JPH0940172A - 反転合流装置 - Google Patents

反転合流装置

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JPH0940172A
JPH0940172A JP20901195A JP20901195A JPH0940172A JP H0940172 A JPH0940172 A JP H0940172A JP 20901195 A JP20901195 A JP 20901195A JP 20901195 A JP20901195 A JP 20901195A JP H0940172 A JPH0940172 A JP H0940172A
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JP
Japan
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product
impeller
carry
impellers
commercial
Prior art date
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Pending
Application number
JP20901195A
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English (en)
Inventor
Masaharu Hayashi
正治 林
Haruo Ushiyama
治男 牛山
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KYOTO SEISAKUSHO KK
Kyoto Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
KYOTO SEISAKUSHO KK
Kyoto Seisakusho Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品包装ライン全体の処理能力を向上させ
る。 【解決手段】 放射状に延びる羽根状の商品載置部を複
数枚有する第1,第2の羽根車6,7と、第1の羽根車
6の回転量が第2の羽根車7の回転量の倍になるよう
に、各羽根車6,7を回転させることにより、各商品載
置部上の商品10,10′を反転させるサーボモータ2
5(回転手段)と、第1の羽根車6の空の商品載置部に
第2の羽根車7の商品載置部上の商品10′を移載する
プッシャー35(移載手段)と、第1の羽根車6の商品
載置部上の反転した商品を搬出コンベヤ5側に排出する
ためのエア排気孔38,39(排出手段)とから反転合
流装置4を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品包装ラインに
おいて商品の反転および合流を行うことができる反転合
流装置に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】
【0003】ピロー包装機によりピロー(枕)状に包装
された商品をアームロボット等の商品包装機により段ボ
ール箱等に箱詰めする商品包装ラインにおいては、ピロ
ー包装された商品の表面(縦シール部側と逆側の面)を
上にした状態で箱詰めする必要がある。ところが、とく
に縦型ピロー包装機から排出される商品は、通常、縦シ
ール部側の面が上に向いたままの状態にあるため、この
ような商品包装ラインには、縦型ピロー包装機から排出
された商品を反転させる(すなわち裏返す)反転装置が
設けられるのが一般的である。
【0004】しかしながら、前記従来装置は商品を単に
反転させるだけの機能しかないため、たとえば、商品包
装機の方がピロー包装機よりも処理能力が高いような場
合であっても、ピロー包装機の能力に商品包装機の能力
を合わせて処理するしかなく、このため、商品包装ライ
ン全体の処理能力を向上させるにも限界があった。
【0005】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたもので、商品包装ライン全体の処理能力を向上
させることができる反転合流装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る反
転合流装置は、商品包装ラインにおいて、並設された複
数の搬入コンベヤにより供給されてくる複数の商品をそ
れぞれ反転させるとともに、反転した各商品を一つの搬
出コンベヤに合流させるための反転合流装置であって、
放射状に延びる羽根状の商品載置部をそれぞれ複数枚有
する回転可能な複数の羽根車を前記各搬入コンベヤの終
端側において各々対向配置させ、前記各搬入コンベヤか
らそれぞれ対応する前記各羽根車の各商品載置部上に商
品を搬入した状態で、前記各羽根車をそれぞれ異なる回
転量だけ回転させることにより、各商品載置部上の商品
を反転させるとともに、前記各羽根車のうち前記搬出コ
ンベヤの始端側と対向する羽根車における空の商品載置
部上に、残りの羽根車の商品載置部上の商品を移載し、
この羽根車の商品載置部上の各商品を前記搬出コンベヤ
に搬出するようにしたことを特徴としている。
【0007】請求項2の発明に係る反転合流装置は、商
品包装ラインにおいて、並設された第1,第2の搬入コ
ンベヤにより供給されてくる複数の商品をそれぞれ反転
させるとともに、反転した各商品を一つの搬出コンベヤ
に合流させるための反転合流装置であって、前記各搬入
コンベヤの終端側において対向配置され、放射状に延び
る羽根状の商品載置部をそれぞれ複数枚有する第1,第
2の羽根車と、前記各搬入コンベヤから前記各羽根車の
各商品載置部上に商品が搬入された状態で、一方の羽根
車の回転量が他方の羽根車の回転量の倍になるように、
前記各羽根車を回転させることにより各商品載置部上の
商品を反転させる回転手段と、前記各羽根車のうち前記
搬出コンベヤの始端側と対向する第1の羽根車における
空の商品載置部上に、第2の羽根車の商品載置部上の商
品を移載する移載手段と、前記第1の羽根車の商品載置
部上の反転した商品を前記搬出コンベヤ側に排出する排
出手段とを備えたことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。図1ないし図6は本発明の一実施
例による反転合流装置を説明するための図であり、図1
は本実施例装置が採用された商品包装ラインの正面概略
図、図2はその平面概略図、図3ないし図6はそれぞれ
本実施例装置の動作を説明するための平面図であって、
図2の本実施例装置部分の拡大図に相当する図である。
【0009】図1および図2に示すように、この商品包
装ライン1は、図左端側に配置された2台の縦型ピロー
包装機(図示せず)からそれぞれ排出された商品を搬入
するための搬入コンベヤ2,3と、これらの搬入コンベ
ヤ2,3から搬入された各商品を反転させつつ合流させ
るための反転合流装置4と、反転合流装置4により反
転,合流した各商品を搬出するための搬出コンベヤ5と
から構成されている。
【0010】搬入コンベヤ2,3は、各縦型ピロー包装
機に対応して並列に配置されており、各縦型ピロー包装
機に同期して回転するようになっている。搬入コンベヤ
2,3の各搬送面上には、それぞれ商品10,10′を
各搬送面上の所定の位置に係止するための爪11,12
が取り付けられている。なお、商品10および10′は
同じものであるが、説明の便宜上、搬入コンベヤ2側の
商品を10で、搬入コンベヤ3側の商品を10′で表し
ている。
【0011】反転合流装置4は、各搬入コンベヤ2,3
の終端側において対向配置された各々回転自在な第1,
第2の羽根車6,7を備えている。第1,第2の羽根車
6,7は、放射状に延びかつ均等間隔で配置された8個
の羽根板状の商品載置部6a〜6hおよび7a〜7hを
それぞれ有している。搬入コンベヤ2により搬送される
商品10は、第1の羽根車6の鉛直方向に位置する商品
載置部6aの一つ手前側の商品載置部6hに搬入され、
また、搬入コンベヤ3により搬送される商品10′は、
第2の羽根車7の鉛直方向に位置する商品載置部7aの
一つ手前側の商品載置部7hに搬入されるようになって
いる。
【0012】第1の羽根車6の回転軸20にはタイミン
グプーリ21が、第2の羽根車7の回転軸22にはタイ
ミングプーリ21と同一径のタイミングプーリ23がそ
れぞれ固定されている。反転合流装置4の側方にはサー
ボモータ25が設けられており、その回転軸端にはタイ
ミングプーリ26が固定されている。サーボモータ25
と反転合流装置4との間には、搬入コンベヤ2,3の幅
方向に延びる軸27が回転自在に支持されており、軸2
7の搬入コンベヤ2側端部にはタイミングプーリ28
が、また搬入コンベヤ3側端部にはタイミングプーリ2
9がそれぞれ固定されている。タイミングプーリ28の
径はタイミングプーリ29の径の倍になっている。
【0013】タイミングプーリ26,29間にはタイミ
ングベルト30が巻き掛けられており、またタイミング
プーリ21,28間にはタイミングベルト31が、タイ
ミングプーリ23,29間にはタイミングベルト32が
それぞれ巻き掛けられている。
【0014】この構成により、サーボモータ25を駆動
すると、その回転力が各タイミングプーリおよびタイミ
ングベルトを介して第1,第2の羽根車6,7に伝達さ
れ、これにより、各羽根車6,7が回転するようになっ
ている。また、このとき、上述のように、タイミングプ
ーリ28の径はタイミングプーリ29の径の倍になって
いるので、第1の羽根車6は第2の羽根車7の倍の回転
量だけ回転する。すなわち、たとえば、第2の羽根車7
が1ピッチ分に相当する1/8回転角(回転角45°)
だけ回転すると、第1の羽根車6は2ピッチ分に相当す
る2/8回転角(回転角90°)回転することになる。
【0015】第2の羽根車7の上方には、第2の羽根車
7の回転軸22と平行にエアシリンダからなるプッシャ
ー35が配設されており、該プッシャー35のピストン
ロッド35a先端には押し板36が取り付けられてい
る。押し板36は、図1に示すように、第2の羽根車7
の各商品載置部7a,7b間の隙間に沿う正面視略五角
形状をしている。プッシャー35の駆動によりピストン
ロッド35aおよび押し板36が突出すると、第2の羽
根車7の各商品載置部7a,7b間の商品10′が第1
の羽根車6の各商品載置部6a,6b間に移載されるよ
うになっている。
【0016】第1の羽根車6の回転軸20内には、商品
載置部6c上の商品10を商品載置部6c外に排出する
ためのエア排気孔38と、商品載置部6d上の商品1
0′を商品載置部6d外に排出するためのエア排気孔3
9とが配設されている。これらのエア排気孔38,39
には、図示しないエア供給源からエアが供給されるよう
になっている。
【0017】搬出コンベヤ5の始端側は、第1の羽根車
6の商品載置部6dの下方に配置されている。また、第
1の羽根車6の商品載置部6cの側方には補助コンベヤ
8が配設されており、補助コンベヤ8を通った商品10
は、下方の搬出コンベヤ5上に落とし込まれるようにな
っている。これにより、第1の羽根車6の各商品載置部
6c,6dからそれぞれ排出された各商品10,10′
は、搬出コンベヤ5を通って図右端側の商品包装装置
(図示せず)に供給されるようになっている。
【0018】なお、商品載置部6cから排出された商品
10が補助コンベヤ8から下方の搬出コンベヤ5上に落
とし込まれる際には、商品載置部6dから排出された、
搬出コンベヤ5上の商品10′と重ならないように、搬
出コンベヤ5および補助コンベヤ8の各搬送速度が調節
されている。
【0019】次に、上記構成による商品反転,合流動作
について説明する。各縦型ピロー包装機から排出された
商品10,10′は、それぞれ搬入コンベヤ2,3によ
って搬送され、同じタイミングで反転合流装置4に搬入
される。
【0020】いま、第1および第2の羽根車6,7の各
商品載置部6h,7hに商品10,10′がそれぞれ搬
入されたとする。このとき、図3に示すように、商品1
0,10′の各縦シール部s,s′は上方に配置されて
いる。この状態から、サーボモータ25を駆動して、第
2の羽根車7を1/8回転角(すなわち45°)回転さ
せると、商品10′が反転する。すなわち、図4に示す
ように、その縦シール部s′が下方に配置されて、商品
10′の表面が上になる。
【0021】一方、サーボモータ25の駆動により、第
1の羽根車6が2/8回転角(すなわち90°)回転す
る。これにより、図4に示すように、商品10が同様に
反転するとともに、第1の羽根車6の空の商品載置部6
hが、第2の羽根車7の商品載置部7aと対向する。
【0022】次に、図5に示すように、プッシャー35
の駆動によりピストンロッド35aを突出させ、押し板
36により、商品載置部7a上の商品10′を第1の羽
根車6の商品載置部6h上に移載する。移載完了後、ピ
ストンロッド35aを後退させる。
【0023】また、プッシャー35による商品10′の
移載中には、第1の羽根車6の商品載置部6a上の商品
10の排出が行われる。すなわち、エア排気孔38から
エアが噴出されて、商品載置部6a上の商品10は側方
の補助コンベヤ8上に導入され、補助コンベヤ8から下
方の搬出コンベヤ5上に落とし込まれる。
【0024】その一方、このとき、各搬入コンベヤ2,
3から次の商品10,10′が反転合流装置4に搬入さ
れる。すなわち、図6に示すように、次の商品10,1
0′が第1,第2の羽根車6,7の各商品載置部6f,
7gにそれぞれ搬入される。
【0025】次に、サーボモータ25の駆動により、第
1,第2の羽根車6,7をそれぞれ2/8回転角,1/
8回転角だけ回転させる。これにより、第1,第2の羽
根車6,7の各商品載置部6f,7g上の商品10,1
0′が反転するとともに、第1の羽根車6の商品載置部
6h上の商品10′は補助コンベヤ8の下方位置に移動
する。そして、商品載置部6h上の商品10′は、エア
排気孔39からのエアの噴出により、搬出コンベヤ5上
に導入される。
【0026】以下、同様の動作を繰り返すことによっ
て、各搬入コンベヤ2,3上の各商品10,10′がそ
れぞれ反転するとともに、反転した各商品10,10′
が一つの搬出コンベヤ5上に合流することになる。搬出
コンベヤ5によって搬出された各商品10,10′は、
次工程の商品包装機に導入され、商品包装機により、段
ボール箱等に箱詰めされる。
【0027】このように本実施例によれば、二つの搬入
コンベヤ2,3から供給されてくる各商品10,10′
をそれぞれ反転させるとともに、反転した各商品10,
10′を一つの搬出コンベヤ5上に合流させることがで
きるので、とくに商品包装機の方が一台のピロー包装機
よりも処理能力が高いような場合において、商品包装ラ
イン全体の処理能力を向上させることができる。
【0028】また、従来のように、商品を吸着パッドに
より吸着保持して反転させる場合には、商品の縦シール
部のために商品の吸着性を損なうおそれがあったが、本
実施例では、このようなおそれもなく、商品の反転を確
実に行うことができる。
【0029】なお、前記実施例では、第1の羽根車6の
商品載置部から商品を排出する排出装置として、エア排
出孔38,39を配設した例を示したが、これらのエア
排出孔のかわりにエアシリンダ等から構成されたプッシ
ャーを設けるようにしてもよい。
【0030】また、前記実施例では、各羽根車6,7を
それぞれ所定回転量だけ回転させるのにサーボモータ2
5を用いたが、本発明の適用はこれに限定されず、機械
的なインデキシング機構を採用するようにしてもよい。
【0031】さらに、前記実施例では、各羽根車6,7
にそれぞれ8個の商品載置部を設けた例を示したが、商
品載置部の個数が8個に限定されないのはいうまでもな
い。
【0032】前記実施例では、二つの搬入コンベヤを設
けた例を示したが、本発明は、三つ以上の搬入コンベヤ
を設けた場合にも同様に適用できる。この場合には、各
搬入コンベヤに対応してそれぞれ羽根車を設けるととも
に、各羽根車の回転量を少しずつ異ならせるようにすれ
ばよい。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明に係る反転合流装置
によれば、並設された複数の搬入コンベヤにより供給さ
れてくる各商品をそれぞれ反転させるとともに、反転し
た各商品を一つの搬出コンベヤに合流させるようにした
ので、商品包装ライン全体の処理能力を向上させること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による反転合流装置が採用さ
れた商品包装ラインの正面概略図。
【図2】図1の平面概略図。
【図3】前記実施例装置の動作を説明するための図。
【図4】前記実施例装置の動作を説明するための図。
【図5】前記実施例装置の動作を説明するための図。
【図6】前記実施例装置の動作を説明するための図。
【符号の説明】
1 商品包装ライン 2,3 搬入コンベヤ 4 反転合流装置 5 搬出コンベヤ 6 第1の羽根車 6a〜6h 商品載置部 7 第2の羽根車 7a〜7h 商品載置部 10,10′ 商品 25 サーボモータ(回転手段) 35 プッシャー(移載手段) 38,39 エア排出孔(排出手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品包装ラインにおいて、並設された複
    数の搬入コンベヤにより供給されてくる複数の商品をそ
    れぞれ反転させるとともに、反転した各商品を一つの搬
    出コンベヤに合流させるための反転合流装置であって、 放射状に延びる羽根状の商品載置部をそれぞれ複数枚有
    する回転可能な複数の羽根車を前記各搬入コンベヤの終
    端側において各々対向配置させ、前記各搬入コンベヤか
    らそれぞれ対応する前記各羽根車の各商品載置部上に商
    品を搬入した状態で、前記各羽根車をそれぞれ異なる回
    転量だけ回転させることにより、各商品載置部上の商品
    を反転させるとともに、前記各羽根車のうち前記搬出コ
    ンベヤの始端側と対向する羽根車における空の商品載置
    部上に、残りの羽根車の商品載置部上の商品を移載し、
    この羽根車の商品載置部上の各商品を前記搬出コンベヤ
    に搬出するようにした、ことを特徴とする反転合流装
    置。
  2. 【請求項2】 商品包装ラインにおいて、並設された第
    1,第2の搬入コンベヤにより供給されてくる複数の商
    品をそれぞれ反転させるとともに、反転した各商品を一
    つの搬出コンベヤに合流させるための反転合流装置であ
    って、 前記各搬入コンベヤの終端側において対向配置され、放
    射状に延びる羽根状の商品載置部をそれぞれ複数枚有す
    る第1,第2の羽根車と、 前記各搬入コンベヤから前記各羽根車の各商品載置部上
    に商品が搬入された状態で、一方の羽根車の回転量が他
    方の羽根車の回転量の倍になるように、前記各羽根車を
    回転させることにより各商品載置部上の商品を反転させ
    る回転手段と、 前記各羽根車のうち前記搬出コンベヤの始端側と対向す
    る第1の羽根車における空の商品載置部上に、第2の羽
    根車の商品載置部上の商品を移載する移載手段と、 前記第1の羽根車の商品載置部上の反転した商品を前記
    搬出コンベヤ側に排出する排出手段と、を備えた反転合
    流装置。
JP20901195A 1995-07-24 1995-07-24 反転合流装置 Pending JPH0940172A (ja)

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JP20901195A JPH0940172A (ja) 1995-07-24 1995-07-24 反転合流装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001180819A (ja) * 1999-11-09 2001-07-03 Ishida Co Ltd 軟質包装材使用製品の方向を合わせる方法と装置
JP2011162239A (ja) * 2010-02-10 2011-08-25 Kawashima Packaging Mach Ltd 縦型製袋充填包装機の袋反転装置
CN107244452A (zh) * 2017-07-14 2017-10-13 怡富包装(深圳)有限公司 一种包装机及其输送翻转装置

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