JPH0932870A - ディスクブレーキ装置 - Google Patents

ディスクブレーキ装置

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JPH0932870A
JPH0932870A JP7186858A JP18685895A JPH0932870A JP H0932870 A JPH0932870 A JP H0932870A JP 7186858 A JP7186858 A JP 7186858A JP 18685895 A JP18685895 A JP 18685895A JP H0932870 A JPH0932870 A JP H0932870A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
outer pad
pad
disc
brake device
Prior art date
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Pending
Application number
JP7186858A
Other languages
English (en)
Inventor
Riyouichi Kurasako
涼一 倉迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0932870A publication Critical patent/JPH0932870A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D55/00Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
    • F16D2055/0075Constructional features of axially engaged brakes
    • F16D2055/0079Constructional features of axially engaged brakes with braking members arranged non-symmetrically with respect to the rotor

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フローティング型キャリパを有するディスク
ブレーキ装置のアウタパッドの偏摩耗を低減する。 【構成】 インナパッド32とアウタパッド40とによ
りディスク38を挟持・押圧し、制動を行うディスクブ
レーキ装置において、シリンダ26と一体的に形成され
た爪部(押圧部材)46に設けられた押圧部48によ
り、前記アウタパッド40の中心部のみを押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フローティング型
キャリパを有するディスクブレーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ディスクブレーキでは、車両の前
進走行に相当するディスクの前進回転方向の回転を減速
させるとき、シリンダと一体的に形成された押圧部材に
よりディスク側に押圧されるアウタパッドと、該アウタ
パッドと対向する側からディスク側に押圧されるインナ
パッドとを備え、前記シリンダ内を摺動するピストンの
押圧力によりインナパッドとアウタパッドの2つのパッ
ド(摩擦要素)をディスクの両面に摩擦係合させるよう
にして,該2つのパッドでディスクを挟持・押圧するフ
ローティング型キャリパを有するものが知られている。
このとき、摩擦要素の1端部での摩耗が他端部における
よりも大きくなる摩擦要素の摩耗差を低く抑えることが
必要とされる。例えば、特開昭58−106232号公
報には、フローティングキャリパにおいて、ピストンの
中心とアウタパッドの中心を偏心させて、パッドの偏摩
耗を低減させるようにしたディスクブレーキ装置が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記特
開昭58−106232号公報のようにアウタパッドの
中心をピストンの中心から偏心させても、制動に伴いキ
ャリパに回転モーメントが生じた場合には、ディスクが
キャリパを抜けて行く側である、前記回転モーメントの
中心から遠い、押圧部のトレーリング側がパッドを強く
押圧するため、アウタパッドに偏摩耗が発生するという
問題がある。
【0004】本発明は、前記従来の問題を解決するべく
なされたもので、アウタパッドの偏摩耗を低減すること
のできるディスクブレーキ装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリンダと一
体的に形成された押圧部材によりディスク側に押圧され
るアウタパッドと、前記シリンダ内を摺動するピストン
によりディスク側に押圧されるインナパッドと、を備
え、前記アウタパッドとインナパッドとによりディスク
を挟持・押圧するフローティング型キャリパを有するデ
ィスクブレーキ装置において、前記アウタパッドをディ
スク側に押圧する前記押圧部材が、該アウタパッドの中
心部のみを押圧する押圧部を備えたことにより、前記目
的を達成したものである。
【0006】即ち、本発明によれば、前記アウタパッド
をディスク側に押圧する押圧部材の押圧部が、該アウタ
パッドの中心部のみを押圧するようにして、アウタパッ
ドの一端に大きな力が加わるのを防止するようにしたた
め、アウタパッドの偏摩耗を抑制することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】好ましい実施の形態は、前記押圧
部材を、前記シリンダのボア中心に対して、ディスク回
転方向に変位させて配置し、且つ、該押圧部材の、前記
シリンダのボア中心に対向する位置に、該シリンダのボ
アを加工するための貫通孔を形成すると共に、前記アウ
タパッドの中心部付近に対応する位置に前記押圧部を形
成するようにすることである。
【0008】これにより、インナパッドとアウタパッド
のオフセット量を大きくし、又、該押圧部材の、前記シ
リンダのボア中心に対向する位置に、該シリンダのボア
を加工するための貫通孔を形成することによりシリンダ
のボアの加工を容易にすると共に、該押圧部材の、前記
アウタパッドの中心部付近に対応する位置に設けられた
押圧部で、アウタパッドの中心を押圧することができる
ためアウタパッドに偏摩耗が発生するのを効果的に抑制
することができるようになる。
【0009】以下図面を参照して、本発明のより具体的
な実施の形態の例を詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の第1実施形態に係わるデ
ィスクブレーキ装置の概略を示す断面図である。
【0011】図1において、本実施形態のキャリパ10
は、フローティングキャリパであり、そのアーム12、
14に形成された円筒状の孔16、18に嵌装されたピ
ン20、22によりキャリパ支持部材24上に摺動自在
に装架されている。
【0012】キャリパ10は、シリンダ26を有し、該
シリンダ26は、その中に円筒状にくり貫き加工された
シリンダボア28を有している。このシリンダボア28
内に円筒状のピストン30が摺動自在に嵌装されてい
る。
【0013】ディスク38を挟んでインナパッド32及
びアウタパッド40が設けられている。ディスク38は
車両が前進走行する場合図中矢印で示した方向に回転す
る。従って、便宜上各パッド32、40についてディス
ク38がキャリパ10に入って行く側である図の右側を
リーディング側、ディスク38がキャリパ10から抜け
て行く側である図の左側をトレーリング側ということに
する。
【0014】インナパッド32は摩擦材34及び裏金3
6からなり、その中心01をピストン30の中心02よ
りリーディング側にオフセットされて配置されている。
又、ディスク38を挟んで、インナパッド32と反対側
に、摩擦材42及び裏金44からなるアウタパッド40
がインナパッド32の中心01より更にリーディング側
にオフセットされて配置されている。又、ディスク38
を挟んでシリンダ26と一体化された、キャリパ10の
爪部46(押圧部材に相当)の押圧部48が、アウタパ
ッド40の中心(中心部)03を押圧するように設けら
れている。
【0015】本実施形態のシリンダ26はフィストタイ
プであり、爪部46のシリンダボア28と対向する部分
には、シリンダ26にシリンダボア28を加工するため
に必要なシリンダ加工逃し孔50が設けられている。
【0016】又、52はアウタパッド40のトレーリン
グ側端部の制動受け部で、54は爪部端部である。この
部分の拡大図を図2に示す。図から明らかなように、制
動受け部52の断面は、アウタパッド40の中心03か
ら制動受け部52までの距離Rを半径とする円の一部と
なるような形状とされている。
【0017】以下、本第1実施形態の作用を説明する。
【0018】制動が必要なとき、シリンダボア28に制
動油が送り込まれ、ピストン30はディスク38に近付
く方向に動き、インナパッド32をディスク38の図の
下側に押圧する。このとき、その反力によりシリンダ2
6はピストン30が動く方向とは反対の方向に摺動す
る。これによって、シリンダ26と一体となっている爪
部46の押圧部48がアウタパッド40をディスク38
の図の上側に押圧する。このようにインナパッド32と
アウタパッド40がディスク38を両側から挟み、摩擦
係合することで制動力が発生し、ディスク38の回転が
減速される。
【0019】このとき、アウタパッド40の制動力はシ
リンダ26を介して、ピン20で受けられるため、ピン
孔16の周りのモーメントによって、従来、アウタパッ
ド40のトレーリング側を押す力が強く働いて、アウタ
パッド40の偏摩耗が発生していた。
【0020】これに対し、本実施形態では、インナパッ
ド32とアウタパッド40のオフセットを小さくするた
めに、アウタパッド40をリーディング側にオフセット
させ、爪部46のシリンダ加工逃し孔50の端に押圧部
48を設け、この押圧部48をアウタパッド40の中心
(中心部)03に一致させるように設定している。
【0021】このようにして、押圧部48がアウタパッ
ドの中心のみを押すようにしたので、シリンダ26のピ
ン孔16周りのモーメントによる捩じれ等の影響を受け
ることがなく、偏摩耗を防止できる。
【0022】又、アウタパッド40の制動受け部52
が、キャリパ10の爪部端部54と面接触しないよう
に、図2を用いて既に説明したように、その断面がアウ
タパッド40の中心03から制動受け部52までの距離
Rを半径とする円の一部となるような形状としてあるた
め、爪部端部54との接触面を少なくすることができ、
制動受け部52の影響をも受け難くすることができる。
【0023】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。
【0024】図3は第2実施形態に係わるディスクブレ
ーキ装置の概略を示す断面図である。
【0025】図3の第2実施形態においては、図1の第
1実施形態と同様の部品には下2桁が同じ符号を付して
ある。
【0026】第2実施形態では、インナパッド132は
第1実施形態と同様リーディング側(図の右側)へオフ
セットされているが、アウタパッド140は第1実施形
態と違い、トレーリング側(図の左側)にオフセットさ
れている。又、このとき、アウタパッド140の中心が
シリンダ126の中心から離れるオフセット量Lは、よ
り大きくなるが、爪部146の押圧部148がアウタパ
ッド140の中心(中心部)03を押圧するようにして
いる。
【0027】制動時、シリンダボア128に制動油が導
入されると、ピストン130がインナパッド132を押
圧する。この押圧力と同じ大きさで、反対向きの力Fが
シリンダ126に働く。又、シリンダ126と一体とな
った爪部146も力Fでアウタパッド140をディスク
138に押し付ける。
【0028】このため、シリンダ126には、図におい
て反時計廻りの方向のモーメントF×Lが働く。
【0029】又、ディスク138と摩擦材142との間
の摩擦係数をμとすると、アウタパッド140及び爪部
146に摩擦力μFが働く。従って、図において孔11
6から爪部146までの距離をHとすると、シリンダ1
26には時計廻りのモーメントμF×Hが働く。
【0030】よって、F×L=μF×Hが成り立つよう
に、即ちL=μHとなるようにオフセット量Lを決めれ
ば、シリンダ126に働くモーメントを打ち消すことが
できる。
【0031】従って、シリンダ126のこじれ、ピスト
ン130のこじれを防ぎ、アウタパッド140の偏摩耗
を防止することができる。
【0032】又、本実施形態によれば、シリンダ126
のこじれが抑制されるため、インナパッド132の偏摩
耗も抑制することができる。
【0033】このように、第1、第2実施形態いずれに
おいても、アウタパッド40、140の中心のみを押圧
することでキャリパ10、110に回転モーメントが生
じても、アウタパッド40、140に該回転モーメント
が伝達されないため、アウタパッド40、140の偏摩
耗を低減することができる。
【0034】又、シリンダ26、126を一体形成した
フィストタイプのキャリパ10、110において、爪部
46、146を変位させてシリンダ加工逃し孔50、1
50を形成することで、シリンダボア28、128の加
工の容易性を確保しつつ、同時にアウタパッド40、1
40の中心部の押圧を可能とすることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
アウタパッドの中心のみを押圧することで、キャリパに
回転モーメントが生じてもアウタパッドに回転力が伝達
されないため、アウタパッドの偏摩耗を低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係わるディスクブレー
キ装置の概略を示す断面図
【図2】図1の部分拡大図
【図3】本発明の第2実施形態に係わるディスクブレー
キ装置の概略を示す断面図
【符号の説明】
10、110…キャリパ 12、14、112、114…アーム 16、18、116、118…孔 20、22、120、122…ピン 24、124…キャリパ支持部材 26、126…シリンダ 28、128…シリンダボア 30、130…ピストン 32、132…インナパッド 34、42、134、142…摩擦材 36、44、136、144…裏金 38、138…ディスク 40、140…アウタパッド 46、146…爪部 48、148…押圧部 50、150…シリンダ加工逃し孔 52、152…制動受け部 54、154…爪部端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダと一体的に形成された押圧部材に
    よりディスク側に押圧されるアウタパッドと、前記シリ
    ンダ内を摺動するピストンにより前記アウタパッドと対
    向する側からディスク側に押圧されるインナパッドと、
    を備え、前記アウタパッドとインナパッドとによりディ
    スクを挟持・押圧するフローティング型キャリパを有す
    るディスクブレーキ装置において、 前記アウタパッドをディスク側に押圧する前記押圧部材
    が、該アウタパッドの中心部のみを押圧する押圧部を備
    えたことを特徴とするディスクブレーキ装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記押圧部材を、前記
    シリンダのボア中心に対して、ディスク回転方向に変位
    させて配置し、且つ、該押圧部材の、前記シリンダのボ
    ア中心に対向する位置に、該シリンダのボアを加工する
    ための貫通孔を形成すると共に、前記アウタパッドの中
    心部付近に対応する位置に前記押圧部を形成したことを
    特徴とするディスクブレーキ装置。
JP7186858A 1995-07-24 1995-07-24 ディスクブレーキ装置 Pending JPH0932870A (ja)

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