JPH093605A - 研磨性に優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼 - Google Patents
研磨性に優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼Info
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- JPH093605A JPH093605A JP7153120A JP15312095A JPH093605A JP H093605 A JPH093605 A JP H093605A JP 7153120 A JP7153120 A JP 7153120A JP 15312095 A JP15312095 A JP 15312095A JP H093605 A JPH093605 A JP H093605A
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Abstract
ると共に、鏡面研磨する時の研磨性にも優れるステンレ
ス鋼を提供すること。 【構成】 Cが0.01〜0.10wt%、Cuが 1.0〜4.0 wt%、
Alが 0.2〜2.5 wt%で、さらに必要に応じ0.03〜5.0 wt
%のMoと0.0010〜0.020 wt%のBを含み、そして、Ni当
量が21.0〜22.5の範囲内であって、結晶粒度番号(N)
が8以上であるオーステナイト系ステンレス鋼。
Description
磨性を向上させたプレス成形用オーステナイト系ステン
レス鋼に関するものである。一般に、鏡面仕上げ用ステ
ンレス鋼は、建材, 流し台等に使用されているが、この
鋼にもとめられている品質特性は、表面の凹凸が少な
く、表面性状, すなわち良好な光沢と写像の高い鮮鋭度
を有すること、およびプレス成形性が良好なことであ
る。
ステナイト系ステンレス鋼は、鏡面仕上げを施して使用
されているが、この処理(ラッピングによる鏡面研磨仕
上げまたはこの処理の前の下地研磨)の負荷を軽減する
ためには、鋼の結晶粒径を小さくすることが不可欠であ
った。(特開平3−169405号公報参照)一方、こ
のオーステナイト系ステンレス鋼のプレス成形をよくす
るためには、例えば、特公平1−40102号公報に開
示されているように、AlとCuを複合添加する方法が提案
されている。
テナイト系ステンレス鋼の結晶粒径を小さくすると、一
般に、プレス成形性すなわち, 深絞り性、張り出し性が
劣化することはよく知られている。従って、建材や流し
台等に用いられるオーステナイト系ステンレス鋼のよう
に、プレス加工後に鏡面研磨仕上げを行う材料にあって
は、単に研磨性を向上させるだけでは足りず、このとき
にプレス加工時の深絞り性、張り出し性を劣化させない
ようにする工夫が必要である。即ち、本発明の目的は、
プレス加工時の深絞り性、張り出し性に優れると共に、
鏡面研磨する時の研磨性にも優れるステンレス鋼を提供
することにある。
として、発明者らは、準安定オーステナイト系ステンレ
ス鋼について、これの成分設計に当たっては、Al, Cuを
複合添加し、適当なCとNi当量および結晶粒度の微妙な
バランスをとることにより、本来は相容れない2つの上
記特性を同時に満足させることとした。さらに、本発明
では、この鋼にMoを添加することにより耐食性を向上さ
せる他、Bを添加することにより熱間加工性をも向上さ
せたオーステナイト系ステンレス鋼を提案する。
%、Si:1.0 wt%以下、Mn:3.0 wt%以下、Ni:6.0 〜
10.0wt%、Cr:15.0〜19.0wt%、Cu:1.0 〜4.0 wt%、
Al:0.2 〜2.5 wt%およびN:0.05wt%以下を含み、か
つ下記Ni当量が21.0〜22.5の範囲内に収まるように調整
され、 Ni当量(wt%) = 12.6(C+N)+0.35Si+1.05Mn+Ni+0.65
Cr+0.6Cu −0.4Al 残部鉄および不可避的不純物よりなり、そして、結晶粒
度番号(N)が8以上であることを特徴とする研磨性に
優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼を提
案する。
に、さらにMoを0.03〜3.0 wt%の範囲で含有させること
により、研磨性やプレス成形性の他、耐食性を向上させ
たものである。
さらにBを0.0010〜0.020 wt%の範囲で含有させること
により、研磨性やプレス成形性の他、熱間加工性を向上
させたものである。
した理由について述べる。 C:0.01〜0.10wt% Cは、強力なオーステナイト生成元素であると同時に、
オーステナイト相および加工誘起マルテンサイト相の強
化に非常に有効であって、深絞り性および張り出し性の
向上には必須の成分であり、少なくとも0.01wt%、好ま
しくは0.03wt%以上が必要である。しかし、0.10wt%を
こえると、時期割れ感受性および粒界腐食感受性がとも
に高まるため、上限は0.10wt%、好ましくは0.08wt%と
する。
が、1.0 wt%をこえると、時期割れが発生し易くなるた
め、1.0 wt%以下とする。なお、下限は、製鋼作業時の
脱酸を保障するために、0.05wt%以上とすることが好ま
しい。
ステナイト相の安定化に寄与する成分であり、少なくと
も 0.1wt%は必要であるが、3.0 wt%をこえると、オー
ステナイト相が安定になりすぎて深絞り性が劣化するた
め、3.0 wt%以下とする。
間加工性が低下し、一方10.0wt%をこえると、プレス加
工時にマルテンサイト相が生成し難くなるため、6.0 〜
10.0wt%の範囲に限定する。
方19.0wt%をこえると、δフェライトが生成し熱間加工
性が低下するため、15.0〜19.0wt%の範囲に限定する。
絞り性を向上させる成分であり、1.0 wt%未満では、そ
の効果が乏しく、一方4.0 wt%をこえると、熱間加工性
が阻害されるため、1.0 〜4.0 wt%の範囲に限定する。
好ましくは 1.5〜3.0 wt%の範囲とする。
なく、Cuと共働して深絞り性の向上に寄与する成分であ
り、0.2 wt%より少ないとこの深絞り性の向上は認めら
れず、さらに時期割れ感受性が高まる。一方、2.5 wt%
をこえると、δフェライトが生成して熱間加工性および
深絞り性が劣化するため、0.2 〜2.5 wt%に限定する。
なお、深絞り性および耐時期割れ性がともに最も向上す
るのは、Al:0.5 〜1.0 wt%の範囲である。
有効であるが、Alを含有する成分系では、Nが0.05wt%
をこえると、AlN が多量に析出し、耐時期割れ性および
深絞り性が劣化するため、0.05wt%以下とする。
として良く知られている。従って、本発明においては、
適正なMoを使うことによって耐食性の向上を図ることと
した。この耐食性の向上のためには、少なくとも0.03wt
%を添加することが必要である。 しかし、3.0 wt%を
こえると、δフェライトが多量に生成して熱間加工性お
よび深絞り性が劣化するようになる。従って、Moは0.03
〜3.0 wt%の範囲に限定する。好ましくは 0.1〜1.0 wt
%の範囲とする。
性を向上するのに極めて有効な成分であり、0.0010wt%
未満では、その効果に乏しく、一方0.020 wt%をこえる
と、耐食性が劣化するため、0.0010〜0.020 wt%の範囲
に限定する。
出し性ならびに研磨性を同時に改善する1つの手段とし
て、下記式で示されるNi当量(wt%)を制御する。この
Ni当量は、加工誘起マルテンサイト変態の起こりにくさ
を示す指標であり、このNi当量が高いとオーステナイト
相が安定になる。このNi当量が21.0wt%未満では、固溶
化熱処理の状態で既にマルテンサイト相が生成するよう
になり、深絞り性、張り出し性がともに劣化するように
なる。一方、このNi当量が22.5wt%を超えると加工誘起
マルテンサイトの生成量が少なくなり、結晶粒度番号
(N)≧8.0 での深絞り性、張り出し性が劣化する。
を示すものであるが、Ni当量が21.0〜22.5%の範囲内で
高い成形高さを示している。従って、このNi当量は、2
1.0〜22.5%の範囲内とする。 Ni当量(%) = 12.6(C+N)+0.35Si+1.05Mn+Ni+0.65Cr
+0.98Mo+0.6Cu−0.4 Al なお、本発明における上記のNi当量式は、引張試験で30
%の伸びを付与した試験片のマルテンサイト量をフェラ
イトスコープにてその相対量を求め、オーステナイト安
定度の指標である平山のNi当量式にCuとAlの項を追加
し、整理した修正式である。
素材表面の表面粗さ (Rmax)を4μm以下にすることが
必要である。一方、この研磨素材の表面粗さ(Rmax)を
小さく(4μm以下)するには、結晶粒度を小さくしな
ければならないことは上述したとおりである。図2は、
結晶粒度(N)と深絞りカップ底部の表面粗さ(Rmax)
との関係を示すものであるが、結晶粒度が小さくなれば
なるほど成形品の表面粗さが小さくなることを示してい
る。即ち、JIS G0551に規定された結晶粒度番号(N)
が 8.0未満ではプレス成形品の肌荒れが大きくなり、研
磨性に著しく劣るのである。従って、本発明において結
晶粒度番号(N)は、8.0 以上にする必要がある。しか
し、一般にオーステナイト系ステンレス鋼は、結晶粒度
番号(N)が大きくなればなるほど、すなわち結晶粒度
が小さくなるほど深絞り性が悪くなる傾向があり、図3
に示すように、結晶粒度番号(N)が 8.0以上の領域に
おいて、成形性を保つためには、本発明における成分範
囲に限定し、かつ、ある範囲のNi当量に限定しなければ
ならない。なお、結晶粒度番号(N)の上限は特に規定
しないが、製品の固溶化熱処理で得られる範囲は11.0以
下である。
結晶粒度番号(N)が8以上となるように、主として圧
下率および熱処理の条件を調整することとした。即ち、
冷延圧下率を40%以上とし、また、冷延板焼鈍に際し、
1000〜1100℃の温度で10〜30sec 加熱し、空冷より速い
冷却速度( 空冷もしくは水冷) にするという冷却条件に
て実施した。
溶製し、常法に従う方法にて熱間圧延と冷間圧延を行っ
て、1.0 mm厚の薄板に仕上げ、次いで1000〜1150℃の間
で10〜60秒間焼鈍を施し、結晶粒度番号(N)を調整し
た。このようにして得られた焼鈍板から、40mmφ平底ポ
ンチによる円筒深絞り試験を行った。なお、深絞り性
は、限界絞り比(LDR)が2.20以上か、それ未満かで
優劣を評価し、張り出し性は絞り比(DR)=2.50での
成形高さで評価した。研磨性は、表面粗さが小さいもの
ほど良好であるので、この実験では絞り比=2.20の円筒
深絞りカップの底部( 張り出し変形が強い部分) の表面
粗さ(Rmax)を測定して、これを研磨性の指標として用
いた。
る成分組成の鋼(A〜F)を用いたNo.1〜8 は、結晶粒
度番号(N)がいずれも 8.0以上を示し、深絞り性が良
好で、表面粗さ(Rmax)はいずれも 3.0μ以下を示し、
研磨性とともにプレス成形性に優れたものが得られてい
る。これに対し、比較鋼No.9は、成分組成は本発明に適
合する物の、結晶粒度が大きいために研磨性が悪い。ま
た、Ni当量外れの鋼G,Hを用いたNo.10, 11 、Cu, Al
の含有量が本発明の範囲を外れたNo.12 〜14は、いずれ
も深絞り性が悪いという結果となった。また、Cの含有
量が本発明の範囲を外れたNo.15 は、LDR≧2.20は時
期割れを発生した。
当量, AlとCuの複合添加など、成分組成の細かいコント
ロールをした上で結晶粒度を細かく制御したので、研磨
性とプレス成形性の両方の特性に優れる建材, 流し台用
オーステナイト系ステンレス鋼が提供できる。
フ。
フ。
Claims (3)
- 【請求項1】C:0.01〜0.10wt%、Si:1.0 wt%以下、 Mn:3.0 wt%以下、 Ni:6.0 〜10.0wt%、 Cr:15.0〜19.0wt%、Cu:1.0 〜4.0 wt%、 Al:0.2 〜2.5 wt%およびN:0.05wt%以下を含み、か
つ下記Ni当量が21.0〜22.5の範囲内に収まるように調整
され、 Ni当量(wt%) = 12.6(C+N)+0.35Si+1.05Mn+Ni+0.65
Cr+0.6Cu −0.4Al 残部鉄および不可避的不純物よりなり、そして、結晶粒
度番号(N)が8以上であることを特徴とする研磨性に
優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼。 - 【請求項2】C:0.01〜0.10wt%、Si:1.0 wt%以下、 Mn:3.0 wt%以下、 Ni:6.0 〜10.0wt%、 Cr:15.0〜19.0wt%、Mo:0.03〜3.0 wt%、 Cu:1.0 〜4.0 wt%、Al:0.2 〜2.5 wt%、およびN:
0.05wt%以下を含み、かつ下記Ni当量が21.0〜22.5の範
囲内に収まるように調整され、 Ni当量(wt%) = 12.6(C+N)+0.35Si+1.05Mn+Ni+0.65
Cr+0.98Mo+0.6Cu −0.4Al 残部鉄および不可避的不純物よりなり、そして、結晶粒
度番号(N)が8以上であることを特徴とする研磨性に
優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼。 - 【請求項3】C:0.01〜0.10wt%、Si:1.0 wt%以下、 Mn:3.0 wt%以下、 Ni:6.0 〜10.0wt%、 Cr:15.0〜19.0wt%、Mo:0.03〜3.0 wt%、 Cu:1.0 〜4.0 wt%、Al:0.2 〜2.5 wt%、 N:0.05wt%以下およびB:0.0010〜0.020 wt%を含
み、かつ下記Ni当量が21.0〜22.5の範囲内に収まるよう
に調整され、 Ni当量(wt%) = 12.6(C+N)+0.35Si+1.05Mn+Ni+0.65
Cr+0.98Mo+0.6Cu −0.4Al 残部鉄および不可避的不純物よりなり、そして、結晶粒
度番号(N)が8以上であることを特徴とする研磨性に
優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15312095A JP3398258B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 研磨性に優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼 |
US08/621,247 US5686044A (en) | 1995-03-31 | 1996-03-25 | Austenitic stainless steels for press forming |
CA002172794A CA2172794C (en) | 1995-03-31 | 1996-03-27 | Austenitic stainless steels for press forming |
EP96104996A EP0735154A1 (en) | 1995-03-31 | 1996-03-28 | Austenitic stainless steels for press forming |
KR1019960009740A KR100188906B1 (ko) | 1995-03-31 | 1996-04-01 | 프레스성형용 오스테나이트계 스테인레스강 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15312095A JP3398258B2 (ja) | 1995-06-20 | 1995-06-20 | 研磨性に優れたプレス成形用オーステナイト系ステンレス鋼 |
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JPH093605A true JPH093605A (ja) | 1997-01-07 |
JP3398258B2 JP3398258B2 (ja) | 2003-04-21 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020071534A1 (ja) | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 日本製鉄株式会社 | オーステナイト系ステンレス鋼板及びその製造方法 |
-
1995
- 1995-06-20 JP JP15312095A patent/JP3398258B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2020071534A1 (ja) | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 日本製鉄株式会社 | オーステナイト系ステンレス鋼板及びその製造方法 |
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