JPH094322A - 気密扉開閉装置 - Google Patents

気密扉開閉装置

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JPH094322A
JPH094322A JP7149318A JP14931895A JPH094322A JP H094322 A JPH094322 A JP H094322A JP 7149318 A JP7149318 A JP 7149318A JP 14931895 A JP14931895 A JP 14931895A JP H094322 A JPH094322 A JP H094322A
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Taizo Kato
泰三 加藤
Mitsuhiro Touzaki
充宏 東崎
Katsumi Moriya
勝己 守屋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 閉動時に扉が完全に閉止られた状態で強制的
に保持しロックできる。 【構成】 開閉移動自在な扉体5にガイド孔20を有する
ガイド板19を設け、水平軸17を中心に回動自在な開閉ア
ーム18の遊端部に、前記ガイド孔20に移動自在に嵌合す
る伝動ローラ22を設け、このガイド孔20に、伝動ロー
ラ22が移動して扉体5を開閉移動させる上下直線状の開
閉作動部20aと、水平軸17と伝動ローラ22が水平方向に
並ぶ全閉位置から下方に水平軸17を中心とする円弧状の
ロック作動部20bを設け、前記ロック作動部20bを移動
する伝動ローラ22に係合されて回動されるロック用レバ
ー42を設けるとともに、このロック用レバー42に連動装
置44を介して連動連結され全閉位置で扉体5を固定する
ロック機構7を設けた。 【効果】 全閉位置から連続して伝動ローラが移動する
ロック作動部で、扉体の移動を全閉位置に保持しつつロ
ック機構を動作させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば原子力施設な
どの気密室の出入口に設けられる気密扉の開閉装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、気密扉は、自動および手動(電源
が切れた時の非常用)の兼用に構成されて、開閉駆動装
置と手動開閉ハンドルが設けられるとともに、扉体を全
閉位置で固定するロック装置が付設されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の開閉
駆動装置とロック装置は、コスト等の関係から同一駆動
源を使用した場合、たとえば扉体が全閉位置になると電
気的な信号により切換装置を操作して開閉駆動側からロ
ック駆動側に動力を切り換えている。この場合、全閉端
到達時とロック完了時とに僅かな時間のずれが発生す
る。すると、特に手動の場合に勢いよく扉体が閉じられ
ると、扉体が全閉端到達位置からリバウンドして戻り、
僅かに開いた状態で扉体がロックされる恐れがある。そ
のため全閉端での力加減をして閉じなければならず、閉
動時の力加減に細心の注意を払う必要があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、扉体の
閉動力に関係なく完全に閉じて全閉位置で完全にロック
することができる密閉扉開閉装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の密閉扉開閉装置は、出入口に開閉移動自在
に配置された扉体の開動側に、開閉方向に直交する水平
軸心回りに回動自在な開閉アームを設け、この開閉アー
ムの遊端部に設けた伝動部材が移動自在に嵌合するガイ
ド手段を扉体に形成し、このガイド手段の扉体全閉位置
を前記水平軸と伝動部材が水平方向に並ぶ位置に設定す
るとともに、このガイド手段に前記全閉位置から水平軸
心を中心とする円弧状に形成されて伝動部材が移動自在
なロック作動部を設け、前記ロック作動部を移動する伝
動部材に係合されて回動されるロック用レバーを設ける
とともに、このロック用レバーに連動連結されて全閉位
置で扉体を固定するロック機構を設けたものである。
【0006】また上記構成のロック用レバーおよびロッ
ク機構を扉体に設け、前記ロック機構を、出入口側に開
閉方向に沿って形成された偏心ローラ用ガイドレールに
移動自在に嵌合されたロック兼用偏心ローラを偏心軸心
回りに回転させて扉体を出入口周囲で前面または後面の
フレームに圧接させて固定するように構成したものであ
る。
【0007】さらに、上記構成の開閉アームを回動させ
る駆動モータと手動ハンドルとを設けたものである。
【0008】
【作用】上記構成において、開閉アームが回動されてそ
の動力が伝動部材からガイド手段を介して扉体に伝達さ
れ開閉移動される。そして閉動時は、開閉アームが水平
軸と伝動部材が水平方向に並ぶ扉体全閉位置に達した
後、さらに伝動部材がガイド手段のロック作動部を移動
すると、ロック作動部は水平軸心を中心とする円弧状に
形成されているために扉体が全閉止置に保持されたま
ま、ロック用レバーが駆動されてロック機構を作動さ
せ、扉体は全閉止置で確実にロックされることになる。
したがって、たとえ閉動力が強くても扉体をリバウンド
させることなく扉体を全閉位置で確実に固定することが
できる。
【0009】また、ロック用レバーおよびロック機構を
扉体に設けることにより、出入口側に設けるのに比較し
て、扉体や開閉装置を小型化することができる。さら
に、駆動モータと手動ハンドルを設けることにより、停
電時の開閉も可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る密閉扉開閉装置の一実施
例を図1〜図5に基づいて説明する。
【0011】この開閉装置は、図2〜図5に示すよう
に、気密室1と外部2との出入口3に配設されるもの
で、出入口3の周囲に組み込まれたフレームの一例であ
る埋込枠4と、埋込枠4内を移動自在に配置されて出入
口3を開閉可能な扉体5と、埋込枠4内に配設されて扉
体5を開閉移動させる開閉移動装置6と、扉体5を全閉
位置で固定するロック機構7およびロック駆動機構8と
で構成されている。
【0012】前記扉体5は、覗き窓5aが形成されると
ともに、埋込枠4の上部に開閉方向に沿って設けられた
開閉レール11にリニアガイド12および吊下部材13
を介して移動自在に吊持されている。また開閉レール1
1の下部と埋込枠4の底部には上部偏心ローラ用ガイド
レール14Aおよび下部偏心ローラ用ガイドレール14
Bがそれぞれ設けられており、上部偏心ローラ用ガイド
レール14Aおよび下部偏心ローラ用ガイドレール14
Bには、扉体5の上辺および下辺に配設された左右一対
のロック兼用偏心ローラ15A,15Bがそれぞれ嵌合
されている。
【0013】前記開閉移動装置6は、埋込枠4内に配設
した2軸入力型減速機16と、この減速機16で扉体5
の開閉方向に直交する方向に突設された水平軸(出力
軸)17に固定端が取り付けられ約200°範囲で回動
自在な開閉アーム18と、扉体の後部に設けられたガイ
ド板19に形成されたガイド手段の一例であるガイド孔
20と、開閉アーム18の遊端側に補助アーム21を介
して設けられてガイド孔20に移動自在に嵌合する伝動
部材の一例である伝動ローラ22とを具備し、減速機1
6の一方の入力軸にスプロケットおよびチェーンを介し
て連動連結された駆動モータ23と、他方の入力軸にス
プロケットおよびチェーンを介して連動連結された手動
伝動装置24が設けられている。
【0014】前記ガイド板19に形成されたガイド孔2
0は、図1に示すように、水平軸17に水平方向に並ぶ
全閉位置Pから上方に垂直に伸びる開閉作動部20a
と、全閉位置Pから下方のロック完了位置Rまで水平軸
17に対して等距離に形成された円弧状のロック作動部
20bとで構成されている。なお、開閉作動部20aは
直線状に限るものではなく、傾斜を設けることにより、
開閉速度の調整も可能となる。前記開閉アーム18の遊
端部には、開閉力を規制するためのトルクガード31を
介して補助アーム21が設けられている。また、減速機
16内にも開閉力を規制するトルクガードが設けられて
いる。18aは開閉アーム18のバランスウェイトであ
る。
【0015】さらに、駆動モータ23はたとえばクラッ
チ・ブレーキ付のものが使用され、全開時および全閉時
にブレーキを作動させるとともに、停電時にクラッチを
作動させるように構成される。手動伝動装置24は、手
動用ギヤボックス32にチェーンおよびスプロケットか
らなる外部手動伝動部33を介して外部ハンドル34に
連動連結され、また外部手動伝動部33から複数のチェ
ーンおよびスプロケットからなる内部手動伝動部35を
介して内部ハンドル36に連動連結されている。
【0016】ロック機構7およびこれを作動させるロッ
ク駆動機構8は、この実施例では扉体5に搭載されてい
る。すなわち、ロック駆動機構8は扉体5の後部にロッ
ク用ギヤボックス41が配設されており、前記水平軸1
7と平行な入力軸41aに、ロック用レバー42が取り
付けられている。このロック用レバー42の遊端側には
ローラ受溝42aが形成されて、ロック作動部20b内
で伝動ローラ22を移動自在に嵌合するとともに全閉位
置Pで伝動ローラ22を離脱自在に構成され、開閉アー
ム18の駆動力をロック機構7に伝達するように構成さ
れている。
【0017】またロック機構8は、扉体5の左右位置に
一対のロック軸43A,43Bが垂設され、その上端部
および下端部に前記ロック兼用偏心ローラ15A,15
Bが所定量偏心した位置に回転自在に取り付けられてい
る。これらロック軸43A,43Bは、ロック用ギヤボ
ックス41の出力軸から扉体5上部の連動装置44を介
して相対方向に回転される。この連動装置44は、図
2,図4に示すように、ロック用ギヤボックス41の出
力軸に連結された駆動軸44aに、スプロケット44
b,チェーン44c,スプロケット44dを介して右側
のロック軸43Bが回転され、ロック軸43Bに取り付
けられた連動アーム44e,連結ロッド44f,スライ
ダ44g,連結ロッド44h,受動アーム44iを介し
て左側のロック軸43Aを右側のロック軸43Bと相対
方向に回転するように構成される。これにより、ロック
用レバー42の回転を連動装置44を介してロック軸4
3A,43Bに伝達し、ロック兼用偏心ローラ15A,
15Bを偏心回転させて上部および下部偏心ローラ用ガ
イドレール14A,14Bを反力受けとして扉体5を埋
込枠4の出入口の一方の周部に押し付け固定することが
できる。45は駆動軸44aに介装されてばねによりロ
ックを解除する方向に駆動軸44aを回動付勢するカウ
ンター装置である。
【0018】上記構成の開閉動作を説明する。 (1)全閉位置では、開閉アーム18が下限まで下降さ
れて伝動ローラ22はガイド孔20のロック作動部20
b下限のロック完了位置Rにあり、ロック機構7により
扉体5はロックされた状態にある。
【0019】(2)開放ボタンが押されると、駆動モー
タ23が起動され減速機16を介して開閉アーム18が
矢印A方向に回転され、伝動ローラ22はロック作動部
20bを移動してロック用レバー42が矢印C方向に回
動される。これにより、ロック用ギヤボックス41およ
び連動装置44を介してロック軸43A,43Bがそれ
ぞれ回転され、ロック兼用偏心ローラ15A,15Bが
解除方向に回動され、伝動ローラ22が全閉位置Pに達
すると扉体5のロックが完全に解除される。
【0020】(3)さらに、駆動モータ23により開閉
アーム18が矢印A方向に回転されて伝動ローラ22が
開閉作動部20aを移動することにより、扉体5が矢印
Eで示す開動方向に移動され、移動限で停止されて出入
口3が開放される。
【0021】(4)出入りが完了して、閉鎖ボタンが押
されると、駆動モータ23が逆方向に回転され開閉アー
ム18が矢印B方向に回転される。そして伝動ローラ2
2が開閉作動部20aを移動することにより、扉体5が
矢印Fで示す閉動方向に移動され、全閉位置Pで出入口
3が完全に閉鎖される。
【0022】(5)さらに駆動モータ23により開閉ア
ーム18が矢印B方向に回転されて伝動ローラ22が開
閉作動部20aを移動されると、開閉作動部20aが水
平軸17を中心とする円弧状であることから、扉体5が
全閉位置で停止された状態でロック駆動機構8およびロ
ック機構7が作動される。すなわち、伝動ローラ22が
全閉位置Pに達すると、伝動ローラ22がロック用レバ
ー42のローラ受溝42aに係合され、さらに開閉アー
ム18が回転されて伝動ローラ22がロック作動部20
bを移動されることにより、ロック用レバー42が矢印
D方向に回動されロック用ギヤボックス41および連動
装置44を介してロック軸43A,43Bを回転させ、
ロック兼用偏心ローラ15A,15Bがロック方向に回
動されて扉体5が固定される。
【0023】(6)電源故障や停電時には、外部ハンド
ル34または内部ハンドル36を回転して減速機16を
駆動する手動伝動装置24により、上記と同様に開閉動
作が行われる。
【0024】上記構成によれば、特に手動による閉動時
に、大きい閉動力で扉体5が閉じられることがあって
も、開閉アーム18の伝動ローラ21がガイド孔20に
係合されていることから、リバウンドが防止され、さら
に伝動ローラ21がロック作動部20bを移動すること
で、扉体5の全閉位置を保持したまま、ロック用レバー
42を回転させてロック駆動機構を作動させ、ロック機
構8により扉体5を確実にロックすることができる。ま
た、ロック部材を、扉体5の開閉移動ガイドローラと兼
用したロック兼用偏心ローラ15A,15Bを使用する
とともに、扉体5の開閉駆動機構に開閉アーム18を採
用したので、チェーンやスプロケットを使用する開閉駆
動機構に比べて、部品点数を減少できて簡単な構造に構
成でき、メンテナンスも容易に行うことができる。
【0025】なお、上記構成では、扉体5の駆動時に開
閉アーム18を水平軸17の上方で回動させたが、水平
軸の下方で回動させる構成でもよい。
【0026】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、開
閉アームが回動されてその動力が伝動部材からガイド手
段を介して扉体に伝達され開閉移動される。そして閉動
時は、開閉アームが水平軸と伝動部材が水平方向に並ぶ
扉体全閉位置に達した後、さらに伝動部材がガイド手段
のロック作動部を移動すると、ロック作動部は水平軸心
を中心とする円弧状に形成されているために扉体が全閉
止置に強制的に保持されたまま、ロック用レバーが駆動
されてロック機構を作動させ、扉体は全閉止置で確実に
ロックされることになる。したがって、たとえ閉動力が
強くても扉体をリバウンドさせることなく扉体を全閉位
置で確実に固定することができる。
【0027】また、ロック用レバーおよびロック機構を
扉体に設けることにより、出入口側に設けるのに比較し
て、扉体や開閉装置を小型化することができる。さら
に、駆動モータと手動ハンドルを設けることにより、停
電時の開閉も可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る気密扉開閉装置の一実施例を示す
要部拡大正面図である。
【図2】同気密扉開閉装置の概略構成図である。
【図3】同気密扉開閉装置の正面図である。
【図4】同気密扉開閉装置の平面図である。
【図5】同気密扉開閉装置の側面図である。
【符号の説明】
1 気密室 2 外部 3 出入口 4 埋込枠 5 扉体 6 開閉移動装置 7 ロック機構 8 ロック駆動機構 14A 上部偏心ローラ用ガイドレール 14B 下部偏心ローラ用ガイドレール 15A ロック兼用偏心ローラ(ロック部材) 15B ロック兼用偏心ローラ(ロック部材) 16 減速機 17 水平軸 18 開閉アーム 19 ガイド板 20 ガイド孔 20a 開閉作動部 20b ロック作動部 22 伝動ローラ 24 手動伝動装置 41 ロック用ギヤボックス 41a 入力軸 42 ロック用レバー 43A,43B ロック軸 44 連動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出入口に開閉移動自在に配置された扉体
    の開動側に、開閉方向に直交する水平軸心回りに回動自
    在な開閉アームを設け、この開閉アームの遊端部に設け
    た伝動部材が移動自在に嵌合するガイド手段を扉体に形
    成し、このガイド手段の扉体全閉位置を前記水平軸と伝
    動部材が水平方向に並ぶ位置に設定するとともに、この
    ガイド手段に前記全閉位置から水平軸心を中心とする円
    弧状に形成されて伝動部材が移動自在なロック作動部を
    設け、前記ロック作動部を移動する伝動部材に係合され
    て回動されるロック用レバーを設けるとともに、このロ
    ック用レバーに連動連結されて全閉位置で扉体を固定す
    るロック機構を設けたことを特徴とする気密扉開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 ロック用レバーおよびロック機構を扉体
    に設け、前記ロック機構を、出入口側に開閉方向に沿っ
    て形成された偏心ローラ用ガイドレールに移動自在に嵌
    合されたロック兼用偏心ローラを偏心軸心回りに回転さ
    せて扉体を出入口周囲で前面または後面のフレームに圧
    接させて固定するように構成したことを特徴とする請求
    項1記載の気密扉開閉装置。
  3. 【請求項3】 開閉アームを回動させる駆動モータと手
    動ハンドルとを設けたことを特徴とする請求項1または
    2に記載の気密扉開閉装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011187813A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Chuo Electronics Co Ltd ラック群のセキュリティ装置
CN102926608A (zh) * 2012-10-26 2013-02-13 大连宝原核设备有限公司 人员闸门中部传动箱
JP2013237375A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Inoue Seiko Co Ltd ドア開閉機構
CN105737794A (zh) * 2016-01-15 2016-07-06 清华大学 远距离便携式激光测距装置

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