JPH0937413A - 磁気浮上走行システムにおける磁気レールの取付機構 - Google Patents

磁気浮上走行システムにおける磁気レールの取付機構

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JPH0937413A
JPH0937413A JP7183994A JP18399495A JPH0937413A JP H0937413 A JPH0937413 A JP H0937413A JP 7183994 A JP7183994 A JP 7183994A JP 18399495 A JP18399495 A JP 18399495A JP H0937413 A JPH0937413 A JP H0937413A
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magnetic rail
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    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/30Tracks for magnetic suspension or levitation vehicles
    • E01B25/32Stators, guide rails or slide rails

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Railway Tracks (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】配設後においてもレールの精密なレベル調整を
可能にするとともに熱膨張によるレールの変形を吸収で
きる磁気浮上走行システムを提供する。 【解決手段】磁気レール33は垂直方向かつ走行方向に
延びる鉄板331を積層して構成される鉄板積層構造に
なっており、この積層鉄板レール331はL型鋼332
の垂直部333によって両側から挟み込まれている。そ
して、両端のL型鋼の垂直部333の外側から通しボル
トナット334によって締めつけられ、鉄板積層構造の
磁気レール33はL型鋼332と一体された状態で配設
される。支持体54との間に水平方向に延びる空間部に
L型鋼332の上部の水平部335が収容され、これに
よってL型鋼332がレールハンガ336に支持されて
いる。レールハンガ336とL型鋼332の間にはレー
ル331のレベルを調整するためにライナー339が挿
入される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、磁気浮上式走行システ
ムにおけるレールの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気浮上鉄道などの磁気浮上式走行シス
テムは、磁気力によって走行車両を支持することによ
り、軌道すなわち走行レールに対して走行車両が非接触
状態で走行することを基本的な特徴とする。車両の磁気
支持の方式として、車体と軌道の両方に取付られた永久
磁石の2つの磁極の間に働く反発力あるいは吸着力によ
って車体を浮上させる永久磁石支持方式、車体に電磁石
を取り付け、軌道上に短絡コイルを並べる電磁誘導浮上
方式、あるいは、車体に取り付けられた電磁石と軌道の
鉄レールとの間の吸着力で車両の支持を行なう電磁吸引
制御方式(Electromagnetic Suspension System:EMS)な
どが知られている。
【0003】このような電磁吸引制御方式の磁気浮上走
行システムは、たとえば、「HSST−100システ
ム」(村井宗信)平成6年電気学会産業応用部門全国大
会講演論文集第187頁に開示されている。電磁吸引制
御方式において、車両の支持力は、車両が静止していて
も高速走行していても変化しないので、補助的な支持機
構は必要とならない。しかし、鉄レールとの磁石の間の
ギャップ長が変化すると支持力の大きさもかわり、車両
重量が支持力より小さいと磁石はレールに吸着されてし
まい、逆に、支持力が不足すると車両が軌道上に落下す
ることとなる。したがって、車両と軌道との間隔を一定
に保持するように電磁石に対する電流を調整する必要が
生じる。
【0004】
【解決しようとする課題】従来では、車両の走行路に沿
って強度の高い支持体を配設し、この支持体に磁気レー
ルを固定することによってレールを支持していた。この
従来のレール支持構造では、レールの自由度が極めて限
定されるため、レールの精密なレベル調整を行なうこと
が困難であるとともに、熱膨張によるレールの変形を吸
収できないためにレールが湾曲し、この結果、レールの
レベルが変化して車両の走行条件に悪影響をもたらして
いた。しかし、従来ではこれに対して何ら有効な対策を
講じていなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために構成されたものであって、車体モジュールに
設けられた磁石との間に生じる磁力によって車体モジュ
ールが該磁気レールに沿ってかつ該磁気レールに対して
非接触状態で走行するようになった磁気浮上走行システ
ムにおいて、前記磁気レールを支持する支持体が設けら
れ、該磁気レールは前記支持体に対して少なくともレー
ルの延設方向には変位可能に支持されていることを特徴
とする。本発明の好ましい態様では、前記磁気レールと
支持体との相対間隔が調整可能なように前記磁気レール
が前記支持体に支持される。
【0006】たとえば、磁気レールとこれを支持体に対
して支持せしめる支持ブラケットなど設け、この支持ブ
ラケットと磁気レールとの間にライナーなどを挿入する
ことによって磁気レールと支持体との間隙を調節を行な
うことができる。さらに好ましい態様では、前記磁気レ
ールは該レールの延設方向に沿ってかつ垂直方向に延び
る鉄板を積層して構成される。磁気レールを鉄板の積層
構造とすることによって渦電流を低減することができ、
この渦電流に起因して発生する車両の走行抵抗を減少す
ることができる。さらに、本発明の好ましい態様では、
前記磁気レールは両側から一対のL型鋼の垂直部によっ
て磁気レールの上端が支持体との間に僅かな間隙を有す
るように支持されるとともに、前記L型鋼の水平部は前
記支持体に固定されている。
【0007】この場合、好ましくは、磁気レールはL型
鋼によって上下方向移動不能に支持され、レールの延設
方向には、移動可能に支持される。また、磁気レールと
L型鋼とを一体に構成し、L型鋼の水平部と支持体との
間に別のブラケットを設けこのブラケットとL型鋼の水
平部とがレールの延設方向に相対移動可能に構成するこ
とができる。さらに、レールのレベル調整に関しては、
ブラケットとL型鋼の水平部との間にライナーなどを適
宜挿入して調整することができる。
【0008】
【発明を実施するための形態】本発明は、常電導吸引型
浮上リニアモーターカーに好適に応用することができる
技術であり、渦電流の発生を低減しつつ、磁気レールの
熱膨張による悪影響を有効に排除して、走行抵抗の少な
い磁気浮上走行システムを提供するものである。本発明
にかかる磁気浮上走行システムの基本構造は、車両と車
両の浮上案内装置、推進装置、ブレーキ装置等から構成
される。車両の浮上案内装置以外の部分については、本
発明と直接関係を有しないのでその説明は省略する。本
発明にかかる車両の浮上案内装置は、車両の側に取り付
けられた電磁石と、車両の走行路に沿って配設される磁
気レールとの間の磁気吸引力によって車両を浮上せし
め、磁気レールに対して非接触状態を維持しつつ走行せ
しめるものである。
【0009】上記車両側の電磁石と、磁気レールとの間
隔は常時一定に保持されるように電磁石への電流が調整
される。しかし、この電流調整にあたっては、磁気レー
ルの配設状態が温度変化に係わらず一様に維持されてい
ることが望ましい。すなわち、仮に磁気レールのレベル
が一様でない場合には、磁気レールと車両の電磁石との
間隔を一定に保持するための電流制御が困難となり、走
行抵抗が不当に増大する等車両の適正な走行が阻害され
る結果となる。しかし、従来の構成では、レールは支持
体に固定されるのが普通であり、したがって、いったん
レールが配設されるとそのレベル調整を行なうのは極め
て困難である。また、レールの熱膨張あるいは収縮を吸
収するための積極的な対策が講じられておらず、この結
果、温度変化によってもレールのレベルが影響されてい
た。
【0010】本発明はこのような従来の欠点を解消し、
磁気レールの適正なレベル調整を可能にするとともに、
併せて、熱的影響を有効に回避できる磁気浮上走行シス
テムを提供するようにしたものである。本発明では、磁
気レールを鉄板積層構造にするとともに、この積層鉄板
レールをレール保持部材たとえば、L型鋼によって挟
み、さらにL型鋼をレールハンガを介してその上方の強
度部材である支持体に支持せしめるようにしたものであ
る。この場合L型鋼とレールハンガとは固定されないで
レールの延設方向に変位可能に係合している。したがっ
て、本発明の構造によれば、レールハンガとL型鋼の間
にライナーなどの調整材を挿入することよって容易にレ
ールのレベル調整を行なうことができる。また、上記の
ようにレールと一体になったL型鋼とレールハンガとの
間は固定されていないので、レールあるいはレールの熱
膨張、収縮を吸収することができ、熱的影響によってレ
ールのレベル変化を生じることはない。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1を参照すると、本発明にかかる磁気浮上走行システム
の断面図が示されている。本発明にかかる磁気浮上走行
システム1は、車両2とこの車両の下方に位置し、車両
を所定の位置に浮上せしめる浮上案内装置3、車両を高
速で移動させるためのリニアモータ1次側、ブレーキ装
置等を含む推進装置4及びリアクションプレートを含み
車両の走行路を構成する軌条5等が設けられる。車両の
浮上案内装置以外の部分については、本発明と直接関係
を有しないのでその詳細な説明は省略する。本発明にか
かる車両2はその走行路である軌条5の上方に位置し、
走行状態では軌条に対して非接触状態を維持する。すな
わち、車両2は、軌条5の上方に所定の間隔を有した状
態で位置し、軌条5に沿って高速で移動するようになっ
ている。車両2は軌条5とその中心線が一致するよう
に、その下方の両側端部に設けられたサスペンション3
1を介して軌条5上に配置される。軌条5は、地中にそ
の基部が埋め込まれたコンクリート桁51、このコンク
リート桁から略T字型断面のコンクリート壁52が垂直
上方に延びている。
【0012】コンクリート壁52の上部のほぼ水平部5
3上には、車両の走行のためのレールを支持する支持体
54が取り付けられている。上記支持体54は、コンク
リートの水平部53の両側から突出しており、この突出
部に一対の磁気レール機構33が取り付けられる。この
一対の磁気レール機構33の下方には所定の間隔をもっ
て車両のサスペンション31の先端に取り付けられた電
磁石32が対峙している。油圧ブレーキ装置41はコン
クリート壁52に圧接することよって車両2の走行を制
動する。また、サスペンション31の先端部には、電磁
石32の背後にすなわちレール機構33の配設方向に沿
った方向に並んでレール機構33との間隔を測定するセ
ンサ34が設けられるとともに、油圧ブレーキ41の背
後には、車両2の軌条5に沿った走行を案内する案内車
42が設けられコンクリート壁52に転がり接触するよ
うになっている。また、上記軌条5の支持体54の上方
には、電磁石32の磁気力がなくなったときに支持体5
4の上面に接触して車両2がこの支持体54上を移動で
きるようにする一対の着地車43が取り付けられてい
る。
【0013】さらに、この着地車43の間には、リニア
モータ1次側44が車両側にこのリニアモータ1次側と
協働するリアクションプレート45が軌条5側の支持体
54上面に配設されている。車両2の内部には、乗客用
の座席21が走行方向に沿って向かい合わせで配置され
ている。またその中央部には、リニアモータ1次側4
4、電磁石32への電力の供給等を行なうための制御器
22が設けられる。図2を参照すると、レールの取り付
け構造を示す部分断面図が示されている。図2におい
て、本例では、磁気レール33は垂直方向かつ走行方向
に延びる鉄板331を積層して構成される鉄板積層構造
になっており、この積層鉄板レール331はL型鋼33
2の垂直部333によって両側から挟み込まれている。
そして、両端のL型鋼の垂直部333の外側から通しボ
ルトナット334によって締めつけられ、鉄板積層構造
の磁気レール33はL型鋼332と一体された状態で配
設される。この場合、積層磁気レール33及びL型鋼3
32の垂直部333に設けられる上記通しボルト334
のための挿通口は、レール33の延設方向に延びる長穴
で構成してもよく、このようにすることによって鉄板の
熱変形を容易に吸収することができる。
【0014】L型鋼の上方の水平部335は、レールハ
ンガ336を介してその上方の強度部材である支持体5
4に支持されている。レールハンガ336は通しボルト
ナット337によって支持体に固定されている。そし
て、レールハンガ336は図において上部に切り欠き部
338を備えており、これによって支持体54との間に
水平方向に延びる空間部を形成している。この空間部に
L型鋼332の上部の水平部335が収容され、これに
よってL型鋼332がレールハンガ336に支持されて
いる。すなわち、L型鋼332とレールハンガ336と
は固定されておらず、レール331の延設方向に変位可
能に係合している。レールハンガ336とL型鋼332
の間にはレール331のレベルを調整するためにライナ
ー339が挿入される。なおこのライナー339は、レ
ールハンガ336と支持体54との間に挿入してもよ
い。このようにレール331と一体になったL型鋼33
2とレールハンガ336との間は固定されていないの
で、レール331の熱膨張、収縮を吸収することがで
き、熱的影響によってレール331のレベル変化を生じ
ることはない。一方、電磁石32は、支持プレート32
1を介してボルトナット322によってサスペンション
31の先端部にレール331に整合した位置において対
面して配置されている。また電磁石の磁気力は、電磁コ
イル323に与えられる電力を制御器22によって制御
することによって制御される。
【0015】本例では上記のようにレール331のレベ
ル調整を高精度で行なうことによって、レール331と
対向する電磁石32との間の間隔を一定に維持すること
が容易となり、したがって、車両の浮上力を一定に保持
することが容易となる。
【0016】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、レール
は熱変化の影響を受けない構造で支持されるとともに、
支持体に取り付けた後においてもレールのレベル調整が
容易に行なうことができる。このような構成をとること
によって、レールと電磁石との間隔を精密に調整するこ
とができるので、磁気浮上走行システムにおいて車両の
適正な走行を担保することが可能となる。また、電磁石
を鉄板積層構造としても上記の特徴を損なうことはな
く、有効に渦電流を低減することができ、走行抵抗の少
ない効率の高い磁気浮上走行システムを提供することが
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかる磁気浮上走行システ
ムの概略断面図、
【図2】上記磁気浮上走行システムのレールの取り付け
状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 磁気浮上走行システム、 2 車両 3 浮上案内装置 31 サスペンション、 32 電磁石、 33 積層鉄板レール、 332 L型鋼、 44 リニアモータ1次側、 45 リアクションプレート。 54 支持体。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体モジュールに設けられた磁石との間に
    生じる磁力によって車体モジュールが該磁気レールに沿
    ってかつ該磁気レールに対して非接触状態で走行するよ
    うになった磁気浮上走行システムにおいて、 前記磁気レールを支持する支持体が設けられ、該磁気レ
    ールは前記支持体に対して少なくともレールの延設方向
    には変位可能に支持されていることを特徴とする磁気レ
    ールの取付機構。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記磁気レールと支持
    体との相対間隔が調整可能なように前記磁気レールが前
    記支持体に支持されていることを特徴とする磁気レール
    の取付機構。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記磁気レールは該レ
    ールの延設方向に沿ってかつ垂直方向に延びる鉄板を積
    層して構成されたことを特徴とする磁気レールの取付機
    構。
  4. 【請求項4】請求項3において、前記磁気レールは両側
    から一対のL型鋼の垂直部によって磁気レールの上端が
    支持体との間に僅かな間隙を有するように支持されると
    ともに、前記L型鋼の水平部は前記支持体に支持されて
    いることを特徴とする磁気レールの取付機構。
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