JPH09322127A - Edtv−ii識別信号判定回路 - Google Patents

Edtv−ii識別信号判定回路

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JPH09322127A
JPH09322127A JP8133018A JP13301896A JPH09322127A JP H09322127 A JPH09322127 A JP H09322127A JP 8133018 A JP8133018 A JP 8133018A JP 13301896 A JP13301896 A JP 13301896A JP H09322127 A JPH09322127 A JP H09322127A
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JP
Japan
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signal
edtv
identification signal
circuit
identification
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Withdrawn
Application number
JP8133018A
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English (en)
Inventor
Yuji Hase
裕司 長谷
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH09322127A publication Critical patent/JPH09322127A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 IC12bに与えられた映像信号は、4fs
cでサンプリングされた後、3DY/C分離回路34お
よびEDTV−II判定処理回路36に与えられる。マイ
コン38は、EDTV−II判定処理回路36における識
別信号の判定スライスレベルを、映像信号の特性に応じ
て変更する。すなわち、マイコン38には、ACC検波
回路24で検波した際のACC制御電圧が、A/D変換
器62を介して与えられる。マイコン38は、そのゲイ
ン特性に基づいてEDTV−II判定処理回路36の判定
スライスレベルを変更する。 【効果】 識別信号のばらつきに応じて判定スライスレ
ベルを変更するようにしたので、受信機側の周波数特性
およびゲイン特性に拘わらず、識別信号の判定が安価に
して実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はEDTV−II識別信号
判定回路に関し、特にたとえばEDTV−II(ワイドク
リアビジョン)放送対応のテレビジョン受像機に適用さ
れ、受信した映像信号がEDTV−IIフォーマットによ
るものであるかどうか判定する、EDTV−II識別信号
判定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来のEDTV−II識別信号判
定回路は、受信した映像信号の22H,285Hに重畳
されているEDTV−II識別信号を復調し、現在送信さ
れている放送がEDTV−II放送であるかどうかを判定
するための回路であって、EDTV−II識別信号とし
て、NRZ信号,搬送波信号fscおよび4/7fsc
確認信号が使用される(図9参照)。これら識別信号の
うちNRZ信号のみを用いて、簡易的にEDTV−II放
送の判定を行う例(たとえば三洋製ワイドテレビに使用
されているIC:LC93028A−W98)もある
が、一般的には、各識別信号による判定結果のANDを
とって、総合的にEDTV−II放送であるかどうかを判
定している。
【0003】識別信号毎の判定方法について簡単に述べ
ると、図6(A)および(B)を参照して、ローパスフ
ィルタ(LPF)1により、映像信号からビットB1〜
B5に相当するNRZ信号(ビットパルス)が抽出され
る。NRZ信号は、0IRE(L)〜40IRE(H)
の信号であって、このNRZ信号が所定のDCレベル
(たとえば20IRE)を超えた場合に「1」,20I
RE以下である場合に「0」と検出し、その結果に基づ
いてEDTV−II信号であるかどうかが判定される。
【0004】また、図9に示すように、ビットB6〜B
23に記録され、搬送波fscの位相で伝送されて、バ
ースト信号との位相がπ相または同相であるビットパル
スは、図7(A)に示す如く、BPF(バンドパスフィ
ルタ)2を通った映像信号と搬送波信号fscとを掛け
算し、LPF3を通すことによって抽出される。このビ
ットパルスは、所定のスライスレベル(たとえば±10
IRE)でスライスされ、それによってビット情報が抽
出される。つまり、ビットパルスとバースト信号との位
相が0相である場合に「1」とし、π相である場合に
「0」と検出する。このようにして検出された各ビット
情報からEDTV−II放送の内容(たとえばHH多重,
VH多重等)が判定される。
【0005】図8(A)に示すように、BPF(バンド
パスフィルタ)4を通った映像信号と4/7搬送波信号
fscとを掛け算し、LPF5を通すことによって、図
8(B)に示すビットB25〜B27のビットパルスが
抽出できる。このビットパルスは、22H,285Hに
記録された情報がEDTV−II識別信号であることを示
す信号であって、先程と同様、所定のスライスレベル
(たとえば7.5IRE)でスライスされる。そして、
全て(B25〜B27)のビットパルスが「1」である
場合に、受信した映像信号がEDTV−II信号であると
判定する。そして、これら図6〜図8に示した判定方法
において、EDTV−II信号であると判定された場合
に、受信した映像信号がEDTV−IIフォーマットによ
るものであると最終的に判定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、EDTV−II
放送は地上波であるため、受信機(テレビジョン受像
機)側のチューナおよびIF回路等の周波数特性および
ゲイン特性等により、EDTV−II識別判定に支障を来
す場合があった。つまり、受信機の特性のばらつきによ
り、たとえば受信した映像信号全体の振幅が小さくな
り、その結果として、識別信号が所定のスライスレベル
(閾値)に到達せず、EDTV−II判定が行えないこと
があった。同様に、伝送系周波数特性が高域落ちしてい
る場合には、搬送波信号fscおよび4/7fsc確認
信号の振幅が、所定の判定レベルに達しないまでに小さ
くなり、誤判定に至るといったケースもあった。さら
に、識別(映像)信号のS/N比が悪い場合には、各識
別信号のHレベルおよびLレベルが一定せず、ビットパ
ルスの「1」および「0」判定ができない問題があっ
た。
【0007】そこで、AGC回路および波形等化回路を
用いて、IF出力された映像信号の波形歪みを補正する
ようにすれば、上述の問題は解消し得るが、非常にコス
ト高となって好ましくない。それゆえに、この発明の主
たる目的は、安価にして、EDTV−II識別判定を正確
に行い得る、EDTV−II識別信号判定回路を提供する
ことである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、受信した映
像信号からEDTV−II識別信号を検出する識別信号検
出手段と、EDTV−II識別信号と閾値とを比較しその
比較結果に基づいて映像信号をEDTV−II映像信号と
判定する判定手段とを備えるEDTV−II識別信号判定
回路において、映像信号の特性に応じて閾値を変化させ
る閾値変化手段を設けたことを特徴とする、EDTV−
II識別信号判定回路である。
【0009】
【作用】識別信号検出手段は、受信した映像信号の22
H,285Hに記録されたEDTV−II識別信号を検出
する。検出された識別信号は、判定手段に与えられ、こ
の判定手段において、識別信号は、閾値変化手段で変化
された閾値(スライスレベル)でスライスされる。たと
えば、受信機側の特性のばらつきによって、映像(識
別)信号の振幅が、所定のスライスレベルに到達しない
程度に小さくなった場合には、閾値変化手段は、スライ
スレベルを小さくするため、判定手段においては、その
小さいスライスレベルで識別信号がスライスされる。し
たがって、識別信号のEDTV−II判定が常に正確に実
施できる。
【0010】
【発明の効果】この発明によれば、映像信号の特性に応
じて識別信号の判定閾値を変化させるようにしたので、
受信機側の特性のばらつき等による識別信号の誤判定は
なくなり、正確なEDTV−II判定が安価にして実施し
得る。この発明の上述の目的,その他の目的,特徴およ
び利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説
明から一層明らかとなろう。
【0011】
【実施例】図1を参照して、この実施例のEDTV−II
判定回路10は、集積回路(IC)12aおよび12b
を含む。入力端子14から入力されたコンポジット映像
信号は、IC12aのLPF16およびBPF18に与
えられる。LPF16に与えられた映像信号は、4.5
MHzの音声搬送波および3.58MHzの搬送色信号
成分が減衰させられて、映像信号から輝度信号のみが抽
出される。この輝度信号は、同期分離回路20に与えら
れ、よって同期分離回路20からは、水平および垂直同
期信号が出力される。
【0012】BPF18に与えられた映像信号は、そこ
において上側波帯成分が除去され、映像信号から3.5
8MHzの搬送色信号が抽出される。この搬送色信号
は、続くACCアンプ22およびACC検波回路24に
おいて、そのレベルが所定の振幅に調整される。すなわ
ち、ACC検波回路24において、搬送色信号に含まれ
るバースト信号が検波され、それによって得られたバー
スト信号の振幅に比例する電圧に基づいて、ACCアン
プ22の利得を制御することにより、搬送色信号のレベ
ルが所定の振幅に調整される。
【0013】振幅調整された搬送色信号は、APC(自
動位相制御)回路26に与えられ、そこで3.58MH
zの電圧制御発振器(VCO)28の出力と搬送色信号
に含まれるバースト信号との位相が比較される。そし
て、APC回路26からの誤差出力に基づいて、電圧制
御発振器28の発振位相が制御される。したがって、電
圧制御発振器28からは、搬送色信号のバースト信号に
ロックした4搬送波信号fscが出力される。また、こ
の4搬送波信号fscは、続く分周回路30において、
1/4分周される。このように、IC12aからは、4
搬送波信号fsc,搬送波信号fsc,水平同期信号お
よび垂直同期信号が出力される。
【0014】一方、IC12bに与えられた映像信号
は、A/D変換器32において、電圧制御発振器28か
らの4fscの搬送周波数でサンプリングされる。サン
プリングされた映像信号は、3DY/C分離回路34に
より、周波数多重化された輝度信号(Y)と水平補強信
号(HH)を含む色信号(C)が分離される。また、サ
ンプリングされた映像信号は、EDTV−II判定処理回
路36に与えられ、マイコン38によって指定される所
定の判定スライスレベルに基づいて、EDTV−II判定
が行われる。
【0015】すなわち、図2を参照して、ディジタル変
換された映像信号は、LPF40,BPF46aおよび
46bに与えられる。そして、LPF40に与えられた
映像信号から、たとえば0.5MHz以下の周波数信号
つまりNRZ信号が抽出される。このNRZ信号は、続
く比較回路42に与えられ、マイコン38によって指定
された所定のスライスレベルに基づいて、HまたはLに
レベル判定される。この判定結果は、ビット判定回路4
4aに与えられて、HまたはLレベルの信号が、「1」
または「0」の信号に置き換えられ、そして、その信号
に基づいてEDTV−II判定される。
【0016】また、BPF46aおよび46bによっ
て、映像信号から抽出された搬送波fscおよび4/7
fsc確認(搬送波)信号は、続く復調回路48aおよ
び48bに与えられて復調され、ビットパルスが抽出さ
れる。つまり、図7および図8で示したように、BPF
を通った映像(識別)信号は、搬送波fscおよび4/
7fsc確認(搬送波)信号とそれぞれ掛け算され、続
くLPF(3または5)で減衰される。そして、取り出
されたビットパルスは、比較回路50aおよび50bに
おいて、マイコン38によって指定された所定のスライ
スレベルでスライスされて、各ビット毎にビット情報が
取り出される。比較回路50aからのすなわちHまたは
Lレベルの信号は、続くビット判定回路44bに与えら
れ、「1」または「0」の信号に置き換えられて、その
判定結果から受信した映像信号がEDTV−II信号であ
るかどうかを判定する。なお、比較回路50bは、各ビ
ット(B25〜B27)毎のビット情報が、全てHレベ
ルであるとき、EDTV−II信号であると判定する。
【0017】そして、これら識別信号(NRZ信号,搬
送波信号fsc,4/7fsc確認信号)に基づく判定
結果がAND回路52に与えられ、AND回路52の出
力に基づいて、スイッチ54aおよび54bが制御され
る。すなわち、前記識別信号から受信した映像信号がE
DTV−IIフォーマットによるものであると判定される
と、スイッチ54aはオンし、スイッチ54bはH端子
側に接続される。したがって、分離回路56において、
色信号から抽出されたHH(水平補強)成分は、復調回
路58で復調され、スイッチ54aを介して、輝度信号
と加算される。つまり、輝度信号に4.2〜6.0MH
zの高域成分が付加される。したがって、D/A変換器
58aおよび58bからは、補強された輝度信号(Y+
HH)および色信号、すなわちEDTV−IIフォーマッ
トに準じた信号が、図示しないマトリクス回路に対し
て、出力されることになる。
【0018】マイコン38は、EDTV−II判定処理回
路36と、たとえばI2 Cバスラインによって接続され
る。そして、EDTV−II判定処理回路36は、マイコ
ン38からのI2 Cデータを受け、NRZ信号,搬送波
信号fscおよび4/7fsc確認信号の判定スライス
レベルを変更する。具体的に述べると、マイコン38
は、ACC検波回路24において検波した際のACC制
御DC電圧をA/D変換器62からディジタルデータと
して取り込み、そのACCゲインの高低に応じて、識別
信号のスライスレベルを変更する。つまり、ACCゲイ
ンが高い場合には、図3(A)および(B)に示す搬送
波信号fscのスライスレベルを±10IREから±5
IREに、図4(A)および(B)に示す4/7fsc
確認信号のスライスレベルを7.5IREから3.5I
REに変更する。すなわち、ACCゲインが高い、つま
りバースト信号の振幅が小さい場合には、周波数特性に
おいて高域落ちであるため、通常のスライスレベルで
は、判定レベルに到達しない可能性がある。そこで、こ
のように通常の判定スライスレベル(±10IRE,
7.5IRE)を下げることによって、チューナ等の特
性のばらつきによって、振幅が小さくなった搬送波信号
fscおよび4/7fsc確認信号においても、EDT
V−II判定を正確に行うことができる。
【0019】また、受信機側の周波数特性等のばらつき
によって、映像信号全体の振幅レベルが変化する場合に
は、マイコン38は、同期分離回路20からの水平およ
び垂直同期信号の振幅レベルをモニタし、その振幅レベ
ルに応じて、識別信号の判定スライスレベルを変更す
る。すなわち、水平および垂直同期信号の振幅が小さい
場合には、マイコン38は、搬送波信号fscおよび4
/7fsc確認信号のスライスレベルを図3および図4
に示すように変更するとともに、ビットB1〜B5に記
録されたNRZ信号のスライスレベルをたとえば20I
REに固定化する。つまり、振幅レベルの減衰の度合が
許容範囲内である場合には、たとえば、図5(A)に示
すように、NRZ信号のMAX値を検出し、判定スライ
スレベルを1/2MAX値に設定する。このようにすれ
ば、映像信号の振幅レベルに左右されない判定が可能と
なる。そして、判定が困難なほどに振幅レベルが酷く減
衰している場合には、マイコン38は、判定に影響ない
固定のスライスレベル(たとえば20IRE)を選択
し、そのスライスレベルでNRZ信号を判定する。
【0020】さらに、図示しない高調波増幅回路および
中間周波数増幅回路に付加されるAGC(自動利得制
御)電圧を検出し、そのAGC電圧から識別信号(映像
信号)のS/N比をモニタして、S/N比が悪く、各識
別信号のHおよびLレベルが安定していないような場合
には、図3〜図5に示したように、各識別信号のスライ
スレベルを半減または固定化させて、EDTV−II判定
を実施する。
【0021】この実施例によれば、EDTV−II判定処
理回路36における判定スライスレベルが、映像信号の
特性に応じて変更されるため、識別信号のばらつきを補
償して、EDTV−II判定が行い得る。また、AGC回
路あるいは波形等化回路を設けずして、正確な判定が実
施できるので、コストを低く設定できる。なお、図1に
示す実施例は、HH(水平補強信号)デコードのみに対
応したシステムであるが、VH(垂直補強信号)および
VT(水平−時間補強信号)を含む全ての信号をデコー
ドするフルスペック対応のシステム、または、HH,V
TおよびVHの全てをデコードしない識別信号検出対応
のシステムにも適用できることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例のEDTV−II判定処理回路を示す
ブロック図である。
【図3】搬送波信号fscによるEDTV−II判定スラ
イスレベルを示し、(A)は変更前のスライスレベルを
示す図解図であり、(B)は変更後のスライスレベルを
示す図解図である。
【図4】4/7fsc確認信号によるEDTV−II判定
スライスレベルを示し、(A)は変更前のスライスレベ
ルを示す図解図であり、(B)は変更後のスライスレベ
ルを示す図解図である。
【図5】NRZ信号によるEDTV−II判定スライスレ
ベルを示し、(A)は変更前のスライスレベルを示す図
解図であり、(B)は変更後のスライスレベルを示す図
解図である。
【図6】従来の識別信号判定方法を示し、(A)はNR
Z信号からビット情報を抽出するブロック図であり、
(B)は(A)の出力に基づくEDTV−II判定方法を
示す図解図である。
【図7】(A)は搬送波信号fscからビット情報を抽
出するブロック図であり、(B)は(A)の出力に基づ
くEDTV−II判定方法を示す図解図である。
【図8】(A)は4/7fsc確認信号からビット情報
を抽出するブロック図であり、(B)は(A)の出力に
基づくEDTV−II判定方法を示す図解図である。
【図9】EDTV−II識別信号を示す波形図である。
【符号の説明】
10 …EDTV−II判定回路 24 …ACC検波回路 34 …3DY/C分離回路 36 …EDTV−II判定処理回路 38 …マイコン 42 …比較回路 44a,44b …ビット判定回路 50a,50b …比較回路 52 …AND回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信した映像信号からEDTV−II識別信
    号を検出する識別信号検出手段と、前記EDTV−II識
    別信号と閾値とを比較しその比較結果に基づいて前記映
    像信号をEDTV−II映像信号と判定する判定手段とを
    備えるEDTV−II識別信号判定回路において、 前記映像信号の特性に応じて前記閾値を変化させる閾値
    変化手段を設けたことを特徴とする、EDTV−II識別
    信号判定回路。
  2. 【請求項2】前記閾値変化手段は少なくとも前記映像信
    号の周波数特性に応じて前記閾値を変化させる、請求項
    1記載のEDTV−II識別信号判定回路。
  3. 【請求項3】前記閾値変化手段は少なくとも前記映像信
    号の振幅レベルに応じて前記閾値を変化させる、請求項
    1記載のEDTV−II識別信号判定回路。
  4. 【請求項4】前記閾値変化手段は少なくとも前記映像信
    号のS/N比に応じて前記閾値を変化させる、請求項1
    記載のEDTV−II識別信号判定回路。
JP8133018A 1996-05-28 1996-05-28 Edtv−ii識別信号判定回路 Withdrawn JPH09322127A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012030435A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Brother Industries Ltd プリンタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012030435A (ja) * 2010-07-29 2012-02-16 Brother Industries Ltd プリンタ

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Effective date: 20030805