JPH0932195A - 壁パネル構造 - Google Patents
壁パネル構造Info
- Publication number
- JPH0932195A JPH0932195A JP18406795A JP18406795A JPH0932195A JP H0932195 A JPH0932195 A JP H0932195A JP 18406795 A JP18406795 A JP 18406795A JP 18406795 A JP18406795 A JP 18406795A JP H0932195 A JPH0932195 A JP H0932195A
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- JP
- Japan
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- reinforcing
- wall panel
- reinforcing frame
- frame
- surface material
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- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】壁パネルを積み重ねて保管する際、反りの発生
と表面材の損傷を防止する。 【解決手段】壁パネル１を構成する石膏ボード３の裏面
において、左右の補強フレーム４に両端縁部６１，６１
がそれぞれ係合する補強桟６を補強フレーム４と面一に
配設する。
と表面材の損傷を防止する。 【解決手段】壁パネル１を構成する石膏ボード３の裏面
において、左右の補強フレーム４に両端縁部６１，６１
がそれぞれ係合する補強桟６を補強フレーム４と面一に
配設する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室などに用いら
れる壁パネル構造に関するものである。
れる壁パネル構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、図３に示すように、壁パネル１
は、ケイ酸カルシウム板などの表面材２と、この表面材
２の裏面に接着剤を介して貼着された石膏ボード３と、
表面材２の裏面周縁に取り付けられたアルミなどで形成
された補強フレーム４から構成されている（例えば、実
開昭５８−１００９５１号公報参照）。
は、ケイ酸カルシウム板などの表面材２と、この表面材
２の裏面に接着剤を介して貼着された石膏ボード３と、
表面材２の裏面周縁に取り付けられたアルミなどで形成
された補強フレーム４から構成されている（例えば、実
開昭５８−１００９５１号公報参照）。
【０００３】また、図４に示すように、石膏ボード３に
代えて、左右の補強フレーム４，４間にアルミなどで形
成された横桟５を溶接もしくはビスを介して配設した壁
パネル１も知られている。
代えて、左右の補強フレーム４，４間にアルミなどで形
成された横桟５を溶接もしくはビスを介して配設した壁
パネル１も知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者の壁パ
ネル１においては、表面材としてのケイ酸カルシウム板
２が反りを発生しやすい性状を有していることから、壁
パネル１をその流通経路において保管する際、石膏ボー
ド３と補強フレーム４との厚みの差によって空間が形成
される結果、壁パネル１の自重による撓みやケイ酸カル
シウム板２の反り力によって石膏ボード３が塑性変形す
ることがあり、この場合には、最終的に壁パネル１の反
りとなって施工時に不具合を発生させることがあった。
ネル１においては、表面材としてのケイ酸カルシウム板
２が反りを発生しやすい性状を有していることから、壁
パネル１をその流通経路において保管する際、石膏ボー
ド３と補強フレーム４との厚みの差によって空間が形成
される結果、壁パネル１の自重による撓みやケイ酸カル
シウム板２の反り力によって石膏ボード３が塑性変形す
ることがあり、この場合には、最終的に壁パネル１の反
りとなって施工時に不具合を発生させることがあった。
【０００５】このため、詳細には図示しないが、反りが
発生した壁パネル１については、左右の補強フレーム
４，４間にアピトンなどの木材や鉄フレームといった補
強材を介在させて反りを矯正するようにしているが、こ
のような壁パネル１の事後の修正では、作業に多くの時
間が必要となってコストがかさむ他、後日発生する壁パ
ネル１の反りには対応できない問題がある。
発生した壁パネル１については、左右の補強フレーム
４，４間にアピトンなどの木材や鉄フレームといった補
強材を介在させて反りを矯正するようにしているが、こ
のような壁パネル１の事後の修正では、作業に多くの時
間が必要となってコストがかさむ他、後日発生する壁パ
ネル１の反りには対応できない問題がある。
【０００６】また、後者の壁パネル１においては、補強
フレーム４と横桟５との厚みの差がなく、前述した反り
の発生を抑えることができるものの、壁パネル１を保管
する際、溶接ビードｂ（図４（ｂ）参照）やビス頭によ
ってその上に積み重ねられた壁パネル１の表面材２が損
傷するという問題があった。
フレーム４と横桟５との厚みの差がなく、前述した反り
の発生を抑えることができるものの、壁パネル１を保管
する際、溶接ビードｂ（図４（ｂ）参照）やビス頭によ
ってその上に積み重ねられた壁パネル１の表面材２が損
傷するという問題があった。
【０００７】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、保管する際の壁パネルの反りの発生や壁パ
ネルの積み重ねに伴う表面材の損傷を確実に防止するこ
とのできる壁パネル構造を提供するものである。
れたもので、保管する際の壁パネルの反りの発生や壁パ
ネルの積み重ねに伴う表面材の損傷を確実に防止するこ
とのできる壁パネル構造を提供するものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成さ
せるため、本発明のうちで請求項１記載の発明は、表面
材と、この表面材の裏面に貼着された石膏ボードと、前
記表面材の裏面周縁に取り付けられた補強フレームから
なり、左右の補強フレームは開口部が互いに対向するよ
うに設けられ、この補強フレームの開口部に両端縁部が
それぞれ係合する補強桟を補強フレームと面一に配設し
たことを特徴とするものである。
せるため、本発明のうちで請求項１記載の発明は、表面
材と、この表面材の裏面に貼着された石膏ボードと、前
記表面材の裏面周縁に取り付けられた補強フレームから
なり、左右の補強フレームは開口部が互いに対向するよ
うに設けられ、この補強フレームの開口部に両端縁部が
それぞれ係合する補強桟を補強フレームと面一に配設し
たことを特徴とするものである。
【０００９】また、請求項２記載の発明は、表面材と、
この表面材の裏面周縁に取り付けられた補強フレームか
らなり、左右の補強フレームは開口部が互いに対向する
ように設けられ、この補強フレームの開口部に両端縁部
がそれぞれ係合する補強桟もしくは裏打材を補強フレー
ムと面一に配設したことを特徴とするものである。
この表面材の裏面周縁に取り付けられた補強フレームか
らなり、左右の補強フレームは開口部が互いに対向する
ように設けられ、この補強フレームの開口部に両端縁部
がそれぞれ係合する補強桟もしくは裏打材を補強フレー
ムと面一に配設したことを特徴とするものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【００１１】図１には、本発明の壁パネル１の第１の実
施形態が示されており、この壁パネル１は、石膏ボード
３の裏面において、左右の補強フレーム４，４間にわた
って補強桟６が配設されて構成されている。すなわち、
補強フレーム４は、断面Ｃ字状あるいはコ字状に形成さ
れてその開口部４ａが互いに対向するように表面材２の
裏面周縁に設けられており、一方、前述した補強桟６の
両端縁部６１，６１は、補強フレーム４の開口部４ａを
通して挿入され、補強フレーム４のフランジ４１に係合
することで固定されている。そして、補強桟６は、補強
フレーム４と石膏ボード３との厚みの差を埋めて補強フ
レーム４と面一となるようにその高さが設定されてい
る。
施形態が示されており、この壁パネル１は、石膏ボード
３の裏面において、左右の補強フレーム４，４間にわた
って補強桟６が配設されて構成されている。すなわち、
補強フレーム４は、断面Ｃ字状あるいはコ字状に形成さ
れてその開口部４ａが互いに対向するように表面材２の
裏面周縁に設けられており、一方、前述した補強桟６の
両端縁部６１，６１は、補強フレーム４の開口部４ａを
通して挿入され、補強フレーム４のフランジ４１に係合
することで固定されている。そして、補強桟６は、補強
フレーム４と石膏ボード３との厚みの差を埋めて補強フ
レーム４と面一となるようにその高さが設定されてい
る。
【００１２】この結果、石膏ボード３の裏面に補強桟６
が配設されることにより、補強桟６が石膏ボード３の伸
びを規制して表面材であるケイ酸カルシウム板２の反り
力に抗することになり、しかも、補強桟６は、補強フレ
ーム４と面一に配設され、補強フレーム４との段差が解
消されることから、積み重ねられた壁パネル１の自重を
支持することができ、壁パネル１の反りの発生を確実に
抑制することができる。この際、補強桟６は、その両端
縁部６１が補強フレーム４の開口部４ａに挿入され、溶
接やビスを用いることなくそのフランジ４１に係合され
ていることから、積み重ねに伴う溶接ビードやビス頭に
よる壁パネル１の損傷を確実に防止することができる。
が配設されることにより、補強桟６が石膏ボード３の伸
びを規制して表面材であるケイ酸カルシウム板２の反り
力に抗することになり、しかも、補強桟６は、補強フレ
ーム４と面一に配設され、補強フレーム４との段差が解
消されることから、積み重ねられた壁パネル１の自重を
支持することができ、壁パネル１の反りの発生を確実に
抑制することができる。この際、補強桟６は、その両端
縁部６１が補強フレーム４の開口部４ａに挿入され、溶
接やビスを用いることなくそのフランジ４１に係合され
ていることから、積み重ねに伴う溶接ビードやビス頭に
よる壁パネル１の損傷を確実に防止することができる。
【００１３】すなわち、図１に示した本発明と図３に示
した従来例との表面反りの経日変化（９００×１８００
ｍｍの壁パネルについて、表面材を上にして試験台に７
日間載置し、中心部の反り量を測定する）を検査したと
ころ、本発明においては、３ｍｍ以内という社内規格を
満足する１．８ｍｍであったのに対し、従来例において
は、７．８ｍｍであった。
した従来例との表面反りの経日変化（９００×１８００
ｍｍの壁パネルについて、表面材を上にして試験台に７
日間載置し、中心部の反り量を測定する）を検査したと
ころ、本発明においては、３ｍｍ以内という社内規格を
満足する１．８ｍｍであったのに対し、従来例において
は、７．８ｍｍであった。
【００１４】ところで、前述した実施形態においては、
表面材２の裏面に石膏ボード３を配設した壁パネル１に
ついて説明したが、石膏ボード３を用いることなく壁パ
ネル１を構成することもできる。具体的には、図２に示
すように、本発明の第２の実施形態においては、壁パネ
ル１は、表面材２と、補強フレーム４と、補強桟６から
構成されている。このうち、補強フレーム４は、前述し
た第１の実施形態の場合と同様に、断面Ｃ字状あるいは
コ字状に形成されてその開口部４ａが互いに対向するよ
うに表面材２の裏面周縁に設けられたものである。ま
た、補強桟６は、補強フレーム４と同一高さに形成され
るとともに、その両端縁部６１，６１が補強フレーム４
の開口部４ａの幅と同一幅に形成され、さらに、この端
縁部６１を補強フレーム４の開口部４ａに挿入してその
フランジ４１に係合させた場合、補強フレーム４と面一
となるように設定されている。
表面材２の裏面に石膏ボード３を配設した壁パネル１に
ついて説明したが、石膏ボード３を用いることなく壁パ
ネル１を構成することもできる。具体的には、図２に示
すように、本発明の第２の実施形態においては、壁パネ
ル１は、表面材２と、補強フレーム４と、補強桟６から
構成されている。このうち、補強フレーム４は、前述し
た第１の実施形態の場合と同様に、断面Ｃ字状あるいは
コ字状に形成されてその開口部４ａが互いに対向するよ
うに表面材２の裏面周縁に設けられたものである。ま
た、補強桟６は、補強フレーム４と同一高さに形成され
るとともに、その両端縁部６１，６１が補強フレーム４
の開口部４ａの幅と同一幅に形成され、さらに、この端
縁部６１を補強フレーム４の開口部４ａに挿入してその
フランジ４１に係合させた場合、補強フレーム４と面一
となるように設定されている。
【００１５】したがって、この実施形態の場合において
も、表面材２の裏面に直接補強桟６が配設されて表面材
であるケイ酸カルシウム板２の反り力に抗することにな
る。しかも、補強桟６は、補強フレーム４と面一に配設
され、補強フレーム４との段差が解消されることから、
積み重ねられた壁パネル１の自重を支持することがで
き、壁パネル１の反りの発生を確実に抑制することがで
きる。また、補強桟６は、その両端縁部６１が補強フレ
ーム４の開口部４ａに挿入されてそのフランジ４１に係
合されていることから、溶接ビードなどの突起物がな
く、壁パネル１を積み重ねて保管する際、その損傷を確
実に防止することができる。
も、表面材２の裏面に直接補強桟６が配設されて表面材
であるケイ酸カルシウム板２の反り力に抗することにな
る。しかも、補強桟６は、補強フレーム４と面一に配設
され、補強フレーム４との段差が解消されることから、
積み重ねられた壁パネル１の自重を支持することがで
き、壁パネル１の反りの発生を確実に抑制することがで
きる。また、補強桟６は、その両端縁部６１が補強フレ
ーム４の開口部４ａに挿入されてそのフランジ４１に係
合されていることから、溶接ビードなどの突起物がな
く、壁パネル１を積み重ねて保管する際、その損傷を確
実に防止することができる。
【００１６】なお、この第２の実施形態において、補強
桟６と同一断面形状に形成した合板などの裏打材を補強
桟６に代えて補強フレーム４で包囲された表面材２の裏
面全体に配設してもよい。すなわち、詳細には図示しな
いが、裏打材を前述した補強桟６と同様に、補強フレー
ム４と同一高さに形成するとともに、その両端縁部を補
強フレーム４の開口部４ａの幅と同一幅に形成し、さら
に、この端縁部６１を補強フレーム４の開口部４ａに挿
入してそのフランジ４１に係合させた場合、補強フレー
ム４と面一となるように形成する。そして、このように
形成した裏打材の端縁部を補強フレーム４の開口部４ａ
に挿入し、そのフランジ４１に係合するように、補強フ
レーム４で包囲された表面材２の裏面全体に接着剤を介
して接合し、壁パネル１を構成することもできる。
桟６と同一断面形状に形成した合板などの裏打材を補強
桟６に代えて補強フレーム４で包囲された表面材２の裏
面全体に配設してもよい。すなわち、詳細には図示しな
いが、裏打材を前述した補強桟６と同様に、補強フレー
ム４と同一高さに形成するとともに、その両端縁部を補
強フレーム４の開口部４ａの幅と同一幅に形成し、さら
に、この端縁部６１を補強フレーム４の開口部４ａに挿
入してそのフランジ４１に係合させた場合、補強フレー
ム４と面一となるように形成する。そして、このように
形成した裏打材の端縁部を補強フレーム４の開口部４ａ
に挿入し、そのフランジ４１に係合するように、補強フ
レーム４で包囲された表面材２の裏面全体に接着剤を介
して接合し、壁パネル１を構成することもできる。
【００１７】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項１記載の壁
パネルによれば、壁パネルを構成する裏打材の裏面にお
いて、左右の補強フレームの開口部に両端縁部がそれぞ
れ係合する補強桟を補強フレームと面一に配設したこと
により、補強桟が裏打材の伸びを規制する他、補強フレ
ームとの段差を吸収し、かつ、突起物を発生させること
なく壁パネルの自重を支持することができ、積み重ねの
際、壁パネルの反りの発生およびその表面材の損傷を防
止することができる。
パネルによれば、壁パネルを構成する裏打材の裏面にお
いて、左右の補強フレームの開口部に両端縁部がそれぞ
れ係合する補強桟を補強フレームと面一に配設したこと
により、補強桟が裏打材の伸びを規制する他、補強フレ
ームとの段差を吸収し、かつ、突起物を発生させること
なく壁パネルの自重を支持することができ、積み重ねの
際、壁パネルの反りの発生およびその表面材の損傷を防
止することができる。
【００１８】また、請求項２記載の壁パネルによれば、
壁パネルを構成する表面材の裏面において、左右の補強
フレームの開口部に両端縁部がそれぞれ係合する補強桟
もしくは裏打材を補強フレームと面一に配設したことに
より、補強桟もしくは裏打材が表面材の反りに抗する
他、補強フレームとの段差を吸収し、かつ、突起物を発
生させることなく壁パネルの自重を支持することがで
き、積み重ねの際、壁パネルの反りの発生およびその表
面材の損傷を防止することができる。
壁パネルを構成する表面材の裏面において、左右の補強
フレームの開口部に両端縁部がそれぞれ係合する補強桟
もしくは裏打材を補強フレームと面一に配設したことに
より、補強桟もしくは裏打材が表面材の反りに抗する
他、補強フレームとの段差を吸収し、かつ、突起物を発
生させることなく壁パネルの自重を支持することがで
き、積み重ねの際、壁パネルの反りの発生およびその表
面材の損傷を防止することができる。
【図１】本発明の壁パネルの一実施形態を示す背面図お
よびその横断面図である。
よびその横断面図である。
【図２】本発明の壁パネルの他の実施形態を示す横断面
図である。
図である。
【図３】従来の壁パネルを示す背面図およびその横断面
図である。
図である。
【図４】従来の他の壁パネルを示す背面図およびその横
断面図である。
断面図である。
１ 壁パネル ２ 表面材（ケイ酸カルシウム板） ３ 石膏ボード ４ 補強フレーム ４ａ 開口部 ４１ フランジ ６ 補強桟 ６１ 端縁部
Claims (2)
- 【請求項１】 表面材と、この表面材の裏面に貼着され
た石膏ボードと、前記表面材の裏面周縁に取り付けられ
た補強フレームからなり、左右の補強フレームは開口部
が互いに対向するように設けられ、この補強フレームの
開口部に両端縁部がそれぞれ係合する補強桟を補強フレ
ームと面一に配設したことを特徴とする壁パネル構造。 - 【請求項２】 表面材と、この表面材の裏面周縁に取り
付けられた補強フレームからなり、左右の補強フレーム
は開口部が互いに対向するように設けられ、この補強フ
レームの開口部に両端縁部がそれぞれ係合する補強桟も
しくは裏打材を補強フレームと面一に配設したことを特
徴とする壁パネル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18406795A JPH0932195A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 壁パネル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18406795A JPH0932195A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 壁パネル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0932195A true JPH0932195A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16146808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18406795A Pending JPH0932195A (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 壁パネル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0932195A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114269998A (zh) * | 2019-07-17 | 2022-04-01 | 瑟登帝石膏公司 | 互锁石膏建筑表面产品、制造方法和互锁石膏建筑表面系统 |
| US11851874B2 (en) | 2019-07-17 | 2023-12-26 | Certainteed Gypsum, Inc. | Interlocking gypsum building surface products, methods of manufacture, and interlocking gypsum building surface systems |
| US12018493B2 (en) | 2020-08-27 | 2024-06-25 | Certainteed Gypsum, Inc. | Building surface product including attachment clip, building surface system, and method of manufacture |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP18406795A patent/JPH0932195A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114269998A (zh) * | 2019-07-17 | 2022-04-01 | 瑟登帝石膏公司 | 互锁石膏建筑表面产品、制造方法和互锁石膏建筑表面系统 |
| CN114269998B (zh) * | 2019-07-17 | 2023-09-26 | 瑟登帝石膏公司 | 互锁石膏建筑表面产品、制造方法和互锁石膏建筑表面系统 |
| US11851874B2 (en) | 2019-07-17 | 2023-12-26 | Certainteed Gypsum, Inc. | Interlocking gypsum building surface products, methods of manufacture, and interlocking gypsum building surface systems |
| US12018493B2 (en) | 2020-08-27 | 2024-06-25 | Certainteed Gypsum, Inc. | Building surface product including attachment clip, building surface system, and method of manufacture |
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