JPH0941782A - ヒンジ構造 - Google Patents

ヒンジ構造

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Publication number
JPH0941782A
JPH0941782A JP7210164A JP21016495A JPH0941782A JP H0941782 A JPH0941782 A JP H0941782A JP 7210164 A JP7210164 A JP 7210164A JP 21016495 A JP21016495 A JP 21016495A JP H0941782 A JPH0941782 A JP H0941782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
elastic member
press
fitting
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP7210164A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Aikyo
宏明 相京
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPH0941782A publication Critical patent/JPH0941782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/02Details
    • H05K5/0217Mechanical details of casings
    • H05K5/0226Hinges
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K5/00Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
    • H05K5/0004Casings, cabinets or drawers for electric apparatus comprising several parts forming a closed casing
    • H05K5/0013Casings, cabinets or drawers for electric apparatus comprising several parts forming a closed casing assembled by resilient members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1ケースと第2ケースを任意の開閉位置に
保持できるとともに、組付け作業が簡単にできるように
する。 【解決手段】 上内側ケース3の端面3aの両側に筒軸
25、26を設け、これら一方の筒軸25内に軸部28
を筒軸25から突出させて設け、この突出した軸部28
の先端部に弾性部材30の貫通孔31を貫通させて弾性
部材30を取り付け、この弾性部材30を下内側ケース
7の端面7aに設けられた軸受部32の圧入部34に圧
入させた。したがって、上内側ケース3の軸部28に取
り付けられた弾性部材30を軸受部32の圧入部34内
に圧入するだけでよいので、特殊な治具などを用いず
に、簡単に組付けることができ、しかも弾性部材30を
圧入部34内に圧入することにより、弾性部材30を弾
性変形させて貫通孔31の内面を軸部28の外周面に圧
接させ、この圧接による摩擦力で上ケース1と下ケース
2を任意の開閉位置に保持させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子手帳などの
電子機器に用いられるヒンジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子手帳などの電子機器では、上
ケースと下ケースとを備え、上下の各ケースの互いに対
向する端面に各ケースを回動自在に連結するヒンジ部が
設けられ、このヒンジ部を中心に回動して上ケースと下
ケースを回動させることにより、上下の各ケースが重な
り合うように開閉するようになっている。このような電
子機器のヒンジ構造は、一方のケース、例えば上ケース
の端面の両側に筒軸を設け、少なくとも一方の筒軸内に
コイルバネを配置し、下ケースの端部の両側に設けられ
た各軸部を上ケースの各筒軸内に回動自在に挿入させ、
一方の筒軸内に配置されたコイルバネを筒軸の内端面と
軸部の端面とで圧縮させ、この圧縮されたコイルバネの
バネ力により上ケースと下ケースを任意の開閉位置に保
持している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなヒンジ構造では、上ケースと下ケースを組付ける際
に、まず、コイルバネが配置された上ケースの一方の筒
軸内に下ケースの一方の軸部を挿入し、この一方の軸部
でコイルバネを初期設定以上に圧縮させ、この状態で上
ケースの他方の筒軸に下ケースの他方の軸部を対応させ
て挿入しなければならないため、組付け作業が面倒で、
作業性が悪いという問題がある。特に、コイルバネの圧
縮力が強い場合には、特殊な治具などを用いて組付けな
ければならないため、その作業が非常に面倒である。こ
の発明の課題は、第1ケースと第2ケースを任意の開閉
位置に保持できるとともに、組付け作業が簡単にできる
ようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1ケース
と第2ケースの互いに対向する端面に設けられ、第1ケ
ースと第2ケースを重なり合うように開閉自在に連結す
るヒンジ構造において、第2ケースに対向する第1ケー
スの端面に設けられた軸部と、この軸部が挿入する貫通
孔が設けられた弾性部材と、第1ケースに対向する第2
ケースの端面に設けられ、弾性部材が圧入する圧入部が
形成された軸受部とを備え、軸部が弾性部材の貫通孔に
貫通され、この状態で弾性部材が圧入部に圧入されるこ
とを特徴とするものである。したがって、この発明によ
れば、第1ケースの軸部に弾性部材を取り付け、この弾
性部材を軸受部の圧入部内に圧入すると、弾性部材が弾
性変形して貫通孔の内面が軸部の外周面に圧接すること
になり、この圧接による摩擦力で第1ケースと第2ケー
スを任意の開閉位置に保持させることができ、しかも第
1ケースの軸部に弾性部材を取り付けた後、この弾性部
材を軸受部の圧入部内に圧入するだけでよいので、従来
のコイルバネを用いた場合のように、必要以上にコイル
バネを圧縮させたり、特殊な治具を用いたりせずに、簡
単に組付けることができる。この場合、請求項2に記載
のごとく、弾性部材の外周部には軸受部の圧入部に対す
る圧入方向に沿って切断面が形成され、軸受部の圧入部
は弾性部材の圧入方向と直交する内部幅が弾性部材の切
断面からこの切断面に対して平行な接線までの距離より
も狭く形成されていることが望ましい。また、請求項3
に記載のごとく、軸受部の圧入部の内面には弾性部材の
圧入方向に沿って凸部が設けられていることが望まし
い。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して、こ
の発明を電子手帳に適用した一実施形態について説明す
る。図1および図2は電子手帳の外観図である。この電
子手帳は上ケース(第1ケース)1と下ケース(第2ケ
ース)2とを備えている。上ケース1は、図1に示すよ
うに、上内側ケース3と上外側ケース4とからなり、上
内側ケース3の表面側にカラー表示部5および数字・計
算機能キー部6が設けられた構造になっている。また、
下ケース2は、下内側ケース7と下外側ケース8とから
なり、下内側ケース7の表面側に電子手帳に必要なキー
およびカラー表示に必要なキーが各種設けられた構造に
なっている。例えば、下内側ケース7の表面側には、図
2に示すように、左上から右上に亘って、メニュー用お
よびデータ入力用のキー9、10、赤、緑、青の表示色
表示部11、表示色表示部11の色を選択する表示色選
択キー12、カーソルキー13、グラフ(表)用および
表示選択用のキー14、15が設けられ、これらに沿っ
てその下側に文字・記号キー部16が設けられ、この文
字・記号キー部16の下側に左側から解除キー17、チ
ェックキー18、実行キー19、検索キー20、および
入力キー21などが配列されている。
【0006】図3は電子手帳を裏面側から見た分解斜視
図、図4は各外側ケース4、8を取外した状態の図1の
裏面図である。これらの図において、上内側ケース3と
下内側ケース7との互いに対向する端面3a、7aに
は、両ケース3、7を回動自在に連結するヒンジ部24
が設けられている。すなわち、上内側ケース3の端面3
aにおける両側部には、それぞれ筒軸25、26が端面
3aに沿って形成されている。筒軸25、26は、互い
に対向する端部が開放され、これと反対側の端部が閉塞
され、各裏面側(同図では上面側)に切欠溝25a、2
6aが形成された構造になっている。そして、一方の筒
軸(同図において右側の筒軸)26の開放側端部には、
段差状の嵌合溝27が円周に沿って形成されている。ま
た、他方の筒軸(同図では左側の筒軸)25の閉塞側の
内部端面の中心部には、軸部28が軸方向に沿って一体
に形成されている。この軸部28は、筒軸25よりも長
く形成され、その先端が筒軸25の開放側から突出し、
この突出した先端部に弾性部材30が取り付けられる構
造になっている。弾性部材30は、ゴムや合成樹脂など
の弾性材料からなり、円板状の両側部を切断することに
より切断面30aが形成され、その中心に軸部28が挿
入する貫通孔31が形成された構造になっている。この
場合、貫通孔31の内径は、軸部28の外径と同じか、
それよりも少し大きく形成されている。
【0007】一方、下内側ケース7の端面7aには、図
3に示すように、軸受部32が上内側ケース3の各筒軸
25、26間に対応して形成されている。軸受部32
は、その裏面側(同図では上面側)が開放された断面ほ
ぼU字状に形成されている。この軸受部32の一端部
(同図では右端部)には、上内側ケース3の筒軸26の
嵌合溝27に回転可能に嵌合する嵌合溝33が形成され
ており、その他端部には弾性部材30が圧入する圧入部
34が形成されている。この圧入部34の内部幅は、弾
性部材30の切断面30a間の距離と同じか、それより
も狭く形成されている。また、この圧入部34の内面に
は、弾性部材30の圧入方向に沿って2本の凸部35が
縦方向に形成されている。なお、この軸受部32の中間
部には、電池36を収納する電池収納部37が電池仕切
リブ38によって形成されている。
【0008】ところで、上内側ケース3には、図3に示
すように、液晶表示装置やバックライト装置などからな
るカラー表示部5を収納する表示収納部3bが設けられ
ており、この上内側ケース3の裏面(同図では上面)に
は上外側ケース4が取り付けられる。この上外側ケース
4の端部には、上内側ケース3の各筒軸25、26を覆
う半円弧状の筒軸カバー4aが突出して形成されてい
る。また、下内側ケース7の裏面(同図では上面)に
は、回路基板などの電子部品(図示せず)を収納する部
品収納部7bが設けられている。なお、部品収納部7b
の底部(上内側ケース3の表面)には、各キーに対応し
てキー開口部7cが配列形成されている。また、この部
品収納部7bに収納された回路基板と上内側ケース3の
カラー表示部5とを電気的に接続する接続リード(図示
せず)は、下内側ケース7に設けられたリード挿通溝7
dおよびヒンジ部24を通して回路基板とカラー表示部
5とを電気的に接続している。また、下内側ケース7の
裏面には、下外側ケース8が取り付けられる。この下外
側ケース8の端部には、下内側ケース7の軸受部32の
開放部分を覆う電池蓋を兼ねる半円弧状の軸受カバー8
aが突出して形成されている。
【0009】このような電子手帳のヒンジ構造では、上
内側ケース3の端面3aに設けられた筒軸25、26の
うち、左側の筒軸25内の中心に設けられて筒軸25か
ら突出した軸部28の先端部に弾性部材30の貫通孔3
1を挿入させ、これにより突出した軸部28の先端部に
弾性部材30を取り付け、この状態で右側の筒軸26の
嵌合溝27に下内側ケース7の軸受部32の右端部に形
成された嵌合溝33を回動可能に取り付けるとともに、
図5(a)に示すように軸部28に取り付けられた弾性
部材30の切断面30a間の部分を軸受部32の圧入部
34に対応させて、この状態で図5(b)に示すよう
に、弾性部材30を圧入部34内に圧入する。これによ
り、上内側ケース3と下内側ケース7が回動可能に連結
される。
【0010】このように弾性部材30が圧入部34に圧
入するときには、弾性部材30の切断面30a間の幅よ
りも軸受部32の圧入部34の内面幅が同じか、それよ
りも少し狭く形成されているとともに、圧入部34の内
面に凸部35が形成されているので、図5(c)に示す
ように、弾性部材30が圧入部34および凸部35によ
って弾性変形して貫通孔31の内面が軸部28の外周面
に回動可能に圧接する。この場合、特に弾性部材30は
圧入部34の凸部35によって大きく弾性変形し、この
部分に対応する貫通孔31の内面が軸部28の外周面に
回動可能な状態で強く圧接する。この圧接による摩擦力
により、上内側ケース3と下内側ケース7を任意の開閉
位置に保持させることができる。この場合、弾性部材3
0の外周部には軸受部32の圧入部34に対する圧入方
向に沿って切断面30aが形成されているので、この切
断面30aにより弾性部材30を容易にかつ良好に圧入
することができるほか、特に弾性部材30の圧入力を予
め高く設定しておけば、圧入力が高過ぎて摩擦力が強い
場合、切断面30aに沿って弾性部材30を削ることに
より、圧入力および摩擦力を軽減でき、簡単に圧入力お
よび摩擦力を調節することができる。
【0011】また、このようなヒンジ構造では、上内側
ケース3の筒軸25内に設けられた軸部28の突出した
先端部に弾性部材30の貫通孔31を挿入させて弾性部
材30を取り付けた後、右側の筒軸26の嵌合溝27に
下内側ケース7の軸受部32の一端部に形成された嵌合
溝33を回動可能に嵌合させるとともに、図5(c)に
示すように軸部28に取り付けられた弾性部材30を軸
受部32の圧入部34内に圧入するだけでよいので、従
来のコイルバネを用いた場合のように、必要以上にコイ
ルバネを圧縮させたり、特殊な治具を用いたりする必要
がなく、簡単に組付けることができる。なお、このよう
に上内側ケース3と下内側ケース7を連結した後は、上
内側ケース3の裏面(図3では上面)に上外側ケース4
を取り付け、下内側ケース7の裏面(同図では上面)に
上外側ケース8を取り付ければ、図1および図2に示す
電子手帳が得られる。
【0012】なお、上記実施形態では、弾性部材30の
外周面に切断面30aを平行に対向させて形成したが、
これに限らず、1つの切断面30aを形成しただけでも
よい。この場合にも、切断面30aからこれと平行な接
線までの距離が軸受部32の圧入部34の内部幅よりも
大きくなるように弾性部材を形成すればよい。また、上
記実施形態では、上ケース1を上内側ケース3と上外側
ケース4とで構成し、下ケース2を下内側ケース7と下
外側ケース8とで構成したが、これに限らず、裏面が閉
塞された上内側ケースのみで上ケースを構成し、裏面が
閉塞された下内側ケースのみで下ケースを構成し、これ
ら上ケースおよび下ケースを上記ヒンジ構造で開閉自在
に連結するようにしてもよい。さらに、上記実施形態で
は、電子手帳に適用した場合について述べたが、これに
限らず、電卓などの小型電子機器、あるいはノート型パ
ソコンなどの電子機器などにも広く適用することができ
る。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、第1ケースの軸部に弾性部材を取り付け、この弾性
部材を軸受部の圧入部内に圧入することにより、弾性部
材を弾性変形させて貫通孔の内面を軸部の外周面に圧接
させるので、この圧接による摩擦力で第1ケースと第2
ケースを任意の開閉位置に保持させることができ、しか
も第1ケースの軸部に弾性部材を取り付けた後、この弾
性部材を軸受部の圧入部内に圧入するだけでよいので、
従来のコイルバネを用いた場合のように、必要以上にコ
イルバネを圧縮させたり、特殊な治具を用いたりせず
に、簡単に組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を電子手帳に適用した一実施形態を示
し、この一実施形態の電子手帳を開いた状態の外観斜視
図。
【図2】図1の内側面を示す図。
【図3】図1を上下反転させて裏面側から見た分解斜視
図。
【図4】図1の上外側ケースおよび下外側ケースを取外
した裏面図。
【図5】上内側ケースの軸部に取り付けられた弾性部材
を下内側ケースの軸受部の圧入部に圧入する過程を示
し、(a)は圧入前の状態を示す断面図、(b)は圧入
途中の状態を示す断面図、(c)は圧入完了状態を示す
断面図。
【符号の説明】
1 上ケース 2 下ケース 3 上内側ケース 3a 上内側ケースの端面 7 下内側ケース 7a 下内側ケースの端面 25、26 筒軸 28 軸部 30 弾性部材 30a 切断面 31 貫通孔 32 軸受部 34 圧入部 35 凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1ケースと第2ケースの互いに対向す
    る端面に設けられ、前記第1ケースと前記第2ケースを
    重なり合うように開閉自在に連結するヒンジ構造におい
    て、 前記第2ケースに対向する前記第1ケースの端面に設け
    られた軸部と、この軸部が挿入する貫通孔が設けられた
    弾性部材と、前記第1ケースに対向する前記第2ケース
    の端面に設けられ、前記弾性部材が圧入する圧入部が形
    成された軸受部とを備え、 前記軸部が前記弾性部材の前記貫通孔に貫通され、この
    状態で前記弾性部材が前記圧入部に圧入されることを特
    徴とするヒンジ構造。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材の外周部には前記軸受部に
    対する圧入方向に沿って切断面が形成され、前記軸受部
    の前記圧入部は前記弾性部材の圧入方向と直交する内部
    幅が前記弾性部材の前記切断面からこの切断面に対して
    平行な接線までの距離よりも狭く形成されていることを
    特徴とする請求項1記載のヒンジ構造。
  3. 【請求項3】 前記軸受部の前記圧入部の内面には、前
    記弾性部材の圧入方向に沿って凸部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載のヒンジ構造。
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CN961092149A CN1065108C (zh) 1995-07-27 1996-07-26 枢轴装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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