JPH09500992A - スカラ割込み−認識システム - Google Patents

スカラ割込み−認識システム

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JPH09500992A
JPH09500992A JP7505155A JP50515595A JPH09500992A JP H09500992 A JPH09500992 A JP H09500992A JP 7505155 A JP7505155 A JP 7505155A JP 50515595 A JP50515595 A JP 50515595A JP H09500992 A JPH09500992 A JP H09500992A
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Abstract

(57)【要約】 周辺装置とホスト装置が、スカラ割込み−認識システムを実施する。周辺装置は、イベントを検出して、各検出イベントに応答して、未処理カウンタをインクリメントする。ホスト装置は、そのイベントを処理して、各処理済イベントに応答して、処理済カウンタをインクリメントする。複数のイベントが処理された後、ホスト装置は、処理済カウンタにより保持される値を周辺装置に送信する。それに応答して、周辺装置は、未処理カウンタの値から処理済みカウンタの値を減算する。周辺装置は、イベントが処理状態にある場合には、割込みを表明して、全てのイベントが処理された場合には、割込みを表明しない。

Description

【発明の詳細な説明】 スカラ割込み−認識システム 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、データ処理システムに関し、特に、複数のイベントが検出された場 合に、単一の割込み信号を発生し、ホスト装置が、遅延処理、偽の割込み、及び 追加のオーバーヘッドなしに、検出イベントの全てを処理するのを可能にする、 割込み−認識回路に関する。 2.関連技術の説明 周辺装置が、ホスト装置により処理されるイベントを規則的に検出する場合、 単純な割込み−認識プロトコルを利用して、周辺装置とホスト装置間の通信が規 定できる。単純な割込み−認識プロトコル下で、周辺装置は通常、単一のイベン トを検出し、検出イベントに応答して単一の割込み信号を発生し、次に割込み信 号が、ホスト装置により認識される(すなわち、ホスト装置が、周辺装置に関す るレジスタを変更する)まで、後に続くイベントを無視する。 割込み信号の受信に基づいて、ホスト装置は通常、そのイベントを処理し、次 に割込み信号を認識して、それにより周辺装置が、次のイベントを検出すること が可能になる。図1は、単純な割込み−認識プロトコル下でのホスト装置、及び 周辺装置の動作を例示する、タイミング図を示す。 周辺装置による一連のイベントの検出は、一連のイベントパルス10により図 1に表されており、ここで各イベントパルス10の立 ち下がりエッジ12は、完全なイベントの検出を表す。図1に示すように、周辺 装置は、検出イベントの立ち下がりエッジ12に応答して、割込み信号VIの立 ち上がりエッジ14を発生する。 ホスト装置による各イベント10の処理は、一連の処理パルス16により図1 に表されている。図1に更に示すように、ホスト装置は、割込み信号VIの立ち 上がりエッジ14が発生された後の先頭の遅延時間T1で、各イベント10を処 理し始める。ホスト装置は、イベント10の処理を完了し、次にそのイベントが 処理された後の後端の遅延時間T2で、周辺装置により受信される認識信号VA を発生し、それにより割込み信号VIを未表明にせしめる。先頭、及び後端の遅 延時間T1、及びT2は、例えば、バスを介して、周辺装置と通信するのに必要 な時間を表す。 イベント、割込み信号、及び認識信号間の関係は、明確に規定され、頑強であ るが、単純な割込み−認識プロトコルは、イベントが、図1に示すような規則的 に間隔を開けられるのでなく、バーストで受信される環境においては、あまり実 用的でない。 ローカル・エリア・ネットワークのネットワーク・インターフェース装置を用 いる場合のように、イベントがバーストで受信される場合、上記のように、介在 するイベントを無視する周辺装置は、割込み信号を表明しながら、送信されるデ ータパケットの全てをもしかすると失う可能性がある。 潜在的なデータ損失を避けるために、最近のネットワーク・インターフェース 装置は、それが、ネットワークから多数のパケットを 受信することを可能にする、多対1マッピング・プロトコルを利用する。処理後 認識の多対1プロトコル下で、周辺装置は通常、パケットの1つのバーストを検 出し、次に検出された第1のパケットに応答して、単一の割込み信号を発生する 。 割込み信号の受信に基づいて、ホスト装置は通常、ネットワーク・インターフ ェース装置により検出されたパケットの全てを処理し、次に割込み信号を認識す る。図2は、処理後認識の多対1プロトコル下でのホスト装置、及び周辺装置の 動作を例示する、タイミング図を示す。 ネットワーク・インターフェース装置による、パケットの1つのバーストの検 出は、一連のパケットパルス20として図2に表されており、ここで立ち下がり エッジ22は、第1の完全なパケットの検出を表す。周辺装置に関して、ネット ワーク・インターフェース装置は、第1の検出パケットの立ち下がりエッジ22 に応答して、割込み信号VIIの立ち上がりエッジ24を発生する。 ホスト装置による各パケット20の処理は、一連のパケット処理パルス26に より図2に表されている。図2に示すように、ホスト装置は、ネットワーク・イ ンターフェース装置により検出されたパケット20の全てを処理し、次に最後の パケットが処理された後の後端の遅延時間T2で、割込み信号VIIを認識する。 処理後認識の多対1プロトコルの主たる欠点は、上記のように、ホスト装置と 周辺装置間での遅延通知状態の発生である。ネットワーク・インターフェース装 置が、新しいパケットを検出するのとほ ぼ同時に、ホスト装置が、ネットワーク・インターフェース装置により検出され た全パケットの処理を完了した場合に、遅延通知状態が発生する。 図3は、処理後認識の多対1プロトコル下で、ネットワーク・インターフェー ス装置からホスト装置への遅延通知を例示する、タイミング図を示す。図3に示 すように、パケット20のバーストは、第1のパケット28、第2のパケット3 0、及び第3のパケット32により表される。更に、第1のパケット28の処理 は、第1のパケットパルス34により表され、一方第2のパケット30の処理は 、第2のパケットパルス36により表される。 更に図3に示すように、ホスト装置は、第2のパケット30の処理を完了して 、後端の遅延時間T2の間、ホスト装置が、ネットワーク・インターフェース装 置に認識信号を送信しながら、ネットワーク・インターフェース装置は、第3の パケット32を検出する。割込み信号VIIが、後端の遅延時間T2の間、依然と して表明されるので、第3のパケット32の存在は未検出となる。従って、第3 のパケットが未検出となってしまうので、第3のパケットは、次のパケットが検 出されて、割込み信号VIIが再表明されるまで、ネットワーク・インターフェー ス装置内に格納されたままとなる。 遅延通知の問題に対する1つの解決策は、ホスト装置が、ネットワーク・イン ターフェース装置により検出された、パケットの全ての処理を完了する度毎に、 ネットワーク・インターフェース装置を再チェックすることである。図4は、ホ スト装置が、ネットワーク ・インターフェース装置を再チェックするのを例示する、タイミング図を示す。 図4に示すように、パケット20のバーストは、第4のパケット38を含むが、 第4のパケットの処理は、パケット処理パルス40により表される。加えて、一 連のパケット処理パルスは、再チェックパルス42を含む。 図4に示すように、第4のパケット38が処理され、割込み信号VIIが認識さ れた場合、再チェックパルス42により示されるように、ホスト装置は、ネット ワーク・インターフェース装置を再チェックして、未検出となるパケットが何も ないことを保証する。 ホスト装置が、その処理を完了する度毎に、ネットワーク・インターフェース 装置を再チェックすることに伴う問題は、付加されたステップが、必要な管理オ ーバーヘッドを増大させることである。再チェックパルス42により表される余 分のオーバーヘッドは、パケットが遅延されないことを保証するために、相応な トレードオフであると思われるが、再チェックパルスが、単一のパケットの処理 に規則的に伴う場合、余分なオーバーヘッドは即座に重要となる。 図5は、処理パルス46により表されるように、単一のパケット44が処理さ れた後、再チェックパルス42により表されるように、ホスト装置が、ネットワ ーク・インターフェース装置を再チェックするのを例示する、タイミング図を示 す。図5に示すように、後に続くパケットが検出される前に、ホスト装置が、ネ ットワーク・インターフェース装置により検出された各パケットを処理可能であ る場合、追加のオーバーヘッドが、処理された各パケットと共に存在 する。検出パケットの全てが処理された後に、割込み信号を認識する、処理後認 識の多対1プロトコルに加えて、任意のパケットが処理される前に、割込み信号 を認識する、認識後処理の多対1プロトコルも又利用可能である。認識後処理の 多対1プロトコル下で、処理後認識の多対1プロトコルに関して、ネットワーク ・インターフェース装置は、1つのパケットを検出し、次にそれに応答して割込 み信号を発生する。 割込み信号の受信に基づいて、ホスト装置は通常、割込み信号を認識し、それ により割込み信号を未表明にせしめ、次にネットワーク・インターフェース装置 により検出されたパケットの全てを処理する。図6は、認識後処理の多対1プロ トコル下でのホスト装置、及び周辺装置の動作を例示する、タイミング図を示す 。 一連のパケットの検出は、一連のパケットパルス52として図6に表されてお り、ここで立ち下がりエッジ54は、完全なパケットの検出を表す。処理後認識 の多対1プロトコルに関して、ネットワーク・インターフェース装置は、完全に 検出されたパケットの立ち下がりエッジ54に応答して、割込み信号VIIの立ち 上がりエッジ56を発生する。 ホスト装置による各パケット52の処理は、一連のパケット処理パルス58に より図6に表される。図6に示すように、ホスト装置は、割込み信号VIIを認識 し、次に検出パケットを処理する。 認識後処理の多対1プロトコルの主たる欠点は、偽の割込み状態の発生である 。ホスト装置が割込み信号を認識した後、しかしホス ト装置が、検出パケットの全ての処理を完了する前に、ネットワーク・インター フェース装置が割込み信号を発生する場合、偽の割込み状態が発生する。偽の割 込みは、ホスト装置に、存在しないパケットを処理させようとする。 図7は、偽の割込み信号の発生を例示する、タイミング図を示す。図7に示す ように、パケット52のバーストは、第1のパケット62、第2のパケット64 、及び第3のパケット66により表される。更に、パケットの処理は、第1のパ ケット処理パルス70、第2のパケット処理パルス72、及び第3のパケット処 理パルス74により対応して表される。加えて、偽の割込み信号は、偽のパケッ ト処理パルス76により表される。 図7に更に示すように、ネットワーク・インターフェース装置は、第1の検出 パケット62の立ち下がりエッジ54に応答して、割込み信号VIIの立ち上がり エッジ56を発生する。ホスト装置は、割込み信号VIIを認識し、次に第1のパ ケット62を処理し始める。パケット処理パルス70により示すように、ホスト 装置が、第1のパケット62の処理を完了する前に、ネットワーク・インターフ ェース装置は、第2及び第3のパケット64及び66を検出し、割込み信号VII を再表明する。 ホスト装置は、ネットワーク・インターフェース装置により検出された、3つ のパケット62、64、及び66の全てを処理する。第2のパケット64が検出 された時に、割込み信号VIIが再表明されるので、偽のパケット処理パルス76 により示されるように、ホ スト装置は、割込み信号を認識し、次に存在しないパケットを処理しようとする 。 上記のような認識後処理の多対1プロトコルに対する1つの代替例は、各パケ ットの処理前に、割込み信号を認識することである。図8は、各パケットを処理 する前に、割込み信号を認識する影響を例示する、タイミング図を示す。図8に 示すように、認識信号VAAが、各パケットの処理に伴い発生された場合、1つだ けが必要とされる時に、3つの認識が発生される。 従って、複数のイベントが検出された場合、単一の割込み信号を発生して、遅 延処理、偽の信号発生、及び冗長なチェック、又は認識といった追加のオーバー ヘッド使用なしに、ホスト装置が、検出イベントの全てを処理可能とする、割込 み−認識回路に対する必要性が存在する。 発明の摘要 本発明は、カウンタを利用して、未処理イベント数、及び処理済みイベント数 の両方をカウントして、カウンタにより保持される値に応答して、割込み信号を 表明、及び未表明の両方を行うスカラ割込み−認識システムを実施する、周辺装 置、及びホスト装置を提供する。従って、検出パケット数、及び処理済みパケッ ト数の両方のカウントを維持することにより、パケットの遅延通知、冗長なチェ ック、偽の割込み、及び冗長な認識が排除可能となる。 本発明による周辺装置は、検出器、及び未処理イベントカウンタを含む。検出 器は、1つ以上のイベントを検出して、各検出イベン トに応答して、第1のインクリメント信号を発生する。未処理イベントカウンタ は、各第1のインクリメント信号に応答して、未処理カウントをインクリメント し、外部発生の処理済みカウントワードが受信される度毎に、処理済みカウント の値だけ未処理カウントをディクリメントすることにより、未処理イベント数を カウントする。ここで、各外部発生の処理済みカウントワードは、処理済みカウ ントの値を規定する。未処理イベントカウンタは又、未処理カウントが、ゼロよ り大きい場合のような、未処理カウントが、イベントが未処理のままであること を指示した場合は、割込み信号を表明し、未処理カウントが、ゼロに等しい場合 のような、未処理カウントが、検出イベントの全てが処理された場合は、割込み 信号を表明しない。 本発明によるホスト装置は、プロセッサ、及び処理済みイベントカウンタを含 む。プロセッサは、外部の検出器により検出されたイベントを処理し、各検出イ ベントの処理に応答して、第2のインクリメント信号を発生して、複数の検出イ ベントが処理される度毎に、送信信号を生成する。処理済みイベントカウンタは 、各第2のインクリメント信号に応答して、処理済みカウント値をインクリメン トすることにより、処理済みイベント数をカウントし、送信信号に応答した処理 済みカウントを表す、処理済みカウントワードを送信して、各処理済みカウント ワードに応答して、処理済みカウントをリセットする。 未処理イベントカウンタは、例えば、各処理済みカウントワードにより送信さ れるような、処理済みカウント、及び未処理カウント を格納するメモリを含むことが可能である。加算器/減算器が、各第1のインク リメント信号に応答して、未処理カウントにカウントを加え、未処理カウントワ ードが受信される度毎に、未処理カウントから処理済みカウントを減算する。比 較器が、未処理カウントが、検出イベントが未処理のままであることを指示する 場合は、割込み信号を表明し、未処理カウントが、全ての検出イベントが処理さ れたことを指示する場合は、割込み信号を表明しない。更に、プロセッサは、例 えば、各イベントが処理される前、又は処理された後に、第2のインクリメント 信号を発生することも可能である。 本発明の特徴、及び利点のより良い理解は、本発明の原理が利用される例示的 な実施例を記載する、以下の詳細な説明、及び添付図面を参照することにより得 られるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、単純な割込み−認識プロトコル下のホスト装置、及び周辺装置の動作 を例示するタイミング図である。 図2は、処理後認識の多対1プロトコル下のホスト装置、及びネットワーク・ インターフェース装置の動作を例示するタイミング図である。 図3は、処理後認識の多対1プロトコル下で、ネットワーク・インターフェー ス装置からホスト装置への遅延通知を例示するタイミング図である。 図4は、ホスト装置が、ネットワーク・インターフェース装置を再チェックす るのを例示するタイミング図である。 図5は、処理パルス46により表されるように、単一のパケット44が処理さ れた後に、再チェックパルス42により表されるように、ホスト装置が、ネット ワーク・インターフェース装置を再チェックするのを例示するタイミング図であ る。 図6は、認識後処理の多対1プロトコル下のホスト装置、及び周辺装置の動作 を例示するタイミング図である。 図7は、偽の割込み信号の発生を例示するタイミング図である。 図8は、各パケットを処理する前に、割込み信号を認識する影響を例示するタ イミング図である。 図9は、本発明によるスカラ割込み−認識システムを実施する、ネットワーク ・インターフェース装置、及びホスト装置を例示するブロック図である。 図10は、検出パケットカウンタ118の実施例を示すブロック図である。 図11は、RAM210の書込み、又は読出し時に、ゼロ状態、及び非ゼロ状 態を検出するために、未処理カウントに対応するRAM210のビットが、どの ように比較器214に接続可能かを示すブロック図である。 詳細な説明 図9は、本発明によるスカラ割込み−認識システムを実施する、ネットワーク ・インターフェース装置110、及びホスト装置112のブロック図を示す。以 下で更に詳細に説明するように、スカラ割込み−認識システムは、カウンタ回路 を利用して、検出パケット 数、及び処理済みパケット数の両方をカウントし、且つカウンタ回路により保持 される値に応答して、割込み信号の表明、及び未表明の両方を行う。 図9に示すように、ネットワーク・インターフェース装置110は、パケット 検出器114、及び検出パケットカウンタ116を含む。ネットワーク・インタ ーフェース装置110は、外部バス118を横切ってネットワーク・インターフ ェース装置110に送信される、データパケットDPを検出し、各検出データパ ケットDPに応答して、インクリメント信号VINCR1を発生し、再送信のために 検出データパケットDPを格納して、要求信号VRに応答して、受信データパケ ットRDPとして、格納されているデータパケットを再送信する。 検出パケットカウンタ116は、各インクリメント信号VINCR1に応答して、 未処理カウントをインクリメントし、外部発生の処理済みカウントワードPCW が受信される度毎に、処理済みカウントの値だけ未処理カウントをディクリメン トすることにより、未処理パケットの数をカウントする。ここで、各外部発生の 処理済みカウントワードPCWは、処理済みカウントの値を規定する。 検出パケットカウンタ116は又、未処理カウントがゼロより大きい場合は、 割込み信号VINTを表明し、未処理カウントがゼロに等しい場合は、割込み信号 VINTを表明しない。代替として、他のカウント方式も使用可能である。 やはり図9を参照すると、ホスト装置112は、パケットプロセ ッサ120、及び処理済みパケットカウンタ122を含む。プロセッサ120は 、割込み信号VINTに応答して、要求信号VRを発生し、パケット検出器114に より送信された、受信データパケットRDPを受信処理して、各検出パケットの 処理に応答して、インクリメント信号VINCR2を発生する。本発明において、パ ケットプロセッサ120は、各パケットの処理の前か、後のどちらかで、インク リメント信号VINCR2を発生可能である。 パケットプロセッサ120は又、複数の受信データパケットRDPの処理が完 了した場合、送信信号VTを発生する。例えば、パケットプロセッサ120は、 n番目の受信データパケットRDP毎の処理に続いて、又は全ての受信データパ ケットRDPが処理された場合、送信信号VTを発生することもできる。 更に図9に示すように、処理済みパケットカウンタ122は、各インクリメン ト信号VINCR2に応答して、処理済みカウントをインクリメントすることにより 、処理済みパケットの数をカウントし、送信信号VTに応答して、処理済みカウ ントワードPCWとして処理済みカウントを送信して、各処理済みカウントワー ドPCWの送信に応答して、処理済みカウントをリセットする。 従って、パケットが検出される度毎に、カウンタをインクリメントすることに より、及び処理された各パケットに対して、一度カウンタをディクリメントする ことにより、ネットワーク・インターフェース装置110、及びホスト装置11 2は、残りの、すなわち未処理のパケットの数に正確に追従することが可能にな る。 本発明の好適な実施例において、ネットワーク・インターフェース装置110 、及びホスト装置112は、共有バスを横切って、処理済みカウントワードPC W、割込み信号VINT、要求信号VR、及び受信データパケットRDPを送信、及 び受信する。 動作時に、ネットワーク・インターフェース装置110は、第1のパケットが 検出、及びカウントされた後、割込み信号VINTを表明し、次に各連続した検出 パケットをカウントし続ける。 割込み信号を認識するために、ホスト装置112は、処理済みカウントワード PCWとして、ネットワーク・インターフェース装置に処理済みカウントを書き 戻す。次に、ネットワーク・インターフェース装置110は、割込み信号VINT を未表明にすべきかどうかを決定するために、未処理カウントから処理済みカウ ントを減算する。従って、パケットの全てが処理された後に、送信信号が発生さ れた場合、ホスト装置112は、割込み信号VINTを認識するために、共有バス を横切って、単一のアクセスだけを実行する必要がある。ネットワーク・インタ ーフェース装置110、及びホスト装置112の両方が、検出、及び処理された パケットの数のカウントを維持するので、遅延通知、及び偽の割込み状態は起こ り得ない。 ネットワーク・インターフェース装置が、IBM MICRO CHANNE LTMバスのような、共有バスを横切って唯一アクセス可能である場合、本発明は 、性能の実質的な増大をもたらす。IBMマイクロチャンネル・バス上で、各バ スマスターは、最大7.8マイクロ秒までバスを保有する。5個のバスマスター を用いると、 ホスト装置が、ネットワーク・インターフェース装置をアクセスできる前に、各 バスマスターは、最大39マイクロ秒までとることができる。スカラ割込み−認 識システムは、未処理、及び処理済みカウントの両方のカウントを維持するので 、より少ないバス時間しか必要とされない。 図10は、検出パケットカウンタ116の実施例のブロック図を示す。図10 に示すように、検出パケットカウンタ116は、ランダム・アクセス・メモリ( RAM)210、加算器/減算器212、及び比較器214を用いて実施可能で ある。動作時に、RAM210は、処理済みカウントワードにより送信されるよ うな、処理済みカウントと、未処理カウントを格納する。加算器/減算器212 は、各インクリメント信号VINCR1に応答して、未処理カウントに1カウントを 加算して、処理済みカウントワードPCWが受信される度毎に、未処理カウント から処理済みカウントを減算する。比較器214は、未処理カウントが、ゼロよ りも大きい場合は、割込み信号VINTを表明して、未処理カウントが、ゼロに等 しい場合は、割込み信号VINTを未表明にする。 検出パケットカウンタ116が、上記のようなRAMで実施される場合、ゼロ 、及び非ゼロ状態の検出は、カウンタRAM位置に対して、読出し、又は書込み を行う場合に実行可能である。図11は、未処理カウントに対応するRAM21 0のビットが、どのように比較器214に接続されて、RAM210の書込み、 又は読出しが行われた場合に、ゼロ、及び非ゼロ状態が検出可能であるかを例示 す るブロック図を示す。 本明細書に記載した構造に対して、各種の代替例が、本発明を実施する際に使 用可能であることを理解されたい。例えば、未処理カウントから処理済みカウン トを絶えず減算するのではなく、処理済みカウントと未処理カウント間で、単純 な比較を行うこともできる。次に、比較を用いて、その結果が、イベントが未処 理のままであることを指示する場合は、割込み信号を表明して、その結果が、検 出イベントの全てが処理されたことを指示する場合は、割込み信号を未表明にす る。 更に、本発明を、ネットワーク・インターフェース装置とホスト装置間の通信 に関連して説明したが、本発明は、他の割込み−認識用途にも等しく適用可能で ある。従って、請求の範囲は、本発明、請求項の範囲内の構造、及びそれにより 保護される等価物を規定することを意図するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.複数のイベントが検出された場合に、単一の割込み信号を利用する、スカ ラ割込み−認識システムを実施するための周辺装置において、 1つ以上のイベントを検出し、各検出イベントに応答して、インクリメン ト信号を発生する検出器と、 各インクリメント信号に応答して、未処理カウントをインクリメントして 、外部発生の処理済みカウントワードが受信される度毎に、処理済みカウントの 値だけ未処理カウントをディクリメントすることにより、未処理カウントの数を カウントする未処理イベントカウンタであって、各外部発生の処理済みカウント ワードは、未処理カウントが、イベントが未処理のままであることを指示する場 合は、割込み信号を表明して、未処理カウントが、検出イベントの全てが処理さ れたことを指示する場合は、割込み信号を未表明にする、処理済みカウントを規 定する、未処理イベントカウンタと、 からなる装置。 2.未処理イベントカウンタが、 処理済みカウントワードにより送信されるような、処理済みカウントと、 未処理カウントを格納するメモリと、 各インクリメント信号に応答して、処理済みカウントに1カウントを加算 して、処理済みカウントワードが受信される度毎に、未処理カウントから処理済 みカウントを減算する、加算器 /減算器と、 未処理カウントが、検出イベントが未処理のままであることを指示する場 合は、割込み信号を表明して、未処理カウントが、全ての検出イベントが処理さ れた場合は、割込み信号を未表明にする、比較器と、 からなる、請求項1に記載の装置。 3.比較器は、未処理カウントがゼロより大きい場合は、割込み信号を表明し て、未処理カウントがゼロに等しい場合は、割込み信号を未表明にする、請求項 2に記載の装置。 4.複数のイベントが検出された場合に、単一の割込み信号を利用する、スカ ラ割込み−認識システムを実施するためのホスト装置において、 外部の検出器により検出されたイベントを処理し、各検出イベントに応答 して、インクリメント信号を発生して、複数の検出イベントが処理される場合に 、送信信号を発生するプロセッサと、 各インクリメント信号に応答して、処理済みカウントをインクリメントす ることにより、処理済みイベントの数をカウントし、送信信号に応答して、処理 済みカウントを表す処理済みカウントワードを送信して、各処理済みカウントワ ードの送信に応答して、処理済みカウントをリセットする、処理済みイベントカ ウンタと、 からなる装置。 5.プロセッサは、各イベントが処理された後に、インクリメント信号を発生 する、請求項4に記載の装置。 6.プロセッサは、各イベントが処理される前に、インクリメント信号を発生 する、請求項4に記載の装置。 7.プロセッサは、検出イベントの処理時に、送信信号を発生する、請求項4 に記載の装置。 8.検出イベントの全てが処理された場合に、送信信号が発生される、請求項 4に記載の装置。 9.複数のイベントが検出された場合に、単一の割込み信号を発生するための スカラ割込み−認識回路において、 1つ以上のイベントを検出して、各検出イベントに応答して、第1のイン クリメント信号を発生する検出器と、 検出器により検出されたイベントを処理し、各検出イベントの処理に応答 して、第2のインクリメント信号を発生して、検出イベントが処理される場合に 、送信信号を発生するプロセッサと、 各第2のインクリメント信号に応答して、処理済みカウントをインクリメ ントすることにより、処理済みイベントの数をカウントし、送信信号に応答して 、処理済みカウントを表す処理済みカウントワードを送信して、各処理済みカウ ントワードの送信に応答して、処理済みカウントをリセットする、処理済みイベ ントカウンタと、 各第1のインクリメント信号に応答して、未処理カウントを インクリメントして、処理済みカウントワードの受信に応答して、各処理済みカ ウントワードにより表されるような、処理済みカウントの値だけ未処理カウント をディクリメントすることにより、未処理イベントの数をカウントし、未処理カ ウントが、イベントが未処理のままであることを指示する場合は、割込み信号を 表明して、未処理カウントが、検出イベントの全てが処理されたことを指示する 場合は、割込み信号を未表明にする、未処理イベントカウンタと、 からなる回路。 10.プロセッサは、各イベントが処理された後に、第2のインクリメント信号 を発生する、請求項9に記載の回路。 11.プロセッサは、各イベントが処理される前に、第2のインクリメント信号 を発生する、請求項9に記載の回路。 12.未処理イベントカウンタが、 処理済みカウントワードにより送信されるような、処理済みカウントと、 未処理カウントを格納するメモリと、 各第1のインクリメント信号に応答して、処理済みカウントに1カウント を加算して、処理済みカウントワードの受信に応答して、未処理カウントから処 理済みカウントを減算する、加算器/減算器と、 未処理カウントが、検出イベントが未処理のままであることを指示する場 合は、割込み信号を表明して、未処理カウントが、全ての検出イベントが処理さ れた場合は、割込み信号を未表明 にする、比較器と、 からなる、請求項9に記載の回路。 13.比較器は、未処理カウントがゼロより大きい場合は、割込み信号を表明し て、未処理カウントがゼロに等しい場合は、割込み信号を未表明にする、請求項 12に記載の回路。 14.プロセッサは、検出イベントの処理時に、送信信号を発生する、請求項9 に記載の回路。 15.複数のイベントが検出された場合に、単一の割込み信号を発生するための スカラ割込み−認識回路において、 1つ以上のイベントを検出するための手段と、 検出手段により検出されたイベントを処理するためのプロセッサ手段と、 プロセッサ手段により処理されたイベントの数をカウントするための、処 理済みイベントカウンタ手段と、 検出手段により検出されたイベントの数をカウントするための、未処理イ ベントカウンタ手段と、 未処理イベントカウンタ手段によりカウントされたイベントの数と、処理 済みイベントカウンタ手段によりカウントされた処理済みイベントの数を比較し 、比較が、イベントが未処理のままであることを指示する場合は、割込み信号を 表明して、比較が、検出イベントの全てが処理されたことを指示する場合は、割 込み信号を未表明にするための、比較器手段と、 からなる回路。 16.複数のイベントが検出された場合に、単一の割込み信号を発生するための 方法において、 1つ以上のイベントを検出し、各検出イベントに応答して、第1のインク リメント信号を発生するステップと、 検出イベントを処理し、各検出イベントの処理に応答して、第2のインク リメント信号を発生して、検出イベントが処理される場合に、送信信号を発生す るステップと、 各第2のインクリメント信号に応答して、処理済みカウントをインクリメ ントすることにより、処理済みイベントの数をカウントし、送信信号に応答して 、処理済みカウントを表す処理済みカウントワードを送信して、各処理済みカウ ントワードの送信に応答して、処理済みカウントをリセットするステップと、 各第1のインクリメント信号に応答して、未処理カウントをインクリメン トし、各処理済みカウントの受信に応答して、各処理済みカウントワードにより 表されるような、処理済みカウントだけ未処理カウントをディクリメントするこ とにより、未処理イベントの数をカウントし、未処理カウントが、イベントが未 処理のままであることを指示する場合は、割込み信号を表明して、未処理カウン トが、検出イベントの全てが処理されたことを指示する場合は、割込み信号を未 表明にするステップと、 を含む方法。
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