782A JP 7225714 A JP7225714 A JP 7225714A JP 22571495 A JP22571495 A JP 22571495A JP H0950782 A JPH0950782 A JP H0950782A
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JP
Japan
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scanning
shield plate
ion beam
voltage
power source
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Pending
Application number
JP7225714A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nishikawa
和宏 西川
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 イオンビームの一部がシールド板に当たった
際にそれから二次電子が放出されるのを抑制することに
よって二次電子が走査電極に吸い込まれるのを抑制し、
それによって走査電源に対する負荷を軽くかつ負荷変動
を小さくして基板に対する注入均一性が悪化するのを防
止することができるようにしたイオン注入装置を提供す
る。 【解決手段】 走査電極4のすぐ下流側に設けているシ
ールド板6を、大地電位にある支柱30から絶縁碍子3
2によって支持することによって、シールド板6を大地
電位部から電気的に絶縁した。更に、このシールド板6
に大地電位に対して正の電圧V3 を印加する直流電源3
4を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、静電走査を採用
するイオン注入装置に関し、より具体的には、その走査
電源から出力される走査電圧に歪が発生するのを抑え
て、基板に対する注入均一性が悪化するのを防止する手
段に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来のイオン注入装置の一例を
部分的に示す平面図である。図9は、図8のイオン注入
装置の側面図である。
【0003】このイオン注入装置は、図示しないイオン
源から引き出され、かつ必要に応じて質量分離、加速
(または減速)等の行われたスポット状のイオンビーム
2を、Y方向(例えば垂直方向)に静電的に走査する一
対の走査電極4と、この走査電極4の下流側に設けられ
ていて、この走査電極4でY方向に走査されたイオンビ
ーム2をY方向と直交するX方向(例えば水平方向)に
静電的に走査する一対の走査電極8とを備えている。
【0004】走査電極4には、走査電源20から概ね三
角波状の走査電圧V1 およびV2 が印加される。走査電
源20は、この例では、概ね三角波状の走査信号を発生
させる走査信号発生器22と、この走査信号を増幅して
昇圧して互いに180度位相の異なる走査電圧V1 およ
びV2 をそれぞれ出力する高電圧アンプ24および26
とを備えている。
【0005】走査電極8にも、上記走査電源20と同様
の構成をした走査電源(図示省略)から概ね三角波状の
走査電圧が印加される。但し、走査電極8は、直進する
中性粒子を除去するために、幾らかの(例えば7度程度
の)オフセットを付けてイオンビーム2を走査するよう
に折り曲げられており、それに印加される走査電圧も、
上記オフセットに相当するオフセット電圧を持たせた波
形となっている。
【0006】走査電極8を通過したイオンビーム2は、
ホルダ12に保持された基板(例えばウェーハ)10の
全面に照射され、それによって基板10に対してイオン
注入が行われる。基板10に対するイオン注入量は、ホ
ルダ12に流れるイオンビーム電流を計測し、このイオ
ンビーム電流に基づいて制御される。
【0007】走査電極4のすぐ下流側には、走査電極4
の電界が及ぶ範囲を限定するためのシールド板6が、従
来は大地電位部に固定して設置されている。このシール
ド板6は、イオンビーム2を通過させる開口部6aを有
しており、この開口部6aを通過したイオンビーム2が
走査電極8に入射する。開口部6aは、図8および図9
を参照すれば分かるように、Y方向に細い長方形をして
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記シールド板6の開
口部6aは、イオンビーム2のY方向の走査範囲や、ス
ポット状のイオンビームの断面寸法(断面円形の場合は
その直径)を考慮してできるだけ小さく設計される。な
ぜなら、開口部6aを大きくすると、開口部6aからの
電界の滲み出しが大きくなり、走査電極4の電界の影響
範囲が下流側に広がって、イオンビーム2が走査電極4
の下流側付近でも曲げられるためその走査角度が所定の
ものよりも大きくなり、しかもこの走査角度が大きくな
る度合が中心軸付近と外側とでは異なるため、イオンビ
ーム2の走査速度が不均一になり、ひいては基板10に
対する注入均一性を悪化させる原因になるからである。
【0009】それゆえ、シールド板6の開口部6aはで
きるだけ小さく設計するけれども、イオンビーム2の断
面寸法はイオン源の運転条件等によって変わり、その断
面寸法の予想を行うことは非常に困難であり、またまれ
に起こる最大寸法の場合を想定して開口部6aを設計す
ると、通常時は上記のように、電界の影響範囲が広がる
問題が発生してしまう。
【0010】従って、あまり発生しないようなイオンビ
ーム2の断面寸法は考慮外として開口部6aを設計する
ことが一般的に行われている。
【0011】そのため、イオンビーム2の断面寸法が上
記手法による設計値より大きくなると、イオンビーム2
の一部がシールド板6に当たるようになる。イオンビー
ム2の一部がシールド板6に当たると、そこから二次電
子が発生するが、この二次電子は、その時に正電位にな
っている側の走査電極4に吸い込まれ、走査電源20に
流れる。即ち、二次電子が走査電極4に吸い込まれる分
だけ、走査電源20の負荷が増大することになる。
【0012】ところが、走査電極4に印加されている走
査電圧V1 およびV2 は、例えば図10に示すように概
ね三角波であり、0Vラインと交差する。走査電圧
1 、V2 が0V付近にある時は二次電子は走査電極4
に吸い込まれないので走査電源20の負荷は軽くなり、
走査電圧V1 、V2 が0V付近以外にある時は二次電子
は走査電極4に吸い込まれるので走査電源20の負荷は
重くなる。
【0013】このような走査電源20に対する負荷の変
動は、走査電源20の特性、より具体的にはそれを構成
している高電圧アンプ24および26の特性にもよる
が、大なり小なり高電圧アンプ24および26の増幅特
性の直線性に悪影響を及ぼし、その出力電圧である走査
電圧V1 およびV2 に歪を生じさせる。その一例を図1
1に示す。0V付近の傾きが小さくなるように歪んでい
る。
【0014】走査電極4に印加する走査電圧V1 、V2
にこのような歪が生じると、イオンビーム2の走査速度
が一様でなくなるため、基板10の面内における注入均
一性が悪化する。例えば、図11に示すような歪がある
と、走査電圧V1 、V2 が0V付近にある時に、即ちイ
オンビーム2が基板10の中央部付近にある時に、イオ
ンビーム2のY方向の走査速度が一時的に遅くなるた
め、基板10の中央部付近に水平方向に、注入量の濃い
領域が生じてしまう(図5参照)。
【0015】そこでこの発明は、イオンビームの一部が
シールド板に当たった際にそれから二次電子が放出され
るのを抑制することによって二次電子が走査電極に吸い
込まれるのを抑制し、それによって走査電源に対する負
荷を軽くかつ負荷変動を小さくして基板に対する注入均
一性が悪化するのを防止することができるようにしたイ
オン注入装置を提供することを主たる目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のイオン注入装置は、前記シールド板を大
地電位部から電気的に絶縁し、このシールド板に大地電
位に対して正の電圧を印加する直流電源を設けたことを
特徴とする。
【0017】上記構成によれば、シールド板に直流電源
から正の電圧を印加することができ、そのようにしてお
くと、イオンビームの一部がシールド板に当たっても、
この正の電圧による電位障壁によって、二次電子がシー
ルド板から放出されるのが抑制される。その結果、二次
電子が走査電極に吸い込まれるのを抑制することがで
き、それによって走査電源に対する負荷が軽くなり、か
つ負荷変動も小さくなるため、走査電源から出力される
走査電圧の歪がなくなり、基板に対する注入均一性が悪
化するのを防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、この発明に係るイオン注
入装置の一例を部分的に示す平面図である。図2は、図
1のイオン注入装置の側面図である。図8および図9の
従来例と同一または相当する部分には同一符号を付し、
以下においては当該従来例との相違点を主に説明する。
【0019】このイオン注入装置においては、前述した
走査電極4のすぐ下流側に設けているシールド板6を、
大地電位にある支柱30から絶縁碍子32によって支持
することによって、当該シールド板6を大地電位部から
電気的に絶縁している。
【0020】更に、このシールド板6に大地電位に対し
て正の電圧V3 を印加する直流電源34を設けている。
【0021】直流電源34は、大きさの固定された電圧
3 を出力するものでも良いが、手動または外部から与
えられる制御信号によって、出力電圧V3 を段階的また
は連続的に変化させることができるものの方が好まし
い。後者の場合、更に進んで、上位の制御装置から各種
条件(例えばイオンビーム2のエネルギー、断面寸法
等)に応じた制御信号を直流電源34に与えて、直流電
源34の出力電圧V3 を上記各種条件に応じたものに自
動的に制御するようにしても良い。
【0022】上記のように直流電源34の出力電圧V3
を可変にするのが好ましいのは、シールド板6に印加さ
れた出力電圧V3 によるレンズ効果によってイオンビー
ム2の軌道が多少なりとも変化するので、シールド板6
に印加する電圧は二次電子放出を抑制できる範囲で低い
方に調整するのが好ましいからである。
【0023】イオンビーム2がシールド板6に当たった
際にそこから放出される二次電子のエネルギー分布は、
イオンビーム2のエネルギーおよびシールド板6の材質
等によって変化するので一概には言えないが、概ね図7
に示すような分布をしている。この図7は、モリブデン
に15keVのArイオンを照射したときの例であり、
放出される二次電子のエネルギー分布は5eV以下にピ
ークがあり、そこから指数関数的に減少しているが、1
00eV程度のエネルギーを持つ二次電子も少しは含ま
れている。他のイオンエネルギーおよび他の材質の場合
もこれに似た傾向を示す。
【0024】従って、直流電源は、最大で少なくとも1
00V程度の、より好ましくは少し余裕を見て300V
程度の電圧V3 を出力することができるものが好まし
い。この実施例では、300V固定の電圧V3 を出力す
ることができる直流電源34を用いた。
【0025】上記構成によって、シールド板6に直流電
源34から正の電圧V3 を印加しておくと、イオンビー
ム2の断面寸法が大きくなる等してイオンビーム2の一
部がシールド板6に当たっても、この正の電圧V3 によ
る電位障壁によって、二次電子がシールド板6から放出
されるのが抑制される。即ち、この時にシールド板6か
ら放出されるのは、電圧V3 (この例では300V)よ
りも大きいエネルギーを有する二次電子のみであり、そ
の量は図7を参照して説明したように極めて少ない。従
って、二次電子が走査電極4に吸い込まれるのを抑制す
ることができる。
【0026】その結果、走査電源20に対する負荷が軽
くなり、かつ負荷変動も小さくなるため、走査電源20
から出力される走査電圧V1 およびV2 の歪がなくな
り、基板10に対する注入均一性が悪化するのを防止す
ることができる。
【0027】例えば、直流電源34からシールド板6に
印加する電圧V3 を0Vにした場合、シールド板6を大
地電位部に接地したのと同じになり、つまりは前述した
従来例と同じになる。その結果、走査電源20から出力
される走査電圧V1 およびV2 の波形は、図3に示すよ
うに歪み、その場合の基板10の面内における注入量分
布は図5に示すようになる。
【0028】この図3の波形は、先の図11の波形と同
じであり、0V付近の傾きが小さくなるように歪んでい
る。走査電極4に印加する走査電圧V1 、V2 にこのよ
うな歪が生じると、走査電圧V1 、V2 が0V付近にあ
る時に、即ちイオンビーム2が基板10の中心部付近に
ある時に、イオンビーム2のY方向の走査速度が一時的
に遅くなるため、図5に示すように、基板10の中央部
付近に水平方向に、注入量の濃い領域が生じて注入均一
性が悪化する。なお、図5および図6中の符号0は基準
となる注入量の部分を示し、符号+は隣よりも注入量が
濃い部分を示し、符号−は隣よりも注入量が淡い部分を
示し、線はこれらの注入量分布を等高線的に示したもの
である。
【0029】これに対して、直流電源34からシールド
板6に+300Vの電圧V3 を印加した場合、走査電源
20から出力される走査電圧V1 およびV2 の波形に
は、図4に示すように、歪がなくなり、その場合の基板
10の面内における注入量分布は、図6に示すように、
図5の場合よりも遙かに一様であり、良好な注入均一性
が得られている。
【0030】なお、上記実施例のように走査電極4のす
ぐ下流側にシールド板6を設ける代わりに、走査電極8
のすぐ下流側にシールド板6を設けている場合は、その
シールド板6に対して上記実施例と同様の構成を採用す
れば良い。また、走査電極4のすぐ下流側と走査電極8
のすぐ下流側の両方にシールド板6を設けている場合
は、そのいずれか一方のシールド板6に対して上記実施
例と同様の構成を採用しても良いし、両方のシールド板
6に対してそれを採用しても良い。
【0031】また、イオンビーム2は、必ずしも上記例
のようにY方向に走査した後にX方向に走査する必要は
なく、それとは逆に、X方向に走査した後にY方向に走
査しても良い。即ち上記X、Y方向は、直交する2方向
を表すだけであり、従って例えば、X方向を水平方向と
見ても、垂直方向と見ても、更にはそれらから傾いた方
向と見ても良い。
【0032】また、ハイブリッドスキャン方式のイオン
注入装置のように、XY方向の内の一方向に基板10を
機械的に走査し、他方向にイオンビーム2を静電的に走
査する装置の場合も、このイオンビーム2を静電的に走
査する走査電極のすぐ下流側に設けられた上記のような
シールド板に対して、上記実施例と同様の構成を採用す
れば良い。
【0033】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、シール
ド板に直流電源から正の電圧を印加するようにしたの
で、イオンビームの一部がシールド板に当たっても、こ
の正の電圧による電位障壁によって、二次電子がシール
ド板から放出されるのが抑制される。その結果、二次電
子が走査電極に吸い込まれるのを抑制することができ、
それによって走査電源に対する負荷が軽くなり、かつ負
荷変動も小さくなるため、走査電源から出力される走査
電圧の歪がなくなり、基板に対する注入均一性が悪化す
るのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るイオン注入装置の一例を部分的
に示す平面図である。
【図2】図1のイオン注入装置の側面図である。
【図3】図1中のシールド板へ印加する電圧を0Vにし
た場合の走査電圧波形の一例を示す図である。
【図4】図1中のシールド板へ印加する電圧を+300
Vにした場合の走査電圧波形の一例を示す図である。
【図5】図1中のシールド板へ印加する電圧を0Vにし
た場合の基板面内の注入量分布の一例を示す図である。
【図6】図1中のシールド板へ印加する電圧を+300
Vにした場合の基板面内の注入量分布の一例を示す図で
ある。
【図7】イオンビームが当たった金属板から放出される
二次電子のエネルギー分布の一例を示す概略図である。
【図8】従来のイオン注入装置の一例を部分的に示す平
面図である。
【図9】図8のイオン注入装置の側面図である。
【図10】正常な走査電圧波形の一例を示す図である。
【図11】走査電源に対して大きな負荷変動がある場合
の走査電圧波形の一例を示す図である。
【符号の説明】
2 イオンビーム 4 走査電極 6 シールド板 6a 開口部 8 走査電極 10 基板 20 走査電源 30 支柱 32 絶縁碍子 34 直流電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 イオンビームを静電的に走査する一対の
    走査電極と、この走査電極に概ね三角波状の走査電圧を
    印加する走査電源と、前記走査電極のすぐ下流側に設け
    られていて当該走査電極の電界の影響が及ぶ範囲を限定
    するものであってイオンビームを通過させる開口部を有
    するシールド板とを備えるイオン注入装置において、前
    記シールド板を大地電位部から電気的に絶縁し、このシ
    ールド板に大地電位に対して正の電圧を印加する直流電
    源を設けたことを特徴とするイオン注入装置。
JP7225714A 1995-08-09 1995-08-09 イオン注入装置 Pending JPH0950782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7225714A JPH0950782A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 イオン注入装置

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JP7225714A JPH0950782A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 イオン注入装置

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JPH0950782A true JPH0950782A (ja) 1997-02-18

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ID=16833663

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JP7225714A Pending JPH0950782A (ja) 1995-08-09 1995-08-09 イオン注入装置

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