JPH09506724A - 検出システムのためのトランスポンダ - Google Patents

検出システムのためのトランスポンダ

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Abstract

(57)【要約】 所定の周波数を有する交流磁界を発生するための送信機と受信機とを備えた検出システムのためのトランスポンダである。受信機には交流磁界の周波数の所定のより高い高調波を検出できる検出器が設けられている。トランスポンダは軟磁性材料から成る信号素子を備える。交流磁界にトランスポンダを入れると、信号素子により交流磁界の周波数のより高い高調波が発生される。信号素子は円形状となっている。

Description

【発明の詳細な説明】 検出システムのためのトランスポンダ 本発明は、所定の周波数を有する交流磁界を発生するための送信機と、受信機 とを備え、トランスポンダが軟磁性材料から成る信号素子を備え、受信機には交 流磁界の周波数のより高い高調波を検出する検出器が設けられており、交流磁界 内にトランスポンダを入れることにより高調波を発生するようになっている検出 システムのためのトランスポンダであって、信号素子が閉じた湾曲した形状とな っているトランスポンダに関する。かかるタイプのトランスポンダは米国特許第 4,074,249号に開示されている。 公知の検出システムは、交流電圧発生器と所定の周波数を発生するようにこの 電圧発生器に接続されたコイルユニットとから成る送信機を備える。さらにこの 検出、システムは受信機を備え、この受信機の受信コイルユニットは、送信機の 送信コイルユニットに対抗して設置されている。受信コイルユニットは受信機の 検出器に接続され、検出器は交流磁界の周波数のより高い高調波を検出するよう にセットされている。公知のシステムで使用するための公知のトランスポンダは 絶縁プラスチック材料の支持体を備え、この支持体に軟磁性材料の湾曲した信号 素子またはストリップが固定されている。 トランスポンダを交流磁界内に入れると、トランスポンダは交流磁界の周波数 の高調波を発生するよう磁界によって影響される。この高調波は、交流磁界内に 、トランスポンダが存在することを表示する信号として、検出器によって検出さ れる。 上記の公知のシステムで使用される信号素子は直線状の素子と比較して信号素 子の平面(支持体)にて広範なレンジの配置で比較的良好な信号応答をするが、 上記平面に垂直な方向にて方向の影響を受け易いという欠点を有する。 信号ワイヤの長手方向が交流磁界の磁力線に垂直となるよう信号ワイヤが位置 していると、交流磁界の周波数のより高い高調波は全く発生しないか、より高い 高調波の振幅は検出できないほど小さくなる。したがって、この検出システムは 信号支持体が交流磁界に対して特定の配置となっている場合にかぎり、確実に作 動する。 本発明の目的は充分大きい信号を発生しながら上記欠点を解消し、寸法をでき るだけ最小とした、上記導入部に記載のタイプのトランスポンダを提供すること にある。 この目的は、信号素子を閉じた、または開いた円形状とする本発明により達成 される。 当業者であれば、信号素子を閉じたループとすることにより、信号素子の平面 における若干方向に影響されなくなるという結果を解消できるということを予測 できよう。 しかしながら、本発明の信号素子を円形とした結果、驚くことに信号の検出は 発生した磁界に対するどんな方向にも方向の影響を受けなくなることが判った。 直線状または若干湾曲したストリップ状の公知の細長い信号素子は確実な検出 を可能にするのに最小長さを有していなければならない。本発明は、予期しない ある種の共振効果により、トランスポンダの最大長さを短くできるという利点を 有する。 更に、本発明は、受信機によって受信された信号の周波数スペクトルがアンテ ナから離間して距離に応じて一定となるという利点を有する。距離が増すにつれ て高調波の振幅しか比例的に小さくならない。 本発明を利用することにより、広いポート幅も使用できる。すなわち、許容で きなくなる程度に検出の信頼性を損なうことなく、送信コイルユニットと受信コ イルユニットとを広い離間距離に設置することができる。 本発明は更に、周波数選択的な測定が実施できるよう、多数の高調波が他の高 調波よりも強力となり、この結果、ノイズに影響されにくい検出システムが得ら れるという別の利点も有する。 欧州特許出願第0260831号および米国特許第4,025,197号および同第4,075,618 号では、いわゆる磁束コレクタを使用した信号素子、すなわちマーカーが開示さ れている。信号素子とは軟磁性材料の表面であり、これら表面の間に中間ストリ ップ材料が設けられている。磁束コレクタの機能は磁力線を収集し、かつその 磁力線を中間ストリップ材料に等化させ、そのストリップ材料を飽和状態にする ことである。従って、直線上のストリップと比較して信号の発生が増す。この原 理の欠点は方向に影響されやすいことである。上記特許刊行物によれば、各々2 つの磁束コレクタおよび中間ストリップ材料から成る多数の素子が六角形に配置 されており、この形状により1つの平面でしか、方向による影響を若干制限でき ない。この原理の別の欠点は、磁束コレクタの面積が減少することである。同じ 信号を発生するにはマーカーは大きな寸法を有していなければならず、しかしな がらこれにより方向による影響を受け易くなる。 これと対照的に、本発明の円形の信号素子は信号発生を同一に保ちながら寸法 をより小さくでき、一方、マーカーの製造の際に形状が簡単であるという利点が ある。 従属請求項に本発明にかかわる信号素子の種々の実施例が記載されている。 図面を参照して、以下、本発明について説明する。図中、 第1図は、本発明に係わるトランスポンダを有する検出システムの略図を示し 、 第2、3および4図は、本発明に係わるトランスポンダの信号素子の実施例を 示し、 第5図は、直列に結合された第4図の多数の信号素子を示し、 第6図は、並列に結合された本発明に係わる2つの信号素子を示し、 第7図は、第4図の除勢可能な信号素子を示し、 第8図は、EMおよびRF検出に適当な本発明に係わるトランスポンダの一実 施例を示す。 第1図は、公知の検出システムを略図で示す。この検出システムは、交流磁界 を発生するための送信機と、交流磁界のひずみを受信するための受信機とを備え る。基本的には、送信機は略図で表示された接続部3を有する送信コイルユニッ ト1と交流電圧発生器5とから成る。前記交流電圧発生器5はオプションとして の増幅器を使用して送信コイル素子1の接続部3に接続される。空間9内におい て、例えば300Hz以上の周波数の交流磁界が電磁手段により送信機から発生 される。 この検出システムは受信機も備え、この受信機は基本的には接続部4を有する 受信コイルユニット2と検出器6とから成る。受信コイルユニット2の接続部4 に接続された検出器6は交流磁界の周波数の1つ以上の所定の高調波を検出する ようにセットされている。 互いに対抗するように配置された送信コイルユニット1および受信コイルユニ ット2は、特定のポート距離を有するポートを空間9内に構成している。当然な がら送信コイルユニットと同じ平面に、例えば送信コイルユニット内、またはそ のまわりに受信コイルユニットを設けることも可能である。 この検出システムでは、絶縁プラスチック材料から成る支持体、すなわち基板 7から成る本発明にかかわるトランスポンダが使用される。基板7上には湾曲し た形状の細長い信号素子8が固定されている。この信号素子は軟磁性材料から成 るストリップまたはワイヤから構成できる。この材料はアモルファスが好ましい が、結晶質材料でもよい。 このトランスポンダを第1図に示されるようにポート内、すなわち2つのコイ ルユニット1と2との間に挿入すると、交流磁界の周波数よりも高い高調波が発 生されるように交流磁界は信号要素によって影響を受ける。この高調波は受信コ イルユニット2を介し検出器6によって検出される。 このタイプの検出システムは、万引きに対抗するため、例えば店の出口で使用 される。しかしながら本発明にかかわるトランスポンダは交流磁界を発生し、信 号素子によって生じる磁界のひずみを検出する他のタイプの検出システムでも同 様に使用できる。 直線状または湾曲した信号ワイヤまたはストリップを有する公知のトランスポ ンダと対照的に、円形の信号要素を有するトランスポンダの配置は重要でないこ とが判った。トランスポンダを第1図に示す平面で90度回転した場合でも、ま たトランスポンダの平面を90度だけ回転しても、本発明に係わるトランスポン ダを検出できる。従って、トランスポンダを検出できないような配置にすること は不可能である。 公知の直線状の信号素子の場合、信頼性の高い検出を可能とするには、所定の 最低の長さが必要であることが判っている。しかしながら、本発明に係わるトラ ンスポンダの場合、この最低長さは公知のトランスポンダの最低長さよりも短く 、 このことはトランスポンダを使用しなければならない小さい商品を検出しなけれ ばならない時に特に重要である。 本発明の前記利点は、特に第2〜5図に示される実施例で得られる。 第2図は基板7上に設けられた円形の信号要素を示す。この場合、円は閉じて いる。しかしながらこの円は1つ以上の位置で切断してもよく、切断点ごとに、 ある距離離間した2つの自由端が得られる。 第4図に示された信号要素の実施例は円形部品12とこの部品に接触する直線 状のサブ素子13とから成る。この直線状サブ素子13は円12に対して接線方 向に延びる。円12の同一点または異なる点から延びる2つ以上のサブ素子を使 用することもできる。驚くことに、このような素子を使用することにより、信号 の発生が改善されることが判った。 第4図は使用することが好ましい本発明に係わる信号素子の一実施例を示す。 この信号素子は、円形のサブ素子12と2つの直線状のサブ素子13および14 から成る。前記サブ素子13および14は円12に対して接線方向に延びるが、 これらサブ素子を若干異なる配置にすることも可能である。 第2、3および4図においてラインとして示されている信号素子は、例えば蒸 着により基板7上に設けられた軟磁性材料のストリップ状バンドから構成できる 。 しかしながら、第2、3および4図に示された信号素子は、軟磁性ワイヤから 最も簡単に製造できる。この軟磁性ワイヤは図示する形状に湾曲し、例えば接着 または他の可能な方法により基板に固定し、所望する場合は絶縁保護層で被覆す る。この湾曲されたワイヤは交点で接触させたり絶縁することが可能である。 更に、円形のサブ素子12に3つ以上の直線状サブ素子13および/または1 4を設けることを考えつくことができる。 下記の表Aは所定の送信周波数における前記素子の種々の位置における第4図 の信号素子の種々の寸法に対する測定された高調波信号を示す。寸法の欄に記載 の最初の数字は直径であり、2番目の数字は直線状サブ素子13、14の全長で ある。Poslとは、信号素子の平面が交流磁界の磁力線に平行となり、一方、 直線状サブ素子13、14の長手方向の前記磁力線を平行にするような交流磁界 における位置を信号素子がとることを意味している。Pos2とは、信号素子の 平面が磁力線に平行となるが、直線状サブ素子13、14の長手方向が前記磁力 線に垂直となることを意味している。更に、Pos3とは、信号素子の表面が磁 力線に垂直であることを意味している。 測定距離を25cmにして測定を実行した。 表には公知の直線状信号素子、すなわちエセルテ メト(Esselte Meto)32お よびチェックポイント27も含まれる。 本発明に係わる信号素子は公知の直線状素子よりも方向の影響が少ないことが 表から明らかに理解できる。 更に、18×18mmの信号素子は所定の送信周波数で信号対寸法比が最良で あることも、表より推定できる。 第5図は、直線状サブ素子13および14を介して多数の円形サブ素子12が 直列に結合された実施例を示す。 いわゆる3D検出が可能となるようにトランスポンダ内に互いに垂直な2つの 別個の信号素子を、図示されていない態様に配置することも可能である。 他の高調波と比較して14次の高調波およびそれに隣接する高調波が生じるこ とも表から理解できる。これは、本発明の信号素子の形状によって生じた驚くべ き特別な共振効果から生じた結果のようである。従って、極めて周波数選択的に 測定を実行でき、この結果、ノイズに関連する問題はほとんど生じないという利 点が得られる。 更に本発明に係わる信号素子は、検出器6と受信コイルユニットから成る受信 機によって受信され、検出される信号の周波数スペクトルが送信および/または 受信コイルユニットからの距離の関数として一定となるという利点も有する。距 離が増すにつれて高調波の振幅だけが比例的に小さくなる。 公知の直線状信号素子を用いた場合よりも送信コイルユニットと受信コイルユ ニットとの間の、より広いポート幅を使用できることも判った。 第2〜5図は、1つの円形部品または2つの円形部品から成る信号素子を示す 。3つ以上の円形サブ素子を有する信号素子も本発明の範囲内にある。このタイ プの実施例は、第6図に例示されている。この場合、信号素子は円形サブ素子1 2による直線状サブ素子13、14の他に円形サブ素子16も備える。このよう な 構造は、第4図に示された2つの信号素子のいわゆる並列結合と見なすことがで きる。本発明の別の可能な実施例として、径がより小さく、サブ素子12内に設 けられた補助的円形サブ素子17がある。このような可能な実施例はそれ自体で 使用が可能である。第6図は補助的円形サブ素子16、17および18から成る 2つの構造のいわゆる並列結合を示す。当然ながらこのような別の補助的手段お よび構造も、本発明の範囲内に入る。 第7図は信号素子を作動できないように(無効に)できる本発明に係わる信号 素子の部の実施例を示す。この目的のために、硬磁性材料から成る多数のアイラ ンド15が信号素子12、13および14に沿って配置され、これら素子から絶 縁されている。これらアイランドを磁界によって磁化すると、信号素子14は無 効状態となり、よって検出できない。製造上の理由から、基板7上にランダムに アイランドを分散することも有利であり、当然ながらこのような無効化方法は本 発明に係わる信号素子のどの実施例にも適用できる。 上記構造を利用することにより、識別技術を実現するために所定の高調波信号 を発生することが可能である。 第8図は、以下、EM検出およびRF検出とそれぞれ称す電磁波検出および高 周波検出の双方に適当なトランスポンダを示す。 電気的に絶縁性の材料から成る基板7の一方の側に、円形のサブ素子12と直 線状のサブ素子13および14から成るEM検出のための信号素子が配置されて いる。RF検出のため、反対側に導電性材料から成る表面19が貼付されており 、貫通接点21により基板を通してサブ素子12の表面20に接続されている。 信号素子12、13および14は一方のコンデンサ表面としてのサブ素子13お よび14と、他方のコンデンサ表面としての表面19から成るコンデンサに直列 に接続された自己インダクタンスを有する。従って、この自己インダクタンスお よびコンデンサはRF検出のための共振回路を形成する。 これまで説明した上記トランスポンダにより、使用するシステムから独立した ユニバーサルトランスポンダが得られる。当然ながらこのタイプのトランスポン ダでは本発明に係わる広範な構造の信号素子が可能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE ,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK, LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,N L,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 デ ノード,コルネリス サイモン アド リアーン オランダ国 エヌエル − 3841 ビーデ ィー ハルデルウイユク,クレイネマルク トストラート 11−13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.所定の周波数を有する交流磁界を発生するための送信機と、受信機とを備 え、トランスポンダが軟磁性材料から成る信号素子を備え、受信機には交流磁界 の周波数のより高い高調波を検出する検出器が設けられており、交流磁界内にト ランスポンダを入れることにより高調波を発生するようになっている検出システ ムのためのトランスポンダであって、信号素子が閉じた円または開いた円の形状 となっていることを特徴とするトランスポンダ。 2.信号素子が円の形状となっており、円の上の点から軟磁性材料から成る少 なくとも1つの直線状のサブ素子が延びていることを特徴とする、請求項1記載 のトランスポンダ。 3.直線状のサブ素子が円の接線方向に延びることを特徴とする、請求項2記 載のトランスポンダ。 4.円の径が実質的に18mmであり、円上の同じ点に接する2つの直線状サ ブ素子の全長が実質的に18mmであることを特徴とする、請求項3記載のトラ ンスポンダ。 5.円の上の同一点から延びる2つの直線状サブ素子が存在しており、これら 直線状サブ素子により多数の円が直列に結合されていることを特徴とする、請求 項2または3記載のトランスポンダ。 6.2つの信号素子が互いに実質的に垂直に配置されていることを特徴とする 、先の請求項のいずれかに記載のトランスポンダ。 7.円形サブ素子内により小さい径の第2の円形サブ素子が配置されており、 大径のサブ素子に接触していることを特徴とする、請求項2または3記載のトラ ンスポンダ。 8.一方が他方の内部に配置された2組の円形サブ素子が並列に結合されてい ることを特徴とする、請求項7記載のトランスポンダ。 9.少なくとも信号要素に隣接して硬磁性材料から成るアイランドが配置され ていることを特徴とする、前項のいずれかに記載のトランスポンダ。 10.絶縁材料から成る基板の一方の側に信号素子が配置され、他方の側に信号 素子に局部的に接続された導電性材料の表面が存在することを特徴とする、前項 のいずれかに記載のトランスポンダ。
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