JPH09327034A - 自動飽和度調整装置 - Google Patents
自動飽和度調整装置Info
- Publication number
- JPH09327034A JPH09327034A JP14524596A JP14524596A JPH09327034A JP H09327034 A JPH09327034 A JP H09327034A JP 14524596 A JP14524596 A JP 14524596A JP 14524596 A JP14524596 A JP 14524596A JP H09327034 A JPH09327034 A JP H09327034A
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- JP
- Japan
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- signal
- video
- color
- color saturation
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低輝度時の不自然な色付きを防止して、どん
な輝度に対してもバランスのとれた自然な色付きが得ら
れる自動飽和度調整装置を提供する。 【解決手段】 映像輝度信号入力端子１に与えられた映
像輝度信号は、トランジスタ２、ツェナーダイオード
３、抵抗４を経由してトランジスタ５に与えられる。ト
ランジスタ５、エミッタ抵抗６、コンデンサ７により、
電圧の立上りは短い時定数で電圧の立ち下がりは長い時
定数の積分手段Ｓ１を構成する。この出力が色飽和度の
ユーザー調整用可変抵抗９からの電圧信号と合成され、
映像・色処理回路１１に色飽和度調整信号として与えら
れる。結果的に、画面内に輝度の高い部分がほとんどな
い場合にのみ色飽和度が自動的に下げられる。
な輝度に対してもバランスのとれた自然な色付きが得ら
れる自動飽和度調整装置を提供する。 【解決手段】 映像輝度信号入力端子１に与えられた映
像輝度信号は、トランジスタ２、ツェナーダイオード
３、抵抗４を経由してトランジスタ５に与えられる。ト
ランジスタ５、エミッタ抵抗６、コンデンサ７により、
電圧の立上りは短い時定数で電圧の立ち下がりは長い時
定数の積分手段Ｓ１を構成する。この出力が色飽和度の
ユーザー調整用可変抵抗９からの電圧信号と合成され、
映像・色処理回路１１に色飽和度調整信号として与えら
れる。結果的に、画面内に輝度の高い部分がほとんどな
い場合にのみ色飽和度が自動的に下げられる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受像
機などの表示画像の色飽和度を自動的に調整する自動飽
和度調整装置に関するものである。
機などの表示画像の色飽和度を自動的に調整する自動飽
和度調整装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機は高画質化の
ため様々な画質改善手段が使われており、その１つとし
て、映像の輝度に対して常に適切な色飽和度を保つよう
に、映像の輝度の変化に応じて、その表示画像の色飽和
度を自動的に調整する自動飽和度調整装置が導入されて
いる。
ため様々な画質改善手段が使われており、その１つとし
て、映像の輝度に対して常に適切な色飽和度を保つよう
に、映像の輝度の変化に応じて、その表示画像の色飽和
度を自動的に調整する自動飽和度調整装置が導入されて
いる。
【０００３】このように、輝度信号に適応して色飽和度
を適切に自動制御する自動飽和度調整装置として、例え
ば特開平３−２０１６９７号公報に開示されているよう
な発明が出願されている。この発明に記載の自動飽和度
調整装置は、図２に示すように、テレビジョン受像機等
において、その輝度信号に対して階調補正を行ったこと
により映像の輝度が変化した場合に、その補正量に応じ
て、表示画像の色飽和度を適度に補正するように構成さ
れている。
を適切に自動制御する自動飽和度調整装置として、例え
ば特開平３−２０１６９７号公報に開示されているよう
な発明が出願されている。この発明に記載の自動飽和度
調整装置は、図２に示すように、テレビジョン受像機等
において、その輝度信号に対して階調補正を行ったこと
により映像の輝度が変化した場合に、その補正量に応じ
て、表示画像の色飽和度を適度に補正するように構成さ
れている。
【０００４】すなわち、輝度信号補正回路１の入力輝度
信号ａと出力輝度信号ｂとの比をとり、この比に応じて
色信号ｄの飽和度をコントロールする。このように除算
手段７により輝度信号補正前後の輝度信号ａ，ｂ間で比
をとり輝度信号ａの補正量ｍを検出し、この補正量ｍを
乗算手段８によって色信号ｄに乗算し、輝度信号ａの補
正量に応じてそれに対応する色信号ｄの振幅をコントロ
ールする。これにより輝度信号ｂに対して色信号バラン
スが保たれた映像信号補正を行うことができる。
信号ａと出力輝度信号ｂとの比をとり、この比に応じて
色信号ｄの飽和度をコントロールする。このように除算
手段７により輝度信号補正前後の輝度信号ａ，ｂ間で比
をとり輝度信号ａの補正量ｍを検出し、この補正量ｍを
乗算手段８によって色信号ｄに乗算し、輝度信号ａの補
正量に応じてそれに対応する色信号ｄの振幅をコントロ
ールする。これにより輝度信号ｂに対して色信号バラン
スが保たれた映像信号補正を行うことができる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなテレビジョン受像機における従来の自動飽和度調整
装置では、映像の輝度が高い時に各回路やブラウン管の
出力が飽和気味になって、見た目で色飽和度が低くなり
がちなのを補うため、その場合の色飽和度をやや高めに
調整している。このため、映像の低輝度時には逆に色飽
和度が高くなりすぎて、ＣＲＴ上の表示画像として色に
関して不自然となったり、表示画像における色ノイズが
目だったりするという問題点を有していた。
うなテレビジョン受像機における従来の自動飽和度調整
装置では、映像の輝度が高い時に各回路やブラウン管の
出力が飽和気味になって、見た目で色飽和度が低くなり
がちなのを補うため、その場合の色飽和度をやや高めに
調整している。このため、映像の低輝度時には逆に色飽
和度が高くなりすぎて、ＣＲＴ上の表示画像として色に
関して不自然となったり、表示画像における色ノイズが
目だったりするという問題点を有していた。
【０００６】本発明は、上記の問題点にかんがみ、どの
ような映像の輝度に対しても一様な色飽和度とすること
ができ、表示画像において、特に低輝度時の不自然な色
付きを防止して、どのような輝度に対しても、自動的に
バランスのとれた自然な色付きを得ることができる自動
飽和度調整装置を提供する。
ような映像の輝度に対しても一様な色飽和度とすること
ができ、表示画像において、特に低輝度時の不自然な色
付きを防止して、どのような輝度に対しても、自動的に
バランスのとれた自然な色付きを得ることができる自動
飽和度調整装置を提供する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の自動飽和度調整装置は、画面における表示
画像に対応する映像信号に含まれる映像輝度信号に対し
て、その立上り方向には時定数を短くし、立ち下がり方
向には時定数を長くした積分手段と、前記積分手段から
の出力に基づく色飽和度制御信号により前記映像信号に
対して信号処理し、前記表示画像の色飽和度を制御する
映像・色処理手段とを備えた構成とする。
に、本発明の自動飽和度調整装置は、画面における表示
画像に対応する映像信号に含まれる映像輝度信号に対し
て、その立上り方向には時定数を短くし、立ち下がり方
向には時定数を長くした積分手段と、前記積分手段から
の出力に基づく色飽和度制御信号により前記映像信号に
対して信号処理し、前記表示画像の色飽和度を制御する
映像・色処理手段とを備えた構成とする。
【０００８】この構成により、どのような映像の輝度に
対しても一様な色飽和度とすることができ、表示画像に
おいて、特に低輝度時の不自然な色付きを防止して、ど
のような輝度に対しても、自動的にバランスのとれた自
然な色付きを得ることができる。
対しても一様な色飽和度とすることができ、表示画像に
おいて、特に低輝度時の不自然な色付きを防止して、ど
のような輝度に対しても、自動的にバランスのとれた自
然な色付きを得ることができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の自動飽
和度調整装置は、画面における表示画像に対応する映像
信号に含まれる映像輝度信号に対して、その立上り方向
には時定数を短くし、立ち下がり方向には時定数を長く
した積分手段と、前記積分手段からの出力に基づく色飽
和度制御信号により前記映像信号に対して信号処理し、
前記表示画像の色飽和度を制御する映像・色処理手段と
を備えた構成とする。
和度調整装置は、画面における表示画像に対応する映像
信号に含まれる映像輝度信号に対して、その立上り方向
には時定数を短くし、立ち下がり方向には時定数を長く
した積分手段と、前記積分手段からの出力に基づく色飽
和度制御信号により前記映像信号に対して信号処理し、
前記表示画像の色飽和度を制御する映像・色処理手段と
を備えた構成とする。
【００１０】この構成によると、映像の輝度が低くなっ
たときには、自動的に色飽和度を下げて過大な色飽和度
にならないようにする。以下、本発明の実施の形態を示
す自動飽和度調整装置について、図１を参照しながら具
体的に説明する。
たときには、自動的に色飽和度を下げて過大な色飽和度
にならないようにする。以下、本発明の実施の形態を示
す自動飽和度調整装置について、図１を参照しながら具
体的に説明する。
【００１１】図１は本実施の形態の自動飽和度調整装置
の構成図である。図１において、１は映像輝度信号が入
力される映像輝度信号入力端子、２は映像輝度信号入力
端子１から入力される映像輝度信号に対して緩衝増幅す
るトランジスタ、３はトランジスタ２から出力される映
像輝度信号の電圧をある一定値以下に抑えるツェナーダ
イオード、４は電流制限用の抵抗、５はトランジスタ２
からツェナーダイオード３および抵抗４を介して入力さ
れる映像輝度信号に対して緩衝増幅するトランジスタ、
６はトランジスタ５のエミッタに接続されるエミッタ抵
抗、７は積分動作を行うためのコンデンサ、８は電流制
限用の抵抗、９は色飽和度をユーザーが手動調整するた
めの可変抵抗、１０は電流制限用の抵抗、１１は映像・
色処理手段としての映像・色処理回路、１２は、映像・
色処理回路１１における電圧制御による色飽和度調整の
ため、その制御電圧を与える色飽和度制御信号としての
色飽和度調整信号が入力される色飽和度調整信号入力端
子である。
の構成図である。図１において、１は映像輝度信号が入
力される映像輝度信号入力端子、２は映像輝度信号入力
端子１から入力される映像輝度信号に対して緩衝増幅す
るトランジスタ、３はトランジスタ２から出力される映
像輝度信号の電圧をある一定値以下に抑えるツェナーダ
イオード、４は電流制限用の抵抗、５はトランジスタ２
からツェナーダイオード３および抵抗４を介して入力さ
れる映像輝度信号に対して緩衝増幅するトランジスタ、
６はトランジスタ５のエミッタに接続されるエミッタ抵
抗、７は積分動作を行うためのコンデンサ、８は電流制
限用の抵抗、９は色飽和度をユーザーが手動調整するた
めの可変抵抗、１０は電流制限用の抵抗、１１は映像・
色処理手段としての映像・色処理回路、１２は、映像・
色処理回路１１における電圧制御による色飽和度調整の
ため、その制御電圧を与える色飽和度制御信号としての
色飽和度調整信号が入力される色飽和度調整信号入力端
子である。
【００１２】なお、ここでは、抵抗４とトランジスタ５
とエミッタ抵抗６とコンデンサ７とにより、入力される
映像輝度信号に対して積分処理する積分手段Ｓ１を構成
している。また、トランジスタ５としては、ＮＰＮ型の
トランジスタを使用している。
とエミッタ抵抗６とコンデンサ７とにより、入力される
映像輝度信号に対して積分処理する積分手段Ｓ１を構成
している。また、トランジスタ５としては、ＮＰＮ型の
トランジスタを使用している。
【００１３】以上のように構成された自動飽和度調整装
置において、映像輝度信号入力端子１に与えられた映像
輝度信号は、トランジスタ２を通った後ツェナーダイオ
ード３で電圧制限され、抵抗４を通ってトランジスタ５
に与えられる。
置において、映像輝度信号入力端子１に与えられた映像
輝度信号は、トランジスタ２を通った後ツェナーダイオ
ード３で電圧制限され、抵抗４を通ってトランジスタ５
に与えられる。
【００１４】トランジスタ５を通った信号はコンデンサ
７により積分動作が行われるが、トランジスタ５として
ＮＰＮ型が使用されているため、その電圧の立上りの際
は、トランジスタ５からその低いインピーダンスを通じ
て電流がコンデンサ７に流れ込みコンデンサ７は急速に
充電されるので、短い時定数の積分となり、コンデンサ
７の電圧は速やかに高くなる。
７により積分動作が行われるが、トランジスタ５として
ＮＰＮ型が使用されているため、その電圧の立上りの際
は、トランジスタ５からその低いインピーダンスを通じ
て電流がコンデンサ７に流れ込みコンデンサ７は急速に
充電されるので、短い時定数の積分となり、コンデンサ
７の電圧は速やかに高くなる。
【００１５】また、トランジスタ５に与えられた信号の
電圧の立ち下がりの際は、コンデンサ７に充電された電
圧がエミッタ抵抗６を経由して放電するため、その積分
動作の時定数は長くなり、コンデンサ７の電圧は比較的
長い時間で低くなる。
電圧の立ち下がりの際は、コンデンサ７に充電された電
圧がエミッタ抵抗６を経由して放電するため、その積分
動作の時定数は長くなり、コンデンサ７の電圧は比較的
長い時間で低くなる。
【００１６】このコンデンサ７の端子電圧による信号は
抵抗８を経て、ユーザーが色飽和度を手動調整するため
の可変抵抗９からの電圧信号と抵抗１０を介して合成さ
れ、色飽和度調整信号として、映像・色処理回路１１の
色飽和度調整信号入力端子１２に与えられ、この色飽和
度調整信号に基づいて、映像・色処理回路１１により色
飽和度の制御が行われる。
抵抗８を経て、ユーザーが色飽和度を手動調整するため
の可変抵抗９からの電圧信号と抵抗１０を介して合成さ
れ、色飽和度調整信号として、映像・色処理回路１１の
色飽和度調整信号入力端子１２に与えられ、この色飽和
度調整信号に基づいて、映像・色処理回路１１により色
飽和度の制御が行われる。
【００１７】このようにして結果的に、映像内容で画面
内に輝度が高い部分が多い場合には色飽和度はユーザー
が設定した値通りとなり、画面内に輝度の高い部分がほ
とんどない場合にのみ、色飽和度が自動的に下げられ
る。
内に輝度が高い部分が多い場合には色飽和度はユーザー
が設定した値通りとなり、画面内に輝度の高い部分がほ
とんどない場合にのみ、色飽和度が自動的に下げられ
る。
【００１８】このような時定数の差を設けるのは、画面
内に輝度の高い信号がある場合には、そちらの信号のほ
うが目に付きやすいため、画面が全体に暗い場合にのみ
色飽和度を下げる補正を行うためである。
内に輝度の高い信号がある場合には、そちらの信号のほ
うが目に付きやすいため、画面が全体に暗い場合にのみ
色飽和度を下げる補正を行うためである。
【００１９】以上の動作により、どのような映像の輝度
に対しても一様な色飽和度とすることができ、表示画像
において、特に低輝度時の不自然な色付きを防止して、
どのような輝度に対しても、自動的にバランスのとれた
自然な色付きを得ることができる。
に対しても一様な色飽和度とすることができ、表示画像
において、特に低輝度時の不自然な色付きを防止して、
どのような輝度に対しても、自動的にバランスのとれた
自然な色付きを得ることができる。
【００２０】その結果、どのように画面輝度を変化させ
ても、その輝度に適切な色飽和度を保つことができ、画
像の表示品位を向上することができる。
ても、その輝度に適切な色飽和度を保つことができ、画
像の表示品位を向上することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、映像の輝
度が低くなったときには、自動的に色飽和度を下げて過
大な色飽和度にならないようにすることができる。
度が低くなったときには、自動的に色飽和度を下げて過
大な色飽和度にならないようにすることができる。
【００２２】そのため、どのような映像の輝度に対して
も一様な色飽和度とすることができ、表示画像におい
て、特に低輝度時の不自然な色付きを防止して、どのよ
うな輝度に対しても、自動的にバランスのとれた自然な
色付きを得ることができる。
も一様な色飽和度とすることができ、表示画像におい
て、特に低輝度時の不自然な色付きを防止して、どのよ
うな輝度に対しても、自動的にバランスのとれた自然な
色付きを得ることができる。
【００２３】その結果、どのように画面輝度を変化させ
ても、その輝度に適切な色飽和度を保つことができ、画
像の表示品位を向上することができる。
ても、その輝度に適切な色飽和度を保つことができ、画
像の表示品位を向上することができる。
【図１】本発明の実施の形態の自動飽和度調整装置の構
成図
成図
【図２】従来の自動飽和度調整装置を備えた映像信号補
正装置のブロック図
正装置のブロック図
１ 映像輝度信号入力端子 ２、５ トランジスタ ３ ツェナーダイオード ４、８、１０ 抵抗 ６ エミッタ抵抗 ７ コンデンサ ９ 可変抵抗 １１ 映像・色処理回路 １２ 色飽和度調整信号入力端子 Ｓ１ 積分手段
Claims (1)
- 【請求項１】 画面における表示画像に対応する映像信
号に含まれる映像輝度信号に対して、その立上り方向に
は時定数を短くし、立ち下がり方向には時定数を長くし
た積分手段と、前記積分手段からの出力に基づく色飽和
度制御信号により前記映像信号に対して信号処理し、前
記表示画像の色飽和度を制御する映像・色処理手段とを
備えたことを特徴とする自動飽和度調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14524596A JPH09327034A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 自動飽和度調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14524596A JPH09327034A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 自動飽和度調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09327034A true JPH09327034A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15380683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14524596A Pending JPH09327034A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | 自動飽和度調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09327034A (ja) |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP14524596A patent/JPH09327034A/ja active Pending
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