JPH0945126A - 天井埋込型ランプケース - Google Patents
天井埋込型ランプケースInfo
- Publication number
- JPH0945126A JPH0945126A JP19452195A JP19452195A JPH0945126A JP H0945126 A JPH0945126 A JP H0945126A JP 19452195 A JP19452195 A JP 19452195A JP 19452195 A JP19452195 A JP 19452195A JP H0945126 A JPH0945126 A JP H0945126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- case
- case body
- main body
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V21/00—Supporting, suspending, or attaching arrangements for lighting devices; Hand grips
- F21V21/02—Wall, ceiling, or floor bases; Fixing pendants or arms to the bases
- F21V21/04—Recessed bases
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井埋込型ランプの取付作業を容易なものと
する。 【構成】 ランプ５が収納されるケース本体２にはばね
材３が取付けられる。ケース本体２の側壁にはスリット
４が設けられる。ばね材３の一方端はケース本体２に固
定され、他方端３ｂはスリット４を通してケース本体２
内に挿入される。また、ばね材３は、ケース本体２の外
方へ張り出すように設けられ、この張り出した部分の表
面には係止爪３ａが形成される。この係止爪３ａが天井
１の凹部１ａにおける開口端側の端部に設けられた段差
部１ｂと係合することによってケース本体２が天井１に
対して固定される。
する。 【構成】 ランプ５が収納されるケース本体２にはばね
材３が取付けられる。ケース本体２の側壁にはスリット
４が設けられる。ばね材３の一方端はケース本体２に固
定され、他方端３ｂはスリット４を通してケース本体２
内に挿入される。また、ばね材３は、ケース本体２の外
方へ張り出すように設けられ、この張り出した部分の表
面には係止爪３ａが形成される。この係止爪３ａが天井
１の凹部１ａにおける開口端側の端部に設けられた段差
部１ｂと係合することによってケース本体２が天井１に
対して固定される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、天井埋込型のランプ
ケースに関し、特に、ランプを内部に収納した状態で天
井に埋込むことが可能な構造を有する天井埋込型ランプ
ケースに関するものである。
ケースに関し、特に、ランプを内部に収納した状態で天
井に埋込むことが可能な構造を有する天井埋込型ランプ
ケースに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、天井に埋込むタイプのランプ
は広く用いられている。このようなタイプのランプを天
井に設置する際には、一般的に、次のような手法が用い
られてきた。まず、ランプケース本体を天井に取付け、
その後にランプケースの内部にランプや反射鏡などを組
み込む。
は広く用いられている。このようなタイプのランプを天
井に設置する際には、一般的に、次のような手法が用い
られてきた。まず、ランプケース本体を天井に取付け、
その後にランプケースの内部にランプや反射鏡などを組
み込む。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、ケース
本体を天井に取付けた後に、ランプや反射鏡をケース本
体内に組み込んでいたため、天井に向かってランプや反
射鏡を取付ける作業を行なう必要があり、作業性が悪か
った。
本体を天井に取付けた後に、ランプや反射鏡をケース本
体内に組み込んでいたため、天井に向かってランプや反
射鏡を取付ける作業を行なう必要があり、作業性が悪か
った。
【０００４】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものである。この発明の目的は、ランプ
をケース本体内に収納した状態で天井に設置することが
可能な天井埋込型ランプケースを提供することにある。
ためになされたものである。この発明の目的は、ランプ
をケース本体内に収納した状態で天井に設置することが
可能な天井埋込型ランプケースを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係る天井埋込
型ランプケースは、ケース本体と、スリットと、係合部
材とを備える。ケース本体は、天井に設けられた凹部に
埋込まれ、その内部にランプが収納される。スリット
は、ケース本体の側壁に設けられる。係合部材は、一方
端がケース本体に固定され、ケース本体の外方へ張出す
ように設けられ、自由端である他方端がケース本体内に
挿入され、この他方端近傍の部分がケース本体の内表面
と係合するものである。そして、天井に設けられた凹部
の開口端近傍に位置する側壁には段差部が設けられ、係
合部材においてケース本体の外方へ張出した部分の表面
には上記の段差部と係合することによりケース本体を天
井に固定するための係止爪が設けられる。
型ランプケースは、ケース本体と、スリットと、係合部
材とを備える。ケース本体は、天井に設けられた凹部に
埋込まれ、その内部にランプが収納される。スリット
は、ケース本体の側壁に設けられる。係合部材は、一方
端がケース本体に固定され、ケース本体の外方へ張出す
ように設けられ、自由端である他方端がケース本体内に
挿入され、この他方端近傍の部分がケース本体の内表面
と係合するものである。そして、天井に設けられた凹部
の開口端近傍に位置する側壁には段差部が設けられ、係
合部材においてケース本体の外方へ張出した部分の表面
には上記の段差部と係合することによりケース本体を天
井に固定するための係止爪が設けられる。
【０００６】
【作用】この発明に係る天井埋込型ランプケースは、ケ
ース本体に取付けられ係止爪を有する係合部材を備え
る。この係合部材は、一方端がケース本体に固定され、
他方端は自由端でありケース本体内に配置される。この
ように、他方端が自由端であることにより、係合部材
を、ケース本体の内方側へ容易に変形させることが可能
となる。それにより、ケース本体の外方へ張り出した係
合部材の係止爪を天井の凹部の開口端近傍に位置する側
壁に設けられた段差部に当接させながらケース本体を凹
部内に比較的容易に挿入することが可能となる。そし
て、挿入された後は、係止爪が段差部に係合することに
より、ケース本体は天井に固定されることになる。この
とき、係止爪は、ケース本体を凹部に挿入する際には段
差部とほぼ係合することなく段差部上を摺動し、ケース
本体を凹部から取り外す際には段差部と係合するような
形状を有することが好ましい。それにより、ランプケー
スを天井の凹部に挿入するだけでランプケースを天井に
固定することが可能となる。
ース本体に取付けられ係止爪を有する係合部材を備え
る。この係合部材は、一方端がケース本体に固定され、
他方端は自由端でありケース本体内に配置される。この
ように、他方端が自由端であることにより、係合部材
を、ケース本体の内方側へ容易に変形させることが可能
となる。それにより、ケース本体の外方へ張り出した係
合部材の係止爪を天井の凹部の開口端近傍に位置する側
壁に設けられた段差部に当接させながらケース本体を凹
部内に比較的容易に挿入することが可能となる。そし
て、挿入された後は、係止爪が段差部に係合することに
より、ケース本体は天井に固定されることになる。この
とき、係止爪は、ケース本体を凹部に挿入する際には段
差部とほぼ係合することなく段差部上を摺動し、ケース
本体を凹部から取り外す際には段差部と係合するような
形状を有することが好ましい。それにより、ランプケー
スを天井の凹部に挿入するだけでランプケースを天井に
固定することが可能となる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図１〜図３
を用いて説明する。図１は、天井に設けられた凹部に本
発明に係る天井埋込型ランプケースが取付けられた状態
を示す断面模式図である。図２は、本発明に係る天井埋
込型ランプケースのケース本体の斜視図である。図３
は、係合部材と段差部とが係合している状態を示す拡大
斜視図である。
を用いて説明する。図１は、天井に設けられた凹部に本
発明に係る天井埋込型ランプケースが取付けられた状態
を示す断面模式図である。図２は、本発明に係る天井埋
込型ランプケースのケース本体の斜視図である。図３
は、係合部材と段差部とが係合している状態を示す拡大
斜視図である。
【０００８】まず図１を参照して、天井１には凹部１ａ
が設けられている。この凹部１ａの開口端側に位置する
側壁には段差部１ｂが設けられている。ケース本体２に
は、金属などからなるばね材３が取付けられている。こ
のばね材３の一方端はケース本体２に固定され、他方端
３ｂは自由端である。また、ばね材３は、ケース本体２
の外方に張り出すように設けられ、他方端３ｂはケース
本体２の内部に配置される。また、ばね材３においてケ
ース本体２の外方へ張り出した部分の表面には、係止爪
３ａが設けられる。この係止爪３ａの構造に関しては後
に詳しく説明する。
が設けられている。この凹部１ａの開口端側に位置する
側壁には段差部１ｂが設けられている。ケース本体２に
は、金属などからなるばね材３が取付けられている。こ
のばね材３の一方端はケース本体２に固定され、他方端
３ｂは自由端である。また、ばね材３は、ケース本体２
の外方に張り出すように設けられ、他方端３ｂはケース
本体２の内部に配置される。また、ばね材３においてケ
ース本体２の外方へ張り出した部分の表面には、係止爪
３ａが設けられる。この係止爪３ａの構造に関しては後
に詳しく説明する。
【０００９】次に、図２を参照して、ケース本体２の側
壁２ａにはスリット４が設けられる。このスリット４の
先端部４ａは幅が狭くなっている。このスリット４を通
してばね材３の他方端３ｂがケース本体２内に挿入され
ることになる。
壁２ａにはスリット４が設けられる。このスリット４の
先端部４ａは幅が狭くなっている。このスリット４を通
してばね材３の他方端３ｂがケース本体２内に挿入され
ることになる。
【００１０】次に、図３を参照して、ばね材３における
他方端３ｂ近傍の部分は、スリット４の先端部４ａと係
合される。また、ばね材３はくびれ部３ｃを有する。係
止爪３ａは、この図３に示されるような形状を有するこ
とが好ましい。より詳しくは、係止爪３ａの上面は、な
だらかな傾斜面と急峻な傾斜面との２つの傾斜面によっ
て構成される。そして、そのなだらかな傾斜面がケース
本体２の底面側に配置れ、急峻な傾斜面がケース本体２
の開口端側に配置される。そのため、ケース本体２を天
井１の凹部１ａ内に挿入する際には、主になだらかな傾
斜面が段差部１ｂ上を摺動する。それにより、ケース本
体２をスムーズに凹部１ａ内に挿入することが可能とな
る。このようにして凹部１ａ内にケース本体２を挿入し
た後に、このケース本体２に凹部１ａから取出す方向に
力を及ぼした際には、急峻な傾斜面が段差部１ｂと係合
する。そのため、係止爪３ａと段差部１ｂとの係合力は
大きなものとなる。それにより、ケース本体２を天井１
に強固に固定することが可能となる。
他方端３ｂ近傍の部分は、スリット４の先端部４ａと係
合される。また、ばね材３はくびれ部３ｃを有する。係
止爪３ａは、この図３に示されるような形状を有するこ
とが好ましい。より詳しくは、係止爪３ａの上面は、な
だらかな傾斜面と急峻な傾斜面との２つの傾斜面によっ
て構成される。そして、そのなだらかな傾斜面がケース
本体２の底面側に配置れ、急峻な傾斜面がケース本体２
の開口端側に配置される。そのため、ケース本体２を天
井１の凹部１ａ内に挿入する際には、主になだらかな傾
斜面が段差部１ｂ上を摺動する。それにより、ケース本
体２をスムーズに凹部１ａ内に挿入することが可能とな
る。このようにして凹部１ａ内にケース本体２を挿入し
た後に、このケース本体２に凹部１ａから取出す方向に
力を及ぼした際には、急峻な傾斜面が段差部１ｂと係合
する。そのため、係止爪３ａと段差部１ｂとの係合力は
大きなものとなる。それにより、ケース本体２を天井１
に強固に固定することが可能となる。
【００１１】次に、本発明に係るランプケースを使用し
た場合の天井埋込型ランプの取付方法について説明す
る。ここで再び図１を参照して、予めランプ５をケース
本体２内に組み込んでおく。そして、ランプ５が組み込
まれたケース本体２を天井１に設けられた凹部１ａ内に
押し込むだけでよい。
た場合の天井埋込型ランプの取付方法について説明す
る。ここで再び図１を参照して、予めランプ５をケース
本体２内に組み込んでおく。そして、ランプ５が組み込
まれたケース本体２を天井１に設けられた凹部１ａ内に
押し込むだけでよい。
【００１２】このとき、ばね材３ａ自体が弾性変形可能
な材質であるとともにばね材３の他方端３ｂが自由端で
あるので、ばね材３はケース本体２の内方側に容易にた
わむ。それにより、ケース本体２を容易に凹部１ａ内に
挿入することが可能となる。また、係止爪３ａが上述の
ようななだらかな傾斜面を有しており、そのなだらかな
傾斜面が図１において係止爪３ａの上側に配置される。
そのため、ケース本体２を凹部１ａ内に挿入する際に
は、主に係止爪３ａの表面におけるなだらかな傾斜面が
段差部１ｂ上を摺動することとなる。したがって、ケー
ス本体２を凹部１ａ内に挿入する際の係止爪３ａに起因
する抵抗も小さいものとなる。そして、ケース本体２が
凹部１ａ内に挿入された後は、係止爪３ａにおける急峻
な傾斜面が段差部１ｂと係合する。それにより、強固に
ケース本体２は天井１に固定されることになる。
な材質であるとともにばね材３の他方端３ｂが自由端で
あるので、ばね材３はケース本体２の内方側に容易にた
わむ。それにより、ケース本体２を容易に凹部１ａ内に
挿入することが可能となる。また、係止爪３ａが上述の
ようななだらかな傾斜面を有しており、そのなだらかな
傾斜面が図１において係止爪３ａの上側に配置される。
そのため、ケース本体２を凹部１ａ内に挿入する際に
は、主に係止爪３ａの表面におけるなだらかな傾斜面が
段差部１ｂ上を摺動することとなる。したがって、ケー
ス本体２を凹部１ａ内に挿入する際の係止爪３ａに起因
する抵抗も小さいものとなる。そして、ケース本体２が
凹部１ａ内に挿入された後は、係止爪３ａにおける急峻
な傾斜面が段差部１ｂと係合する。それにより、強固に
ケース本体２は天井１に固定されることになる。
【００１３】なお、今回開示された実施例はすべての点
で例示であって制限的なものではないと考えられるべき
である。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれることが意図される。
で例示であって制限的なものではないと考えられるべき
である。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示さ
れ、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべ
ての変更が含まれることが意図される。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ケース本体を天井に設けられた凹部に挿入するだけ
で、天井に対してケース本体を取付けることが可能とな
る。それにより、ケース本体内部に予めランプや反射鏡
などを組み込んだ状態でケース本体を天井の凹部に取付
けることが可能となる。その結果、従来に比べ、天井埋
込型ランプの取付作業を格段に容易なものとすることが
可能となる。
ば、ケース本体を天井に設けられた凹部に挿入するだけ
で、天井に対してケース本体を取付けることが可能とな
る。それにより、ケース本体内部に予めランプや反射鏡
などを組み込んだ状態でケース本体を天井の凹部に取付
けることが可能となる。その結果、従来に比べ、天井埋
込型ランプの取付作業を格段に容易なものとすることが
可能となる。
【図１】この発明の一実施例におけるケース本体を天井
の凹部に取付けた状態を模式的に示す断面図である。
の凹部に取付けた状態を模式的に示す断面図である。
【図２】図１に示されるケース本体の斜視図である。
【図３】ばね材の係止爪と段差部とが係合した状態を示
す拡大斜視図である。
す拡大斜視図である。
１ 天井 １ａ 凹部 １ｂ 段差部 ２ ケース本体 ２ａ 側壁 ３ ばね材 ３ａ 係止爪 ３ｂ 他方端 ３ｃ くびれ部 ４ スリット ４ａ 先端部 ５ ランプ
Claims (1)
- 【請求項１】 天井に設けられた凹部に埋込まれ、内部
にランプが収納されるケース本体と、 前記ケースの側壁に設けられたスリットと、 一方端が前記ケース本体に固定され、前記ケース本体の
外方へ張出し、自由端である他方端が前記ケース本体内
に挿入され、前記他方端近傍の部分が前記ケース本体の
内表面と係合する係合部材とを備え、 前記凹部の開口端近傍に位置する側壁には段差部が設け
られ、前記係合部材において前記ケース本体の外方へ張
出した部分の表面には前記段差部と係合することにより
前記ケース本体を前記天井に固定するための係止爪が設
けられた、天井埋込型ランプケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19452195A JPH0945126A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 天井埋込型ランプケース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19452195A JPH0945126A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 天井埋込型ランプケース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945126A true JPH0945126A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16325922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19452195A Withdrawn JPH0945126A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 天井埋込型ランプケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945126A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139018A3 (de) * | 2000-03-25 | 2002-10-16 | A. Raymond & Cie | Befestigungsmittel, insbesondere für Einbauleuchten |
| DE102009050159A1 (de) * | 2009-10-21 | 2011-04-28 | Zumtobel Lighting Gmbh | Montagevorrichtung für eine Einbauleuchte |
| GB2530177A (en) * | 2014-09-09 | 2016-03-16 | B & W Group Ltd | Method and apparatus for installing an object in a recess |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP19452195A patent/JPH0945126A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1139018A3 (de) * | 2000-03-25 | 2002-10-16 | A. Raymond & Cie | Befestigungsmittel, insbesondere für Einbauleuchten |
| DE102009050159A1 (de) * | 2009-10-21 | 2011-04-28 | Zumtobel Lighting Gmbh | Montagevorrichtung für eine Einbauleuchte |
| GB2530177A (en) * | 2014-09-09 | 2016-03-16 | B & W Group Ltd | Method and apparatus for installing an object in a recess |
| GB2530177B (en) * | 2014-09-09 | 2021-08-04 | B & W Group Ltd | Method and apparatus for installing an object in a recess |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021001 |