JPH0947424A - 内視鏡用補助装置 - Google Patents

内視鏡用補助装置

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JPH0947424A
JPH0947424A JP7202472A JP20247295A JPH0947424A JP H0947424 A JPH0947424 A JP H0947424A JP 7202472 A JP7202472 A JP 7202472A JP 20247295 A JP20247295 A JP 20247295A JP H0947424 A JPH0947424 A JP H0947424A
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JP
Japan
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endoscope
tube
opening
auxiliary tool
channel
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JP7202472A
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English (en)
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Teruo Hoshino
星野照夫
Misako Hoshino
星野美佐子
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡による診断を行う場合であっても、内
視鏡自身が患者の体液や組織に直接的に触れることを防
ぐディスポーザブルな内視鏡用補助具を提供する。 【解決手段】 内視鏡のチューブ部分を挿入及び包皮す
るために先端部201、チューブ202、接続部203
で構成される補助具200を設ける。先端部201には
内視鏡の先端部が位置した際に、患部を観察するため及
び患部と非接触状態を保つための透明な窓部210が設
けられている。また、先端部はチャネル211、213
(一方は窓部を洗浄させるために作用する突出部212
が設けられている)が設けられ、これらチャネルは接続
部203とチューブ220、221で接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は内視鏡と共に用いら
れる同補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡は、外科手術等をせずに、体内の
患部の状態を監察したり、鉗子口から各種治療具を挿入
して患部の組織を取り出し及び各種治療が行なえ、非常
に有用な装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一方
で、内視鏡を使用した場合にはその洗浄・滅菌という作
業が必須である。患者の体内分泌液等の付着による2次
感染を防ぐためである。
【0004】しかしながら、この洗浄・滅菌処理を行う
には、それ相応の時間がかかるものであり、直ちに他の
患者に使用するわけにはいかない。必然、複数本の内視
鏡を用意して、洗浄・滅菌処理を施している最中でも内
視鏡による診断もしくは治療が行なえる様にすることに
なるが、内視鏡自身が高価でもあり、大きな治療機関で
ないかぎりは、多数用意することは困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる問題点に
鑑みなされたものであり、内視鏡による診断を行う場合
であっても、内視鏡自身が患者の体液や組織に直接的に
触れることを防ぐディスポーザブルな内視鏡用補助具を
提供しようとするものである。
【0006】この課題を解決するため、本発明の内視鏡
補助具は以下の構成を備える。すなわち、内視鏡のチュ
ーブ部分を挿入及び包皮する内視鏡補助装置であって、
一方端には、内視鏡のチューブを挿入する開口部と、他
方端には、内視鏡のチューブを挿入が完了した場合に、
内視鏡先端部の観察部位を保護する透明な窓部とを備
え、前記開口部を除いて気密状態を保持し、内視鏡のチ
ューブのほぼ全長にわたって可撓性材質で構成されてい
る。
【0007】また、本発明の好適な実施形態に従えば、
患部に対する治療又は組織摘出が行なえる様にするた
め、更に、前記補助具の先端には、少なくとも前記窓部
の洗浄するための方向転換するための第1のチャネル
と、鉗子用の第2のチャネルが設けられ、補助具の内視
鏡との接続する部位には、前記第1、第2のチャネルそ
れぞれに対する第1、第2の開口部が設けられ、更に、
前記第1のチャネルと第1の開口部、前記第2のチャネ
ルと第2の開口部とを接続するための可撓性チューブを
内蔵することが望ましい。
【0008】また、更に、前記第2の開口部は2つの通
路に分岐されていて、一方が鉗子を挿入を容易にするた
めに鈍角方向に設けられていることが望ましい。
【0009】また、前記第1、第2の開口部には、複数
のソースを接続するため、及びソースを選択するための
バルブが設けられていることが望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に従って本発明に
係る実施形態を詳細に説明する。
【0011】図1は実施形態で使用する内視鏡100と
その補助具200を示している。
【0012】内視鏡100(実際には泌尿器用内視鏡を
使用した)には、末端位置に接眼部101、内視鏡先端
まで延びるチューブ104(内部には光をその先端に向
けて導出するための光ファイバ、及び、先端部の像を接
眼部101まで導くための光ファイバ束等が設けられて
いる)、及び、チューブ104の先端部近傍の曲げ方向
を調整するためのハンドル102、103が設けられて
いる。
【0013】内視鏡100の先端部は図2に示す様にな
っている。すなわち、患部の像を取り込むための受光レ
ンズ110、及び、患部を照明を与えるための光源11
1、112である。この構造上、先端部は楕円形状にな
っている。受光レンズ110による結像部位、或いは光
源111、112は一般に接眼部近傍にまで延びる光フ
ァイバになっていることが多い。尚、本実施形態で用い
た内視鏡100の各部の機能は、一般的に広く普及して
いる内視鏡とほとんど同じであるので、ここでの説明は
これに留めておく。
【0014】さて、次に補助具200であるが、その内
部はほぼ中空になっていて、内視鏡100のチューブ1
04をその後端の開口部から挿入できる構造(その長さ
は内視鏡のチューブ104の長さに依存することにな
る)になっている。補助具200は図3に示す如く、外
観上3つ部分、すなわち、先端部201、チューブ20
2、及び、内視鏡101を最後まで挿入した段階で内視
鏡101と固定接続する接続部203で構成される。こ
れら各構成部材は例えば接着剤で接続されている。ま
た、このうち先端部201及び固定接続部203は硬質
なプラスチック等であるが、チューブ202は塩化ビニ
ールもしくはそれに類する可撓性材質であり、内視鏡を
挿入する様子がわかり易い様に、透明もしくは半透明で
あることが望ましい。
【0015】内視鏡100のハンドル102、103を
操作した場合にその先端部の方向を変えることができる
と説明したが、実際には、先端から所定長までの部位は
湾曲しない。従って、実施形態における補助具200の
先端部201の長さは、内視鏡の先端部の形状が固定の
部分の長さとほぼ同じかそれより短くすることが望まれ
る。
【0016】図3に戻って、210は窓部であって、内
視鏡の先端部がこの位置まで挿入されると、この窓部2
10を介して患部に光を照らし、観察することになる。
尚、この窓部210は光の反射もしくは結露等を防止す
るため所定のコーティングが施されている。211は、
患部に空気(例えば胃を観察する場合には空気を挿入し
て膨らませるなどを行う場合がある)を放出したり、水
を放出して窓部210の表面を洗浄するためのチャネル
である。窓部210の表面を洗浄が容易な様に図示の如
く放水方向を窓部210へ向けるための突出部212が
設けられている。213は体内の水分や体液或いは空気
の排気、更には各種治療鉗子を使用するためのチャネル
である。尚、実施形態における先端部201は透明なプ
ラスチック等で一体成形されたものである。
【0017】また、図3には、チューブ202の一部破
断を示してもいる。図示の如く、チューブ202内に
は、2本の更なるチューブ220、221が設けられて
いて、それぞれの一端はチャネル211、213に接続
され、もう一旦は接続部203にまで延びている。内視
鏡100のチューブを案内するチューブはない。理由
は、そのチューブを設けると摩擦等の影響で内視鏡を挿
入しずらい為であり、むしろない方が簡単に内視鏡10
0の先端を案内できるからである。
【0018】尚、説明が前後するが、内視鏡100を挿
入する操作を確認するため、少なくとも先端部201全
体は透明な材質で構成されていることが望ましく、チュ
ーブ202も望ましてくは透明もしくは半透明であるこ
とが望ましい。
【0019】ここで、補助具200全体に対する図2の
A−A’断面を図4に示す。図示の符号で図3と同符号
についての説明は省略する。先端部201の窓部210
の所定手前位置には内視鏡先端部の安定して固定するた
めのゴムリングが設けられいる。また、先端部201と
チューブ220、221を接続する部位は、図示の如く
テーパ状になっていて、各種鉗子の挿入を容易にしてい
る。
【0020】さて、接続部203であるが、図示の如
く、チャネル211、213の通路の末端にはバルブ2
31〜233が設けられている。更に、バルブ231に
はチャネル211に向けて水や空気等を導出するため、
それぞれのソースを接続するための接続部231a〜2
31cが設けられいる。バルブ231を操作することで
これらのソースのうちの1つがチャネル211と接続さ
れる様になっている。
【0021】これはバルブ232についても同様であ
る。但し、チャネル213は鉗子チャネルを兼ねるの
で、そのパスは接続部203内で2つに分岐している。
1つは、バルブ232に接続されるものであり、吸気ポ
ンプ等に接続される。また、バルブ233は、原則とし
て各種治療鉗子を挿入するために使用するので、バルブ
231、232等の様に複数の接続部が設けられず、鉗
子を挿入するか密閉状態にするかのみを選択保持できる
様になっている。また、図示の如く、鉗子用のバルブ2
33は、鉗子が挿入し易いように、チャネル213のパ
スに対して鈍角方向に設けられている。
【0022】また、234は内視鏡100を挿入する開
口部であり、235は内視鏡を最後まで挿入したときに
内視鏡100と本実施形態の補助具200とを固定する
ための爪状の係止部である。尚、図示では、爪状とした
が、内視鏡100を固定できさえすれば良いので、図示
の構造に限るものではなく、ねじ込み式等、いかなるも
のであっても良い。
【0023】また、先に説明した様に、内視鏡チューブ
の断面が楕円(非真円)である場合、内視鏡100を回
転させることなくその先端が、補助具200の先端部2
01の窓部210まで容易に到達させるため、開口部2
34に対して内視鏡が所定の方向にしか挿入できない様
にすることが望ましい。例えば開口部234の形状を内
視鏡100の接続する方向を規定するような構造を有す
るか、もしくは開口部234内のチューブ挿入口236
が内視鏡100のチューブの断面形状とほぼ同じ形状に
し、尚且つ、補助具200の先端部201もそれに応じ
た向きになっていることで対処できるであろう。
【0024】以上の説明のように、実施形態における内
視鏡補助具200は、その構造が極めて簡単であること
がわかる。すなわち、ディスポーザブルとして使用する
にしても非常に低いコストで製造することができ、患者
にかかる費用は問題とはならない。
【0025】特に、操作の手間がある程度かかる点を除
けば、バルブ231〜233は必ずしも必要ではない。
すなわち、ポンプ等を手動で接続することで十分に治療
を行うことができる。また、鉗子チャネル用のバルブ2
33は、単に蓋で構成させることができるので、コスト
は更に抑えることができる。
【0026】但し、多数の患者を効率良く治療するので
あれば、図示の如く、専用のバルブを設けることが望ま
しいのでは言うまでもない。
【0027】また、実際には、上記補助具200は先端
部201の窓部を保護するためのキャップ、開口部23
4からゴミ等の入り込むことを防ぐキャップを設けて納
品されることになる。特に、開口部234のキャップは
完全に取り外しできるキャップではなく、その一部が接
続されているようにすれば、使い捨ててもキャップがゴ
ミとして散乱することを防ぐことができる。
【0028】また、鉗子用のチャネル213に対してバ
ルブが2つ設けられているとして説明したが、鉗子器具
を挿入するためだけの開口部が設けられているだけでも
十分である。なぜなら、窓部の洗浄に使用する水は微々
たるものであり、また、胃等を含まらせる空気を排気す
るためには鉗子挿入用の開口部を開放していれば機能を
はたすからである。但し、積極的に排気や排水(勿論体
液を含む)するのであれば、上記構成にすることが望ま
れる。
【0029】尚、本発明者らは、チューブ部分が十分に
細い泌尿器用内視鏡を用い、上記構成に類する補助具を
構成して確かめたところ、何等診断・治療に問題がない
ことを確かめている。
【0030】また、鉗子用チャネル213を介して、例
えば特許第1735127号に開示されている、圧縮ガ
スの作用で患部に薬剤を投与するように使用しても良い
のは勿論である。
【0031】また、上記実施形態の説明からすれば、本
願発明はその思想の範囲内であれば様々な改良を行ない
得る。したがって、上記実施形態のみに本願発明が限定
されるものではない。
【0032】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、内視
鏡による診断を行う場合であっても、内視鏡自身が患者
の体液や組織に直接的に触れることを防ぐディスポーザ
ブルな内視鏡用補助具を提供できる。
【0033】
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態における内視鏡と補助具との関係を示
す図である。
【図2】内視鏡の先端部位を示す図である。
【図3】補助装置の先端部位を示す図である。
【図4】実施形態における補助具の断面図である。
【符号の説明】
100 内視鏡 200 内視鏡用補助具 201 先端部 202 チューブ 203 接続部 210 窓部 211、213 チャネル 220、221 チューブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星野美佐子 神奈川県川崎市高津区下作延982コスモ平 瀬101

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡のチューブ部分を挿入及び包皮す
    る内視鏡補助装置であって、 一方端には、内視鏡のチューブを挿入する開口部と、 他方端には、内視鏡のチューブを挿入が完了した場合
    に、内視鏡先端部の観察部位を保護する透明な窓部とを
    備え、 前記開口部を除いて気密状態を保持し、内視鏡のチュー
    ブのほぼ全長にわたって可撓性材質で構成されているこ
    とを特徴とする内視鏡用補助装置。
  2. 【請求項2】 更に、前記補助具の先端には、少なくと
    も前記窓部を洗浄する第1のチャネルと、鉗子用の第2
    のチャネルが設けられ、 補助具の内視鏡との接続する部位近傍には、前記第1、
    第2のチャネルそれぞれに対する第1、第2の開口部が
    設けられ、 更に、前記第1のチャネルと第1の開口部、前記第2の
    チャネルと第2の開口部とを接続するための可撓性チュ
    ーブを内蔵することを特徴とする請求項第1項に記載の
    内視鏡用補助具。
  3. 【請求項3】 前記第2の開口部は2つの通路に分岐さ
    れていて、一方が鉗子を挿入を容易にするために鈍角方
    向に設けられていることを特徴とする請求項第2項に記
    載の内視鏡用補助具。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2の開口部には、複数のソ
    ースを接続するため、及びソースを選択するためのバル
    ブが設けられていることを特徴とする請求項第2項に記
    載の内視鏡用補助具。
JP7202472A 1995-08-08 1995-08-08 内視鏡用補助装置 Withdrawn JPH0947424A (ja)

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JP7202472A JPH0947424A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 内視鏡用補助装置

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JP7202472A JPH0947424A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 内視鏡用補助装置

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JPH0947424A true JPH0947424A (ja) 1997-02-18

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JP7202472A Withdrawn JPH0947424A (ja) 1995-08-08 1995-08-08 内視鏡用補助装置

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JP (1) JPH0947424A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153445A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 オリンパス株式会社 内視鏡
CN112006729A (zh) * 2020-08-13 2020-12-01 山东省肿瘤防治研究院(山东省肿瘤医院) 一种软式内镜辅助器械专用外套管

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JP2018153445A (ja) * 2017-03-17 2018-10-04 オリンパス株式会社 内視鏡
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Effective date: 20021105