JPH0943056A - 測光量装置 - Google Patents

測光量装置

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Publication number
JPH0943056A
JPH0943056A JP19058895A JP19058895A JPH0943056A JP H0943056 A JPH0943056 A JP H0943056A JP 19058895 A JP19058895 A JP 19058895A JP 19058895 A JP19058895 A JP 19058895A JP H0943056 A JPH0943056 A JP H0943056A
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JP
Japan
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light
digital
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Withdrawn
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JP19058895A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Shimura
和彦 志村
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、光源からの光量が変化する場合に
おいてもこの光源からの光量を一定になるように制御で
きる測光量装置を提供する。 【解決手段】 光源1からの入射光の光量を光電変換手
段6により電気信号に変換し、この光電変換手段6によ
り得られた電気信号をアナログ−ディジタル変換手段で
あるAD変換器7によりディジタル量に変換し、AD変
換器7から出力されるディジタル量を補正手段9に入力
して、補正手段9に予め設定した前記光源1からの出射
光の光量が一定となるデータのディジタル量と前記AD
変換器7により得られたディジタル量とを基に両ディジ
タル量の差である補正値を求めて電源2の出力ゲインを
前記光源1からの出射光の光量が一定となるように補正
するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測光量装置に関
し、より詳しくは、例えば、分光光度計、自動分析装置
等における光源の光量の安定化を図った測光量装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、分光光度計のように光を用いて
試料の分析を行う分析機器においては、試料に光を照射
する光源の光量を光電変換手段により電気信号に変換し
た後、電気信号処理により試料の透過率や吸光度等を求
めるようにしている。
【0003】上述した電気信号処理としては、AD(ア
ナログ−ディジタル)変換器がよく使用されているが、
光量を電気信号として取り扱う場合には、光源の光量に
比例した絶対値の測定信号を得ることが重要である。特
に、高濃度の試料の吸光度測定や蛍光分光測定等の場合
には広いダイナミックレンジが要求され、かつ、微弱光
においても直線性よく電気信号に変換することが要求さ
れる。
【0004】このような点に着目した測光量変換装置が
特公昭60−24411号公報に開示されている。同公
報に開示された測光量変換装置は、図3に示すように、
図示しない光源からの入射光の光量を電気信号に変換す
る光電変換素子31及び増幅器32を用いた光電変換手
段20と、この光電変換手段20からの電気信号に対し
て定電圧電源からの定電圧+Vを抵抗R2 で分圧した電
圧を加算する加算器21と、この加算器21により加算
処理された電気信号をディジタル信号に変換するAD変
換器22と、このAD変換器22により得られたディジ
タル信号を記憶する記憶部23と、光源からの入射光の
前記光電変換素子31に対する遮断又は通過動作を行う
シャッター24と、このシャッター24を駆動するとと
もにシャッター24の遮断又は通過動作を示す動作信号
を送出する駆動手段25と、この駆動手段25からの動
作信号を基にシャッター24が入射光を遮断しているか
又は通過させているかの弁別信号を出力する弁別信号発
生回路26と、この弁別信号発生回路26からの弁別信
号を取り込み前記記憶部23のアドレス制御を行ってA
D変換器22により得られた前記ディジタル信号の書き
込みアドレスを指定するアドレスレジスタ27と、前記
記憶部23に書き込まれるディジタル信号を取り込んで
所定の演算を行う演算手段28とを具備している。尚、
図3中、R1は加算器21に対する入力抵抗である。
【0005】前記演算手段28は、光源からの入射光が
遮断されていない状態のディジタル量Sと、光源からの
入射光が遮断されている状態のディジタル量Zとを基
に、(S−Z)の減算処理を行う。このような処理によ
り、光源からの入射光が微弱光の場合でも常に前記AD
変換器22によるアナログ−ディジタル変換処理を直線
性の良好な領域において実行でき、加算器21により加
算処理された電気信号を相殺して光源の光量に忠実に比
例した測定ディジタル量を得るようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術の場合、光源の光量の変化に応じて測定した
光量データを数値的に補正するものであるため、光源の
光量に比例した光量データを得ることは可能であるもの
の、光源の光量が微弱になった場合には測定した光量デ
ータのSN比が悪くなり、データとしての正確度が低下
してしまうという課題が残る。
【0007】そこで、本発明は、光源からの光量が変化
する場合においてもこの光源からの光量を一定になるよ
うに制御でき正確度の高い測光データを得ることが可能
な測光量装置を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る測光量装置は、光源からの入射光の光量を電気信号に
変換する光電変換手段と、この光電変換手段により変換
した電気信号をディジタル量に変換するアナログ−ディ
ジタル変換手段と、前記光源に電圧を印加する電源と、
予め設定した前記光源からの出射光の光量が一定となる
データのディジタル量と前記アナログ−ディジタル変換
手段により得られたディジタル量とを基に両ディジタル
量の差である補正値を求めて前記電源の出力ゲインを前
記光源からの出射光の光量が一定となるように補正する
補正手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0009】即ち、請求項1記載の発明に係る測光量装
置は、図1に示すように、光源1からの入射光の光量を
光電変換手段6により電気信号に変換し、この光電変換
手段6により得られた電気信号をアナログ−ディジタル
変換手段であるAD変換器7によりディジタル量に変換
し、AD変換器7から出力されるディジタル量を補正手
段9に入力して、補正手段9に予め設定した前記光源1
からの出射光の光量が一定となるデータのディジタル量
と前記AD変換器7により得られたディジタル量とを基
に両ディジタル量の差である補正値を求めて電源2の出
力ゲインを前記光源1からの出射光の光量が一定となる
ように補正するものである。
【0010】このような測光量装置によれば、光源1か
らの光量が変化する場合においてもこの光源1からの光
量を常に一定になるように制御できる。
【0011】また、請求項2記載の発明は、光源からの
入射光を測光系に配置した試料を透過させてこの試料の
測光データを得る測光量装置であって、前記光源からの
入射光の光量を電気信号に変換する補正系光電変換手段
と、この補正系光電変換手段により変換した電気信号を
ディジタル量に変換する補正系アナログ−ディジタル変
換手段と、前記光源に電圧を印加する電源と、予め設定
した前記光源からの出射光のうち前記測光系への入射光
の光量が一定となるデータのディジタル量と前記補正系
アナログ−ディジタル変換手段により得られたディジタ
ル量とを基に両ディジタル量の差である補正値を求めて
前記電源の出力ゲインを前記光源からの出射し前記測光
系へ入射する入射光の光量が一定となるように補正する
補正手段とを具備したことを特徴とするものである。
【0012】この請求項2記載の測光量装置において
は、光源からの入射光の光量を補正系光電変換手段によ
り電気信号に変換し、この補正系光電変換手段により得
られた電気信号を補正系アナログ−ディジタル変換手段
によりディジタル量に変換し、補正系アナログ−ディジ
タル変換手段から出力されるディジタル量を補正手段に
入力して、補正手段に予め設定した前記光源からの出射
光のうち前記測光系への入射光の光量が一定となるデー
タのディジタル量と前記補正系アナログ−ディジタル変
換手段により得られたディジタル量とを基に両ディジタ
ル量の差である補正値を求めて前記電源の出力ゲインを
前記光源からの出射し前記測光系へ入射する入射光の光
量が一定となるように補正するものである。
【0013】このような測光量装置によれば、光源から
の光量が変化する場合においても前記測光系へ入射する
入射光の光量が常に一定になるように制御することがで
き、前記試料に関する正確度の高い測光データを得るこ
とが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を詳細
に説明する。
【0015】図2は、本発明の実施の形態である測光量
装置を示すものである。この測光量装置は、光源である
ハロゲンランプ1と、このハロゲンランプ1に電圧を印
加する電源2と、ハロゲンランプ1が射出する光を平行
光にするレンズ3と、レンズ3からの平行光を補正系に
分けるハーフミラー4と、前記ハーフミラー4からの光
を電流出力に変換する補正系光電変換手段であるフォト
ディテクタ16と、このフォトディテクタ16が出力す
る電流を電圧に変換する補正系電流電圧変換回路17
と、この補正系電流電圧変換回路17によって得られた
電圧をディジタル量に変換する補正系AD(アナログ−
ディジタル)変換器18と、補正系AD変換器18によ
り変換したディジタル量を取り込みプログラム制御によ
り所定の補正値を求める補正手段としてのCPU19
と、このCPU19により求めた補正値に基づき前記電
源2の出力ゲインの調整を行うゲイン調整回路15とを
有している。
【0016】また、前記測光量装置は、前記レンズ3か
らのハーフミラー4を透過した平行光を測光系を構成す
るレンズ10へ反射するミラー5と、このミラー5によ
る反射光を集光するレンズ10と、レンズ10により集
光され試料11を透過した光を入射して電流出力に変換
する光電子倍増管(フォトマルチプライヤ チューブ)
12と、光電子倍増管12の電流出力を電圧に変換する
測定系電流電圧変換回路13と、この測定系電流電圧変
換回路13によって得られた電圧をディジタル量に変換
する測定系AD変換器14とを具備している。
【0017】前記CPU19には、前記測光系に対する
入射光量が常に一定となるような前記ハロゲンランプ1
の出射光量(光源光量)のデータが、ディジタル量(補
正系のディジタル量)で予め設定され、このCPU19
は予め設定された前記ディジタル量と、前記補正系AD
変換器8からのディジタル量との差の演算を行い両ディ
ジタル量の差に応じた補正値を求めて前記ゲイン調整回
路15を制御するようになっている。
【0018】次に、上述した測光量装置の動作を説明す
る。
【0019】前記光源1が射出する出射光はレンズ3に
より平行光となり、その一部がハーフミラー4で反射し
てフォトディテクタ16に入射し電流出力に変換され
る。そして、フォトディテクタ16からの電流出力は、
補正系電流電圧変換回路17によって電圧に変換された
後、補正系AD変換器18によりディジタル量に変換さ
れて前記CPU19に送られる。
【0020】前記CPU19は、予め設定されている前
記光源1からの出射光のうち前記測光系に配置した試料
11への入射光の光量が一定となるデータのディジタル
量と前記補正系AD変換器18により得られたディジタ
ル量とを基に両ディジタル量の差である補正値を求めて
ゲイン調整回路15を調整し、前記電源2の出力ゲイン
を前記光源1からの出射し前記測光系へ入射する入射光
の光量が一定となるように補正する。
【0021】このような測光量装置によれば、光源1か
らの光量が変化する場合においても、前記レンズ3から
ハーフミラー4を経てミラー5で反射し、さらにレンズ
10を経て測光系に配置した試料11へ入射する入射光
の光量が常に一定になり、前記試料11に関する正確度
の高い測光データを得ることが可能となる。
【0022】即ち、試料11を透過した光は光電子倍増
管12により電流出力に変換され、測定系電流電圧変換
回路13により電圧に変換され、測定系AD変換器14
によりディジタル量である正確度の高い測光データに変
換される。この場合、試料11へ入射する入射光の光量
が常に一定となるため、得られる測光データのS/N比
が低下することも無い。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光源から
の光量が変化する場合においてもこの光源からの光量を
常に一定になるように制御できる測光量装置を提供する
ことができる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、光源からの
光量が変化する場合においても前記測光系へ入射する入
射光の光量が常に一定になるように制御することがで
き、前記試料に関する正確度の高い測光データを得るこ
とが可能な測光量装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の測光量装置を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態である測光量装置を示すブ
ロック図である。
【図3】従来の測光量変換装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 光源 2 電源 3 レンズ 4 ハーフミラー 5 ミラー 6 光電変換手段 7 AD変換器 9 補正手段 10 レンズ 11 試料 12 光電子倍増管 13 測定系電流電圧変換回路 14 測定系AD変換器 15 ゲイン調整回路 16 フォトディテクタ 17 補正系電流電圧変換回路 18 補正系AD変換器 19 CPU
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01N 35/00 G01N 35/00 A

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源からの入射光の光量を電気信号に変
    換する光電変換手段と、この光電変換手段により変換し
    た電気信号をディジタル量に変換するアナログ−ディジ
    タル変換手段と、前記光源に電圧を印加する電源と、予
    め設定した前記光源からの出射光の光量が一定となるデ
    ータのディジタル量と前記アナログ−ディジタル変換手
    段により得られたディジタル量とを基に両ディジタル量
    の差である補正値を求めて前記電源の出力ゲインを前記
    光源からの出射光の光量が一定となるように補正する補
    正手段とを具備したことを特徴とする測光量装置。
  2. 【請求項2】 光源からの入射光を測光系に配置した試
    料を透過させてこの試料の測光データを得る測光量装置
    であって、 前記光源からの入射光の光量を電気信号に変換する補正
    系光電変換手段と、この補正系光電変換手段により変換
    した電気信号をディジタル量に変換する補正系アナログ
    −ディジタル変換手段と、前記光源に電圧を印加する電
    源と、予め設定した前記光源からの出射光のうち前記測
    光系への入射光の光量が一定となるデータのディジタル
    量と前記補正系アナログ−ディジタル変換手段により得
    られたディジタル量とを基に両ディジタル量の差である
    補正値を求めて前記電源の出力ゲインを前記光源からの
    出射し前記測光系へ入射する入射光の光量が一定となる
    ように補正する補正手段とを具備したことを特徴とする
    測光量装置。
JP19058895A 1995-07-26 1995-07-26 測光量装置 Withdrawn JPH0943056A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040021405A (ko) * 2002-09-04 2004-03-10 이근우 항온 기능을 가진 광 세기 측정기
CN103528997A (zh) * 2013-09-22 2014-01-22 张风 等渗性灌肠液快速测定及配制方法及用于该方法的设备
KR20190006533A (ko) * 2016-10-07 2019-01-18 가부시끼가이샤 마에가와 세이사꾸쇼 용접 장치

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040021405A (ko) * 2002-09-04 2004-03-10 이근우 항온 기능을 가진 광 세기 측정기
CN103528997A (zh) * 2013-09-22 2014-01-22 张风 等渗性灌肠液快速测定及配制方法及用于该方法的设备
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Effective date: 20021001