JPH0942835A - クラウンローラー装置及びその製造方法 - Google Patents

クラウンローラー装置及びその製造方法

Info

Publication number
JPH0942835A
JPH0942835A JP19056995A JP19056995A JPH0942835A JP H0942835 A JPH0942835 A JP H0942835A JP 19056995 A JP19056995 A JP 19056995A JP 19056995 A JP19056995 A JP 19056995A JP H0942835 A JPH0942835 A JP H0942835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary shaft
base film
crown roller
roller device
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19056995A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takahashi
章 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP19056995A priority Critical patent/JPH0942835A/ja
Publication of JPH0942835A publication Critical patent/JPH0942835A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種厚みのベースフィルムに対応できるクラ
ウンローラー装置を得ること。 【解決手段】 本発明のクラウンローラー装置10は、
例えば、ベースフィルムFに塗布された磁性塗料を乾燥
するエアーフローティングドライヤー1の出口側に設置
されて、熱歪みにより弛んだベースフィルムFを伸ばす
作用をするクラウンローラーのロール本体20を空気圧
により膨出させて、その曲率半径を可変できるように弾
性円筒22とその表面に金属製コイル23を巻いて構成
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面に、例えば、
磁性塗料のような塗料が塗布された、プラスチック製フ
ィルムのような長尺で幅広のベースフィルムを、加熱乾
燥チャンバー内を一定速度で通過させて前記塗料を乾燥
し、加熱乾燥チャンバーから出てきたベースフィルムを
「しわ」なく巻き取るために、前記加熱チャンバーの出
口に配設されるクラウンローラー装置及びその製造方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下の説明においては、磁気記録媒体を
製造する場合に一般に用いられている、長尺で幅広の非
磁性支持体であるプラスチック製ベースフィルムの表面
に磁性塗料を塗料された状態の磁気記録媒体の走行を案
内する場合のクラウンローラー装置を例示して説明す
る。
【0003】磁気記録媒体を製造する工程にベースフィ
ルムの表面に磁性塗料を塗布し、磁性層を形成する工程
がある。この磁性層を形成する製造工程は、ロール状に
巻かれたベースフィルムを供給装置から所定の張力の下
に所定の速度で繰り出し、磁性塗料塗布装置でその表面
に磁性塗料を塗布し、その後、乾燥装置に送られ、前記
磁性塗料を乾燥し、そして磁性塗料が乾燥して磁性層が
形成された磁気記録媒体を巻取り装置で巻き取るように
構成されている。
【0004】前記乾燥装置としては、例えば、本出願人
が平成6年7月29日に出願した特許願平6−1786
54「エアーフローティングドライヤー」に記載されて
いる実施例のエアーフローティングドライヤー1を例示
することができる。このエアーフローティングドライヤ
ー1を図4及び図5に再掲し、その構成などを説明する
と、このエアーフローティングドライヤー1は加熱乾燥
チャンバー2と、この内部に在って、その上下に互い違
いに配設された複数個のノズル3と、不図示の加熱装置
と、加熱乾燥チャンバー2の入口側2Aに配設された、
これも不図示の供給ローラーと、そしてその出口側2B
に配設された複数個のクラウンローラー装置6などから
構成されている。
【0005】この加熱乾燥チャンバー2の入口側2Aか
ら磁性塗料が未乾燥状態のベースフィルムFを所定の速
度、所定の張力で供給し、前記複数個のノズル3のエア
ー吹出口の上を蛇行させながら通過させ、それらのエア
ー吹出口から吹き出されたエアーでベースフィルムFを
無接触状態で支持しながら前記未乾燥の磁性塗料を順次
乾燥させる。この乾燥時に、ベースフィルムFは熱スト
レス、風圧によるストレスにより、その中央部に弛みが
生じている。このため、磁性塗料が乾燥されたベースフ
ィルムFは加熱乾燥チャンバー2の出口側2Bに設置さ
れた複数個の前記クラウンローラー装置6に案内されて
巻き取られる。
【0006】複数個の前記クラウンローラー装置6はそ
の中央部を中心にして膨出した曲率半径の曲面で形成さ
れた太鼓形のロールであって、図5に示したように、各
クラウンローラー装置6A、6B、6C、6D・・・6
Nの前記膨出した曲面、即ち、クラウン量を徐々に減少
させ、所定の間隔を開けて設置し、その後方に従来技術
と同様にフラットローラー4を配置した。
【0007】以上のような構成を採ることにより、この
エアーフローティングドライヤー1では、ベースフィル
ムFの中央部に熱や風圧で生じた機械的なストレスを各
クラウンローラー装置6A、6B、6C、6D・・・6
Nにより徐々に矯正し、しわを発生させることなく、ク
ラウンローラー装置6の後方に設置されたフラットロー
ラー4に円滑に受け渡すことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらのクラ
ウンローラー装置6は、各ロール外筒を各種ベースフィ
ルムの厚みに対応した曲率半径で構成しなければならな
いため、 1.各種のベースフィルムに応じたクラウンローラー装
置を、常時、在庫しておかね ばならない。 2.最適な曲率半径を決定するまで多くのテストを必要
とするので、設計、製作費用が嵩む。 3.クラウンローラー装置そのものの加工が難しく、そ
れだけ高価になるため、製作本数に限度がある。 本発明は、このような問題点を無くすことを課題とする
ものであって、複数個の同一構造のクラウンローラー装
置を用意しておくことで、各種厚みのベースフィルムに
ほぼ対応できるクラウンローラー装置を得ることを目的
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、本発明のクラウ
ンローラー装置では、一端が終端で他端が開口した中空
のパイプであり、そしてそのパイプの外周面に開口し、
前記中空に連通した複数の貫通孔が形成されている回転
軸と、案内されるベースフィルムの幅よりも広い間隔を
開け、前記開口を挟んで前記回転軸に同軸的に、この回
転軸の軸方向に対して垂直に固定された一対の円板状の
ロールエンドホルダーと、その一対のロールエンドホル
ダーに前記回転軸と同軸的に保持、固定され、両端が終
端された弾性円筒の周面に平滑に仕上げられた金属製コ
イルが巻かれたロール本体と、前記回転軸の両端を支持
する軸受け装置とから構成することにより、前記課題を
解決した。
【0010】また、前記クラウンローラー装置は、案内
されるベースフィルムの幅よりも広い間隔を開け、中心
部に回転軸孔が開いた、互いに平行に保持された、回転
軸方向に対して垂直に固定された一対の円板状のロール
エンドホルダーに同軸的に保持、固定され、両端が回転
軸孔を除いて終端された弾性円筒の周面に金属製コイル
が巻かれたロール本体を、ベースフィルムの幅よりやや
狭い範囲内で、円筒面に複数の開口が開けられた貫通孔
を備え、一端が終端で他端が開口している中空の円筒状
回転軸に、前記全ての貫通孔が内在するように装着し
て、同軸的に保持、固定し、前記回転軸の開口に流体供
給装置を連結し、該流体供給装置を作動させない状態
で、前記金属製コイルの表面を研磨して平滑な円筒表面
を形成し、その後、前記流体供給装置を作動させて流体
を供給し、前記ロール本体を最大限に膨出させて前記平
滑な円筒表面を形成している各金属製コイルのエッジを
研磨する方法を採ることにより、製造することができ
る。
【0011】従って、本発明のクラウンローラー装置を
用いれば、流体供給装置を作動させて、ロール本体内に
流体を供給することにより、ロール本体を所要の曲率半
径に膨出させることができるので、ベースフィルムの厚
みに応じて前記各クラウンローラー装置を所要の曲率半
径に調整することができる。また、本発明のクラウンロ
ーラー装置の製造方法によれば、用意にクラウンローラ
ー装置を製造することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図1乃至図3を参照して、
本発明のクラウンローラー装置及びその製造方法を説明
する。図1は本発明のクラウンローラー装置の平常状態
にある実施の形態例を示す斜視図であり、図2は図1の
A−A線上における断面図であり、そして図3は本発明
のクラウンローラー装置の断面図であって、同図Aは図
1に示した平常状態にあるクラウンローラー装置の断面
図、そして同図Bはそのクラウンローラー装置を最大限
に膨出させた状態のクラウンローラー装置の断面図であ
る。
【0013】先ず、図1及び図2を参照して、本発明の
クラウンローラー装置の構造を説明する。図1におい
て、符号10は全体としてクラウンローラー装置を指
す。このクラウンローラー装置10は、回転軸11と、
この回転軸11に支持されたロール本体20と、前記回
転軸11の両端を支持する軸受け12A、12Bとから
構成されている。
【0014】前記回転軸11は軸受け12B側の一端が
終端で軸受け12A側の他端が開口した流体供給口11
Aを備えた中空13のパイプであり、そしてこの回転軸
11の外周面に開口14Aし、前記中空13に連通した
複数の貫通孔14が形成されている。前記ロール本体2
0は、案内されるベースフィルムの幅よりも広い間隔を
開け、前記複数の貫通孔14の開口14Aを挟んで、こ
の回転軸11に同軸的に、そしてこの回転軸11の軸方
向に対して垂直に固定された一対の円板状のロールエン
ドホルダー21A、21Bと、これら一対のロールエン
ドホルダー21A、21Bに前記回転軸11と同軸的に
保持、固定され、両端が終端された硬質ゴムのような材
質で形成された弾性円筒22と、この弾性円筒22の周
面に巻かれ、平滑に仕上げられた金属製コイル23とか
ら構成されている。前記両ロールエンドホルダー21
A、21Bと弾性円筒22の両端との間には、例えば、
ゴム製の位置固定用円板24A、24Bが介在してい
て、これらの位置固定用円板24A、24Bに前記金属
製コイル23の両端をそれぞれ固定し、金属製コイル2
3の伸びに自由度を持たせている。
【0015】前記金属製コイル23は前記弾性円筒22
の周面に隙間なく密着させて、ロール本体20が所定の
直径よりもやや大きい直径になるように巻き付けて、そ
の両端を前記のようにそれぞれの位置固定用円板24
A、24B(図3)に固定し、次に、このやや大きい直
径のロール本体20を所定の直径に達するまで研磨加工
を施し、ベースフィルムFに損傷を与えないように鏡面
に仕上げる。
【0016】次に、前記回転軸11の流体供給口11A
に管31を介して供給ポンプ32及び流体供給装置30
を接続し、供給ポンプ32を作動させて、この流体供給
装置30から、例えば、空気を前記回転軸11及びその
貫通孔14を通じて弾性円筒22内に送り、空気圧を掛
けて、図3Aに示したように、弾性円筒22及び金属製
コイル23からなるロール本体20を最大の曲率半径に
なるまで膨出させる。この状態になると、相隣るコイル
のエッジが露出してくるので、更にまた、これらのエッ
ジに研磨加工を施し、バリをとり、丸みを付けて、ベー
スフィルムFに損傷を与えないようにする。なお、図1
において、符号33は回転軸11の流体供給口11Aを
開閉するバルブである。
【0017】以上、説明した構造のクラウンローラー装
置10を用いると、エアーフローティングドライヤー1
から出てきたベースフィルムFの弛みに応じて、ロール
本体20の曲率半径を、ロール本体20に供給する空気
の空気圧を加減することで、図5に示したように、各ク
ラウンローラー装置6A、6B、6C、6D・・・6N
の前記膨出した曲面、即ち、クラウン量を、図3Bの膨
出状態から徐々に減少させ、図3Aのフラットな状態に
まで調整することができる。
【0018】無論、図4に示したクラウンローラー6の
後方に在るフラットローラー4は通常のフラットローラ
ーを用いてもよい。また、図4に示したように複数個の
クラウンローラーを用いなければならないことはなく、
一個のクラウンローラーでベースフィルムの熱歪みを取
ることができれば、本発明のクラウンローラー装置10
を一個用いるだけでよい。更にまた、ロール本体20を
膨出させるために空気圧を用いたが、空気圧のみなら
ず、油圧や水圧を用いてもよい。しかし、空気圧を用い
る方がロール本体20の慣性を小さくでき、また、流体
供給装置30などを簡単に構成することができ、しかも
安価にできるので、最も好ましい。
【0019】
【実施例】前記ロール本体20は、弾性円筒22として
硬質ゴムを用い、この周表面に金属製コイル23である
直径3〜6mmのステンレスコイルを用いて外形106
mm、長さ1400mmに形成し、その周面を研磨加工
で外形100まで研磨し、その研磨面をバフ仕上げし
た。前記ステンレスコイルを固定するための位置固定用
円板24A、24Bの厚みを約10mmとし、変形を防
ぐようにした。空気圧で膨出させると、このクラウンロ
ーラー装置10の中央部は最大約105mmになる曲率
半径まで調節できた。
【0020】前記実施例では、ベースフィルムに磁性塗
料を塗布した磁気記録媒体を例示して示したが、本発明
のクラウンローラー装置は磁気記録媒体の製造装置だけ
に用いられるものとして限定されるものではなく、この
他感光性写真フィルムなど「しわ」が生じやすい帯状物
の案内に用いられることは言うまでもない。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明のクラウ
ンローラー装置及びその製造方法によれば、一個のクラ
ウンローラー装置で殆ど全ての厚みのベースフィルムの
熱による弛みに最適に対応でき、従って、しわを発生さ
せることなくベースフィルムを巻き取ることができる。
また、これまでは、クラウンローラーの製作は難しく、
高価な上に種類も多く用意しておかなければならなかっ
たが、本発明にクラウンローラー装置であれば、予備に
最小限の本数のクラウンローラー装置を持っているだけ
で、各種の厚みのベースフィルムに対して十分に対応す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクラウンローラー装置の平常状態に
ある実施の形態例を示す斜視図である。
【図2】 図1のA−A線上における断面図である。
【図3】 本発明のクラウンローラー装置の断面図であ
って、同図Aは図1に示した平常状態にあるクラウンロ
ーラー装置の断面図、そして同図Bはそのクラウンロー
ラー装置を最大限に膨出させた状態のクラウンローラー
装置の断面図である。
【図4】 先願の発明であるエアーフローティングドラ
イヤーの概念図である。
【図5】 図4のエアーフローティングドライヤーの出
口側に設置されている複数個のクラウンローラーの曲面
を示した断面図である。
【符号の説明】
10 本発明のクラウンローラー装置 11 回転軸 12A 軸受け 12B 軸受け 13 中空 14 貫通孔 14A 開口 20 ロール本体 21A ロールエンドホルダー 21B ロールエンドホルダー 22 弾性円筒 23 金属製コイル 24A 位置固定用円板 24B 位置固定用円板 30 流体供給装置 31 管 32 供給ポンプ 33 バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端が終端で他端が開口した中空のパイ
    プであり、そして該パイプの外周面に開口し、前記中空
    に連通した複数の貫通孔が形成されている回転軸と、 案内されるベースフィルムの幅よりも広い間隔を開け、
    前記開口を挟んで該回転軸に同軸的に、この回転軸の軸
    方向に対して垂直に固定された一対の円板状のロールエ
    ンドホルダーと、 該一対のロールエンドホルダーに前記回転軸と同軸的に
    保持、固定され、両端が終端された弾性円筒の周面に平
    滑に仕上げられた金属製コイルが巻かれたロール本体
    と、 前記回転軸の両端を支持する軸受け装置と、から構成さ
    れていることを特徴とするクラウンローラー装置。
  2. 【請求項2】 案内されるベースフィルムの幅よりも広
    い間隔を開け、中心部に回転軸孔が開いた、互いに平行
    に保持された、回転軸方向に対して垂直に固定された一
    対の円板状のロールエンドホルダーに同軸的に保持、固
    定され、両端が回転軸孔を除いて終端された弾性円筒の
    周面に金属製コイルが巻かれたロール本体を、ベースフ
    ィルムの幅よりやや狭い範囲内で、円筒面に複数の開口
    が開けられた貫通孔を備え、一端が終端で他端が開口し
    ている中空の円筒状回転軸に、前記全ての貫通孔が内在
    するように装着して、同軸的に保持、固定し、前記回転
    軸の開口に流体供給装置を連結し、該流体供給装置を作
    動させない状態で、前記金属製コイルの表面を研磨して
    平滑な円筒表面を形成し、その後、前記流体供給装置を
    作動させて流体を供給し、前記ロール本体を最大限に膨
    出させて前記平滑な円筒表面を形成している各金属製コ
    イルのエッジを研磨することを特徴とするクラウンロー
    ラー装置の製造方法。
JP19056995A 1995-07-26 1995-07-26 クラウンローラー装置及びその製造方法 Pending JPH0942835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19056995A JPH0942835A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 クラウンローラー装置及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19056995A JPH0942835A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 クラウンローラー装置及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0942835A true JPH0942835A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16260252

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19056995A Pending JPH0942835A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 クラウンローラー装置及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0942835A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100386530B1 (ko) * 2000-12-28 2003-06-12 주봉유 패딩재의 건조기
JP2010052206A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Nitto Denko Corp 円筒状部材固定機構および転写装置。
JP2010125505A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Nissan Motor Co Ltd 成形装置、および成形方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100386530B1 (ko) * 2000-12-28 2003-06-12 주봉유 패딩재의 건조기
JP2010052206A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Nitto Denko Corp 円筒状部材固定機構および転写装置。
JP2010125505A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Nissan Motor Co Ltd 成形装置、および成形方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08188311A (ja) 薄型ウエブにおいて皺を防止する方法と装置
JPH1190819A (ja) 化学的機械研磨機の研磨ヘッド用保持リング
JP2783883B2 (ja) ウエブ搬送用の口部のない真空ドラム
JPH0942835A (ja) クラウンローラー装置及びその製造方法
US4639346A (en) Method and apparatus for calendering magnetic tapes
JP2007503370A (ja) ウエブ案内装置
JP2584922Y2 (ja) 形状検出装置
US4298631A (en) Method for smoothing both magnetic coat layers of magnetic recording medium
JP2501136B2 (ja) ウエブのシワ伸ばし装置
JPH07157167A (ja) ウェブローラ及びその加工方法
JPH0617250A (ja) エキスパンダーロール
US3481046A (en) Process for drying pliable supports
JP3506858B2 (ja) 電池用極板の乾燥装置
JP2724398B2 (ja) ウエブ塗布装置
JPH0338505Y2 (ja)
JP3463348B2 (ja) 搬送用ロール及びこれを用いた磁気記録媒体の製造方法
JPH0838978A (ja) エアーフローティングドライヤー
JPH08296142A (ja) 高周波誘導加熱ローラ
JPH02173545A (ja) フイラメント材料、特に光学繊維に関する試験のための膨脹リール
JP2021050096A5 (ja)
JPS627462Y2 (ja)
JP2577622B2 (ja) ウエブ塗布装置
JPH02273222A (ja) 微細構造圧印装置
JPH082760A (ja) 被走行物の走行状態修正装置
JPH0634961B2 (ja) 脆性コーティングを施された熱い鋼ストリップを撓めるための装置