JPH082108B2 - カツトオフスクリ−ン調整器 - Google Patents
カツトオフスクリ−ン調整器Info
- Publication number
- JPH082108B2 JPH082108B2 JP26695586A JP26695586A JPH082108B2 JP H082108 B2 JPH082108 B2 JP H082108B2 JP 26695586 A JP26695586 A JP 26695586A JP 26695586 A JP26695586 A JP 26695586A JP H082108 B2 JPH082108 B2 JP H082108B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutoff
- voltage
- cut
- video signal
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はブラウン管（以下CRTと略称する）を用い
る表示機器等のCRT調整時に用いることができるカット
オフスクリーン調整器に関するものである。
る表示機器等のCRT調整時に用いることができるカット
オフスクリーン調整器に関するものである。
従来の技術 従来の技術を第２図のCRT駆動回路の基本構成回路図
を用いて説明する。
を用いて説明する。
CRTで映像を正しく再現するため、CRTの発光点をテレ
ビ回路特性と整合性を持たせて決める必要がある。その
調整方法を説明する。
ビ回路特性と整合性を持たせて決める必要がある。その
調整方法を説明する。
まず、テレビ映像の垂直方向の偏向を停止させ、且つ
CRTへの映像入力を止める。更に余分の発光を押えるた
め、スクリーンボリウム1,Rカットオフボリウム2,Bカッ
トオフボリウム３を最小電圧値にセットする。次にオシ
ロスコープをＧ出力テストポイント７とグランドポイン
ト８の間に接続し、きめられた値になるようテレビ回路
中の補助輝度ボリウムを調整する。その後スクリーンボ
リウム１を徐々に電圧値が高くなる方向にまわし、CRT
管面を目視し、Ｇ電子銃による発光した点に調整する。
更に映像の暗い部分での白バランスをとるため、Ｇ電子
銃の発光に応じてＲカットオフボリウム2,Bカットオフ
ボリウム３をそれぞれ徐々に電圧値が高くなる方向にま
わし、管面発光を白らしい点に調整する。
CRTへの映像入力を止める。更に余分の発光を押えるた
め、スクリーンボリウム1,Rカットオフボリウム2,Bカッ
トオフボリウム３を最小電圧値にセットする。次にオシ
ロスコープをＧ出力テストポイント７とグランドポイン
ト８の間に接続し、きめられた値になるようテレビ回路
中の補助輝度ボリウムを調整する。その後スクリーンボ
リウム１を徐々に電圧値が高くなる方向にまわし、CRT
管面を目視し、Ｇ電子銃による発光した点に調整する。
更に映像の暗い部分での白バランスをとるため、Ｇ電子
銃の発光に応じてＲカットオフボリウム2,Bカットオフ
ボリウム３をそれぞれ徐々に電圧値が高くなる方向にま
わし、管面発光を白らしい点に調整する。
発明が解決しようとする問題点 しかし上記の方法では充分な精度が確保できないとい
う問題がある。ひとつにはオシロスコープによる読み取
り精度がテレビ回路の性能から要求される精度を満さな
いという点である。２つには発光点が目視検出のため、
周囲外光の影響で判別しにくいし、又検出点が官能にた
よるためバラツキが生じるという点である。３つには補
助輝度ボリウムをきめこまかく調整するが、その精度に
バラツキを生じるという点である。
う問題がある。ひとつにはオシロスコープによる読み取
り精度がテレビ回路の性能から要求される精度を満さな
いという点である。２つには発光点が目視検出のため、
周囲外光の影響で判別しにくいし、又検出点が官能にた
よるためバラツキが生じるという点である。３つには補
助輝度ボリウムをきめこまかく調整するが、その精度に
バラツキを生じるという点である。
そこで本発明は上記問題点に鑑み、発光点を正確に調
整できるカットオフスクリーン調整器を提供しようとす
るものである。
整できるカットオフスクリーン調整器を提供しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段 本発明によるカットオフスクリーン調整器は、ブラウ
ン管の発光点を決めるバイアスを映像信号のレベルを変
えて設定するカットオフ設定信号発生手段と、上記映像
信号が供給されるテレビ回路より得られるカットオフ電
圧を入力し、所定の範囲内にあるか否か判定する手段
と、入力されたカットオフ電圧が所定の範囲外であれば
上記映像信号のレベルを自動的に変える手段と、上記ブ
ラウン管のRGB各電子銃による発光量を電圧値に換算し
て表示する手段とを備えたものである。
ン管の発光点を決めるバイアスを映像信号のレベルを変
えて設定するカットオフ設定信号発生手段と、上記映像
信号が供給されるテレビ回路より得られるカットオフ電
圧を入力し、所定の範囲内にあるか否か判定する手段
と、入力されたカットオフ電圧が所定の範囲外であれば
上記映像信号のレベルを自動的に変える手段と、上記ブ
ラウン管のRGB各電子銃による発光量を電圧値に換算し
て表示する手段とを備えたものである。
作用 この技術的手段による作用は次のようになる。すなわ
ち、カットオフ電圧設定は、カットオフ電圧判定手段か
らの制御信号でカットオフ設定信号発生手段を動作せし
め、自動で行えるものである。また、発光量の設定はス
クリーンアンプメータ,Rカットメーター,Bカットオフメ
ータ等で電圧換算して数値表示及び比較判定表示するこ
とにより、これに基いて容易に正確に行えるものであ
る。
ち、カットオフ電圧設定は、カットオフ電圧判定手段か
らの制御信号でカットオフ設定信号発生手段を動作せし
め、自動で行えるものである。また、発光量の設定はス
クリーンアンプメータ,Rカットメーター,Bカットオフメ
ータ等で電圧換算して数値表示及び比較判定表示するこ
とにより、これに基いて容易に正確に行えるものであ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付の第１図，第２図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
第１図において、この調整器は５つのブロックから構
成される。14は第１図のＧ電子銃11による発光量を測定
するスクリーンメータ部、15は同様にＲ電子銃10による
発光量を測定するＲカットオフメータ部、16はＢ電子銃
12による発光量を測定するＢカットオフメータ部、17は
Ｇ電子銃11に加わる信号レベルを測定するカットオフメ
ータ部、更に18はＧ電子銃11に加わる信号レベルを自動
又は手動で設定するカットオフ設定信号発生部である。
この中でＲカットオフメータ部15,Bカットオフメータ部
16,カットオフメータ部17の内部構成はスクリーンメー
タ部14と同じ構成である。
成される。14は第１図のＧ電子銃11による発光量を測定
するスクリーンメータ部、15は同様にＲ電子銃10による
発光量を測定するＲカットオフメータ部、16はＢ電子銃
12による発光量を測定するＢカットオフメータ部、17は
Ｇ電子銃11に加わる信号レベルを測定するカットオフメ
ータ部、更に18はＧ電子銃11に加わる信号レベルを自動
又は手動で設定するカットオフ設定信号発生部である。
この中でＲカットオフメータ部15,Bカットオフメータ部
16,カットオフメータ部17の内部構成はスクリーンメー
タ部14と同じ構成である。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。
入力端子19にはスクリーン発光電圧が加わる。この発
光電圧はＧ出力抵抗５の発生電圧となる。入力端子20に
はＲカットオフ発光電圧が加わる。この電圧はＲ出力抵
抗２の発生電圧となる。入力端子21にはＢカットオフ発
光電圧が加わる。この電圧はＢ出力抵抗６の発生電圧と
なる。入力端子22に加えるカットオフ電圧はＧ出力テス
トポイント7,グランドポイント８間の電圧となる。カッ
トオフ映像信号は端子23より出力され、テレビ受像機の
アンテナ端子に供給される。
光電圧はＧ出力抵抗５の発生電圧となる。入力端子20に
はＲカットオフ発光電圧が加わる。この電圧はＲ出力抵
抗２の発生電圧となる。入力端子21にはＢカットオフ発
光電圧が加わる。この電圧はＢ出力抵抗６の発生電圧と
なる。入力端子22に加えるカットオフ電圧はＧ出力テス
トポイント7,グランドポイント８間の電圧となる。カッ
トオフ映像信号は端子23より出力され、テレビ受像機の
アンテナ端子に供給される。
まず入力端子22より入力されるカットオフ電圧は絶縁
アンプ25を通り、ゲイン調整アンプ26でレベル変換され
る。次にカットオフ電圧はA/D変換カウンタ制御部28に
よりデジタル量に変換され、その入力量は表示部27で表
示される。又そのデジタル量はデジタル判定部30におい
て、判定設定部31による上限，下限設定値から、“HI",
“LO",“GO"の判定を行ない、比較判定表示部29に結果
を表示する。
アンプ25を通り、ゲイン調整アンプ26でレベル変換され
る。次にカットオフ電圧はA/D変換カウンタ制御部28に
よりデジタル量に変換され、その入力量は表示部27で表
示される。又そのデジタル量はデジタル判定部30におい
て、判定設定部31による上限，下限設定値から、“HI",
“LO",“GO"の判定を行ない、比較判定表示部29に結果
を表示する。
カットオフ電圧はテレビ回路で決められた値になる
が、この値にするためカットオフ設定信号発生部18が作
用する。
が、この値にするためカットオフ設定信号発生部18が作
用する。
即ち、発光点を決めるバイアスは映像複合信号のうち
映像信号のレベルを変えて設定するようになし、同期信
号は同期信号発生部33で発生し、映像信号の部分は先ず
発振器37を適当な値に発振させておく。この発振信号を
アップダウンカウンタ38に加える。そのカウント出力は
D/Aコンバータ39に加えられ、DC成分としての映像信号
となり、映像信号合成部34で同期信号と合成され、RF変
換部32で所定の周波数で変調されたテレビジョン信号が
つくられる。この信号は被調整テレビジョン受像機に加
えられ、そのテレビ回路内で処理され、カットオフ電圧
入力となってあらわれ入力端子22より入力される。
映像信号のレベルを変えて設定するようになし、同期信
号は同期信号発生部33で発生し、映像信号の部分は先ず
発振器37を適当な値に発振させておく。この発振信号を
アップダウンカウンタ38に加える。そのカウント出力は
D/Aコンバータ39に加えられ、DC成分としての映像信号
となり、映像信号合成部34で同期信号と合成され、RF変
換部32で所定の周波数で変調されたテレビジョン信号が
つくられる。この信号は被調整テレビジョン受像機に加
えられ、そのテレビ回路内で処理され、カットオフ電圧
入力となってあらわれ入力端子22より入力される。
映像信号レベルはアップダウンカウンタ38で決められ
る。その仕組みはカットオフメータ部17の判定制御信号
がライン24を通してアップダウンカウンタ38に加えら
れ、端子22に加わるカットオフ電圧が判定設定部31で設
定された上限，下限の規定値より低いときは判定制御信
号は“LO"の信号となり、アップダウンカウンタ38の出
力を下げるように働き、映像信号レベルは下がり、結果
として、端子22に入力されるカットオフ電圧は高くな
る。カットオフ電圧入力が規定値より高いときは上述し
た動作と逆の動作をし、規定値に入った時は判定制御信
号は“GO"となり、アップダウンカウンタ38の出力は保
持され、映像信号レベルも保持され、カットオフ電圧入
力は希望値となる。
る。その仕組みはカットオフメータ部17の判定制御信号
がライン24を通してアップダウンカウンタ38に加えら
れ、端子22に加わるカットオフ電圧が判定設定部31で設
定された上限，下限の規定値より低いときは判定制御信
号は“LO"の信号となり、アップダウンカウンタ38の出
力を下げるように働き、映像信号レベルは下がり、結果
として、端子22に入力されるカットオフ電圧は高くな
る。カットオフ電圧入力が規定値より高いときは上述し
た動作と逆の動作をし、規定値に入った時は判定制御信
号は“GO"となり、アップダウンカウンタ38の出力は保
持され、映像信号レベルも保持され、カットオフ電圧入
力は希望値となる。
このように発光点を決めるバイアスは自動的に設定さ
れる。又必要に応じて、自動・手動切替スイッチ36を手
動側に切替え、手動設定ボリウム35を調整することによ
り、任意のバイアスを得る事もできる。
れる。又必要に応じて、自動・手動切替スイッチ36を手
動側に切替え、手動設定ボリウム35を調整することによ
り、任意のバイアスを得る事もできる。
ここでバイアスが設定できたので、次にスクリーン発
光調整を行う。
光調整を行う。
スクリーン発光量は端子19に加わるスクリーン発光電
圧として検知される。すなわち、上記のようにＧ出力抵
抗５の発生電圧を端子19に加える。そのスクリーン発光
電圧は絶縁アンプ25を通り、ゲイン調整アンプ26でレベ
ル変換される。レベル変換されたスクリーン発光電圧は
A/D変換カウンタ制御部28によりデジタル量に変換さ
れ、その入力量は表示部27で表示される。又そのデジタ
ル量はデジタル判定部30において、判定設定部31による
上限，下限設定値から“HI",“LO",“GO"の判定を行な
い、比較判定表示部29に結果を表示する。この結果に基
き、たとえば“HI"もしくは“LO"の表示がなされたらス
クリーンボリウム１を“GO"の判定表示がなされるよう
に調整する。更にＲカットオフ発光量及びＢカットオフ
発光量はそれぞれ端子20に加わるＲカットオフ発光電
圧、端子21に加わるＢカットオフ発光電圧として検知さ
れ、スクリーン発光量のところで説明したと同様の動作
が行われる。
圧として検知される。すなわち、上記のようにＧ出力抵
抗５の発生電圧を端子19に加える。そのスクリーン発光
電圧は絶縁アンプ25を通り、ゲイン調整アンプ26でレベ
ル変換される。レベル変換されたスクリーン発光電圧は
A/D変換カウンタ制御部28によりデジタル量に変換さ
れ、その入力量は表示部27で表示される。又そのデジタ
ル量はデジタル判定部30において、判定設定部31による
上限，下限設定値から“HI",“LO",“GO"の判定を行な
い、比較判定表示部29に結果を表示する。この結果に基
き、たとえば“HI"もしくは“LO"の表示がなされたらス
クリーンボリウム１を“GO"の判定表示がなされるよう
に調整する。更にＲカットオフ発光量及びＢカットオフ
発光量はそれぞれ端子20に加わるＲカットオフ発光電
圧、端子21に加わるＢカットオフ発光電圧として検知さ
れ、スクリーン発光量のところで説明したと同様の動作
が行われる。
この結果、発光点を決めるバイアス、即ちカットオフ
電圧は自動又は手動で設定でき、スクリーン,Rカットオ
フ,Bカットオフ各々の発光量も容易に定量的に設定でき
るようになった。
電圧は自動又は手動で設定でき、スクリーン,Rカットオ
フ,Bカットオフ各々の発光量も容易に定量的に設定でき
るようになった。
なお、上記実施例ではカットオフ設定信号発生部18か
らテレビジョン受像機に供給する信号をRFテレビジョン
信号として説明したが、カットオフ電圧設定を映像信号
レベル変化で達成できるため、第２図においてベースバ
ンドのビデオ信号出力端子40を設け、この端子40よりベ
ースバンドのビデオ信号としてテレビ回路に供給するよ
うにしてもよく、端子23より出力されるカットオフ映像
信号と同等の作用をするものである。
らテレビジョン受像機に供給する信号をRFテレビジョン
信号として説明したが、カットオフ電圧設定を映像信号
レベル変化で達成できるため、第２図においてベースバ
ンドのビデオ信号出力端子40を設け、この端子40よりベ
ースバンドのビデオ信号としてテレビ回路に供給するよ
うにしてもよく、端子23より出力されるカットオフ映像
信号と同等の作用をするものである。
発明の効果 以上のように、本発明は、従来の官能調整を定量化し
たもので、発光量はnAオーダーで要求される任意の値に
調整でき、カットオフ電圧はmV単位で容易に設定でき、
しかも次のような効果も奏する。
たもので、発光量はnAオーダーで要求される任意の値に
調整でき、カットオフ電圧はmV単位で容易に設定でき、
しかも次のような効果も奏する。
すなわち本発明では、種々映像信号に対しR,G,B各電
子銃の電流量を測定できたり、信号電圧と電子銃電流の
特性を求めたり、時間的変化を容易にとらえる事ができ
る利点も有する。
子銃の電流量を測定できたり、信号電圧と電子銃電流の
特性を求めたり、時間的変化を容易にとらえる事ができ
る利点も有する。
第１図は本発明の一実施例におけるカットオフスクリー
ン調整器のブロック図、第２図はカットオフスクリーン
調整器の作用と従来例の問題点を説明するための図であ
る。 １……スクリーンボリウム、２……Ｒカットオフボリウ
ム、３……Ｂカットオフボリウム、４……Ｒ出力抵抗、
５……Ｇ出力抵抗、６……Ｂ出力抵抗、７……Ｇ出力テ
ストポイント、８……グランドポイント、13……ブラウ
ン管、14……スクリーンメータ部、15……Ｒカットオフ
メータ部、16……Ｂカットオフメータ部、17……カット
オフメータ部、18……カットオフ設定信号発生部、25…
…絶縁アンプ、26……ゲイン調整アンプ、27……表示
部、28……A/D変換カウンタ制御部、29……比較判定表
示部、30……デジタル判定部、31……判定設定部、32…
…RF変換部、33……同期信号発生部、34……映像信号合
成部、37……発振部、38……アップダウンカウンタ、39
……D/Aコンバータ。
ン調整器のブロック図、第２図はカットオフスクリーン
調整器の作用と従来例の問題点を説明するための図であ
る。 １……スクリーンボリウム、２……Ｒカットオフボリウ
ム、３……Ｂカットオフボリウム、４……Ｒ出力抵抗、
５……Ｇ出力抵抗、６……Ｂ出力抵抗、７……Ｇ出力テ
ストポイント、８……グランドポイント、13……ブラウ
ン管、14……スクリーンメータ部、15……Ｒカットオフ
メータ部、16……Ｂカットオフメータ部、17……カット
オフメータ部、18……カットオフ設定信号発生部、25…
…絶縁アンプ、26……ゲイン調整アンプ、27……表示
部、28……A/D変換カウンタ制御部、29……比較判定表
示部、30……デジタル判定部、31……判定設定部、32…
…RF変換部、33……同期信号発生部、34……映像信号合
成部、37……発振部、38……アップダウンカウンタ、39
……D/Aコンバータ。
Claims (1)
- 【請求項１】ブラウン管の発光点を決めるバイアスを映
像信号のレベルを変えて設定するカットオフ設定信号発
生手段と、上記映像信号が供給されるテレビ回路より得
られるカットオフ電圧を入力し、所定の範囲内にあるか
否か判定する手段と、入力されたカットオフ電圧が所定
の範囲外であれば上記映像信号のレベルを自動的に変え
る手段と、上記ブラウン管のRGB各電子銃による発光量
を電圧値に換算して表示する手段とを備えるカットオフ
スクリーン調整器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26695586A JPH082108B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | カツトオフスクリ−ン調整器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26695586A JPH082108B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | カツトオフスクリ−ン調整器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63120578A JPS63120578A (ja) | 1988-05-24 |
| JPH082108B2 true JPH082108B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=17438013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26695586A Expired - Lifetime JPH082108B2 (ja) | 1986-11-10 | 1986-11-10 | カツトオフスクリ−ン調整器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH082108B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03185992A (ja) * | 1989-12-15 | 1991-08-13 | Hitachi Ltd | 自動白バランス調整回路 |
| JP3058176U (ja) | 1998-10-01 | 1999-06-08 | 船井電機株式会社 | 自動ホワイトバランス調整装置 |
-
1986
- 1986-11-10 JP JP26695586A patent/JPH082108B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63120578A (ja) | 1988-05-24 |
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