JPH09319983A - 警報装置及び警報システム - Google Patents

警報装置及び警報システム

Info

Publication number
JPH09319983A
JPH09319983A JP15919396A JP15919396A JPH09319983A JP H09319983 A JPH09319983 A JP H09319983A JP 15919396 A JP15919396 A JP 15919396A JP 15919396 A JP15919396 A JP 15919396A JP H09319983 A JPH09319983 A JP H09319983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alarm
alarm device
signal
control
control signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP15919396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Hama
敏一 浜
Masaharu Koyanagi
正治 小柳
Noboru Kono
騰 河野
Masahiro Tanaka
昌廣 田中
Junji Komuro
順治 小室
Tomoyoshi Matsumoto
知義 松本
Akira Takao
晃 高尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Futaba Corp
Original Assignee
Futaba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Futaba Corp filed Critical Futaba Corp
Priority to JP15919396A priority Critical patent/JPH09319983A/ja
Publication of JPH09319983A publication Critical patent/JPH09319983A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 警報装置を容易に設置できるようにするこ
と。 【解決手段】 警報装置(1)は、制御装置の無線送信
手段から送信される制御信号を無線受信部(11)で受
信して、この制御信号に基づいてスイッチ回路(15)
で回転灯(3)やホーン部(2)を制御するように構成
した。また警報装置(1)は動作電源としてバッテリー
(17)を設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転灯、警報音発生
部、又は音声出力部とを有する警報装置、及び該警報装
置を用いた警報システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から工事現場、工場等においては、
歩行者や現場作業者等に危険を知らせるための手段とし
て、回転灯(警告灯)、警報ホーン(サイレン)、ある
いは、これらの複合製品が使用されている。工事現場を
例にとれば、車両の出入口等にこのような警報装置を設
置して、工事用車両が出入りする際に、回転灯を点灯・
回転させたり、警報ホーンを鳴らしたり、あるいは警報
装置に音声合成部が設けられている場合には、該音声出
力部から危険を知らせる音声メッセージ(例えば、「危
険です。離れて下さい。」)を出力したりして、歩行者
や作業者に危険を知らせるようにされている。このよう
に、通常は、車両の接近、作業の完了、非常事態の発生
などをトリガとして警報装置を動作させており、警報装
置を常時動作させることは少ない。
【0003】このような警報装置の一例の構成を図6
(a)に示す。この図に示した警報装置100は、ホー
ン部101と回転灯102とを有するものであり、ホー
ン部101は、警報音発生部、音声合成部および放音部
(スピーカ)から構成されている。110は前記ホーン
部101および前記回転灯102に対する駆動制御信号
を供給するための複数個のスイッチS1〜S4を有する
スイッチ回路であり、警報装置100と一体に構成され
ているか、あるいはその近傍に設けられている。また、
この警報装置100に印加される動作電源としては、通
常、商用電源が用いられている。
【0004】このように構成された警報装置100にお
いて、操作者が前記スイッチ回路110の各スイッチS
1〜S4を適宜操作することにより、前記ホーン部10
1および回転灯102が動作される。例えば、スイッチ
回路110のスイッチS1をオンにして共通線A0と信
号線A1を短絡させることにより、回転灯102を点灯
・回転させることができる。また、スイッチ回路110
に設けられているスイッチS2をオンにして共通線A0
と信号線A2を短絡させることにより、ホーン部101
から警報音を出力することができる。さらにまた、スイ
ッチ回路110のスイッチS3又はスイッチS4をオン
にして共通線A0と信号線A3又は共通線A0と信号線
A4を短絡させることにより、ホーン部101からそれ
ぞれ異なった音声メッセージを出力することができる。
【0005】また、上述の場合は、スイッチ回路110
が警報装置100の本体近傍に設けられているため、そ
の操作を行なうためには警報装置100の近傍にまで行
かなければならない。そこで、前記警報装置100を制
御するための制御部を前記警報装置が設置されている場
所とは異なる場所に設け、該制御部を警報装置100と
の間を有線ケーブルで接続することも行なわれている。
【0006】このような警報システムの一例を図6の
(b)に示す。この図において、111は前記警報装置
100の近傍に設けられたリレー回路であり、その内部
には前記図6(a)におけるスイッチ回路110の各ス
イッチS1〜S4に対応する接点をそれぞれ有する複数
個のリレーが設けられている。また、120は有線ケー
ブルにより前記リレー回路111と接続されている制御
部であり、この制御部120から前記リレー回路111
内の各リレーを選択的に駆動するための制御信号が出力
されるようになされている。このような構成とすること
により、警報装置100から離れた場所に設けられた制
御部120から警報装置100を操作することができる
警報システムを構成することができる。
【0007】また、制御部120に例えば赤外線センサ
ー等を接続すると、該赤外線センサーからの検出信号に
基づいてリレー回路111の動作を制御することができ
るようになり、赤外線センサーに対応した警報システム
を構成することも可能になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、前記
図6(a)に記載したものにおいては、警報装置100
の動作を制御するために、操作者がその近傍において操
作することが必要であった。また、前記図6(b)に記
載したものにおいては警報装置100から離れた地点か
ら警報装置100の制御をすることが可能であるが、そ
のためには制御部120と警報装置100との間を有線
ケーブルで接続することが必要であり、そのための配線
工事等を行なう必要があるという欠点があった。
【0009】また、このように有線ケーブルの配線工事
を行って警報装置100を設置した場合は、例えば警報
装置100を移動すると新たに有線ケーブルの配線工事
をやり直す必要があるため、一度設置した警報装置10
0を移動したり、可搬して使用することが非常に困難で
あった。また、複数の制御部120で警報装置100を
制御する場合、制御部120と制御装置120との間を
接続する有線ケーブルの配線が非常に複雑になるという
欠点もあった。
【0010】また、前述のように従来の警報装置あるい
は警報システムにおいては、特定の場所に固定的に設置
して使用することが前提とされていた。しかしながら、
交通事故現場などにおいても、このような警報装置を使
用して、歩行者や他の運転者などに警報を報知すること
が求められている。さらにまた、前述したような従来の
警報装置においては、表示方法や表示内容を一度選択す
るとそれに固定されてしまい、任意に設定を変更するこ
とも困難であった。
【0011】そこで、本発明は、容易に設置をすること
ができる警報装置および警報システムを提供することを
目的としている。また、警報の表示形態を任意に設定変
更可能な警報装置および警報システムを提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、少なくとも、回転灯、警報音発生部および音声合成
部のうちのいずれか一つを有する警報出力部と、制御信
号を受信する無線受信部と、この無線受信部から出力さ
れる制御信号に応じて、前記警報出力部における警報出
力を制御するスイッチ部とを有して構成するようにし
た。
【0013】また、本発明の警報装置の警報音発生部
は、複数種類の警報音を発生することができるようにな
されており、制御信号に応じて発生すべき警報音を選択
することができるようにした。また、本発明の警報装置
の音声合成部は、複数種類の音声メッセージを発生する
ことができるようになされており、制御信号に応じて発
生すべき音声メッセージを選択することができるように
した。また、音声メッセージを変更できるようにした。
また、動作電源としてバッテリーを備えるようにした。
【0014】また本発明の警報システムは、前記した警
報装置と、この警報装置に制御信号を送信する無線送信
手段からなる制御装置とから構成するようにした。ま
た、単一の前記警報装置と、複数個の制御装置とから構
成するようにした。
【0015】本発明の警報システムによれば、制御装置
の無線送信手段から制御信号を送信すると共に、警報装
置に設けられている無線受信手段で制御信号を受信し
て、スイッチ部で警報出力部を制御しているため、配線
工事等を行うことなく離れた所から警報装置を容易に制
御することができるようになる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の警報システムの一
実施の形態について説明する。先ず、この警報システム
を構成する警報装置を図1及び図2を参照して説明す
る。
【0017】図1は、この警報装置の一例の外観図を示
したものであり、この図に示す警報装置1は、ホーン部
2と回転灯3によって構成されている。このホーン部2
にはスピーカ2aが設けられており、このスピーカ2a
から後述する所望の警報音や音声メッセージが出力され
る。回転灯3は、例えば赤色や黄色で着色された防滴カ
バー3aの内部にグローブ(電球)3bと反射鏡3cが
設けられており、動作時はグローブ3bが点灯すると共
に、反射鏡3cが回転するようになされている。また、
背面部にはアンテナ10が設けられており、後述する制
御装置から出力される送信信号を受信するようになされ
ている。
【0018】図2は上記したような警報装置1の内部構
成の一例を示すブロック図である。この図に示す警報装
置1において、11はアンテナ10を介して供給される
送信信号を受信する無線受信部(RX)であり、この無
線受信部11は、受信信号を検波する検波回路12と検
波信号出力から送信されたデータ信号を復号する復号回
路13と復号されたデータ信号に基づいて所定の制御信
号を出力する制御信号発生部14とによって構成されて
いる。
【0019】スイッチ回路15は、複数の抵抗R及びト
ランジスタTrによって構成される例えばオープンコレ
クタ型のスイッチ回路であり、それぞれのトランジスタ
Trのベース端子には抵抗Rを介して制御信号発生部1
4から制御信号が供給される。また、各トランジスタT
rのコレクタ端子はホーン部2及び回転灯3を制御する
それぞれの信号線A1〜A5と接続され、エミッタ端子
は共通線A0と接続されている。
【0020】ホーン部2は、スピーカ部2a、警報音発
生部2b、音声合成部2cによって構成されており、警
報音発生部2bは、例えばスイッチ回路15によって信
号線A2と共通線A0とが短絡されると、第1の警報音
(例えば「ピーピーピー」)を発生する。また、信号線
A3と共通線A0とが短絡されると第2の警報音(例え
ば「ピンポーン、ピンポーン」)を発生して出力する。
つまり、警報音発生部2bからは複数の警報信号を出力
できるようになされている。
【0021】音声合成部2cは、複数種類の音声メッセ
ージ情報が記憶されたROMによって構成されており、
スイッチ回路15によって例えば信号線A4と共通線A
0とが短絡されると、所定の音声メッセージ情報(例え
ば「危険です。離れてください。)を出力する。また、
例えばスイッチ回路15によって信号線A5と共通線A
0とが短絡されると、それに対応した音声メッセージ情
報(例えば「車が通ります。注意して下さい。」)を出
力するようになされている。スピーカ2cは、警報音発
生部2bから出力される警報音信号、または音声合成部
2cから出力される音声メッセージ信号を可聴信号に変
換して出力するようになされている。
【0022】回転灯3は、図1に示したようにグローブ
3bと反射鏡3cによって構成されており、スイッチ回
路15によって信号線A1と共通線A0とが短絡される
とグローブ3bを点灯すると共に、反射鏡3cを回転す
るようになされている。電源回路16は、商用電源から
供給される商用電圧(AC100V)を例えば直流電圧
(DC24V)に変換して警報装置1の各部に動作電圧
を供給するようになされている。
【0023】つまり、このように構成されている警報装
置1においては、後述する制御装置から送信される送信
信号を受信する無線受信部11が設けられており、この
無線受信部11で受信したデータ信号に基づいてスイッ
チ回路15を制御して、回転灯3及びホーン部2の動作
をコントロールするようになされている。
【0024】なお、上記の構成においては、音声メッセ
ージ情報をROMに記憶させているが、このROMを差
し替え可能とすることにより、異なる内容の音声メッセ
ージ情報を発声させることができる。さらに、音声メッ
セージ情報をEPROMなどの書き換え可能なメモリに
格納することにより、使用形態に応じてユーザーが任意
に音声メッセージを書き替えることが可能となる。
【0025】次に、上記したような警報装置1を制御す
る制御装置の一例のブロック図を図3に示す。この図に
示す制御装置20において、21は例えば作業者等の操
作に応じた操作信号を出力する操作キー、22は操作キ
ー21からの操作信号に応じて所定のデータ信号を出力
する制御回路、23は所定の周波数の搬送波信号を発生
する搬送波発生回路、24は搬送波信号をデータ信号に
応じて変調する変調回路である。なお、変調回路24の
変調方式はAM変調方式、FM変調方式、ASK変調方
式等どのような変調方式でも良い。つまり、このように
構成されている制御装置20は、操作キー21の操作に
応じて警報装置1を制御するデータ信号を発生し、この
データ信号により搬送波信号を変調してアンテナ25か
ら送信信号として送信するようになされている。
【0026】また制御装置20は、操作キー21の代わ
りに、例えば図4に示すように工作機械やセンサー等
(以下、単に「センサー」という)26と接続し、セン
サー26の出力が制御回路22に入力されるように構成
することも可能である。この場合、制御回路24はセン
サー26から出力される制御信号に応じて所定のデータ
信号を生成し、このデータ信号により搬送波信号に変調
してアンテナ25から送信信号として送信するようにな
されている。つまりこの場合、制御装置20からはセン
サー26の制御信号に対応した送信信号が出力されるこ
とになる。なお、この制御手段20から出力される送信
信号の送信電力は、1mW以下(微弱電波)でもよく、
また10mW以下(特定小電力)でも良い。
【0027】このように本発明の警報システムは、警報
装置1のホーン部2及び回転灯3の動作を制御するデー
タ信号を送信する制御装置20と、このデータ信号を受
信する無線受信部11が設けられている警報装置1とに
よって構成されているため、すなわち警報装置1の各種
動作を制御装置20で無線コントロールできるように構
成されているため、警報装置1と制御装置20との間を
有線ケーブル等で接続することなく、制御装置20で離
れた所から警報装置1をコントロールすることができる
ようになる。
【0028】また、警報装置1と制御装置20との間を
有線ケーブルで接続する必要がないため、警報装置1の
設置を容易に行うことができると共に、一度設置した警
報装置1を簡単に移動させたり、可搬したりすることが
できるようになる。またさらに、複数の制御装置20で
警報装置1を簡単にコントロールすることもできる。
【0029】次に、図5に本発明の警報システムにおけ
る警報装置の他の実施の形態を示す。煩雑さを避けるた
めに、前記図2と同一の構成要素には同一の番号を付し
て説明は省略することとする。この図に示すように、こ
の実施の形態においては、警報装置1の電源として、例
えばニカド(NiCd)電池などからなるバッテリー17を
搭載している点で、前記図2に示した実施の形態と相違
している。このようにバッテリー17から警報装置1の
各部の動作電圧を供給するようにすることにより、警報
装置1に対する電源ラインの配線が一切不要となり、よ
り可搬性に優れた警報システムとすることができる。
【0030】このような警報システムは、有線ケーブル
等の配線ラインが必要ないため、警報装置1の設置が容
易であると共に可搬性に優れているため、様々な用途に
適用することが可能であり、例えば事故車両の撤去作業
現場や火災現場、仮設テントや仮設ステージ等の頻繁に
移動する施設等でも簡単に設置して使用することができ
る。
【0031】また、複数の制御装置20によって警報装
置1をコントロールすることができため、例えば玄関に
制御装置20を設置したり、電話機に接続された制御装
置20を設置して、それぞれの制御装置20から異なる
データ信号を送信すれば、耳の不自由な人や、目の不自
由な人の呼出しシステムとして使用することができる。
また、赤外線センサーが接続された複数の制御装置20
を家の回りに設置することにより、不審者等の侵入を検
出する防犯システムとしても使用することができる。
【0032】またさらに、例えば農作物の耕作地等に警
報装置1を設置すると共に、赤外線センサーと接続した
制御装置20を耕作地の周囲に設置しておけば、害獣が
耕作地に侵入した場合、害獣を追い払う農作物の害獣よ
けの警報システムとして使用することができる。
【0033】またさらに、広大な敷地に散らばっている
作業者の連絡手段用の装置システムとして使用したり、
海水浴場等の遊泳禁止区域に警報装置を浮遊させてお
き、遊泳者が遊泳禁止区域に入った時に警告する警報シ
ステムに利用することもできる。
【0034】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の警報シス
テムは、警報装置を制御するデータ信号を送信する無線
送信手段を備えた制御装置と、このデータ信号を受信す
る受信手段が設けられている警報装置とによって構成さ
れるため、有線ケーブル等による配線ライン等を設ける
ことなく離れた場所から容易に警報装置をコントロール
することができる。また、警報装置の音声合成部で複数
種類の音声メッセージを発生したり、警報装置を複数の
制御装置で制御することができるため、各種用途に適用
することができる。さらに、警報装置にバッテリ手段を
設ければ、より可搬性を向上させることができるため、
従来設置が困難であった場所にも容易に設置することが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の警報システムの警報装置の一実施例の
斜視図である。
【図2】本発明の警報システムの警報装置の内部の構成
を示したブロック図である。
【図3】本発明の警報システムの制御装置の一例の構成
を示したブロック図である。
【図4】本発明の警報システムの制御装置の他の構成を
示したブロック図である。
【図5】本発明の警報システムの警報装置の他の構成を
示したブロック図である。
【図6】従来の警報システムの警報装置の構成を示した
ブロック図である。
【符号の説明】
1 警報装置 2 ホーン部 2a スピーカ 2b 警報音発生部 2c 音声合成部 3 回転灯 10、25 アンテナ 11 受信部 12 検波回路 13 復号回路 14 制御信号発生部 15 スイッチ回路 16 電源回路 21 操作キー 22 制御回路 23 搬送波発生回路 24 変調回路 26 工作機械センサー等
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 昌廣 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 小室 順治 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 松本 知義 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内 (72)発明者 高尾 晃 千葉県茂原市大芝629 双葉電子工業株式 会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、回転灯、警報音発生部およ
    び音声合成部のうちのいずれか一つを有する警報出力部
    と、 制御信号を受信する無線受信部と、 該無線受信部から出力される制御信号に応じて、前記警
    報出力部における警報出力を制御するスイッチ部と、 を有することを特徴とする警報装置。
  2. 【請求項2】 前記警報音発生部は、複数種類の警報音
    を発生することができるようになされており、前記制御
    信号に応じて発生すべき警報音を選択することができる
    ようになされていることを特徴とする前記請求項1記載
    の警報装置。
  3. 【請求項3】 前記音声合成部は、複数種類の音声メッ
    セージを発生することができるようになされており、前
    記制御信号に応じて発生すべき音声メッセージを選択す
    ることができるようになされていることを特徴とする前
    記請求項1または2に記載の警報装置。
  4. 【請求項4】 前記音声合成部は、音声メッセージが変
    更可能とされていることを特徴とする前記請求項3に記
    載の警報装置。
  5. 【請求項5】 動作電源としてバッテリーを備えている
    ことを特徴とする前記請求項1〜4のいずれか1項に記
    載の警報装置。
  6. 【請求項6】 前記請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の警報装置と、 該警報装置に制御信号を送信する無線送信手段からなる
    制御装置と、からなる警報システム。
  7. 【請求項7】 単一の前記警報装置と、複数個の前記制
    御装置と、からなることを特徴とする前記請求項6に記
    載の警報システム。
JP15919396A 1996-05-31 1996-05-31 警報装置及び警報システム Withdrawn JPH09319983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15919396A JPH09319983A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 警報装置及び警報システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15919396A JPH09319983A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 警報装置及び警報システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09319983A true JPH09319983A (ja) 1997-12-12

Family

ID=15688358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15919396A Withdrawn JPH09319983A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 警報装置及び警報システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09319983A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002279566A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Aiphone Co Ltd 集合住宅セキュリティシステム
JP2002291036A (ja) * 2001-03-26 2002-10-04 Hitachi Kokusai Electric Inc 警報装置及び警報システム
CN103208177A (zh) * 2013-04-10 2013-07-17 刘建国 带预警和救生功能的遥控器
JP2018010606A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 株式会社吉辰工業 防水型警報装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002279566A (ja) * 2001-03-21 2002-09-27 Aiphone Co Ltd 集合住宅セキュリティシステム
JP2002291036A (ja) * 2001-03-26 2002-10-04 Hitachi Kokusai Electric Inc 警報装置及び警報システム
JP4700211B2 (ja) * 2001-03-26 2011-06-15 株式会社日立国際電気 携帯無線機及び警報システム
CN103208177A (zh) * 2013-04-10 2013-07-17 刘建国 带预警和救生功能的遥控器
JP2018010606A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 株式会社吉辰工業 防水型警報装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5739748A (en) Method and apparatus for remotely alerting a vehicle user of a security breach
KR100842776B1 (ko) 동산 경보 시스템
JPS6211360A (ja) 自動車の盗難防止方法
JP2002034085A (ja) 車載オーディオ装置の遠隔制御方法及び車載システム
KR20060107262A (ko) 긴급차량 교통제어 시스템
EP0325888A1 (en) Signal device
JPH09319983A (ja) 警報装置及び警報システム
JP4178651B2 (ja) 車両位置確認システム
JPH10188156A (ja) トンネル内避難誘導システム
US6127920A (en) Car location indicating and burglarproof alarm device
JP2001285463A (ja) 車載用通信端末接続装置
JP3827604B2 (ja) 携帯電話機を用いた自動車位置確認システム、自動車位置確認装置、携帯電話機及び方法
GB2273149A (en) Light bar warning system for vehicles
JPS6211361A (ja) 車内音声聴取方法
JP3546109B2 (ja) 不正使用自動通報装置
JPH04268860A (ja) 車両の遠隔操作装置
KR100346555B1 (ko) 자동차용 다변 경적음 발생장치
JP2001030896A (ja) 戸閉合図操作装置
KR940003077B1 (ko) 차량용 도난 경보시스템
CN210865027U (zh) 一种具有动态交互适应技术的多功能电子挪车牌
JP3104799U (ja) 警報装置
KR200178787Y1 (ko) 원격제어가 가능한 긴급차량용 경보장치
JP4212806B2 (ja) 車両位置確認装置
KR0185135B1 (ko) 무선통신을 이용한 도난경보장치
RU6458U1 (ru) Устройство дистанционного управления объектами

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030805