JPH0935555A - 可撓性の電気ケーブル用の心線を造るための方法およびこの方法により造った心線 - Google Patents
可撓性の電気ケーブル用の心線を造るための方法およびこの方法により造った心線Info
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- JPH0935555A JPH0935555A JP17959196A JP17959196A JPH0935555A JP H0935555 A JPH0935555 A JP H0935555A JP 17959196 A JP17959196 A JP 17959196A JP 17959196 A JP17959196 A JP 17959196A JP H0935555 A JPH0935555 A JP H0935555A
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- wire
- wires
- core wire
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/0009—Details relating to the conductive cores
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 可撓性の電気ケーブル用の心線を造るための
方法およびこの方法で造った心線を提供すること 【手段】 線材2をボビン3から巻戻し、互いに平行に
引揃えてまとめ、その後直に押出し機6に供給し、撚り
を加えることなく絶縁体7を周囲に盛付けする素線導体
5の線材2がその全長にわたって絶縁体7内に埋設され
ている
方法およびこの方法で造った心線を提供すること 【手段】 線材2をボビン3から巻戻し、互いに平行に
引揃えてまとめ、その後直に押出し機6に供給し、撚り
を加えることなく絶縁体7を周囲に盛付けする素線導体
5の線材2がその全長にわたって絶縁体7内に埋設され
ている
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の密接し並列
している線材から成る電気導体に押出し機により絶縁体
を周囲に盛付けして行う、可撓性の心線を造るための方
法(ドイツ連邦共和国公開特許第11 65 701号
公報)およびこの方法で造られた心線に関する。
している線材から成る電気導体に押出し機により絶縁体
を周囲に盛付けして行う、可撓性の心線を造るための方
法(ドイツ連邦共和国公開特許第11 65 701号
公報)およびこの方法で造られた心線に関する。
【0002】
【従来の技術】“可撓性の電気ケーブル”とは、例えば
情報用ケーブル、電気機器のための接続ケーブル或いは
結合ケーブルを称する。根本的には、巻取るのに、また
敷設するのに、および使用する際に良好な撓みを有する
すべてのケーブル或いはまた導体も称する。これらのケ
ーブルの心線には、公知の技術にあっては導体として、
互いに心打ちされた(撚掛けされた)多数の線材から成
る、いわゆる“素線導体”が使用される。この素線導体
は、例えば上記のドイツ連邦共和国公開特許第11 6
5 701号公報に記載の方法に従って撚掛け或いは心
打ちにより造られる。単本打ち機械および二本打ち機械
が公知であり、これらの機械にあっては素線導体は高速
で造られる。素線導体は製造の間ボビン上に巻取られ
る。心線を造るため、これらの素線導体は後の処理工程
にあって押出し機に供給され、この押出し機内でこれら
の素線導体上に絶縁体が盛付けされる。こう言ったこと
から従来の技術では心線の製造はには比較的経費を要し
た。このことは特に、極めて細い線材を処理しなければ
ならない際に言えることである。
情報用ケーブル、電気機器のための接続ケーブル或いは
結合ケーブルを称する。根本的には、巻取るのに、また
敷設するのに、および使用する際に良好な撓みを有する
すべてのケーブル或いはまた導体も称する。これらのケ
ーブルの心線には、公知の技術にあっては導体として、
互いに心打ちされた(撚掛けされた)多数の線材から成
る、いわゆる“素線導体”が使用される。この素線導体
は、例えば上記のドイツ連邦共和国公開特許第11 6
5 701号公報に記載の方法に従って撚掛け或いは心
打ちにより造られる。単本打ち機械および二本打ち機械
が公知であり、これらの機械にあっては素線導体は高速
で造られる。素線導体は製造の間ボビン上に巻取られ
る。心線を造るため、これらの素線導体は後の処理工程
にあって押出し機に供給され、この押出し機内でこれら
の素線導体上に絶縁体が盛付けされる。こう言ったこと
から従来の技術では心線の製造はには比較的経費を要し
た。このことは特に、極めて細い線材を処理しなければ
ならない際に言えることである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した方法を単純にすることである。
題は、冒頭に記載した方法を単純にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、線材をボビンから巻戻し、互いに平行に引揃えてま
とめ、その後直に押出し機に供給し、撚りを加えること
なく絶縁体を周囲に盛付けすることによって解決され
る。この方法にあっては、素線導体を予め造っておく必
要はない。即ち、相応する撚り機或いは心打ち機を必要
としない。個々の線材は押出し機に供給される以前に、
反対側の装置で周囲に盛付けされる導体を形成するよう
に密接されて並列されるだけである。線材が互いに平行
に引揃えてまとめられるのみであるので、著しい機械的
な負荷を受けることがない。従って、この方法は極めて
細い線材を処理することに適用可能であると言う利点が
得られる。即ち、心線のこの製造方法は、従来適用され
ている方法に比較して総体的に著しく簡略である。導体
が相対的に摺動可能な多数の線材から成る心線であるの
で、押出し機による処理後は良好な可撓性の心線が得ら
れる。この心線の機械的な或いは電気的な特性はあらゆ
る要件に適合している。電気的な価値は素線導体を備え
た心線に比してより良好ですらある。
り、線材をボビンから巻戻し、互いに平行に引揃えてま
とめ、その後直に押出し機に供給し、撚りを加えること
なく絶縁体を周囲に盛付けすることによって解決され
る。この方法にあっては、素線導体を予め造っておく必
要はない。即ち、相応する撚り機或いは心打ち機を必要
としない。個々の線材は押出し機に供給される以前に、
反対側の装置で周囲に盛付けされる導体を形成するよう
に密接されて並列されるだけである。線材が互いに平行
に引揃えてまとめられるのみであるので、著しい機械的
な負荷を受けることがない。従って、この方法は極めて
細い線材を処理することに適用可能であると言う利点が
得られる。即ち、心線のこの製造方法は、従来適用され
ている方法に比較して総体的に著しく簡略である。導体
が相対的に摺動可能な多数の線材から成る心線であるの
で、押出し機による処理後は良好な可撓性の心線が得ら
れる。この心線の機械的な或いは電気的な特性はあらゆ
る要件に適合している。電気的な価値は素線導体を備え
た心線に比してより良好ですらある。
【0005】本発明の他の有利な構成は請求項2から5
に記載した。以下に添付した図面に図示した実施の形態
につき本発明を説明する。
に記載した。以下に添付した図面に図示した実施の形態
につき本発明を説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】例えば図2に示す断面図から明瞭
であるように可撓性の心線1を製造するために、線材2
が矢印Pの方向でボビン3から巻戻される。このボビン
は回転可能に機台G上に設けられている。線材2は特に
銅材から成る。優れた実施例にあってはボビン3の各々
はただ一本の線材のみを担持している。心線1内には例
えば七本の線材2が存在している。これらの線材は、六
本の線材2が中心線材Kとして示した線材2の周囲に位
置するように引揃えてまとめられている。線材2は七本
より多くの本数で或いは少ない本数で使用することが可
能である。
であるように可撓性の心線1を製造するために、線材2
が矢印Pの方向でボビン3から巻戻される。このボビン
は回転可能に機台G上に設けられている。線材2は特に
銅材から成る。優れた実施例にあってはボビン3の各々
はただ一本の線材のみを担持している。心線1内には例
えば七本の線材2が存在している。これらの線材は、六
本の線材2が中心線材Kとして示した線材2の周囲に位
置するように引揃えてまとめられている。線材2は七本
より多くの本数で或いは少ない本数で使用することが可
能である。
【0007】線材2は固定点4において、これらが図2
に示したように互いに密接して並列するように引揃えら
れてまとめられる。この固定点4から、多数の線材2か
ら成る導体5−この導体内に線材2が互いに平行に存在
している−が走出する。導体5はその線材2が引揃えら
れてまとめられた後、直接押出し機6に供給され、この
押出し機内で絶縁体7がその周囲に盛付けされる。この
絶縁体7は例えばポリエチレン或いは塩化ビニルから成
る。仕上げられた心線1はボビンに巻取られるか或いは
次の処理ステーションに供給される。
に示したように互いに密接して並列するように引揃えら
れてまとめられる。この固定点4から、多数の線材2か
ら成る導体5−この導体内に線材2が互いに平行に存在
している−が走出する。導体5はその線材2が引揃えら
れてまとめられた後、直接押出し機6に供給され、この
押出し機内で絶縁体7がその周囲に盛付けされる。この
絶縁体7は例えばポリエチレン或いは塩化ビニルから成
る。仕上げられた心線1はボビンに巻取られるか或いは
次の処理ステーションに供給される。
【0008】線材2は−上記したように−優れた実施の
形態にあってはそれぞれボビン3上に巻取られている。
従って、これらの線材は簡単な方法により、機械的な負
荷を受けことなく固定点4に供給される。その際、線材
2の各々のための巻戻し力は公知の装置を使用して一本
一本もしくは別個に制御され、従ってすべての線材2は
等しい条件下に引揃えられてまとめられて導体5に形成
されている。これは、二本或いは多数本の線材2がボビ
ン3に巻取られるていて、一緒に同じボビンから巻戻さ
れる場合、本質的にほんの僅かに高めな経費で行うこと
が可能である。しかし、この方法はボビン3の各々がた
だ一本の線材2を担持している場合に最も好都合に行う
ことが可能である。
形態にあってはそれぞれボビン3上に巻取られている。
従って、これらの線材は簡単な方法により、機械的な負
荷を受けことなく固定点4に供給される。その際、線材
2の各々のための巻戻し力は公知の装置を使用して一本
一本もしくは別個に制御され、従ってすべての線材2は
等しい条件下に引揃えられてまとめられて導体5に形成
されている。これは、二本或いは多数本の線材2がボビ
ン3に巻取られるていて、一緒に同じボビンから巻戻さ
れる場合、本質的にほんの僅かに高めな経費で行うこと
が可能である。しかし、この方法はボビン3の各々がた
だ一本の線材2を担持している場合に最も好都合に行う
ことが可能である。
【0009】線材2の導体5内での保持を良好にするた
めに、線材2の一本に引揃えられてまとめられる以前に
付着剤を積層される。この目的のために中心線材Kを使
用するのが有利である。特に優れた実施の形態にあって
は、積層されるべき線材2は固定点4の手前で液体亜鉛
を含有している浴8内を引通される。
めに、線材2の一本に引揃えられてまとめられる以前に
付着剤を積層される。この目的のために中心線材Kを使
用するのが有利である。特に優れた実施の形態にあって
は、積層されるべき線材2は固定点4の手前で液体亜鉛
を含有している浴8内を引通される。
【0010】
【発明の効果】本発明により、極めて細い線材でも、こ
れに損傷を与えるような機械的な負荷を加えることなく
処理することが可能となる。
れに損傷を与えるような機械的な負荷を加えることなく
処理することが可能となる。
【図1】本発明による方法を実施するための装置の概略
図である。
図である。
【図2】本発明による方法により得られた心線の断面図
である。
である。
1 心線 2 線材 3 ボビン 4 固定点 5 素線導体 6 押出し機 7 絶縁体 8 浴
Claims (5)
- 【請求項1】 多数の密接し並列している線材から成る
電気導体に押出し機により絶縁体を周囲に盛付けして行
う、可撓性の電気ケーブル用の心線を造るための方法に
おいて、線材(2)をボビン(3)から巻戻し、互いに
平行に引揃えてまとめ、その後直接押出し機(6)に供
給し、撚りを加えることなく絶縁体(7)を周囲に盛付
けすることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 それぞれただ一本の線材(2)のみが巻
かれているボビン(3)を使用することを特徴とする請
求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 線材(2)の少なくとも一本を、引揃え
る以前に付着剤で積層することを特徴とする請求項1或
いは2に記載の方法。 - 【請求項4】 線材(2)の少なくとも一本を、引揃え
る以前に、液状の亜鉛を含有している浴(8)を引通す
ことを特徴とする請求項1或いは2に記載の方法。 - 【請求項5】 多数の線材を備えた電気導体を有する心
線において、導体(5)の線材(2)がその全長にわた
って互いに平行に絶縁体(7)内に埋設されていること
を特徴とする心線。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19525053:2 | 1995-07-10 | ||
DE1995125053 DE19525053A1 (de) | 1995-07-10 | 1995-07-10 | Verfahren zur Herstellung einer Ader für flexible elektrische Kabel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0935555A true JPH0935555A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=7766429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17959196A Withdrawn JPH0935555A (ja) | 1995-07-10 | 1996-07-09 | 可撓性の電気ケーブル用の心線を造るための方法およびこの方法により造った心線 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0753863A1 (ja) |
JP (1) | JPH0935555A (ja) |
DE (1) | DE19525053A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2762335B1 (fr) * | 1997-04-21 | 1999-10-01 | 3 C Components | Procede d'assemblage d'un conducteur electrique a toron pour la realisation de cables et conducteur obtenu |
CN102403073A (zh) * | 2011-11-21 | 2012-04-04 | 安徽蓝德集团股份有限公司 | 一种电缆的绝缘线芯生产方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2430073A1 (fr) * | 1978-06-26 | 1980-01-25 | Renault Ind Belgique Sa | Procede et dispositif pour la fabrication en continu de cables electriques a brins paralleles |
DE2831493C2 (de) * | 1978-07-14 | 1987-12-23 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur Herstellung einer elektrischen, mehradrigen Schlauchleitung |
DE3342810A1 (de) * | 1983-11-24 | 1985-06-05 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren zur herstellung einer vieladrigen flexiblen elektrischen leitung |
DE4038040A1 (de) * | 1990-11-29 | 1992-06-04 | Kabelmetal Electro Gmbh | Verfahren zum erfassen und markieren von isolationsfehlern waehrend der herstellung eines elektrischen kabels |
-
1995
- 1995-07-10 DE DE1995125053 patent/DE19525053A1/de not_active Ceased
-
1996
- 1996-03-26 EP EP96104780A patent/EP0753863A1/de not_active Withdrawn
- 1996-07-09 JP JP17959196A patent/JPH0935555A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0753863A1 (de) | 1997-01-15 |
DE19525053A1 (de) | 1997-01-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20031007 |