JPH0936697A - 圧電部品用端子及びこの端子を用いた圧電部品 - Google Patents

圧電部品用端子及びこの端子を用いた圧電部品

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JPH0936697A
JPH0936697A JP7184296A JP18429695A JPH0936697A JP H0936697 A JPH0936697 A JP H0936697A JP 7184296 A JP7184296 A JP 7184296A JP 18429695 A JP18429695 A JP 18429695A JP H0936697 A JPH0936697 A JP H0936697A
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JP
Japan
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elastic body
piezoelectric
piezoelectric component
conductive elastic
terminal
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JP7184296A
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Yasuhiro Tanaka
康▲廣▼ 田中
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子材の肉厚や材質に影響されることなく、
ばね力を任意に設定することができ、かつ特性が安定し
ている圧電部品用端子を得る。 【解決手段】 電極部2の上面中央部に導電性弾性体4
を設ける。電極部2の材料としては、Ag膜にて被覆さ
れたリン青銅等が用いられる。導電性弾性体4の材料と
しては、導電性粉末を含有した樹脂やゴム等が用いられ
る。さらに、導電性弾性体4の上面全面に高強度導電体
5を設ける。高強度導電体5の材料としては、機械的強
度が大きい材料、例えばリン青銅やニッケルや鉄が用い
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電部品、特に、
発振回路やフィルタ回路等を構成する際に使用される圧
電部品の端子及びこの端子を用いた圧電部品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、圧電部品に使用される端子と
して、図11及び図12に示す金属端子51が知られて
いる。端子51は電極部51aと突起51bと外部接続
部51cを備えている。電極部51aは断面が円弧状の
ドーム形をしており、ばね性を有している。この電極部
51aは、凸曲面が外に張り出し、かつ突起51bが外
に突出するように設けられている。この突起51bが圧
電共振子に接触して該圧電共振子を保持する。
【0003】これとは別に、図13に示すように、平板
状金属部61aと導電性ゴム部材61bと外部接続部6
1cを備えた端子61が知られている。導電性ゴム部材
61bは突起として作用し、ばね性を有している。導電
性ゴム部材61bは圧電共振子に接触して該圧電共振子
を保持する。そして、これらの端子51,61は、圧電
共振子と共に略箱形状をなすケースに収納され圧電部品
とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
金属端子51は、電極部51aと外部接続部51cが一
体物であるため、外部接続部51cの機械的強度をアッ
プさせるために金属端子51の肉厚を厚くしたり、材質
を変えると、電極部51aのばね力が強くなり過ぎてダ
ンピングが大きくなり、圧電部品の特性が低下するとい
う問題点があった。
【0005】また、従来の端子61は、外部接続部61
cと導電性ゴム部材61bが別体物であるため、外部接
続部61cの肉厚を厚くして機械的強度を制約なく自由
にアップさせることができるものの、導電性ゴム部材6
1bが任意に変形するため、圧電共振子との接触面積が
圧電部品の内圧のばらつきによって変わり易く、圧電部
品の特性が不安定になるという問題点があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、端子材の肉厚や
材質に影響されることなく、ばね力を任意に設定するこ
とができ、特性が安定している圧電部品用端子及びこの
端子を用いた圧電部品を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明に係る請求項1記載の圧電部品用端子は、
(a)導電性基板からなる電極部と、(b)前記電極部
の表面に設けた導電性弾性体と、(c)前記導電性弾性
体の表面に設けた、圧電共振子に弾性的に接点接触する
高強度導電体と、を備えたことを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の圧電部品用端子は、
(d)導電性基板からなる電極部と、(e)前記電極部
の表面に金属層を介して設けた導電性弾性体と、(f)
前記導電性弾性体の表面に設けた、圧電共振子に弾性的
に接点接触する高強度導電体と、を備えたことを特徴と
する。
【0009】さらに、請求項3記載の圧電部品は、
(g)請求項1または請求項2に記載された圧電部品用
端子と、(h)前記圧電部品用端子にて保持された圧電
共振子と、(i)前記圧電部品用端子と前記圧電共振子
を収容するためのケースと、を備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】以上の構成により、導電性弾性体はばね性を有
しているため、圧電共振子を適度の力で保持する。高強
度導電体は変形しないため、圧電共振子との接触面積を
略一定に保つ。そして、たとえ電極部の材料と導電性弾
性体の材料が接合しにくい関係にあっても、電極部と導
電性弾性体の間に配設している金属層の材料として、電
極部と導電性弾性体の両者に対して半田付けやスポット
溶接等がし易い材料が選択されることにより、両者は容
易に接合される。
【0011】さらに、圧電共振子の振動が導電性弾性体
によって吸収されるため、振動漏れによる特性の低下が
なくなる。同様に、外部からの振動も、導電性弾性体に
よって吸収されるため圧電共振子に伝達されず、特性の
低下を防止する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る圧電部品用端
子及びこの端子を用いた圧電部品の一実施形態について
添付図面を参照して説明する。図1及び図2に示すよう
に、圧電部品用端子1は電極部2と外部接続部3と導電
性弾性体4と高強度導電体5からなる。矩形電極部2と
この電極部2の隅部から延在した外部接続部3は、例え
ばAg膜にて被覆された0.1mm以上のリン青銅等の
板素材からプレスカット法等の手段にて切り出される。
板素材は、金属以外に、樹脂板やセラミック板等の絶縁
体にめっき等の表面処理を施して導電性被膜を設けたも
の等であってもよい。
【0013】小円柱形状の導電性弾性体4は電極部2の
上面中央部に設けられている。導電性弾性体4の材料と
しては、導電性粉末を含有した樹脂やゴム等が採用され
る。ただし、導電性弾性体4は線材を螺旋状に成形した
小型金属ばねであってもよいことは言うまでもない。高
強度導電体5は導電性弾性体4の上面全面に設けられて
いる。高強度導電体5の材料としては、機械的強度が大
きい材料が選択され、例えば電極部2と同じリン青銅を
採用したり、ニッケルや鉄を採用したりする。高強度導
電体5の膜厚は薄くてよく、例えば0.05mm程度で
あれば十分である。
【0014】特に、導電性弾性体4と高強度導電体5は
以下の製造方法によって製作することにより、寸法精度
良く、かつ生産性良く製造することができる。すなわ
ち、図3に示すように、広面積の導電性弾性体8と高強
度導電体9を貼り合わせた後、プレスカット法等の手段
にて所望の形状に切り出す。従って、小片の部材4,5
を張り合わせる必要がないため作業性が良く、部材4と
5の貼り合わせ時のずれによる寸法精度の低下もない。
高強度導電体5を表面に設けた導電性弾性体4は切り出
されると、電極部2の上面中央部に貼り付けられる。
【0015】次に、こうして得られた端子1を用いて組
み立てた圧電共振器を例にして、端子1の作用効果を説
明する。図4に示すように、共振器25はKHz帯で動
作するもので、内ケース20の開口部を内蓋21で閉
じ、さらに外ケース22で被覆し、シール樹脂23で封
止したものである。圧電共振子10は表裏面に振動電極
11,12を設けた周知のものであり、拡がり振動モー
ドにて振動する。ただし、圧電共振子10は拡がり振動
モードを利用するものに限らない。長さ振動モード等を
利用するものであってもよい。圧電共振子10は二つの
端子1にて表裏面中央部分を挟持されている。すなわ
ち、二つの端子1は圧電共振子10の振動電極11,1
2にそれぞれ高強度導電体5が弾性的に接点接触してい
る。
【0016】以上の構造の共振器25において、端子1
は導電性弾性体4がばね性を有しているので、圧電共振
子10を適度の力で保持することができる。そして、高
強度導電体5は機械的強度が高く変形しにくいので、圧
電部品の内圧がばらついても圧電共振子10との接触面
積を略一定に保つことができる。さらに、電極部2と外
部接続部3、導電性弾性体4、高強度導電体5は別体で
あるため、それぞれ独立に設計できるので、端子1の設
計自由度が大きくなる。例えば、圧電部品の小形化のた
めに電極部2の肉厚を薄くしたり、材質を変更しても、
あるいは、機械的強度をアップさせるために外部接続部
3の肉厚を厚くしたり、材質を変更しても導電性弾性体
4の厚み(すなわち、ばねストローク)や材質を変更し
なくてもよい。
【0017】また、圧電共振子10の振動が導電性弾性
体4によって吸収されるので、振動漏れによる圧電部品
25の特性の低下がなくなる。同様に、外部からの振動
も、導電性弾性体4によって吸収されるので、圧電共振
子10に伝達されず、圧電部品25の特性の低下を防止
することができる。なお、本発明に係る圧電部品用端子
及びこの端子を用いた圧電部品は前記実施形態に限定す
るものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更するこ
とができる。
【0018】導電性弾性体が電極部に接合しにくい材質
からなる場合には、図5に示すように、電極部2の上面
中央部に金属層34を介して導電性弾性体35を設けて
もよい。金属層34の材料としては、導電性弾性体35
及び電極部2の両者に対して半田付けやスポット溶接等
の手段にて容易に接合することができる材料が選択され
る。導電性弾性体35の表面には高強度導電体36が設
けられる。
【0019】また、図6に示すように、電極部2の上面
中央部に二つの導電性弾性体37を離隔して配置し、こ
の導電性弾性体37に高強度導電体38を架橋したもの
であってもよい。さらに、図7に示すように、電極部2
の上面に導電性弾性体42を設け、この導電性弾性体4
2の表面中央部に狭面積の高強度導電体43を設けたも
のであってもよい。
【0020】また、図8に示した圧電部品用端子44で
あってもよい。この端子44は、表面に回路導体45a
を設けた絶縁板からなる電極部45と、この電極部45
の縁部に取付けられた金属材からなる二つの外部接続部
46と、電極部45の上面中央部に設けた導電性弾性体
47と、この導電性弾性体47の上面両側に設けられた
高強度導電体48を備えている。導電性弾性体47は、
異方性導電材からなり、導電性弾性体47の厚み方向に
のみ導通する性質を有している。従って、二つの高強度
導電体48は、それぞれ個別に導電性弾性体47及び回
路導体45aを介して外部接続部46に電気的に接続し
ている。
【0021】この端子44と共に使用される圧電共振子
が図9に示されている。図9に示すように、圧電共振子
は、一方の主面に格子状の溝49aを設けた圧電体基板
49と、溝49aを設けた面に形成された分割電極50
a,50bと、他方の主面全面に形成されたグランド電
極50cとからなる。二つの分割電極50aの一方の電
極が入力電極として機能し、他方の電極が出力電極とし
て機能する。ただし、溝49aは必ずしも必要なもので
はない。この圧電共振子は長さ振動モードにて振動す
る。図10に示すように、この圧電共振子の分割電極5
0aを、それぞれ端子44の高強度導電体48に弾性的
に接点接触させることによって、この圧電共振子は端子
44に保持される。従って、複雑な振動電極を有した圧
電共振子であっても、導電性弾性体47の材料として異
方性導電材を用いることによって、振動電極を容易に外
部接続部に電気的に接続することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、導電性弾性体がばね性を有しているので、圧電
共振子を適度の力で保持することができる。そして、高
強度導電体は機械的強度が高く変形しにくいので、圧電
部品の内圧がばらついても圧電共振子との接触面積を略
一定に保つことができる。さらに、電極部と外部接続
部、導電性弾性体、高強度導電体は別体であるため、そ
れぞれ独立に設計できるので、圧電端子の設計自由度が
大きくなる。この結果、端子材の肉厚や材質に影響され
ることなく、ばね力を任意に設定することができる圧電
部品が得られる。また、圧電部品の小型化も図れる。
【0023】また、圧電共振子の振動が導電性弾性体に
よって吸収されるので、振動漏れによる圧電部品の特性
の低下がなくなる。同様に、外部からの振動も、導電性
弾性体によって吸収されるので、圧電共振子に伝達され
ず、圧電部品の特性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧電部品用端子の一実施形態を示
す斜視図。
【図2】図1に示した圧電部品用端子のII−II断面図。
【図3】図1に示した圧電部品用端子の製造方法を示す
斜視図。
【図4】図1に示した圧電部品用端子を用いた圧電部品
の断面図。
【図5】他の実施形態を示す圧電部品用端子の断面図。
【図6】別の他の実施形態を示す圧電部品用端子の断面
図。
【図7】さらに別の他の実施形態を示す圧電部品用端子
の断面図。
【図8】さらに別の他の実施形態を示す圧電部品用端子
の斜視図。
【図9】図8に示した圧電部品用端子と共に使用される
圧電共振子を示す斜視図。
【図10】図8に示した圧電部品用端子と図9に示した
圧電共振子の接触状態を示す断面図。
【図11】従来の圧電部品用端子を示す斜視図。
【図12】図11に示した圧電部品用端子のXII−XII断
面図。
【図13】別の従来の圧電部品用端子を示す断面図。
【符号の説明】
1…圧電部品用端子 2…電極部 4…導電性弾性体 5…高強度導電体 10…圧電共振子 20…内ケース 21…内蓋 22…外ケース 25…共振器 34…金属層 35,37,42,47…導電性弾性体 36,38,43,48…高強度導電体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性基板からなる電極部と、 前記電極部の表面に設けた導電性弾性体と、 前記導電性弾性体の表面に設けた、圧電共振子に弾性的
    に接点接触する高強度導電体と、 を備えたことを特徴とする圧電部品用端子。
  2. 【請求項2】 導電性基板からなる電極部と、 前記電極部の表面に金属層を介して設けた導電性弾性体
    と、 前記導電性弾性体の表面に設けた、圧電共振子に弾性的
    に接点接触する高強度導電体と、 を備えたことを特徴とする圧電部品用端子。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載された圧
    電部品用端子と、 前記圧電部品用端子にて保持された圧電共振子と、 前記圧電部品用端子と前記圧電共振子を収容するための
    ケースと、 を備えたことを特徴とする圧電部品。
JP7184296A 1995-07-20 1995-07-20 圧電部品用端子及びこの端子を用いた圧電部品 Pending JPH0936697A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101936910A (zh) * 2010-08-04 2011-01-05 聚光科技(杭州)股份有限公司 一种水质毒性的分析方法及装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101936910A (zh) * 2010-08-04 2011-01-05 聚光科技(杭州)股份有限公司 一种水质毒性的分析方法及装置

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