JPH094346A - プリーツ網戸 - Google Patents

プリーツ網戸

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JPH094346A
JPH094346A JP15300595A JP15300595A JPH094346A JP H094346 A JPH094346 A JP H094346A JP 15300595 A JP15300595 A JP 15300595A JP 15300595 A JP15300595 A JP 15300595A JP H094346 A JPH094346 A JP H094346A
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JP
Japan
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door
frame
opening
vertical frame
movable frame
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JP15300595A
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Akira Sone
章 曽根
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Nichibei Co Ltd
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Nichibei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 網戸の寸法によって、可動枠と、戸及び開口
枠との結合力を変更しなくてもよいようにする。 【構成】 建物の開口部に設けられた開口枠12に組付
けられ、開口枠12に沿って移動可能な引き違い戸14
の片側の縦框14a内に、蛇腹状に伸縮可能な網状部材
16の一端が収納可能に固定されており、網状部材16
の他端は開口枠12に沿って移動可能に組付けられた可
動枠26に固定されており、開口枠12の縦枠12aと
可動枠26は、縦枠12aに設けられた受けプレート3
0と、可動枠26に設けらた磁石28により、結合及び
結合の解除を切り換え可能であり、戸14の縦框14a
と可動枠26は、縦框14aに設けられ、縦框14aの
開口部14b及び可動枠26の溝部26aに係合及び係
合解除の可能な連結部材36により、結合及び結合の解
除を切換可能であり、連結部材36による結合の方が、
磁石28による結合よりも大きな結合力を有するように
構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリーツ網戸に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリーツ網戸としては、特開平7
ー62957号公報に示されるものがある。これに示さ
れるものは、窓部などの開口枠に開閉可能に組付けられ
た内外両戸の一方に装着された組付け網戸装置本体が、
戸の一方又は双方の縦框に脱着可能に組付けられる第1
の組付け部材と、この第1の組付け部材に脱着可能に組
付けられるとともに、開口枠の一方又は双方の縦枠に固
定可能な第2の組付け部材と、両組付け部材の間に設け
られ、戸の開閉に伴う第1の組付け部材の移動に追従さ
せて折畳み伸縮自在にして、内外両戸の開扉にて形成さ
れる開放部を閉幕可能であり、両組付け部材のうちの少
なくとも一方に折畳み収納可能である網目部材と、から
なるものである。
【0003】網戸を使用する際には、第2の組付け部材
を開口枠に固定し、第1の組付け部材を第2の組付け部
材から外して、戸を開放方向に移動させることにより、
戸とともに第1の組付け部材が移動し、第1の組付け部
材から網目部材が引き出されて、網戸が設置される。
【0004】また、網戸を設置しないで戸を開放する際
には、第2の組付け部材の開口枠との固定を解除し、第
2の組付け部材を第1の組付け部材に着装し、戸を開放
方向に移動させることにより、戸とともに第1の組付け
部材及び第2の組付け部材が移動して、網戸が設置され
ずに戸が開放される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のプリーツ網戸では、第1の組付け部材が戸
の縦框と着脱自在であり、また、網目部材のプリーツ自
体がばねの働きをするため、網戸使用時、つまり、網目
部材のプリーツが伸びた状態では、網目部材の弾性力に
よって第1の組付け部材に網目部材が収縮する方向への
力がかかり、この網目部材の弾性力は、網戸の寸法が大
きければ大きいほど、これにともなって大きくなる。こ
のため、網戸の大きさの割に結合力が小さいと、網戸を
設置する際に、第1の組付け部材が戸の縦框から不用意
に外れてしまったり、網戸の大きさの割に結合力が大き
いと、網戸を設置せずに戸を開放する際に、第1の組付
け部材を戸の縦框から外すために必要以上に大きな力が
必要になったりするため、網戸の組立て時や加工時に、
網戸の寸法に応じて、第1の組付け部材と戸の縦框の結
合力を調整しなければならないという問題がある。本発
明は、このような課題を解決するためのものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、蛇腹状に伸縮
可能な網状部材の一端を戸の縦框内に収納可能に固定
し、他端を可動枠に固定し、開口枠の縦枠と可動枠の結
合及び結合の解除を切り換え可能な第1連結手段よりも
大きな結合力を有する第2連結手段により、戸の縦框と
可動枠の結合及び結合の解除を切換るようにすることに
より、上記課題を解決する。
【0007】すなわち、請求項1記載の本発明のプリー
ツ網戸は、建物の開口部(10)に設けられた開口枠
(12)に組付けられ、開口枠(12)に沿って左右方
向に移動可能な引き違い戸(14)の片側の縦框(14
a)内に、収納可能に一端が固定されている蛇腹状に伸
縮可能な網状部材(16)と、前記網状部材(16)の
他端が固定されており、前記開口枠(12)に沿って左
右方向に移動可能に組付けられている可動枠(26)
と、前記開口枠(12)の縦枠(12a)と前記可動枠
(26)の結合及び結合の解除を切り換え可能な第1連
結手段(28、30)と、前記戸(14)の縦框(14
a)と前記可動枠(26)の結合及び結合の解除を切換
可能である第2連結手段(14b、26a、36、3
8)と、を有しており、前記第1連結手段(28、3
0)よりも前記第2連結手段(14b、26a、36、
38)の方が大きな結合力を有するように構成されてい
る、ことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の本発明のプリーツ網
戸は、前記第2連結手段(14b、26a、36、3
8)が、前記戸(14)の縦框(14a)の室内側に設
けられている、ことを特徴とする。
【0009】また、請求項3記載の本発明のプリーツ網
戸は、前記第1連結手段が、前記可動枠(26)に設け
られる磁石(28)、及び前記開口枠(12)の縦枠
(12a)に設けられる前記磁石(28)に着脱可能な
受けプレート(30)により構成されており、前記第2
連結手段が、前記戸(14)の縦框(14a)に形成さ
れる開口部(14b)、前記可動枠(26)に形成され
る溝部(26a)、及び前記戸(14)の縦框(14
a)に設けられ、前記開口部(14b)及び前記溝部
(26a)に係合するように第2ばね(38)により常
時付勢されている連結部材(36)により構成されてい
る、ことを特徴とする。なお、上記かっこ内の符号は、
後述する実施例の対応する部材を示す。
【0010】
【作用】請求項1記載の本発明においては、網戸を使用
する際には、開口枠の縦枠に第1連結手段によって可動
枠を連結し、次いで、第2連結手段を操作して戸の縦框
と可動枠との連結を解除した後、戸を開放方向に移動さ
せることにより、戸の縦框内から網状部材が引き出さ
れ、伸びた網状部材が戸を開放した部分に残り、網戸が
設置される。
【0011】また、網戸を設置することなく戸を開放す
る際には、第2連結手段を操作して戸の縦框と可動枠と
を連結した後、戸を開放方向に移動させることにより、
第1連結手段よりも第2連結手段の方が結合力が大きい
ため、第1連結手段の結合が解除され、可動枠が戸とと
もに移動して、網戸が設置されることなく戸が開放され
る。
【0012】このように、網状部材の一端が戸の縦框に
固定されているため、戸の縦框に網状部材が収縮する方
向への力がかかっても、網状部材の一端が戸の縦框から
外れることがなく、戸の開放又は網戸の設置は、可動枠
と戸の縦框が結合又は結合が解除されるように第2連結
手段を切換るだけで可能となるため、網戸の寸法によっ
て結合力を変える必要がなく、操作が簡単で、操作性が
向上する。
【0013】また、請求項2記載の本発明においては、
第2連結手段が、戸の縦框の室内側に設けられているた
め、操作がし易い。
【0014】また、請求項3記載の本発明においては、
可動枠と開口枠の縦枠との結合及び結合の解除は、可動
枠を移動させて、これの磁石と開口枠の縦枠の受けプレ
ートを着脱させるだけで簡単に切り換えられ、一方、戸
の縦框と可動枠との結合及び結合の解除は、縦框の開口
部及び可動枠の溝部に連結部材を第2ばねの弾性力によ
り係合させたり第2ばねの弾性力に抗して係合を解除し
たりすることに切り換えられるため、可動枠と開口枠の
縦枠との結合力よりも戸の縦框と可動枠との結合力の方
が大きくなる。したがって、戸の開放又は網戸の設置
は、連結部材を切り換えるだけで可能となり、網戸の寸
法によって結合力を変える必要がなく、操作が簡単で、
操作性が向上する。
【0015】
【実施例】図1、図2及び図3に本発明の実施例を示
す。建物の開口部10に設けられた開口枠12には、こ
れに沿って図2中左右方向に移動可能な引き違い戸14
及び可動枠26がそれぞれ組付けられており、それぞれ
の戸14には、網戸40が設けられている。
【0016】すなわち、それぞれの戸14の片側の縦框
14a内には、蛇腹状に伸縮可能な網状部材16の一端
16aが第1係止部材18によって固定されており、網
状部材16は縦框14a内に収納可能である。網状部材
16の他端16bは、第2係止部材20によって可動枠
26に固定されている。
【0017】網状部材16の図2中上下方向に所定間隔
をあけた2箇所には、これの左右方向にガイド部材22
が貫通しており、ガイド部材22の一端は第2係止部材
20に連結されている。ガイド部材22の他端は、図3
に示されるように、戸14の縦框14a内に回転自在に
固定された第1プーリ24に巻掛けられて図3中下方に
導かれた後、縦框14a内に一端が固定されている第1
ばね32の他端に連結された第2プーリ34に巻掛けら
れて図3中上方に導かれ、縦框14a内に固定されてい
る(なお、図3には示していないが、網状部材16の下
方に設けられているガイド部材22も同様である)。こ
れにより、それぞれのガイド部材22は、第1ばね32
がこれの弾性力により第2プーリ34を図3中下方に引
っ張るため、ガイド部材22の一端側が常時縦框14a
方向に引っ張られて、それぞれ緊張状態を保ち、開口枠
12に沿った網状部材16の図2中左右方向の移動を案
内可能である。
【0018】可動枠26内には、磁石28が設けられて
おり、磁石28の先端28aは、可動枠26の開口枠1
2の縦枠12aとの対面側から外部に突出している。開
口枠12の縦枠12aには、これの可動枠26の磁石2
8の先端28aと対面する位置に、磁石28の先端28
aが着脱可能な受けプレート30が設けられている。な
お、磁石28、受けプレート30により第1連結手段が
構成される。
【0019】戸14の縦框14aの室内側の側面には、
断面略「L」字状の連結部材36が設けられており、連
結部材36は、これの先端部36aが、戸14の縦框1
4aに形成された開口部14b及び可動枠26の側壁に
形成された溝部26aに挿入される方向に、第2ばね3
8によって常時付勢されている。この構造により、連結
部材36は、これの後端部36bが戸14の縦框14a
方向に押されることにより、第2ばね38の弾性力に抗
して揺動し、先端部36aが可動枠26の溝部26a及
び戸14の開口部14bから外れて、戸14と可動枠2
6の結合を解除し、連結部材36から手が放されること
により、第2ばね38の弾性力により揺動し、先端部3
6aが戸14の開口部14b及び可動枠26の溝部26
a内に挿入されて、戸14と可動枠26を結合する。な
お、戸14の縦框14aの開口部14b、可動枠26の
溝部26a、連結部材36及び第2ばね38により第2
連結手段が構成される。また、磁石28による可動枠2
6と開口枠12の結合力は、人間の力で簡単にその結合
が解除できる程度に設定されており、連結部材36によ
る戸14と可動枠26の結合力の方が大きくなってい
る。
【0020】次に、本実施例の作用について説明する。
まず、図4に示されるように、それぞれの戸14が閉じ
ている状態のときには、図1に示されるように、それぞ
れの網状部材16は縮んでおり、戸14の縦框14a内
に収納されている。また、連結部材36は、これの先端
部36aが戸14の開口部14b及び可動枠26の溝部
26a内に挿入されて、戸14と可動枠26が連結して
おり、可動枠26の磁石28が受けプレート30と結合
して、可動枠26と開口枠12の縦枠12aが連結して
いる。上記の状態から図5に示されるように、室内側の
戸14に網戸40を設置する場合、室内側の戸14の連
結部材36を操作して戸14と可動枠26の結合を解除
し、室内側の戸14を図5中左方向に移動させる。この
とき、図6に示されるように、可動枠26は開口枠12
に結合した状態を保持したままで移動せず、戸14の縦
框14aのみが移動するため、網状部材16がガイド部
材22に案内されて伸び、網戸40が設置される。次
に、図5に示される状態から、室内側の戸14を閉じる
場合は、この戸14を図5中右方向に移動させる。する
と、これにともなって網状部材16がガイド部材22に
案内されて縮み、戸14の縦框14a内に収容されてい
く。このとき、戸14の開口部14bに挿入されていた
連結部材36は、これの先端部36aが可動枠26の先
端に当たると、可動枠26に押圧されて揺動し、先端部
36aが可動枠26の側面上に乗って滑っていき、溝部
26aの位置に到達した時点で、第2ばね38の弾性力
によって、先端部36aが溝部26aにも挿入されて、
戸14と可動枠26が結合される。これにより、戸14
が全閉状態となる。次に、図4に示される状態から網戸
40を設置せずに、室内側の戸14を開放する場合は、
連結部材36によって戸14と可動枠26を結合した状
態のまま室内側の戸14を図4中左方向に移動させる。
このとき、連結部材36による戸14と可動枠26の結
合力の方が磁石28及び受けプレート30による開口枠
12と可動枠26の結合力よりも大きいため、磁石28
と受けプレート30の結合が解除されて、図8に示され
るように、可動枠26が戸14と一体に移動し、室内側
の戸14が開放される。このように、網状部材16の一
端が戸14の縦框14aに固定されているため、戸14
の縦框14aに網状部材16が収縮する方向への力がか
かっても、網状部材16の一端が戸14の縦框14aか
ら外れることがなく、戸14の開放又は網戸の設置は、
可動枠26と戸14の縦框14aが結合又は結合が解除
されるように連結部材36を切換るだけで可能となるた
め、網戸の寸法によって結合力を変える必要がなく、操
作が簡単で、操作性が向上する。
【0021】なお、上記と同様の方法で、両方の戸14
を互いに重なり合う位置まで移動させると、図7に示さ
れるように、開口枠12の両側部に網戸40を設置する
ことができる。また、上記実施例においては、室内側の
戸14を開閉したが、これに限るものではなく、室外側
の戸14を開閉しても上記と同様の作用を得ることがで
きる。また、上記実施例においては、室内側及び室外側
の両方の戸14にそれぞれ網戸40を設けるようにした
が、どちらか一方にのみ設けるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、網状部
材の一端が戸の縦框に固定されているため、戸の縦框に
網状部材が収縮する方向への力がかかっても、網状部材
の一端が戸の縦框から外れることがなく、戸の開放又は
網戸の設置は、可動枠と戸の縦框が結合又は結合が解除
されるように第2連結手段を切換るだけで可能となるた
め、網戸の寸法によって結合力を変える必要がなく、操
作が簡単で、操作性が向上する。
【0023】また、請求項2記載の本発明によれば、第
2連結手段が、戸の縦框の室内側に設けられているた
め、操作がし易い。
【0024】また、請求項3記載の本発明によれば、可
動枠と開口枠の縦枠との結合及び結合の解除は、可動枠
に設けた磁石と、開口枠の縦枠に設けた磁石と着脱可能
な受けプレートにより行い、戸の縦框と可動枠との結合
及び結合の解除は、戸の縦框に設けた開口部及び可動枠
に設けた溝部と、これらに係合及び係合を解除可能な連
結部材により行うため、可動枠と開口枠の縦枠との結合
力よりも戸の縦框と可動枠との結合力の方が大きくな
る。したがって、戸の開放又は網戸の設置は、連結部材
を切り換えるだけで可能となり、網戸の寸法によって結
合力を変える必要がなく、操作が簡単で、操作性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】戸を閉めたときの網戸の状態を示す断面図であ
る。
【図2】網戸を設置した状態を示す正面図である。
【図3】戸の縦框の内部を示す正面図である。
【図4】戸を閉めた状態を示す平面図である。
【図5】室内側の網戸を設置した状態を示す平面図であ
る。
【図6】図5の網戸部分の断面図である。
【図7】室内側及び室外側の両方の網戸を設置した状態
を示す平面図である。
【図8】室内側の戸を開放した状態を示す平面図であ
る。
【図9】図8の網戸部分の断面図である。
【符号の説明】
10 開口部 12 開口枠 12a 縦枠 14 戸 14a 縦框 14b 開口部(第2連結手段) 16 網状部材 26 可動枠 26a 溝部(第2連結手段) 28 磁石(第1連結手段) 30 受けプレート(第1連結手段) 36 連結部材(第2連結手段) 38 第2ばね(第2連結手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の開口部(10)に設けられた開口
    枠(12)に組付けられ、開口枠(12)に沿って左右
    方向に移動可能な引き違い戸(14)の片側の縦框(1
    4a)内に、収納可能に一端が固定されている蛇腹状に
    伸縮可能な網状部材(16)と、 前記網状部材(16)の他端が固定されており、前記開
    口枠(12)に沿って左右方向に移動可能に組付けられ
    ている可動枠(26)と、 前記開口枠(12)の縦枠(12a)と前記可動枠(2
    6)の結合及び結合の解除を切り換え可能な第1連結手
    段(28、30)と、 前記戸(14)の縦框(14a)と前記可動枠(26)
    の結合及び結合の解除を切換可能である第2連結手段
    (14b、26a、36、38)と、 を有しており、 前記第1連結手段(28、30)よりも前記第2連結手
    段(14b、26a、36、38)の方が大きな結合力
    を有するように構成されている、 プリーツ網戸。
  2. 【請求項2】 前記第2連結手段(14b、26a、3
    6、38)は、前記戸(14)の縦框(14a)の室内
    側に設けられている、 請求項1記載のプリーツ網戸。
  3. 【請求項3】 前記第1連結手段は、前記可動枠(2
    6)に設けられる磁石(28)、及び前記開口枠(1
    2)の縦枠(12a)に設けられ、前記磁石(28)に
    着脱可能な受けプレート(30)により構成されてお
    り、 前記第2連結手段は、前記戸(14)の縦框(14a)
    に形成される開口部(14b)、前記可動枠(26)に
    形成される溝部(26a)、及び前記戸(14)の縦框
    (14a)に設けられ、前記開口部(14b)及び前記
    溝部(26a)に係合するように第2ばね(38)によ
    り常時付勢されている連結部材(36)により構成され
    ている、 請求項1又は2記載のプリーツ網戸。
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