JPH0937974A - 炊事用俎板付整理整頓箱 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】炊事室で料理をする時便利を良くするためであ
り、無汰な時間をなくし室内を広く使用するために、そ
して特に俎板などかたずけに良くあらゆる整理整頓のた
めに箱にまとめた。 【構成】箱本体（１）の上部にちゃわんかごケース
（２）を設けて、ふた（３）をつけ下部に俎板（４）と
する。さらに棚（５）引出し（６）を調理台（７）炊飯
台（８）米櫃（９）収納庫（１０）を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は炊事室で食事の用意な
り、料理を作る時に便利が良く、最も必要とする炊事用
俎板付整理整頓箱に関するものである。

【０００２】

【従来の技術】炊事をする時俎板、米櫃、ちゃわんか
ご、炊飯台、調理台、包丁入れ、収納庫と別々でまとま
らず無汰な時間も出来る。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】

イ．料理をした後にキッチンの上におくとすべり片付け
が悪く非常に込まる。 ロ．別々であるため炊事室の場所を多く取り室内が狭く
なる。 ハ．キッチンでは移転の場合待ち運びが出来ない ニ．キッチンは自由に簡単に動かす事はできない 本発明は以上の決点を解決するためになされたものであ
る。

【０００４】

【課題を解決するための手段】箱本体（１）の上部にち
ゃわんかごケース（２）を設けるその下部に俎板（４）
を差し込む調理台（７）炊飯台（８）をつけ米櫃（９）
を設ける。

【０００５】

【作用】本発明を使用する時は前ふた（１１）をあけて
俎板（４）を取り出す ちゃわんを使用する時はふた（３）をあけかごケース
（２）から取る 調理台（７）炊飯台（８）ともに使用
時は引出す 包丁は収納庫（１０）の中から取り出す

【０００６】

【実施例】以下本発明の実施例をのべる。 イ．長方形なる本体（１）の上部にちゃわんかごケース
（２）を設ける。 ロ．下に俎板（４）の大中小の順に入れる。 ハ．さらに下部に棚（５）引出し（６）調理台（７）を
作り片側に炊飯台（８）を設ける。 ニ．その下に米櫃（９）と包丁入収納庫（１０）と設け
る。 本発明は以上の構成によりなっている。

【０００７】

【発明の効果】本発明は車もついているので軽く移動さ
せる事もでき、一つの箱の中にまとまり室内の場所もと
らず、片づけも良く能率的で非常に便利である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図

【図２】本発明のふたをした斜視図

【図３】本発明の頭部に足付棚を取りつける斜視図

【符号の説明】

１、本体 １０、収納庫 ２、ちゃわんかごケース １１、前ふた ３、ふた １２、回し戸 ４、俎板 １３、回し戸 ５、棚 １４、固定棒 ６、引出し １５、受穴 ７、調理台 １６、車 ８、炊飯台 １７、固定具 ９、米櫃 １８、足付棚

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】箱本体（１）の上部にちゃわんかごケース
   （２）を設ける。ふた（３）をつけ俎板（４）棚（５）
   引出し（６）をつける。調理台（７）炊飯台（８）米櫃
   （９）収納庫（１０）を設けた炊事用俎板付整理整頓
   箱。