JPH09325712A - 電気器具 - Google Patents
電気器具Info
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- JPH09325712A JPH09325712A JP8138839A JP13883996A JPH09325712A JP H09325712 A JPH09325712 A JP H09325712A JP 8138839 A JP8138839 A JP 8138839A JP 13883996 A JP13883996 A JP 13883996A JP H09325712 A JPH09325712 A JP H09325712A
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- Japan
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H3/00—Air heaters
- F24H3/006—Air heaters using fluid fuel
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F9/00—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements
- G09F9/30—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements
- G09F9/33—Indicating arrangements for variable information in which the information is built-up on a support by selection or combination of individual elements in which the desired character or characters are formed by combining individual elements being semiconductor devices, e.g. diodes
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 天面操作、前面表示ができ、組立性が良く、
安価な電気器具の操作表示部を得ることを目的とする。 【解決手段】 天面に操作用の運転キー１、表示ランプ
５ａなどを有する操作部と、前面に警告・お知らせ用の
表示ランプ６，７を有する表示部とを持ち、その両面の
ためのスイッチ８ａ、ＬＥＤ８ｃなどの電子部品が配置
された取付基板８を所定角度に傾け、一枚の取付基板で
操作部と表示部の電子部品をすべて対応するようにし
た。キー操作が行いやすく、警告やお知らせ表示も見や
すい。また、組み立てやすいので、安価に提供できる。
安価な電気器具の操作表示部を得ることを目的とする。 【解決手段】 天面に操作用の運転キー１、表示ランプ
５ａなどを有する操作部と、前面に警告・お知らせ用の
表示ランプ６，７を有する表示部とを持ち、その両面の
ためのスイッチ８ａ、ＬＥＤ８ｃなどの電子部品が配置
された取付基板８を所定角度に傾け、一枚の取付基板で
操作部と表示部の電子部品をすべて対応するようにし
た。キー操作が行いやすく、警告やお知らせ表示も見や
すい。また、組み立てやすいので、安価に提供できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油ファンヒータ
ー等の電気器具に関するものである。
ー等の電気器具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の石油ファンヒーター等の電気器具
の操作表示部は、主電源の入切を行う運転キーと、その
入切状態を示す表示ランプ，温度と時刻調節用の＋キー
と−キー、および温度または時刻表示用数字表示器、さ
らにタイマー運転の入切を行うタイマー運転キーと、そ
の入切状態を示す表示ランプなど、操作を伴うキー、表
示ランプ類で構成された操作要素と、部屋の酸素濃度の
低下を使用者に知らせる換気ランプや灯油など燃料がな
くなったことを知らせる給油ランプなど、使用者への警
告、お知らせをする表示要素に大別される。
の操作表示部は、主電源の入切を行う運転キーと、その
入切状態を示す表示ランプ，温度と時刻調節用の＋キー
と−キー、および温度または時刻表示用数字表示器、さ
らにタイマー運転の入切を行うタイマー運転キーと、そ
の入切状態を示す表示ランプなど、操作を伴うキー、表
示ランプ類で構成された操作要素と、部屋の酸素濃度の
低下を使用者に知らせる換気ランプや灯油など燃料がな
くなったことを知らせる給油ランプなど、使用者への警
告、お知らせをする表示要素に大別される。
【０００３】従来の石油ファンヒーターの操作表示部
は、これら操作要素と表示要素を天面または前面の一つ
の面に集めて配置されるか（図示せず）、あるいは図
５，図６に示すように、操作要素は天面に、表示要素は
前面に分割して配置されている。
は、これら操作要素と表示要素を天面または前面の一つ
の面に集めて配置されるか（図示せず）、あるいは図
５，図６に示すように、操作要素は天面に、表示要素は
前面に分割して配置されている。
【０００４】図５，図６に示す従来の石油ファンヒータ
ーにおいて、天面にある操作要素は、スイッチ８ａ，Ｌ
ＥＤ８ｂ等を配置した取付基板８と、この基板を内部に
固定したプラスチックの一体成形品からできている支持
枠９と、この支持枠９に貼られたシート１０とから構成
され、支持枠９には、スイッチ８ａを押下するためのヒ
ンジ部９ａとＬＥＤ８ｂの光をシート１０に導くための
穴９ｂが設けられている。このように構成された操作要
素組立１３は、天板１１に固定され、前パネル１２によ
り前面側外周が覆われる。
ーにおいて、天面にある操作要素は、スイッチ８ａ，Ｌ
ＥＤ８ｂ等を配置した取付基板８と、この基板を内部に
固定したプラスチックの一体成形品からできている支持
枠９と、この支持枠９に貼られたシート１０とから構成
され、支持枠９には、スイッチ８ａを押下するためのヒ
ンジ部９ａとＬＥＤ８ｂの光をシート１０に導くための
穴９ｂが設けられている。このように構成された操作要
素組立１３は、天板１１に固定され、前パネル１２によ
り前面側外周が覆われる。
【０００５】一方、表示要素は、給油ランプ７，換気ラ
ンプ６などのＬＥＤ１４を配置した取付基板１５と、こ
の基板を内部に固定したプラスチックの一体成形品から
できている支持枠１６と、この支持枠１６上に貼られた
シート１７とで構成され、支持枠１６にはシート１７に
光を導く穴１６ａが設けられている。このように構成さ
れた表示要素組立１８は、天板１１の前面側端部に形成
した垂直面に固定され、前パネル１２により外周が覆わ
れる。
ンプ６などのＬＥＤ１４を配置した取付基板１５と、こ
の基板を内部に固定したプラスチックの一体成形品から
できている支持枠１６と、この支持枠１６上に貼られた
シート１７とで構成され、支持枠１６にはシート１７に
光を導く穴１６ａが設けられている。このように構成さ
れた表示要素組立１８は、天板１１の前面側端部に形成
した垂直面に固定され、前パネル１２により外周が覆わ
れる。
【０００６】また、図７，図８は、実開平３−６８３３
０号に示された電子機器のキー入力装置を示す斜視図と
断面図で、可撓性かつ電気絶縁性のシート材からなる基
板１９に誘電性物質からなる可動接点２０が形成された
もの、すなわちフレキシブル基板により前面、天面など
２面にキー入力装置を設けたものである。
０号に示された電子機器のキー入力装置を示す斜視図と
断面図で、可撓性かつ電気絶縁性のシート材からなる基
板１９に誘電性物質からなる可動接点２０が形成された
もの、すなわちフレキシブル基板により前面、天面など
２面にキー入力装置を設けたものである。
【０００７】次に動作について説明する。まず、図５，
図６に示す構成においては、使用者が、天面の操作要素
組立１３の中に配置された運転キー１を押し、運転ラン
プ１ａが点灯し、暖房が開始される。温度設定を変更し
たい場合は、数字表示器４に表示された設定温度を見な
がら＋キー２，−キー３を押すことにより行う。
図６に示す構成においては、使用者が、天面の操作要素
組立１３の中に配置された運転キー１を押し、運転ラン
プ１ａが点灯し、暖房が開始される。温度設定を変更し
たい場合は、数字表示器４に表示された設定温度を見な
がら＋キー２，−キー３を押すことにより行う。
【０００８】また、寒い朝に使用するタイマー運転をし
たい場合は、タイマー運転キー５を押し、タイマー運転
ランプ５ａが点灯されたことを確認した上で、点火時刻
を＋キー２、−キー３で数字表示器４を確認しながら設
定変更する。この一連の動作は、ランプ５ａの点灯や数
字を見ながらキーを押すもので、暖房機本体の近傍に立
って操作を行う使用者にとっては、当該操作部が、天面
側に設けられている方が、やりやすい。
たい場合は、タイマー運転キー５を押し、タイマー運転
ランプ５ａが点灯されたことを確認した上で、点火時刻
を＋キー２、−キー３で数字表示器４を確認しながら設
定変更する。この一連の動作は、ランプ５ａの点灯や数
字を見ながらキーを押すもので、暖房機本体の近傍に立
って操作を行う使用者にとっては、当該操作部が、天面
側に設けられている方が、やりやすい。
【０００９】また、前面表示部の中に配置された換気ラ
ンプ６は、例えば開放式石油暖房機において、燃焼によ
り室内の酸素濃度が低下したことを、燃焼器に設けられ
た炎電流検知と、制御基板に設けられたマイコンにより
換気ランプ６の点滅，点灯という形で使用者に危険と部
屋の換気の必要性を知らせる警告表示である。給油ラン
プ７はカートリッジタンク内の液体燃料（灯油など）
が、なくなった場合に、点滅点灯により使用者に、燃料
の補給を促すための警告表示である。これらの警告表示
は、警告アラームとともに点滅、点灯される。使用者は
暖房機通常使用時は、暖房機の近傍にいるとは限らず、
警告アラームが鳴った際に、その警告が、どういう内容
のものか知ることができた方が、便利であり、かつ安全
であるから、遠くから見えるという意味で、表示要素は
前面側に配置されていることが望ましい。図７，図８に
示したキー入力装置は、フレキシブル基板１９により構
成部品を少なくして２面にわたるキー入力装置を得るこ
とができる。
ンプ６は、例えば開放式石油暖房機において、燃焼によ
り室内の酸素濃度が低下したことを、燃焼器に設けられ
た炎電流検知と、制御基板に設けられたマイコンにより
換気ランプ６の点滅，点灯という形で使用者に危険と部
屋の換気の必要性を知らせる警告表示である。給油ラン
プ７はカートリッジタンク内の液体燃料（灯油など）
が、なくなった場合に、点滅点灯により使用者に、燃料
の補給を促すための警告表示である。これらの警告表示
は、警告アラームとともに点滅、点灯される。使用者は
暖房機通常使用時は、暖房機の近傍にいるとは限らず、
警告アラームが鳴った際に、その警告が、どういう内容
のものか知ることができた方が、便利であり、かつ安全
であるから、遠くから見えるという意味で、表示要素は
前面側に配置されていることが望ましい。図７，図８に
示したキー入力装置は、フレキシブル基板１９により構
成部品を少なくして２面にわたるキー入力装置を得るこ
とができる。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従来の石油ファンヒー
ター等の電気器具は、以上のような構成となっており、
天面操作、前面表示とするとその取付基板を含めた要素
組立が２組必要となり、コストアップとなっていた。ま
た、フレキシブル基板を使用すれば、２面にわたるキー
入力装置を簡単に得ることはできるが、ランプ表示を含
めた警告表示ができないという問題点があった。
ター等の電気器具は、以上のような構成となっており、
天面操作、前面表示とするとその取付基板を含めた要素
組立が２組必要となり、コストアップとなっていた。ま
た、フレキシブル基板を使用すれば、２面にわたるキー
入力装置を簡単に得ることはできるが、ランプ表示を含
めた警告表示ができないという問題点があった。
【００１１】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、天面操作、前面表示が簡単な構成
で安価にできるとともに、組立性が良い電気器具を提供
することを目的とする。
めになされたもので、天面操作、前面表示が簡単な構成
で安価にできるとともに、組立性が良い電気器具を提供
することを目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電気器具
は、天面に運転キー，表示ランプなどを有する操作部
と、前面に警告・お知らせランプなどの表示部を有する
電気器具において、前記天面の操作部と前面の表示部の
ためのスイッチ，ＬＥＤなどの電子部品を一枚の取付基
板に配置し、この基板を水平方向に対して所定角度傾け
設置することによって、天面，前面の両面に電子部品を
対応させたことを特徴とする。
は、天面に運転キー，表示ランプなどを有する操作部
と、前面に警告・お知らせランプなどの表示部を有する
電気器具において、前記天面の操作部と前面の表示部の
ためのスイッチ，ＬＥＤなどの電子部品を一枚の取付基
板に配置し、この基板を水平方向に対して所定角度傾け
設置することによって、天面，前面の両面に電子部品を
対応させたことを特徴とする。
【００１３】
実施の形態１．以下、本発明の実施の形態１について説
明する。図１〜図３は本発明の実施の形態１を示すもの
で、図５，図６と同じ符号は同一または相当部分を示し
ている。プラスチックの一体成形品で形成された支持枠
９の天面操作部には、主電源の入切を行う運転キー１
と、その入切状態を示す表示ランプ１ａ、温度・時刻調
節用の＋キー２と−キー３、温度または時刻表示用数字
表示器４，タイマー運転の入切を行うタイマー運転キー
５とその入切状態を示す表示ランプ５ａなど、操作を伴
うキー、ランプなどが配置されている。
明する。図１〜図３は本発明の実施の形態１を示すもの
で、図５，図６と同じ符号は同一または相当部分を示し
ている。プラスチックの一体成形品で形成された支持枠
９の天面操作部には、主電源の入切を行う運転キー１
と、その入切状態を示す表示ランプ１ａ、温度・時刻調
節用の＋キー２と−キー３、温度または時刻表示用数字
表示器４，タイマー運転の入切を行うタイマー運転キー
５とその入切状態を示す表示ランプ５ａなど、操作を伴
うキー、ランプなどが配置されている。
【００１４】同じく支持枠９の前面表示部には、室内の
酸素濃度の低下を使用者に知らせる換気ランプ６，灯油
など燃料がなくなったことを知らせる給油ランプ７な
ど、使用者への警告、あるいはお知らせをする表示ラン
プが配置される。
酸素濃度の低下を使用者に知らせる換気ランプ６，灯油
など燃料がなくなったことを知らせる給油ランプ７な
ど、使用者への警告、あるいはお知らせをする表示ラン
プが配置される。
【００１５】ここで、本実施の形態１においては、天面
操作部用のスイッチ８ａ、ＬＥＤ８ｂ等を配置した一枚
の取付基板８に、前面表示部用のＬＥＤ８ｃも配置し、
支持枠９の内部に天面と前面に対してそれぞれ電子部品
がどちらにも斜面対向するように水平方向に対して所定
角度に固定される。この傾斜角度は、前面表示部の換気
ランプ６，給油ランプ７などのためのＬＥＤ８ｃによる
光りが通過する支持枠９にあけられた穴９ｂに、ＬＥＤ
８ｃの光点が正面から見て合うような位置に基板８の前
端８ｄを設定し、かつ天面操作部用のＬＥＤ８ｃの高さ
や、シート１０にある操作キーと、取付基板８上のスイ
ッチ８ａを押下する支持枠９のヒンジ部９ａの長さが適
度で、ランプ視認性、操作性上に不具合を起こさない位
置に取付基板８の後端８ｅを設定することにより決定す
る。
操作部用のスイッチ８ａ、ＬＥＤ８ｂ等を配置した一枚
の取付基板８に、前面表示部用のＬＥＤ８ｃも配置し、
支持枠９の内部に天面と前面に対してそれぞれ電子部品
がどちらにも斜面対向するように水平方向に対して所定
角度に固定される。この傾斜角度は、前面表示部の換気
ランプ６，給油ランプ７などのためのＬＥＤ８ｃによる
光りが通過する支持枠９にあけられた穴９ｂに、ＬＥＤ
８ｃの光点が正面から見て合うような位置に基板８の前
端８ｄを設定し、かつ天面操作部用のＬＥＤ８ｃの高さ
や、シート１０にある操作キーと、取付基板８上のスイ
ッチ８ａを押下する支持枠９のヒンジ部９ａの長さが適
度で、ランプ視認性、操作性上に不具合を起こさない位
置に取付基板８の後端８ｅを設定することにより決定す
る。
【００１６】取付基板８の組みつけられた支持枠９は、
天板１１の内部フランジ部１１ａに固定され、前パネル
１２により外周を覆われる。天面に貼られる操作シート
１０と、前面に貼られる表示シート１７は、ともに支持
枠９に境界意匠面９ｃを残した形で張りつけられる。な
お、９ｄは基板取付用のボス、８ｆは取付ネジである。
天板１１の内部フランジ部１１ａに固定され、前パネル
１２により外周を覆われる。天面に貼られる操作シート
１０と、前面に貼られる表示シート１７は、ともに支持
枠９に境界意匠面９ｃを残した形で張りつけられる。な
お、９ｄは基板取付用のボス、８ｆは取付ネジである。
【００１７】次に動作について説明する。図１〜図３に
おいて、使用者が天面操作部に配置された運転キー１を
押下すると、運転ランプ１ａが点灯し、暖房が開始され
る。温度設定を変更したい場合は、数字表示器４に表示
された設定温度を見ながら＋キー２，−キー３を押すこ
とにより操作を行う。また、寒い朝に使用するタイマー
運転を行いたい場合は、タイマー運転キー５を押し、タ
イマー運転ランプ５ａが点灯されたことを確認した上
で、点火時刻を＋キー２、−キー３で、数字表示機４の
時刻を見ながら運転開始時刻を適宜設定する。
おいて、使用者が天面操作部に配置された運転キー１を
押下すると、運転ランプ１ａが点灯し、暖房が開始され
る。温度設定を変更したい場合は、数字表示器４に表示
された設定温度を見ながら＋キー２，−キー３を押すこ
とにより操作を行う。また、寒い朝に使用するタイマー
運転を行いたい場合は、タイマー運転キー５を押し、タ
イマー運転ランプ５ａが点灯されたことを確認した上
で、点火時刻を＋キー２、−キー３で、数字表示機４の
時刻を見ながら運転開始時刻を適宜設定する。
【００１８】この一連の動作は表示ランプや温度、時刻
を見ながら、キー操作を行うもののため、暖房機本体の
近傍に立って操作を行う使用者にとっては、当該操作部
が天面に設けられている関係で、非常に操作が行いやす
い。
を見ながら、キー操作を行うもののため、暖房機本体の
近傍に立って操作を行う使用者にとっては、当該操作部
が天面に設けられている関係で、非常に操作が行いやす
い。
【００１９】前面表示の中に配置された換気ランプ６
は、使用者に危険と部屋の換気の必要性を知らせる警告
表示ランプであり、給油ランプ７は燃料切れを使用者に
知らせる警告・お知らせ表示ランプであり、暖房機本体
から離れた位置にいる使用者からは、前面に配置されて
いるため、良く見ることができ、安全かつ便利である。
は、使用者に危険と部屋の換気の必要性を知らせる警告
表示ランプであり、給油ランプ７は燃料切れを使用者に
知らせる警告・お知らせ表示ランプであり、暖房機本体
から離れた位置にいる使用者からは、前面に配置されて
いるため、良く見ることができ、安全かつ便利である。
【００２０】実施の形態２．上記実施の形態１は、天面
操作部が水平、前面表示部が垂直に構成された場合を示
したが、図４に示すように、天面操作部が、後ろ持ち上
がりの斜面、または前面表示部が下広がりの斜面であっ
ても、天面操作前面表示の範囲を逸脱せずに、かつ２面
の斜辺に対して所定角度で取付基板８が配置できれば、
同様の効果が得られる。
操作部が水平、前面表示部が垂直に構成された場合を示
したが、図４に示すように、天面操作部が、後ろ持ち上
がりの斜面、または前面表示部が下広がりの斜面であっ
ても、天面操作前面表示の範囲を逸脱せずに、かつ２面
の斜辺に対して所定角度で取付基板８が配置できれば、
同様の効果が得られる。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、天面操
作、前面表示の電気器具の操作表示部を、一個の取付基
板で構成でき、操作が行いやすく、表示も見やすく安全
であると同時に、組立性もよく、安価に提供できるとい
う効果がある。
作、前面表示の電気器具の操作表示部を、一個の取付基
板で構成でき、操作が行いやすく、表示も見やすく安全
であると同時に、組立性もよく、安価に提供できるとい
う効果がある。
【図１】 本発明の実施の形態１を示す要部断面図であ
る。
る。
【図２】 本発明の実施の形態１を示す石油ファンヒー
ターの外観斜視図である。
ターの外観斜視図である。
【図３】 本発明の実施の形態１を示す操作表示部の要
部斜視図である。
部斜視図である。
【図４】 本発明の実施の形態２を示す要部断面図であ
る。
る。
【図５】 従来の石油ファンヒーターを示す斜視図であ
る。
る。
【図６】 従来の石油ファンヒーターの操作表示部の断
面図である。
面図である。
【図７】 従来の電子機器のキー入力装置を示す斜視図
である。
である。
【図８】 従来の電子機器のキー入力装置を示す断面図
である。
である。
８ 取付基板、９ 支持枠、１０ 操作シート、１７
表示シート。
表示シート。
フロントページの続き (72)発明者 和田 好文 東京都千代田区大手町二丁目６番２号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 天面に運転キー，表示ランプなどを有す
る操作部と、前面に警告・お知らせランプなどの表示部
を有する電気器具において、前記天面の操作部と前面の
表示部のためのスイッチ，ＬＥＤなどの電子部品を一枚
の取付基板に配置し、この基板を水平方向に対して所定
角度傾けて設置することによって、天面，前面の両面に
電子部品を対応させたことを特徴とする電気器具。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138839A JPH09325712A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 電気器具 |
| KR1019970009056A KR100254148B1 (ko) | 1996-05-31 | 1997-03-18 | 전기 기구 |
| CN97103083A CN1119781C (zh) | 1996-05-31 | 1997-03-24 | 供暖机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8138839A JPH09325712A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 電気器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09325712A true JPH09325712A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15231415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8138839A Pending JPH09325712A (ja) | 1996-05-31 | 1996-05-31 | 電気器具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09325712A (ja) |
| KR (1) | KR100254148B1 (ja) |
| CN (1) | CN1119781C (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001336828A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Corona Corp | 温風暖房機 |
| JP2001336829A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Corona Corp | 温風暖房機 |
| JP2007107740A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房装置 |
| CN105180382A (zh) * | 2015-10-26 | 2015-12-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 显示面板结构、具有显示面板结构的电器 |
| CN107907751A (zh) * | 2017-06-22 | 2018-04-13 | 国网浙江省电力公司湖州供电公司 | 自动报警加热器监视装置 |
-
1996
- 1996-05-31 JP JP8138839A patent/JPH09325712A/ja active Pending
-
1997
- 1997-03-18 KR KR1019970009056A patent/KR100254148B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-03-24 CN CN97103083A patent/CN1119781C/zh not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2001336828A (ja) * | 2000-05-29 | 2001-12-07 | Corona Corp | 温風暖房機 |
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| JP2007107740A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温風暖房装置 |
| CN105180382A (zh) * | 2015-10-26 | 2015-12-23 | 珠海格力电器股份有限公司 | 显示面板结构、具有显示面板结构的电器 |
| CN105180382B (zh) * | 2015-10-26 | 2018-01-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 显示面板结构、具有显示面板结构的电器 |
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