JPH0943029A - 液面検出装置 - Google Patents

液面検出装置

Info

Publication number
JPH0943029A
JPH0943029A JP19193695A JP19193695A JPH0943029A JP H0943029 A JPH0943029 A JP H0943029A JP 19193695 A JP19193695 A JP 19193695A JP 19193695 A JP19193695 A JP 19193695A JP H0943029 A JPH0943029 A JP H0943029A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid level
light
liquid
prism
optical fiber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19193695A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Yano
正喜 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp filed Critical Trinity Industrial Corp
Priority to JP19193695A priority Critical patent/JPH0943029A/ja
Publication of JPH0943029A publication Critical patent/JPH0943029A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コスト低減を図りつつ正確に液面検出できるよ
うにする。 【解決手段】液面検出体を光透過性を有するプリズム2
1から形成し、このプリズム21に入光用光ファイバー
31を通して光線を入射可能な発光ダイオード35と、
プリズム21から受光用光ファイバー32を通して受光
した光量に相当する電気信号を出力可能なフォトダイオ
ード36とを含み、プリズム21に入光用光ファイバー
31を通して光線が入射された場合にプリズム21の下
部22が液面下に没しているか否かで相対屈折率が変化
してフォトダイオード36から出力される受光量相当の
電気信号が変動したことに基き液面位置を検出する液面
位置検出部34を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容器内の所定位置
に液面検出体を設置して当該容器内に収容された液体の
液面位置を検出する液面検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図5に塗料供給装置10Pの従
来構成を示す。塗料供給装置10は、塗料タンク11,
塗料供給ポンプ12,シンナータンク13,循環配管1
5等を含み、塗装ブース1内の図示しない塗装ロボット
に塗料液を供給可能に構成されている。
【0003】ここにおいて、塗料タンク11内には塗料
液が収容されているが、当該タンク11内から塗料液が
完全に無くなる前に新たな塗料液を補給する必要があ
る。そこで、塗料供給装置10には、塗料タンク11内
に収容された塗料液の液面が塗料液下限以下となったか
否かを検出するための液面検出装置20Pが設けられて
いるのが一般的である。
【0004】液面検出装置20Pは、塗料タンク11内
の所定位置に設置された液面検出体(例えば、静電容量
式塗料液下限検出器21P)と,この液面検出体(21
P)にケーブル配線22Pを介して接続された液面位置
検出部24Pと,警報装置(例えば、警報ブザー29)
等とから構成されている。
【0005】液面検出体(21P)は、塗料液の液面位
置に相応した電気信号(電圧)を出力するものとされて
いる。
【0006】液面位置検出部24Pは、液面検出体(2
1P)からケーブル配線22Pを介して入力された電気
信号(電圧)と基準値(電圧)とを比較する比較器26
と,電磁リレー27とを含み、入力電気信号と基準値と
の比較から塗料液の液面位置が塗料液下限以下となった
ことを検出した場合には、電磁リレー27の接点27a
を閉じて警報ブザー29を鳴らすものとされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記液面検
出装置では、多数の電気回路からなる液面位置検出部2
4Pおよび警報ブザー29等は、防曝を図るために塗料
タンク11が設置された場所よりも相当距離離れた場所
に配置されている。そのため、ケーブル配線22Pが長
くなる傾向にあり、配線・防爆設備費がかさんでコスト
高となるとともに、電気ノイズ等の影響を受けて液面位
置を正確に検出できない事態が生じることがある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑み、コスト低減を
図りつつ正確に液面位置を検出することができる液面検
出装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
容器内の所定位置に液面検出体を設置して当該容器内に
収容された液体の液面位置を検出する液面検出装置にお
いて、前記液面検出体を光透過性を有する光学物質から
形成し、この光学物質に光線を入射させた場合に光学物
質の所定部分が液面下に没しているか否かで相対屈折率
が変化し、所定位置で受光される光量が変動するのを利
用して液面位置を検出するように構成したことを特徴と
する。
【0010】上記構成による請求項1の発明では、容器
内に設置された液面検出体(光学物質)の所定部分が液
面下に没している場合と没していない場合とでは、当該
所定部分に入射した光線の相対屈折率が異なる。この相
対屈折率の相違により、上記所定部分通過後の光路が変
化し、所定位置(例えば、いずれか一方の光路上)で受
光される光量が変動する。
【0011】そこで、この光量の変動を利用することに
より、液面の液面検出体に対する位置を検出できる。
【0012】このように、光線を利用して液面の位置検
出を行うので、電気ノイズ等の影響を受けることなく正
確に液面検出できる。また、ケーブル配線等が不要とな
りコスト低減を図ることができる。
【0013】請求項2に係る発明は、容器内の所定位置
に液面検出体を設置して当該容器内に収容された液体の
液面位置を検出する液面検出装置において、前記液面検
出体を光透過性を有する光学物質から形成し、この光学
物質に入光用光ファイバーを通して光線を入射可能な発
光部と、該光学物質の所定部位から受光用光ファイバー
を通して受光した光量に相当する電気信号を出力可能な
受光部とを含み、光学物質に入光用光ファイバーを通し
て光線が入射された場合に光学物質の所定部分が液面下
に没しているか否かで相対屈折率が変化して受光部から
出力される受光量相当の電気信号が変動したことに基き
液面位置を検出する液面位置検出部を設けたことを特徴
とする。
【0014】上記請求項2に係る発明の場合、液面位置
検出部の発光部から入光用光ファイバーを通して液面検
出体(光学物質)に入射した光線は、当該液面検出体の
所定部分が液面下に没しているか否かにより当該所定部
分を通過した後の光路が変化し、受光用光ファイバーを
通して液面位置検出部の受光部で受光される光量が変動
する。そのため、受光部から出力される受光量相当の電
気信号が変動する。この電気信号の変動に基き液面位置
が検出される。
【0015】このように、液面検出体(光学物質)と液
面位置検出部とを光ファイバーを介して接続するので、
両者間の距離が大きい場合でも電気ノイズ等の影響を受
けずに正確に液面検出できるとともにコスト低減を図る
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。本液面検出装置(20)は、図1お
よび図2に示す如く、塗料供給装置10の塗料タンク1
1内の塗料液下限を検出する装置であり、基本的構成は
従来例(図5)と同様とされているが、液面検出体を光
学物質(21)から形成し、この光学物質(21)に光
線(L1)を入射した場合に光学物質(21)の所定部
分(22)が液面LF下に没しているか否かにより相対
屈折率が変化し、所定位置で受光される光量が変動する
のを利用して液面位置が塗料液下限以下となったか否か
を検出する構成とされている。
【0017】なお、従来例(図5)と共通する構成要素
については同一の符号を付し、その説明を簡略化又は省
略する。
【0018】液面検出体は、図1に示す如く、例えば光
透過性を有するプリズム21より形成されており、塗料
タンク11内の所定位置(塗料液下限を検出可能な位
置)に設置されている。プリズム21は、塗料液9が表
面に残留付着しないように、フッ素樹脂製とされてい
る。なお、プリズム21を、ガラス等からなる成形品の
表面にフッ素樹脂をコーティングして形成してもよい。
【0019】プリズム21の下部22は、図2(A)に
示す如く、三角柱状に形成されており、左右の斜面(2
2a,22b)は垂直方向に対して所定角度(θ1,θ
2)だけ傾斜するものとされている。この実施形態で
は、傾斜角度(θ1,θ2)は共に45°とされてい
る。
【0020】このプリズム21には、入光用光ファイバ
ー31および受光用光ファイバー32を介して液面位置
検出部34が接続されている。
【0021】液面位置検出部34は、プリズム21に入
光用光ファイバー31を通して光線L1を入射可能な発
光部(例えば、発光ダイオード35)と、プリズム21
の上部23から受光用光ファイバー32を通して受光し
た光量に相当する電気信号を出力可能な受光部(例え
ば、フォトダイオード36)とを含み、プリズム21に
光ファイバー31を通して光線L1が入射された場合に
プリズム21の下部22が液面LF下に没しているか否
かで相対屈折率(n12,n13)が変化して受光部(3
6)から出力される受光量相当の電気信号が変動したこ
とに基き液面位置を検出する手段である。
【0022】より具体的には、入光用光ファイバー31
は、その一端部がプリズム21の上部23に接続されて
おり、当該一端部からプリズム21内を下方に直進する
光線L1の斜面22aに対する入射角i1 が45°とな
るように設置されている。
【0023】ここにおいて、プリズム21の下部22
が、図2(B)に示す如く、液面LF下に没している場
合には、当該下部22は液体9と接触しており、相対屈
折率n12(=sini1 /sinr1 )は、n2 /n1
(ここで、n1 はプリズム21の絶対屈折率,n2 は塗
料液9の絶対屈折率)となる。
【0024】また、プリズム21の下部22が液面LF
下に没していない場合には、当該下部22は空気と接触
しており、相対屈折率n13はn3 /n1 (ここで、n3
は空気の絶対屈折率)となる。
【0025】塗料液9の絶対屈折率n2 は、空気の絶対
屈折率n3 よりも大きいので、相対屈折率n12はn13
りも大きくなる。
【0026】ところで、上記した如く、光学的に密なる
もの(プリズム21)から疎なるもの(塗料液9又は空
気)に光線が進むときは、入射角度(i)が臨界角度
(i c)よりも大きくなると全反射現象が生じる。
【0027】ここにおいて、プリズム21の下部22が
塗料液9と接触している場合の臨界角度(i c1)は、s
in(i c1)=n2 /n1 の式から求めることができ、
空気と接触している場合の臨界角度(i c2)はsin
(i c2)=n3 /n1 の式から求めることができるが、
i c1<45°<i c2であるため、プリズム21の下部2
2が液面LF下に没していない場合には、図2(A)に
示す如く、斜面22aに入射した光線L1は全反射[反
射角度i1 ’(=i1 =45°)]されてプリズム21
内を図中右方向に直進して斜面22bに入射[入射角度
2 (=45°)]する。
【0028】そして、斜面22bに入射した光線L1
は、全反射[反射角度i2 ’=i2 )]されてプリズム
21内を図中上方向に直進し受光用光ファイバー32を
介して受光部(36)に入光する。これにより、受光部
(36)からは、最大の電気信号(電圧)が出力され
る。
【0029】一方、プリズム21の下部22が、図2
(B)に示す如く、液面LF下に没している場合には、
光線L1は斜面22aと塗料液9との境界で屈折され
て、塗料液9内を進むことになる。そのため、受光部
(36)には光線がほとんど入光されず、最小の電気信
号(電圧)が出力される。
【0030】次に、この実施形態の作用を図3に示すタ
イミングチャートに基き説明する。塗料タンク11内に
設置されたプリズム21の下部22が液面LF下に没し
ている場合(すなわち、液面LFが塗料液下限よりも上
方にある場合)には、光ファイバー31を通して発光部
(35)からプリズム21内に入射された光線L1は斜
面22aと塗料液9との境界で屈折されて、塗料液9内
を進むことになる。そのため、受光部(36)で光線が
ほとんど受光されず、最小の電気信号(電圧)が出力さ
れる。したがって、電磁リレー27の接点27aは閉じ
られず警報ブザー29は駆動されない(鳴らない)。
【0031】プリズム21の下部22が液面LF下に没
していない場合(すなわち、液面LFが塗料液下限以下
となった場合)には、光線L1は各斜面(22a,22
b)で全反射して受光用光ファイバー32を介して受光
部(36)に入光する。そのため、受光部(36)から
は、最大の電気信号(電圧)が出力され、当該電気信号
に基き電磁リレー27の接点27aが閉じられて警報ブ
ザー29が駆動され鳴ることになる。
【0032】警報ブザー29が鳴ったことより、作業者
は塗料タンク11内の塗料液9が残り少なくなったこと
を知ることができ、塗料液の補給等の必要な措置を迅速
に採ることができる。
【0033】しかして、この実施形態によれば、塗料タ
ンク11に設置される液面検出体をプリズム21で形成
するとともに、このプリズム21と発光部(35)およ
び受光部(36)を含んでなる液面位置検出部34とを
光ファイバー(31,32)を介して接続し、プリズム
21の下部22が液面LF下に没しているか否かで相対
屈折率が変化して受光部(36)から出力される受光量
相当の電気信号が変動するのを利用して液面位置を検出
するので、塗料タンク11と液面位置検出部34との距
離が大きい場合でもコスト低減を図りつつ正確に位置検
出することができる。
【0034】なお、液面位置検出部34を、図4に示す
如く、塗料供給装置10全体を駆動制御する制御装置5
0の一部構成要素(CPU51,ROM52)と機能と
を利用して形成してもよい。
【0035】ここにおいて、制御装置50は、CPU5
1,ROM52,ROM53,キーボード54,入出力
ポート(I/O)55等から構成されており、入出力ポ
ート55には発光部(35)および受光部(36)が発
光・受光コントローラ37を介して接続されているとと
もに,警報ブザー29が駆動回路29Dを介して接続さ
れている。
【0036】液面検出部34を形成するCPU51は、
ROM52から読み出した液面検出プログラムに基き、
受光部(36)から出力された電気信号から液面LFが
塗料液下限以下となったか否かを検出し、以下となった
場合にはブザー29を鳴らすものとしている。
【0037】また、本発明に係る液面検出装置20を塗
料タンク11内の塗料液9の液面検出に用いた場合につ
いて説明したが、例えば他の容器に収容された水等の液
面検出に用いてもよい。また、液面上限検出装置として
も使用できる。
【0038】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、液面検出体と
しての光学物質に光線を入射させた場合に光学物質の所
定部分が液面下に没しているか否かで相対屈折率が変化
し、所定位置で受光される光量が変動するのを利用して
液面位置を検出するので、電気ノイズ等の影響を受ける
ことなく正確に液面検出できる。また、ケーブル配線等
が不要となりコスト低減を図ることができる。
【0039】請求項2の発明によれば、液面検出体とし
ての光学物質と発光部および受光部を含んでなる液面位
置検出部とを光ファイバーを介して接続し、光学物質の
所定部分が液面下に没しているか否かで相対屈折率が変
化して受光部から出力される受光量相当の電気信号が変
動するのを利用して液面位置を検出するので、両者間の
距離が大きい場合でも電気ノイズ等の影響を受けずに正
確に液面検出できるとともにコスト低減を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を説明するための図である。
【図2】同じく、プリズムの下部が液面下に没している
場合と没していない場合とで入射光線の光路が変化する
様子を示す図である。
【図3】同じく、液面検出動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
【図4】同じく、液面位置検出部の変形例を説明するた
めの図である。
【図5】液面検出装置の従来構成を説明するための図で
ある。
【符号の説明】
20 液面検出装置 21 プリズム(液面検出体) 31 入光用光ファイバー 32 受光用光ファイバー 34 液面位置検出部 35 発光ダイオード(発光部) 36 フォトダイオード(受光部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内の所定位置に液面検出体を設置し
    て当該容器内に収容された液体の液面位置を検出する液
    面検出装置において、 前記液面検出体を光透過性を有する光学物質から形成
    し、この光学物質に光線を入射させた場合に光学物質の
    所定部分が液面下に没しているか否かで相対屈折率が変
    化し、所定位置で受光される光量が変動するのを利用し
    て液面位置を検出するように構成したことを特徴とする
    液面検出装置。
  2. 【請求項2】 容器内の所定位置に液面検出体を設置し
    て当該容器内に収容された液体の液面位置を検出する液
    面検出装置において、 前記液面検出体を光透過性を有する光学物質から形成
    し、 この光学物質に入光用光ファイバーを通して光線を入射
    可能な発光部と、該光学物質の所定部位から受光用光フ
    ァイバーを通して受光した光量に相当する電気信号を出
    力可能な受光部とを含み、光学物質に入光用光ファイバ
    ーを通して光線が入射された場合に光学物質の所定部分
    が液面下に没しているか否かで相対屈折率が変化して受
    光部から出力される受光量相当の電気信号が変動したこ
    とに基き液面位置を検出する液面位置検出部を設けたこ
    とを特徴とする液面検出装置。
JP19193695A 1995-07-27 1995-07-27 液面検出装置 Pending JPH0943029A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19193695A JPH0943029A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 液面検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19193695A JPH0943029A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 液面検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0943029A true JPH0943029A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16282925

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19193695A Pending JPH0943029A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 液面検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0943029A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102538909A (zh) * 2012-02-13 2012-07-04 武汉理工大学 光纤测量液位装置
CN108519065A (zh) * 2018-04-18 2018-09-11 红云红河烟草(集团)有限责任公司 一种差动式光纤Bragg光栅倾角传感器及其使用方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102538909A (zh) * 2012-02-13 2012-07-04 武汉理工大学 光纤测量液位装置
CN108519065A (zh) * 2018-04-18 2018-09-11 红云红河烟草(集团)有限责任公司 一种差动式光纤Bragg光栅倾角传感器及其使用方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102392601B1 (ko) 먼지 센서
US5442435A (en) Fluid composition sensor using reflected or refracted light monitoring
US20190003873A1 (en) Optical System and Method for Measuring Fluid Level
US20060061765A1 (en) Turbidity sensor with improved noise rejection
CN112362134B (zh) 一种液面位置检测装置和检测方法
CN109115305B (zh) 容器液位检测装置、方法及净水机
JPH0943029A (ja) 液面検出装置
US9188528B2 (en) Sensor for monitoring a medium
CN205982082U (zh) 一种液体折射率测量系统
JP2002181695A (ja) 漏液センサー
JP2004198376A (ja) 液面検知装置
JPH08271320A (ja) 管又は容器内の液体検出方法及び装置
EP0628787A2 (en) Optical sensing device
JP5410137B2 (ja) 光電センサ
JP5196400B2 (ja) 液体試料の比重測定装置
JP2000329609A (ja) 液体検出装置
CN220729399U (zh) 液位检测装置和家电设备
JPH08247933A (ja) 液中粒子濃度検出装置
JP7393753B2 (ja) 濃度測定装置
RU2743339C1 (ru) Способ контроля уровня и вида жидкости и волоконно-оптический сигнализатор уровня и вида жидкости для реализации этого способа
JPS586480A (ja) 反射検知装置
JP2002214021A (ja) 液面検出センサ
KR101806776B1 (ko) 다면 측정 레인센서
JPH02176543A (ja) 液体と気体の境界面または液体内の気泡を検出する方法および装置
JPH0545902B2 (ja)