JPH09327791A - 無鉛はんだ合金 - Google Patents
無鉛はんだ合金Info
- Publication number
- JPH09327791A JPH09327791A JP17294896A JP17294896A JPH09327791A JP H09327791 A JPH09327791 A JP H09327791A JP 17294896 A JP17294896 A JP 17294896A JP 17294896 A JP17294896 A JP 17294896A JP H09327791 A JPH09327791 A JP H09327791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- temperature
- soldering
- bath
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3457—Solder materials or compositions; Methods of application thereof
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
ら開始させて電子部品のはんだ浴浸漬時間を短くし、電
子部品をフロ−法により熱的に安全に実装することを可
能とするフロ−法用無鉛はんだ合金を提供する。 【解決手段】Agが0.5〜3.5重量%、Biが1
0.0〜20.0重量%、Cu0.5〜2.0重量%、
残部がSnからなる。酸化防止を図るためにPまたはG
aを0.5重量%以下添加する。
Description
特に、プリント回路基板に電子部品をフロ−法により実
装する場合に使用する無鉛はんだとして有用なものであ
る。
は、フロ−法(すなわち、電子部品をプリント回路基板
に仮固定し、フラックスを塗布し、次いで、はんだ浴に
接触(浸漬)させてはんだ付け箇所をはんだで濡らし、
この付着はんだを冷却・凝固させる方法)が汎用されて
いる。従来、上記フロ−法でのはんだには、Sn−Pb
共晶はんだが主に使用されてきたが、Pbは毒性の強い
重金属である。近来、環境問題が地球規模で取り上げら
れ、鉛についても生態系への悪影響や汚染が問題視され
つつあり、はんだの無鉛化が検討されている。
る無鉛はんだとして、例えば、Sn−7.5Bi−2A
g−0.5CuやSn−3.5AgやSn−3.4Ag
−4.8Bi等が知られているが、Pbを含有していな
いために表面張力が大きく、融点も高いために、Sn−
Pb共晶はんだを使用したフロ−法と同じはんだ付け温
度(約240℃)のもとでは濡れ速度が遅く、従来のフ
ロ−法に較べ、はんだ付け温度を高くしたり、はんだ付
け時間(はんだ接触時間または浴浸漬時間)を長くする
ことが必要である。しかしながら、かかる過酷なフロ−
条件下では、溶融はんだの熱による電子部品の樹脂パッ
ケ−ジのクラックやふくれの発生が懸念される。これを
防止する手段として封止樹脂材料のガラス転移温度を高
くすることが考えられるが、ガラス転移温度の高い樹脂
材料ではパッケ−ジの吸湿率が高くなり、その吸湿水の
蒸発で樹脂パッケ−ジの上記ふくれが助長されるから、
有効な手段とは言い難い。
け箇所がはんだ浴に接触されても、そのはんだ付け箇所
がはんだの固相線温度以上に加熱されるまでは、はんだ
付け箇所へのはんだの濡れは生じない。而るに、従来の
無鉛はんだにおいては、固相線温度と液相線温度との差
が小さくて固相線温度が高く、はんだ付け箇所が固相線
温度にまで加熱されるまでの時間tがそれだけ長くな
り、はんだ浴に接触される時間中、そのかなり長い時間
tでは単に電子部品が加熱されるだけであってそれだけ
長い時間にわたり電子部品をはんだ浴に接触させなけれ
ばならないので、電子部品の寿命低下若しくは破損が問
題となる。
品のはんだ付け箇所がそれだけ早く固相線温度以上に加
熱され、それだけ早くはんだの初期濡れが開始されるの
で、電子部品のはんだ浴浸漬時間を短くでき、ひいて
は、はんだ浴の温度を低く設定でき、電子部品をフロ−
法により熱的に安全に実装することが可能となる。
くし初期濡れを早くから開始させて電子部品のはんだ浴
浸漬時間を短くし、ひいては、はんだ浴の温度を低く設
定し、電子部品をフロ−法により熱的に安全に実装する
ことを可能とするフロ−法用無鉛はんだ合金を提供する
ことにある。
合金は、Agが0.5〜3.5重量%、Biが10.0
〜20.0重量%、Cu0.5〜2.0重量%、残部が
Snからなることを特徴とする構成であり、、酸化防止
を図るためにPまたはGaを0.5重量%以下添加する
ことが好ましい。
いて、Snを基材とする理由は、毒性が極めて少なく、
母材に対する優れた濡れ性を付与でき、産出量も安定で
あり、安価であることによる。本発明において、Agを
添加する理由は、はんだの融点をSnの融点以下とする
と共に、生成する金属間化合物であるAg3Snを緻密
に分散させることによる機械的強度、特に引張り強度の
向上を得るためである。その添加量を0.5〜3.5重
量%とした理由は、0.5重量%以下でははんだ融点の
低下に寄与するところが殆ど無く、機械的強度の向上も
満足に達成し得ず、3.5重量%以上では、液相線温度
が高くなり過ぎるばかりかAg3Sn金属間化合物初晶
の晶出量が過剰となり、機械的特性、特に伸び特性が低
下し脆くなり、また、表面からAg3Snがウイスカと
なって突き出すためにショ−トサ−キット発生の畏れが
あるからである。
はんだの液相線温度の大幅な降下を達成するためであ
る。その添加量を10.0〜20.0重量%とした理由
は、10.0重量%以下では液相線温度の降下が僅少に
とどまり、20.0重量%以上ではSnとの固溶体の多
量発生により低温部に共晶点が出現し、使用環境温度が
この共晶点温度に近づいて組織の粗大化、伸び特性の劣
化が招来され、ひいては、はんだ付け接合部のクラック
発生が懸念されるからである。
はんだの融点を低下させるばかりでなくAgとの相乗効
果により機械的特性を更に向上させるためである。その
添加量を0.3〜2.0重量%とした理由は、0.3重
量%以下では融点の低下及び機械的強度の向上に殆ど寄
与させ得ず、2.0重量%以上では、液相線温度が高く
なり過ぎるばかりかSn−Cu金属間化合物が多量に発
生し、かえって機械的強度が低下するからである。
理由は、はんだ溶融時にこれらの元素が優先的に酸化し
て他の元素の酸化を防止し、溶融はんだ表面に浮いて巻
き込まれることがなく、酸化による合金組成の変動を排
除するためであり、その添加料を0.5重量%以下とし
た理由は、これ以上では高価となるばかりか、はんだの
脆弱化が招来されるからである。
IS Z−3282に規定されているA級の範囲内で不
純物として含んでいてもよい。(但し、Pbは0.10
重量%以下) 本発明に係る無鉛はんだの液相線温度は200℃〜22
0℃であり、固相線温度は140℃〜175℃でぁつ
て、固相線温度は液相線温度に対し40℃〜60℃低
い。
より電子部品を実装するには、はんだ浴温度を従来の共
晶Sn−Pbはんだ使用のフロ−法の場合と同様にほぼ
240℃に保持し、電子部品を仮取付けした基板をフラ
ックス浴槽に通したうえで、はんだ浴に接触(または浸
漬)通過させる。はんだ浴に接触(または浸漬)された
基板のはんだ付け箇所ははんだ浴熱で加熱されていき、
固相線温度を越えるとはんだ付け箇所へのはんだ濡れ・
付着が開始され、はんだ付け箇所の温度上昇に伴いはん
だ付け界面の合金化が進行し、はんだ浴通過後での付着
はんだの冷却・凝固によってはんだ付けが完結される。
く、基板のはんだ浴への接触(浸漬)後充分に短時間で
はんだ付け箇所がこの固相線温度に加熱され、それだけ
早くはんだの初期濡れが開始されるので、電子部品のは
んだ浴接触(浸漬)時間を短くでき(はんだ浴温度同一
のもとで、固相線温度が高いと、はんだ付け箇所の固相
線温度への加熱にそれだけ長い時間を必要とし、はんだ
浴時間中、はんだの濡れに寄与しない時間がそれだけ長
くなるので、はんだ浴時間をその分、長くする必要があ
る)、ひいては、はんだ浴の温度を低く設定でき、電子
部品をフロ−法により熱的に安全に実装することが可能
となる。
式、ウェ−ブ方式、二段ウェ−ブ方式、フロ−ディップ
方式、多段フロ−方式、カスケ−ド方式等の噴流浴槽
(溶融はんだをポンプ等の駆動装置によって噴出させ、
その噴流はんだにはんだ付け部材を接触させる方式)、
またはバ−ティカルフラット方式、パイ方式、フラット
ブィップ方式等の静止浴槽(溶融はんだを静止させてお
き、そのはんだ浴にはんだ付け部材を浸漬させる方式)
を使用できる。
でのはんだ浴として好適に使用されるが、リフロ−法で
のクリ−ムはんだの粉末はんだとして使用することも可
能である。この粉末はんだの粒直径は65〜20μm、
クリ−ムはんだの組成は、通常、粉末はんだ85〜93
重量部、残部フラックスであり、フラックスの組成は、
ロジン20〜60重量部、活性剤0.2〜5重量部、分
離防止剤(チクソ剤)3〜20重量部、溶剤残部であ
る。本発明に係る無鉛はんだ合金は、上記したはんだ
浴、クリ−ムはんだ以外に、棒状、線状、プリフォ−ム
状、やに入りはんだの形態で使用することもできる。
た。各実施例品について、固相線温度、液相線温度を測
定したところ、表1の通りであった。また、共晶Sn−
Pbはんだ使用のフロ−法の場合と同じ溶融はんだ温度
240℃での表面張力法によるゼロクロスタイム及び最
大濡れ力を測定したところ表1の通りであった〔溶融は
んだに試験片の一端を浸漬すると、試験片に、はんだの
付着張力によって下方に引き下げる力fと、浮力によっ
て上方に引上げられる力f’とが作用し、濡れ力(f’
−f)は接触角θの経時的変化に追従して変動してい
き、時間0〜t1の間は負であり、t1を経過すると正と
なって増大し、飽和値に達する。t1はゼロクロスタイ
ムであり、接触角θがほぼ90°になるときの時間であ
る〕。ただし、試験片には、30×30×0.3mmの
リン脱酸銅板に樹脂系フラックスを塗布したものを使用
し、浸漬速度は2mm/秒、浸漬深さは4mm、浸漬時
間は10秒とした。
んだを調整した。実施例と同様に、固相線温度、液相線
温度、ゼロクロスタイム及び最大濡れ力を測定したとこ
ろ表2の通りであった。
00ppm、またはGaを0.3重量%添加してゼロクロ
スタイム及び最大濡れ力を測定したところ、ほぼ同様の
結果が得られ、かつ、フロ−法にてはんだを用いた際、
酸化物の発生を著しく軽度にとどめ得たことから、P、
Ga添加による酸化抑制効果を確認できた。
は、140℃〜175℃の低温域に固相線を有し、フロ
−法はんだ付け時、溶融はんだとの接触または浸漬の初
期からはんだ付け箇所をはんだで濡らし得るから、高温
域に固相線を有する従来の無鉛はんだ合金に較べ緩い加
熱条件でフロ−はんだ付けを行い得、Sn−Pb共晶は
んだよりも液相線温度が高いにもかかわらず、従来のフ
ロ−法はんだ付け温度(240℃)のもとでの無鉛はん
だによるフロ−法はんだ付けが可能となる。
合金は、Agが0.5〜3.5重量%、Biが10.0
〜20.0重量%(10.0重量%を含まず)、Cu
0.5〜2.0重量%、残部がSnからなることを特徴
とする構成であり、酸化防止を図るためにPまたはGa
を0.5重量%以下添加することが好ましい。
はんだの液相線温度の大幅な降下を達成するためであ
る。その添加量を10.0〜20.0重量%(10.0
重量%を含まず)とした理由は、10.0重量%以下で
は液相線温度の降下が僅少にとどまり、20.0重量%
以上ではSnとの固溶体の多量発生により低温部に共晶
点が出現し、使用環境温度がこの共晶点温度に近づいて
組織の粗大化、伸び特性の劣化が招来され、ひいては、
はんだ付け接合部のクラック発生が懸念されるからであ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】Agが0.5〜3.5重量%、Biが1
0.0〜20.0重量%、Cu0.5〜2.0重量%、
残部がSnからなることを特徴とする無鉛はんだ合金。 - 【請求項2】PまたはGaが0.5重量%以下添加され
ている請求項1記載の無鉛はんだ合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17294896A JP3963501B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 電子部品の実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17294896A JP3963501B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 電子部品の実装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09327791A true JPH09327791A (ja) | 1997-12-22 |
JP3963501B2 JP3963501B2 (ja) | 2007-08-22 |
Family
ID=15951331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17294896A Expired - Fee Related JP3963501B2 (ja) | 1996-06-12 | 1996-06-12 | 電子部品の実装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3963501B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998048069A1 (en) * | 1997-04-22 | 1998-10-29 | Ecosolder International Pty Limited | Lead-free solder |
JPH11320177A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-24 | Murata Mfg Co Ltd | はんだ組成物 |
WO2002028156A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et dispositif de soudage a vague |
EP1195217A1 (en) * | 1999-06-11 | 2002-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of soldering using lead-free solder and bonded article prepared through soldering by the method |
KR100370330B1 (ko) * | 1998-06-04 | 2003-01-29 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 전자 회로 기판의 제조 방법 및 제조 장치 |
JP2003154486A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-27 | Jae Ok Lee | ドロス発生の少ない低融点無鉛半田 |
DE10003665C2 (de) * | 1999-01-29 | 2003-06-26 | Fuji Electric Co Ltd | Lötmittel-Legierug |
-
1996
- 1996-06-12 JP JP17294896A patent/JP3963501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998048069A1 (en) * | 1997-04-22 | 1998-10-29 | Ecosolder International Pty Limited | Lead-free solder |
JPH11320177A (ja) * | 1998-05-13 | 1999-11-24 | Murata Mfg Co Ltd | はんだ組成物 |
KR100370330B1 (ko) * | 1998-06-04 | 2003-01-29 | 가부시키가이샤 히타치세이사쿠쇼 | 전자 회로 기판의 제조 방법 및 제조 장치 |
DE10003665C2 (de) * | 1999-01-29 | 2003-06-26 | Fuji Electric Co Ltd | Lötmittel-Legierug |
EP1195217A1 (en) * | 1999-06-11 | 2002-04-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of soldering using lead-free solder and bonded article prepared through soldering by the method |
EP1195217A4 (en) * | 1999-06-11 | 2003-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | WELDING PROCESS USING LEAD-FREE SOLDER AND RELATED ARTICLE PREPARED BY WELDING ACCORDING TO THE METHOD |
US6702175B1 (en) | 1999-06-11 | 2004-03-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method of soldering using lead-free solder and bonded article prepared through soldering by the method |
WO2002028156A1 (fr) * | 2000-09-26 | 2002-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Procede et dispositif de soudage a vague |
US6805282B2 (en) | 2000-09-26 | 2004-10-19 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flow soldering process and apparatus |
JP2003154486A (ja) * | 2001-11-21 | 2003-05-27 | Jae Ok Lee | ドロス発生の少ない低融点無鉛半田 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3963501B2 (ja) | 2007-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5147409B2 (ja) | はんだ合金 | |
CN100534699C (zh) | 无铅焊料合金 | |
JPH09326554A (ja) | 電子部品接合用電極のはんだ合金及びはんだ付け方法 | |
KR101738841B1 (ko) | Bi-Sn계 고온 땜납 합금으로 이루어진 고온 땜납 이음 | |
JP5115915B2 (ja) | 鉛フリーはんだ、そのはんだ加工物、ソルダーペースト及び電子部品はんだ付け基板 | |
JP2006255784A (ja) | 無鉛ハンダ合金 | |
JP2002018589A (ja) | 鉛フリーはんだ合金 | |
JP3221670B2 (ja) | ディップはんだ槽の銅濃度制御方法 | |
JPH09155586A (ja) | 無鉛はんだ合金 | |
JP4337326B2 (ja) | 鉛フリーはんだおよびはんだ付け物品 | |
JP3673021B2 (ja) | 電子部品実装用無鉛はんだ | |
JP3963501B2 (ja) | 電子部品の実装方法 | |
Hasnine et al. | Effects of Ga additives on the thermal and wetting performance of Sn-0.7 Cu solder | |
US6702175B1 (en) | Method of soldering using lead-free solder and bonded article prepared through soldering by the method | |
JP2008030064A (ja) | 無鉛はんだ合金 | |
JPH01237095A (ja) | はんだ材 | |
EP3707285A1 (en) | Low-silver tin based alternative solder alloy to standard sac alloys for high reliability applications | |
Chin et al. | Efflorescence: evaluation of published test methods for brick and efforts to develop a Masonry assembly test method | |
KR100904656B1 (ko) | 웨이브 및 디핑용 무연 솔더 조성물과 이를 이용한 전자기기 및 인쇄회로기판 | |
JP2008093701A (ja) | はんだ合金 | |
KR100445350B1 (ko) | 납땜용 무연합금 | |
JP2004330259A (ja) | SnCu系無鉛はんだ合金 | |
JP5825265B2 (ja) | プリント基板のはんだ付け方法 | |
CN111511494B (zh) | 用于电子应用的具有成本效益的无铅焊料合金 | |
JP4151409B2 (ja) | はんだ付け方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20041220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050412 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070522 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |