JPH0940526A - 無水透明液状洗浄料 - Google Patents

無水透明液状洗浄料

Info

Publication number
JPH0940526A
JPH0940526A JP21243795A JP21243795A JPH0940526A JP H0940526 A JPH0940526 A JP H0940526A JP 21243795 A JP21243795 A JP 21243795A JP 21243795 A JP21243795 A JP 21243795A JP H0940526 A JPH0940526 A JP H0940526A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
fatty acid
transparent liquid
cleansing
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21243795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3645624B2 (ja
Inventor
Yasuyuki Yamamoto
泰之 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noevir Co Ltd
Original Assignee
Noevir Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noevir Co Ltd filed Critical Noevir Co Ltd
Priority to JP21243795A priority Critical patent/JP3645624B2/ja
Publication of JPH0940526A publication Critical patent/JPH0940526A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3645624B2 publication Critical patent/JP3645624B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 メイクアップ化粧料の除去,洗浄効果に優
れ、且つ低刺激性で、さらに洗浄後水で容易に洗い流す
ことのできる無水透明液状洗浄料を得る。 【構成】 炭素数10〜22の脂肪酸混合物の塩から成
るセッケンと、多価アルコールとを含有して成り、水を
含有しない。脂肪酸混合物の塩としては、2種以上の脂
肪酸と塩基性脂肪族アミンの1種以上との塩が好まし
く、配合量は20〜50重量%が適当である。一方、多
価アルコールの配合量としては30〜60重量%が好ま
しい。前記構成による洗浄料は、透明性に優れ、液状で
使用性が良好で、メイクアップ化粧料との馴染みも良
く、洗浄後には水で容易に洗い流すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直接塗布してメイクア
ップ化粧料と馴染ませた後、水で洗い流す一重洗顔型の
洗浄料としても、また水で泡立てて通常の洗浄料として
も使用できる無水の透明液状洗浄料に関する。
【0002】さらに詳しくは、炭素数10〜22の脂肪
酸混合物の塩から成るセッケンと、多価アルコールとを
含有して成る無水透明液状洗浄料に関する。
【0003】
【従来の技術】従来より、皮膚の洗浄には脂肪酸セッケ
ンを主な洗浄剤成分としたものや、非セッケンの界面活
性剤を洗浄剤成分とする洗浄料が用いられてきた。近
年、酸性アミノ酸系の界面活性剤の利用により、皮膚に
対する刺激性の低いものも提供されている。一方、メイ
クアップ化粧料の除去には、油剤を含むクレンジングク
リームやクレンジングローションが用いられている。
【0004】従って、特にメイクアップをした皮膚を洗
浄する場合には、あらかじめクレンジングローション等
でメイクアップ化粧料を除去した後、石鹸や洗顔クリー
ムといったセッケン系或いは界面活性剤系の洗浄料によ
り洗浄を行うのが普通であった。ところが、最近は一度
の洗浄操作でメイクアップ化粧料も除去でき、皮膚の洗
浄も行えるいわゆる一重洗顔型の洗浄料が求められてい
る。
【0005】しかしながら、脂肪酸セッケンを主体とす
る洗浄料では、皮膚に付着したメイクアップ化粧料の油
性の汚れを十分にミセル化することができず、メイクア
ップ化粧料の除去効果はあまり満足できるものではなか
った。また、メイクアップ化粧料と馴染ませる際、水分
の蒸発と空気の混入によって伸びが重くなり、マッサー
ジしにくくなる欠点があった。さらに、水酸化カリウム
や水酸化ナトリウムなどの強塩基のセッケンを配合した
場合には、皮膚に対する刺激が強くなるおそれがあっ
た。
【0006】非セッケン系の界面活性剤を用いた洗浄料
においても、メイクアップ化粧料との馴染みはやはり悪
く、洗浄力を高めるためこれら界面活性剤の配合量を増
やすと皮膚刺激性が高まるという問題があった。
【0007】一方、油剤を多く含有するクレンジング料
は、メイクアップ化粧料の除去,洗浄効果には優れるも
のの、洗浄後油っぽい感触が残り、皮膚上に残留するク
レンジング料を水のみで洗い流すことはできなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
したような従来の洗浄料の有する欠点を解決し、メイク
アップ化粧料の除去,洗浄効果及び使用性に優れ、且つ
低刺激性で、さらに洗浄後水で容易に洗い流すことので
きる洗浄料を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、さっ
ぱりした使用感が得られることから、脂肪酸セッケンを
洗浄剤成分として採用することにした。その際、塩基と
して水酸化カリウムや水酸化ナトリウム,L-アルギニン
などを使用すると、水を必要とするため、メイクアップ
化粧料の油性汚れをミセル化により除去することにな
り、上記したごとく前記汚れの除去効果が不十分とな
る。そこで、脂肪族アミン類を塩基として用いることに
より無水系とすれば、油性汚れとゲルを形成してかかる
汚れ成分を効率よく取り込むことができ、さらに水を加
えることによりミセル化し、容易に洗い流すことができ
ることを見い出した。
【0010】しかしながら、脂肪酸の無水セッケンはほ
とんどが流動性の低いゲル領域にあるため、伸びが重く
皮膚上でマッサージするには不向きであった。これに対
し、本発明者は多価アルコールにより脂肪酸の無水セッ
ケンを希釈すると、良好な使用性が得られることを見い
出し、さらに2種以上の脂肪酸混合物の塩を用いること
により、優れた透明性を有し、扱いやすい液状の組成物
を得て、本発明を完成するに至った。
【0011】本発明においては、炭素数10〜22の直
鎖飽和脂肪酸,不飽和脂肪酸及び分岐鎖脂肪酸を使用す
ることができ、これらから2種以上の脂肪酸を選択して
用いる。直鎖飽和脂肪酸としては、デカン酸(カプリン
酸)からドコサン酸(ベヘン酸)が使用できるが、ドデ
カン酸(ラウリン酸),テトラデカン酸(ミリスチン
酸)及びヘキサデカン酸(パルミチン酸)が特に好まし
い。不飽和脂肪酸としては2-デセン酸,4-デセン酸,9-
デセン酸(カプロレイン酸)からcis-13-ドコセン酸
(エルカ酸),trans-13-ドコセン酸(ブラシン酸)の
直鎖モノエン酸、cis-9,cis-12-オクタデカジエン酸
(リノール酸),trans-9,trans-12-オクタデカジエン
酸(リノエライジン酸),cis-9,cis-12,cis-15-オクタ
デカトリエン酸(リノレン酸),5,8,11,14-エイコサテ
トラエン酸(アラキドン酸)といったジ,トリ,テトラ
エン酸が使用できるが、これらのうちオレイン酸が最も
好ましい。また分岐鎖飽和脂肪酸としてはカプロン酸,
ネオデカン酸,ネオトリデカン酸等も使用できるが、イ
ソステアリン酸が最も好ましい。
【0012】本発明において脂肪酸混合物と塩を形成さ
せる塩基としては、脂肪族アミン類が適する。脂肪族ア
ミン類としては、モノエタノールアミン,ジエタノール
アミン,トリエタノールアミン,トリイソプロパノール
アミン等が挙げられるが、特にトリエタノールアミン及
びトリイソプロパノールアミンが好ましい。
【0013】本発明において多価アルコールとしては、
エチレングリコール,ジエチレングリコール,ポリエチ
レングリコール等のエチレングルコール類、プロピレン
グリコール,ジプロピレングリコール,ポリプロピレン
グリコール等のプロピレングリコール類、1,3-ブチレン
グリコール、グリセリン、ジグリセリンなどが挙げられ
る。
【0014】上記脂肪酸混合物の塩の無水透明液状洗浄
料への配合量としては、20〜50重量%が適当であ
る。20重量%未満ではセッケンとしての機能が弱く、
洗浄力,起泡性に劣る。逆に50重量%を越えると、伸
びが重くなり、皮膚上でマッサージすることが困難にな
る。一方多価アルコールは30〜60重量%配合する。
30重量%未満では使用に耐え得るに十分な流動性を付
与することができず、60重量%を越えると洗浄力の低
下が認められる。
【0015】本発明に係る無水透明液状洗浄料には、本
発明の特徴を損なわない範囲で、非イオン性界面活性剤
や両性界面活性剤を配合することができる。また、保存
安定性や外観等の向上を目的として、ジブチルヒドロキ
シトルエン,ブチルヒドロキシアニソール,酢酸トコフ
ェロール,dl-α-トコフェロール,天然ビタミン等の抗
酸化剤や、防腐剤,香料,着色剤等の添加剤を配合する
こともできる。
【0016】
【作用】本発明に係る無水透明液状洗浄料は透明で良好
な外観を呈し、適度な流動性を有するため、皮膚に塗布
してマッサージしやすく使用性に優れている。そしてメ
イクアップの油性汚れとの馴染みがよく、これらを良好
に除去,洗浄することができる。洗浄後は水により容易
に洗い流すことができ、使用後に油っぽい感触の残るこ
とがなく、さっぱりした使用感を有する。また、通常の
洗顔フォームのように、水で直接泡立てて使用すること
もでき、その際の泡立ちにも優れる。
【0017】
【実施例】さらに本発明の特徴について、実施例により
詳細に説明する。
【0018】まず、本発明の実施例1の処方を比較例1
〜比較例4の処方とともに表1に示した。これらは、脂
肪酸,塩基,多価アルコール,精製水及び抗酸化剤を混
合し、70〜75℃に加熱して完全にケン化させてセッ
ケンを調製した後、冷却して50℃にて他の添加剤を加
え、さらに室温まで冷却して調製する。ここで、比較例
1は脂肪酸としてステアリン酸1種類のみを用いたもの
であり、比較例2は塩基として水酸化カリウムを用い、
それに伴い精製水を含む系、比較例3は多価アルコール
の配合量が20.85重量%と必要量以下の系、比較例
4は逆に多価アルコールを70.35重量%と必要量以
上含むものである。
【表1】
【0019】実施例1及び比較例1〜比較例4につい
て、外観及び性状の観察と、洗浄力,メイクアップ化粧
料との馴染み,皮膚上での伸びについての使用試験を行
った。使用試験結果は、洗浄力については「○;高
い」,「△;普通」,「×;弱い」、メイクアップ化粧
料との馴染みについては「○;良好」,「△;普通」、
「×;悪い」、皮膚上での伸びについては「○;良
好」、「△;普通」,「×;悪い」として評価した。こ
れらの結果は表2にまとめて示した。
【表2】
【0020】表2より、本発明の実施例1は優れた透
明,液状を呈し、洗浄力,メイクアップ化粧料との馴染
み,皮膚上での伸びのいずれにおいても良好な評価を得
ていた。これに対し、脂肪酸としてステアリン酸のみを
用いた比較例1では白濁してゲル状となり、メイクアッ
プ化粧料とは馴染まず、洗浄力の評価もできなかった。
また皮膚上での伸びも悪かった。塩基として水酸化カリ
ウムを用い、水を含む比較例2は、白濁,ゲル状とな
り、皮膚上での伸びは良かったものの、洗浄力及びメイ
クアップ化粧料との馴染みはともに悪かった。多価アル
コール配合量が30重量%未満である比較例3は、透明
な外観を呈するがゲル状となり、流動性に乏しく皮膚上
での伸びが悪かった。一方、多価アルコールを60重量
%を越えて配合した比較例4では、透明,液状となる
が、洗浄力の低下が顕著に認められた。
【0021】次に本発明の他の実施例の処方を示す。
【0022】[実施例2] (1)ラウリン酸 15.0 (重量%) (2)オレイン酸 10.0 (3)トリエタノールアミン 16.0 (4)プロピレングリコール 18.8 (5)グリセリン 40.0 (6)DL-α-トコフェロール 0.1 (7)香料 0.1 製法:(1)〜(6)を70〜75℃に加熱して完全にケン化
させてセッケンを調製した後、冷却して50℃にて(7)
を加え、さらに室温まで冷却して調製する。
【0023】[実施例3] (1)ミリスチン酸 10.00 (重量%) (2)パルミチン酸 10.00 (3)イソステアリン酸 5.00 (4)トリイソプロパノールアミン 19.30 (5)1,3-ブチレングリコール 15.00 (6)グリセリン 20.55 (7)ジグリセリン 15.00 (8)ジブチルヒドロキシトルエン 0.05 (9)モノラウリル酸ポリオキシエチレン 5.00 ソルビタン(20E.O.) (10)香料 0.10 製法:(1)〜(8)を70〜75℃に加熱して完全にケン化
させてセッケンを調製した後、冷却して50℃にて
(9),(10)を加えて、さらに室温まで冷却して調製す
る。
【0024】[実施例4] (1)ミリスチン酸 10.00 (重量%) (2)オレイン酸 5.00 (3)イソステアリン酸 7.00 (4)トリエタノールアミン 6.00 (5)トリイソプロパノールアミン 9.00 (6)エチレングリコール 12.00 (7)プロピレングリコール 12.00 (8)ジプロピレングリコール 28.85 (9)ブチルヒドロキシアニソール 0.05 (10)N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチル 10.00 イミダゾリニウムベタイン (11)香料 0.10 製法:(1)〜(9)を70〜75℃に加熱して完全にケン化
させてセッケンを調製した後、冷却して50℃にて(1
0),(11)を加え、さらに室温まで冷却して調製する。
【0025】[実施例5] (1)パルミチン酸 12.0 (重量%) (2)イソステアリン酸 7.5 (3)リノール酸 4.5 (4)トリエタノールアミン 13.3 (5)グリセリン 25.9 (6)ポリエチレングリコール 15.0 (7)1,3-ブチレングリコール 7.5 (8)DL-α-トコフェロール 0.2 (9)ポリオキシエチレン(20E.O.)硬化 8.0 ヒマシ油 (10)N-メチル-N,N-ジメチルアミノプロピオン酸 6.0 (11)香料 0.1 製法:(1)〜(8)を70〜75℃に加熱して完全にケン化
させてセッケンを調製した後、冷却して50℃にて(9)
〜(11)を加えて、さらに室温まで冷却して調製する。
【0026】[実施例6] (1)ラウリン酸 5.00 (重量%) (2)ミリスチン酸 10.00 (3)ステアリン酸 2.00 (4)リノレン酸 4.00 (5)トリエタノールアミン 7.50 (6)トリイソプロパノールアミン 7.65 (7)ジプロピレングリコール 23.62 (8)ポリプロピレングリコール 8.00 (9)グリセリン 8.00 (10)ジグリセリン 8.00 (11)1,3-ブチレングリコール 8.00 (12)DL-α-トコフェロール 0.10 (13)ジブチルヒドロキシトルエン 0.03 (14)ショ糖脂肪酸エステル 8.00 (15)香料 0.10 製法:(1)〜(13)を70〜75℃に加熱して完全にケン
化させてセッケンを調製した後、冷却して50℃にて(1
4),(15)を加え、さらに室温まで冷却して調製する。
【0027】上記の実施例2〜実施例6についても、実
施例1と同様に外観,性状の観察と、洗浄力,メイクア
ップ化粧料との馴染み及び皮膚上における伸びについて
の使用試験を行った。また、使用試験においては、水に
よるすすぎ性と起泡性についても同時に評価し、併せて
皮膚刺激性の有無についても評価した。水によるすすぎ
性及び起泡性についても、「○;良好」、「△;普
通」、「×;悪い」として表した。
【0028】結果は、表3に示す通り、いずれの実施例
においても良好な透明性と使用に適する液状を呈してお
り、洗浄力,メイクアップ化粧料との馴染み,皮膚上に
おける伸び,水によるすすぎ性及び起泡性のすべてにお
いて良好であった。また、いずれの実施例においても、
使用時及び使用後に皮膚刺激性は認められなかった。
【表3】
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明により透明
性に優れ、使用に適する液状を呈し、さらにメイクアッ
プ化粧料との馴染みが良好で洗浄力に優れ、皮膚刺激性
がなく、しかも水により容易に洗い流すことができ、起
泡性にも優れる無水透明液状洗浄料を提供することがで
きた。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭素数10〜22の脂肪酸混合物の塩か
    ら成るセッケンと、多価アルコールとを含有し、水を含
    有しないことを特徴とする無水透明液状洗浄料。
  2. 【請求項2】 脂肪酸混合物の塩が、直鎖飽和脂肪酸,
    直鎖不飽和脂肪酸及び分岐鎖飽和脂肪酸より選ばれる2
    種以上の脂肪酸と、塩基性脂肪族アミンの1種以上より
    成ることを特徴とする、請求項1に記載の無水透明液状
    洗浄料。
  3. 【請求項3】 脂肪酸混合物の塩を20〜50重量%、
    多価アルコールを30〜60重量%含有することを特徴
    とする、請求項1又は請求項2に記載の無水透明液状洗
    浄料。
JP21243795A 1995-07-28 1995-07-28 無水透明液状洗浄料 Expired - Fee Related JP3645624B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21243795A JP3645624B2 (ja) 1995-07-28 1995-07-28 無水透明液状洗浄料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21243795A JP3645624B2 (ja) 1995-07-28 1995-07-28 無水透明液状洗浄料

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0940526A true JPH0940526A (ja) 1997-02-10
JP3645624B2 JP3645624B2 (ja) 2005-05-11

Family

ID=16622597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21243795A Expired - Fee Related JP3645624B2 (ja) 1995-07-28 1995-07-28 無水透明液状洗浄料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3645624B2 (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001039857A (ja) * 1999-07-29 2001-02-13 Nonogawa Shoji Kk 皮膚洗浄料
KR100377486B1 (ko) * 2000-12-04 2003-03-26 엔프라니 주식회사 수중 유적형 에멀젼의 2단계 상전이 시스템을 이용한,올리브오일(피이지)-7에스터와소듐-엘-라우로일-엔-글루타메이트가 함유된 워시오프타입의 클렌징 화장료 조성물
KR20150059551A (ko) 2013-11-22 2015-06-01 주식회사 엘지생활건강 인삼 새싹 추출물 또는 이의 분획물을 유효 성분으로 함유하는 피부 상태 개선용 조성물 및 이를 이용한 피부 상태 개선 방법
KR20150113632A (ko) 2014-03-31 2015-10-08 주식회사 엘지생활건강 피부 상태 개선용 조성물 및 이를 이용한 피부 상태 개선 방법
KR20160003910A (ko) 2014-07-01 2016-01-12 주식회사 엘지생활건강 한약재 추출물을 포함하는 피부 탄력 증진 또는 주름 개선용 화장료 조성물
KR20160003915A (ko) 2014-07-01 2016-01-12 주식회사 엘지생활건강 한약재 추출물을 포함하는 피부 탄력 증진 또는 주름 개선용 화장료 조성물
KR20160003918A (ko) 2014-07-01 2016-01-12 주식회사 엘지생활건강 한약재 추출물을 포함하는 피부 탄력 증진 또는 주름 개선용 화장료 조성물
KR101672841B1 (ko) 2015-06-26 2016-11-04 주식회사 엘지생활건강 피부 개선용 조성물
KR20170001313A (ko) 2015-06-26 2017-01-04 주식회사 엘지생활건강 피부 개선용 조성물
KR20170001314A (ko) 2015-06-26 2017-01-04 주식회사 엘지생활건강 피부 개선용 조성물
KR101720741B1 (ko) 2016-10-07 2017-03-29 주식회사 아미코스메틱 떡윤노리나무 추출물을 포함하는 화장료 조성물
JP6320602B1 (ja) * 2017-06-12 2018-05-09 株式会社ナリス化粧品 洗浄剤組成物。
JP2018070526A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 阪本薬品工業株式会社 洗浄料組成物
KR20180072381A (ko) 2016-12-21 2018-06-29 주식회사 엘지생활건강 투탕카멘 완두 추출물을 포함하는 피부 상태 개선용 조성물
KR20180072387A (ko) 2016-12-21 2018-06-29 주식회사 엘지생활건강 나도 풍란 추출물을 포함하는 피부 상태 개선용 조성물
KR20180072379A (ko) 2016-12-21 2018-06-29 주식회사 엘지생활건강 나리 주아 추출물을 포함하는 피부 상태 개선용 조성물

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101432188B1 (ko) 2012-12-13 2014-08-22 주식회사 코리아나화장품 무수제형의 세정제 조성물

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001039857A (ja) * 1999-07-29 2001-02-13 Nonogawa Shoji Kk 皮膚洗浄料
KR100377486B1 (ko) * 2000-12-04 2003-03-26 엔프라니 주식회사 수중 유적형 에멀젼의 2단계 상전이 시스템을 이용한,올리브오일(피이지)-7에스터와소듐-엘-라우로일-엔-글루타메이트가 함유된 워시오프타입의 클렌징 화장료 조성물
KR20150059551A (ko) 2013-11-22 2015-06-01 주식회사 엘지생활건강 인삼 새싹 추출물 또는 이의 분획물을 유효 성분으로 함유하는 피부 상태 개선용 조성물 및 이를 이용한 피부 상태 개선 방법
KR20150113632A (ko) 2014-03-31 2015-10-08 주식회사 엘지생활건강 피부 상태 개선용 조성물 및 이를 이용한 피부 상태 개선 방법
KR20160003910A (ko) 2014-07-01 2016-01-12 주식회사 엘지생활건강 한약재 추출물을 포함하는 피부 탄력 증진 또는 주름 개선용 화장료 조성물
KR20160003915A (ko) 2014-07-01 2016-01-12 주식회사 엘지생활건강 한약재 추출물을 포함하는 피부 탄력 증진 또는 주름 개선용 화장료 조성물
KR20160003918A (ko) 2014-07-01 2016-01-12 주식회사 엘지생활건강 한약재 추출물을 포함하는 피부 탄력 증진 또는 주름 개선용 화장료 조성물
KR20170001313A (ko) 2015-06-26 2017-01-04 주식회사 엘지생활건강 피부 개선용 조성물
KR101672841B1 (ko) 2015-06-26 2016-11-04 주식회사 엘지생활건강 피부 개선용 조성물
KR20170001314A (ko) 2015-06-26 2017-01-04 주식회사 엘지생활건강 피부 개선용 조성물
KR101720741B1 (ko) 2016-10-07 2017-03-29 주식회사 아미코스메틱 떡윤노리나무 추출물을 포함하는 화장료 조성물
JP2018070526A (ja) * 2016-10-31 2018-05-10 阪本薬品工業株式会社 洗浄料組成物
KR20180072381A (ko) 2016-12-21 2018-06-29 주식회사 엘지생활건강 투탕카멘 완두 추출물을 포함하는 피부 상태 개선용 조성물
KR20180072387A (ko) 2016-12-21 2018-06-29 주식회사 엘지생활건강 나도 풍란 추출물을 포함하는 피부 상태 개선용 조성물
KR20180072379A (ko) 2016-12-21 2018-06-29 주식회사 엘지생활건강 나리 주아 추출물을 포함하는 피부 상태 개선용 조성물
JP6320602B1 (ja) * 2017-06-12 2018-05-09 株式会社ナリス化粧品 洗浄剤組成物。
JP2019001847A (ja) * 2017-06-12 2019-01-10 株式会社ナリス化粧品 洗浄剤組成物。

Also Published As

Publication number Publication date
JP3645624B2 (ja) 2005-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3645624B2 (ja) 無水透明液状洗浄料
US3903008A (en) Cleansing bar
JP5754644B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JP2007269662A (ja) クリーム状皮膚洗浄剤組成物
JP3035033B2 (ja) 液体洗浄剤組成物
JPH07173488A (ja) 洗浄剤組成物
JP5427970B1 (ja) 水性拭き取りクレンジング化粧料
JP5252768B2 (ja) クリーム状洗浄剤組成物
JP3443490B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP5495709B2 (ja) 皮膚洗浄剤組成物
JP4918327B2 (ja) クレンジング組成物
JP2003336091A (ja) 洗浄剤組成物
JP7011807B2 (ja) クリーム状皮膚洗浄料
JPH0423900A (ja) 洗浄剤組成物
JP3889390B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP2005023069A (ja) 皮膚洗浄剤組成物
JP2005060235A (ja) 皮膚洗浄料
JP3552984B2 (ja) チューブ用クリーム洗浄料
JP2001039857A (ja) 皮膚洗浄料
JP2001064691A (ja) 洗浄剤組成物
JP2001172168A (ja) 皮膚洗浄方法
JP3296018B2 (ja) 洗浄剤組成物
JP2023010568A (ja) 洗浄料
JP2003040761A (ja) 突っ張り感を緩和された洗浄料
JPH0320213A (ja) 身体用液状洗浄剤組成物

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20040305

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040531

A521 Written amendment

Effective date: 20040720

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Effective date: 20040720

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

A02 Decision of refusal

Effective date: 20040907

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Effective date: 20041025

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A521 Written amendment

Effective date: 20041215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20041221

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050201

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20050204

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 3

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080210

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D05

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees