JPH0938955A - 眼鏡レンズ穿孔用治具 - Google Patents

眼鏡レンズ穿孔用治具

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JPH0938955A
JPH0938955A JP19454195A JP19454195A JPH0938955A JP H0938955 A JPH0938955 A JP H0938955A JP 19454195 A JP19454195 A JP 19454195A JP 19454195 A JP19454195 A JP 19454195A JP H0938955 A JPH0938955 A JP H0938955A
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JP
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lens
fixing means
jig
centering
main body
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JP19454195A
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Inventor
Kazuhisa Imai
一久 今井
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Original Assignee
ITEC KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/14Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling
    • B28D1/143Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by boring or drilling lens-drilling machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 縁無し眼鏡のレンズを眼鏡フレームに精確に
取り付けるために、サンプルレンズの取付用孔の精確な
位置及び穿孔角度を記憶する治具を作る。 【解決手段】 一対の透孔部8を有する平板状の治具本
体2と、サンプルレンズ3bの略中心部を載置する中心
下部固定手段4と、この中心下部固定手段4に対面しサ
ンプルレンズ3bの略中心部を上方から押えて固定する
取り外し可能な中心上部固定手段5と、縁無し眼鏡の実
物見本のサンプルレンズ3bの取付用孔3aに挿通する
芯出棒39及びその芯出棒39を挿通する穿孔用芯出筒
32と、この穿孔用芯出筒32を治具本体2の透孔部8
において位置決め可能に保持する一対の穿孔位置固定手
段6と、治具本体2を摺動してサンプルレンズ3の周縁
部に当接し固定する複数の周縁固定手段7とからなり、
サンプルレンズ3bの取付用孔3aの位置及び穿孔角度
を記憶させる眼鏡レンズ穿孔用治具1を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は眼鏡レンズ穿孔用
治具に関し、特に縁無しレンズを眼鏡フレームに取り付
ける際に、レンズに穿つべき取付用孔の正確な位置と精
確な穿孔角度を決定して穿孔機にて穿つことができるよ
うにした治具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、プラスチックレンズの発達によ
り、縁無し眼鏡(所謂、ツーポイント)が流行している
が、この縁無し眼鏡は、周知のように眼鏡フレームにレ
ンズを包囲するレンズフレームがなくて、レンズに左右
一対の取付用孔を直接穿設し、その取付用孔に鼻掛け金
具及び耳掛け金具の一部(ピン又はネジ)をそれぞれ挿
通して眼鏡フレームに取り付けている。
【0003】したがって、レンズに取付用孔を穿設する
加工作業は眼鏡店等にて行っているが、この穿孔作業
は、眼鏡店等における熟練者が、小型の穿孔機(ボール
盤)を用いて全て長年の経験と勘により手作業にて行っ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、眼鏡用
のレンズは偏平な板状でなく、凸レンズ又は凹レンズの
いずれも所定の曲率を有して湾曲した球面体に形成され
ている一方、レンズの取付用孔に挿通する金具の一部
は、レンズの縁から所定範囲内に位置してレンズに対し
必ずしも直交する方向にないため、レンズに対する取付
用孔の位置及び穿孔角度が極めて重要となり、その穿孔
作業は経験と熟練とを要するため、専門の要員が必要で
あった。
【0005】すなわち、レンズの穿孔位置決めは、予め
レンズの形状を顧客のニーズに合わせて所望形状に仕上
げた後に、前記金具の一部を挿通する取付用孔の精確な
位置決めをしなければならず、この位置決め及び穿孔角
度を誤るとそのレンズは反古となり無駄になる。
【0006】従来の穿孔作業は、レンズに予め前記金具
の一部(ピン又はネジ)の直径よりも小さな直径の孔を
穿った後、その孔を上下又は左右へ拡幅しながら前記金
具の一部(ピン又はネジ)の直径と等しくなるように修
正して精確な位置の取付用孔を形成するという、大層手
間のかかる作業を行っている。
【0007】そこで、この発明は経験や熟練を要するこ
となく、レンズを縁無し眼鏡フレームに精確に取り付け
ることができるように、取付用孔の精確な位置及び穿孔
角度を決定して穿孔できる眼鏡レンズ穿孔用治具を提供
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明は、一対の透孔部を有する平板状の治具本
体と、レンズの略中心部を載置する中心下部固定手段
と、この中心下部固定手段に対面しレンズの略中心部を
上方から押えて固定する取り外し可能な中心上部固定手
段と、縁無し眼鏡の実物見本のサンプルレンズの取付用
孔に挿通する芯出棒及びその芯出棒を挿通する穿孔用芯
出筒と、この穿孔用芯出筒を前記治具本体の透孔部にお
いて位置決め可能に保持する一対の穿孔位置固定手段
と、治具本体を摺動してレンズの周縁部に当接し固定す
る複数の周縁固定手段とからなる眼鏡レンズ穿孔用治具
を構成したものである。
【0009】この眼鏡レンズ穿孔用治具は、顧客が選択
した縁無し眼鏡の実物見本のサンプルレンズの形状と取
付用孔の位置及び穿孔角度を精確に型取りするためのも
のである。
【0010】すなわち、初めに、サンプルレンズを実物
見本から取り外し、そのサンプルレンズの取付用孔に芯
出棒を挿通してその芯出棒を穿孔用芯出筒に装着した状
態で治具本体の中心下部固定手段上に載置し、穿孔用芯
出筒を穿孔位置固定手段に係合させて治具本体に固定す
ることにより穿孔位置をサンプルレンズのそれと同じ位
置に定めるとともに、周辺固定手段にてサンプルレンズ
の周縁を固定してサンプルレンズの形状を記憶又は倣わ
せることにより型取りする。
【0011】その後、芯出棒を取り外すとともに、サン
プルレンズを取り外し、サンプルレンズの代わりに、そ
れと同形状であって顧客に必要な度を有するレンズを周
辺固定手段で囲まれた範囲内に嵌合して中心下部固定手
段上に載置するとともに、中心上部固定手段を治具本体
に装着してレンズの中心と周縁を固定する。
【0012】その後、治具本体の穿孔用芯出筒を穿孔機
のチャックに咬持させると、穿孔用芯出筒とドリルの軸
線とが一致する。そこで、取付用孔と同径のドリルを下
降させると、サンプルレンズの取付用孔と孔径及び穿孔
角度が同一の取付用孔を穿設できることとなる。
【0013】
【発明の実施の態様】以下、この発明を図示の実施例に
基づき説明する。図1,2に示すように、眼鏡レンズ穿
孔用治具1は、平板状の治具本体2に、取付用孔を穿設
すべきレンズ3の略中心部を載置する中心下部固定手段
4と、この中心下部固定手段4に対面しレンズ3の略中
心部を上方から押えて固定する取り外し可能な中心上部
固定手段5と、前記中心下部固定手段4を頂点とした略
三角形の他の二つの頂点にそれぞれ位置する穿孔位置固
定手段6と、治具本体2上をスライドしてレンズ3の周
縁部に当接しレンズ3を固定する周縁固定手段7とがそ
れぞれ脱着可能に装着される。
【0014】治具本体2は種々の形状をしたレンズ3を
収容できる程度の大きさの板体とし、略中心部に中心下
部固定手段4が配置され、その左右に透孔部8,8を形
成し、周縁部に周縁固定手段7がスライドする案内溝9
が形成されるとともに、穿孔位置固定手段6が配置され
る一方、前記中心上部固定手段5と係合する切欠部10
が形成されている。
【0015】中心下部固定手段4は、ネジ軸12と受皿
13及びツマミ14とからなり、図3に示すように、ネ
ジ軸12を治具本体2に進退可能に直交してねじ係合さ
せ、そのネジ軸12の上端部に凹面状の受皿13を回転
可能に軸着し、下端部にセレーション又はローレット加
工をした周面を有するツマミ14を一体に形成してあ
る。受皿13の周縁にはレンズ3に当接するOリング等
の弾性環状体15が嵌着されている。
【0016】中心上部固定手段5は、クランプアーム1
7とネジ軸18、受皿19及びツマミ20とからなり、
一端部に上記受皿13と同一構成で弾性環状体15aを
有する受皿19を軸中心で回転可能に軸着したネジ軸1
8の他端部にセレーション又はローレット加工をした周
面を有するツマミ20を一体に形成し、このネジ軸18
を略L字形のクランプアーム17の一端部に直交して進
退可能にねじ係合させてある。クランプアーム17の他
端部には治具本体2の切欠部10と係合するコ字形の嵌
合部21が形成され、この嵌合部21にはねじ孔24が
穿設され、そのねじ孔24から球面体23が突出してい
る。
【0017】この球面体23は、図4に示すように、上
端部を球面体23としたネジ軸23aをねじ孔24に進
退可能に挿入してナット25で締付固定するもので、球
面体23は治具本体2の裏面に形成した球面状凹部2a
に係合するようになっている。したがって、嵌合部21
を切欠部10に嵌着すると、球面体23が球面凹部2a
に係合して中心上部固定手段5を治具本体2に不用意に
抜け落ちないように固定する。そして、中心上部固定手
段5を治具本体2から取り外す際は、クランプ17を強
く引いて球面体23を球面凹部2aから滑らせて容易に
取り外すことができる。
【0018】なお、図4に示す構造の変形例として、図
5に示すように、前記孔ねじ24の上部を小径の円錐形
の孔240に形成し、その孔240の内周面に摺接する
ボール230をコイルスプリング231で上方へ付勢す
るようにボール230とネジ軸232との間に介在させ
るようにしてもよい。
【0019】穿孔位置固定手段6は、筒軸27、ツマミ
28を有するネジ軸29、ロッド30、穿孔用芯出筒保
持具31及び穿孔用芯出筒32とからなり、図6に示す
ように、筒軸27は上端部が治具本体2に軸中心で回転
可能かつ抜け落ち不能に軸着され、下端部にセレーショ
ン又はローレット加工をした周面を有するツマミ28を
有するネジ軸29が進退可能に係合し、このネジ軸29
が当接するブロック33が昇降可能に収容され、ブロッ
ク33にはロッド30が貫通し、ロッド30は所要の長
さを有して筒軸27を直径方向で貫通し、その一端部は
治具本体2の透孔部8に延伸し、その一端部に穿孔用芯
出保持具31が一体形成されている。ツマミ28の周壁
には透孔28aが直径方向で相対向して穿設され、これ
らの透孔28aに工具60の棒先61を挿入して強く締
め付けることができる。
【0020】穿孔用芯出保持具31にはロッド30と直
交する方向へ孔35が形成され、この孔35に円柱形の
締付ブロック34がロッド30と直交する方向で収容さ
れている。すなわち、図7に示すように、穿孔用芯出保
持具31の側面に盲穴31aを穿設し、その盲穴31a
に締付ブロック34が挿入され、締付ブロック34には
穿孔用芯出筒32を挿通する孔34aが穿設されてい
る。締付ブロック34は一端部が二つに割られている。
穿孔用芯出保持具31の端面に締付ブロック34を締め
付けるための締付ネジ36をねじ係合させてある。締付
ネジ36は頭部に旋回用穴37が形成されており、この
旋回用穴37に前記工具60の角断面の棒先61を嵌合
させて締付け及びその解除ができる。したがって、この
締付ブロック34で穿孔用芯出筒32がチャックされて
揺動可能に保持される。
【0021】穿孔用芯出筒32はレンズ3に穿つべき取
付用孔3aと同じか若しくはやや大きい孔を有するパイ
プであって、その一端部内周面にネジ38が形成され、
このネジ38に係合するねじ39aを先端部に刻設した
芯出棒39がセレーション又はローレット加工した周面
を有するツマミ41とともに一体形成されている。芯出
棒39は取付用孔3aの直径と略同一の直径を有する。
ツマミ41と芯出棒39とは球面部41aを介して一体
形成されるとともに、これと対応して、穿孔用芯出筒3
2の他端部は球面部32aに形成されている。
【0022】ここで、ロッド30が筒軸27に対して自
由に動くのを若干規制して軸中心の回転及び軸方向への
進退運動にフリクションを与えるため、図6に示すよう
に、ロッド30が挿通するブロック33と筒軸27との
間にゴム等の弾性部材27aを介在させてブロック33
を常にネジ軸29の対向側へ押圧付勢させるとともに、
ロッド30と治具本体2との間に座金27bを介在させ
ることにより、ブロック33が常にロッド30と接触す
るようにしてある。座金27bはロッド30が軸中心の
回転及び軸方向への進退運動時に、治具本体2と接触し
て傷をつけるのを防止する作用も有する。また、ロッド
30の他端部にその直径よりも径大の丸頭のネジ30a
を螺入して筒軸27からの抜け止めにしている。
【0023】ブロック33に与えられるフリクションと
同様に、穿孔用芯出筒32が挿通された締付ブロック3
4が回転するときにフリクションを与え、穿孔用芯出保
持具31の孔35と締付ブロック34がずれるのを防止
するため、図7に示すように、締付ブロック34に周溝
31cを形成し、その周溝31c内にゴムリング等の弾
性部材31dを嵌着し、その弾性部材31dが盲穴31
aの内周面に摺接するようにしてある。
【0024】周縁固定手段7はスライド部材43とツマ
ミ44を有するネジ軸45とからなり、スライド部材4
3はL字形の部材の短辺部にゴム等の弾性体46を埋め
込み、かつ長辺部に長孔47を穿設してなり、治具本体
2の案内溝9に係合する幅を有する。ネジ軸45はリン
グばね48、ワッシャー49及び座環50を挿通して案
内溝9に穿設されたネジ孔51に締付固定可能にねじ係
合する。弾性体46は、図8,9に示すように、スライ
ド部材43の短辺部に略円形断面の穴48を形成してそ
の穴48の径と略同一か若干大きいゴム又はビニールパ
イプを挿入してなる。49は弾性体46の抜け止めとし
てピン(図示略)を挿通する孔である。
【0025】次に、上記実施例で説明した眼鏡レンズ穿
孔用治具1によりレンズ3に取付用孔3aを穿設する過
程を説明する。この過程は、第1に顧客によるサンプル
レンズ3bの選択、第2にレンズ加工、第3にサンプル
レンズ型取り、第4に治具本体へのレンズ装着、第5に
穿孔、と云う流れである。第2と第3は前後逆でもよ
い。
【0026】まず、第1のサンプルレンズ3bの選択
は、初めに眼鏡店等は、所定のデザインの眼鏡フレーム
に、図10に示すように、度のない湾曲した球面状の所
定形状のサンプルレンズ3bを取り付けた縁無しレンズ
付きフレームの眼鏡の実物見本50を数種類用意し、こ
れらの実物見50の中から顧客は自分が好むデザイン等
の一種を選択する。顧客は耳掛け金具51と鼻かけ金具
52を含む眼鏡全体の選択と同時にレンズ3bの形状の
選択をするわけである。
【0027】次いで、第2のレンズ加工は、顧客の検眼
をしてその必要な度数のレンズ3(図1参照)を前記実
物見本のサンプルレンズ3bの形状と同じ形状に成形す
る。この作業は従来のレンズ加工作業と同じである。選
択された実物見本50のサンプルレンズ3bの形状と同
じ形状をしたレンズ3が出来上がると、前記実施例記載
の眼鏡レンズ穿孔用治具1でそのレンズ3に取付用孔3
aを穿設する加工作業に入る。
【0028】第3のサンプルレンズ型取りは、実物見本
50のサンプルレンズ3bを取り外し、図11に示すよ
うに、そのサンプルレンズ3bの両端部に穿設されてい
る取付用孔3a,3aにそれぞれ芯出棒39,39を挿
通し、かつ、その芯出棒39,39をそれぞれ穿孔用芯
出筒32,32に軸方向で捩込んでサンプルレンズ3b
を挟んで両者を一体に結合する。このとき、球面部41
a,32aがサンプルレンズ3bに相対向して接触して
(図6参照)芯出棒39が取付用孔3aの穿孔角度を精
確に倣い拾うことができる。
【0029】ついで、図2に示すように、治具本体2の
周縁固定手段7の一つ一つを、それぞれ案内溝9に沿っ
て治具本体2の外側方向へスライド移動させるととも
に、中心上部固定手段5を治具本体2から取り外す。中
心下部固定手段4の受皿13は治具本体2から進退させ
て所定の高さに位置させておき、ついで、前記一対の芯
出棒39,39を穿孔用芯出筒32,32に捩込んで挿
通したサンプルレンズ3bのへこんだ略中心部を中心下
部固定手段4の受皿13上に載置するとともに、穿孔用
芯出筒32を穿孔用芯出筒保持具31の締付ブロック3
4の孔34a(図7参照)に挿通する。締付ブロック3
4はロッド30に対して揺動可能であり、また、ロッド
30は筒軸27に対して旋回可能であり、さらに、筒軸
27は治具本体2に対して旋回可能であるから、締付ブ
ロック34の位置を自在に変更できる。
【0030】そこで、穿孔位置固定手段6における穿孔
用芯出筒保持具31の締付ねじ36を工具先61で回し
て締付ブロック34をロッド30に強く固定し、かつ、
ツマミ28を回してブロック33を介しロッド30を治
具本体2に圧接させて固定する。ツマミ28を指先で回
して締め付けた後、透孔28aに工具60の棒先61を
挿入して回すことにより強く締付けるのがよい。かくし
て、穿孔位置固定手段6は治具本体2に固定され、穿孔
用芯出筒32は透孔部8,8内の特定の位置で治具本体
2に固定されることなる。
【0031】さらに、個々の周縁固定手段7を再び案内
溝9に沿って治具本体2の内側方向へスライド移動さ
せ、その短辺部の弾性体46がサンプルレンズ3bの周
縁部に当接した状態でツマミ44を回してネジ軸45を
ねじ孔51に捩込んで治具本体2にそれぞれ締付け固定
する。
【0032】ついで、クランプアーム39の嵌合部21
を治具本体2の切欠部10に嵌合して中心上部固定手段
5を治具本体2に装着し、そのツマミ20を回して受皿
19をサンプルレンズ3bの上面に押し付けることによ
り、サンプルレンズ3bの略中心部を中心下部固定手段
4と協同して治具本体2に固定する。かくして、サンプ
ルレンズ3bは治具本体2に固定されることとなる。
【0033】そこで、ツマミ41を回して芯出棒39,
39を穿孔用芯出筒32,32からそれぞれ取り外すと
ともに、中心上部固定手段5を治具本体2から取り外
し、かつ、サンプルレンズ3bを治具本体2から取り外
す。したがって、治具本体2には中心下部固定手段4、
穿孔位置固定手段6及び周縁固定手段7のみが残されて
いる。これによってサンプルレンズ3bの型取り作業が
終了する。
【0034】第4のレンズ装着は、治具本体2にサンプ
ルレンズ3bと同じ形状に仕上げられたレンズ3を、図
1に示すように、その略中心部が中心固定手段4の上
に、かつ、その周縁部が周縁固定手段7の弾性体46に
それぞれ当接するように上方から嵌め込んで載置し、中
心上部固定手段5を治具本体2の切欠部10に嵌着して
ツマミ20を回し、受皿19を受皿13に対面してレン
ズ3の略中心部を挟持固定するように締め付ける。受皿
13,19の環状弾性体15,15aはレンズ3に接触
して割れないように緩衝する。これにより、穿孔用芯出
筒32はサンプルレンズ3bの取付用孔3aと全く同じ
位置に固定されているので、レンズ3の取付用孔3aの
位置及び穿孔角度の確定がなされる。
【0035】ここで、周辺固定手段7におけるネジ軸4
5を回してスライド部材43を一つ々々治具本体2に締
付固定する手間数を軽減するために、操作レバー一つで
全てのスライド部材45の締付固定ができるようにして
もよい。すなわち、図12に示すように、治具本体2の
裏面側に左右一対の略L字形をしたカムレバー80の一
端部を治具本体2の略中央部で軸81にて回動可能に軸
着し、他端部にそれぞれリンク82の一端部を軸83に
て回動可能に軸着し、リンク82の他端部をそれぞれ軸
84にてディスク85に回動可能に軸着し、ディスク8
5の中心を軸86にて回動可能に治具本体2に軸着す
る。軸86には操作レバー87が直交して設けられてい
る。カムレバー80には前記ネジ軸45に代わるボルト
88が貫通する長孔89を設け、この長孔89の下面側
ではカムレバー80に傾斜面90が形成されている。こ
の傾斜面90を摺接可能なワッシャー91を介してナッ
ト92がボルト88の下端部に螺合している。ボルト8
8とナット92はスライド部材43が指先で押して案内
溝9に沿い移動できる程度に、予め治具本体2に締め付
けてある。
【0036】そこで、カムレバーの作用を説明すると、
図13(A)に示すように、初めに操作レバー87を左
へ回してカムレバー80,80を拡開させておくと、図
14に示すように、ボルト88に係合するワッシャー9
1が傾斜面90に移動することにより、ボルト88とナ
ット91によるカムレバー80の締付が弛み、スライド
部材43は案内溝9をスライド可能な状態となり、これ
によってスライド部材43はその位置を容易に変更でき
るようになる。
【0037】そのため、サンプルレンズ3bを中心下部
固定手段4と中心上部固定手段5で治具本体に固定した
後、各周辺固定手段7のスライド部材43を案内溝9に
沿って水平方向へスライドさせて各弾性体46をサンプ
ルレンズ3bの周縁に接触させた後、図13(B)に示
すように、操作レバー87を右へ回して回動してディス
ク85を反時計方向へ回動させると、リンク82を介し
一対のカムレバー80が軸81を中心として互いに近接
する方向へ回動する。
【0038】カムレバー80,80が互いに近接する運
動により、図14(A)に示す状態から図14(B)に
示すように、ボルト88に係合するワッシャー91が傾
斜面90を登りつめて平坦面94に移動することによ
り、ボルト88が軸方向へ引っ張られる作用をしてスラ
イド部材43は案内溝9に強く締め付けられることとな
り、これによってスライド部材43はその位置を容易に
変更できなくなる。また、図14(A)に示すように、
操作レバー87を逆方向へ回動させると、ワッシャー9
1がカムレバー80の平坦面94から傾斜面90へと移
動してスライド部材43の強固な締付けを解除して当初
の状態に戻るものの、スライド部材43の位置が変わる
ことはない、というものである。
【0039】第5の穿孔は、治具本体2の穿孔用芯出筒
32を、図15,16に示すように、穿孔機70のチャ
ック71にて咬持させて固定することにより、穿孔用芯
出筒32はドリル72の軸心線と一致してセットされる
ことになる。したがって、ハンドル73を回してドリル
72をレンズ3に向け下降させると、ドリル72がレン
ズ3を穿孔し、ドリル72の先端部は穿孔用芯出筒32
内に収容され、これにより取付用孔3aが形成される。
片方の取付用孔3aが穿設された後、ハンドル73を逆
に回しドリル72を上昇させて回転停止させ、チャック
71のハンドル74を操作してから治具本体2を取り外
し、かつ、治具本体2から穿孔されたレンズ3を取り外
す。これと同様にして他の片方の取付用孔3aの穿孔を
する。
【0040】なお、チャック71に治具本体2を装着す
るとき、ドリル72の先でレンズ3を損傷することがあ
る危険を防止するために、チャック71は穿孔機70の
工作台75上でハウジング79を固定し、そのハウジン
グ79内に移動台78を適宜のレール等に摺動可能に載
設して横移動可能に設け、かつ、ハウジング79に形成
した長孔77と移動台78に形成したスライドストッパ
ー76でチャック71とドリル72の軸心位置が定まる
ように構成することが望ましい。
【0041】かくして穿孔されたレンズ3は、サンプル
レンズ3bと同じ位置と穿孔角度にて同じ径の取付用孔
3aが穿設されていることとなり、したがって、顧客が
選択した眼鏡フレームに取り付ける場合、耳掛け金具5
1及び鼻掛け金具52の一部に精確に適合して取り付け
ることができる。
【0042】なお、上記実施例では、縁無し眼鏡を例と
したが、レンズの略上半分にレンズフレームを有して下
半部にはレンズフレームのない眼鏡フレームの作成をす
る場合にも本発明を適用できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、縁無し
眼鏡の実物見本のサンプルレンズの形状と取付用孔の位
置及び穿孔角度を記憶させ、穿孔用芯出筒をチャックに
咬持させて取付用孔と同径のドリルを下降させることに
より、レンズに取付用孔を簡便迅速かつ極めて容易に穿
設することができるものであるから、サンプルレンズの
取付用孔と同径で位置及び穿孔角度が全く同じに短時間
で穿孔できる。
【0044】そのため、従来のように熟練や経験を要す
ることなくしてレンズの穿孔ミスが生じることもなく、
したがって、顧客のニーズに合った縁無し眼鏡の作成時
間を短縮できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す斜視図
【図2】図1の分解斜視図
【図3】中心下部固定手段の縦断側面図
【図4】中心上部固定手段の要部の一部断面図
【図5】中心上部固定手段の他の例を示す要部の一部断
面図
【図6】穿孔位置固定手段の一部断面側面図
【図7】穿孔位置固定手段の一部平面図
【図8】周縁固定手段の断面側面図
【図9】周縁固定手段の一部斜視図
【図10】縁無し眼鏡の斜視図
【図11】穿孔位置決めのためにサンプルレンズを取り
外して芯出棒と穿孔用芯出筒を装着する作用説明図
【図12】この発明の他の実施例の要部を示す斜視図
【図13】図12の要部作用説明図
【図14】図13の要部作用説明図
【図15】この発明の眼鏡レンズ穿孔用治具を用いて取
付用孔を穿設する穿孔機の正面図
【図16】図14の側面図
【符号の説明】
1…眼鏡レンズ穿孔用治具 2…治具本体 3…レンズ 3a…取付用孔 3b…サンプルレンズ 4…中心下部固定手段 5…中心上部固定手段 6…穿孔位置固定手段 7…周縁固定手段 8…透孔部 9…案内溝 10…切欠部 12,18,29,45…ネジ軸 13,19…受皿 14,20,28,41,44…ツマミ 15…弾性環状体 17…クランプアーム 27…筒軸 30…ロッド 31…穿孔用芯出筒保持具 32…穿孔用芯出筒 33…孔 34…締付ブロック 36…締付ネジ 39…芯出棒 43…スライド部材 46…弾性体 47…長孔 50…実物見本 80…カムレバー 82…リンク 85…ディスク 87…操作レバー 89…長孔 90…傾斜面

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の透孔部を有する平板状の治具本体
    と、レンズの略中心部を載置する中心下部固定手段と、
    この中心下部固定手段に対面しレンズの略中心部を上方
    から押えて固定する取り外し可能な中心上部固定手段
    と、縁無し眼鏡の実物見本のサンプルレンズの取付用孔
    に挿通する芯出棒及びその芯出棒を挿通する穿孔用芯出
    筒と、この穿孔用芯出筒を前記治具本体の透孔部におい
    て位置決め可能に保持する一対の穿孔位置固定手段と、
    治具本体を摺動してレンズの周縁部に当接し固定する複
    数の周縁固定手段とからなることを特徴とする眼鏡レン
    ズ穿孔用治具。
  2. 【請求項2】 一対の透孔部を有する平板状の治具本体
    と、レンズの略中心部を載置する中心下部固定手段と、
    この中心下部固定手段に対面しレンズの略中心部を上方
    から押えて固定する取り外し可能な中心上部固定手段
    と、縁無し眼鏡の実物見本のサンプルレンズの取付用孔
    に挿通する芯出棒及びその芯出棒を挿通する穿孔用芯出
    筒と、この穿孔用芯出筒を前記治具本体の透孔部におい
    て位置決め可能に保持する一対の穿孔位置固定手段と、
    治具本体を摺動してレンズの周縁部に当接し固定する複
    数の周縁固定手段と、治具本体の裏面側で前記中心下部
    固定手段の付近においてそれぞれ回動可能に一端部が軸
    着された一対の略L字形のカムレバーと、該カムレバー
    に形成された長孔及びその長孔の裏面側において形成さ
    れた傾斜面と、該傾斜面に摺接するナットを有して前記
    周辺固定手段を治具本体に固定するボルトと、前記カム
    レバーのそれぞれの他端部に回動可能に一端部が軸着さ
    れ、他端部が前記穿孔位置固定手段の付近において治具
    本体に回動可能に軸着したディスクにそれぞれ回動可能
    に軸着されたリンクとからなることを特徴とする眼鏡レ
    ンズ穿孔用治具。
  3. 【請求項3】 中心下部固定手段は、治具本体の略中央
    部に進退可能に捩込まれたネジ軸の上端部にレンズの略
    中心部を受ける円板状の受皿を回転可能に軸支するとと
    もに、下端部にはネジ軸を回転させるツマミを有してな
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の眼鏡レンズ穿
    孔用治具。
  4. 【請求項4】 中心上部固定手段は、一端部に治具本体
    の側部に嵌め込む嵌合部を有するクランプアームの他端
    部にネジ軸を回動可能に挿通し、該ネジ軸の下端部に円
    板状の受皿を回転可能に軸支し、該ネジ軸の上端部にツ
    マミを一体形成してなることを特徴とする請求項1又は
    2記載の眼鏡レンズ穿孔用治具。
  5. 【請求項5】 受皿の周縁部にはレンズに当接するゴム
    リング等の弾性体を嵌着してなることを特徴とする請求
    項3又は4記載の眼鏡レンズ穿孔用治具。
  6. 【請求項6】 芯出棒はサンプルレンズの取付用孔と略
    同一の直径を有して該取付用孔に挿通した後、前記穿孔
    用芯出筒にねじ係合されてサンプルレンズに接触する球
    面部を有することを特徴とする請求項1又は2記載の眼
    鏡レンズ穿孔用治具。
  7. 【請求項7】 穿孔用芯出筒はサンプルレンズの取付用
    孔と略同一径の孔を有する筒体であって、前記芯出棒の
    球面部と相対向する球面部が形成されていることを特徴
    とする請求項1又は2記載の眼鏡レンズ穿孔用治具。
  8. 【請求項8】 穿孔位置固定手段は、治具本体に回動可
    能に軸支された筒軸と、該筒軸に直交して進退可能に挿
    通したロッドと、該ロッドの一端部に一体形成された穿
    孔用芯出筒保持具と、該穿孔用芯出筒保持具に回動可能
    に収納され、かつ、穿孔用芯出筒を挿通する孔を設けた
    締付ブロックと、該締付ブロックを前記穿孔用芯出筒保
    持具に締め付けるネジとからなることを特徴とする請求
    項1又は2記載の眼鏡レンズ穿孔用治具。
  9. 【請求項9】 周縁固定手段は、治具本体に形成した案
    内溝を摺動可能な本体に長孔を設け、この長孔に嵌合す
    るネジ軸のねじ端部を治具本体に捩込んで締付固定し、
    その側部がレンズの周縁部に当接可能であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の眼鏡レンズ穿孔用治具。
  10. 【請求項10】 側部にレンズの周縁が当接する弾性体
    を埋め込んでなることを特徴とする請求項9記載の眼鏡
    レンズ穿孔用治具。
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