JPH09500314A - 滑走体、特にスキー又はランナー - Google Patents
滑走体、特にスキー又はランナーInfo
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- JPH09500314A JPH09500314A JP7520979A JP52097995A JPH09500314A JP H09500314 A JPH09500314 A JP H09500314A JP 7520979 A JP7520979 A JP 7520979A JP 52097995 A JP52097995 A JP 52097995A JP H09500314 A JPH09500314 A JP H09500314A
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- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C5/00—Skis or snowboards
- A63C5/06—Skis or snowboards with special devices thereon, e.g. steering devices
- A63C5/075—Vibration dampers
Landscapes
- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Lubricants (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つの連続するマーキングされた立体範囲、面範囲又は線範囲 を有する少なくとも1つの振動に反応する配列構造が設けられていて、前記範囲 がそれぞれ少なくとも1つの隣接範囲に対して又は範囲自体内で異なって配分も しくは分布した少なくとも1つの振動パラメータ、特に局部的な立体又は面・質 量密度、曲げ・変形剛性又は減衰特性を有していることを特徴とする、滑走体、 特にスキー又はランナー。 2.異なって配分もしくは分布した振動パラメータを有する、少なくとも1つ の連続する多数のマーキングされた範囲が設けられていることを特徴とする、請 求項1記載の滑走体。 3.異なって配分もしくは分布した振動パラメータを有する、少なくとも1つ の周期的に連続するマーキングされた範囲が設けられていることを特徴とする、 請求項1又は2記載の滑走体。 4.異なって配分もしくは分布した振動パラメータを有する、少なくとも1つ の連続する、ほぼ滑走体の表面に沿って延びるマーキングされた範囲が設けられ ていることを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の滑走体。 5.異なって配分もしくは分布した振動パラメータを有する、少なくとも1つ の連続する、ほぼ滑走体内 部で延びるマーキングされた範囲が設けられていることを特徴とする、請求項1 から4までのいずれか1項記載の滑走体。 6.異なって配分もしくは分布した振動パラメータを有する、少なくとも1つ の連続する、多次元的に延びるもしくは多数の三次元又は二次元方向で延びるマ ーキングされた範囲が設けられていることを特徴とする、請求項1から5までの いずれか1項記載の滑走体。 7.異なって配分もしくは分布した振動パラメータを有する連続するマーキン グされた範囲が延びる種種の次元もしくは三次元又は二次元方向に、前記マーキ ングされた範囲間及び/又は範囲毎変化する異なる振動パラメータ間の少なくと も部分的に異なる連続間隔が配属されていることを特徴とする、請求項6記載の 滑走体。 8.異なる振動パラメータのマーキングされた範囲が滑走体の少なくとも1つ の面、特に表面区分に列状に又は網目状に分布して配置されていることを特徴と する、請求項1から7までのいずれか1項記載の滑走体。 9.異なる振動パラメータのマーキングされた範囲が滑走体の中空室の少なく とも1つの壁区分内及び/又は少なくとも1つの表面区分内に配置されているこ とを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項 記載の滑走体。 10.異なる振動パラメータのマーキングされた範囲が滑走体の少なくとも1つ の縁部に沿って分布して配置されていることを特徴とする、請求項1から9まで のいずれか1項記載の滑走体。 11.マーキングされた立体範囲、面範囲又は線範囲が少なくとも1つの区分を 有していて、この区分がその周辺の少なくとも一部に比して高い1つの又は複数 の振動パラメータ値を有していることを特徴とする、請求項1から10までのい ずれか1項記載の滑走体。 12.区分周辺の少なくとも一部に比して高い少なくとも1つの振動パラメータ 値、特に単位面積に関連した局部的な質量被覆又は局部的な変形剛性を有する区 分が、滑走体表面内の隆起部によって形成されていることを特徴とする、請求項 11記載の滑走体。 13.隆起部が、リブ状、波状又は円頭状に形成されていることを特徴とする、 請求項12記載の滑走体。 14.隆起部が、滑走体表面範囲の取付け部材によって形成されていることを特 徴とする、請求項12又は13記載の滑走体。 15.区分周辺の少なくとも一部に比して高い少なくとも1つの振動パラメータ 値、特に単位面積に関連した局部的な質量被覆又は局部的な変形剛性を有する区 分が、基礎材料内の埋込み部材によって形成されていることを特徴とする、請求 項11から14までのいず れか1項記載の滑走体。 16.埋込み部材が、基礎材料とは異なる少なくとも1つの材料、特に高密度も しくは高弾性係数の材料、有利には重金属から形成されている請求項15記載の 滑走体。 17.立体範囲又は面範囲が、区分周辺の少なくとも一部に比して低い1つ又は 複数の振動パラメータ値を有する少なくとも1つの区分を有していることを特徴 とする、請求項1から16までのいずれか1項記載の滑走体。 18.区分周辺の少なくとも一部に比して低い少なくとも1つの振動パラメータ 値、特に単位面積に関連した局部的な質量被覆又は局部的な変形剛性を有する区 分が、滑走体表面内の切欠き又は貫通部によって形成されていることを特徴とす る、請求項17記載の滑走体。 19.切欠きが切込み部又は球欠部として形成されていることを特徴とする、請 求項18記載の滑走体。 20.区分周辺の少なくとも一部に比して低い少なくとも1つの振動パラメータ 値、特に単位面積に関連した局部的な質量被覆又は局部的な変形剛性を有する区 分が、基礎材料内の埋込み部材によって形成されていることを特徴とする、請求 項17から19までのいずれか1項記載の滑走体。 21.埋込み部材が、基礎材料とは異なる少なくとも 1つの材料、特に低密度もしくは低弾性係数の材料、有利には軽金属から形成さ れていることを特徴とする、請求項20記載の滑走体。 22.振動に反応する区分化された少なくとも1つの表面層もしくは少なくとも 1つの層区分が、有利には金属を含有した粒体、ラック及び/又はフィルム被覆 を備えていることを特徴とする、請求項1から21までのいずれか1項記載の滑 走体。 23.振動に反応する配列構造の少なくとも一部内で、連続するマーキングされ た立体範囲、面範囲又は線範囲の中間間隔又は連続するマーキングされた範囲の 所定の区分間の間隔が、少なくともほぼ等しく配分されていることを特徴とする 、請求項1から22までのいずれか1項記載の滑走体。 24.振動に反応する配列構造の少なくとも一部内で、それぞれ連続するマーキ ングされた範囲内の少なくとも1つの振動パラメータの限界値又は平均値又は値 の分布が少なくともほぼ等しく配分されていることを特徴とする、請求項1から 23までのいずれか1項記載の滑走体。 25.振動に反応する配列構造の少なくとも一部内で、連続するマーキングされ た範囲の中間間隔又は連続するマーキングされた範囲の所定の区分間の間隔が、 所定の連なり方向に関連して異なって配分されていることを特徴とする、請求項 1から24までのいずれか 1項記載の滑走体。 26.振動に反応する配列構造の少なくとも一部内で、連続するマーキングされ た範囲の中間間隔又は連続するマーキングされた範囲の所定の区分間の間隔が、 連なり方向で次第に増大又は減少するように異なって配分されていることを特徴 とする、請求項25記載の滑走体。 27.振動に反応する配列構造の少なくとも一部内で、それぞれ連続するマーキ ングされた範囲内の少なくとも1つの振動パラメータの限界値又は平均値又は値 の分布が、所定の連なり方向に関連して異なって配分されていることを特徴とす る、請求項1から26までのいずれか1項記載の滑走体。 28.振動に反応する配列構造の少なくとも一部内で、それぞれ連続するマーキ ングされた範囲内の少なくとも1つの振動パラメータの限界値又は平均値が、所 定の連なり方向に関連して次第に増大又は減少するように異なって配分されてい ることを特徴とする、請求項27記載の滑走体。 29.少なくとも区分毎に同じように異なる少なくとも1つの間隔順序もしくは 値順序が設けられていることを特徴とする、請求項25から28までのいずれか 1項記載の滑走体。 30.少なくとも区分毎に振動するよう異なる少なくとも1つの間隔順序もしく は値順序が設けられている ことを特徴とする、請求項25から29までのいずれか1項記載の滑走体。 31.マーキングされた範囲が、所定の列の値に相応して滑走体の全寸法及び/ 又は部分寸法を分割していることを特徴とする、請求項1から30までのいずれ か1項記載の滑走体。 32.間隔順序及び/又は分割順序及び/又は値順序が、少なくともほぼ調和級 数に相応して配分されていることを特徴とする、請求項1から31までのいずれ か1項記載の滑走体。 33.間隔順序及び/又は分割順序及び/又は値順序が、少なくともほぼ幾何級 数に相応して配分されていることを特徴とする、請求項1から32までのいずれ か1項記載の滑走体。 34.少なくとも1つの振動に反応する配列構造が、少なくとも2つの間隔順序 及び/又は分割順序及び/又は値順序を有する少なくとも1つの線状、面状又は 立体的に延びる重畳構造を備えていることを特徴とする、請求項1から33まで のいずれか1項記載の滑走体。 35.少なくとも1つの振動に反応する配列構造が、少なくとも2つの等間隔順 序を有する少なくとも1つの線状、面状又は立体的に延びる重畳構造を備えてい ることを特徴とする、請求項34記載の滑走体。 36.それぞれ1つの等間隔順序の連続するマーキン グされた範囲内の少なくとも1つの振動パラメータの値及び/又は分布が、少な くともほぼ等しく配分されていることを特徴とする、請求項35記載の滑走体。 37.それぞれ1つの等間隔順序の連続するマーキングされた範囲内の少なくと も1つの振動パラメータの値が、少なくともほぼ及び少なくとも区分毎に、少な くとも1つの調和級数又は少なくとも1つの幾何級数に相応して又はこのような 級数の重畳に相応して配分されていることを特徴とする、請求項36記載の滑走 体。 38.少なくとも1つの振動に反応する配列構造が、スキー又はランナー本体の 縦方向もしくは走行方向に延びる少なくとも1つの連続するマーキングされた立 体範囲及び/又は面範囲及び/又は線範囲を有していて、この範囲が、少なくと も1つの隣接範囲に対して又は範囲自体内で異なって配分もしくは分布したそれ ぞれ少なくとも1つの振動パラメータを有していることを特徴とする、請求項1 から37までのいずれか1項記載の滑走体。 39.滑走体の縦方向に延びる少なくとも1つの振動に反応する配列構造が設け られていることを特徴とする、請求項1から38までのいずれか1項記載の縦長 の滑走体。 40.滑走体の幅方向に延びる少なくとも1つの振動に反応する配列構造が設け られていることを特徴とす る、請求項1から39までのいずれか1項記載の縦長の滑走体。 41.滑走体の長さ及び幅によって規定された平面に対して角度を成して、有利 には少なくともほぼ直角に延びる少なくとも1つの振動に反応する配列構造が設 けられていることを特徴とする、請求項1から40までのいずれか1項記載の縦 長の滑走体。 42.少なくとも5分割に亘って延びる有利には調和した又は幾何学的な少なく とも1つの振動に反応する配列構造、特に多数のこのような振動に反応する配列 構造が互いに重畳されて設けられていることを特徴とする、請求項39から41 までのいずれか1項記載の縦長の滑走体。
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