JPH09503779A - ヘルペス後の神経痛の治療のためのペンシクロリンの使用 - Google Patents

ヘルペス後の神経痛の治療のためのペンシクロリンの使用

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JPH09503779A
JPH09503779A JP7511498A JP51149895A JPH09503779A JP H09503779 A JPH09503779 A JP H09503779A JP 7511498 A JP7511498 A JP 7511498A JP 51149895 A JP51149895 A JP 51149895A JP H09503779 A JPH09503779 A JP H09503779A
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acyclovir
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phn
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ブーン,ロナルド・ジェイムズ
グリフィン,デイビッド・ロナルド・ジョン
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スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 ヘルペス後の神経痛(PHN)の治療(予防を含む)において使用するための医薬の製造におけるアシクロビアまたは生物学的前駆体、あるいはそれらのうちのいずれかの医薬上許容される塩、リン酸エステルおよび/またはアシル誘導体の使用。

Description

【発明の詳細な説明】 ヘルペス後の神経痛の治療のためのペンシクロリンの使用 本発明は、ヘルペス後の神経痛の治療に関し、かかる症状の治療に用いる医薬 の製造における化合物の使用に関する。 本明細書の用語「治療」は、適宜、予防を包含する。 EP−A−308065(ザ・ウェルカム・ファウンデイション・リミテッド (The Wellcome Foundation Limited))には、化合物2−[2−アミノ−1,6 −ジヒドロ−6−オキソ−9−プリン−9−イル)メトキシ]エチルL−バリネ ート、すなわちバラシクロビア(valaciclovir)を含む、ある種プリンヌクレオ シドのアミノ酸エステルであるアシクロビアが、EP−A−99493に開示さ れたアラニンおよびグリシンエステルであるアシクロビアと比較して、改善され た経口生体利用性を有するものとして開示されている。バラシクロビアの特性は 、「ドラッグズ・オブ・ザ・フューチャー(Drugs of theFuture),第18巻, 619〜628頁に概説されている。 ヘルペス後の神経痛(PHN)は、帯状庖疹ヘルペスの感染の最も通常の合併 症であり、最も処置しにくい痛みの疾患である(ストロンメン(Strommen)ら, ファーマコセラピー(Pharmacotherapy)1988年;第8巻:52〜68頁) 。PHNを発症した患者は、衰弱および数カ月ないし数年にわたり継続すること のある頻繁な痛みに苦しむ。50歳未満の患者においてはPHNはまれであるが 、年齢の増加とともにPHNの頻度は急増する。 PHN予防のための証明された療法は現在のところ存在しない。痛みは神経系 の傷害によるものであり、それゆえ、組織のダメージに関連した痛みを治療する ために用いられる無痛法にはめったに応答しない。それゆえ、ヘルペス後の神経 痛の改善もしくはその期間を短縮する療法が必要である。 多年にわたり、7ないし10日間、1日5回投与される800mgのアシクロ ビアが、急性帯状庖疹ヘルペスの治療に認められた唯一の経口抗ウイルス剤であ っ た。帯状庖疹ヘルペスの急性徴候および症状の減少におけるその有効性が確立さ れているが、「ヘルペス後の神経痛に対するアシクロビアの有効性は明確ではな い。」(ウッド エムジェイ(Wood MJ)、ジョンソン アールダブリュ(Johns on RW)、マケンドリック エムダブリュ(McKendrickMW)、テイラージェイ(T aylor J.)、マンダル ビーケイ(Mandal BK)、クルックス,ジェイ(Crooks,J .)ア・ランダマイズド・トライアル・オブ・アシクロビア・フォー・セブン・ デイズ・オア・トゥエンティワン・デイズ・ウイズ・アンド・ウイズアウト・プ レドニソロン・フォー・トリートメント・オブ・アキュート・ヘルペス・ゾスタ ー(A randomized trial of acyclovir for 7 days or 21 days with and withou t prednisolone for treatment of acute herpes zoster).ニュー・イングラン ド・ジャーナル・オブ・メディシン(Mew Engl J Med)1994年,第330巻 :896〜900頁) ヘルペス後の神経痛は帯状庖疹ヘルペスの通常の重大な合併症である。最も大 規模なアシクロビアでの帯状庖疹に対する試行(マケンドリック(McKendrick) ら,ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(Br Med J.)1989年,第29 8巻:431頁)においても、ヘルペス後の神経痛発症の危険性の最も高い患者 (例えば、老齢患者)のみを登録したにもかかわらず、ヘルペス後の神経痛の発 生または継続期間のいずれにおいてもアシクロビアとプラシーボとの間において 相違は示されなかった。しかしながら、同じ割合の若い患者および老齢患者の両 方を登録した2つの小規模な試行(ハフ(Huff)ら,アメリカン・ジャーナル・ オブ・メディシン(Am J Med.)1988年,第85巻(補2A):84〜89頁 ;モートン(Morton)およびトンプソン(Thompson),ニュージーランド・メデ イシン・ジャーナル(NZ Med J.)1989年,第102巻:93〜95頁)に おいては、はじめの3カ月間においていくらかの効果が見られたが、4ないし6 カ月の間には見られなかった。これらの研究のうちの1つが再分析された場合( ハフら,ジャーナル・オブ・メディカル・ウイロロジー(J Med Virol.)199 3年,第1巻(補1):93〜96頁)、すべての帯状庖疹に関連した痛み(す なわち、登録から研究に至り、ついには完全に消 失するまで継続した痛み)に対して有意な効果が見られたが、ヘルペス後の神経 痛については述べられていなかった。 さらに、急性帯状庖疹ヘルペスの治療を目的としてプレドニソロンを同時投与 するかまたは同時投与せずに7または21日間にわたり投与されたアシクロビア を評価する最近の研究により、7日間アシクロビアのみを投与された患者と比較 するとプレドニソロンを同時投与して治療された患者またはアシクロビアを21 日間投与された患者においては急性の痛みは減少したが、さらなる14日間のア シクロビア治療またはプレドニソロン同時投与療法によっては帯状庖疹に関連し た痛みの頻度も痛みの完全停止までの時間も影響を受けなかったことが明らかと なった(ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン.1994年,第 330巻:896〜900頁)。その研究からはヘルペス後の神経痛の継続期間 に対する情報は得られなかった。さらに、この研究はプラシーボ対照を用いなか ったので、ヘルペス後の神経痛に対するアシクロビアの効果に関して結論を導き 出すことができない。 ボイトナー(Beutner)らは、「アブストラクト.アメリカン・アカデミー・オ ブ・ダーマトロジー・アニュアル・ミーティング,サンフランシスコ,USA(Ab stract.Anerican Academy of Dermato1ogy Annual Meeting,SanFrancisco,USA )),1994年7月30日〜8月4日」において、帯状庖疹に関連した痛みに おけるバラシクロビアの有効性を報告している。 上記化合物は、急性の感染の間に患者に投与された場合、PHNの継続期間を 短縮することにおいて有効であることが見いだされた。 したがって、本発明は、ヒトにおけるPHNの治療方法であって、かかる治療 を必要とするヒトに有効量のアシクロビアまたは生物学的前駆体、あるいはそれ らのうちのいずれかの医薬上許容される塩、リン酸エステルおよび/またはアシ ル誘導体を投与することからなる方法を提供する。 生物学的前駆体、医薬上許容される塩および誘導体の例は、上記欧州特許文献 に記載されており、その主題を参照により本明細書に取り入れる。 本発明の特別な化合物は、アシクロビア(acyclovir)(ACV)のよく吸収 される経口形態であるバラシクロビアである。 化合物、特にアシクロビアまたはバラシクロビアを経口経路によりヒトに投与 してもよく、シロップ、錠剤もしくはカプセルの形態に調合してもよい。錠剤の 形態の場合、かかる固体組成物を処方するのに適したいかなる医薬担体、例えば 、ステアリン酸マグネシウム、澱粉、ラクトース、グルコース、米粉、小麦粉お よび胡粉を用いてもよい。化合物が、化合物を含有する摂食可能なカプセル、例 えばゼラチンの形態であってもよく、あるいはシロップ、溶液または懸濁液の形 態であってもよい。適当な液体医薬担体は、エチルアルコール、グリセリン、セ イラインおよび水を包含し、それらに香料または着色料を添加してシロップとし てもよい。除放性処方、例えば、腸溶コーティングを有する錠剤も考えられる。 非経口投与には、化合物および滅菌済み担体を含有する液体単位剤型を製造す る。担体および濃度にもよるが、化合物を懸濁または溶解させることができる。 通常は、化合物を担体中に溶解し、適当なバイアルまたはアンプルに充填する前 にフィルター滅菌し、次いで、密封することにより非経口溶液を製造する。有利 には、局所麻酔剤、保存料および緩衝剤のごときアジュバントも担体中に溶解さ せる。安定性を向上させるために、組成物をバイアル中に充填した後、凍結し、 減圧下で水を除去することができる。 化合物を担体に溶解するかわりに懸濁すること、滅菌済み担体に懸濁する前に エチレンオキサイドに曝露することにより滅菌すること以外は実質的には同じ方 法で非経口懸濁液を製造する。有利には、界面活性剤または湿潤剤を組成物に含 有させて本発明化合物の均一な分散を容易にする。 慣例どおり、通常には、医学的治療に関する手書きまたは印刷された使用説明 書が組成物に添付されるであろう。 ウイルス感染の治療に有効な量は、感染の性質ならびに重さ、および哺乳動物 の体重に依存する。 適当な投与単位は、50mgないし1gの活性成分、例えば、アシクロビアの 場合には800mg、バラシクロビアの場合には1000mgを含有してもよい 。かかる用量を、1日5回まで、アシクロビアの場合には1日5回、バラシクロ ビ アの場合には1日2または3回投与してもよい。一般的には、化合物の有効用量 は体重70kgの成人に対する投与を基礎とする。 好ましくは、徴候が現れたらすぐに、通常は、発疹が始まってから72時間以 内に、好ましくは48時間以内に、可能ならば発疹が始まってから36または2 4時間以内に治療を行う。 通常には、治療期間は7日間であるが、これより長くても短くてもよく、例え ば、5、6、10、14、21日間、または不定期間であってもよい。 50歳以上の患者の場合、治療は特に有効であり、60歳以上、特別には70 歳以上の患者において、さらに有効性が期待されるであろう。 また本発明は、PHNの治療に用いる医薬の製造における、アシクロビアまた は生物学的前駆体、あるいはそれらのうちのいずれかの医薬上許容される塩、リ ン酸エステルならびに/もしくはアシル誘導体の使用を提供する。かかる治療を 本明細書の下記のごとき方法で行ってもよい。 さらに本発明は、有効量のアシクロビアまたは生物学的前駆体、あるいはそれ らのうちのいずれかの医薬上許容される塩、リン酸エステルならびに/もしくは アシル誘導体、および医薬上許容される担体からなる、PHNの治療に用いる医 薬組成物を提供する。かかる組成物を後に説明する方法で製造してもよい。 以下の臨床データは本発明を説明する。 臨床データ 臨床的判断により他の疾患を有していない帯状庖疹ヘルペス感染であると診断 され、手書きの通告同意書を提供した18歳以上の患者が研究に適格であった。 排除判断基準は、72時間以上帯状庖疹を発疹している患者;帯状庖疹ヘルペス の合併症(例えば、眼または内蔵関連のもの、散在性帯状庖疹);登録時におけ るかさぶたの存在;他の重大な疾患の存在(例えば、免疫欠損および/またはH IV感染個体);または妊娠中もしくは授乳中の女性を包含した。 患者は、研究期間中は、いかなる同時の抗ウイルスまたは免疫調節療法も禁止 され、さらに帯状庖疹傷害に適用されるいかなる局所投薬も禁止された。 患者は、治療中7日間および治療後の次の7日間、傷害および痛みの評価のた めに病院に戻るように指導された。7日目までに十分にかさぶたを形成した傷害 を有するを患者は、治療後平日1日おきに試験された。14日後に、すべての傷 害がそのかさぶた消失するまで、すべての患者は毎週来院することを要求された 。治癒後さらに5カ月間、1カ月間隔でヘルペス後の神経痛の存在について患者 が評価された。 初期の皮膚採取物中の丘疹、水庖、潰瘍、およびかさぶたの数を、なし、軽度 (25個未満の傷害)、中度(25〜50個の傷害)、または重度(50個より 多い障害)として記録した。ウイルス培養標本をベースラインにおいて取り、そ の後、水庖が存在する間毎日取った。患者は、痛みの強さについて、なし、軽度 、中度、または重度のスケールに基づいて評価するように要請された。 痛みの消散までのメジアン時間を決定することにより治癒後の痛みの消散に基 づく治療効果を評価した。治癒後90日までには60%の患者が痛みを消失した 。50歳以上の患者において、治癒後の痛みを消失するまでのメジアン時間は5 7日であった。 数値をファムシクロビア(FCV)およびプラシーボに関する数値と比較した 場合、結果は以下のようであった。 1回目の研究における治癒後の痛みの消失までのメジアン時間を、すべての患 者および50歳以上の患者において見られた痛みの消失までのメジアン時間と比 較して、痛みの消散速度は同じオーダーであることを確認し、プラシーボに優る アシクロビア(ACV)による改善を確立した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE ,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK, LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,N L,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 グリフィン,デイビッド・ロナルド・ジョ ン イギリス国エセックス・シーエム19・5エ イジー、ハーロウ、ニュー・フロンティア ーズ・サイエンス・パーク・サウス(番地 の表示なし) スミスクライン・ビーチャ ム・ファーマシューティカルズ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ヒトを含む哺乳動物におけるPHNの治療(予防を含む)方法であって、 かかる治療を必要とする哺乳動物に有効量のアシクロビアまたは生物学的前駆体 、あるいはそれらのうちのいずれかの医薬上許容される塩、リン酸エステルおよ び/またはアシル誘導体を投与することからなる方法。 2.PHNの治療(予防を含む)において使用するための医薬の製造における アシクロビアまたは生物学的前駆体、あるいはそれらのうちのいずれかの医薬上 許容される塩、リン酸エステルおよび/またはアシル誘導体の使用。 3.アシクロビアまたは生物学的前駆体、あるいはそれらのうちのいずれかの 医薬上許容される塩、リン酸エステルおよび/またはアシル誘導体、および医薬 上許容される担体からなる、PHNの治療(予防を含む)において使用するため の医薬組成物。 4.発疹開始から72時間以内に治療が行われる請求項1、2または3記載の 方法、使用または組成物。 5.発疹開始から48時間以内に治療が行われる請求項4記載の方法、使用ま たは組成物。 6.治療継続期間が7日間である請求項1ないし5のいずれか1つに記載の方 法、使用または組成物。 7.50歳以上の患者に対して治療が行われる請求項1ないし6のいずれか1 つに記載の方法、使用または組成物。 8.60歳以上の患者に対して治療が行われる請求項7記載の方法、使用また は組成物。 9.70歳以上の患者に対して治療が行われる請求項8記載の方法、使用また は組成物。 10.化合物がアシクロビアである請求項1ないし9のいずれか1つに記載の 方法、使用または組成物。 11.化合物がバラシクロビアである請求項1ないし9のいずれか1つに記載 の方法、使用または組成物。
JP7511498A 1993-10-16 1994-10-14 ヘルペス後の神経痛の治療のためのペンシクロリンの使用 Pending JPH09503779A (ja)

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