JP2002214021A - 液面検出センサ - Google Patents

液面検出センサ

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JP2002214021A
JP2002214021A JP2001015583A JP2001015583A JP2002214021A JP 2002214021 A JP2002214021 A JP 2002214021A JP 2001015583 A JP2001015583 A JP 2001015583A JP 2001015583 A JP2001015583 A JP 2001015583A JP 2002214021 A JP2002214021 A JP 2002214021A
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liquid
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Takahiro Shoda
隆博 荘田
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造で、液面レベルを光学的に精度良
く検出できる液面検出センサを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 測定液体とは異なる屈折率を有する中実
棒状の導光体10を備え、導光体10は、途中に形成さ
れる半円形状部10aが前記測定液体に浸るように配置
されるとともに、一端にセンシング光を入射させる投光
部11が設けられ、他端に前記半円形状部を経由して伝
搬してきたセンシング光が検出する受光部13が設けら
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学的に液面を検
出する液面検出センサに関する。
【0002】
【従来の技術】光学的に液面を検出する液面検出センサ
としては、従来、例えば特開平9−43029号公報に
記載された液面検出装置が知られている。以下、その概
要を図10を用いて説明する。
【0003】この公報記載の液面検出装置90は、液面
検出体を光透過性を有するプリズム91から構成し、こ
のプリズム91に入光用ファイバー92を通して光線を
入射可能な発光ダイオード93と、プリズム91から受
光用ファイバー94を通して受光した光量に相当する電
気信号を出力可能なフォトダイオード95を含み、プリ
ズム91に入光用ファイバー92を通して光線が入射さ
れた場合にプリズム91の下部96が液面LF下に没し
ているか否かで相対屈折率が変化してフォトダイオード
95から出力される受光量相当の電気信号が変動したこ
とに基づき液面位置を検出する液面位置検出部97が設
けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記公報記載
の液面検出センサでは、構造上平行光束を出射しなけれ
ばならないので、高精度な組み立てを要する光学的部品
が増加する。また、プリズム下部の尖頭部分の角度の誤
差が大きくなると、臨界角の条件が保てなくなるどの問
題がある。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、簡単な構造で、液面レベルを光学的に精
度良く検出できる液面検出センサを提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の液面検出センサは、測定液体とは異なる屈
折率を有する中実棒状の導光体を備え、前記導光体は、
途中に形成される半円形状部が前記測定液体に浸るよう
に配置されるとともに、一端にセンシング光を入射させ
る投光部が設けられ、他端に前記半円形状部を経由して
伝搬してきたセンシング光が検出する受光部が設けられ
ることを特徴とする。
【0007】この構成によれば、半円形状部では、測定
液体中に在る部分において反射しつつ伝搬するセンシン
グ光の一部が測定液体中へ屈折透過することが起こるの
で、その分受光部で検出される光量が減少する。この減
少光量は、ほほ半円形状部と交差する液面レベルと線形
的に対応する。
【0008】したがって、液面を精度良く、かつ安定的
に検出することができる。また、光学部品は単純な導光
体のみであり、簡単な構造とすることができる。さら
に、屈折率の関係を満たす測定液体であれば、測定液体
の種類を問わず測定できる。
【0009】また、本発明の液面検出センサは、請求項
1に記載の液面検出センサの複数個が、測定範囲が連続
するような位置に、又はそれぞれ独立した測定位置に配
置されることを特徴とする。
【0010】この構成によれば、測定範囲を広げること
ができ、また異なる任意の複数位置で測定できるように
なる。
【0011】また、本発明の液面検出センサは、請求項
2に記載の液面検出センサにおいて、前記請求項1に記
載の液面検出センサの複数個が、前記導光体の端部から
前記半円形状部に至る直線状部の長さを異ならせること
により前記位置に配置されるとともに、前記複数の液面
検出センサの導光体の両端部がそれぞれ1つにまとめら
れていることを特徴とする。
【0012】この構成によれば、投光部及び受光部を共
通化することができ、構成の簡素化が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態1に係る液面
検出センサの構成を示す図である。
【0015】図1に示すように、本実施の形態1に係る
液面検出センサ1は、直線状の導光体10の中間部分に
半円形状部分10aを形成し、この半円形状部分10a
を液位を検出するセンシング部としたものである。以
下、この半円形状部分10aをセンシング部10aと記
す。
【0016】導光体10は、アクリル樹脂やガラスなど
光透過性を有する中実棒部材からなり、断面が円状、四
角形状など任意の形状をしたものである。
【0017】導光体10の一端には、発光素子11が設
けられる。発光素子11は、発光制御回路12により発
光制御されるようになっている。即ち、発光制御回路1
2は、発光素子11を発光させるための定電流パルスを
発生する定電流パルス発生回路を備えている。なお、発
光素子11の発光(センシング光)を光ファイバーによ
り導光体10の一端に導入するようにしてもよい。
【0018】また、導光体10の他端には、受光素子1
3が設けられ、受光素子13は、液位検出回路14に接
続されている。なお、導光体10の他端から出射するセ
ンシング光を光ファイバーにより受光素子13に導入す
るようにしてもよい。
【0019】液位検出回路14は、例えば図3に示すよ
うに構成により液位値を検出するが、その検出液位値が
表示器15に出力され、表示されるようになっている。
【0020】以上の構成において、発光制御回路12で
パルス状の定電流信号を発生し、発光素子11をパルス
発光させる。発光素子11が出射する適当な指向範囲を
持ったセンシング光は、導光体10の一端に入射し、直
線状部分10b,センシング部10a及び直線状部分1
0cを経て他端に到達し、受光素子13に入射する。
【0021】このとき、導光体10内を伝搬するセンシ
ング光は、直線状部分10b,10cではスネルの法則
に基づく条件を満たす光であれば全反射を繰り返し直進
する。一方、センシング部10aでは、光路が湾曲して
いるので側壁面で反射しながら伝搬する。なお、上記ス
ネルの法則に基づく条件とは、例えば、アクリル樹脂を
第1媒質、空気または水を第2媒質としたとき、「入射
光が62度以上の場合に、入射光は第2媒質が空気また
は水の何れにせよ第1媒質内で全反射する」という条件
を指す。
【0022】液面検出センサ1の検出範囲16は、セン
シング部10aの上下方向の長さ範囲を示すが、この検
出範囲16では、伝搬光は、広範囲な反射角で反射を繰
り返している。この検出範囲16内に液面が在るる場合
には、導光体10の屈折率が、測定液体のそれと異なる
とき、液中の部分においセンシング光の一部が屈折して
液中へ透過する臨界角が得られる。
【0023】そうすると、センシング部10aを通過し
て受光素子13に到達するセンシング光の光量は、セン
シング部10aにおける透過光の分だけ減少する。この
センシング部10aでは、広範囲な反射角で反射が繰り
返されるので、センシング部全体で臨界角が得られ、顕
著な光量の減少が見られる。
【0024】したがって、センシング部10aを測定液
に浸すことにより、液面レベルを検出することができ
る。
【0025】また、直線部分10b,10cでは、外部
への透過は起きないので、直線部分10b,10cの長
さを任意に定めて検出位置を自由に決めることができ
る。
【0026】図2は、受光素子の入射光量と液面レベル
との関係図である。図2において、導光体10の全体が
空気中に在るる場合は、発光素子11の投光は、ほぼ全
部が受光素子13に到達するので、受光素子13の受光
レベルは最大値となる(1)。
【0027】導光体10のセンシング部10aが、測定
液に浸りだすと、受光素子13の受光量が減少しだし、
検出範囲16の全体が液中に入ると、減少量が最大とな
る(2)。
【0028】直線部分10b,10cでは、外部への透
過は起きず、光量変化に影響しないので、その後は、受
光素子13の受光レベルは、最小値で安定する(3)。
【0029】図2の特性図から理解できるように、セン
シング部10aでの光量変化は、交差する液面レベルと
線形的に対応しているので、微小な変化でも比較的精度
良く検出でき、かつ安定的に測定することができる。
【0030】また、光学部品は単純な導光体のみであ
り、簡単な構造とすることができる。さらに、屈折率の
関係を満たす測定液体であれば、測定液体の種類を問わ
ず測定できる。
【0031】図3は、液位検出回路14の構成図であ
る。
【0032】図3において、上述のように光量が変化し
た伝搬光が受光素子13にて検出される。受光素子13
の出力(パルス信号)は、オフセット回路31にて、最
適値に設定するためにシフト操作され、電圧増幅回路3
2にて適宜レベルに増幅される。
【0033】増幅されたパルス信号は、パルス/電圧変
換回路33にて直流電圧に変換されて、比較回路34に
入力する。
【0034】比較回路34では、入力した検出電圧と基
準電圧との比較を行い、液面レベルが検出範囲16のど
こにあるかが表示器15に出力される。
【0035】次に、図4は、本発明の実施の形態2に係
る液面検出センサの構成を示す図である。
【0036】図4に示すように、本実施の形態2に係る
液面検出センサは、実施の形態1で示した液面検出セン
サを複数本(図示例では3本)用いて広い範囲の液位を
連続して検出できるようにしたものである。
【0037】図4において、3つの液面検出センサ4
1,42,43は、例えばセンシング部41a,42
a,43aが、それぞれ同じ大きさの半円形状になって
いるが、直線状部分の長さを違えて作り、検出範囲44
をセンシング部41a,42a,43aの検出範囲で連
続してカバーするようにしてある。
【0038】液面検出センサ41の入射端に設けられる
発光素子45は発光制御回路46により発光駆動され
る。
【0039】液面検出センサ42の入射端に設けられる
発光素子47は発光制御回路48により発光駆動され
る。
【0040】液面検出センサ43の入射端に設けられる
発光素子49は発光制御回路50により発光駆動され
る。
【0041】そして、3つの液面検出センサ41,4
2,43の出射端に設けられる受光素子51,52,5
3の出力は、液位検出回路54に入力する。
【0042】液位検出回路54は、例えば図6に示すよ
うに構成され、3つの受光素子51,52,53が検出
した液位値をそれぞれ検出するが、3つの受光素子5
1,52,53の出力と液面レベルとの関係は、例えば
図5に示すようになる。図5では、検出範囲44内での
液面レベルが、連続して測定できることが示されてい
る。
【0043】図6は、液位検出回路54の構成図であ
る。
【0044】図6において、3つの受光素子51,5
2,53の出力は、合成回路61にて合成され、電圧増
幅回路62にて適宜レベルに増幅される。
【0045】増幅されたパルス信号は、パルス/電圧変
換回路63にて直流電圧に変換されて、温度補正回路6
4にて光学系や回路の温度特性が補償された後、液面レ
ベルが検出範囲44のどこにあるかが表示器15に出力
される。
【0046】次に、図7は、本発明の実施の形態3に係
る液面検出センサの構成を示す図である。
【0047】図7に示すように、本実施の形態3に係る
液面検出センサは、実施の形態1で示した液面検出セン
サを複数本(図示例では3本)用いて複数の液位を個別
に検出できるようにしたものである。
【0048】図7において、3つの液面検出センサ7
1,72,73は、例えばセンシング部71a,72
a,73aが、それぞれ同じ大きさの半円状になってい
るが、直線状部分の長さを違えて作り、それぞれ検出し
たい液位に配置されている。その他は、実施の形態2と
同様である。
【0049】液面検出センサ71の入射端に設けられる
発光素子45は発光制御回路46により発光駆動され
る。
【0050】液面検出センサ72の入射端に設けられる
発光素子47は発光制御回路48により発光駆動され
る。
【0051】液面検出センサ73の入射端に設けられる
発光素子49は発光制御回路50により発光駆動され
る。
【0052】そして、3つの液面検出センサ71,7
2,73の出射端に設けられる受光素子51,52,5
3の出力は、液位検出回路74に入力する。
【0053】液位検出回路74は、例えば図8に示すよ
うに構成され、3つの受光素子51,52,53が検出
した液位値をそれぞれ検出する。すなわち、図8に示す
ように、3つの受光素子51,52,53の出力は、合
成回路61にて合成され、電圧増幅回路62にて適宜レ
ベルに増幅される。
【0054】増幅されたパルス信号は、パルス/電圧変
換回路63にて直流電圧に変換されて、温度補正回路6
4にて光学系や回路の温度特性が補償されて、3つの比
較回路65,66,67に入力する。
【0055】比較回路65,66,67では、それぞれ
決められた閾値を持っていて、入力した検出電圧との比
較を行い、液面レベルが検出範囲のどこにあるかが表示
器15に出力される。
【0056】本実施の形態3に係る液面検出センサで
は、受光素子の入射光量と液面レベルとの関係は、例え
ば図9に示すようになる。図9では、各液面検出センサ
が、独立した液位をそれぞれ検出することが示されてい
る。
【0057】なお、実施の形態2と実施の形態3では、
各センサの入射端及び出射端を別個独立に配置した例を
示したが、それぞれ1つにまとめてしまい、発光素子を
1つとし、導光体を分岐して入射光を分光し、センシン
グ部71a,72a,73aを通過に再び1つにまとめ
て光を合波し、1つの受光素子で受けるようにしてもよ
い。このようにすれば、構成の簡素化が図れる。
【0058】以上のように、本実施の形態によれば、液
面を精度良く測定でき、かつ安定的に測定できるように
なる。
【0059】また、光学部品は導光体のみであり、構造
が簡単となり、機械的な可動部分がないので、高信頼な
液面検出センサが提供できる。
【0060】さらに、屈折率が異なる液体であれば、種
類を問わず測定できるので、広く応用可能な液面検出セ
ンサが提供できる。例えば、自動車用各種、工業用、一
般用などが考えられる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な構造で、液面レベルを光学的に精度良く検出でき
る液面検出センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る液面検出センサの
構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る液面検出センサで
の受光素子の入射光量と液面レベルとの関係図である。
【図3】本発明の実施の形態1で用いる液位検出回路の
構成図である。
【図4】本発明の実施の形態2に係る液面検出センサの
構成を示す図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係る液面検出センサで
の受光素子の入射光量と液面レベルとの関係図である。
【図6】本発明の実施の形態2で用いる液位検出回路の
構成図である。
【図7】本発明の実施の形態3に係る液面検出センサの
構成を示す図である。
【図8】本発明に実施の形態3で用いる液位検出回路の
構成図である。
【図9】本発明の実施の形態3に係る液面検出センサで
の受光素子の入射光量と液面レベルとの関係図である。
【図10】従来の液面検出センサの構成例である。
【符号の説明】 1,41,42,43,71,72,73 液面検出セ
ンサ 10 導光体 10a,41a,42a,43a,71a,72a,7
3a 半円形状部分(センシング部) 11,45,47,49 発光素子 12,46,48,50 発光制御回路 13,51,52,53 受光素子 14,54,74 液位検出回路 15 表示器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 測定液体とは異なる屈折率を有する中実
    棒状の導光体を備え、前記導光体は、途中に形成される
    半円形状部が前記測定液体に浸るように配置されるとと
    もに、一端にセンシング光を入射させる投光部が設けら
    れ、他端に前記半円形状部を経由して伝搬してきたセン
    シング光が検出する受光部が設けられることを特徴とす
    る液面検出センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の液面検出センサの複数
    個が、測定範囲が連続するような位置に、又はそれぞれ
    独立した測定位置に配置されることを特徴とする液面検
    出センサ。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の液面検出センサにおい
    て、前記請求項1に記載の液面検出センサの複数個が、
    前記導光体の端部から前記半円形状部に至る直線状部の
    長さを異ならせることにより前記位置に配置されるとと
    もに、前記複数の液面検出センサの導光体の両端部がそ
    れぞれ1つにまとめられていることを特徴とする液面検
    出センサ。
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Cited By (4)

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