JPH0937018A - 画像処理装置及び方法 - Google Patents

画像処理装置及び方法

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JPH0937018A
JPH0937018A JP7180073A JP18007395A JPH0937018A JP H0937018 A JPH0937018 A JP H0937018A JP 7180073 A JP7180073 A JP 7180073A JP 18007395 A JP18007395 A JP 18007395A JP H0937018 A JPH0937018 A JP H0937018A
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  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧縮されたデータ量を予測することにより、
予測結果に応じた効率の良い画像読取を行う。 【解決手段】 原稿を読み取り画像データを発生する読
取手段(1〜9)と、前記読取手段により発生した画像
データを圧縮するデータ圧縮手段(43)と、前記デー
タ圧縮手段により圧縮される画像データにつき、圧縮後
のデータ量を予測する予測手段(46)と、前記予測手
段による予測結果に応じて、前記読取手段による原稿読
み取りを制御する制御手段(1025)とを有すること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は画像処理装置及び方
法に関し、特に入力された画像データを圧縮する画像処
理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に画像処理装置において原稿を画像
入力部で読み取って電気信号に変換し、この信号に対し
て画像処理部で画像処理を行った後、レーザープリンタ
等の出力部により画像として記録される事が知られてい
る。この画像処理部のなかに画像記憶部を持つことで、
1度画像入力部で読み取られた原稿を、複数回画像記憶
部からレーザープリンタに出力することで複数部数の画
像を形成するような画像処理装置もある。
【0003】また画像圧縮部、画像伸張部を画像記憶部
の前後に組み込み、画像記憶部の効率化することが考え
られており、電子ソータなどの用途に使われようとして
いる。
【0004】一方、画像圧縮方法としては画質劣化がな
く、よい圧縮率が得られるものが望まれる。このような
圧縮方法として、MH符号化をはじめ、最近では算術符
号化を応用したQ−Coderのようなものがある。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、上述した
ような圧縮方法で圧縮されたデータ量は圧縮が終るまで
わからないという欠点がある。
【0006】このため、例えばドキュメントフィーダを
使った逐次原稿を読みとっている場合、圧縮が終わり、
記憶できることがわかったとき次の原稿を読みとるとい
う制御をすると生産性がかなり悪くなる。
【0007】また、圧縮が終わったあとに記憶できない
という状況になると再度原稿を読みとらなければならな
いので原稿をもどさなければならず使用者にとって不便
である。
【0008】そこで本願は、圧縮されたデータ量を予測
することにより、予測結果に応じて効率の良い画像読取
を可能にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の画像処理装置は、原稿を読み取り画像データ
を発生する読取手段と、前記読取手段により発生した画
像データを圧縮するデータ圧縮手段と、前記データ圧縮
手段により圧縮される画像データにつき圧縮後のデータ
量を予測する予測手段と、前記予測手段による予測結果
に応じて、前記読取手段による原稿読み取りを制御する
制御手段とを有することを特徴とする。
【0010】また、本願の画像処理方法は、原稿を読み
取り画像データを発生する画像読取装置を制御する画像
処理方法において、前記読取装置により発生した画像デ
ータを圧縮した後のデータ量を予測し、予測されたデー
タ量に応じて前記読取装置による原稿読み取りを制御す
ることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例による
画像複写装置の構造を示す断面図である。
【0012】図1において、1は原稿給送手段となる原
稿給送装置で、載置された原稿を1枚ずつ、あるいは2
枚連続に原稿台ガラス面2上の所定位置に給送する。4
はランプ3、走査ミラー5等で構成されるイメージスキ
ャナーで、原稿給送装置1により原稿台ガラス面2に原
稿が載置されると、所定方法に往復走査する。原稿反射
光は走査ミラー5−7、レンズ8を介して、RGB色分
解フィルタを有するイメージセンサ部9に結像される。
【0013】10はレーザスキャナーで構成される露光
制御部で、コントローラ部CONTの画像信号制御部1
023(図2参照)から出力される画像データに基づい
て変調された光ビームを感光体11に照射する。12、
13は現像器で、感光体11に形成された静電潜像を所
定色の現像剤(トナー)で可視化する。14、15は被
転写紙積載部で、定形サイズの記録媒体が積載収納さ
れ、給送ローラの駆動によりレジスト配設位置まで給送
され、感光体11に形成される画像との画像先端合わせ
タイミングをとられた状態で再給紙される。
【0014】16は転写分離帯電器で、感光体11に現
像されたトナー像を被転写紙に転写した後、感光体11
により分離して搬送ベルトを介して定着部17で定着す
る。18は排紙ローラで、画像形成の終了した被転写紙
をトレー20に積載排紙する。19は方向フラッパーで
画像形成の終了した被転写紙の搬送方向を排紙口と内部
搬送路方向のいずれかに切り換え、多重/両面画像形成
プロセスの双方に備える。
【0015】以下、記録媒体への画像形成について説明
する。イメージセンサ部9に入力された画像信号、すな
わち後述するイメージリーダ制御部1022からの入力
信号は、CPU回路部1025により制御される画像信
号制御部1023によって処理を施されてプリンタ制御
部1024に至る。プリンタ制御部1024に入力され
た信号は露光制御部10にて光信号に変換されて画像信
号に従い感光体11を照射する。照射光によって感光体
11上に作られた潜像は現像器12もしくは現像器13
によって現像される。上記潜像タイミングを合わせて被
転写紙積載部14もしくは被転写紙積載部15より転写
紙が搬送され、転写部16において、上記現像された像
が転写される。転写された像は、定着部17にて被転写
紙に定着された後、排紙部18より装置外部に排出され
る。
【0016】また、両面記録時は、被転写紙が排紙セン
サ19を通過後、排紙部ローラ18を排紙方向と反対の
方向に回転させる。また、これと同時にフラッパー21
を上方に上げて複写済みの転写紙を搬送路22、23を
介して中間トレー24に格納する。次に行う裏面記録時
に中間トレー24に格納されている転写紙が給紙され、
裏面の転写が行われる。
【0017】また、多重記録時は、フラッパー21を上
方に上げて複写済みの転写紙を搬送路22、23の搬送
路を介して中間トレー24に格納する。次に行う多重記
録に中間トレー24に格納されている転写紙が給送さ
れ、多重転写が行われる。
【0018】図2は、図1に示したコントローラ部CO
NTの構成を説明するブロック図であり、1025はC
PU回路部で、ROM1026、RAM1027を内蔵
し、ROM1026に記憶された制御プログラムに基づ
いて各部を総括的に制御する。
【0019】1021は原稿自動給送装置制御部で、載
置された原稿を1枚づつ、あるいは2枚連続に原稿台ガ
ラス2面上の所定位置に給送するなどの制御を行う。
【0020】1022はイメージリーダ制御部で、上記
イメージセンサ部9などにより構成され、RGB色分解
フィルタにより色分解され光電変換されたアナログ画像
信号を画像制御部1023に出力する。1024はプリ
ンタ制御部で、画像信号制御部1023から出力される
ビデオ信号に基づいて露光制御部10を駆動して光ビー
ムを感光体11に照射する。また、1028は操作部で
画像形成に必要なモードの設定のためのキー、表示器等
を有する操作パネルが設けられている。
【0021】図3は本実施例の画像信号制御部1023
の詳細を示す図である。
【0022】図3に於いてイメージリーダ1022によ
り変換されたRGBのアナログ画像信号はA/D変換器
30により夫々8ビットのディジタル信号に変換され
る。
【0023】ついで黒補正/白補正部31により黒レベ
ルの補正と白レベルの補正(シェーディング補正)が施
された後、ND信号生成部32にRGBの各信号が入力
される。
【0024】ND信号生成部32では、RGBの信号が
加算されて1/3に除算されて輝度信号Doutが出力
される。
【0025】 Dout=(Rin+Gin+Bin)/3
【0026】輝度信号Doutは画像処理部35に入力
される。
【0027】画像処理部35では、画像を拡大/縮小す
る変倍処理,誤差拡散、あるいはスクリーン処理などの
中間調処理,データ量を減少させる圧縮処理,記憶,伸
長処理,2つの画像の合成処理などが行われる。
【0028】その後、濃度補正部36で輝度−濃度変
換、プリンターでの濃度補正(γ−補正)が行われてレ
ーザープリンターのプリンター制御部1024に送られ
る。
【0029】ここで画像処理部35の構成及び動作を図
4により説明する。
【0030】ND信号再生部からの信号Doutはペー
ジメモリ40に格納される。
【0031】変倍部41において操作部1028による
指示に応じて画像信号の変倍処理を行う。変倍処理とし
ては拡大は線形補間によりまた縮小は間引きにより実現
される。
【0032】中間調処理部42において操作部1028
で指示された疑似中間調処理(誤差拡散方式、あるいは
スクリーン方式など)が行われ8ビットの画像信号がこ
こで4ビットに変換される。
【0033】圧縮部43においてビットプレーン毎にN
H符号化、あるいはQ−Coderなどの圧縮法により
圧縮が行われる。また、圧縮はページ単位で行われる圧
縮部43は圧縮後のデータ量をCPU回路部1025に
知らせる機能を持つ。
【0034】記憶部44には圧縮部43からの圧縮デー
タを記憶でき、操作部1028での指示に応じて、例え
ばページ順序の任意の入れ替え、削除などのページ単位
の編集処理が可能である。また記憶部44はCPU回路
部1025に対して、残り記憶容量を知らせる機能を持
つ。
【0035】伸長部45において記憶部44からの圧縮
データを画素毎の画像データに逐次展開する。展開が終
了し、設定枚数の印刷をプリンタで行った後、記憶部の
圧縮データは記憶部から消去される。ただし操作部10
28からの設定により消去しないようにすることもでき
る。
【0036】予測部46にはページメモリ部40に入力
される画像データと同じものが1ページ分入力される。
予測は1ページの全画素の平均値をもとに演算される。
平均値が得られた後、あらかじめ設定されている乗数を
かけ、定数を加えることで求められる。これらの乗数、
定数はCPU回路部1025内のRAM1027にあら
かじめ実験によって求められたテーブルとして格納され
ており、変倍率、中間調処理の種類の組み合わせの数だ
け用意されている。
【0037】例えば、変倍率が100%(等倍)、中間
調処理の種類が誤差拡散法の場合には、乗数として0.
01、定数として0.1が選択されるとすると、1ペー
ジの全画素の平均値が40のとき、圧縮率の予測値は、 40×0.01+0.1=0.5
【0038】つまり、圧縮後のデータ量は圧縮前の画像
データの1/2と予測される。
【0039】次にCPU回路部1025の制御による全
体の動作を図5,図6,図7に従って説明する。
【0040】S600において原稿給送装置制御部10
21へ給送指示を行い、原稿給送装置1により最初の原
稿を原稿台上に給送する。
【0041】S601において記憶部44の残り記憶容
量を確認する。S602において記憶部44がオーバー
フローしたため、前回の原稿を記憶できなかったかどう
かを判定する。記憶できていない場合は、前回の原稿を
再度圧縮、記憶する必要があるので、S801に移る。
記憶出来ている場合は、S603に移り、すでに原稿台
にセットされている次原稿を読み込み、ページメモリ4
0に画像データを記憶する。
【0042】ページメモリ40に記憶された画像データ
は、順次読み出され、変倍処理部41、中間調処理部4
2による処理を経て圧縮部43で圧縮される。
【0043】上述の原稿読み込み動作を並行して、S6
04で読み込まれた原稿の圧縮量を予測部46から得
る。S605で予測値が記憶部44の残り容量以下であ
ればS606に移り、そうでないときはS701に移
る。
【0044】S606で次の原稿があると検出されたと
き、S600に移り、次の原稿を原稿台上に給送するよ
うに、原稿給送装置制御部1021により、原稿給送装
置1を制御し、再び上記動作を繰り返す。
【0045】予測部46の予測値が記憶部44の残り容
量を超えたとき、予測と並行して圧縮部43で行われた
圧縮結果に基づき、S701で実際の圧縮データ量を確
認する。S702で記憶部44がオーバーフローしたか
どうかを判断し、オーバーフローした場合は、S801
に移る。オーバーフローしなかった場合は、S606に
移る。
【0046】記憶部44がオーバーフローした場合はS
801で記憶部44の残り容量が圧縮データ量を上回る
まで待ち、上回ったときS802で再度ページメモリ部
40から変倍部41、中間調処理部42を通過した画像
データを圧縮し、S803で記憶しS606に移る。
【0047】本実施例ではページメモリをもつ構成につ
いて述べたがページメモリがない場合でも再度原稿をイ
メージスキャナー4で読みとることにより上述した実施
例と同様なことが実現可能である。
【0048】また本実施例では圧縮率の予測に画像デー
タの平均値を使用したが、画像データが持つエントロピ
ー、その他のパラメータでも実現可能である。
【0049】特にエントロピーは圧縮率の限界を示すパ
ラメータであることが証明されており、実際の圧縮率と
の相関は極めて高く、本実施例に適用した場合、その効
果は絶大である。
【0050】以上説明したように、本実施例の画像処理
装置は、原稿を逐次読み取る原稿読み取り手段と、画像
データを圧縮するデータ圧縮手段と、圧縮データを記憶
する記憶手段と、圧縮手段における圧縮データ量を、圧
縮手段に備えられた圧縮方法とは異なる簡単な方法で、
かつ、圧縮手段で圧縮するよりもはやく予測する予測手
段とを有し、記憶手段の使用量と、予測手段で予測され
たデータ量より原稿の読み取り手段を制御することによ
りドキュメントフィーダを使って逐次原稿を読み取って
いる場合、圧縮が終わる前に制御できるので効率の良い
読み取り、圧縮が実現できる。
【0051】また、原稿読み取り手段で読みとった原稿
を格納するページメモリ手段を有し、圧縮データが記憶
できなかったとき、ページメモリ手段から圧縮手段へ再
送することにより、圧縮が終わったあとに記憶できない
という状況でもページメモリに記憶されている画像デー
タを再送できるので、再度原稿を読みとらなくてもよ
く、スループットを向上させることができる。
【0052】
【発明の効果】以上の様に本願の発明によれば、圧縮さ
れたデータ量を予測することにより、予測結果に応じて
効率の良い画像読取を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像処理装置の構造を示す断面図。
【図2】図1のコントローラ部のCOUNTの構成を説
明するブロック図。
【図3】図2の画像信号制御部の詳細図。
【図4】図3の画像処理部の詳細図。
【図5】圧縮率予測を行うときの動作フローチャート。
【図6】圧縮率予測を行うときの動作フローチャート。
【図7】圧縮率予測を行うときの動作フローチャート。
【符号の説明】
1021 原稿給送装置制御部 1025 CPU回路部
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/41 B41J 3/00 D

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を読み取り画像データを発生する読
    取手段と、 前記読取手段により発生した画像データを圧縮するデー
    タ圧縮手段と、 前記データ圧縮手段により圧縮される画像データにつき
    圧縮後のデータ量を予測する予測手段と、 前記予測手段による予測結果に応じて、前記読取手段に
    よる原稿読み取りを制御する制御手段とを有することを
    特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記読取手段は、原稿自動給送手段を含
    み、前記制御手段は、該原稿自動給送手段による原稿の
    給送を制御することを特徴とする請求項1に記載の画像
    処理装置。
  3. 【請求項3】 更に、前記データ圧縮手段により圧縮さ
    れたデータを記憶する記憶手段を有し、前記制御手段
    は、前記予測手段による予測結果及び該記憶手段の使用
    量に応じて、前記読取手段による原稿読み取りを制御す
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像処理装
    置。
  4. 【請求項4】 更に、前記読取手段により発生した画像
    データを記憶するページメモリを有し、 前記データ圧縮手段による圧縮後のデータ量に応じて、
    該ページメモリから複数回同一画像データを読み出すこ
    とを特徴とする請求項1乃至3に記載の画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記予測手段は、データ圧縮手段によっ
    て用いられる圧縮方法とは異なる方法で、圧縮後のデー
    タ量を予測することを特徴とする請求項1乃至4に記載
    の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記予測手段は、前記データ圧縮手段に
    よる圧縮が終了する予測を行うことを特徴とする請求項
    1乃至5に記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 前記予測手段は、画像データの統計量を
    もとに予測を行うことを特徴とする請求項1乃至6に記
    載の画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記統計量は画像データの濃度の平均値
    又はエントロピーであることを特徴とする請求項7に記
    載の画像処理装置。
  9. 【請求項9】 原稿を読み取り画像データを発生する画
    像読取装置を制御する画像処理方法において、 前記読取装置により発生した画像データを圧縮した後の
    データ量を予測し、 予測されたデータ量に応じて前期読取装置による原稿読
    み取りを制御することを特徴とする画像処理方法。
  10. 【請求項10】 前記読取装置は、原稿自動給送手段を
    含むことを特徴とする請求項9に記載の画像処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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