JPH09326080A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
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- JPH09326080A JPH09326080A JP14408696A JP14408696A JPH09326080A JP H09326080 A JPH09326080 A JP H09326080A JP 14408696 A JP14408696 A JP 14408696A JP 14408696 A JP14408696 A JP 14408696A JP H09326080 A JPH09326080 A JP H09326080A
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Abstract
い、またプルダウン時間の短い自動販売機を提供するこ
とを図る。 【解決手段】 第一のダクト16と、商品収納庫3の上
部に設けた第二のダクト17と、この第二のダクト17
へ冷気を送る通風口18と、第二のダクト17から商品
収納庫3へ冷気を送る吹き出し部19と、商品収納庫内
3を通った冷気を第一のダクト16へ導く第一の吸い込
み口20と、商品収納庫3の側面板22に設けた第二の
吸い込み部21と、この第二の吸い込み部21から吸い
込んだ冷気を第一のダクト16へ導く第一のダクト16
内に設けた第三のダクト23により、外気の熱が商品収
納庫内3に入っても、ガラス扉24に近い商品7は温度
バラツキが小さく、プルダウン時間を短くできる。
Description
するようにした自動販売機に関するものである。
8478号公報に示されるような構成になっていた。
いてその一例を説明する。図7、図8おいて、1は自動
販売機の本体キャビネット、2はその前面扉であり、前
記本体キャビネット1内には上下に冷却室としての商品
収納庫3、及び冷凍機4を収容する機械室5が互いに隔
絶して仕切られている。前記商品収納庫3には商品棚6
が前列と後列に配置されており、周知のように販売指令
に基づいて一個迄の商品7が前記商品棚6より前記前面
扉2に開口している商品取り出し口8へ搬出されるよう
に構成されている。前記商品7を冷却保存するための冷
却ユニット9は前記冷凍機4と、凝縮器10と、蒸発器
11とからなっている。この蒸発器11は、前記商品収
納庫3内に配置されている。また前記商品収納庫3内に
は蒸発器11を通る冷気循環風路を形成するための風路
板12、及び前記風路板12を通じて庫内に冷気を循環
通風させるための冷気送風ファン13が設けられてい
る。この構成により前記商品収納庫3には、矢印Aのよ
うに前記蒸発器11を貫流する冷気が循環通風され、前
記商品7を冷却する。
うな構成では、前記商品収納庫3の幅が広いため前記冷
気送風ファン13により送風された冷気は、前記風路板
12の風路内で片寄って流れるため、前記商品収納庫3
内で温度分布が不均一となり、前記商品7の温度に大き
なバラツキが生じ、プルダウン時間、すなわち、商品7
が販売に適する所定の温度まで冷却されるための所要時
間が長くなってしまうという課題を有していた。
時に、より温度のバラツキの少ない、またプルダウン時
間の短い自動販売機を提供するものである。特にガラス
扉を板ガラスで構成された自動販売機では、外気の熱が
前記商品収納庫内に入ると、扉部に近い前記商品は他の
商品よりも温度が上昇しやすくなるので、これを抑制す
ることを目的としている。
本発明の自動販売機は、透明の板ガラスにより構成され
たガラス扉と、商品を冷却保存する商品収納庫に設けた
商品棚と、前記商品収納庫内を冷却する蒸発器と、この
蒸発器へ冷媒を供給する冷凍機と、冷気送風ファンと、
前記蒸発器で熱交換された冷気の風路を形成する第一の
ダクトと、前記商品収納庫の上部に設けた第二のダクト
と、この第二のダクトへ冷気を送る通風口と、前記第二
のダクトから前記商品収納庫へ冷気を送る吹き出し部
と、前記商品収納庫内を通った冷気を前記第一のダクト
へ導く第一の吸い込み口と、前記商品収納庫の側面板に
設けた第二の吸い込み部と、この第二の吸い込み部から
吸い込んだ冷気を前記第一のダクトへ導く前記第一のダ
クト内に設けた第三のダクトよりなる構成を備えたもの
である。
に入っても、ガラス扉に近い前記商品は温度バラツキが
小さく、プルダウン時間を短くできる。
は、透明の板ガラスにより構成されたガラス扉と、商品
を冷却保存する商品収納庫に設けた商品棚と、前記商品
収納庫内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷媒を供給
する冷凍機と、冷気送風ファンと、前記蒸発器で熱交換
された冷気の風路を形成する第一のダクトと、前記商品
収納庫の上部に設けた第二のダクトと、この第二のダク
トへ冷気を送る通風口と、前記第二のダクトから前記商
品収納庫へ冷気を送る吹き出し部と、前記商品収納庫内
を通った冷気を前記第一のダクトへ導く第一の吸い込み
口と、前記商品収納庫の側面板に設けた第二の吸い込み
部と、この第二の吸い込み部から吸い込んだ冷気を前記
第一のダクトへ導く前記第一のダクト内に設けた第三の
ダクトとから構成したものであり、外気の熱が前記商品
収納庫内に入っても、ガラス扉に近い商品は温度バラツ
キが小さく、プルダウン時間を短くできるという作用を
有する。
に加え、吹き出し部に吹き出し穴を設け、この吹き出し
穴の開口面積率を25から85%とした構成により、吹
き出し部から出る冷気は均一となり、外気の熱が前記商
品収納庫内に入っても、ガラス扉に近い商品は温度バラ
ツキが小さく、プルダウン時間を短くできるという作用
を有する。
に加え、第二の吸い込み部に側面板穴を設け、この側面
板穴を全商品棚のうちの上段側の約半分の範囲内に対応
させた構成により、プルダウン時間の長い商品に冷気を
当てることができるので、更にプルダウン時間を短くで
きるという作用を有する。
に加え、第二の吸い込み部に設けた側面板穴穴の面積を
商品棚の上段側の方を下段側よりも大きくした構成によ
り、更にプルダウン時間の遅い商品に冷気を当てること
ができるので、更にプルダウン時間を短くできるという
作用を有する。
から図6を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の実施の形態1による自
動販売機の正面図である。図6は本発明の実施の形態1
による自動販売機の外観図である。なお、従来例と同一
の構成については同一符号を付し、その詳細な説明を省
略する。
保して外気と前記商品収納庫3を断熱している。15は
前記商品収納庫3を形成する内箱である。16は前記前
記蒸発器11で熱交換された冷気の風路を形成する第一
のダクト、17は前記商品収納庫3の上部に設けた第二
のダクト、18は前記第二のダクト17へ冷気を送る通
風口、19は前記第二のダクト17から前記商品収納庫
3へ冷気を送る吹き出し部、20は前記商品収納庫内3
を通った冷気を前記第一のダクト16へ導く第一の吸い
込み口、21は前記商品収納庫3の側面板22に設けた
第二の吸い込み部、23は前記第二の吸い込み部21か
ら吸い込んだ冷気を前記第一のダクト16へ導く前記第
一のダクト16内に設けた第三のダクトである。24は
透明板ガラスでできたガラス扉である。
て、以下その動作を説明する。まず、前記冷気送風ファ
ン13により商品収納庫3を循環した冷気は、前記蒸発
器11で熱交換され、前記第一のダクト16を上昇し、
前記通風口18から前記第二のダクト17へ導かれる。
は90°変化し前記吹き出し部19から前記ガラス扉2
4の内面側に吹き出される。前記ガラス扉24に当たっ
た冷気は前記ガラス扉24の内面に沿って下方に流れる
とともに、前記側面板22に設けた前記第二の吸い込み
部21から吸い込まれ、前記第三のダクト23を通り、
前記商品収納庫3の下方に位置した前記第一の吸い込み
口20とともに前記第一のダクト16へ戻り循環する。
は、第一のダクト16と、商品収納庫3の上部に設けた
第二のダクト17と、通風口18と、前記第二のダクト
17から前記商品収納庫3へ冷気を送る吹き出し部19
と、前記商品収納庫内3を通った冷気を前記第一のダク
ト16へ導く第一の吸い込み口20と、前記商品収納庫
3の側面板22に設けた第二の吸い込み部21と、前記
第二の吸い込み部21から吸い込んだ冷気を前記第一の
ダクト16へ導く前記第一のダクト16内に設けた第三
のダクト23とから構成され、前記商品収納庫3の冷気
を前記第三のダクト23により強制循環させるので、外
気の熱が前記商品収納庫内3に入っても、前記ガラス扉
24に近い商品は温度バラツキが小さく、プルダウン時
間を短くできる。
態2による自動販売機の正面図であり、図3は本発明の
実施の形態2による自動販売機の特性図である。25は
前記吹き出し部19に設けた吹き出し穴であり、この吹
き出し穴25の開口面積率を25%から85%としてい
る。
て、以下その動作を説明する。前記第二のダクト17で
冷気の流れは90°変化し前記吹き出し部19から前記
ガラス扉24の内面側に吹き出されるが、この時前記吹
き出し部19の吹き出し穴25の開口面積率を規制する
ことにより、図3のような特性を示し、開口面積率25
%未満では風速がダウンしプルダウン時間は長くなり、
25%から85%で前記ガラス扉24に近い商品は更に
温度バラツキが小さく、プルダウン時間を短くでき、1
0時間以内でプルダウンする。ところが、85%を越え
ると風速がアップし前記ガラス扉24の内面側に冷気が
直接当たり、前記商品7に均一に当たらないため、逆に
プルダウン時間が長くなる。
態3による自動販売機の正面図、図5は本発明の実施の
形態3による自動販売機の側面図である。26は前記第
二の吸い込み部21に設けた側面板穴であり、この側面
板穴26を全商品棚のうちの上段側の約半分の範囲内に
対応させている。また前記第二の吸い込み部21に設け
た前記側面板穴26の面積を商品棚の上段側の方を下段
側よりも大きくしている。
て、以下その動作を説明する。前記ガラス扉24に当た
った冷気は前記ガラス扉24の内面に沿って下方に流れ
るが、この時前記側面板22に設けた前記第二の吸い込
み部21の側面板穴26の位置を上段側に多く配置する
ことにより、図5に示すように前記吹き出し穴25から
出た冷気は、前記ガラス扉24の内側に直接当たり、反
射して実線の矢印のように商品棚の約半分より下側の前
記商品7に当たるだけでなく、点線の矢印のように商品
棚の約半分より上側の前記商品7にも冷気がより均一に
当たるので、前記ガラス扉24に近い商品は更に温度バ
ラツキが小さく、プルダウン時間を短くできる。
第一のダクトと、商品収納庫の上部に設けた第二のダク
トと、通風口と、前記第二のダクトから前記商品収納庫
へ冷気を送る吹き出し部と、前記商品収納庫内を通った
冷気を前記第一のダクトへ導く第一の吸い込み口と、前
記商品収納庫の側面板に設けた第二の吸い込み部と、前
記第二の吸い込み部から吸い込んだ冷気を前記第一のダ
クトへ導く前記第一のダクト内に設けた第三のダクトと
から構成され、前記商品収納庫の冷気を前記第三のダク
トにより強制循環させるので、外気の熱が前記商品収納
庫内に入っても、前記ガラス扉に近い商品は温度バラツ
キが小さく、プルダウン時間を短くできる。
率を規制することにより、吹き出し部からは幅方向に均
一に冷気がガラス扉の内面側に吹き出されるのでガラス
扉に近い商品は更に温度バラツキが小さく、プルダウン
時間を短くできる。
側面板穴の位置を上段側に多く配置することにより、冷
気がより均一に商品に当たるので、ガラス扉に近い商品
は更に温度バラツキが小さく、プルダウン時間を短くで
きる。
図
図
図
図
図
の外観図
Claims (4)
- 【請求項1】透明の板ガラスにより構成されたガラス扉
と、商品を冷却保存する商品収納庫に設けた商品棚と、
前記商品収納庫内を冷却する蒸発器と、この蒸発器へ冷
媒を供給する冷凍機と、冷気送風ファンと、前記蒸発器
で熱交換された冷気の風路を形成する第一のダクトと、
前記商品収納庫の上部に設けた第二のダクトと、この第
二のダクトへ冷気を送る通風口と、前記第二のダクトか
ら前記商品収納庫へ冷気を送る吹き出し部と、前記商品
収納庫内を通った冷気を前記第一のダクトへ導く第一の
吸い込み口と、前記商品収納庫の側面板に設けた第二の
吸い込み部と、この第二の吸い込み部から吸い込んだ冷
気を前記第一のダクトへ導く前記第一のダクト内に設け
た第三のダクトよりなる自動販売機。 - 【請求項2】吹き出し部に吹き出し穴を設け、この吹き
出し穴の開口面積率を25%から85%とした請求項1
記載の自動販売機。 - 【請求項3】第二の吸い込み部の側面板に側面板穴を設
け、この側面板穴を全商品棚のうちの上段側の約半分の
範囲内に対応させた請求項1または2記載の自動販売
機。 - 【請求項4】第二の吸い込み部に設けた側面板穴の面積
を商品棚の上段側の方を下段側よりも大きくした請求項
3記載の自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14408696A JP3174269B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14408696A JP3174269B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 自動販売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09326080A true JPH09326080A (ja) | 1997-12-16 |
JP3174269B2 JP3174269B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=15353917
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14408696A Expired - Fee Related JP3174269B2 (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3174269B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014063363A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機 |
KR101502472B1 (ko) * | 2013-09-23 | 2015-03-13 | 코카콜라음료 주식회사 | 과냉각 음료 제공을 위한 자동판매기 |
CN111023647A (zh) * | 2019-12-29 | 2020-04-17 | 圣达电气有限公司 | 一种生箔机多方位铜箔冷却装置 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP14408696A patent/JP3174269B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014063363A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Fuji Electric Co Ltd | 自動販売機 |
KR101502472B1 (ko) * | 2013-09-23 | 2015-03-13 | 코카콜라음료 주식회사 | 과냉각 음료 제공을 위한 자동판매기 |
CN111023647A (zh) * | 2019-12-29 | 2020-04-17 | 圣达电气有限公司 | 一种生箔机多方位铜箔冷却装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3174269B2 (ja) | 2001-06-11 |
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